テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
2年算数のちょっと難しめドリルはパーフェクトテストにしました。(小2 7歳) 家庭学習ブログ界ではハイレベ100あたりをやっているおうちが多いけど、ハイレベ、娘には難易度高すぎボリュームあり過ぎでオーバースペックなので、もうちょい簡単そうなところでパーフェクトテストを選んでみました。 ハイクラステストやハイレベルはやっている子を見ますが、このパーフェクトテストはやっている子を全然みません。 やっている人をみかけない未知のドリルなので、実際のところ本当にハイレベ100より簡単かどうかはわかりません。 もしかしたら、標準問題集国語2年のときのように、「糞ッ!だまされたハイレベのほうが簡単だったームキ―ッ」ってことになることもありえますが。 こちらにしたのは、 ・文字がとにかく濃くてでかい。空間が多め。見やすい。 ・その分、問題数が少なくすく終わりそう。 ・解説が丁寧で見やすい。 ・市販ドリルに詳しい塾講師さんのブログに「パーフェクトテストは、ハイレベルと呼ぶにはちょっと物足りない」(つまり簡単ってことだよね?)とあった。 ・さらにそのブログに「でも普通にハイレベル問題ができる人にはちょうどいいレベル」(ガチハイレベル問題集ではいない)とあった。 ・さらにそのブログに「数字がよい このドリル結構好き」とあった。(つまりメンドクサクないってことだよね) というのが理由。 出版社は文栄堂です。 文栄堂はスーパーエリートさんすうを出しているところ。スーパーエリートよりワンランク下にあたるのでしょうか、表紙に【トップクラスを目指す!】って書いてあるけど、トップクラスを目指している人は、こちらではなくスーパーエリートさんすうかトップクラスを買っていると思います。(ややこしい。) 書店で立ち読みした感じではハイクラステストより簡単(ねちっこくない)、グレードアップと同じからちょい難し目??(ひねくれていない) そしてグレードアップと違い、変わった出題ではなく、オーソドックスなドリルっぽい感じです。 基本~標準問題が大半を占めていて、たまに難しい教科書より難しい問題が混じっているぐらいでしょうか。この本が言う『ハイレベル』というには教科書+αという意味で、教科書よりかは難しいからね、ガチ難問じゃないよって意味みたいです。多くは基本的なので、Nちゃんもどんどん解けていました。 でも時々わからない問題に遭遇します。 何がわからないのだろうとみると、 これ、習ってないので当然できません。 マイナスを括弧でくくると符号が変わるよっというやつです。 この符号が変わるのって何年生で習うの? 続いて3つの数の引き算2回の問題。 3つの数の計算で引き算2回でてくる問題はたぶんはじめて。 解答をみると頭から順に計算すればよいとあります。 でも、できる奴はふふふはマイナスを括弧でくくってもいいよふふふみたいな声が聞こえてきそうな数字の並びの問題です。 このドリルは難しい問題は【はってん】のマークがついているのだけど、間違えるのはきまって【はってん】のマークがついた問題ですね。 途中までがんばったけど後半間違えた。 解説は見やすいです。この紙面、シグマベストって感じ。 さっきのマイナスで括ると符号が変わるよという問題の解説。 紙が鉛筆のノリがよい紙を使っています。なので消しゴムで消しやすいです。 レベルはこんなもんでいいかな? パーフェクトテスト算数 小学2年 (小学パーフェクト) [ 文英堂編集部 ] 文英堂編集部 文英堂 2019-03-06 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.26 06:10:22
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