カテゴリ:知育ドリル・ワーク
先取算数3年は『時間』まで終わりました。
基礎の演習はテスト式点数UPドリルというのを使ってみることにしました。(小2 7歳) テスト式!点数アップドリル 算数小学3年生 学校の先生がつくった! [ 根無信行 ] 誰も使っていない謎ドリルです。 このドリルは学校の授業程度の難易度で1冊で3年算数の全範囲を押さえています。 基礎レベルで1冊で全範囲をカバーしている問題だけの本のって意外とないんですよね。 基礎ドリルだと、たいてい分野別に分かれて分冊なんですよ。あるいは全科だったり、解説いっぱいの参考書風だったりして、問題オンリーで1冊で全範囲捉えたものはなかなかない。 1冊になっているのは、教科書+αやさらに高難易度ものが多いです。 そんななかで珍しい問題オンリーの基礎ドリルです。 全部で4段階に分かれていて、1チェック&ゲーム 2簡単 3普通 4ちょいムズとなっています。 ちょいムズと言っても簡単で全部教科書レベルです。 1チェック&ゲーム 楽しい 2ちょいムズでもこのぐらい 全144頁。教科書ドリルでもいいけど、そちらはページが少なすぎて分量が足りないしそのくせ値段高めなので、こちらにしました。あと絵が好みだったのが決めて。 が、144頁でも全然足りないね。 1単元あたり4回で終了。 ゆったりレイアウトなので、問題数は少ないです。すぐ終わります。 出来る子は確認用として短時間で終わらせてすぐ次のドリルへステップアップ出来るけど、うちの子だとまだ身につかなさそう。もうちょと物量が必要でした。量が出来ない子なので、基礎は短時間でちゃっちゃとまとめてどんどん次に進みたかったけど、やっぱり子には無茶があるかも。 基礎問題は一応できるんですよ、わりとすぐ理解する。でも教科書+αになるともう厳しく、そのαの壁が結局いつまでも超えられないので、ここが自走の限界かなあと思っています。だからαに時間割きたいと考えてみたのですけどね。 教科書ってよくできていますね、凡人ががんばると出来るレベルに設定されているのだから。 うちは+αまででいいので、それ以上は必要ないです。+αが最終目標です。 amebloは優秀なお子さんが多くて、みんな高難易度の教材やっていて凄いですね。あれ見ると焦ります・・・が、あっちが特殊だと思って、自分でできるペースで行きたいと思います。 本そのものは表紙も可愛くってNちゃんも喜んでいました。 この本、キャラが可愛いですよ、こういうの重要。絵のセンスが合わないドリルは苦痛なので。2年のときに使ったできるがふえるがそれでした。フォントも濃くて見やすいです。単元別のB5ドリルあたりだと同じ問題が延々と続いて作業になっちゃうけど、少数精鋭(?)のまとめ問題なのでそういったこともないです。 基礎が短時間でチェックできます。やっていて楽しいです。絵柄って大切可愛いは正義。だって受験研究社の標準問題集とかやっていて、可愛くなくて楽しくなかったもん。これでもうちょっと量があればなあ。もう1冊なにか間にはさもうかな。 あと計算ドリルはまだ買ってないので、計算ドリルも買わなきゃ。 くもんのぐーんと強くなると毎日のドリルで迷っていたら、毎日のドリル3年生は買わないの~?とNちゃんのリクエストが入ったので、毎日のドリルにしようかなと考え中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.31 10:46:10
[知育ドリル・ワーク] カテゴリの最新記事
|
|