カテゴリ:知育玩具
図書館で借りたものですが、面白かったです。
2008年に中京テレビで制作されたもので、中京エリアに放送されたローカル番組のようです。 でんじろう先生って他にも似たような実験番組をたくさん出演していますが、これは初期のころのものでしょうか。 スピードワゴンと中京テレビの女子アナが助手を務めています。この女子アナさんいい感じのリケジョを演じてくれています。スピードワゴンが若いです。 子供向きの実験番組ではなくて、全年齢対象なのか、小学校レベルの理科知識はあること対象に進んでいて、テロップやフリップもふりがながありません。ちょっと小2には前知識がなさ過ぎて難しいとろこもありますが、パフォーマンスが面白いので楽しめました。どうしてそうなるの~の説明が小さい子向けでないので子は理解が追い付かないようですが、スタジオでの実験が芸人さんが大げさに演じてくれて楽しめるようです。 15年ほど前の番組ですが、このころコンプライアンスが今ほど厳しくなったのでしょうか、結構危険な実験シーンも出てきてヒヤッとしました。 今だともっと安全に各方面に配慮しまくって大人しい番組になっちゃいそうです。 でんじろう先生は理科教育っていうより、実験をショーとして楽しむことを主体とした番組を目指しているんでしょうかね。 ただ、こういうのって「すごいね~不思議だね~楽しかったね~」で終わっちゃうんですよね・・・。 なかなかそこから次に繋がらないんですよ。そういう人が多いと思いますが、私も娘もそうです。 体験したり見て楽しむけどそれで終わりになっちゃってただの娯楽の枠にとどまっちゃうのですよ。 理科に興味が薄い子なので、興味づけに取り入れていますが、先に繋げるのは厳しそうな現実があります。 知育ブログさんだと理科教室やプログラミング教室に通っているお子さんもみかけるけど、うちにはとうてい無理なので、無料イベントで子ども向き理科実験があるような催しものに足を運ぶのがやっとです。 長女がびっくりするぐらい理科に興味がなかった子だったんですよね、次女は興味だけでももってほしい。 とある無料サイエンスイベントに行ったときのもの。 送風機で風船リングをぐるぐるさせます。 でんじろう先生のところも同じことやっていた。 ふうせん浮かんで楽しいねー♪で終わってしまう理科力低し女子の現実。 でんじろう先生のDVDや実験グッズたくさんでています サイトロン・デジタルコンテンツ 2005-07-20 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.06 20:20:05
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