テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
中学生のポピーって高いのですね。
4800円~だった。約5000円。全然安くない。 1980円ぐらいのイメージだったよ。 塾に比べれば安いよ~とよく宣伝されいるけど、塾と比較するのって違わなくない? だって、比較の対象としておかしい。 本屋で売っている市販のドリルや塾テキストにくらべてこんなに安いならわかるけど、通塾と比べて安いと言われても、種類が全然違うじゃん。 中学生用の教材は、塾教材のほうが優れていて市販教材はいいのが少ないよね~とよく言われていて、長女のときは、塾のテキストをネットで自分で買って教えたりしていたんだよね。 でも塾のテキストって家で一人でやるにはつまんなくってさ。 あれは家庭で一人でやるようにはできてないよね。 あくまで塾用、あるいは教えられる人が横にいる人用。 家で一人、うちの場合は一緒にやるから二人だけど、自主学習用に特化してある教材のほうがやっていて断然私が楽しいんだよ。親の能力が低いからそういうのじゃないとやってられない。 そしてそういう教材といえば、真っ先に通信教材があげられるわけなんだよね。 市販ドリルは素人親が選ぶには中学にもなると限界になりそうだし、通信教材のほうが片寄りなく進められそうだし、長年のノウハウで脱落しない工夫もされていそうだし。ページも市販品よりも丁寧に進められそうだしで、中学は通信も検討したいとちょっと気が早いけど中学のを見て見たんですよ。 が、安いと評判のポピーも安くないね。むしろ高くて驚いた。 通信教材って、私苦手なんだよね。 欲しいときに欲しい教材が手元に届かない。自分のペースで進められない。 先の見通し立てたいのに1年分の教材が遠しで手元に届かず中身が見れない。 あと一番イヤなのが、分冊で届いて、部屋が散らかる点。教科ごとに薄い冊子が分かれていてそれが毎月届いて、それ以外にも読み物とかまとめのテスト対策とかちまちまして薄い冊子がいっぱいたまる点。片付けできない私としてはこれが非常にいや。 教材そのものはいいんだけど、書籍としての形が使いにくいんだよね。 分冊しすぎないで本当もう1冊にまとめて一度に届けてくれたらなあ。 それで今もコナンゼミとか気になる教材があるけど、通信利用しないで、市販品の組み合わせでいっているんだよね。あれが分冊されてないで1冊になって(まあ厚さ的に上下巻とかでもいい)いたら、申し込んだと思うんだけどね。 そして、ここからが本題。 中学の市販品、長女のときは少なかったし、ネットみてもみんな塾テキストのほうが優れているって定説だったんだけど・・・ 今みたら、いっぱいあった。 長女のときより増えていた! やったー。思ったよりもいっぱいあるじゃん。 なんだよ、いろいろあるよ。 大学受験ででているみたいな教材 こういうのもあるんだ。 改訂版 中1英語が面白いほどわかる本 [ 麦谷 郁子 ] 中1数学が面白いほどわかる本 [ 横関 俊材 ] 中学受験みたいな本もあった 塾で教える高校入試 英語 塾技63 改訂版 [ 山本 亮二 ] 塾で教える高校入試 数学 塾技100 新装版 [ 森 圭示 ] 塾で教える高校入試 理科 塾技80 改訂版 [ 森 圭示 ] チャート式、中学生用もあるんだ。チャート式、私は嫌いだけど。(高校のとき難しすぎてトラウマ。)長女のときはチャート式もレベルがいろいろ出てうらやましかった記憶。 チャート式 中学数学 1年 しかも数学以外もあるんだ。 でもチャート式って、基本、一人で出来る子用だよね。敷居が高い。こういうの一人でどんどんできるなら市販ドリルでもやっていけそうだけどさ。中学生のこれはのレベルがわからないけど、チャート式ができるのなら苦労はしないわ。 チャート式シリーズ 中学国語 文法・漢字・古典・読解 長女のとき使ってよかったのはこれ。 語りかける中学数学 [3訂版] [ 高橋 一雄 ] 当時珍しい講義形式の本。大学受験用はたくさんあるのに、中学生用はなくってね。これは珍しい講義形式で非常に助かった。 あとひとりで学べる算数での仲松先生が書いた本も非常によかった。現在絶版。 後続本としては現在はこちらがそれに該当するみたい。おなじみのひとりで学べるシリーズとしていてでていた。 仲松庸次 Independently published 2021-11-18 中学生用ももっといろいろ市販品ででてくるといいな。 そして通信教材は、年間教材まとめだし、分冊しないでまとめて1冊にして出すスタイルもやってもらいたいなあ。そしたら申し込むのに。だって、独習にはやっぱり通信教材が強いもんね。私も中学のときは進研ゼミをやっていたし。 チャート式シリーズ 中学国語 文法・漢字・古典・読解 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.03 04:22:22
[知育ドリル・ワーク] カテゴリの最新記事
|
|