テーマ:小学生ママの日記(28632)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
算数単元終了。(小3 8歳)
簡単かと思ったら結構難しかった。 でもページ数少ないからわりとすぐ終わった。 思考力トレーニング 算数・国語 小学3年生 (活用型問題できたえる) これを購入したのはもうずいぶん前で、いつ買ったのかも忘れたぐらいですが、 いざやれる段階になると 「わざわざやらなくてもいいかなー、先走って買ったけど必要なかった」と、 買う必要性のなかったことを後悔したりしたりもしたのですが、 実際やらせてみると、間違う間違うで簡単すぎるということはなく、 ああ、やらせてよかった無駄ではなかったな、 やはりわしの目に狂いはなかったと思い直したりする一冊でした。 4年生も使いたいですかね。買いですかね。 ああ、そうだ思い出した、このドリル2年のも使ったのですが、2年のが終わったとき、上に書いたことと同じこと思って、早々に3年のも先買いしたのだったっけ。 たぶん4年使用時にも、今日と全く同じことを言っていそうですよ。予言してみる。 さてレベルですが、 学校の問題はスイスイできるけど、 ハイレベルまでは必要なく、 でもちょっとは応用問題もやらせたいけど、 やらせてみると全然実力足らずで解けず、 学校との難易度の差を目の当たりにして、 やだ、学校って簡単すぎない?うちの子応用問題解けないんだけど、 ちょっとぉどうしたらいいのぉと右往左往するおうちの子が とりあえず手始めに開始してみるのによさそうな位置かなと思いました。 (大変主観的な感想) いつだって感想は主観的に書くよ。いつだって自分中心に書く。 このドリルはくもんらしく答えが誘導的なんですよ、大変誘導的。 だから、ひとりで応用問題が解けない子も、ガイドを頼りに、( )埋めていくと、答えまでたどり着けるというしくみです。 文字もでかくて濃く、ページが極めて見やすいのも良いです。 子は問題だけだされても、たぶん一人では解けないけど、ガイドたよりに最後まで取り組めました。 別冊解答もわかりやすいので親も安心。 こういうちょっと教科書以上の問題を一人で解けるよう敷居下げて(←ここ重要)作ってある市販ドリルって、なかなか見つからないのでありがたいです。 敷居が低いドリルってたいてい基礎ドリルなんだよね。 教科書+αぐらいのは、ちょっとお高く止まって鼻につくやつ(例・受験研究社/標準問題集←名指しww)が多いし。 さらに敷居が高ければ、値段も高いし、目指している方向が違うしで、なんか違うなあと感じること多々。 そんな中で、応用問題も一緒にはじめてみましょうと親しみやすく展開してくれるこのドリルは、なかなか市販品ではないスタイルで、新鮮で楽しめました。(小並感) 問題数が少ないのが残念です。 これだけじゃあ全然足りないなあというのが正直な感想。 かいつまんでピックアップして問題出してみました~ぐらいの量しかありません。 このノリでボリュームある1冊が販売されると、市販ドリルで個人学習したい派は嬉しいのですけどね。需要が少ないのでしょう。このスタイルと難易度でもうちょっとうちの子鍛えてもらいたかったなあ。 次はパーフェクトテスト文栄堂に入ります。 こちらはうってかわって正統派です。 2年もやりました 2年より3年のほうが学校準拠比較で難易度上がっている気がする 思考力トレーニング 算数・国語 小学2年生 (活用型問題できたえる) 4年もやりたい 思考力トレーニング 算数・国語 小学4年生 (活用型問題できたえる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.19 08:14:06
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