「ふくしま式 本当の国語力が身につく問題集小学生ベーシック」
ずいぶん前に買いました。いつ買ったのかも忘れました。(小4)
ずっと棚に寝かしておいて、そういやふくしま式あったよねー?そろそろできるかなと取り出してみたら、あらら
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集[小学生版ベーシック] まずは、ここからスタート! [ 福嶋隆史 ]
簡単だった
よく読んだら1~3年生向きとありました。
しくじったタイミングを逃したようです。
もっと早くやるべきでした。遅かった。先買いあるあるですね~。
けれど、パスするのももったいない良い内容なのです。
この先ふくしま式のをやるなら、最初の1冊のこちらからやったほうが、先々有効的かと思うので、やはり飛ばさずやってみようと思います。後半は筆記なので、手こずりそう。
この本はふくしま式の最初の1冊です。
設定する≪対象年齢は1~3年≫とありますが、ひらがなではなく、全文漢字かな交じり文で書かれています。そして総ルビつきです。フリガナがすべてふってあるので低学年でも読めるのです。けれど文字も小さくてぱっと見字面が固いので、難しいかなーと構えてしまったのです。紙面も可愛いイラストなどはなく、低学年の子に受ける雰囲気が紙からは漂ってません。
本から難しいデスぞオーラが強かったんですよね。
でも、ちゃんと読めば、言葉使いも柔らかく親しみやすいし、子でもわかるような作りになっているので、もっと早くそれに気が付いてやればよかったです。ハイレベルっぽく見えますが、なげっぱなしではなくて解説も多くて使いやすそうです。
前半は、文法みたいな穴埋め
後半は記述が多くなってきます。
どんどん進めていきます。