アレルギー性紫斑病 通院編5
退院してから4回目の診察になります。 朝一の尿を持って、午後幼稚園まで迎えに行き病院へ。今日の尿は先月と違って普通の尿でした。多分これなら大丈夫。 毎週1度、2,3箇所は紫斑が出ていて(色は赤黒です)毎日すねを観察する日々です。先週の日曜日も買物に出かけたら「疲れた~疲れた~」と言って地べたに座り込んだ事がありました。「疲れた~」と言われるとドキ~っとするのが正直なところです。いつもかなり待たされるので、そのつもりで待っていたのですが、突然呼ばれてビックリ。予定時間より10分遅れ程の診察でした。尿はキレイそのもので問題ないとの事。紫斑もみられなかったので、今の時点では問題なし。月曜日に上の子が溶連菌感染症になり、2日間出席停止でした。溶連菌は兄弟間家族間で移る事が多いのでこの子に移っているんじゃないかと心配でした。この事を先生に伝えたら、今の時点では尿検査も問題ない、喉の状態も悪くないので大丈夫だと思いますと。先週の水曜日、幼稚園から帰ったらいつもと違いお菓子も食べない、夕食も食べなかったので、おかしいと思い熱を計ったら38度。インフルエンザだったらまずいなぁと思いつつ、とりあえず様子を見てその日は普通に寝ました。次の日の朝は36度台に下がっていたのですが、両膝が痛いと言って起きてきて、少しパンを食べたら戻し、それからお腹が痛いと・・・この時点でもしかして紫斑病再発かも?と思い、病院に行く支度をしていました。しばらくするとお腹も膝も痛くないというので、とりあえず様子を見る事にしました。2,3日前から耳珠が痛いと言っていたので、でも耳の中ではないし・・・すぐに治るだろうと思っていました。日中は普通にすごしていましたが、夜になってまた熱が上がりまだ耳が痛いというので、次の日朝一で耳鼻科に連れて行きました。もしかしてインフルエンザかも?と言ったら隔離され検査をしました。インフルエンザは陰性でした。急性中耳炎による発熱だったようです。ホっとしました。入院中にステロイドを使っていたので予防接種が出来ないため、インフルエンザになる可能性も十分あり得るので、まだまだ予断を許さない日々が続いています。次の診察は1ヵ月後。主治医の先生は4月に転勤のため、次の診察で最後になります。入院した時からずっと先生に診てもらい、何もかも無知な状態から始まったこの病気との生活。こんなに若い先生で大丈夫?と思ったのが最初でした。いつも変わらず落ち着いていて優しく接してくれました。大人にはいつも同じような態度でしたが、子供にはそんなに興味があるような感じではなく、仕事を全うしてる感じでした。入院中は子供に好かれる感じではありませんでしたね。退院後の診察では最後にバイバイやハイタッチをする事があって、先生こんな事するんだ・・・って感じでした。あまり態度には示さないけど子供が好きなのかなぁ???次回の診察時にちゃんとお礼を言うつもりでいます。「先生今までありがとうございました。次の職場でも無理せず頑張ってください」と。