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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:家の事
昨日、実家で飼ってたヨークシャテリアの犬が亡くなりました。
家に来たのは16年前。 遊んで帰って来たら、突然家に居て(あたし以外の家族が購入) ビックリしたのを今でも覚えています。 名前は『まこと』 いつも『まこ』って呼んでました。 まこは、この16年間病気一つした事のない元気な子でした。 でも、数年前から目も白くなって見えなくなり、ソファーにも飛び乗る事も出来なくなって。 それでも食欲だけはすっごくあって 自分のご飯以外にも、大好きなお父さんのご飯をいつもねだってもらってました。 「人間のおかずなんかはよくないから」ってお母さんに怒られてもいつもあげてました。 外食の時も、待ってるからっていつも少しだけまこに持って帰ったり。 そんなまこが、2週間くらい前から食欲がなく食べない時もあったりしてました。 年をとっても、食欲だけはあったまこが食べなくなった事で いよいよなのかなぁ・・・と家族では覚悟はしてたものの、 やっぱり『死』って辛いですね。 息子や姪っ子も、幼稚園に迎えに行き、 みんなでお別れをする事が出来ました。 今年のお正月に、両親・妹家族達とUSJに行ったときに みんなで撮った写真を一緒に入れて。 立会い個別火葬にしたんですが、 さすがに子供達もどういう事が分かってきて、泣いてました。 お父さんは特に寂しかったと思います。 この16年間、朝・晩の散歩。 お父さんが大好きで、いつもお父さんの後を付いて歩いてました。 まこにとっては、この16年間病気もせず ずっと元気でいれて、幸せだったと思います。 大往生だもんね。 まだまだ淋しい日は続きますが、まこはお星様になって いつでも見ててくれるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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