こ の 靴 い い な！

今日は昼間にエキストラのバイトに行き
夕方からネット予約していた「ダ・ヴィンチ・コード」を彼と観に行きました。


映画「ダ・ヴィンチ・コード」
おくま評★★★☆☆


　ダン・ブラウンの世界的ベストセラー小説を
「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード監督が映画化したものです。
私は原作を読んでいないので難解だったらどうしようという
不安もありました。
ただ最近、TVでもダ・ヴィンチ特集の特番があったりで
ダ・ヴィンチについて知る機会があったので
少しは予備知識をつけたつもりです（＾＾）

劇場は公開２日目とあって満席でした。


ストーリーは、冒頭でルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生します。
調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授ラングドン（トム・ハンクス）は、
暗号解読官ソフィー（オドレイ・トトゥ）とともに死体に隠された暗号を解読してゆく。
そしてカトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる…。

まずキリスト教になじみがあまりない日本人にとっては
解らない部分が多いのでストーリーに入っていけない人もいるかと思います。
なのでやっぱり一度、小説を読んでから観に行った方が楽しめるかなぁ…。
私としては役者の皆さんが上手かったので◎でしたよ。
とっても楽しめました♪♪
思った程、ダ・ヴィンチの作品が絡んでなかったので
拍子抜けしちゃいましたが（＾＾；）