「銀河ヒッチハイク・ガイド」を観てきました
「銀河ヒッチハイク・ガイド」おくま評★★☆☆☆原作はモンティ・パイソンの脚本も書いたダグラス・アダムスが、自作ラジオドラマを小説化したSFコメディです。海外ではカルト的な人気があるらしいです。(日本ではなじみがないけれど)大まかなストーリーは…宇宙のバイパス工事のために地球が消滅。その寸前、フツーの英国人アーサーは、親友のベテルギウス星人デントとともに宇宙をヒッチハイクする旅に出て2つの頭を持つ躁病気質の元銀河大統領ザフォドの宇宙船へ。そして色々な出来事が彼らに…。おくまにしては点数が珍しく★二個です。CMではとっても面白そう♪なんて思っていたのですがちょっと理解しにくい感じのユーモアでした。好きな人は好きなのかも…でも私はシュールすぎて;笑いにくかった。これってイギリス人はどっかんどっかんと笑いが起きるのかな…(役者がスタークラスじゃない感じもイギリス的)アメリカ人が好きそうな笑いのツボともちょっと違う気がします。同じSFなら「マーズ・アタック!」の方が好き。監督はティム・バートンだったのね…。マーズ・アタック!