452543 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
全て | 秋のベネルクス・プロバンスの旅(05) | わたくしの外食写真 | 一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある | 韓国の旅写真 | 夕日ショー | 今日のお惣菜 | 旅先で撮った写真(国内) | ちょっと納得!! | インドの想い出・・・写真 | 想定外の出来事 | オランダ・ドイツ(Aachen)の旅 | 今夢中になっている!!事 | シアトル・カナダの旅 | 師走のパリを一人歩き | 再び冬のイタリア列車の旅へ | 生きにくい世の中 | てくてく・きょろきょろ・寄り道歩き | パリからベルギーそしてソウルへ | 空を見上げると何かがある!! | 自家製のデザート | ヒマラヤのお膝元ネパールへ | 日常の食から・・・・ | 師走のバルセロナ・ベルギー・パリの旅 | 東北・三陸の旅 | 四国・中国地方の旅 | 良寛さんの里へ | ベトナム縦断の旅(014・12) | 千里の道も一歩から | 何時ものように
2008年03月21日
XML

 

お天気の良い日に散歩に出た

 

何時も行くコースだったが、途中で気が変わり

 

脇道へ入ると、そこには小さな池がある

 

以前も行ったことがあるが、久しぶりである

 

この日は、ビックリするほど沢山の釣り人が居た

 

DSCF0011.jpg 

 

 DSCF0023.jpg

暫く見ていたが中々釣れない

 

ある人に声を掛けたら、親切に色んな話をして下さる

 

人間がよい日和だと思う時は、熱帯魚魚は知っているらしく

 

釣れない事が多いそうだ大笑い

 

この池で釣りをする人達について

下矢印

 

1)この池で釣りをするには、会員制で年会費がいること(会費は基本2000円但し

 本人の意思で、沢山出す人はそれもオーケー)

2)現在会員は100名近くになっている事

3)この会が出来たのは、8年前である事・・・区役所に掛け合って許可を得た

  条件として、毎月1回出来る人たちで、池の周りの清掃を行う事

4)何故会員制になったのか・・・魚が殆ど居なかった

5)そこで皆でお金を出し合って、毎年同じ時期に魚を買い、放流する事にした

6)釣った魚はその場で、池に帰す事

7)1年1回程度で、会員の交流会を持っている

 

人により違うかもしれないが、釣りの楽しさは、釣った瞬間の数秒であり、

持ち帰る事ではないと言う

こういう近い所でしかも仲間とともに釣りが出来る事は、喜びであるそうだ

ここに集う人達は、多くはリタイヤー後の人で、閑を潰すのにとてもよいらしい

見ていたら、釣れて手元に引き寄せて、直ぐ針と取り、池に帰していた

釣れると、仲間達から大きな拍手があり、雰囲気が盛り上がる

 

 

この方の釣り道具についても指南を得た

 

下矢印

 

下矢印↓の所に釣り竿を載せて安定させる竿を始めて見たびっくり

この釣り竿が、8万円もすると言うびっくり

 竿置き.jpg

 

下矢印

この魚をすくう網が3万円びっくりこの枠は継ぎ目が無い

自然の木を使っているそうだ

DSCF0017.jpg

 

下矢印

これは釣り用の椅子大笑い↓の所に餌を置くので

広くなっている大笑い 

椅子.jpg

 

魚を釣るのに高い竿を使うと、「釣れるのか」というと、そんな事はないが

「気分がいいから」大笑い大笑いウィンクと言う事だった

弘法筆を選ばずだが、一度よい物を使ってしまうと

安いものには手が出なくなるという事だ大笑い

 

簡単に言えば、釣り道具も「ブランド」なのだ大笑い

 

釣れなかったのもあってウィンク参考になる話を伺い

 お邪魔をしてはいけないので、失礼した

 

 

 

この池の近くに、もう一つ池がある

 

この池は現在整備中で、廻りをフェンスで囲ってあった

 

池には、今年生まれたての水鳥達も親鳥と一緒に元気にしていた

 

この池は、時期が来ると、池一杯に睡蓮の花で埋まる

 

次回はその時に行って見たい大笑い

 

下矢印

 

DSCF0037.jpg

 

 

下矢印

 

最後に行ったのは、何時も行く公園の池

 

先日居たあの「青鷺」が夕食を食べに来ていたびっくり

 

また会えたネーーウィンクと声を掛けてみたが大笑い返事は無かった号泣

 

この姿は美しい(イケメンかもぽっ手書きハート

 

DSCF0046.jpg

 

下矢印 

暫く眺めていたら、直ぐ近くの屋根とまり、ねぐらへ帰って行ったバイバイバイバイ

 

屋根.jpg

 

下矢印

つぼみの桜の枝の間から月がきらきら月 

 

DSCF0060.jpg

 

 下矢印

西には夕日が落ち始めていたバイバイバイバイ

DSCF0041.jpg

 

 

始めから池巡りの予定ではなかったが、足の向くまま行ってみた

 

半日の散歩を終えて満足しながら家路に着いた

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月21日 19時04分09秒
コメント(10) | コメントを書く
[一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X