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2008年07月05日
テーマ：旅の写真(3464)
カテゴリ：四国・中国地方の旅
「どんぐり家」でのディーナー
この食事の内容をブログに載せると きっと誰もが行きたくなると思われるが 今回我々は、特別な客として「お接待」を受けたようである
なので
誰もがこんなに御馳走が出るとは思わないで欲しい 山の中なのに 何故
「どんぐり家」と親しい、今回世話をしてくれた友人
のお陰である
どんぐり家の食は、オーナーが本物に拘っている人で 添加物や農薬をできる限り排除した 地元で採れた食品を出してくれる
この日の食材はは全部地元産
海の幸は、オーナーが当日の朝、徳島の海へ潜り 自ら採ってきた物
と言う事であった
どんぐり家では「手打ち蕎麦」他、 普段は、地元で獲れた動物の肉（鹿・猪・鶏等）料理も出る
肉に弱いわたくしのため、今回は海の幸をふんだんに出して頂いた
こんな庭を眺めながら、食事を頂く
はじめにメニューが出てきたのにまず そして、品数が多くて
スターターがこれ
食べ始めたところ煮物がドーン ここを取り仕切る「美弥ちゃん」の とテーブルにお出まし   オーナーが 朝一、海から採ってきた、赤うにとサザエ達を その場で、調理して貰った
これも同じく、とれとれの「アワビ」を一人１個づつ刺身で
こんなに食べれらない 出る物をドンドン胃の中へ
終にはこんな状態に
もう駄目、お腹一杯 タケノコ・山菜の天ぷらに舌鼓
これ  何か知っている人は田舎育ち 羨ましい  今回初めてこれが「こんにゃく芋」と知った  ここでは「美弥ちゃん」が時々手作りコンニャクを作っている ここのコンニャクの凝固剤は「消石灰」でも「水酸化カルシウム」でもない ここで採れた「蕎麦」の実を取った残りを加工したものを 使っているそうだ 蕎麦アレルギーの人は食べられないが、何時も食べているコンニャクとは 相当違った食感で、何だか懐かしさを覚える 帰りにコンニャクが出来たら送って欲しいと お願い し送って貰った
 送って貰った徳島産食のいろいろ 暫くコンニャク料理が楽しめる  
どんぐり家の事を知りたい方へ
上記のアドレスにアクセスしてください 但し、何時もインターネットは見て無いらしいので 問い合わせは、電話が確実です
次は徳島地元の素晴らしい自然にふれたサプライズ
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