|
|
|
全て
| 秋のベネルクス・プロバンスの旅（05）
| わたくしの外食写真
| 一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
| 韓国の旅写真
| 夕日ショー
| 今日のお惣菜
| 旅先で撮った写真（国内）
| ちょっと納得！！
| インドの想い出・・・写真
| 想定外の出来事
| オランダ・ドイツ（Aachen)の旅
| 今夢中になっている！！事
| シアトル・カナダの旅
| 師走のパリを一人歩き
| 再び冬のイタリア列車の旅へ
| 生きにくい世の中
| てくてく・きょろきょろ・寄り道歩き
| パリからベルギーそしてソウルへ
| 空を見上げると何かがある！！
| 自家製のデザート
| ヒマラヤのお膝元ネパールへ
| 日常の食から・・・・
| 師走のバルセロナ・ベルギー・パリの旅
| 東北・三陸の旅
| 四国・中国地方の旅
| 良寛さんの里へ
| ベトナム縦断の旅（014・12）
| 千里の道も一歩から
| 何時ものように
2008年07月07日
テーマ：旅の写真(3470)
カテゴリ：四国・中国地方の旅
徳島「どんぐり家」で夕食を御馳走になり、一休みしていたら
オーナーが「さあ行こうか」
「何処へ」
「ホタルって」
ここから下界へ行く途中に、ホタルが一杯いるから 見に行こうと言うことらしい
今時「いっぱいのホタル」 折角のお誘いなので、半信半疑で車に乗る
暫く行くと「あれ
まさか
多すぎる
漆黒の闇の中が「明るく見える」
車から降りて周囲を見ると
３６０度
まるで誘っているように「乱舞」している
清流があり、道を挟んで両側の「杉林」に 付いたり消えたりしながら、数え切れない「ホタル」
夢にも想像しなかった「現実」
現の中で 我々３人は、ホタルと共に「狂喜乱舞」
今回の案内役の友人は、北海道出身で この日が生まれて初めての「ホタル」狩りだった
このホタル達は、下の方から段々上にあがって来るという 我々が伺った時は、半分以上上がったところだった これから見られる時期が続くそうだ
所が地元の人は、ホタルが珍しくないので 見に行かないとか
飽きることなく、時間を忘れて行ったり来たりと 歩きまわった 興奮冷めやらず、闇の中を「オーナー」に 命を託して車に乗る
「サプライズ」の連続で 「生きていてよかった」そんな思いになれた一日だった
残念ながら「写真」は無理だった
ホタルの生態
ホタルが、車のライトの点滅に反応して 集まってくる様を見せて貰った 落した明かりは、仲間だと思うらしい さすが地元の経験者である ホタルが好きらしい
次回は、遍路の真似ごと・・・・
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[四国・中国地方の旅] カテゴリの最新記事
|
と言うお言葉
