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カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
先週の日曜日、鎌倉を歩きたいので案内してと 家族からせがまれて重い腰を上げた
お天気も後押しするように、気温も良く、風も無く、 お握り作って出掛けた
鎌倉を歩いたのは、3.11の数日前以来2年振り
コースは、何度行っても飽きない「朝夷奈切り通」を抜ける
このコースは、十数年前、俳人の友人から案内されて それ以来、色んな人達と歩いている
四季に応じて風景・色が違うのも良い
この道は800年弱昔、人力で開いた道であり、生活道路である 当時を想像しながら歩くのも、一考に値する
鎌倉には、一歩入るとこんな所が何処にも見られる
新緑が眩しい
足元がデコボコなので、気が抜けない
切り通しの最後に「小さな滝」がある
この滝は 朝比奈切通しを一夜で切り開いたという伝説の剛力武士、朝比奈三郎に因んで 「三郎の滝」と名付けられている また、この滝の少し手前の左の川向こうの崖からは、頼朝の命を受けた梶原景時が、上総広常を討った後で血糊のついた太刀を洗ったという伝説が残る「太刀洗水」が流れ出ている
ここからバス通りへ出て、住宅地の途中から 狭い山道に入り「天園」を目指す
「山藤」が丁度見頃で、目を奪われる
可憐に咲く花
孵化したばかりの「蝶」が、飛べなくて、ごろごろ転がっていた もう少しで飛べるだろう
この日、同行者が「カメラ」に「メディア」を入れ忘れ
わたくしの「カメラ」を貸したので、後半まで、彼女が撮った写真である
時々、視点が面白い
彼らは、初めての山歩きなので、20分もあれば通りぬける道も
見るもの見るもの珍しがって、中々前に進めず
1時間以上かかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月04日 21時31分16秒
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