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カテゴリ:ベトナム縦断の旅(014・12)
昨年末に行った、ベトナム縦断の旅のブログアップは2回だけしたが、 気にしながら半年手が出なかった。記憶も薄れそうなので、 気持ちにムチを入れアップすることにした 市民劇場は、昼間散策で歩き公演内容を聞き、夜のチケットを購入しておいた ホーチミンシティの市民劇場は、1899年に統治国フランスがオペラハウスとして建てた建物で、美しいバロック様式の建物。南ベトナムの時代には国会議事堂として使用されていた。周辺にはコロニアルな建物が数多く残っている。 周辺の風景に溶け込む素敵な建物である チケットを買ったとき、この店で好きな「ティー」がサービスとして付いてきた 歩き疲れた時だったので 有り難く不思議なサービスであった 劇場から離れているレストランなので、係りの人がここまで案内してくれた ティータイムで、ゆっくり足の疲れをほぐすうち、夕方になった この店の支度風景を見ていたら、美味しそうな匂いと 食欲をそそる食材が目に入り、揃ってあれ「食べたーーい」 少し早めの「ディナー」にしようと、意見一致 普段パン食はしない虚空だが、「サンドウイッチ」をオーダーする 予想以上に美味美味 後々まで、あのサンドウイッチもう一度食べたいねーーっと、声が合う フランス領だったので、パンはとても美味しい さて、いよいよ夜の公演へ 早めに席え座ると、客は少ない大丈夫かなーーっと心配するも 分刻みで座席が埋まってゆく 劇場の雰囲気は「パリオペラ座」「ウイーンオペラ座」を縮小した感じ 公演後、ロビーは観客で一杯 出演者がそろって、客たちと記念撮影に応じていた 素晴らしい演技力・体力を見せた内容で、観客を魅了した この時の出し物は、2013年4月よりロングランで上演している「アー・オー・ショー(À Ố Show)」だった。AOとは(ベトナム語で驚きを意味する感嘆詞) 内容は、ベトナム南部の昔の生活から現代の様子を演じる構成である。 大中小のカゴや長い竹竿などを使った様々なアクロバットや、ベトナム人の生活をコミカルに表現し、舞台照明やベトナム楽器を使った音楽などの素晴らしい演出とともに味わえる現代アートパフォーマンスである。 ショータイムは約1時間。終わるまで息をもつかせぬ程変化に富んだ動きに感動する。 出演者は10~20代の男女約20人の若者が、とてもエネルギッシュに演じていた。 この公演が見られてヴェトナムが少し近く感じられた・・・よかった 覚書 「漂流」吉村昭
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