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カテゴリ:ベトナム縦断の旅(014・12)
列車でダナンから「フエ」に着いた ホームがクラシックで素敵 改札がここ 改札を出ると、これまた古さを感じる「駅舎」 タクシーに乗り、ホテルへ向かった ホテルは、古いヨーロッパを彷彿とさせる落ち着いた部屋だった 広いベランダがあり、ロケーションが素晴らしい 見える建物は、やはり「ホテル」 フエのホテルは安価でも、高級感がある 散策しながら「夕食」を食べる店を探す ベトナムの食事は何処も美味しい、この日は、友人が事前に探しておいた ベトナムの中華料理店・・・・・内装が洒落ている この照明にすっかり魅了された 料理は予想通り、どれも美味である 色々食べたが、写真取り忘れ 食事をしたお店の外観・・・2階で食べた フランス領だったので、こんな雰囲気の店が見られる 「アオザイ」の店、色とりどりで見るだけでも楽しい フエの歴史ホンの一部 紀元前111年に前漢によって設置された日南郡の首府は 、フエ近郊に位置すると推定されている。 2世紀末に建国された林邑(チャンパ王国)の 首都はフエ付近に存在したとされている。林邑の時代のフエは東南アジア内陸部の物品を中国に出荷する積出港として機能していた 旧市街地の真ん中に位置する阮朝王宮は世界遺産にも指定されている貴重な建築物。 1802年政権を樹立した阮(グエン)王朝、ベトナム最後の王朝として、1883年フエはフランスによって占領され、この地で二回にわたって条約が締結された。第二次フエ条約(パトノートル条約)によってベトナムがフランスの保護国とされた後も、阮朝の皇帝は第二次世界大戦末期までフエの宮殿に住み続けた。1945年8月24日に皇帝バオ・ダイは退位を宣言してフエを去り、阮朝は滅亡する(ベトナム八月革命)。 1963年、寺の僧侶が民主化・伝統的仏教の弾圧を行うゴ・ディン・ジエム政権に抗議して焼身自殺を行った。1968年のテト攻勢では1月31日から2月24日にかけてフエで戦闘が展開され、町は多大な被害を被った。テト包囲戦の中で、およそ2,800人の官吏、警官、教師、学生が南ベトナム解放民族戦線の兵士によって殺害された(フエ虐殺)
覚書 「不自由な心」白石一文 「精霊の守り人」上橋菜穂子 「闇の守り人」上橋菜穂 「宿神」「一」「二」 夢枕獏 「睡蓮のまどろみ」宮本輝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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