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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:ちょっと納得!!
ネットから面白い「お話し」を頂いた 知る人ぞ知るなので、 百も承知の人は、面白くも何ともない、だろう 虚空は、面白くてつい、ここで書きたくなった 博多の町人に 古くから 『 仙がくさん 』 と呼ばれ愛された和尚がいた
仙がくさんは1750年、美濃(岐阜県)に生まれ、 1837年、87歳まで長生した。 11歳で出家し、諸国行脚の旅を続け、
40歳で日本最初の禅寺といわれる 博多の『 聖福寺 』の第123世住持となる。
仙がくさんは若い時から非凡であり、 風刺のきいた軽妙な墨絵書画を多く残して いるが、その中に 『 老人六歌仙 』という詩句がある。
仙がくさんの「がく」の字が、このブログでは使えない字なので、ひらがな表示にした
1.しわがよる、ほくろができる、腰まがる、頭ははげる、 ひげ白くなる。
2.手は振れる、足はよろつく、歯は抜ける、耳は聞こえず、 目はうとくなる。
3.身に添うは、頭巾、襟巻、杖、眼鏡、 たんぽ、温(おん)石(じゃく)、 しびん、孫の手。
4.聞きたがる、死にとむながる、寂しがる、心はまがる、 欲ふかくなる。
5.くどくなる、気短になる、ぐちになる、出しゃばりたがる、 世話やきたがる。
6.またしても、同じはなしに子を誉める、 達者自慢に人は嫌がる。
御迎の来たとき ■還暦(60)で御迎えの来たときは、只今留守と云え! ■古希(70)で御迎えの来たときは、まだまだ早いと云え! ■喜寿(77)で御迎えの来たときは、せくな老楽これからだと 云え! ■傘寿(80)で御迎えの来たときは、なんのまだまだ役に立つ と云え! ■米寿(88)で御迎えの来たときは、もう少し米を食べてから と云え! ■卒寿(90)で御迎えの来たときは、そう急がずともよいと 云え! ■白寿(99)で御迎えの来たときは、 頃を見てこちらからぼつぼつ行くと云え!
『 仙がくさん 』の最後の言葉は 「死にとう無い」だったそうだ 同じような言葉が「韓国」にもあるようだ ブログから頂いた ■60才であの世からお迎えが来たら まだ若いから行けないと伝えておくれ~
■70才であの世からお迎えが来たら やることがまだ残ってて行けないと伝えておくれ~
■80才であの世からお迎えが来たら まだ使いものになりそうだから行けないと伝えておくれ~
■90才であの世からお迎えが来たら 自分で行くから催促するなと伝えておくれ~
■100才であの世からお迎えが来たら いい日いい時間に行くからと伝えておくれ~
アリラン アリラン アラリヨ アリラン峠をまた越えていく
■80才であの世からまたお迎えが来たら プライドが傷ついたから行けないと伝えておくれ~
■90才であの世からまたお迎えが来たら 自分で行くと言ったのにまた来たのかと伝えておくれ~
■100才であの世からまたお迎えが来たら いい日いい時間を探しているんだと伝えておくれ~
■150才であの世からまたお迎えが来たら わたしゃ既に極楽世界に来ていると伝えておくれ~
アリラン アリラン アラリヨ みんな元気に生きていきましょ~!
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最終更新日
2016年03月19日 21時20分03秒
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