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カテゴリ:四国・中国地方の旅
内子町の宿は、 13軒あると言う「芳我家」の分家「中芳我邸」の 「蔵」を民宿にしたゲストハウス 一日一組のみと言う貴重な宿 ここを奥へと入って行く この中芳我邸は、見学料が200円いるが、 宿泊者は勿論無 庭が広く、奥まで見る価値あるらしいが、我々は見なかった が、部屋の入口 蔵とは言え、この日は30数度あり、窓も開けられないので 冷房と扇風機を強力にする 落ち着いた10畳の和の部屋である 涼しくなってきたのでちょっとティータイム 階段を上がると、ロフトにベットルームがある 和室は4人は布団が敷けるので、6人迄は宿泊可能 日頃ベット生活の二人がロフトで寝た 町歩きの後、調べて来てくれた蕎麦屋へランチに行った ここも古い建物で、和の雰囲気が一杯 和室にあった「照明」の柔らかい灯りに魅せられ 思わずカメラを手にした 玄関わきには、使い方も知らない昔の電話機 部屋のあちこちに見とれていたら、 お待ちかねのそば定食が出てきた 思わず「美味しそーーう」と声が出る この豪華な定食は、残り一人分のみで、 3人は少し副菜が少ない定食 申し訳なくも、先にこの世を去るであろう虚空に、 最後の定食が供され、感謝 この店の手洗いがちょっと良い・・・女性用 男性用・・・誰もいなかったので急いでパチリ ランチの後、暑い町を散策し、 陽が落ちるまで少し部屋で休憩 その後、直ぐ近くにある 「ドイツレストラン」へディナーに行く 街灯が点りはじめていた 重要伝統的建造物群保存地区の中に 「ドイツレストラン」とは外も中も 違和感のない素敵なお店 予約をしていなかったが、 一番奥の離れのようなテーブルが空いていた 早速メニューを見ながら、あれもこれもと、 この4人で旅をするのは、初めてである 食欲全開、うれしくて、楽しくて、乾杯 トマトとチーズの何とかと野菜のキッシュ ワインは「白」 「ウインナーシュニッツェル」だと思うが、 |