全て
| 秋のベネルクス・プロバンスの旅(05)
| わたくしの外食写真
| 一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
| 韓国の旅写真
| 夕日ショー
| 今日のお惣菜
| 旅先で撮った写真(国内)
| ちょっと納得!!
| インドの想い出・・・写真
| 想定外の出来事
| オランダ・ドイツ(Aachen)の旅
| 今夢中になっている!!事
| シアトル・カナダの旅
| 師走のパリを一人歩き
| 再び冬のイタリア列車の旅へ
| 生きにくい世の中
| てくてく・きょろきょろ・寄り道歩き
| パリからベルギーそしてソウルへ
| 空を見上げると何かがある!!
| 自家製のデザート
| ヒマラヤのお膝元ネパールへ
| 日常の食から・・・・
| 師走のバルセロナ・ベルギー・パリの旅
| 東北・三陸の旅
| 四国・中国地方の旅
| 良寛さんの里へ
| ベトナム縦断の旅(014・12)
| 千里の道も一歩から
| 何時ものように
カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
この日も「歩きの達人」と八景でランチ 「達人」は肉定食 虚空は何とか豆のスープ定食 このレストランは八景の時は、毎度寄るお気に入り 何時も美味しく満足 この日は八景から、野島目指してゆったり歩く 2月にしては風も暖かく、ホッとな日 舟止まりのある、漁師の家が並ぶ 家側へ行くと、わかめが干してある 手のかかる作業 この家から機械の音が聞こえるので覗いた 家主が出てきて、中を見せてくれた 海苔を作っている機械だった 昔は手作業だったが、現在は機械が海苔を乾燥させて 最後は、10枚の束になって出て来るそうだ この店で焼きのりを買ってきた 野島公園へ行くと、カモメが沢山休んでいる 達人の話・・・水ぬるむ頃間もなく 彼らは北へ向かって集団移動するのだそうだ 現在は、体力保持のため ゆっくり休む姿が見られる、貴重な時期だと言う カモメは普段あまり団体で動くことなく、 家族単位だとか 移動の時期になると、集まって来ると言う 団体で、時々移動の練習をしているらしい その姿は、見とれる程規律が出来ているそうだ 今頃はもう居なくなったかもしれない 遠くに目をやると、大きな船(タンカーか??)が ゆっくりと出て行くのが見られた 近くには、海苔漁の風景がある 海から少し離れると、公園に入る 冬を過ごした 「寒ぼたん」が咲いた後の弧もが残っていた 木の穴に日差しがさしていた、小人が居ないか覗く 松の木に「雪つり」があったこれは 雪の為と言うより、見かけの為だそうだ この庭は旧「伊藤博文」邸跡である こちらが玄関 この時期「ひな祭り」人形の展示があった 相当古式ゆかしい雛だそうだ 何処かの持ち物を借りて展示している この雛の顔こそ「可愛い」と言える こちらは、陶器の物 この家は、伊藤博文一家が使っていたもの 現在は横浜市の管理 明治維新の時代にこんなに豊かな「風呂」を 使っていたとは驚きである 相当な富裕生活だったのだろう 農民の子で貧困家庭の出身だった 政治家は、何時の世も「お金」が付いてくる ここがキッチン(台所) トイレ(雪隠) 帰り道はちょっと疲れて「モノレール」に 運んでもらった 八景の港 この港で見たボートの 白と青が目に鮮やかだった とても楽しく物珍しく良い一日だった ここは、何回来ても何時も楽しめる 何処もそうだ、歩けることが楽しいのだ 達人に感謝 t お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある] カテゴリの最新記事
|