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カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
今月初め「象の鼻パーク」で、 陽が落ちてから始まるイベントがあった 期間は5日間、好い気候なので行ってみた ネットの情報だったが、詳しい中身は調べなかった 何があるのか、どんなイベントか予備知識なく 何処から見たらよいのかも分からず ただ歩いてみた 人出は少なく、歩きやすくて良かった スタートはビルが、普段見ない照明で着飾っている 暗いながら、あちらこちらにイルミネーションが見える ネットで見たのはこの足 これは何だろうと、これを見に出掛けたのだ 近くで見ても 離れてみても 何を主張しているのかわからなかったが、 不思議な作品である 水に映る照明が美しく、騒音が無く眺めるられるのが とてもよかった このイベントが「コンテスト」であることが 見終わって帰り際にわかった。 これは女性の作品である ここは少し下がっている所にあり、 見過ごしてしまいそうな不利な場所で、 地味だと思ったが どれよりも好ましく、心が動き満たされた 作家ともそんな話をした 彼女は、「そうなんですよ」と言いながら、黙々と 消したり、書いたりしていた これは、下から照明を当て、細かい砂を前面に広げ 絵・文字を描いている、素敵な発想 これもちょっと不思議な作品 説明は難しく省略 若者が好きな「赤レンガ倉庫」の夜 年末年始は、ここへ「スケートリンク」が作られる 今年はどうかわからないが 生穂だと聞いたが?! 上から照明灯で芝生の広場に 刻々と動く光を当てて、これも不思議な感覚を 醸しだしていた 1911年から横浜臨港線の汽車道だった 1998年から遊歩道として、海の上を歩けるよう 整備された 「みなとみらい」の夜は何時来ても ここが美しく、足が止まる 途中に書いたが、このイベントは「コンテスト」 になっていて、 「36の作品」が出品されていたらしい 帰る時、作品の一つのみ選ぶことが出来た 一人一つとは結構厳しかったが、迷わず Sand Light「砂の絵」にした 後日コンテストの結果を見てびっくり 1票投じた「Sand Light」が
1位だった うれしかった 覚書 「氷輪」上 永井路子 「天窓のある家」篠田節子 「銀婚式」篠田節子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月23日 01時34分23秒
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