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カテゴリ:一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
何時もの「歩きの達人」と 「桜貝」拾い 鎌倉由比ガ浜、この日は穏やかな日和 2月の同じ頃行った日は、風も強く、波も荒かった 「桜貝」は余り見つからなかった それでも、春の浜辺は心地よい 何をする船だろう?? 若しかしたら「若布取り」かなーー 姿勢が良く、見ているだけで背筋が伸びた 舟に背筋があるのかどうかしら??? 浜には取り立ての「若布」が干してあった 浜からゆっくり歩いて「ランチの店」を 物色していたら、この店が良いと 意見が一致、入った ランチタイムが少しずれると、お客が少なく 静かなのがうれしい この店は、「ドイツ料理」 「ドイツパン屋」さんである 最初に出てきたのが「色んなパン」の取り合わせ 思わず二人でニッコリ こんなに食べられる?? メインの料理 ポテト・ザワークラウト・ウインナー・豚肉 の煮込み 写真で見るより、量はたっぷり ケーキと紅茶付きで、美味しかった 二人とも、パンを完食した ドイツ料理で想い出したのは、 3年前に四国一周の旅をした時 愛媛の内子での「ドイツ料理」が美味しかった 事を話したら、 達人は愛媛に親族が居住しているので 内子に行ったことがあると言う 何処え行っても美味しい所があると、話が弾んだ 内子のブログ ランチの後はぶらぶら歩き 何処を歩いても人が多く、出来るだけ人の少ない 所を選んで歩く 外国人の団体が多くて少し驚いた 「光則寺」へ行く道には「幼稚園」があり 丁度お帰りの時間と重なった 最近の若いお母さんたちに人気の「電動自転車」が 列をなして並んでいた 子供を前後に乗せる自転車、子育て中の母の 助け舟のような存在である ただ、狭い道や、車の多い道は見ていて ドキドキする 虚空も外出は、電動自転車が助けてくれる 有難いマイカーである 事故の無い日々を願うばかり 「光則寺」「花の寺」と言われている そして「孔雀」が飼われている 以前来たときは2羽(面ともいうらしい)いたが、この日は1羽(面)だった 孔雀に対面した時は、羽を開いていなかった そこで、孔雀に優しく話しかけてみた しっかり近くに寄って来て、話を聞くような 素振りを見せた 「あなたの美しい羽を広げて見せて下さいませんか」 何回かお願いしていたら わかりましたお見せしましょう。 と言う声が聞こえなかったが 目と目が合うように呼びかけたのが 功を奏して 開く時は音さえして、きれいに見せてくれました。 きっと、重さもあり開くのは体力も要るのでしょう。 羽をひらいた後ろの姿も見せてくれました。 狭い穴からの撮影で、うまく撮れていないが 仕方がない事だと諦める お礼を言って帰り始めたとき 羽をたたみ始めていた、 二人のために開いて見せ 孔雀に言葉が通じたのだと 確信が出来た 有難う何回か行って別れた 何となく淋しげに見えたのは、 こちらの気持ちだろうか。 鎌倉から家に着いたら、頼んであった 土筆が届いていた、 福岡の方からネットで買ったのである。 とても新鮮で形も素晴らしく 頭はしっかり固く、袴が少なく 長身(8頭身)以上の立派な土筆だった。 この夜は4時間掛かって袴を取った。 人は嫌がるらしいが、虚空は袴取りが大好き 無駄な考えをしないで夢中になれる、貴重な時間 その上美味しく頂けるのだから 1石何チョウも効力あり こちらは同じ人に2回目を送っていただいた。 少し頭が割れつつあるのは、気温と共に微妙は 成長をしているのが見える どちらもあ素晴らしい出来である。 春の幸せの代表の山菜である。 2回目の中に珍しい土筆を見た 上半身は二つで下半身がくっ付いている 長く生きて土筆を沢山見て来たが これは初めて見る経験である 生きている物のは色んな事がある 人でもままあると報道されている 木や花にもよくあるらしいので、 珍しい事ではないのだろう 虚空は初めてだったのでちょっと 興奮していたかも知れない。 虚空が作った土筆料理 左はあげと煮た物 右は茹でて「甘酢」漬け 土筆で作ったほかの料理 ①三つ葉と土筆の卵とじ ②土筆・マッシュルームとエビのスパゲッティー ③土筆・ナス・うどの葉・アスパラの天ぷら 等々写真は無いがみんな美味しかった。 福岡から送って下さった方、ありがとうございました。 左は山ウドのきんぴら 右は山うどとあすぱらの 酢味噌合え 春はこれから山菜の季節なので 買い物も楽しみになるだろう 覚書 「「グレートギャッピー」F.スコットフィッツジェラルド 「さざなみのよる」木皿 泉 「池辺の棲家」加藤幸子 「夢の壁」加藤幸子 「あめふらし」長野まゆみ 「幸福な食卓」瀬尾まいこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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