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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2019年03月24日
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​​​​​​​


何時もの「歩きの達人」と

「桜貝」拾い

鎌倉由比ガ浜、この日は穏やかな日和


2月の同じ頃行った日は、風も強く、波も荒かった​​

「桜貝」は​​余り見つからなかった

​​それでも、春の浜辺は心地よい

​​










何をする船だろう??

若しかしたら「若布取り」かなーー

姿勢が良く、見ているだけで背筋が伸びた​​


​​舟に背筋があるのかどうかしら???










浜には取り立ての「若布」が干してあった​​























浜からゆっくり歩いて「ランチの店」を

物色していたら、この店が良いと

意見が一致、入った


ランチタイムが少しずれると、お客が少なく

静かなのがうれしい


この店は、「ドイツ料理」


「ドイツパン屋」さんである









最初に出てきたのが「色んなパン」の取り合わせ
​​
​​思わず二人でニッコリ


こんなに食べられる??

​​








メインの料理

ポテト・ザワークラウト・ウインナー・豚肉

の煮込み


写真で見るより、量はたっぷり​​


​​ケーキと紅茶付きで、美味しかった

二人とも、パンを完食した

​​







ドイツ料理で想い出したのは、

3年前に四国一周の旅をした時

愛媛の内子での「ドイツ料理」が美味しかった

事を話したら、

達人は愛媛に親族が居住しているので

内子に行ったことがあると言う​​

​​何処え行っても美味しい所があると、話が弾んだ

​​​内子のブログ​​​​​













ランチの後はぶらぶら歩き

​​何処を歩いても人が多く、出来るだけ人の少ない

所を選んで歩く

外国人の団体が多くて少し驚いた


「光則寺」へ行く道には「幼稚園」があり

丁度お帰りの時間と重なった

最近の若いお母さんたちに人気の「電動自転車」が

列をなして並んでいた

子供を前後に乗せる自転車、子育て中の母の

助け舟のような存在である


ただ、狭い道や、車の多い道は見ていて

ドキドキする


虚空も外出は、電動自転車が助けてくれる

有難いマイカーである

事故の無い日々を願うばかり
​​










「光則寺」「花の寺」と言われている

そして「孔雀」が飼われている​​


​​以前来たときは2羽(面ともいうらしい)いたが、この日は1羽(面)だった



孔雀に対面した時は、羽を開いていなかった

そこで、孔雀に優しく話しかけてみた

しっかり近くに寄って来て、話を聞くような
素振りを見せた

「あなたの美しい羽を広げて見せて下さいませんか」

何回かお願いしていたら

わかりましたお見せしましょう。

と言う声が聞こえなかったが

目と目が合うように呼びかけたのが
功を奏して

​​









​​

開く時は音さえして、きれいに見せてくれました。

きっと、重さもあり開くのは体力も要るのでしょう。​​













​​

羽をひらいた後ろの姿も見せてくれました。​​











狭い穴からの撮影で、うまく撮れていないが

仕方がない事だと諦める
​​


​​お礼を言って帰り始めたとき

羽をたたみ始めていた、


二人のために開いて見せ

孔雀に言葉が通じたのだと

確信が出来た

有難う何回か行って別れた

何となく淋しげに見えたのは、



こちらの気持ちだろうか。













































鎌倉から家に着いたら、頼んであった

土筆が届いていた、

福岡の方からネットで買ったのである。



とても新鮮で形も素晴らしく
頭はしっかり固く、袴が少なく
長身(8頭身)以上の立派な土筆だった。

この夜は4時間掛かって袴を取った。

人は嫌がるらしいが、虚空は袴取りが大好き

無駄な考えをしないで夢中になれる、貴重な時間

その上美味しく頂けるのだから

1石何チョウも効力あり










​​
こちらは同じ人に2回目を送っていただいた。

少し頭が割れつつあるのは、気温と共に微妙は

成長をしているのが見える

どちらもあ素晴らしい出来である。

春の幸せの代表の山菜である。​​










2回目の中に珍しい土筆を見た

上半身は二つで下半身がくっ付いている

長く生きて土筆を沢山見て来たが

これは初めて見る経験である

​​









​​生きている物のは色んな事がある


​​人でもままあると報道されている



​​

木や花にもよくあるらしいので、

珍しい事ではないのだろう


虚空は初めてだったのでちょっと

興奮していたかも知れない。​​

















​​
​​虚空が作った土筆料理




   左はあげと煮た物   右は茹でて「甘酢」漬け





土筆で作ったほかの料理
①三つ葉と土筆の卵とじ
②土筆・マッシュルームとエビのスパゲッティー
③土筆・ナス・うどの葉・アスパラの天ぷら
等々写真は無いがみんな美味しかった。​​



福岡から送って下さった方、ありがとうございました。




  ​左は山ウドのきんぴら  右は山うどとあすぱらの
          酢味噌合え

















春はこれから山菜の季節なので

買い物も楽しみになるだろう​​

​​








































​​​覚書 「「グレートギャッピー」F.スコットフィッツジェラルド
「さざなみのよる」木皿 泉
「池辺の棲家」加藤幸子
「夢の壁」加藤幸子
「あめふらし」長野まゆみ
「幸福な食卓」瀬尾まいこ






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最終更新日  2019年03月24日 13時49分29秒
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