曼珠沙華・彼岸花を見て来た 2019・09・27
3ヶ月もブログに手を出さなかった何の理由も無い、ただただその気にならなかった夏が過ぎる頃、大きな台風で、沢山の被害が出たこの列島は、休むことなくやってくる自然??災害に晒されているこんなに被害が続いていても、国として学習することなく早急な救援が出来ないのは何故だろう???心の籠った救援体制・アイディア・企画等・・・・・こんな時こそ「税金」の使い方が緊急であってほしい殆どの点で「日本」は後進国になったのだと言う来週から消費税が10%にアップする、消費税は、何の為??穴埋め??空しさが気持ちを暗く、気力を減退させる何の被害も無く過ごせた幸いを、申し訳なく思う神仏頼みではないが、寺へ・・・・・今日は、丁度1年前に見た「曼珠沙華」の寺「西方寺」へ行って来た昨年は満開を過ぎてちょっと残念だったので今年は「西方寺」のホームページを時々覘きながらこの日を待っていた今日が満開と言う記事に誘われて、行って来た寺の入り口密集した花びらは圧倒されるこの色が珍しい種類「鍾馗蘭ショウキラン」と言う白一点と言うのは何故だろう満開宣言の今日は、人が多いきっと明日は、もっと多いかもしれない殆どの人がカメラ(スマホも)片手である階段を上がると「本堂」があり、その前にある庭には微妙で不思議な色合いの「曼珠沙華」が並んでいる隣とmix???昨年も見た、黒い蝶々が蜜を食んでいた「本堂」の前に鎮座している灯籠灯籠から正門を見る立派な「鐘楼」があり、ここにも「黄色」咲く前の可憐・清楚な姿右の奥に「萩」がこんもりと満開であるピンクの花びらが、散った後でなお美しい色に変身良い香りがするような黄色をズームすると、百合のような形に見えた乾した布団を気にしながら、急ぎ足で帰った布団を取り込んで、ティータイムをする窓外を見ると今日も夕日が元気昼は西方寺へ行き、夕方西方を見るとこれが西方浄土????ーーー覚書 「2度寝で番茶」 木皿泉 「シリウスの道」上下 藤原伊織「この女」 森絵都 「最後の息子」吉田修一 「読書のチカラ」斉藤孝「風来坊」白石一郎 「コンビニ人間」村田沙耶香 「三国志」1,2,3,4,5 宮城谷昌光 「秘本三国志」1,2,3,4 陳舜臣