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カテゴリ:クルマ関係
>FBマフラ-120パイ楕円(オ-バル)
出口形状をよく見てね! ペットボトルが横に写ってますので、タイコのサイズが判りますね! タイコ自体の径は100パイです。 次に、100パイ丸出口のマフラ-です。 どちらも特許を取得した機能部品を使用してますので、 経年劣化(グラスウ-ルの減少など)による音量規制非適合は気にせずに済み、 詰め物が無いので、燃費が下がる排気抵抗も少ないです。 まっ、1.3用は100パイ丸出口だそうですから、到着後、 試着してレポしたいと思っています。 >ダンパ-はまっすぐ立てて使う 「ダンパ-はまっすぐ立てて使う」です。 その前に、 昨日の話の中で、ツインチュ-ブなら、直径を大きなものにすれば 良いダンパ-になる可能性があるとしましたが、 その他には、ダンパ-の動的なストロ-クが確保されてるかが大切です。 同じストロ-クといわれるダンパ-比較すると、 ストロ-クを使い切ってないダンパ-もあるようです。 判り易い例は、国産車に使用されてる「フルセットでコンビニの時給?」と揶揄される純正ダンパ-と、 欧州車で使われてる純正ダンパ-との比較です。 実際のストロ-ク長は、ほとんど変わらないけれど、クルマに装着してテストすると、 ”動き”がまったく違うんです。 まっ、これにはダンパ-性能だけの問題でなく、それを載せるクルマ側の剛性なども付帯事項となるんですがね。 そんな問題があるクルマに、良いダンパ-を装着しても正確な減衰は出ません。 具体例として、サスペンションア-ムのレバ-比です。 車輪に近い場所にダンパ-を設置して欲しいが、 サスペンションア-ムの中間に取り付けてるクルマがあったりします。 すると、本来「1」の入力に対し、「0.7」とかの減衰になってしまう。 本来のダンパ-性能はいずこ? そこで、本題の「ダンパ-は立てて使う」に移るわけです。 ダンパ-を斜めに装着すると、レバ-比が変わりますよね。 レバ-比が違うということは、ダンパ-のフリクションが増えた ことと同じになります。 だから、”ダンパ-は立てて使う”んですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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