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今まで、Netは、ADSL回線でしたが、 このたび、やっと 光 になりました。 時間、掛かったんですよ~! 申し込みしたのが、昨年の12月の年末。 で、開通したのが、今月半ば。 なんてこったい、ん? 「どんだけ~!」 って言ったほうが、良いかな? まずは、電柱(殿中)でござる。 で、家の壁への取り付け部 (ケーブルTVコードに沿わせてあります) 家に挿入してる、そこのUP つまり、エアコンホースの通る穴に つっこんでるんですな。 ちょっと、昔話。 昔(NTTでダイヤルQ2が始まった頃)は、 光ケーブルっていうと、 ガラスファイバーで持ってきてたんですね。 光ファイバーは、 通常、直径3~60ミクロンのガラス繊維で出来てます。 製造メーカーは 住友電気工業、古河電気工業、藤倉電線など3社が、 有名でした。 ガラスファイバーを延長する際には、 ガラスファイバー融着機の出番。 (ガラスファイバー同士を接続するのに使用してました。 これ高かったんですが・・ なんせ、顕微鏡で細~いファイバー1本同士を 合わせながら ガラスを融着させてました) これ以外に、一部、プラスティックファイバーが使われはじめ、 今の車のコード接続にも使われる「パチン」と嵌め込む 接続タイプが出始めていました。 こんな感じでFFTH始まっていくんだな~! と当時、 思っていました。 それが今や、光Netですからね~!(遠い目 当時はADSLもなく、パソコン通信と言ってて ダイアルUPが主流でしたしね。 PCはNEC98シリーズが一般的だったし・・ そんな当時、 NTTも、通常のケーブルで電話線、引っ張ってまして、 片S接続端子函、両L接続端子函、などの用語が飛び交ってました。 これまった、懐かしいですが・・ でも、↑の話、何人の人が、判るかな~!? そうなんだよな。 こんなことも書くから、「コンパさん、仕事、何屋さんですか?」 って聞かれるんだよな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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