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カテゴリ:クルマ関係
以前から問題になってた、 車のマフラーの装置型式認定。 来年から開始です。 「~国土交通大臣が指定する自動車(大型特殊自動車を除く) について、新規検査の申請書類として 所要の定常走行騒音基準、加速走行騒音基準に 近接排気騒音基準に適合する旨を証する 公的試験機関の書面の提出を求めることと します~」 引用by 道路運送車両法施行規則等関係規則 (自動車騒音関係)の一部改正について これに合致するマフラー製作って、 大変なんですよ。 単なる「パイプ屋」さんには 到底 無理です。 なので、こんなアイデアも あるらしい。 「純正マフラーに被せる ステンレス製のマフラーカバーセット」 (タイコに被せるパーツと マフラーエンドに被せるマフラーカッター) 冗談でなく、こんなアイデアが真面目に出るくらいに 基準値に合わせるのは難しいです。 ただし、某所のあの特殊マフラーは 上記の基準にも適合するとか・・ グラスファイバーも使用せず、 爆音にも縁遠いし、経年劣化にも 耐えるしね・・ おまけ 上記で言う 公的試験機関とは、 交通安全環境研究所(埼玉県熊谷市)が該当します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.13 21:08:32
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