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2007.12.06
カテゴリ：ウインターシーズン
１２月になって、寒い日が続きます。  （20051218雪の入鹿池） で、そんな中、ｏｐｅｎしてるスキー場といえば、 奥美濃エリアが多いです。 鷲ヶ岳スキー場 ホワイトピアたかす ダイナランド ウイングヒルズ白鳥リゾート ここら辺は、 一般的な降雪機（氷点下外気下で細かな水を強烈に噴霧して降雪）を シーズン初めは使用しませんよ。 全て、アイスクラッシャー（カキ氷）システムを 使用して、造雪してます。 薄い氷を作り、それを砕いて、ホースでゲレンデまで圧送してます。 この氷を敷き詰めて、コースを作っていますよ。 このシステムは今は無き東京「ザウス」（三菱商事運営）で開発され、 そのノウハウが今、あちこちのスキー場で生きてます。 関東エリアで言えば、カムイみさかが通年営業してるスキー場で このシステムを使ってます。 類似なシステムでは、スノーヴァがありますが、 これは氷を使うのではなく、特殊ポリマーを冷却して コースとして使用してます。 岐阜エリアでは、スノーヴァ羽島ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.06 21:56:05
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