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2008.07.03
カテゴリ：クルマ関係
２００４年にマフラーの装置型式指定制度についての お国の通達がありました。 で、今回、新たにまた提示されました。 国土交通省 自動車等のマフラー（消音器）の規制（案）に 係わるパブリックコメントの募集について 平成２０年６月２４日公布 この規制案の内容ですが、ここ。 具体的には、従来の近接排気騒音規制に加え、 『 加速走行騒音を有効に防止する性能を有すること 』を 新たに義務付けするものです。 これをクリアーし、「性能確認済表示」を受けたマフラーのみ 車検対応となります。 さ～、外見だけ、音だけ命な～んてマフラーは どれだけ生き残れるのでしょうか？ この規制の施行 は、平成２２年４月２日です。 あと２年ですよっ！ ちなみに、平行輸入車なんかは、 国際欧州経済委員会規制適合品表示マフラーや 欧州連合指令適合品表示マフラーならＯＫだそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.07.03 23:02:18
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