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専門家と ラジオナビゲーターとが とんでもない話を してました。 福島原発一号機の 冷却の為に海水を 注入しかけてたが それをする前に 燃料制御棒が沈んでる 冷却水の水位が下がり 制御棒が溶け始めた。 この状況に至っては それを止める手立ては 無い。 つまり、炉心融解に 向けて、まっしぐら で原発の中には 放射能を含む灰があり それも外部に放出される可能性がある。 その灰は 風に流されるから 風下にいる方々は 灰を吸い込まないように マスク、 身体に付着しないように 長袖着用、 足元に付着しないように 長靴着用が必要?と アドバイスしてました。 ラジオ内では 風の状況によっては 風下100~200kmまで 灰は拡散すると 言ってました。 今日は微風西風なので 原発周辺に留まるが 明日は雨天になり 東風(海から陸)が 吹く可能性がある。 つまり福島内陸部に 放射能汚染物質が ばらまかれることに なってしまう。 ラジオ番組で 今後、福島原発一号機は 第2のチェルノブイリになる可能性があると 発言してたのに 官房長官は 会見の中で 全く触れませんでした。 パニックを恐れたので しょうか? このラジオ番組での 専門家発言が 笑い話で 終わることを 切に願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.13 00:34:17
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