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水力発電設備の周波数を 変更し、東京電力に送電。 中部電力 泰阜(やすおか)水力発電所(長野県泰阜市)から 2万キロワット、 電源開発の水力発電所4箇所 佐久間(浜松市天竜区佐久間町)、 秋葉第一、第二、第三(浜松市天竜区横山町) からの中部電力配分 23万キロワットを 東京電力に送電。 ちなみに今、 実施中の全国3箇所ある 周波数変換所から 変換して中部電力から東京電力へ送電されてる 100万キロワットとは別 中日新聞20110323朝刊 ちなみに全国3箇所とは 電源開発・佐久間周波数変換所(浜松市天竜区) 中部電力・東清水変電所(静岡市清水区) 東京電力・新信濃変電所(長野県朝日村) 東日本50ヘルツと西日本60ヘルツの異なる周波数間の電力融通を 日本で初めて可能にしたのは 電源開発の佐久間周波数変換所。 追伸 中部電力からのお知らせ 「このたび、東清水周波数変換装置(東清水FC)につきまして、 緊急的な対策を実施することにより、変換能力を暫定的に 現状の10万kWから3万kW程度増加させることが可能との方向性がまとまりました。」 つまり現在100万キロワットなのが 103万キロワットに増加します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.28 22:41:00
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