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カテゴリ:生保営業
今日は昨日の延長みたいなもの。飲む場所が嫁の実家に変わっただけ。
嫁の実家へは遠くもないし、特に仲が悪いわけでもないが、あまり行ってない。 お互い気を使うので疲れるのかも知れない。 さすがに正月ぐらいはと、年賀には行っているが。 そんな中、義母との会話で今回初めて保険について、というか私の仕事のことが話題に上った。 義母 「仕事の調子はどう?たくさん取れてんの?」 私 「ご紹介はいただけてるから、満足してもらってると思うけど。」 やはり娘の旦那の仕事は気になるのか、ありがたいことよ。(気になるのは当たり前か) 義母 「今の仕事って、普通の生命保険なの?」 私 「(ガクッ…)他にどんな生命保険があるのよ。死亡や入院の保険、それに年金や資産形成の保険。普通の生命保険っス。」 でも私から仕事の話したことないし、今までこんなこと聞かれたこともないよん。 “ひとつお付き合いで入ってあげようか”…ってか?ン 新春から調子いいじゃない。 義母 「ふーん。私いろいろ付き合いで入ってるんだけど、一度見てもらおうかな。」 ほら、ほら、ほら、来た、来た。 私 「いいですよ。今度時間があったら見ましょうか。」 今日も時間あるくせに、もったいぶっちゃったゼ。 私 「んで月にいくらくらい払ってんの?」 義母 「私のアレでしょ…それと…娘のコレと…。大体5万くらいやね。」 私 「…。ごっ、5万っスか…。娘のコレってウチの嫁のですか?」 実はこの仕事を始めてから、身内(親戚など)に保険の話をしにはほとんど行ってない。 自分の父母と妹夫婦には入ってもらってるが、他はチョロっと話した程度。 コンサルティングなんて程遠い。 今回みたいに「向うから言ってくれば…」なんて考えていた。 でも何も知らないで、或いは付き合いで大きいお金を払っている人もいるわけだ。しかも身内で。 やっぱり身近な人だからこそ、正しく伝えてあげるべきなんだとつくづく反省した。 「あなたの大切な方にこそお伝えしたいのです。」なんて言って、他人に紹介を依頼してるくせに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年01月06日 01時49分54秒
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