年明けに受けた健康診断の結果が先日届きました。
再検査や精密検査の必要はないのですが、思いもよらぬことで指摘を受けました。
“日常生活で注意を要する”らしいです。
詳しくは控えますが、今まで30数年指摘されたことが何もなかったので少しショックです。
実は最近いただくご契約で「特別条件」が付く内容が多かったのです。
糖尿病・肝炎・甲状腺腫…。
こういう場合、同じ保障内容にもかかわらず通常(健康体)より保険料(毎月の掛金)が上がったりすることもあります。
今までは「仕方のないことなのだろう」とただ思っていましたが、いざ自分もその可能性があることを実感すると、何だか複雑な気分です。
つい自分の保険を再確認してしまいました。
当然ながら「保険に入ってれば病気にならない」とは限らず、病気にならない(入院しない)ように心掛けることが大事ですよね。
でも、私みたいに指摘されたり本当に病気になってから保険のこと考えたって遅いんです。
皆様、今一度ご自分の保険を確認されてはいかがでしょう?
「特別条件」とは…他の保険契約者との公平性を保つため、身体の状態や仕事内容等によっては、保険料の割増や、保険金を削減しての支払い、特定部位についての保障を引受けない等の条件を付けて、契約を引受けることがある。この場合の条件を特別条件という。