元上海駐在員の　変な日記 NEO

若い娘と話すべく、「きゃりーぱみゅぱみゅ」の発音を練習中のshanghai-kです！
(ようやく5回に1回は言えるようになりました。)

すごく恥ずかしい体験をした。
穴があったら触りたいぐらい恥ずかしかった。


そう。
上海にいる知人がいる。日本にいる時から知り合っている知人で、
15年以上続いている。


彼には隠し事をしても意味がないので、このブログの事も伝えてある。
そして、
その知人が別の10年程付き合いがある知人に、
このブログの事を教えていたということに今日気づいた。


現実の世界では、周りの人にあわせなんかしら仮面を付け、
周りと距離感を測りつつ、素の自分を隠しながら過ごしている。
が、
僕の中でのブログはかなり自分の素に近い位置であり、
現実ではあまり見せない自分の一面を表現している。


何かのきっかけで、そんな僕のブログの話になり、
仮面を剥いだ自分の素顔見られている事を知って恥ずかしかった。

穴があったら、ほじってみたいぐらい恥ずかしかった。


そして、
彼は僕のブログの事を「クレイジー」だと言った。


最高のほめ言葉だ。


僕がやろうとしている事は、
常識、古い価値観、固定観念を破壊し、新たな価値観に気づき、
価値観を変え、自分を変えていくことだ。
常識を覆す＝非常識＝クレイジーだ。


そこに気づき、一言、「クレイジー」だ。
と言い切った彼に驚いた。
どこかには自分わかってくれている人がいるのだ。
という事を知り、とてもうれしかった。


が、僕から言わせると、
彼のが「クレイジー」だ。


ふと気づいた。



僕は常々自分だけが正常で、
周りの人や、国家や、社会や、企業や、政治や経済や常識やら
全てが異常で狂った世界だと思っていた。


が、
実は、周りが正常で自分だけが狂っていたのだ。


だからなんだ！！！


僕は、国に会社も人も何一つ信じておらず、
誰が何と言おうが、自分だけを信じているし、
誰が何と言おうが、自分が好きだ。


こんな「クレイジー」な自分が大好きだ。


という訳で今後も
誰が何と言おうが、こんな「クレイジー」なブログを

書き続けていこうと心に決めた。。。