カテゴリ:レート君
DS「ドラがな」効果で 毎日 字の練習をするレート君。
毎日、「毎日ドラがな」をしているので どんどん字が書ける様に… なればいいのだけど なかなか…。 「ちゃんと書いているの?」と訊くと チョコちゃんが「レート君、ちゃんと書いてないよ。ぐちゃぐちゃに書いても OKもらえるから ぐちゃぐちゃに書いている。」と言う。 「ダメじゃん。それじゃあ、意味無いよ。せっかくなんだから ちゃんと練習していきなよ。」と言うと レート君は、「だって 難しいもん!」と言う。 難しいから 練習するんでしょ! レート君に「来年は、レート君も 年賀状に言葉書こうね。『あけましておめでとう』って書くの。」と言うと 「『あ・け・ま・し・て・お・め・で・と・う』… ダメだ。だって『あ』が書けないもん。」と言う。 「練習していけば、大丈夫だって!まだ、1年あるんだから 書ける様に なりなよ!」 なんか向上心が 無い。 確かに 『あ』が なかなか書けない。 『あ』と言えば、『あいうえお順』で 1番に出てくる文字だし 何かと使う割合も多いので 今までに 何度も教えてきているけど 成果は、出ない。 書けないまま。 今日は、そんな訳で チョコちゃんが 勉強している間に レート君も ひらがな書きの練習をする事にした。 まず、問題の『あ』の字を! 書く様に言うと もちろん 「出来ない。」と言うので まず、見本を 書いてあげた。 それでも「書けない。」と言い、「点々書いて。」と言うので 点々で『あ』を書いてあげた。 レート君は、今は、点々に添って 書いていくという事は、まあ、出来る。 ■点々書き その後、「点々無しで 書いてみて。」と言って 書かせてみると レート君自身で「おおっ!こんなんなっちゃった!」と言う。 「これじゃあ、『お』じゃん。違う、違う。」 まあ、本人も おかしいって 分かっているけど。 ■まるで『お』 「横縦書いてから ここから クルッと回すんだよ。」とアドバイス。 また書かせると レート君が いつも書く『あ』を書いた。 横縦書いてから クルッと回すのが 先に書いた十の上に行ってしまうのだ。 なぜ? 何度も 注意しているのに 一向に直らないね。 ■いつものへたな『あ』 「ここの間を通っていかないと。」 新たに 書いた『あ』は、不思議な字だった。 「… … すごいね。なんか『あ』に見えるわ。違うんだけど『あ』だ。」 チョコちゃんを呼んで 見せてみる。 「これ、『あ』に見えるよね?」「本当だ。『あ』に見える。おかいしの。」 おもしろい字だ。 ■ちがうけど…『あ』 その後に書いた字は、上手だった。 ■レート君の書いた『あ』 「そうそう。いいじゃない。上手に書けたよ。」 そう言って褒めてあげると 「じゃあ、もういいね。」と言って ペンを置いて DSしだしだした。 … もう、止めちゃうの? 早! レート君が 字が 書けるようになるのは、まだまだ先だなあ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 07時34分56秒
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