カテゴリ:レート君
ta君は、年末に うちに 遊びに来る約束をしていたが 風邪をひいた為に 来れなくなっていた。
ta君が この家に 来る事になっていたのに 来れなかったので 「行きたがっている」との連絡をもらい 今日、遊びに来る事になった。 他に 誰か 呼んだ方がいいのかもしれないけど 約束も 昨日決まったばかりだったので まあ、いいかという事で 誰も呼ばなかった。 ta君ママに その事を言うと「別に いいって、いいて。」と言ってくれた。 私からしたら 普通の事だけど 他の家に遊びに行くと いつも 複数の人呼んでいるから ちょっと気になったんだけど。 連絡あった時、レート君に「ta君が 遊びに来たいって言っているから 遊びに来てもらおうか?」と言うと レート君は、「いいよ。だって ぼくも来て欲しいから。」と言う。 レート君は、「年長さんになったら誰と一緒になりたい?」の質問に 1番に ta君の名前を言った。 (次には、k介君だった。その後、なんと女の子の名前が 出てきた。意外!) 家に誘うのも「誰誘いたい?」と訊くと「ta君!」と言う。 でも、保育園で一緒に遊んでいるのは、ha君やk介君みたいだけど。 レート君は、「ta君に DS持ってきて欲しいなあ~。だって カービーしてあげるから。」と言う。 「ta君君も カービー持っているんだあ。」マリオ持っているのは、知っていたけど。 「DS持ってきて欲しいなあ~。」と何度も言うので 「じゃあ、保育園で ta君に『遊びに来る時、DS持ってきてね』と言っておいたら。」と言った。 きっと言わなくても お兄ちゃんが 持ってくるとは、思ったけど。 ta君達は、4時10分くらいにやって来た。ピンポーン♪ 帰ってから 直ぐ来る訳じゃないのね。 前、ta君の家に 遊びに行った時、ma君親子も 暫くしてから 来たもんね。 レート君を 玄関の出迎えに行かせると まず、子供達だけで 上がってきた。 そして みんなで DSをする。やはり、DSですか。 チョコちゃんは、また、遠くの公園に Haちゃんと約束して 遊びに行っていた。 今日、学校から帰ったチョコちゃんは、「Haちゃんと約束した。(ta君が)遊びに来るのは、明日だもんね。」と言う。 … 昨日、「明日来るよ。」って言ったばかりなのですけど…。 まあ、うちに誰かが来る場合は、チョコちゃんが 遊びに行くのは、問題無いので 遊びに行かせた。 ta君のお兄ちゃんも チョコちゃんと遊びたいと思って 来る訳じゃないだろうから。 今日は寒い日だった。 保育園に 迎えに行くだけでも「寒い寒い。」と思わず、口走っていた。 だから「チョコちゃんが 公園に遊びに行っている」とta君ママに言うと 「この寒いのに?すごいねえ~!」とビックリしていた。 実際、5時過ぎに帰ってきたチョコちゃんは、手を真っ赤にして帰ってきた。 ta君ママが 気にして「ほらほら、寒いでしょ。温まって。」とファンヒーター前に 行く様に勧めてくれると 暫くして チョコちゃんは、「手がかゆいいいいいい~!手がかゆいよおおお~!」と言い出した。 冷たい手が 急に温まって かゆくなったらしい。 なんか「かゆい、かゆい、かゆい!」とヒーヒー言っていたが どうしょうもないので 「時間が経ったら 直るから。」とか「じゃあ、グーパーグーパーして 循環をよくしたら」 と言っておいた。 こんなに寒いので 向こうの部屋で 子供達が 遊ぶ場合、ファンヒーターを つけるべきかと思ったけど あの半分壊れたファンヒーターが 動くかどうかも分からなかったし きっと 子供達で 向こうの部屋にいたら 扉なんて開けっぱなしで 部屋なんて 暖まらないだろうと思ったので どうしょうかと思ったが 結局 終始 こちらの部屋で DSしていたので よかった。 なんか 他の遊びも させてあげたかったけど 子供達は、敢えて 何かしたがる感じでは、なかったし 私も 他の寒い部屋に行くのは、勧めないので DS三昧で 終わってしまった。 ta君ママは、子供達の眼を気にして DSで遊ぶ時間を規制しているという。 遊びに来て こんなDSやり放題で よかったかなあ~ってちょっと思うけど。 ta君は、まだ DSを持っていなかった。 DS持っているのは、お兄ちゃんだけ。 小学生に上がるまで 持たせないらしい。 まあ、まだ そう大して出来ないしね。 ta君は、みんなのしているのを 後ろから覗いて見ている。 途中、ちょっと レート君のを借りたりもしたが お兄ちゃんが「通信しようか?」と言うと レート君は、ta君から DS奪い取ったので チョコちゃんが「そんな奪い取るようにして 持っていかなくてもいいでしょ。」と注意していた。 チョコちゃん偉いね。あなたは、人に 言う事は、えらいよ! 自分が している事には、あまり気が付かないけど。 ta君は、だいたい大人しく見ているので「あまり 『やりたい、やりたい』って言わないんだね。」と言うと ta君ママは、「帰ってから『お兄ちゃんばかりで 自分は、全然やっていない』って言うんだよね。」と言う。 実際、「じゃあ、そろそろ帰るから それ終わったら 終わりね。」とta君ママが言うと 「お兄ちゃんばっかりいいい~!」とta君が 怒り出した。 あらあら、本当だ。 だから ta君ママの言った通り、その戦いが終わったら 終わろうとしていたレート君に 「ta君も やりたいって言っているから もう1回 やって。」と私は、言った。 通信して 戦っている。レート君は、変わった形の魚みたいなのと 戦っているので 「これ(変わった形の魚)が ta君になるの?」と訊くと お兄ちゃんが「俺は、死んじゃったから もう、いない。」と言う。 … つまり、本当は、2人で手を組んで 変わった形の魚と戦うのだけど お兄ちゃんと対戦している時に お兄ちゃん側のプレーヤーは、死んでしまって もういない。 だから 通信して 同じ画面見ているが プレーヤーは、レート君だけ。 でも、お兄ちゃんからDS受け取ったta君は、一生懸命 対戦している。 チョコちゃんが「だから 動かしているつもりになっているんだね。」と言う。 は、はあ。 … ぷっぷ!ちょっと笑える。 ta君は、自分の動かせるプレーヤーがない事に 気づかずに レート君が 動かしているプレーヤーを 自分が動かしているつもりで 操作しているのだ。 レート君が 動かしているから 自分の動かすとおりに 動いていないだろうが そんな細かい事なんて どうでもいいのだろう。 お試し画面を見ながら 自動で動くプレーヤーを 自分が 動かしていると勘違いする事も あるよね。 男の子って こういう事しがちに思う。おもしろいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月17日 11時58分01秒
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