カテゴリ:お出かけ
今日は、町内のボーリング大会だった。
3回目の参加だけど 今年、初めて旦那さんも 一緒に行く事になった。 受付を済ませて 靴を借りてくる。 係りの人に 場所を確認。 旦那さんは、1人離れた場所。私とチョコちゃんは、隣のレーンだった。 というより、親子で 隣同士のレーンになるように なっていた。 親子で隣同士で 子供達だけで固めて 子供達は、ガーター無しとなっている。 去年は、親子が 同じレーンになっていた為、子供達も ガーターありでやっていて チョコちゃんは、ガーターのオンパレードだった。 (たった1回だけ まともに届いたね。) 1レーン 4人。 レート君と もう、1人保育園の子が居て その子達も自分のボールを 持ってくる。 見るとやたらボールが置いてあったので 驚いた。 それも、そうね。4人+4人+2人で 10個のボールが 置いてあるので。 チョコちゃんのレーンは、チョコちゃんより小さい子達ばかりだった。(1,2年生) 保育園が 同じだったaちゃんが居た。 スポーツ万能で 有名だったので 遠目には、見ていたけど 近くで見るのは、初めて。(正確には、久しぶり) 「へえ~。aちゃんって こんな顔していたけ?なんか全然 覚えていないわ。これが aちゃんねえ~。」 aちゃんは、チョコちゃんが 保育園時代に 唯一「嫌い」と言った子。 「『保育園、同じなの覚えている?』とか訊いてみたら?」と私が言うと チョコちゃんは、「嫌だ!」と即断った。だろうね。 チョコちゃんは、「もう、今となって なんで嫌っていたのかも 覚えていない感じだわ。」と言う。 「ああ、そうなんだ。だったら 今は、別に aちゃんを 見てもなんとも思わない?」と訊くと 「ええっとねえ…。なんか 前嫌いだった子だあ~っと思える。」と言う。 ああ、なんかちょっと心に 引っかかる物は、あるのね。 まあ、実際に関わったら 関係なくなるのだろうけど。 最初、チョコちゃんは、ちゃんと真っ直ぐに 投げれたので ガーター無しがなくても それは、ちゃんと届いただろう。 「チョコちゃん、すごいじゃん。ちゃんと真っ直ぐに行ったよ!」 チョコちゃんも 大喜びしていた。 やっぱり 1年経った分、うまくなっているんだね。 その後は、ちょぼちょぼだったけど。 レート君は、私と組んで 1球目に 投げさせていた。 「ぼくは、1回?みんなは、2回?やだああ~!ぼくも2回がいい!」などと言ったが 「そんな事言うなら もう、1回も投げさせないよ!」と言ったら、しぶしぶ納得した。 レート君は、滑り台を使って 投げていた。 レート君は、この道具を使うから ボールが 曲がるって事は、普通ないわけで 「だったら これを うまく調節して これで どんどんピンを倒せば、私は、高得点に なれるかも…」なんて思ったけど そうは、うまくいかなかった。 力弱いから ストライクが出る事は、まったくないし 下手すると 弱すぎて ヨロヨロ転がり、ガーターとなる。 レート君は、ピンが残ると「ママ、残ったの倒してよ。」と 私に 倒す様にお願いする。 私も 決して調子いい訳では、なくて うまく倒れる時もあれば、全然倒れない時もある。 倒せないと「もう、ママったらああ!」と言って怒られる。 隣に リト君が居たが すごく上手で 驚いた。 殆ど真っ直ぐに 投げれるの。ガーター無しの補助は、要らないんじゃないかなあ? 1年生で あんなに投げれるって めちゃくちゃすごいよ。 だって 3,4年生でも 結構、ガーターありだとキツイと思う。 2年生のaちゃんは、スポーツ万能と1年生の時からうわさされているけど 投げているの見ると ガーターありだと 殆どダメだと思う。 投げる力は、あるけど まだまだ 玉をコントロール出来ないんだよね。 それを 1年生のリト君が… ビックリ。 後で聞くと リト母自身も「うまくなっていたから 驚いた」と言っていた。そうなんだあ~。 私の結果は、散々だった。 チョコちゃんは、ハッキリ見てないけど100いった様だ。 まあ、ガーター無いからね。 旦那さんは、終わると こちらにやって来て 後ろで見たいた。 これが 途中で チョコちゃんに「パパの様子見てきてみたら?」と言うと チョコちゃんは、「うん、そうする。」と言って 張り切って パパのレーンに向かったのだけど もう、その時には、後ろに立っていた。 チョコちゃんは、その事に気が付かないで パパ立っているのに気づかず戻ってきて 「パパ達居なかった…。」と言うので 「回れ右して 後ろ見てみなさい。」と言うと 振り向いて やっと気が付き 「パパア~」と言って 旦那さんの所に 跳んでいった。 こんなに 喜んで 来てくれるなんて まだまだかわいいよね。 旦那さんに「どうだった?」と訊くと 変な顔している。 「あまりよくなかったんだ?」と言うと 「生まれて 初めてあんな点とった。」と言うので 「ま、まさか 100いかなかったの?」と言うと そうだと言う。 ひえええええええ~!!! すごいビックリ! 彼は、ボーリング 上手なのに! 何たる事! でも、よくよく聞くと 1回目は、190台いったと言う。 「またまた、ホラは、止めなさい!」 いや、ターキー取ったらしい。 隣のレーンに 去年の優勝者が居て 旦那さんの事を 気にしていたらしい。 旦那さん曰く 「最初に まぐれくらいいい点数を出すと その後、崩れた時に 調節が 利かなくなって悪くなるパターンが 多いけど そのまんまだった。」と言う。 1回目190台で 2回目が 90台だったらしい。 一緒のレーンに A君のおじいちゃんが居た。 最初「すごいねえ。」と褒めてくれていたけど 最後の方は、無言だったらしい。 そうだよね。何も言えなくなるでしょう。 もう、こうなると 商品には、関係ないと思ったら 8位で 旦那さんの名前が 呼ばれた。 「おおっ!8位だったんだ。よかったじゃん。」 彼は、バナナを もらってきた。 バナナが 何本も付いたまあ、立派な物。 すると 少しして また 旦那さんの名前が 呼ばれた! なんか「8」の付く順位の人が 呼ばれているらしい。 彼は、また バナナをもらってきた。 少しすると なんか私達の名字を読んでいる声が… どうやら 私が 呼ばれたらしい。 何位で 呼ばれたのか分からないけど 兎に角、私は、バナナをもらった。 … バナナ三昧! バナナを 熟成させて また、バナナ使った物を 作ろうと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月30日 12時18分40秒
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