カテゴリ:レート君
今日、保育園に レート君を迎えに行く時、途中で k介君親子がいた。
何気に「バイバイ~。」と手を振って行こうとすると 「あっ!ちょっと…」とk介ママが言う。 自転車を止めると「後で いいから。」と言う。 「後でいいから」?それは、私が レート君を 迎えに行くのを待っているって事? 「後でいいのお?」と言うと「後で いいよお。」と言うので そのまま迎えに走った。 レート君は、なんかテンション高く 私が 来たから クラスから出てきたのに また、クラスに戻って走り回るっと言うのを繰り返して 先生に怒らていた。 先生に「さよならああ~。」と言うと 走って出て行って また、園の木の影に 隠れていた。 「k介君が 待っているから 早く行くよ。」と説明すると 「どこに?」と言う。 「帰り道の途中の所。細い道 ずう~っと行って 出た所。」と言うと レート君は、走って向かっていった。 レート君は、普段、走りたがらないけど 友達が関わると 走るのね。 k介君親子は、さっきの場所で 待ってくれていた。 レート君が 近づいていくと k介君君が「あのねえ。これ。」と言って 木の実を見せてくれた。 ちょっと大粒の茶色の木の実だ。 「これだけなんだよね。」とk介ママは、言う。 ええっ!これだけなんだ!?レート君に この木の実を見せたかったんだあ~。おもしろいね。 でも、その後 k介君は、k介ママに「ほら、自分で言って。」と言われている。 すると k介君は、k介ママの後ろに サササッと隠れた。 あらあら、どこかで 見た光景だ。 私が レート君に「自分で 言いなさい。」と言って 勧めると 同じ様に 逆に 私の後ろに隠れるんだよね。 同じなんだなあ~っと思った。 聞くと 今から うちの近くの公園に 行こうとしていたらしい。 うちが近いので レート君も 一緒に行かないか聞いてみようと言っていたとの事。 レート君に訊くと「いいよ。」と言う。 チョコちゃんが 6時間授業でまだ帰ってきていないのだけど k介君の所も 妹が 家で寝ているので(パパがいるらしいけど) 30分くらいだと言うから まあ、いいかなあ~っと思って 行く事にした。 公園に着くと 2人共 滑り台に 駆け上がって行った。 2人共、保育園のカバンを 肩からかけたまま。 「カバン下ろしなよ。」と私もk介ママも言うのに 2人共、気にせず、滑り台で 遊んでいた。 カバンを渡しに来て その次は、シーソーに。 レート君の方が 重いから レート君が 動かす事になる。 ピョンピョン跳ねていると k介君が「レート君、止めて、止めて。レート君、止めて!」と言うのに レート君は、喜んで止めない。 「レート君、止めて!ブランコやろうよお。」と言っても 止めないので 私も「こら!『止めて』って言っているでしょ!止めなさい!」と言うと やっと止めた。 レート君が 止めると k介君は、隣のシーソーに移って「こっちでやろう。」と言う。 ガックリ☆(笑)ブランコやるんじゃなかったのか? なんか最初から 2人で 仲良く遊んでいて 私は、関わる必要なかった。 仲良く遊んでいるんだなあ~っと関心。 そのちょっと後に ブランコに移動した。 ブランコに行ってから 「ママ、押してえ~。」とやっと言ってきた。 でも、最初は、それを聞いて k介君が 押してくれたんだよね。 ちゃんと押せるか(押して戻ってきたブランコに 吹き飛ばされないか)心配したけど k介君は、ちゃんと下がって 上手に押していた。 レート君は、押した時に ブランコが 前に行くから そのまま前に進んで 吹き飛ばされそうになるんだよね。 そうしていると レト君、リト君兄弟が やってきた。 寒くて誰もいない公園。この兄弟は、本当に 元気だな~。 今日、ママは、働き出していないので おじいちゃんが 迎えに来ていたけど 公園にも もちろん、おじいちゃんが 付いて来ていた。 そして おじいちゃんは、リト君と ボール投げをしだした。 おじいちゃん、ボール投げするんだあ~。 それも お母さん同様 私達が 居る間、ずうう~っとしていた。帰ってからも まだしていただろう。 リト君おじいちゃん、すっごいねえ。 レト君は、k介君とレート君の所に やって来た。 一緒に ブランコする。 なんか3人で…何言っていたのかなあ?全然、文にならない言葉を繰り返して 話していた。 あれで 会話が 成り立つんだから 男の子っておもしろいわ。 その後、3人で また、シーソーしだした。 レート君が 真ん中に立つ。 レト君が「1番大きな子が 後ろで 小さい子が 真ん中に行くんだよ。」などと言う。 私は、それを聞いて てっきり 小さい子が 真ん中に立つのかと思ったら 小さい子は、中側(真ん中側)に座るって事だった。 「ああ、そうか。そうだね。小さい子は、中側だわ。」 レート君は、レト君と遊んでいると 途中で 遊びたい遊びが ずれるが レト君は、レト君のやりたいのを主張するので 困ってしまったりするけど 今日は、k介君も居る所為か たまたまか 3人で キャハキャハ走り回って遊んでいた。 仲良く遊べて 何よりだわ。 4時半になって k介ママが「ほら、aaちゃんが 起きるから そろそろ帰ろう。」と言った。 うちも もう、チョコちゃんは、帰ってきているだろう。 「レート君。チョコちゃんが 待っているから もう、帰ろう。」と言うと 「k介君と一緒に帰る。」と言う。 いいよ、いいよ。k介君も もう帰るって言っているから。 k介君リクエストのブランコを もう1回ブンブンして 帰る事にした。 レート君、k介君の2人が 一編に帰ると レト君が ちょっとかわいそうだけど…。 k介君が「明日も 公園に行こう!」と言い レート君が「いいよ。」と言う。 レト君も「じゃあ、明日 おじいちゃんが 公園行ってもいいって言ったら 一緒に遊ぼう。」と言うと レート君とk介君は、「いいよ。」と返事していた。 明日も みんなで公園ですか。いいんじゃないですか。 それでは、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月28日 12時51分50秒
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