カテゴリ:レート君
昨日、保育園の帰り レート君が「今日、k介君(公園に)居るかな?」と言う。
k介君は、金曜日は、水泳教室の日なので「今日は、水泳教室だから いないよ。」と教えてあげた。 レート君は、k介君と公園に行く事を 毎日、気にしている。 すると 夜に k介ママからメールが 入った。 「明日 午後から公園に行くので レート君も よかったらどうですか?」といった内容。 今日、k介君は、水泳教室だっただけど 公園に行きたがって 大泣きしたらしい。 そうなんだあ~。k介君も 公園で レート君と一緒に遊びたがっているんだね。 予定は、なかったので 私達も 公園に行く事にした。 っていうより、元々 公園にでも 行こうかなあ~っと思っていたのだけど。 だって そうしないと チョコちゃんもレート君も 朝から晩まで DSしている事になるし。 昼に 今日は、珍しく3人で 買い物に行った。 最近は、DSしてばかりで 私が「買い物行ってくるけど。」って言っても 普通に「いってらっしゃ~い。」と言って見送っていたのに。 (でも、ちょっと前から レート君は、付いてくる様になっていたな。) 帰り道、チョコちゃんが「今日のお昼ご飯、決まっているの?」と言う。 一応、炒飯にでもしようかと思っていたのだけど「なんで?何が食べたかった?」と訊くと 「お好み焼き♪お好み焼きが 食べたいい~。」と言うので 急遽、お好み焼きに変更。 食べ終わると もう、2時だった!あらあら、もうこんな時間。 k介君ママには、余裕を持って「3時くらいになると思う。」とメールしておいたけど 片づけしたら、もう、3時になっちゃうよ。 3時過ぎたくらいに いろいろな片付けも終わって レート君に「そろそろ、公園に 行く時間だよ。」と声をかけた。 すると ちょっとして 玄関のチャイムが 鳴った。ピンポンパンポ~ン♪ 「レート君!きっとk介君だよ。迎えに来たんじゃない?」と言って レート君を玄関に走らせた。 「k介君だああああー!」と言うレート君の声。やはり、そうだったか! レート君とk介君は、「迎えに来たわあ!」「だっこしてやるわああ!」と 無意味に 大声で叫んでいた。 2人で わーわー騒いだ後 k介君は、玄関出て行ったと思ったら、もう外には、居なかった。そのまま公園に戻ったらしい。 レート君も 砂場セット急いで取りにいって かっ飛んで追いかけていった。 私とチョコちゃんは、送れて到着。 私が k介ママに「何時から 来ているの?」と訊くと 来たばかりで レート君が居なかったから k介君が「迎えに行ってくる。」と言って 走っていってしまったそうだ。 k介君は、「レート君ママア~。お山作るよ~。」と言うので またまた一緒に お山作り。 今日は、T君と2年生の女の子達も 砂場に居て 私達の砂場セット使って 何やら遊んでいた。 山作ると レート君は、上手に 穴を開けていった。 チョコちゃんが ポケッとしていたので「チョコちゃんも 穴掘ってみなよ。」と言ってやらせたが 2回目のお山は、レート君が 3箇所の穴を テキパキ掘っていった。 結構、やっているから 慣れたのかな? 掘り方も 大胆だし。だから 4つ目の穴の時、せっかく通ったのに 崩れちゃったんだけど。 少しして チョコちゃんが ボール投げしたがったので やりだした。 久しぶりだ。ちょっと威力が 減っているような? そうしていると レート君が「ぼくも やりたい。」と言って やって来たので交ぜてあげる事に。 チョコちゃんは、ちょっと嫌な顔したので 1回ずつママに返すやり方した。 これならチョコちゃんも 普通に 投げたり受けたり出来るので。 レート君は、最初、ちゃんと受けていたけど 途中から 手ではじき返していた。 そうしていると T君と2年の女の子2人が「僕も/私も やりたい!」と言って ワラワラ出てきた。 うわああああ~!(心の叫び) 3人が「ほら、投げて。」「私は、こっち。」「早くやろうよ~。」などと言っている。 … 女の子が 私に 投げてこようとしたので 私は、「大勢になったから おばちゃんは、抜けるね。」と言って その場を 離れると チョコちゃんも 付いてきた。なんとレート君も 直ぐに 抜けてきた。 元々やっていた人が 止めた事になる。 チョコちゃんは、ブーブー怒っていた。まあ、気持ちは、分かるわ。 せっかく 楽しく遊んでいたボールを 奪われたようなものだ。 でも、難しいところで… 本当は、公園で会った子と こうやって 交って遊ぶのは、いい事だ。 ここで チョコちゃんが 一緒に楽しく遊べたら問題なかったのだけど。 その日、その日で「今日は、一緒に遊びたい」「今日は、一緒に遊べないの」なんて こっちの勝手言えないしね。 チョコちゃんが ブーっと怒っていると レート君が「シーソーしたい。」と言うので 2人で シーソーしに行った。 その後、レート君が ブランコしたがったから ブランコを押してあげた。 隣で チョコちゃんが「ブランコ渡りしま~す。」と言っていると 2年の女の子が もう、1つのブランコに座ったので チョコちゃんは、「はい、終わった~。(もう、出来ない)」と言った。 レート君が 下りたがったので 下ろすと チョコちゃんが やって来た。 また、ブーブー怒っている。見ると ブランコ2つを 2年生の子が 使っている。 たぶん、「変わって。」と言われたのだろう。 … まあ、ねえ。なんと言っていいやら…。 みんなバラバラで遊んでいた。 レート君とk介君も 一緒に遊ばなかったので 私も 砂場遊びして 一緒に遊ぶ様にしたけど k介君が 砂場以外の所を 歩き回っていて 結局一緒に 遊ばなかったけど。 私とチョコちゃんは、いろいろ積み重ねて ケーキ作りみたいなのした。 k介君は、いろいろな小さな実を持ってきて「レート君ママア~。これ見て。」と言って 見せてくれていた。 今日は、暖かかったけど 日が沈んだから さすがに冷えてきた。 「5時過ぎたから そろそろ帰ろうか。」と言うと レート君が「ブランコ1回!」と言う。 レート君が 行くと k介君も 一緒にブランコの所にいった。 すると チョコちゃんが k介君に「押してあげようか?」と言って ブランコ押していた。 k介君は、帰る時に「じゃあ、また明日ね。」と何度も言って ママに「明日は、日曜日だから 月曜日ね。」と言われていた。 毎日 公園で 遊びたいと思ってくれているのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月08日 08時28分57秒
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