カテゴリ:レート君
今日は、予定もなかったが 家で のんびりする事にした。
レート君のDSが 開けた時に 斜めに止まらなくなったので 直しに出していて レート君のDSは、家に無かった。 でも、案外 チョコちゃんと 代わりばんこに使っている。 「今、僕が使っていいの?」「ご飯食べてからは、誰?」などと言ってくるので 私が 時間割振りすると 2人も 文句言わず、それに従っている。 え、えらいねえ~。(なんか意外だったので。) DSしない時、時間が空くので レート君が 何かする。 「ママ、椅子描いてあげようか?」 そうそう。2,3日前から それ言っていたよね。 「そうだよね。椅子描いてくれるって言っていたよね。描いて描いて。」 「ママ 何色がいい?」「そうだね。じゃあ、青色で 描いてもらおうかな。」 レート君は、しゃかしゃか椅子を描いてくれた。 わおっ! 上手に椅子を描いていた。 どんなの描くが 想像してなかったけど 兎に角、思ったより 上手だった。 レート君が 描き終わったというので「じゃあ、隣に ママも描いてよ。」とお願いすると 「だったら 座らせてあげる。服は、何色がいい?」と訊く。「じゃあ、赤で お願いします。」 肌色を探す。「あれ?これ 薄だいだいだ。肌色じゃない。肌色は、どこだろう?」 「いや、『薄だいだい』が『肌色』だよ。」と言うと「違うよ。だって これ『薄だいだい』だもん!」と言う。 「いや、今は、『肌色』の事、『薄だいだい』って言うんだって。ほら、桃色とピンクは、一緒でしょ? 言い方違っても 同じ色なの。」と私が言っているのに 「あっ!肌色あった!」と言って 『肌色』と書かれた方で 描き出した。 … 別にいいけど。 す、すごいわ…。 この間まで 顔しか描かなかったのに いつの間に 普通に 体も描く様になったのだろう? おまけに ちゃんと普通に 体描くのね。 (チョコちゃんは、最初、顔から 手足が出ている絵描いていたけど。) 「鼻は、だいだい色で描くの。じゃないと 見えないから。」そうだね。ちゃんと考えているんだね。 「ママ~!出来たよ~。」と言って 見せてくれた。 「… 。」私は、レート君の耳元に コソコソ耳打ちする。 「レート君。髪の毛は?」「あっ!しまった!忘れていた!」と言って 急いで 付け足していた。 自分で描いてから「なんか チョコちゃんの髪型に似ているなあ~。」と言っていた。 ああ、確かに。 この後、チョコちゃんも描き、私の勧めで レート君も描いた。 すると「じゃあ、名前書こう。」と言って その上に 名前を書いていた。 おおおおおーーっ!ちゃんと読めるように 書いているよ。すごい! まだまだ!その後、レート君は、「お花描こう。」とまで言う。 花?花って どんな花描くんだろう? レート君は、まず、緑色で茎と葉っぱを描いてから「ぼく、チューリップしか描けないの。」と言う。 「ああ。チューリップって よく描くよね。」 おおおっ!ちゃんとお花を 描いたよ! すごい!こんなの描けるようになっていたんだ。 「保育園で これ(チューリップ)描いているの?」と訊くと そうじゃないような事言っている。 でも、今まで 家で描いてないから 保育園で 描いたんだと思うけど。 ■レート君の絵 この後、ブロック遊びをしだす。 これも 前々から 作ってくれると言っていた ハンマーを 作ってくれた。 私は、「ハンマー」と聞いて 長いブロックの先に 2,3個出っ張った形でつけるだけかと思ったら 本当に 大きな塊のしっかりしたハンマーを作ったのだ これまた、ビックリ! この後も 「飛行船」と言うのを作っていたけど それとハンマーが 合体して また、それに どんどんブロックを付け足して 大きな飛行船を作っていた。 それが なかなか立派なんだよね。 私は、またまた感心。へええ~、こんなすごいの作れるんだあ~。 昼からは、今日、やろうと思っていた カルタをする事にした。 前回、チョコちゃんが 学校公開で 下手くそだったので ちょっとコツを教えたかったから。 すると レート君が「僕が 読む。」と言う。 ええええっ!レート君が 読むの!? 「いぬもあるけば、ぼうにあたる」「なきっつらに はち」「三人よれば もんじゅのちえ」 そういった標語カルタだけど レート君、一応読んでいるよ。 全部 完全じゃないけど 大体読めている。 ひょえええええええ~! ちょっと長い文だと「長すぎ!」と言って 読まないので 私は、今でも いい所、5,6文字くらいの長さしか 読めないんだと思っていた。 これだけの文が 読めるんだ! 知らなかったああ…。 もう、兎に角 今日は、レート君のいろいろな成長を見て 驚く事ばかりだった。 すごいわあ。 知らない間に いろいろ出来るようになっていたのね。 兎に角 すごくビックリ&感心してました。 夜に 旦那さんに レート君の絵を 見せてあげた。 「こんな絵描けるようになったんだよ。」「字も 上手に書いているでしょ?自分から 描いたんだよ。」といろいろ説明していると 「へえ。すごいなあ。」と言った後に「あれ?俺は?」と言う。 「えっ!?」 … 「いや、あなたは、その場に 居なかったから…。」 まさか そんな突っ込みいれてくるとは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月25日 13時11分18秒
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