カテゴリ:レート君
保育園に レート君を 迎えに行く。
先生に「さようなら~」と言って 園から出ると y君も 飛び出してきたので また 2人で 走って行ってしまう! そして もちろん、2人で 途中の田んぼに 入り込む。 2人共 真ん中にある菜の花を むしる。おいおい! 田んぼから上がった2人は、また 走り出す。 「y君!お母さんは?お母さんが まだ来ていないよ。」と言っても 全っ然聞かない。 どんどん走るy君は、またチビ公園に 入っていく。 「ぼくも 遊びたい~!」 そうね。昨日も 遊びたいって 言っていたしね。 家に チョコちゃんがいるが 今日は、旦那さんも 居るので まあいいかと思い ちょっと寄って行く事にした。 丁度 中に入ると k介君親子が やって来た。 うちの近くの公園に 子供達(今日は、年長さん達)がたくさんいたらしく 「レート君が 居たら うちも寄っていこうかと思ったんだけど いないから こっちに来る事にした。」と言う。 それは、丁度よかったわ。 私も 迎えに行った時に すれ違ったので 帰りが一緒だったら 一緒に公園行けたかもしれないのにって 思っていたから。 子供達は、ハンカチを ぬらして 遊具を掃除しだした。 「何やっているのおお~!」 レート君とy君が ハンカチぬらして遊んでいるので k介君も「ハンカチ~!」と言って 自転車に置いてあるスモックから ハンカチを持ってきた。 これが 3人共、偶然、園でもらった おそろいのハンカチだったのが なんか笑えた。 遊具拭いていたかと思ったら ハンカチを 砂の上に広げて 砂を 包む。 もう ドロドロ。 そして ところどころで 遊具に上がって 走り回っていた。 k介君が 紐を持って 滑り台を上がろうとしている。 なかなか難しいようだ。「おかしいなあ~。この間出来たのにい~。」と言っているので 「じゃあ、出来るよ。頑張れ、頑張れ!」とk介ママと応援していたが 途中で 2人で 話しこんだ時に k介君は、上に上がった。 「出来たよ~。」と言ったので 2人で「やった~。すごいじゃん!」と言ったのだけど k介君は、ニコニコしながら「見ていなかったね。」と言う。 うっ!ズッキイイーン!するどい 突っ込み! そんな訳で その次上がる時は、ちゃんと見ていて 褒めてあげた。 y君が 濡れたハンカチに 砂を乗せ、丸めて 遊具の上に運び、滑り台から 流している。 それを見た y君ママが「これ!そんな事して ダメでしょ!」と注意する。 「す、すみません。それ さっきレート君が していたから。それを 真似ているんだわ。」 なんかレート君は、y君に 悪い事ばかり 伝授している様に思える。 子供達は、終始楽しそうに 遊んでいた。 5時半まで 遊んで帰ることにした が! なんと y君は、これから 別の公園に行くことになっているらしい。 すごいね。 もう、約束してあるから 仕方ないらしいけど よくそんな約束が 通るなあ~っと感心する。 私だったら 断固拒否だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月20日 06時56分04秒
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