カテゴリ:お出かけ
今日は、私の友達の家に チョコちゃん、レート君を連れて 遊びに行った。
そこの家には、チョコちゃんの2つ上の女の子 オトちゃんがいる。 いつも 遊んでもらっているが そろそろ精神年齢幼いチョコちゃん&実際、幼いレート君の相手が ちょっとキツそう。 前来た時、その前に 一緒に遊んだオトちゃんのお茶犬で ごっこ遊びをしていたけど もう、5年生のオトちゃんには、ぬいぐるみ使ってのごっこ遊びは、少々退屈だったよう。 だから チョコちゃんとレート君に「今日は、お茶犬で 遊ばないでね。」と言っておいた。 その代わり、遊び道具として 竹馬、風船、縄跳び、グローブと球を持っていった。 友達の家に着くと 友達は、もう お昼ご飯のオムライスの用意をしてくれていた。 子供達は、私の持ってきた 風船を 膨らませていた。 その風船は、水風船だったらしい。 一緒についている 風船膨らませる道具を使うと 風船の中に 水が入れれるのだ。知らなかった…。 オトちゃんとチョコちゃんで 風船膨らませんて レート君は、風船もらって 喜んでいた。 オトちゃんは、たまに 友達の所に来て お手伝いをする。 お皿出したら、材料切ったり。いいね。チョコちゃんとも こうしたいわ。 お昼ご飯を食べてから 本格的に 風船を膨らませだした。 今度は、キチンと 水が入るのを気にして。 これは、投げて 割って 遊ぶとの事で 子供達は、みんなで 目の前の広場に 風船割りに出かけた。 そして 割って戻ってくる。 結構、簡単に 割れたという事で 最初に作ったあまり、水の入っていない風船も「これも きっと割れるよ。」と言って 1人1つずつ持って出かけた。 そして また、直ぐに戻ってくる。 … いくら 遊具のない広場とはいえ、せっかく行ったのだから ちょっとブラブラじゃないけど 遊んだり、寄り道したりしないか? 直ぐ帰ってくるんだよね。 「もっと 水入れて持っていく。」と言うので 私が 水を多めに入れてあげた。 そして 水が 殆ど入っていない物も作り、その1つずつを持って また、3人 ずらずら出かけていった。 友達が「じゃあ、コーヒーでも 飲もうか。」と言って 用意してくれたが 子供達は、どうやら パンパン☆っと2つずつ割って またまた直ぐに戻ってきた。 だから 帰ってくるの早いって! 友達の家には、ビニールのサンドバックがあった。 レート君が それに ボール当てて遊んでいたので チョコちゃんが サンドバックを持って そのボールを 避けて遊びだした。 2人楽しんでいたけど オトちゃんは、仲間に入らず、友達の横で見ていた。 んんん…。たまたま入らないのか、敢えて入らないのか、入りたいと思わないのか? すると レート君が ボール投げたと同時に キックして 転んだ。 ボール投げてからじゃなくて 投げながら 跳び蹴りをするのだ。そして すっ転ぶ。 その様子が おかしくて みんな笑っていた。はははは…))) そうしていたら チョコちゃんが「ねえ、オセロしよう。」とオトちゃんに 声掛けた。 オトちゃんは、「いいよ。」と言い、2人は、2階へ。 その後、暫く サンドバックに 抱きついて遊んでいたレート君は 「あれ?チョコちゃん達は?」と2人がいないのに気がついて 2階に上がっていった。 レート君は、サンドバックに 乗っかって 遊んでいたけど オトちゃんの今の友達も 同じ様に乗って遊んでいるらしい。 へえ~。5年生でも そんな風にして 遊んでいるんだあ。 チョコちゃんは、オトちゃんと オセロして 負けたといっていた。 なんと レート君も 普通に オトちゃんと対戦したらしい。 「レート君は、オセロの数が チョコとあまりかわらんぐらいだったよ。」と言うので 「チョコちゃんが 一緒に やってあげたんじゃないんだ!?」と訊いた。 今回の『チョコちゃんと同じくらいの結果』は、オトちゃんが 手を抜いてやってなのだけど。 でも すごいねえ。もう 一応 完全に1人で 出来るんだ! また、家でも やってあげようと思う。 子供達が 下りてきた。「これしたいんだって。」とオトちゃんが言う。 テレビにつけてやる フレンドパークのゲームだった。 なんか あまり、うまく出来ていない感じだったけど 一応、3人でやっていた。 その後、人生ゲームをする事になった。 オトちゃんが 私達に「一緒にやる?」と訊いたので 友達は、「いいわ。」と断ったが 「一緒にやろうよお。」とまた言ってきた。 チョコちゃんも「大勢の方が 楽しいよ。」と言い「はい、やろう。決定ええ~!」と言って 強制的に やる事となった。 まあ、いいけど。 「ママア!これ 100万円札があるよ!」とチョコちゃんが 言う。 もう、10万円と100万円を 読み間違えているな!っと思ったら 本当に 100万円札が あった! 金ピカの札だった。こんなの始めて見たよ。 この人生ゲームは、テレビで スロットやダービーする行事も あった。 いろいろな『人生ゲーム』があるからね~。 人生ゲーム終わった時に 「そう言えば、竹馬持ってきていたね。」っという話から みんなで 広場に行く事になった。 チョコちゃんの乗る高さを見て 友達もオトちゃんも 驚いていた。 オトちゃんに「竹馬乗れる?」と訊くと「うん、乗れる。でも、そんな高いのは、無理だけど。」と言うので 低くしてあげたら ちゃんと乗っていた。 その後、グローブ付けて 球の投げあい。 友達は、前々から これをさせたかったらしい。 そして オトちゃんにそれを勧めると やりたがっていなかったらしいので 「これをきっかけに 興味持って やってくれるといいけど。」と言っていた。 友達とも言ったけど キャッチボールって いいと思う。 子供達だけで 3人で 交代で 投げあっこしていた。 気づくと もう、帰らないといけない時間だった。 まだまだ これ(キャッチボール)で 遊べそうだったのに! こんな事なら もっと 早く外出てくればよかったな。まあ、ちょっと出来ただけでも いいけど。 別れを告げて 車を出すと レート君が「チョコちゃん、どうして『ごめんなさい』なんて言ったの?」と言う。 私も それを訊いて「どうして?」と訊いた。 チョコちゃんが 最初、ハッキリ言わなかったので 『ハッ!そういえば、今 出る時、トイレ貸してもらった!』と思い、「まさか トイレで 粗相してきたんじゃないよね?」と言うと チョコちゃんは、慌てて「違う、違う!」と言った。 よくよく聞くと 今日の前に オトちゃんの家に 来る約束していたが チョコちゃんが 別の予定を 急に 入れたり、私が チョコちゃんの予定を 忘れていた為に 2回ほど 間近で断っていた。 チョコちゃんは、その事を 気にして『ごめんなさい』っと言ったのだった。 へええ~。ちゃんと気にしていたんだ。 私は、「チョコちゃんが そんな事言ったの ママ、聞こえなくて 全然知らなかったわ。」と言うと 「レート君は、直ぐ 横に居たからね。それに 小さい声で言ったし。」と言う。 ああ、本当に 相手に向かって言ったんじゃないんだ。 んんん… チョコちゃんが そう思って 密かに そう言った事を ママは、えらいと思うよ。 そういう心って 大事だよね。えらいぞ、チョコちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月01日 11時07分17秒
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