金魚の散歩♪

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• チョコちゃんのお泊り会★それぞれの日常への質問

  今日は、チョコちゃんの友達ＨａちゃんとＫａちゃんが　泊まりに来た。学校で会っている時だけじゃなくて　一晩　一緒に過ごす事で　お互いの事を新たに知る事もあるだろう。お風呂に入る時、Ｈａちゃんは、パジャマの用意をしながら「バスタオルも　持ってきたから。」と言うので「いいよ、いいよ。バスタオルは、下にあるから　それ使って。」と私は、言った。そして　お風呂場で「ここにあるバスタオル使ってね。」と言うとＫａちゃんが「わあ！１人に　１枚ずつですかあ～。」と言うとＨａちゃんが「それは、そうでしょう。」と言った。ふむふむ。そうでしょうね。Ｈａちゃんの家なら　１人１枚が　当然でしょう。私は、子供と一緒に入った時は、子供と兼用に使ったりもしているけど。そして　Ｋａちゃんの家は、１人１枚じゃなくて　みんなで一緒に使っているのも納得。なにせ　兄弟が５人。１人１枚使っていたら　どれだけ要るの！洗濯大変になっちゃうよ！食事の時に　私は、自分用にキムチを出すと　ＨａちゃんとＫａちゃんは、キムチ好きだと言ったので　最初、驚いた。チョコちゃん達は、絶対食べないからね。でも、この年なら　食べる子は、食べるよね。途中で　Ｋａちゃんが　そのキムチを取ると「えっ？漬物は、最後でしょ？うちでは、いつもそうだよ。」とＨａちゃんが言った。ええっ！漬物は、最後…　食事が　一段落してから食べるんだ！まるで　コース料理食べた時に　最後に　漬物とご飯が　出てくる感じか？すごいね。Ｋａちゃんは、キムチの事を「漬物」って言っている事自体に　頭傾げていた。そして「うちは、一緒に食べるけど。」と言う。私も「うちもそうだし、まあ、そういう家の方が　多いと思うけど。」と言っておいた。「何時頃、夕飯食べているの？」と聞くと　Ｋａちゃんは、「７時から８時の間。」と言いＨａちゃんは、「普通は、７時２０分くらい。」と言った。まあ、普通の時間だね。今日も　食べるの８時近くなると思っていたので　みんな、いつもより、遅くて「お腹すいた～」って言わないかなあ～って思っていたけど　まあ、結構　近い時間だったからよかった。Ｈａちゃんは、習い事とかで　８時半になる事もあるらしい。「でも、寝るのは、９時だよ。８時半に食べても　９時に寝るの。」と言っていた。Ｋａちゃんは、「うちは、すっごく遅いと　食べるの９時半だったりする。」と言うので　みんなで一斉に「えええーっ！」と言ってしまった。だって　９時半と言えば、チョコちゃん、もう寝ている時間だし。「いつも　何時に寝るの？」との質問に　Ｈａちゃんは、「９時。」と答えＫａちゃんは、「９時か９時半。」と答えた。Ｋａちゃんの答えを聞き、Ｈａちゃんは、「９時半！？そんな時間には、ならないな。」と言っていた。もう、９時には、キチキチキチンと寝ているのだろう。Ｋａちゃんが「学校は、とても楽しい。図工や体育も好きだけど　国語や算数の授業が　嫌い。特に　算数。算数が　嫌だ。」と言う。それを聞き、Ｈａちゃんが「ええーっ！なんで？算数楽しいじゃん。」と言う。そうね。算数は、分かると楽しい。そして　分からないと楽しくない。そういう事だ。すると　またまたＨａちゃんは、言う。「なんでえ～。算数なんて簡単じゃん。どうして　あれが分からないかが　分からないわあ～。」と言った。Ｈａちゃんは、公文に通っていて　学年より　もっと進んだ事勉強しているからね。んんん…。そうかあ。Ｈａちゃんは、ちょっと躓いている状態なのかな？チョコちゃん達は、授業のクラブで　３人一緒の読書クラブになれた。読書クラブは、チョコちゃんにとって第３希望だった。ＨａちゃんとＫａちゃんは、２人共、第１希望だったけど　２人で　話し合ってそうしたのでは、無くたまたま一緒になったらしい。…　不思議？３人は、「一緒に　これやろう。」って話し合わないのね。来週までに　部活を決めるけど、それも　３人それぞれで考えているらしい。後々、チョコちゃんに「『３人で一緒の物しようか？』って言わないの？」と訊くと「んんん…、なんか　みんな（ＨａちゃんとＫａちゃん）そういう事言わないんだよねえ～。」と言う。「チョコちゃんの方から　言わないの？」って訊こうと思ったけど　チョコちゃんからは、言わないわね。受身の子だから。

  2009年04月28日

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• チョコちゃんのお泊り会★１日目

  今日は、チョコちゃんの友達、Ｈａちゃん、Ｋａちゃんが　うちに泊まりに来る事になっていた。学校から帰ったチョコちゃんが「まず、公園に行ってきま～す♪」と言った。そうね。行き成り、うちに来られても　時間持て余すでしょう。夕方まで　遊んでいて！チョコちゃんが「ブランコ上げる方法教えて欲しい。」と言うので　付いていくと一緒に行ったレート君が　チョコちゃん達と一緒に遊んでもらえたので　そのまま遊んでもらう事にした。その時、チョコちゃんに「今日、夜かくれんぼしていい？」と訊かれた。ダメでしょ！夜に「もういいかああ～い？」なんてやらないで下さい。チョコちゃんが　その事を　みんなに言うと「何だ、ダメなんだ。」とか言っている。もう、すっかり　やる気だったみたいだ。５時半頃に帰ってきたチョコちゃん達に　Ｈａちゃん母からもらった１００％オレンジジュースを飲ませると　みんな「おいしい、おいしい。」と言って　喜んで飲んでいた。Ｈａちゃんは、「お母さんのジュースの味だ～。」と言っていた。…　それは、どんな味？んんん…、お母さんが　いつも出してくれるジュースの味という事か？そして　それからウノをやりだした。レート君も　仲間入り。私にも　入る様に言うので　１度、一緒に　やったが終わった時点で　６時過ぎたので　私は、レート君と一緒にお風呂に入る。（その間に　チョコちゃん達は、Ｈａちゃんに観せてあげたいと言っていた『うちの３姉妹』の録画した物を　みんなで一緒に　観ていた。）私達が　出てから　女の子３人でお風呂に。昨日　訊いた時、意外にも　レート君は、みんなと一緒に入りたがっていた。結構　３人で遊んでいると　一緒に遊びたがっている。やはり、子供は、子供同士なのね。しかし、４人で　お風呂に入るのは、キツイし　それに　みんなもきっと嫌がるだろう。なにより、チョコちゃんは、露骨に嫌がっていた。なので「それより、ママと２人で入ろうよお～。２人で　入れるよ。やったね。」と言ったら　喜んで２人で入る事を承諾してくれた。よかったわ。女の子３人は、お風呂の中では、何しているか知らないけど　ワーワー、キャーキャー言って　喜んでいた。みんなでお風呂入るの楽しいよねえ～。結構、ゆっくり入っていたけど　ご飯のしたくも大体できた７時半過ぎに　お風呂から出てきたので　丁度よかった。夕食は、手羽元と大根とゆで卵を一緒に煮た物を　大皿料理にデーンと持って出した。用意している時から　Ｈａちゃんが「いい匂い～、おいしそう♪」と言ってくれた。ニコニコ）））多めに作って　明日の昼にも　ちょっと食べればいいかなあ～っと思っていたらなんと　みんなで　ペロリと食べてくれた。ポテトサラダを食べて　Ｋａちゃんが言う。「もしかして　りんごが入っている？やった～♪」ちょっと前から　とろりと煮た大根が　大好きになったチョコちゃんは、「大根、おいしい～♪」と言って大根をパクつく。…　私、確か、大根　食べていないよ。大根も　残るだろうと思う分量作ったつもりだったけどチョコちゃんも食べたけど　Ｈａちゃん、Ｋａちゃん達も　パクパク食べたのだろうね。手羽元を　いつも骨残すだけでペロリと食べてしまうチョコちゃん。「このコリコリしているのが　おいしいんだよね～♪」といつも言っている台詞を言うとＫａちゃんも「うん。このカリカリが　いいね。」と言って食べる。Ｈａちゃんが「ええ～っ！それは、ちょっと食べれないなあ～。」と言うので　その部分が　大好きなチョコちゃんは、「おいしいよ。食べなよ、食べなよ。」と言って勧める。Ｋａちゃんも勧めるので　何とか食べたＨａちゃんは、「カリカリは、いいけど、味は、しないよね～。う～ん、もう、ちょっと無理！もう、いいや。」と言って　１つ食べて止めた。Ｈａちゃんの残りのカリカリは、チョコちゃんが　もらって喜んで食べていた。やると思った。ゆで卵は、みんな喜んで　食べていた。みんな　ゆで卵好きなのね。なんか　このメニューにして　大成功だった。食事中は、テレビも　ついていなかった。みんなで　わいわいしゃべりながら食べていたら　テレビも必要なかったし。食べ終わった後、テレビでも観だすのかなあ～っと思っていたら　「パジャマパーティーだあ～！」と言って　みんなで　そのまま布団がひいてある部屋へ行ってしまった。意外！私が　食器の片づけしていると　今一つ仲間に入れなくなったレート君が　小学一年生の付録のドラえもんの声の録音できるのを持ってきたので　それを借りて「みなさん、楽しそうにしているのは、いいけど　ちゃんと歯をみがきましょう。歯をみがきましょう」と言って録音して「これ、チョコちゃん達に　聞かせてきて。」と言って　レート君に渡すとレート君は、大喜びして　跳んで行った。すると　みんなで居る所為か　みんな直ぐに　歯をみがきにきた。よしよし。そして　またまた「パーティー、パーティ♪パジャマパーティイイ～♪」と言って　喜んで上がって行った。この後、一緒に上がっていったレート君が　騒いで下りてきた。「『入れて』って言っても　入れてくれない。『入れて』って言っても　入れてくれないのおお～。」と言って泣き出した。んんん…。今まで　いろいろ一緒に遊んでくれたけど　さすがに　パジャマパーティーには、入れてもらえないようだ。ある意味、しょうがないかも。「ちょっと待っていて。レート君には、ママが　本を読んであげるから。」という事で納得させた。部屋に入ると　３人で　１つの布団に　ギューギューに入り込んでいた。んんん…。ちょっと　布団１つに　小学四年生の子が３人は、きつかった様だ。それでも、そんな事（布団が狭い事）には、文句言わず、ひしめいて入っていた。パジャマパーティーは、みんなで　話し合う議題を掲げて　それについて　話し合っていた。これが　パジャマパーティーか？それにしても　パジャマパーティーなんて言葉、どうして知っているんだろうね？３０分くらい　いろいろ話していたようだけど　そのうち「もう、寝よう。」と言って寝だした。思ったより、すんなり寝てくれたわ。

  2009年04月28日

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• お泊り会したがるチョコちゃん★２

  チョコちゃんが　お友達を呼んでお泊りをしたがった。幸い、今は、旦那さんが　夜勤の日もあるので　できない事も無い。旦那さんが　夜勤で　次の日、休みの日というと…　んんん…　今月で言うと２８日しかない。…　なんかダメな気がする。チョコちゃんは、友達と打ち合わせて　５月の２日とか３日とか言っていた。「勝手に決めるな！」そんな訳で「２８日だったらいいよ。この日がダメだったら　来月だわ。」と言っておいた。すると、２８日は、Ｈａちゃんが　公文の日で帰ってくるのが７時過ぎるので　ダメと言われたらしい。そう言えば、２８日は、火曜日。Ｈａちゃんは、火曜日何か用事があることを知っていたけど火曜日が　公文だったのだ。「じゃあ、残念だけど　今回は、ダメだね。また、検討しましょう。」と言っておいた。が！この後、Ｈａちゃんは、家で「お泊り会をしたい」事を訴えたのだろう。数日後、チョコちゃんが　跳んでやって来て「あのねえ～。２８日　いい事になったよ。その日の公文は、休むんだって。」と言う。うげげっ！あそこの家は、キチンとした家なのに　習い事より、遊びの方を優先させてしまった！そんな特別な理由があってのお泊り会でもないのに…。申し訳ないわ。まあ、ここまで来たら　やらない訳には、いかないので　２８日　お泊り会をする事に。しかし、意外な事に　Ｋａちゃんがダメになったと。聞くと「お母さんが　ダメって言うから。お母さんは、１度ダメって言ったら　絶対ダメな人だから　ダメだわ。」と言っていたらしい。へええ～。あそこの家、ダメなんだあ～。兄弟が　たくさん居て、みんなで　そこら中泊まりにいく癖とか付くといけないからかなあ？ちょっと意外だった。チョコちゃんは、残念がっている。そして　私としても　なんか３人居る方が　まとまるような気がして　３人で泊まらせてあげたかった。チョコちゃんに　確認すると　もちろん「やっぱり、３人がよかったけど。」と言う。私が　チョコちゃんに　改めて聞いたので　何か思ったチョコちゃんが「何？ママ、どうにか出来るの？」と訊いてくる。「そうだねえ～。Ｋａちゃんのママとは、保育園の送り迎えで会うから　一度聞いてみるわ。」と言うとチョコちゃんは、「わ～い♪お願いね、ママア～♪」と喜んでいた。いやいや、言ってみるだけで　別に　それで　泊まれる事になった訳じゃないけど。それから　Ｋａちゃん母を気にしているけど　なかなか会えなかった。そして　先週の終わり、保育園に向かう途中で　とうとう見つけた！思わず、手を振って呼び止める。そして　私が「Ｋａちゃんから話し聞いていると思いますが　２８日のお泊り会の事なんだけど…」と言うとＫａちゃん母は、ビックリして「いやいや、あら！やだ、私、何にも聞いていないわ！」と言う。…　　　　えええええええーっ！私が「２８日　お泊り会をしようという話になったのだけど　Ｋａちゃんは、『お母さんが　ダメと言ったからいけない』って言われたと言っていたので。」という話をすると「ダメもなにも　全然聞いていないので。」と言う。「そちらの都合もあると思うけど、チョコちゃんも　Ｋａちゃんに来て欲しがっているので　一度、頼んでみようと思ったのだけど。」と言うと「いやもう、別に　言ってくれれば、反対は、しないけど　何せ聞いてないから。」と言う。Ｋａちゃん母も　もう、ビックリしている様子。…　Ｋａちゃん、なぜ　嘘を…？「…　んんん…、お母さんが　反対すると思って　そう言っているのかな？」私が　そう言うとＫａちゃん母は、「そうかなあ？」と何せ　本人も寝耳に水で　頭傾げていた。「んんん…、それとも　本人が　泊まりにきたくないのかな？お泊りは、しなくないのかな？」と言うと「それは、無いでしょう。それは、無いですよ。Ｋａも　チョコちゃんと一緒に遊ぶのは、好きだし。」んんん…。遊ぶのは、いいけど　お泊りするまでは、疲れて嫌とか？んんん…、Ｋａちゃんは、そんな感じにも　見えないけど　なにせ女の子だから　いろいろ見えないところで　複雑な思いも抱えているかもしれない。まして　チョコちゃん達は、３人組だし。Ｋａちゃん母は、「じゃあ、私から言って聞いてみます。」と言って去っていった。そして　今日の朝、また　会う事ができたので　早速聞いてみた。すると　Ｋａちゃん母が「泊まりに行っても　いいよ。」と言ったのだけどそれに対して　Ｋａちゃんは、黙って　何も言わなかったらしい。…　なぜ？だから　どうするのか　その時点では、まだ　ハッキリ分からなかった。「んんん…、やっぱり、Ｋａちゃんは、お泊りしたくないのかな？」「いや、それは、無いでしょう。」とＫａちゃんが　お泊りしたがってない考えを否定するＫａちゃん母。そして　もしかしたら…という　Ｋａちゃん母が思う理由を　言ってくれたけど…んんん…、どうなんだろう？なぜだろう？なんかすごく不思議です。そして　学校から帰った　チョコちゃんに　さり気なく聞いてみると「そうそう。Ｋａちゃん、お泊りよくなったんだって。」と言う。ああ、じゃあ、Ｋａちゃんは、泊まりに来る気になったんだ～っと思った。そして　チョコちゃんは、「あのねえ、Ｋａちゃん、ずーっとお願いしていたんだって。」とも言う。…いやいや、お願いどころか　言っていないでしょ？んんん…、これは、やはり、「行ける様になった理由」として　ついつい出てしまった言葉なのだろうか？それは、ありうる。やっぱり、嘘を通そうと思うと　更に　嘘をつくことになるよね。まあ、それでも　みんなでお泊り会で出きる様になったからいいけど。

  2009年04月27日

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• ●クラブが決まる

  ４年生になり、いろいろ忙しいチョコちゃん。４年生になると　授業でクラブが始まり、授業外で　部活が　できるようになる。クラブについては、３年の終わりに　見学会があって　一通りのクラブを見学している。漫才クラブとかもあるらしい。そこで　チョコちゃんは、「手芸クラブをしたい」と言っていた。ふむふむ、いいんじゃない。そう言えば、近所のＴネエも　嘗て手芸クラブで　かわいい作品（小さな額に　刺繍した絵を飾る）を持っていて　見せてくれたなあ～。作るのも楽しいし、作品ができるのも　嬉しくていいよね。そして　先日、やりたいクラブの提出をしてきたらしい。チョコちゃんの希望は、１．手芸クラブ。２．テニスクラブ。３．読書クラブだった．「あら？第二希望だけ　ちょっと種類が違うね？」と言うとチョコちゃんは、「だって　テニスも　楽しそうだったから。」と言う。うん、まあ、楽しいんじゃないの。こういうのは、案外　第一希望が　通る物だと思う。そして　今日、クラブ発表があった。何かと思ったら　チョコちゃんは、「あのねえ～、読書クラブに決まった。」と言う。ぶっぶーー！意外！第三希望だったんだ。手芸クラブは、去年から「手芸クラブが　いい」と言ってたいので　なれなかったのも残念。まして　第三希望になると思っていなかった私は、「あらら…、可哀想に…」と思ったのだけどチョコちゃん自身は、「第三希望になれて　よかった♪」と前向きだった。そうだね。第三希望外だったら　それこそ、ショックだ。そうそう。第三希望で　まだ…、いや、第三希望で　よかった、よかった♪チョコちゃん、読書好きだから　いいよね。今は、あまり読む時間も無くなっているけど　そうやって　読書読める時間を　作ってもらえたら　また、いろいろ読めていいよ。それに　なんと！いつも一緒に遊んでいるＨａちゃんとＫａちゃんも　読書クラブになったらしい。チョコちゃんは、第三希望になったわけだし、いつもの感じで言うと　きっと　３人で　同じ希望を出したわけでは、ないだろうに。まあ、仲いい子と一緒なら　尚更いいでしょう。でも、クラブ活動って　月に１回らしいけど。

  2009年04月24日

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• ●学級懇談会★４年生初

  破れる４時間目の学校公開が　終わってから　一旦家に帰り、また　３時１０分からある学級懇談会に出かけた。最初に　ＰＴＡ学級委員の人の紹介。１人は、既に　ＰＴＡ学級委員を何度もした事があるらしく、もう１人は、２年連続らしい。ＰＴＡ学級委員…、やはり、同じ人が　繰り返ししてしまう物なのか？配られた紙の内容の説明を　どんどんしていく。まあ、そう大した内容じゃないけど。５時間授業で　帰ってくる日は、週に１回かと思ったら　『水曜日のクラブは、月に一度　委員会になります。」と書かれてあって　委員会の日は、代表委員の人以外は、５時間で　帰れるらしい。じゃあ、月に１回の水曜日は、５時間目なのかと思ったら先生は、「クラブのある日は、月に１回ですよ。」との事。だったら、水曜日は、月１回５時間…なのではなく、６時間授業が　月１回？先生に確認すると「だと思うけど…。」などと言う。…？　本当に　そう？用紙の説明が終わると　先生は、「何か気になる事とか質問は、ありませんか？」と訊いてきた。今年は、このクラスに　転校生が２人居るらしい。その２人の保護者は、共に　出席していた。１人は、東京から越してきたらしい。そして　その母親曰くこの辺の人は、話すスピードが　速いのと、キツク感じるらしく　息子さんが　戸惑っているとの事。逆に　自分の息子は、話し方が　スローなので「みんなとテンポが外れてしまうけどよろしくお願いします。」と言っていた。成る程、確かに　この母親も　おっとりとした話し方をしている。今年から　授業の時間数が　１時間増えた。１週間の時間割の変更。　算数４→５時間。理科２→３時間。総合３→２時間。それに対して「勉強内容も　難しくなったのか？」との質問が。先生は、「そうですね。」と答える。５年で習うべき物が　４年生に回ってきてる所もある。先生は、資料を見に行ったが「あれ？おかしいなあ。私の分が無いわ。」と言って戻ってきた。おいおい、先生！先生は、算数の事を　言っていた。そして「『足す、引く、掛ける』が分からないと　次に進めない。そして　それを　覚えようと思ったら　１年生から　やり直さないといけない。今のうちに『足す、引く、掛ける』を　しっかりやって置くように！」と重々言っていた。それは、私が　前々から思っている事。先日、割り算５０問のテストをしたらしい。２／３が　まあ、出来ていた感じで　５分の時間制限をしたのだけど　９人の子が　時間内にできなかったらしい。そして　後で　確認すると　チョコちゃんは、この９人の中の１人だった。ああ、れえええ～！んんん…　確かに　遅いかも。取り掛かりも遅いし、書くのも遅い。もうちょっと、早く書ける様にしないといけないのかも。分かってきても　書けなかったら意味無いし！国語は、特別　変わらないらしい。時間数も　変わらないしね。漢字は、今まで通り、一番多い量を覚える事になるが　まず、できる様になるのは、『読む事』だそうだ。漢字読めないと　本（教科書）を読む事もできないので。先生は「読めなさそうな子には、ルビをうってあります。」と言う。「教科書は、大事に使う物じゃなくて　何度も手に取り読み、分からない事があったら書き、線を引き、どんどん汚していく物」と思っているらしい。落書きは、ダメだけど　どんどん記入して　使いやすくしていって欲しいと言っていた。「給食の時、給食当番以外の子も　マスクを　しないといけないのか？」という質問に先生は「本当は、しないといけないけど　していない子もいる。…　ああ、私が　する様に言わないからか？」などと言う。他のお母さんが「今までは、給食当番以外の子も　毎日マスクをつけていたので。」と言うと先生が「いや、それが　普通なんですけどね。」と言う。　なんか　よく分からないので　私が「じゃあ、給食当番以外の子は、もう、しなくていいんですね。」と言うと先生は、「どっちでもいいですよ。」と言う。この言葉も　変に思えるけど。ここで　他の子が一週間着た物を　金曜日に受け取って洗ってくるという話になった。これは、忘れ物対策だと思っていたのだけど（持ってくるのを忘れた子が　給食の服を着れなくなるので）そうでは、なくて最近は、指導が厳しく、衣服も　給食の服を着て、マスクをして…とキチンとした服装じゃない子には、給食当番をさせらない事になっているので給食の袋を洗う事で　お母さん達に「次の週は、お子さんが　給食当番ですよ」と知らせるためだった。これを聞き、Ｈａちゃん母が「自分の娘には、キチンと　自分で汚した物を　ちゃんと自分で　洗う様に指導していきたい。ただ　お母さん達に　給食当番を知らせるためだけだったら　もう少し、違った方法が　あると思うのですが。」と言った。私も　同意見であった。なんか　他の子の着た物を　洗うって事が　ピンと来ていなかったので。まあ、別に　すごくいやだあ～っと思った訳じゃないのだけど。先生は、Ｈａちゃん母に　そう言われると「そうですか。じゃあ、どっちでもいいですけど。どうしましょうか？」とみんなに　問いかけた。いいのか…、それで…。これで「他の子の着た物を洗う」は、無くなるかと思ったけど　向こうの方に居たお母さんが「いいんじゃないですか、先生の案で。初めての試みだったら　一度やってみれば、いいと思います。」と言ったので　それは、そのまま継続される事に。…別に　そう決まってしまった事は、それは、それでいいのだけど後々　私も　思う事あったのだから　その事を言べきだったなあ～っと反省した。今回は、４人くらいのお母さんが「下の子の懇談会に行きますので　すみませんが　失礼します。」と言って　席を立っていった。ああ、成る程。小学校に２兄弟以上ある子は、授業の参観だけじゃなくて　懇談会も２個以上になるのね…。これは、大変…。そして　来年から　私も　そうなるんだよね。いやはやなんとも…。

  2009年04月23日

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• ●学校公開★４年生初

  今日は、チョコちゃんの小学校の学校公開の日だった。と言っても　４時間目の１時間だけだけど。先生が　どんな人か観れるのが楽しみだった。チョコちゃん達のクラスは、国語だった。授業が始まると　先生は、「では、昨日言っておいた通り、漢字のテストをします。」と言って用紙を配りだした。そう。昨日の連絡帳に「漢字のテストをします」と書かれていたので　昨日の漢字の宿題（漢字スキル）を　チョコちゃんに　繰り返し勉強させておいた。まさか　学校公開の時間に　するとは、思っていなかったけど。用紙が配り終わると　先生が　１問ずつ、問題を口頭で言った。それも　１回きり。隣に　Ｈａちゃんのお母さんが居たけど「繰り返さないんだね。聞き漏らしたら大変だ～。」と言っていた。本当に。１回聞いて終わりとは…キツイ。でも、みんなちゃんと書いているもんね。そういう風にしていれば、ちゃんと集中して聞くようになるものかな？でも、問題を　全部言い終わった後に　先生は、もう１度全部を　言い直してくれたけどね。時間になり、後ろの子が　用紙を集めだした。後ろから　２番目のチョコちゃんの所で　止まっている。…？チョコちゃんが　しつこく粘って　書いている。何を粘っている！？集めている子は、一旦、チョコちゃんを抜かして　１つ前の子を　集めてからまた　チョコちゃんの所に　戻ってきたのに　チョコちゃんは、まだ粘っているのでなんか「もう、置くように」と促したようで　用紙を受け取って　また、集めだした。チョコちゃんは、振り返って　眉をしかめた顔をする。指を　１本立てている。どうやら　１問　書けなかった問題があるようだ。後で「何の漢字が　書けなかったの？」と聞くと「それが　分からないの。先生の言った言葉が　分からなかったから。」と言う。「なんでえ！先生は、最後に　もう１度　言い直してくれたのにいいい！」ダメじゃん！ちゃんと聞いていないと！やはり、口頭で　１度（本当は、２回）言っていくやり方だと　落ちこぼれる子が　ここに居たわ！その次に　生徒が　前に出ての　本読み。３つの詩と文を　それぞれ選んで　グループ分けして　読むらしい。最初に「わたしは、ふしぎでしょうがない」をやる事に。そして　出てきた４人グループの中に　チョコちゃんが居た！１番手だ。４人は、前に出る時、誰も　教科書を持って出なかった。先生が「なに？みんな覚えているの？すごいね～。」と感心していた。そうね。チョコちゃんは、私の前で　その詩を　全部暗誦してくれてそして「『わたしは、ふしぎでしょうがない』のグループの子は、全員暗証できるんだよ。」って言っていたもんね。４人は、見事に　詩を暗証してくれた。みんなとても上手だった。ん？ちょっと　チョコちゃんの声が　くぐもっている様に聞こえた。前は、ちょっと高くて　それが　聞きやすい声だったのに。不思議…　なぜだろう？声がくぐもって　ちょっと聞こえ辛くなったけど　その篭った感じが　かわいらしくもあるけど。その後に　同じ詩を　男の子４人が読んだ。この子達も　教科書持たずに出て行って　先生に褒められていたけど前に出て行って　みんな＆お母さんたちの前に立って緊張した為か　２番目の子は、途中で　言う事が分からなくなり　３番目の子は、最後の４番目の子の文を　言ってしまっていた。ちょっと言って　直ぐに言い直したけどね。その後の物は、文が長い事もあり、みんな教科書を読んでいた。割り振りが決めてあり、それぞれ読む。同じ文でも　８人で読む子、４人で読む子と　それぞれだ。全員が読み終わった後、先生が「前に出て読んで　楽しかった人？」と訊くとパラパラと手が挙がり、チョコちゃんも　手を挙げた。「家で練習したより、上手に出来た人」と言うのにも　チョコちゃんは、手を挙げていた。１番手がよく挙がっていたのは、「家で練習したより　上手に出来なかった。」だったけどね。「好きな詩を　みんなの前で　読んでください。」と先生が言うと３人の子が　順々に名前呼ばれて　自分の選んだ詩を読んだ。そして　最後に　先生が　お勧めの作家の紹介とその人の詩を2つ読んで　授業は、終わった。１時間だとあっけないね。

  2009年04月23日

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• ４年生の朝の様子★２度目の忘れ物届け▲

  なんというか　最近　チョコちゃんも「しっかりしてきた」と思える。…まあ、そういう部分もあると言うか　前と較べればと言うか。結構、私が「宿題やったら！」「時間割やったら！」と言う前に　自分から　やりだしたりする。当たり前に　やっている子は、やっているのでしょうが　チョコちゃんからしたら「すごいぞ！」って感じ。４年生になったので　心機一転！心を入れ替え、私も　それなりに注意して、「忘れ物多い子」をそろそろ返上させてあげたい。テキパキ！朝、学校の用意をする。これが　４年生になってから　明らかに　朝の用意が　早くなった。んんん…。上がってきてから　少々時間があるところを見ると　朝食食べる時間が　早くなったという事かな。「チョオオ～コちゃあああ～ん！」今年も　今まで　同様、Ａ君が　呼びに来てくれるが　Ｈニイが　来る時間が　前より遅くなって　最近は、２人に　よく置いていかれている。…　んんん…。「いつも　呼びに来てもらうんだから　待っていたら。」と言うのだけどチョコちゃんは、「ううん。行く！」と言って　行ってしまう。Ａ君は、下手すると　「先、行っているね～。」と言って　チョコちゃんさえ置いていくし。「チョコちゃん。忘れ物無いね？」と言って　声掛けるとチョコちゃんは、「うん。たぶん大丈夫！」と言って　元気よく「いってきまああ～す♪」と言って　出て行く。レート君が　何度も　言葉を掛ける。「いってらっちゃあああ～い！いってらっちゃああ～い！」レート君は、いつも　チョコちゃんが　返事しなかったら　返事するまで　言い続けるし、言っても　その後また、返事するまで言うを　何度もして「もう、分かったって！」とチョコちゃんに　怒って言われる事もある。チョコちゃんが　行ってしまって　暫くしてから　レート君の保育園の用意をする。フキン入れて…　　んっ！？ああああーっ！チョコちゃんに　フキンを　渡していなかったあ！あ～あ…、忘れちゃったかあ～。ガックリ！チョコちゃんも　気づかないといけないけど　いつも　私が　渡しているので　私の責任だし…。まあ、しょうがないよね…　と諦めかけた時、「ん！？フキンと言えば…。」ああああーっ！昨日、給食の服にアイロンかけたけど　それ渡した　覚えが無い！確認すると　やはり、アイロン台の上に　置いてあった。あ～あ…。いつもなら　アイロン掛けた少し後に　体操服の袋に入れるのに　今回は、たまたま入れていなかった。これは、届けない訳にいかない。だって　次使う人が　給食の服なくて　困ってしまうから。私は、時間割を　確認。１時間目の放課に合わせて持って行く事にした。学校門前に　放課１分前という　ぴったりの時間に　着いた。３階まで　上がっていく。チョコちゃんの席の位置は、前回で　大体分かっているので　その辺を見ると　居た。一人で　机に伏せて　何か書いていた。チョコちゃんを　呼ぼうと思ったけど　前に　先生が居たので「先に　先生に　一言声かけないと　まずいよねえ～。」と思い　前のドアの方に行って先生に　お辞儀して挨拶した。廊下側にきてくれた先生に　「すみません。娘が　これ忘れたので　届けにきました。」と言ったら「ああ、そうですか。」と言いながら　先生が　ちょっと慌てていた。すると　横に居た子が「大丈夫。私、分かるから　渡してきてあげるわ。」と言って　その給食袋を　持って行った。…んんん…。先生に　また、お辞儀して　分かれたけど　この先生は、どうやら担任では、なかったらしい。（実際、この後、直ぐ　担任は、やって来た。）この間来た時、先生の顔　まじまじ見ていないし　同じ様な年配の女の先生だったからてっきり、その人が　担任の先生だと思っていた。再び、チョコちゃんを見ると　Ｈａちゃんが　隣に居た。チョコちゃんは、そのまま　私の方に　直ぐにやって来た。チョコちゃんは、私の前に　来ると「てへてへ。」っと言った感じで　笑って立っていた。私は、それを「持ってきてくれて　ありがとう。」という感情表しだと思ったのだけどそこへ　さっき　給食袋受け取った子が　チョコちゃんの所へ　給食袋を「はい。」と言って持ってきた。んまあ！給食袋　受け取って　やってきたかと思ったら　そうじゃなくてきっと　Ｈａちゃんが　私が居るの知らせて　気づいたのだ。あの「てへてへ」は、なんだったの？チョコちゃんは、私が居るのは、忘れ物　持ってきてくれたって　分かっていたのか？（後で聞いたら　やはり、私を見つけて「ママ、持ってきてくれたんだあ～♪」と思ったらしい。だから　「てへてへ」と喜んでいたのね。）チョコちゃんの頭　よしよしして、給食袋渡してくれた子に　お礼を言って　私は、帰っていった。帰ってきたチョコちゃんに「あの時、給食袋を　忘れた事を　もう、先生に言ってあったの？」と訊くと　やはり、言ってあったらしい。まあ、そういうのは、朝連絡するもんね。「そしたら　先生は、なんて言っていた？」と訊くと「あのねえ…『あんたは、もう出来んわ』って言っていた。」とチョコちゃんは、言う。えっ！？何今の言葉は？「なになに？先生がそれ言ったの？『あんた』っていうのも先生が　言ったの？」と訊くとチョコちゃん曰く「そうだよ。」と。先生が　生徒に向かって『あんた』なんて言うの？それにしても「あんた、もう出来んわ」と言われたというので　今回も　給食当番は、２週連続で　するのかと思ったら今回〔４年生〕は、次使う人が　洗う事になっているらしい。ええーっ！人が着たやつを　洗うんだ！？んんん…　なんか不思議。でも、まあ　そうすれば、持っていくの忘れても　忘れた人の責任になるからね。３年生までは、着た人が　洗ってきていた。忘れ物対策なのかなあ？先生は、みんなの前で「『もうしません』って言った事を　またした子の事は、信用しません」とキッパリ言ったらしい。んんん…、確かにそうなのだけど…厳しいよねえ。チョコちゃんは、今の担任の先生を「３年の担任の先生くらい怖い」と言っていたけどこれは、確かに　厳しいわ。まあ、また　ビシビシしごいてもらって　ステップアップしていってくれるといいけど。

  2009年04月20日

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• レート君　風邪で３日休む▲

  ２日前の夜中に熱を出し、朝方　不調を訴えたレート君は、昼には、熱が下がっていた。夕方になっても　熱は、ぶり返さなかったので「明日は、保育園に　行けるわ。」そう思っていた。レート君は、健康体で　今まで　熱出て休んでも　だいたい１日で　直っていたし。…なのに　その日の夜中に　またまた熱が出ていた。寝ている時に　ふっと目を覚まし、レート君に触ってみると　体が　ポカポカなのだ。あちゃあああ～！これは、ダメだああ！！！次の日の朝は、微熱。そんなに高くないけど　少々熱がある。そして　レート君は、「今日　保育園行かない。」と言う。んんん…。まあ、そうだね。この休み、朝は、いつも本を読んで欲しがった。本も　なかなか読めないから　読める時に　読んだ方がいいからね。レート君は、最近、いつも『かいけつゾロリシリーズ』を読んで欲しがる。それ以外には、『ねずみくんシリーズ』が好き。病気した最初の朝に　朝食を食べて　ちょっと吐いたのでお昼ごはんをどうするか訊いても「食べたくない。」と言う。そんな病気のレート君に「雑炊は？ほら、病気になったら　いつも食べるやつ。」と言うと「あの黄色いの？あの黄色いのだったら　食べたる！食べたい、食べたい♪」と言う。病気だから　雑炊しか食べたくないのか　雑炊なら　病気の時に食べていい食べ物っと思っているのか？レート君は、昼は、いつも「黄色いの食べる。」「だって　吐いちゃうもん。」などと言って常に　卵雑炊を食べたがった。レート君は、朝微熱で　昼には、熱は、下がっていた。夕方でも　熱は、ぶり返していないので　普通に　お風呂に入っていた。だから　私は、毎日「明日は、保育園に行けるな」と思っていたが　これが　なぜか　夜中に　熱を出していた。夜中に起きて　レート君に触れると　いつも　体が　ホカホカだった。なぜ、夜…　それも　夜中に　熱が　ぶり返すかなあ～？金曜日の朝は、微熱も　無いようだったけど　なんかまだ今一つ元気無い気もしたしレート君自身が　やはり「今日も　休む。」と言うので　まあ、休ませる事にした。無理に行かせても　いけないしね。そんなんで　結局、保育園は、３日間休み、その週後半は、全部休みとなった。後で　聞くと　レート君が　休んでいる時に　他の子も　大勢休んでいたらしい。先週、また出てきたインフルエンザが　猛威を振るっていた。レート君は、朝になると熱が　下がるので「インフルエンザでは、ないだろう」と勝手に思っていたが今年のインフルエンザＢ型は、昼になると　下がるらしい。えええーっ！そうなんだ。今年のインフルエンザＢ型は、あまり、高温にならないとは、聞いていたけど　熱が　上がったり、下がったりするとは、聞いていなかった。でも、結構、そういう症状の子も　多かったらしい。んんん…。そう考えると　レート君も　インフルエンザだったか？結局、病院に行っていないので　真実は、分からない。いつも　１日休むと元気になるレート君が　ここまで　休んだのだから　インフルエンザだったのかも…。レート君は、熱以外に　咳もしていた。たまに　ゴホゴホゴホッと咳き込むのだ。そして　私も　同じ咳をしていた。だからこそ、レート君の病気は、「風邪だろう」って思っていたんだけど…。それにしても　よく、チョコちゃんに　移らなかったなあ～。チョコちゃんって　本当に　元気な子だよね。

  2009年04月17日

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• ●チョコちゃんの担任の先生

  ４年生の担任の事を「３年の時の担任と　同じくらい怖い。」と言っていたチョコちゃん。学校が始まって　１週間ちょっとが経ち、どんな印象に　まとまったか聞いてみた。…でも、前聞いた時と同じく「３年の担任と同じくらい怖い」と言う。「まあ、３年の担任で慣れているから　いいけど。」とも。「３年の先生がやっていた『特別席』とか　作ったりしているの？」と訊くと（『特別席』＝先生の横の席）今は、まだ無いけど　あまり　よくない事ばかりしていると　そういうのを用意すると言っていたらしい。そして　今現在、部分的な席替えを　しているとの事。「全員が　変わるんじゃなくて　一部の子だけが　席変わったんだ？」「そう。例えば、Ｒ介君が　前の子突っついて　ちょっかい出すから席変えるとか。」「先生は、おもしろい事言わないの？」と訊くと「ああ、言う言う。」「３年の担任の先生と較べて　どっちが　面白い事を言う？」と訊くと　やはり「同じくらいかな。」と言う。「３年の担任は、自分のミスで　笑わかせたりしてくれたよね。漢字間違えるとか。」「そうそう。『日本語は、難しい』なんて言っていたもん。」「（４年の担任は、）今日、みんなの事を　いろいろ言っていた。」とチョコちゃんは、言う。聞いてみると　確かに　おもしろかった。子供達の　それぞれの特徴を　話していたらしい。・×君は、いい子モードになるまでに　時間が掛かるから　暫く、ぼ～っとしてから　頭を切り替えていく。「チョコも　同じだわ～って思った。」本当だね。・××君は、怒って　紙とかに　ガリガリ書いて自分で　怒りを抑えようとしていたしているので　そんな時は、そっと　しておく事が　××君の手助けとなるよ。・Ｋ君は、先生が「今日は、１００問テストをします。」と言ったら　ニヤッとするかもしれませんね。「チョコだったら　ゲッゲーって思うけど。」・Ｙ２君は、お母さんが　外国の方なので　勉強を　教えてもらう事が　なかなか出来ないのに　頑張っているのが　すごいと思う。「Ｙ２君って　そう言えば、そうなんだあ～って思った。お母さん、外人だったんだよね。全然気にしてなかったけど　今、初めて　そうなんだなあ～って思ったよ。」そうね。Ｙ２君とは、幼馴染で「親が　外人」なんて意識した事ないから　今更ながらにって感じだよね。チョコちゃんは、先生の言った言葉を　説明しながら　自分の感想も　付け足していた。まだ、担任になって２週間くらいなのに　生徒を　よく見ているのね。すごいわ～っと感心した。どんな先生なのかなあ？来週、懇談会で　会えるのが楽しみだ。

  2009年04月17日

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• お泊り会したがるチョコちゃん★１

  ちょっと前に　チョコちゃんが「お泊りしたい！」と言い出した。あらあらあら…。チョコちゃんの従妹　イチゴちゃんは、１年生の時から　仲良しの友達の家に　お泊りに行っている。そして　来てもらった事も　２回くらいあると思う。「お泊りしたい」なんて　そんな影響もあるのかなあ～？（イチゴちゃんが　お泊りしているのは、チョコちゃんの耳に入ってるし。）お泊りかあ～…、まあ、いいんじゃない。誰の家に　行くのかしら？なんて思っていたら　なんと「友達を　家に呼ぶ」のだと言う。うげっげ！そうだったんだ！んんん…、そうだよねえ。まあ、お泊りするのは、いつものＨａちゃん、Ｋａちゃんとなんだろうけど遊ぶのでさえ、Ｈａちゃん、Ｋａちゃんの家で　遊ぶ事は、そう無いもんね。（このメンバーで　遊ぶ時は、いつも　うちか、公園だから。）泊まるのは、うちですかああ～…。んんん…。普通に泊まるのでも　いろいろ気にするけど　うちは、おじいちゃん、おばあちゃんも居るしねえ～。ちょっと思案。今日、そのメンバーが　遊びに来た。Ｋａちゃんが来て、「Ｈａちゃんは、１分後に　来るよ。」と言っていた通り　少しして　Ｈａちゃんは、来た。チョコちゃん曰く「今日、みんなが来たのは、『お泊り　よろしく』って言いに来たんだよ。」と言う。「えええ～。んんん…、そうだねえ～。」私が　渋った言い方をすると「ダメだよ。もう、１人の人は、決まっちゃっているし。」とチョコちゃんは、言う。おりょりょ！決まっているのは、Ｈａちゃんですよね？もう、お母さんに　言ってしまったの？確か、クッキー作りの時も　そうだった。私は、まだ　微妙に　悩んでいたのに　学校公開の時に　Ｈａちゃん母から　直接「今度　クッキー作りを　してくれるそうで。」と言って　お礼を言われた。あ～ん！きっと　やる事になると思っていたけど　もう、やるしかなくなった！今回も　そのパターンですかあ。私が「んんん…、そうねえ。考えておくから。」と言うとチョコちゃんが「もう、ダメダメ。だって　もう、決まっているから。」と言う。いいよねえ～。そんな、簡単に言えて。んんん…。正しく、チョコちゃんの言う通り、もう、決まってしまっているのだろうけど。今日は、シフォンケーキを焼いたので　それを　食べてもらった。ＨａちゃんとＫａちゃんが「お店に出せるね。」とまで言ってくれたらしい。嬉しい事で。チョコちゃん達は、ファッションショーしだした。後、チョコちゃんが　お化粧セットを持っているので　みんなで　リップ、塗ったりして　おしゃれしていた。女の子だねえ～。でも、帰る時には、Ｈａちゃんは、口についたリップを　取りたいのだけど…と言って　困っていた。成る程。こんなのつけて帰ったら　お母さんに　何か言われるのだろう。だよね。私は、「洗面で　顔洗って、その後、ティッシュで拭いたら　取れるんじゃないかなあ。」とアドバイスしたら　ちゃんと取れた様だ。Ｈａちゃんは、そのまま帰ったが　Ｋａちゃんは、まだ残って　暫く遊んでいた。なんか２人で　もみくちゃになっていたけど。お泊り会は、どうなるやら？

  2009年04月16日

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• レート君、熱を出す▲

  もう、４月も中旬だと言うのに　またまたインフルエンザが　流行っていた。先週、保育園の張り紙に「年中と年長で　インフルエンザが　出ました」との張り紙があったが今週、また　新たにインフルエンザで　休んだ子が　出たらしい。そして　小学校の方では、インフルエンザの為、１年生が　学級閉鎖となった。クラス単位じゃなくて　学年単位でだ！ビックリ！暑い寒いが　交互にきているから　余計なのかなあ？数日前は、暑くて　子供達は、半袖着ていたけど　昨日は、雨で　ちょっと涼しかったし今日は、晴れたのに　風が強くて外は、寒いよ。昨日の夜中、レート君を触れると　体が　ホカホカだった。熱があるよ！レート君の場合、夜中に　熱があっても　朝方には、下がっている事も多い。そんな感じで　様子を見る事にした。朝食の用意をして　子供達を　起こしに行く。レート君の額に触ると　まだ、少々熱がありそう。いつも　パン食べているけど　レート君は、食欲無いと言う。レート君は、いつも　自分の体を　よく把握していて　レート君が「食べたくない」と言った時は、食べさせない方がいい。レート君が「疲れたから　休みたい」と言った時は、休ませた方がいい。少し食べたのだけど　「オエッ！」として　出したし！その後は、「出すから　食べたくない。」と言って　まったく食べない。確かに　食べない方が　正解でしょう。そんな様子なので　今日は、保育園を　休む事にした。先に２階に上がっていったレート君は、再び　布団の中にもぐって寝ていた。本当には、寝ていないようだけど。チョコちゃんを　送り出してから　レート君の所に行くと「ママ～。本読んで欲しい～。」と言うので　レート君の選んだ本を読む事に。「ママ　ここに来て。」レート君は、布団の隣に来て　寝転ぶように言うので　その場所に。レート君の選んだのは、ねずみくんシリーズの本２冊とかいけつゾロリシリーズ２冊の４冊だった。まあ、まあ、時間が掛かる。４冊読み終わってから　「ちょっと寝ようか？」と言って　２人くっ付いて　寝る（私は、振りをする）。そしたら　案外直ぐに　レート君は、寝てくれた。まあ、熱があって　疲れているだろうし、昨日の夜も　何度も起きているからね。（私は、２回　お茶を取りに行かされた。）そのまま　１時間以上は、寝ていたと思う。起きてきたら　早速　ＤＳしだした。お昼ご飯食べるか訊くと　レート君は、「食べたくない。」と言ったが「雑炊作るつもりだけど。」と言うと　「あの、黄色いの？あれだったら　食べたい！」と言った。そして　実際、おかわりして食べた。食べれるならいいよね。昼からも　ＤＳしたけど　トランプの７並べなどもして遊んだ。レート君は、「チョコちゃん、まだかなあ～。」とチョコちゃんが帰ってくるのを　待っていた。ふ～ん。チョコちゃんに　早く帰ってきて欲しいんだあ～。夕方、熱も　そんなに無いようだった。これで　夜中に　熱出さなかったら　大丈夫で　明日、保育園も　行けるだろうね。しかし、レート君は、夜中に　また、熱を出しました。体触ると　ホカホカ。またまた　お茶を　３回取りに行かされました。

  2009年04月15日

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• ●教科毎の担当の先生

  先日、チョコちゃんに「今日の体育は、何したの？」と訊くと　前回りをしたらしい。チョコちゃんは、「練習しないと！」と言う。「なんで？チョコちゃんは、前回りできるから　いいんじゃないの？」と言うと「でも、真っ直ぐ進まないといけないし、足は、キチンと閉じてないといけないし…。」と言う。そして「体育の先生は、すごく怖い。」とも言う。ん？体育の先生？なんと、体育は、体育専門の先生が　いるらしい。今まで　算数とか書写などは、担任とは、別の先生が　教えてくれていたけど　体育まで、別の先生が　教えるんだ！ビックリ！そして　今日聞いた所によると　音楽も　別の先生らしい。すごいね。まるで　中学だよ。音楽と書写は、同じ先生らしいけど。でも、４年生から　算数は、担任が教えるとの事。んんん？ここまで来て　担任の先生が　算数を教えるんだ。それまた、不思議。担任の先生の事を　３年生の時の担任くらい「怖そう」と言っていたチョコちゃん。「やっぱり、担任の先生は、怖いの？」と訊くと　「うん。怖い。」と言っていた。まあ、チョコちゃんには、怖いくらいの人が　いいのだろうけど。

  2009年04月14日

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• ●４年生、最初の忘れ物

  レート君を保育園に　送る準備をしている時に　電話が掛かってきた。旦那さんがとると　なんか　変な対応をしている。そして　なんと、受話器を　私に持ってきた。「何？だれ？」と言っても　旦那さんは、「よく分からん。」みたいな事を言う。何それ？そして　電話に出てみると「ママ～。」とチョコちゃんの声。「チョコちゃあああ～ん？どうしたの？」「あのねえ、体操服　忘れちゃったから　持ってきてえ～。」「『持ってきてください』でしょ！」隣に　先生が居るらしく、言葉を直されている。「持ってきてください！」忘れた体操服を　持ってきてという電話だった。あら、ビックリ！体操服なんて　忘れても　服で　体育するんじゃないの？４年生になったら　忘れたままでは、済まないのかなあ？チョコちゃんに　昨日、時間割する様に言うと　なんと、「時間割がない」と言う。早くも　無くしてしまったらしい。「もう、どうするの！」もっと　早く時間割していたら、電話で　同じクラスの子に　訊くとか出来るけどもう、夜遅かったので　そうするのも　ちょっと躊躇われた。そして　チョコちゃん曰く「音楽と書写は、学校にあるって　先生が言っていたから　後は、国語と算数持っていけばいいじゃないかなあ～」との事。朝、「一応、体操服持っていったら。もし、今日使わなくても　どうせいつか使うんだから　いいでしょう。」と言ったのにチョコちゃんは、「いいよ。だって　使わないのに　持っていったらいけないもん。」と言う。「別に　持っていっても　いけない事は、ないでしょう。いいじゃん。取り敢えず、持っていきなよ。」と言うが　チョコちゃんは、「いい。持っていかない。」と言って　持っていかなかった。んんもおおおお～！！！だから　持っていっていれば、よかったのにいいいい！！！！私は、年の為に「他に要る物は、ないの？忘れ物ない？」と訊くとチョコちゃんは、「たぶん、ないと思う。」と言う。本当かしら、もう！そんな訳で　レート君を　保育園に送って　そのまま　学校に向かった。４年生は、３階。チョコちゃんのクラスは、私が　入っていく側の門に一番近い下駄箱だったので　これから助かるわ。チョコちゃんのクラス前に行って　ちょっとビックリ！全員が　体育の服着て　座っている。ああああ～っ！そうか！今日、身体測定があった。体操服は、身体測定で　必要だったのだ。だから　電話で　持って来るように言われたのかなあ？それとも、身体測定がなくても　体育だけでも　持って来るように　言われたのかなあ？一応、生徒の中に　チョコちゃんを探したが　最初に　先生が　私が来た事に　気がついたので　お辞儀すると　先生が　チョコちゃんに　知らせてくれた。先生曰く「ギリギリ　サーフでした。」そうだよね。もう直ぐ、移動して　身体測定するんだよね。先生が　チョコちゃんに　着替えてくる様に　促すとチョコちゃんは、教室から出てきて　私から　体操服を受け取りそのまま　下の階に下りていったので　私も付いていった。２階の１年、４年生の「学習室」に入っていった。「ここで着替えるんだ。ここで　女子が　着替えるんだよね？男子は、どこで着替えるの？」「男子は、教室。」「ああ、そうか。」へええ～って感じ。自分達のこのくらいの時には、男女に分かれてわざわざ別の部屋なんて　用意してもらえなかったよねえ。まあ、今は、子供の数が　減っていて　教室が空いているから　出来るのかもしれないけど。チョコちゃんが　着替え終わったのを見届けて　私は、チョコちゃんと分かれて　家に帰っていった。学校から帰ってきたチョコちゃんの連絡帳を見ると「宿題忘れ」と赤字で書いてあった。…　あらあら…。「宿題って　何？あの紙が　必要だったの？」昨日の宿題は、「国語の教科書の音読」と「コンパスの練習をしておくように」だった。コンパスの練習に　１枚紙をもらってきていた。あれを　宿題として　持っていかないといけなかった様だ。私は、掃除の時に　それ見つけたが　「もう、必要ないだろう」と思い　捨てようかと思っていたのに。チョコちゃんに　その事を言うと「ブルブルブル！とんでもない！」と言っていた。時間割は、学校に忘れて置いてあったらしい。んんんもう、本当に！初っ端から　体操服は、忘れるわ、宿題は、忘れるわ！もう、「忘れんぼ」決定だよ。☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─この翌日、洗濯機から　洗濯物出すと　下に何か残っていた。…チョコちゃんの小学校のバッチだった。…あ～あ！今日は、バッチ忘れだ！居間のテーブルの上を見ると　コンパスが置いてある。…　これは、算数に　使うのでは？コンパス忘れ？おいおい、頼むよ！！！取り敢えず、今の担任は、バッチつけているかの確認を　毎朝しないので　バッチ無くても　分からなかったらしい。コンパスは、今日は、使わなかったとの事。何とか助かりました。でも　たまたま助かっただけですから！

  2009年04月13日

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• 自転車で　図書館★２回目

  今日も　頑張って　大人が　普通に走って３０分かかる場所の図書館に　チョコちゃん、レート君を連れて行く事にした。と言っても　レート君は、私の後ろに　乗っているだけ。今日で　２回目。図書館に行くまでには、大きな通りと川越えをするので　４回ほど　歩道橋の様な坂を越える。前回　自転車を押して上がる事に　四苦八苦していたチョコちゃんもその時の帰りには、かなり慣れていた。そして　レート君に　押してもらう事を　覚えたので今回行く時も「レート君、後ろから　押してね。頼むよ。」とチョコちゃんは、言っていた。りんりんりんりん♪～♪今日は、いい天気。と言うか　すごく暑い！そんな訳で　今日は、２人共、半袖の服を着てきた。坂の所に来ると　まず、私が　レート君を降ろす。（乗せていると重いので。）すると　自転車から降りたレート君に　チョコちゃんが「押して！」と言って頼む。レート君は、わざわざ　後ろに下がって　勢いをつけて自転車を押すので　最初は、めちゃ速い！私の後ろから「ママ～！行くよお～！」（チョコちゃんの声）と言って　追いついてくるから　私も　慌てて進む。でも、勢いついた速さは、そうもたないんだよね。その後は、地道に　上がっている。そんな様子で　どんどん坂道を　クリアー。下りは、前は、押して下りていて　帰りには、下の方に行ってから　自転車乗って下りていたが今回は、最初から　上から乗って下りていた。思い切った事するなあ～。「チョコちゃんには、まだ　危ないんじゃないの？」と言うが　チョコちゃんは、「大丈夫だもん！」と言っている。前回できなかった事が　出来るようになって、きっと　嬉しいだろうね。坂の上り下りが　そんな感じで　スムーズなので　前よりずう～っと早く　休憩の場に着いた。今日も　自転車で　図書館へ行くという事で「おにぎり　作ってね～。」と言われていた。途中で　お昼を取る。レート君が「前と同じ所で　食べよう。」と言う。そうなんだ。前と同じ所が　いいんだ。まあ、その方が　よかったらか、よかったわ。それは、途中にある公園。そこは、緑の広場がある。そこに　シートを引いて　３人でお弁当を食べる。上には、桜が　咲いていて　花びらが　チラチラ散っていた。周りには、タンポポが　たくさん咲いていた。予想通り、２人は、そこの公園で　遊びたがった。そういうと思ったし、そうするつもりだったのだけど。２人は、山登って　喜んでいた。ここの山は、低いので　２人共　登れる。チョコちゃんは、手を使わずに登れるくらいだ。ばあちゃんの近くの公園では、２人共　全然登れなかったもんね。そんなんで　喜んで　登っていた。その後、大きさの違う円柱が　いくつも置いてある所を　ピョンピョン跳んでいたレート君が「すごろくしよう。」と言い出したので　架空のすごろくをする事にした。銀紙丸めたボールを　さいころに見立て　みんなで　振って、自分で　数決めて進んでいく。２人が　数進めて止まった場所で　私が　適当な文を読んでいく。「そこに止まった人は、歌を歌ってください。」「ポケモンの名前を１０言ってください。」言うのに時間かかるので「１０数える内に　言わないと　振り出しに戻る。」「ピカチュウの泣き声を言って下さい。」レート君は、「ピカチュウ！」と言い「ここは、カードが　もらえるのね。」と言ってカードに見立てた　タンポポを　手に取っていた。レート君が　さいころ振った真似して「２０だった。」と言う。めちゃ大きい数字！「２０って大きすぎるんじゃないの？」と言うと　チョコちゃんも「大きくても１０まで！」と言うとレート君は、「じゃあ、１０。」と言った。レート君は、早く進みたいのか　出る数字が「１０」続きだったので　チョコちゃんが「『１０』は、２回までしか出ないのね。」と言うと　その次は、「９。」と言った。兎に角、大きい数字を出す。まあ、そんなんで　一番最初に　ゴールしたのは、もちろん　レート君だったけど。図書館に着くと　レート君は、「あのねえ、『ゾロリ』と『ねずみくん』探してきて。ぼく疲れちゃったから　探せないの。」と言う。おいおい！「レート君、『ねずみくん』とかの置いてある場所知っているんだから　直ぐに　見て　選べばいいじゃん。」と言うと「だって　疲れちゃったからああ～。」と言う。「だったら　直ぐに　選んで　休んでいればいいでしょ！」チョコちゃんは、ここ２回連続で借りて読んでいる『ゆうれいと結婚しちゃった』シリーズを　直ぐに　探していた。私が　自分の本を　選んでいると　レート君がやって来て「公園に行ってきてもいい？」と言う。また、公園？まだ　公園に行きたいの？まだ行く？　というか　「疲れた」んじゃなかったの？まあ、「いいよ。」と言って　行かせたけど。図書館の横の公園は、冬の長い間　工事をしていて　新しい遊具が　置いてあった。小さなロッククライミングみたいなのがあって　おもしろそう。帰りも　頑張って帰らないといけないので　５時前に　公園を出た。帰りも　レート君は、チョコちゃんを　助けていた。わざわざ　後ろに戻って　走って助走をつける。途中で　止まると　わざわざ、下まで下りて　駆け上がってきて押す。…　その、助走　意味無いよ。結構　高い所まで行った後　また　下まで　下りてから駆け上がっていき…途中で　力尽きて　ヨタヨタ歩き出した。「いや、だから　下まで下りても　意味無いって。疲れるだけだよ。」公園でも　たくさん遊んだし、何度も　坂駆け上がっているし今晩、レート君は、早く寝る事でしょう。☆実際、夕ご飯食べ終わってから　私にもたれかかってきて　そのまま　直ぐに寝ました☆

  2009年04月11日

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• 交通クラブの朝立ち○２日目

  今日は、レート君の保育園の交通クラブの挨拶運動＆駐車指導の朝立ちの私にとっての２日目。今日も　保育園に行くと　来ていたのは、会長のｙ君ママだけだったので　私は、たすきをもらい　駐車指導の方に　向かった。暫くすると　ｙ君ママとｍｉちゃんママが　やって来た。昨日は、歩道側に立っていたけど　今日は、反対側の一応停めれる道路の私有地側に立った。成る程！ここは、停めても　文句言われてないけど　一応、駐車禁止場所としてした場所で出来れば駐車を遠慮してもらう事にしていた。でも、注意する私達が　ずばり、この場所に立っていたら　駐車する人も　ここに停め辛いだろう。いちいち言わなくても　車乗ってきた人の方で　避けてくれるはず。こんな手もあったのだなあ～っと思った。すると　園長先生が　やって来た。会長が　寄っていった。その間　私とｍｉちゃんママは、そのまま立っていたけど　今日こそ　ダメな場所に止める人は、全然いなかったので　注意する事もなかった。園長先生が行ってしまった後、話を聞くとまた　近所の通報で　ナンバープレートまで覚えられて文句の出た車の駐車があったとの事だった。ナンバー控えられるほどって　どんな駐車していたのだろう？はたまた　文句を言ってきた人が　うるさいだけか？そして　それと共に　園長先生が　逆側駐車の注意をする様に言っていたらしい。園児を送りに来る車は、大体西側からやって来るが　その左側は、ずうう～っと家が続いていて　とても停めれない場所となっている。停めるなら　駐車場や使われていない家がある右側となる。これが　大きな通りならそのま右側に停めようなんて　あまり思わないと思うがこの道は、真ん中斜線もなく　対向車が　行き交うのが　ギリギリの大きさの道路なのでそのまま右側に　停めるのに　あまり抵抗がないのだろう。というか　私自身も　いつも　逆側に　停めていたよ！みんなそうしているので　それに　違和感さえ持っていなかった。わざわざ「Ｕターンして停めてください」って言わないといけないの？今まで　殆どの人が　逆の右側に　停めていたよ。その事について　今まで　文句言った事もないだろうに　なぜ、今になって　私達に　その事を言う？（前任者に確認。やはり、そんな事を言うように　言われた事は、ないらしい。）また、園長先生に　その事を言われていた時に　停めてあった車が　３台　去って行ったらしいけどその３台とも　Ｕターンして帰っていったらしい。そうだね。西から来て、西に帰っていくよね。「だから　どうせＵターンするなら　先に　Ｕターンしてから停まる様に　支持する事」という事だった。私は、西からきて　Ｕターンするのが　面倒なので　そのまま東に向かい　大通りに出て帰っていくのだけど。仕事で来る人などは、やはり、西から来て　そのまま東に出て行く人もいる。Ｕターンして停めて、また　Ｕターンして　仕事場に向かうのって　面倒だよね。今まで　ずううう～っと左に停めるので　よしとしてきたから尚更でしょう。園長先生曰く　これが　私達が　立っていないのなら　しょうがないけど立っているのなら　黙って見過ごしてもらっては、困るらしい。なんだかなあああ～。もう、今日は、時間も遅く　送ってくる車も無いだろうけど明日から、その事も　注意していかないといけない事なった。帰り道　ｙ君ママに「なんか面倒な事に　なちゃったね。」と言うと　ｙ君ママも　参っていた。会長のｙ君ママは、言う。「まだ、始まったばっかりなのに　すごくたくさん、仕事した気分。」それは、そうだよね。いろいろまとめるの大変だし、他の園との会合にも出ているし、園長先生とも　いろいろ打ち合わししてこの朝立ちも　Ｙ君ママだけは、一週間全部立っている。その上　朝立ちも　立って注意するだけならいいけど　その度に　なにかしら注文が増えたりして…それは、大変だよ。逆駐車の事も「私達に　そこまでの事　望まないで　欲しい。そんなのは、警察の仕事だよ。」と言う。んんん…、まあ、確かに。園長先生に言われた時は、「確かに　逆駐車は、違法なので　注意しないといけないのかあ～」っと思ったけど私達の活動は、園児の送り迎えの駐車が　近所の迷惑に　ならないように注意する事で交通規制している訳では、ない。逆駐車により、迷惑かけたり、文句が出ているなら　もちろん、注意していかないといけないけどここ数年　ずうううううう～っと　それでやってきて　なぜ　ここに来て今更　私達が　そこまで　注意しないといけないのか？どんどん、どんどん、注文を　増やすのは、止めて欲しいと思う。でも　言われた以上は、しないといけないのだけど…。そして　交通クラブの一員として　これから　車で来た時は、Ｕターンして正規の停め方しないといけない。

  2009年04月09日

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• ちびっこ公園★ｋ介君、ｙ君

  昨日、ｋ介君が　ｙ君と　途中の公園で　遊ぶ約束したので「レート君も　どうですか？」と誘われた。レート君に　その事を言うと　もちろん「行く、行く♪」と言った。今日は、保育園に　レート君を迎えに行くと　レート君が　ｙ君に「公園に行っているからね。」と言っていた。「ｙ君と約束してんだ？」と訊くと　レート君は、「うん♪」と言う。保育園から出ると　生協の仕分けをしているｋ介君親子がいるので　レート君に「ｋ介君も　公園来るか訊いてきなよ。」と言うとレート君は、「ママ、ｋ介君　呼んできてよ。」と言う。なんか恥ずかしがっている。「子供なんだから、元気よく声掛けてきなよ！」と言って　ｋ介君の居る所に行く様に　言うとまあ、一応、直ぐに言いに行ってくれたけど。ｋ介君も　後で来る事となった。最近、ちびっこ公園で　このメンバーで　　よく遊んでいる。先週は、バケツに　水運んで　やたら濡れたりしていた。今でも　水運んでいるけど　自分達が　濡れたり、滑り台を濡らしたりするのは、やらなくなったので　よかったわ。今週は、ｋ介君親子は、毎回　家に帰っていて　砂遊びセットを持ってきてくれた。レート君のハンカチは、相変わらず、泥だらけにされていた。砂場で　ハンカチを広げて　砂をたくさん乗せて包んで　運ぶ。何かの時に　レート君が「じゃあ、もう、これ　あげないよ。」とｋ介君に言うとｋ介君は、「それ、砂じゃん。」と言われていた。…　。そう、確かに　それは、砂です。バケツに　砂入れて、そこに　水運んできて入れる。ドボドボドボ…。水が溢れて　下に　泥水が　滴り落ちる。ビシャビシャビシャ…。下に垂れた水を見て　子供達は、笑う。あっはっはっは…。今週は、みんな　しきりに水運んでいる。公共の水、こんな風に　遊ぶ事に使ってしまっていて　いいのかしら？みんな　バケツの泥かまって　喜んでいる。子供って　泥遊び好きだよね。普段、泥遊びなんて　なかなか出来ないしね。また、みんなで構っているのが　楽しいだろう。

  2009年04月08日

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• 交通クラブの朝立ち○１日目

  レート君の保育園では、保育園の始まった最初の１週間　交通クラブの人が　門前で朝の挨拶と少し離れた場所での駐車指導の為に立つ。１１人で　役割分担するので　私は、最後の３日　出る事になっていた。今日が　その初日。８時半から９時まで　立つ事になっている。時間調節していたら　結構、ギリギリの時間に　園に着いたけど　来ているのは、会長のｙ君ママだけだった。皆さん、ゆっくりですね。ｙ君ママが　門前にいるので　私は、駐車の方に　行った。少しして　ｙ君ママも来て　他のママさんたちも来た。交通クラブのママさんが　一応いいんだけど　表立っては、禁止となっている場所に止めた人が　２人いた。…ｙ君ママが　それについて　私に「どう思う？」と訊いてきた。んんん…。この辺は、本当に　停める場所が　少なくて「近所の人のご好意で　一応停めてもいい事になっている場所」という場所だと　４台くらいしか停めれない。それ以上　来た場合、その場所だと　一応、文句言われた事ない場所なので取り敢えず、停めても　いいんじゃないかなあ～と私は、思う。「停める場所無い」では、それこそ、困るので。でも、それは、「近所の人のご好意で　一応停めてもいい事になっている場所」が　埋まっている状態の時の事で　そちらが空いていたら　そちらの方に　停めるべきだと思う。結局　これについては、ｙママは、２人のママさんに「あそこは、『停めない場所』とうたってしまっているので　避けるように」と言う事を　説明しながら言うと　２人共、直ぐに受け入れてくれたらしい。まあ、納得してくれたなら　よかったわ。４人で「みんなで　お金出し合って　駐車場借りた方がいいよね。」となった。これは、旦那さんも　言っていた。まあ、実際には、難しいけど。私は、送る時に　車に乗ってきた事が無いので　状況を知らなかったけど　思ったより　車で来る人は、居なかった。まあ、基本的に　近所の人な訳だし　みんな、だいたい、自転車が多い。でも、ｓｏ君ママに言わせると　８時半前に　たくさんの車があったらしい。つまり、通常保育じゃなくて　その前の早預けの人。フルで働いている人が　車で来て、そのまま会社に向かうパターンが　多い様だ。注意する人は、２人居た。まあ、「ここは、禁止区域なので　あちらの方に　停めていただけますか？」と言うとみんな　直ぐに移動してくれたけど。１人は、言いに行ったら　前を看板にぶつけていて　そちらに　驚いてしまった！ｓｏ君ママ達は、仕事を　遅刻して立っていると言った。…へえええ～…。意外！仕事を　優先に　しなかったんだ。立つ時間を　切り上げれば、間に合うだろうに　立つ方を　優先しているのが　意外だった。そういう行動が　意外に思える人だったので。やはり、みんな　頑張って手伝っているんだなあ～っと思った。

  2009年04月08日

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• チョコちゃん、髪をバッサリ切る★

  チョコちゃんは、保育園時代から　髪が長かった。途中、途中で　私が　切るだけ。前髪も　定期的に切って　作っていたが　七五三の時に伸ばして終わった後に「今度、切ろうね。」と言いながら　全然実行しないので　そのままどんどん伸びてしまった。一旦伸びると　そのまま、前髪も一緒に　縛れるので簡単で　結局、そのまま。チョコちゃんは、ずううう～っと長い髪をしていた。だから　久しぶりに誰かに会うと「チョコちゃん、髪長いね～。」と言われる。確かに　周りを見てみると　髪長い子供って　案外居ないんだよね。そして　大人達に「チョコちゃん、髪長いね～」とよく言われている所為もあると思うのだけどチョコちゃんは、「チョコのチャームポイントは、長い髪♪」などと言っていた。んんん…、まあ、確かに　チョコちゃんの髪は、きれいですが。でも、細すぎる所為か　やたら　絡むようになった。もじゃもじゃもじゃ…。洗って、リンスして髪ほぐしてから　ちゃんと櫛でといて置かないと　次の日、髪は、もじゃもじゃで　櫛で解けない状態となっている。最初の頃は、髪をときやすくするスプレー買って　すごくときやすくなったり別で　流さないコンディショナーを買って　つけるときれいなままだったりしたけど根本が　もう、結構痛んでいる様で　常に　髪洗った後に　キチンとしないと　やはり、すぐに　もじゃもじゃなになってしまう…。でも、私は、お風呂出た後は、時間があまりなく　いつもいつもチョコちゃんの髪の手入れをしていられない。そうなると　やはり、次の日は、もじゃもじゃ…。仕方が無いので　もじゃもじゃのまま　一まとめにして　縛ったりもしていた。そんな風なので「そろそろ　一度、バッサリ切った方がいいかも」と思えたりもしてきた。（もう、手に負えないので。）でも、私が　チョコちゃんに　髪を切るように薦めた一番の理由は、「チョコちゃんの違った髪形を見てみたい」と思ったからだ。チョコちゃん自身、長い髪が気に入っていて　まったく切る気も無かったがこのまま　少女時代を　ずうううう～っと同じ髪型で　過ぎていくのも　勿体無い気がした。何より、私自身が　変化の人（常に　髪形を変える）なにの…。チョコちゃんの顔は、童顔だ。髪短くしたら　またまた幼い感じに戻って　かわいくなるだろう。そう思ったので　チョコちゃんに　髪を切るように　薦めていたが　チョコちゃんは、嫌がっていた。「髪は、切らない！」そんなチョコちゃんは、「そうだねえ～。切ってみようかな。」と言い出した。そして　４先生になる事を　きっかけに　切る事にした。切る気になった　決定的な理由は、分からないけど私の言っていた　切る事によってのイメージチェンジを　４年生になるのをきっかけにしてみる気になったようだ。いいんじゃない、いいんじゃない。チョコちゃんは、最近、おしゃれが好きなので　ここは、奮発して　私の行く洒落た美容院に連れて行ってあげることにした。チョコちゃんは、これも　楽しみにしていた。春休み中に　行くつもりだったけど　ばあちゃんの家に　泊まりに行ったりしていて時間が無くなった。なにせ　今は、昼間に　車が無いので　車がないと、そこには、行けない。むむむ…。そして　出した結論が　今日、美容院に行く事だ！チョコちゃんは、今日から　学校が　始まるけど、帰ってきたら、直ぐに　髪切りに行く。始業式の日に　長い髪でやって来たチョコちゃんが　次に日、急に　髪が短くなる事になる。ちょっと　慌しくなるけど　チョコちゃんは、そんなサプライズ趣向も気に入ってくれた。そんな訳で　チョコちゃんが　学校から帰ってきたら　早速、車に乗って美容院へ。チョコちゃんは、美容院を見て　如何にもおしゃれな感じで　喜んでいた。美容師の人が　「どれくらい切りますか？」の問いに「肩くらい。」と手で　長さを示すと「そんなにですか！？」と驚いていた。ああ、やはり、バッサリになるよね。チョコちゃんは、美容師さんに連れられて　初の本格美容院体験に向かった。やはり、長いから　行き成り　肩まで切るってしないのね。一度、一通り、肩甲骨の真ん中くらいで切って　それから　また、切っていた。待っている私に　コーヒーが　出してもらえたが　チョコちゃんも　オレンジジュースを　出してもらっていた。チョコちゃん！美容院は、どこでも　ジュースが　出るわけじゃないよ。ここだけよお～。チョコちゃんは、丁寧に　ゆっくり髪を切ってもらっていた。途中で　他の美容師の人が　チョコちゃんに　本を持って行った。普通、大人なら　雑誌を持っていくが　チョコちゃんには、「名探偵コナン」の漫画の本が　持ってきてもらえた。チョコちゃん、最近「コナン」が　好きなんだよね。いい物持ってきてもらえたね。出来上がりは…　私が　思ったより、長かった。最初の説明では、私とチョコちゃんは、肩に付く程度を示していたが実際には、肩に　かかる位だった。私が「さすがに　肩上まで切るのは、ためらったのかなあ？」と言うとチョコちゃんは、「チョコが　ちょっと長めにって言ったから。」と言っていた。なんか　すごく感じが　変わってしまった。自分の子供ながら　人が変わってしまった位…　違った人に見える。これは、かなり、イメージチェンジできたよ！チョコちゃんも　自分の新しい髪型が気に入った様で　喜んでいた。気に入った髪形になれて　よかったわ♪家に帰ってからチョコちゃんは、みんなに　髪を切った報告を喜んでしていた。─　☆　─　☆─　☆　─　☆　─　☆　─　☆　─　☆　─　☆　─　☆次の日、学校でチョコちゃんは、みんなに驚かれ、そして　とても　いい評価をもらってきた。すごく「いいよ、いいよ。」とか「かっこいい。」とか言われたらしい。ちょっと　お姉さんぽくなったかな。友達に褒めてもらえて　またまた、ご機嫌のチョコちゃん。「ほらね、切って　よかったでしょう？」と私が　言うと「うん。だって　チョコも　切った方がいいと思っていたし。」とチョコちゃんは、言う。本当に　イメージ変わって　かわいくなって　よかったよ。できれば、もう一段、短くした髪も見てみたい。出切れば、ショートヘアーなども。まあ、チョコちゃんも　今回切って正解だったので　ちょっとは、考えてもいい感じとなっている。

  2009年04月07日

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• ●今日から４年生

  今日から　小学校が始まる。チョコちゃんも　いよいよ４年生開始だ。この春休み　チョコちゃんは、「早く　学校始まらないかなあ～。」と　学校始まるのを　待ち遠しく待っていた。いつもなら　休みが　長いのを望むのに。それだけ　学校が　楽しいって事かな？いい事だわ。学校から帰ったチョコちゃんに　まず、何組になったか？誰と一緒になったか訊いた。チョコちゃんは、４年３組となった。そして　なんとＨａちゃんと一緒のクラスになった。おおっ！また　一緒になれたんだ。チョコちゃんは、今　学校帰ってから　よく一緒に遊ぶＨａちゃん、Ｋａちゃんと同じクラスに　なりたがっていた。残念ながら　Ｋａちゃんとは、分かれてしまったらしい。その他、要注意人物のＴ君、Ｙ介君とは、分かれたらしい。「先生は、どんな人？」と訊くと　チョコちゃんは、直ぐに「怖そうな人」と言った。そうなんだ…。チョコちゃんは、１組になるのを　嫌がっていた。１組は、どの学年も　学年主任の先生なので　ちょっと怖いイメージが　ある様だ。実際　チョコちゃんは、去年　１組で　先生も　確かに怖かった。今回は、１組じゃないけど　怖い感じらしい。「男の人？女の人？」「女の人。」「年配？」「んんん…。年配なんじゃないかな。」それを　総合すると…　「それって　去年の先生と　同じ感じって事？」と訊くとチョコちゃんは、「そうだね。」と言う。へええ～。そうなんだあ。まあ、４年生は、大事な時期だから　変に　優し過ぎるより　ある程度、厳しい人がいいのだけど。「チョコちゃん、出席番号、何番？後ろに　何人いるの？」と訊いた。今までで言うと　チョコちゃんの後ろには、１人か２人後ろにいる。今回は、３人もいた。その中に　２年生の時に　仲良かったＪｕちゃんがいた。Ｊｕちゃんと同じ係りやって　仲良くしてたよね。また仲良く過ごせるといいけど。明日までに　提出しないといけない書類が　いくつかある。児童調査票、学級役員選出用紙。明後日までに　保育関係書類（健康診断問診表、結核健診問診表、アレルギー調査票、健康手帳）も書いて出さないといけないので　これも　夜記入しておいた。面倒くさいいいい～！毎年　同じ事書くのだから　前年に書いた物訂正にして欲しい。これで　兄弟居て　２人、３人分書くとなったら　それは、大変だよね。１人分でも　面倒だったよお～。

  2009年04月07日

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• 今日の保育園は？

  レート君を　迎えに行った帰り道　今日の保育園の様子を訊いた。「今日は、外で遊んだ？」遊んでいないらしい。「じゃあ、部屋の中で　遊んだんだ。また、ブロック作ったりしたの？」と訊くとレート君は、「うん♪」と答えた。ん！？ブロックと言うと！「また　誰か　レート君の作った　ブロック欲しいって　言ってきたりした？」年中の時の　後の方は、　レート君は、よく　ブロック作ると　そのブロックを「欲しい。」と言って　持ってかれていたので。すると「ううん。別に　言われなかった。いや、違うわ。言われた。ｋａ君に。」ああ、そうね。ｋａ同じクラスだったね。年中の時も　ｋａ君が　よく言われていたんだよね。そこで「ｓｏ君は、『欲しい』って言わないの？」と訊く。まあ、今までもｓｏ君が　レート君の作ったブロック欲しいなんて　訊かないんだけど。すると　やはり「ううん。ｓｏ君は、言わない。」と言う。だよね。しかし！「ｓｏ君は、壊すだけ。今日も　壊した。」と言う。ぶっぶううううーーっ！もう、早速　そんな事　されているんですかああ～！本当に　この先　どうなっちゃうのねえ？悲しいわ！やっぱり、同じクラスは、ダメだよおおお！もう、今更　どうしょうも無いのだけど…。

  2009年04月06日

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• 交通クラブの今期、初仕事○挨拶運動

  今日から保育園が始まるという事で　新しい交通クラブの人全員で　園長先生に　挨拶する事になっていた。最初、通りの方で　集まっていたけど　園児の送くっている人達の邪魔になるので　園庭側に移動。みんな　一列に並んで　園長先生の前で「よろしくお願いします。」と頭を下げた。そして　その後、挨拶運動と駐車指導をする。８時半～９時まで、９時～９時半までの二手に　分かれていて　私は、後半だったので　一度家に帰った。洗濯物を干していたら　携帯電話が鳴った。会長のｙ君ママからで　一緒に立っていた人が　仕事の関係から　早めに帰ってしまって１人で立っているので私に「ちょっと早めに来てもらえないか？」という事だったので　慌てて干し終えて　走っていった。在園児の送り迎えは、９時には、終わる。９時半からは、新入園する年少さん達の入園式に来る人達だった。私達は、園の前で立って「おはようございます。」「おめでとうございます。」と挨拶する。新入園時を連れた親子は、門の前で　写真を撮る。そして　「すみません、写真いいですか？」と何度も　頼まれた。挨拶半分、写真係半分だ。私は、デジカメを持っていないので　ちょっと撮るのが　心配。誰かが　撮っていて「真っ白になるから　見づらい。」と言っていたけど　確かに。カメラに写る映像が　白く光っていて　撮りづらああ～い！下手に撮ると　直ぐに見れて分かってしまうので　余計に　気になる。小さなかわいい子達が　お母さんに連れられてくる。やっぱり、年少さんって　小さい。女の子は、殆ど　ヒラヒラの付いた靴下を履いていた。ｙ君ママが　不振な車を　発見。気にしていると　Ｈａ君ママが　やって来た。入園式は、長くなるので　この付近に　車を止めてもらうのは、ダメな事になっている。だから　停めようとしている人がいる場合、注意しなければいけないのだけどＨａ君ママが　その事を言うと　その人は、「園に電話したら　路駐してくれって言われた。」と言うらしい。んんん…、ちょっと手違いか、勘違いしている様だ。ｙ君ママが　その車に駆け寄り　こちらの事情を説明すると　その人は、分かってくれて車を移動してくれた。ｙ君ママは、なかなか決まらない役員決めで　「副会長なら」という事で　承諾して引き受けたのがその後も　なかなか決まらない流れの中で　会長を　する羽目になってしまった。なんかおっとりしている感じだけど　芯がしっかりしているし、何より、心が大きい。みんなが　いろいろ言う話を　全て「うんうん。そうだね。うん、そうだね。」と言って　頷いて受け入れる。そして　やはり、みんな結局、ｙ君ママを　頼っている。ｙ君ママだって　みんなと同じ立場で　ただ流れで　会長やる事になっただけなのにｙ君ママに「どうする？」と訊き　ｙ君ママに「こうした方がいい」と言ったりする。　車に　注意するのも　結局、ｙ君ママが　率先してやっているし。みんなも　ｙ君ママに　任せているし。ｙ君ママは、本当に　よく頑張っていると思う。なんか　えらいなああ～。

  2009年04月03日

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• 今日から　年長さん★

  今日から　保育園が始まる。レート君も　とうとう年長さんだ。なんか　全然、そんな気しないけど。ドキドキのクラス発表。レート君を　自転車の後ろに乗せて走りながら「誰と一緒になるかなあ？」と言うとレート君は、「ｓｏ君と一緒になりたくない！」と言った。ぶっ！ハッキリ言ったああああ～！私も　そう思っていたけど　レート君自信も　そう思っているのね。まあ、確かに　いつも　チョコチョコいじめられているからね。園に着き、ドア開けて入っていくと　前に　クラスが張られていた。ドアの所で　ｙ君に会う。「レート君、ぼくと一緒だよ。」「あら、そうなんだ。何クラスになったのかな？」レート君は、ゆり組だった。レート君は、「『ゆりさん』になりたい。」と言っていたので　よかったね。…　　　で！例の人は、何組みですか？そう思って確認。すると　自分の名前を　確認したレート君が　直ぐに「ｓｏ君 は？」と訊いた。ぶっぶーーーっ！レート君としても　それが　一番気になるんだあ！？ああああ…、しかし、残念な事に　ｓｏ君も　ゆり組さんだった。あ～あ…。それを見たレート君は、「また一緒かよお～！」と言っただけで　それ程、嫌がったり、落胆する訳でもなかった。私の方が　落ち込んでいたかも。あああ…。年長さんは、別のクラスでいて欲しかったああああ…。おまけに　他の子達の名前を確認すると　今まで　一緒に遊んでいる子達が　誰もいなかった。年中で　一緒に遊んでいた子は、みんな他のクラス。唯一、ｙ君が居るだけだ。年少の時、仲良かった子も　また、同じになれなかった。何これ？なんか　クラス分けが　偏っているような…？先生は、しっかりした感じの人。去年も　年長さんを　受け持っていた人だ。ビシビシ言っていってくれるのかな？正直、先々、不安なクラス分けだけど　そんな中でも　レート君が　楽しんでいってくれるといいけど。

  2009年04月03日

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• 私の友達の家★オトちゃん（新６年生）

  今日は、私の友達の家に　チョコちゃん、レート君を連れて　遊びに行った。そこの家には、チョコちゃんの２つ上の女の子　オトちゃんがいる。いつも　遊んでもらっているが　そろそろ精神年齢幼いチョコちゃん＆実際、幼いレート君の相手が　ちょっとキツそう。前来た時、その前に　一緒に遊んだオトちゃんのお茶犬で　ごっこ遊びをしていたけどもう、５年生のオトちゃんには、ぬいぐるみ使ってのごっこ遊びは、少々退屈だったよう。だから　チョコちゃんとレート君に「今日は、お茶犬で　遊ばないでね。」と言っておいた。その代わり、遊び道具として　竹馬、風船、縄跳び、グローブと球を持っていった。友達の家に着くと　友達は、もう　お昼ご飯のオムライスの用意をしてくれていた。子供達は、私の持ってきた　風船を　膨らませていた。その風船は、水風船だったらしい。一緒についている　風船膨らませる道具を使うと　風船の中に　水が入れれるのだ。知らなかった…。オトちゃんとチョコちゃんで　風船膨らませんて　レート君は、風船もらって　喜んでいた。オトちゃんは、たまに　友達の所に来て　お手伝いをする。お皿出したら、材料切ったり。いいね。チョコちゃんとも　こうしたいわ。お昼ご飯を食べてから　本格的に　風船を膨らませだした。今度は、キチンと　水が入るのを気にして。これは、投げて　割って　遊ぶとの事で　子供達は、みんなで　目の前の広場に　風船割りに出かけた。そして　割って戻ってくる。結構、簡単に　割れたという事で　最初に作ったあまり、水の入っていない風船も「これも　きっと割れるよ。」と言って　１人１つずつ持って出かけた。そして　また、直ぐに戻ってくる。…いくら　遊具のない広場とはいえ、せっかく行ったのだから　ちょっとブラブラじゃないけど遊んだり、寄り道したりしないか？直ぐ帰ってくるんだよね。「もっと　水入れて持っていく。」と言うので　私が　水を多めに入れてあげた。そして　水が　殆ど入っていない物も作り、その１つずつを持って　また、３人　ずらずら出かけていった。友達が「じゃあ、コーヒーでも　飲もうか。」と言って　用意してくれたが子供達は、どうやら　パンパン☆っと２つずつ割って　またまた直ぐに戻ってきた。だから　帰ってくるの早いって！友達の家には、ビニールのサンドバックがあった。レート君が　それに　ボール当てて遊んでいたので　チョコちゃんが　サンドバックを持ってそのボールを　避けて遊びだした。２人楽しんでいたけど　オトちゃんは、仲間に入らず、友達の横で見ていた。んんん…。たまたま入らないのか、敢えて入らないのか、入りたいと思わないのか？すると　レート君が　ボール投げたと同時に　キックして　転んだ。ボール投げてからじゃなくて　投げながら　跳び蹴りをするのだ。そして　すっ転ぶ。その様子が　おかしくて　みんな笑っていた。はははは…）））そうしていたら　チョコちゃんが「ねえ、オセロしよう。」とオトちゃんに　声掛けた。オトちゃんは、「いいよ。」と言い、２人は、２階へ。その後、暫く　サンドバックに　抱きついて遊んでいたレート君は「あれ？チョコちゃん達は？」と２人がいないのに気がついて　２階に上がっていった。レート君は、サンドバックに　乗っかって　遊んでいたけど　オトちゃんの今の友達も　同じ様に乗って遊んでいるらしい。へえ～。５年生でも　そんな風にして　遊んでいるんだあ。チョコちゃんは、オトちゃんと　オセロして　負けたといっていた。なんと　レート君も　普通に　オトちゃんと対戦したらしい。「レート君は、オセロの数が　チョコとあまりかわらんぐらいだったよ。」と言うので「チョコちゃんが　一緒に　やってあげたんじゃないんだ！？」と訊いた。今回の『チョコちゃんと同じくらいの結果』は、オトちゃんが　手を抜いてやってなのだけど。でも　すごいねえ。もう　一応　完全に１人で　出来るんだ！また、家でも　やってあげようと思う。子供達が　下りてきた。「これしたいんだって。」とオトちゃんが言う。テレビにつけてやる　フレンドパークのゲームだった。なんか　あまり、うまく出来ていない感じだったけど　一応、３人でやっていた。その後、人生ゲームをする事になった。オトちゃんが　私達に「一緒にやる？」と訊いたので　友達は、「いいわ。」と断ったが「一緒にやろうよお。」とまた言ってきた。チョコちゃんも「大勢の方が　楽しいよ。」と言い「はい、やろう。決定ええ～！」と言って強制的に　やる事となった。まあ、いいけど。「ママア！これ　１００万円札があるよ！」とチョコちゃんが　言う。もう、１０万円と１００万円を　読み間違えているな！っと思ったら　本当に　１００万円札が　あった！金ピカの札だった。こんなの始めて見たよ。この人生ゲームは、テレビで　スロットやダービーする行事も　あった。いろいろな『人生ゲーム』があるからね～。人生ゲーム終わった時に　「そう言えば、竹馬持ってきていたね。」っという話から　みんなで　広場に行く事になった。チョコちゃんの乗る高さを見て　友達もオトちゃんも　驚いていた。オトちゃんに「竹馬乗れる？」と訊くと「うん、乗れる。でも、そんな高いのは、無理だけど。」と言うので　低くしてあげたら　ちゃんと乗っていた。その後、グローブ付けて　球の投げあい。友達は、前々から　これをさせたかったらしい。そして　オトちゃんにそれを勧めると　やりたがっていなかったらしいので「これをきっかけに　興味持って　やってくれるといいけど。」と言っていた。友達とも言ったけど　キャッチボールって　いいと思う。子供達だけで　３人で　交代で　投げあっこしていた。気づくと　もう、帰らないといけない時間だった。まだまだ　これ（キャッチボール）で　遊べそうだったのに！こんな事なら　もっと　早く外出てくればよかったな。まあ、ちょっと出来ただけでも　いいけど。別れを告げて　車を出すと　レート君が「チョコちゃん、どうして『ごめんなさい』なんて言ったの？」と言う。私も　それを訊いて「どうして？」と訊いた。チョコちゃんが　最初、ハッキリ言わなかったので『ハッ！そういえば、今　出る時、トイレ貸してもらった！』と思い、「まさか　トイレで　粗相してきたんじゃないよね？」と言うと　チョコちゃんは、慌てて「違う、違う！」と言った。よくよく聞くと　今日の前に　オトちゃんの家に　来る約束していたが　チョコちゃんが　別の予定を　急に　入れたり、私が　チョコちゃんの予定を　忘れていた為に２回ほど　間近で断っていた。チョコちゃんは、その事を　気にして『ごめんなさい』っと言ったのだった。へええ～。ちゃんと気にしていたんだ。私は、「チョコちゃんが　そんな事言ったの　ママ、聞こえなくて　全然知らなかったわ。」と言うと「レート君は、直ぐ　横に居たからね。それに　小さい声で言ったし。」と言う。ああ、本当に　相手に向かって言ったんじゃないんだ。んんん…チョコちゃんが　そう思って　密かに　そう言った事を　ママは、えらいと思うよ。そういう心って　大事だよね。えらいぞ、チョコちゃん。

  2009年03月28日

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• ちびっ子公園で　ｋ介君、ｙ君と遊ぶ★

  今日は、４時ギリギリの時間に　レート君を保育園に　迎えに行く。家を出た所で　携帯のメールの着信音がした。見ると　ｋ介君で　ｋ介君が　ｙ君と　ちょっと離れた公園で　遊ぶ約束をしたらしい。うちの近くの公園ならまだしも　その公園は、うちからもちょっとあるけど　ｋ介君の家からしたら　更に遠い。「レート君も　一緒に約束している？」と書いてあった。はっはっは…。ただ今　迎えに行っている途中なので　まだ　分からないわ。そう思った所で　ちびっ子公園の所で　ｙ君親子を発見。そして　ちびっ子公園に入っていこうとしている。「今　ｋ介ママから　『ｋ介君が　ｙ君と××公園で遊ぶ約束している』って　メールもらったのだけど。」とｙママに言うとｙママは、ｙ君に「何！？そうなの？ｙは、この公園に　行きたいって行ったのに。」と言うとｙ君は、「そうだよ。だって　ここ××公園だもん。」と言う。…どうやら　ｙ君は、公園の名前を　間違って覚えているようでした。ここなら　ｋ介君家から　近いから　大丈夫。急いで　その事を　メールしてあげた。私は、そのままレート君を　迎えに行く。そして「みんな　ちびっ子公園で　遊んでいるよ。レート君も　遊ぶ？」と訊くとレート君は、嬉しそうに「うん。ぼくも　行く♪」と言う。だよね。私達が　公園に着いて　ちょっとしたら　ｋ介親子もやって来た。３人で　楽しく遊びだした。ふっと気がつくと　今日は、いつもしているハンカチぬらしをしない。何しているかと思ったら　みんなで　砂場遊びをしている。ああ、そうか！ｋ介君は、一度家に帰ったので　砂場セットを　持ってきたのだ。砂場セットがあるので　みんなで　それ使って　砂場で遊んでいた。なんとなく思ったけど　たまに　ｋ介君が　１人で居る。他の子が　別の場所で　別の事していても　ｋ介君は、１人で　地道に自分の遊びをしている。とてもマイペース。チョコちゃんって　こんな感じだったなあ～。ただ　チョコちゃんと違うのは、親を引きずり込まない事。チョコちゃんは、自分ペースで　動きながら　自分ペースに　付き合ってくれる私を　引き込んでいたけど　ｋ介君は、１人で　地道に遊んでいる。そうしながらも　ママに話しかけたり、「レート君ママ～。」と言って　私に話しかけたりレート君を呼んだりもしている。１人で　篭って遊んでいる訳でもないんだよね。チョコちゃんも　今現在　１人で活動するって事に　躊躇ないけどｋ介君も　そういう所　すごく強く育っていくんだろうね。チョコちゃんより強い『自分』を確立するんじゃないかな。今日も　小学生のお姉ちゃん達が　来ていた。どこからか　花などを持ってきていて　石で　打ち付けて遊んでいた。それを　見ていて「昔って　あんな事して　お母さんごっことかしたなあ～」と思った。そろそろ帰ろうかって時に　子供達は、お姉ちゃん達が残していた花を　持っていた。ｙ君は、１つ。レート君は、２つ。ｋ介君は、持って居なかった。ｋ介君が　レート君の花を　欲しがっていたので「レート君は、２つ持っているんだから　１つ　ｋ介君に　渡しなよ！」と言うとレート君は、「ダメ、ダメ！嫌だ。」と言う。「なんで　いいじゃん。１つあげなさい。みんな１つずつになるになるんだから！」それでも　「嫌だ！」と言うのでいつも通り「ああ、そう。そうなんだね。ああ、そうなの。いいわ。だったら　これから　レート君には、何も渡さないよ。２つあっても　絶対分けてあげないよ！」と言うと「嫌だ、嫌だ。分かったから。あげるから。」と言って　ｋ介君に　渡しに行った。レート君は、ピンクの花と　菜の花を持っていて　ｋ介君に「これならいいよ。」と言って菜の花を　渡した。…ｋ介君は、ピンクの花を　欲しがっていた様なんだけど…。ｋ介ママに　聞くと　やはり、そうで　それも元々　ピンクの花を　ｋ介君が　持っていて　ｋ介ママに「はい。」と言って　持ってきた物らしい。そして　その後、レート君が　花を気にしていたので　ｋ介ママは、何も考えずに「はい。」と言って　レート君に渡した後ｋ介君が　来て「あのお花は？」と訊いてきて　「あれ欲しかったんだ！」と思ったらしい。あわわ…。つまり、あのピンクの花は、ｋ介君のものだったんだ！これは、困った！ピンクの花が欲しくて　しょんぼりしているｋ介君。公園を出ると　その前の花壇に　そのピンクの花が！「あれ、ここの花だったんだ！」お姉ちゃん達は、ここから　取ったのか？たまたま落ちていたのを　拾ったのか？ｋ介君が　欲しがるので　ｋ介ママは、ひっそり、「１本だけね。」と言って　取りに行かせる。それを見て　レート君も「じゃあ、ぼくも行く。」と言う。「レート君は、ダメ！」「なんで？」「だって　持っているじゃん。みんなが　取ったら　あそこの花が　無くなっちゃうし。今　ｋ介君が　取っているのは、特別なの！」子供達は、その花を「明日　先生に渡す。」と言う。それしたくて　みんな　欲しがっていたのかなあ？まあ、レート君が　そう言うので　家に帰ってから　水に挿して置いてあげた。【次の日】次の日になり、朝「この花　先生に持っていくんじゃないの？」と出かけの時に　レート君に　訊くと　「やっぱり止めた。飾っておく。今日も　花取ってこよう。」と言う。「取っていいのは、田んぼの真ん中の菜の花くらいだよ。」そんな訳で　あのピンクの花は、階段上に　飾られたままでその日の帰りに　レート君は、忘れず、田んぼの真ん中から　菜の花を　取ってきたので家に帰ってから　ピンクの花と一緒に　飾ってあげた。生花飾るのも　楽しいよね。レート君も　そう思ってくれたなら　嬉しいわ。

  2009年03月25日

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• オセロ大会★

  今日、チョコちゃんは、児童館で　オセロ大会があった。そんな訳で　昨日は、何回か　勝負した。私は、オセロは、そんなに得意では、無い。実際、ただ今、チョコちゃんといい勝負くらいだ。そんな私が　チョコちゃんに　アドバイスするのは、外枠２つは、極力取らない事。こんな事、うまい人からしたら　問題じゃないけど　小学生レベルだったら　これで　結構いけると思う。「チョコちゃん、どうして　この２列の所に　置いていくの？置かない方が　いいじゃないの？」しかし　チョコちゃんは、私のアドバイスなんて　気にしない。チョコちゃんの目当ては、あくまで　四隅だ。角を　取ろうと必死になっている。２回やって　２回　私が勝ったので　さすがに　チョコちゃんも　気にしたらしく３回目は、周り２列は、取らないように　置いていった。チョコちゃんは、いつも「黒がいい。」と言うので　『黒』でやっている。『黒』は、先行だ。黒白黒白黒白黒白…　黒白黒白…「あれ！？」２人で　周りの２列を　取らないようにしていたら　真ん中で　四角が　出来てしまった。そして　次は、チョコちゃんの番だ。チョコちゃんが　置いた次に　私が　ふちに置く。…これじゃあ、思いっきり『黒』が不利だ。じゃあ、どうすればいいんだろう？んんん…　よく分からない。なので　旦那さんに　訊いてみる事にした。旦那さんは、結構　強い。でも、この一見　チョコちゃんが　不利に思えた勝負は、チョコちゃんが　角を取る事で　一気に形成逆転してしまい、私は、負ける。…チョコちゃんが　明らかに負けている時に「数数えようかあ。」と言うと　チョコちゃんは、一生懸命　オセロの『白』を　『黒』にひっくり返すので　この時に　チョコちゃんが「じゃあ、数数えようか。」と言った時に　私が　直ぐに　『黒』を『白』にひっくり返したら　笑っていた。今日、まず　私が　旦那さんに　勝負を挑んでみた。やっていくと　旦那さんは、縁２つ目の所でも　平気で打っていく。でも「縁２列は、打たない方がいい」って　旦那さんが　チョコちゃんに　言っていた言葉なんだけど。そして　私は、完敗！半分もしない所で　旦那さんに「勝負あり！」と言われた。そして　やりながら「もう（勝負は）決まっているのにい～。」と言われていた。「んんん…　そんなの分かんないって！」いや、分かっているのだけど。片面黒で　つぶされたので　どうやっても　もう、黒に　変えられてしまう。そして…　結局、私は、惨敗！旦那さんは、言う。「俺も　四隅取りを意識しているようじゃあ　まだまだなんだけど。」旦那さんも　四隅取りに　重点を　置いているらしい。そして　本当にうまい人は、そんな事に　囚われていないらしい。まあ、私達レベルでは、四隅取りが　重要か！？そんな訳で　チョコちゃんに「チョコちゃんのやり方通り　四隅取りしていけばいいみたいだよ。」とアドバイスを　変えた。チョコちゃんは、私達の対戦を観ていて　「チョコも　パパとやりたい～。」と言って　やりだした。「チョコちゃんは、試合が　控えているから　ただ打つんじゃなくて　アドバイスできる所があったら　アドバイスしてあげてね。」と言っておいた。そして　結果は…　旦那さんの勝ち。チョコちゃん、惨敗。そんな経過を経て　チョコちゃんは、午後から　オセロ大会に　挑みに行った。「頑張ってね～。期待しているよ～。」と言って　見送った。結果…　１回戦負け。「あらららら…。まあ、しょうがないよね。勝負は、時の運。」それを聞いた　旦那さんが「オセロは、運じゃないって。実力だよ。」と言う。「違うって！それは、それなりのレベルの人の話でしょう。チョコちゃん達くらいだったら　半分、運なんだって！」１年から６年まで　交って対戦している。何年に当たるかは、運。みんな　結構、適当に行き当たりばったりで置いている。その行き当たりばったりが　うまく回るか　下手起きるか、それは、運。チョコちゃん曰く　最初　勝っている感じだったのだけど　やはり、角を取られて　どどーっと取られたようだ。「因みに　チョコちゃんが　１回戦で　対戦した子は、チョコちゃんより年上？年下？」と訊くと「たぶん、年下。」と言った。そうか、年下か。１回戦で　負けたチョコちゃんだが　その後に　自由打ちで　数人とやったけど　全員に勝ったらしい。おおっ！それは、すごいね。チョコちゃんは、「オセロは、ママとやるのが　一番楽しい。」と言う。それは、私が　一番レベルが近いかららしい。パパとやったら　まず、絶対負ける。レート君とやったら　自分が勝つ。私とやったら　勝ったり、負けたり。そうだね。勝ったり、負けたりするのが　楽しいよ。そして　たまに　とても強いパパに　挑戦する。私も　のんびり構えていたら　負け負けになっちゃうかも！精進しないと！チョコちゃんが帰ってくる前　私は、レート君とオセロをやっていた。私が「やろう。」と言うと　レート君は、最初嫌がっていたが「ママが　わざと負けてくれるなら　いいよ。」と言った。おいおい！まあ、いいけどね。やってみると　もう、ちゃんと挟んでひっくり返すが　ちゃんと出来るので　ビックリ。この間　チョコちゃんとやっていた時には、チョコちゃんに「そこには、置けんわ！」と何度も言われて　怒られていたけど　今日は、そんな置けない場所に　置くような事は、なかった。もう、ちゃんと学習したのね。どこに置くと　たくさん取れるかって事が　まだ、ハッキリ分からないので「ああ、３つも取られちゃうよ～。」と言ったりたくさん取れそうな場所のコマを　私が　指で　キュッキュッて動かすと私が　敢えて「ここに置いたら。」とか言わなくても　ちゃんと分かって置いていく。レート君が　オセロを　完全に覚える日も　近いかも。

  2009年03月25日

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• ４時半に　レート君を呼びに来るｋ介君★

  保育園のお迎えの帰り、レート君に「今日は、お友達と約束した？」と聞いたら「した！ｔａ君と約束した。」と言う。あら、今日は、ｔａ君なんだ。ｙ君やｋ介君じゃなくて？それも　うちの近くの公園で　約束していると言う。んんん…？ｔａ君が　うちの近くの公園に　来るかなあ？別に　来ても　おかしくない距離だけど　来ているの見た事ないので。…　　きっと　なんか違うと思う。それか　違わないにしても　来ないか。まあ、その公園は、帰り途中にあるので「じゃあ、公園の横通って　確認していこうか？」と私は、言った。今日は、風が　強くて寒かった。一時、暖かくなったのに　またまた寒い。日差しは、暖かいのだけど　冷たい風が　吹くんだよね。保育園近くのちびっ子公園に　誰もいなかった。最近は、小学校の子も　ここで遊んでいたけど　今日は、寒いから　いないのかな？家の近くの公園には、小学生の子達は、居たけど　ｔａ君は、居なかった。レート君は、公園覗いて「あれ～。ｔａ君居ないなあ～。」と言っている。ふ～ん。やはり、一応　約束していたのかな？レート君が「どうして　ｔａ君は、居ないんだろう？」と言う。「今日は、寒いしね。ｔａ君のママに　用事があったのかもしれないし。いくら　ｔａ君が『一緒に遊ぼう』って言っても　ママに用事があったら　遊べないからね。今日は、寒いから　家の中で　遊ぼう。」って事にした。家に帰れば、レート君は、早速ＤＳする。ちょっと飽きていたようなんだけど　まだまだ　主流は、ＤＳ。時間があれば、ＤＳだ。４時半過ぎに　玄関のチャイムが鳴った。ピンポ～ン♪玄関に行くと　なんとｋ介君が居た。えええええーっ！？もしかして　約束していた？ｋ介ママに言わせると　家に帰って暫くしてから　ｋ介君が「今日、レート君と　公園行く約束した。」と言い出したらしい。もう　４時過ぎていたので「もう　４時半になっちゃうから　遊ぶ時間もないよ。」と言ったのだけど『レート君と約束している』という事だったので　一応、来てみたらしい。私は、レート君に「何い？ｋ介君と　約束していたの？」と訊くと　レート君は、ニカニカしながら「うううん。」ともぞもぞ返事する。何だ、この返事は？分かって言っているのか？だって　ちゃんと「ｙ君やｋ介君とは、約束してないの？」って訊いたのに。忘れていたから　モゾモゾ返事なのか、分かっていたけど違う事言ってしまったから　モゾモゾ返事なのか？もう！そして　レート君は、「じゃあ、公園に行く。」と言う。なにか「じゃあ」じゃ！私が　上着取りに行って　ちょっとモタモタしていると　玄関に戻ってきた時には、誰も居なかった。…　置いていかれました。「そうだ！砂場セットを　持っていってあげないと」と思い　裏に　砂場セットを　取りに行くとどうやらレート君が　持っていったらしくなくなっていた。えらいね。ちゃんと自分で持っていってさ。そんな訳で　時間は、あまりなかったけど　５時過ぎまで　砂場で　遊んでいた。玄関のチャイムが鳴ってｋ介君が居るの見た時「ああ、小学校に入ったら　こうやって『遊ぼう』って誘いに来るのかなあ～」なんて思った。微笑ましいけど　でも、それは、現実に　有りえなさそう…。ｋ介君のパパは、転勤族で　今年当たり移動がありそうなのだ。つくづく残念。小学校上がっても　ｋ介君とは、仲良しであって欲しかったのに。まだ　移動する日が　決まっていないので　居る間　たくさん仲良く遊んで欲しいね。

  2009年03月24日

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• ●修了式★３年生最後の日

  今日は、学校の修了式。３年生も　とうとう終わり。小学校も　半分終わったことになる。早いなあああ～。本当に　早いよ。学校から帰ったチョコちゃんは、玄関で　座り込んでいた。「見せたくない物があるううう～！」とチョコちゃんは、言う。最初、本当に　何の事かと思った。通知表ね。チョコちゃんに言われるまで　今日、通知表もらってくる事も　忘れていた。１学期と２学期の終わりの時には、気にしていたのだけど。まあ、あの◎○△評定の通知表は、なんか　いまいちピンとこないしね。「まさか　△があるんじゃないよね？」と言うと「それは、ない！」とチョコちゃんは、言う。◎が　減ってしまったらしい。殆ど、○ばかりだ。んんん…。ピンとこないので　これを　嘗ての５段評価として　◎＝５、○＝３、△＝１と考える。すると　チョコちゃんは、オール３って感じか。んんん～…。やっぱり、３段階では、分かりづらいなあ～。まあ、△なくて　よしって感じかな。今日は、３年生最後なので「先生から　そういうお話あった？」と訊くと　チョコちゃんは、特別無かった様な事を言った。んんん…、そんな事　ないと思うけど。先生は、黒のキチンとした服を　着ていたらしい。ああ、最後の日だと　そういう服装するんだっけ？ちょっとよく分からないけど　みんなで　先生と　ジャンケンをしたらしい。ジャンケンに勝つと　高い位置にいけるとかで　チョコちゃんは、「どこどこまで行ったんだよ。」と言っていた。それは、先生１人と　子ども数人まとめてするのだけど最後は、１人１人先生とジャンケンして　勝たないと教室から　出れなかったらしい。それも　おもしろい行事だと思う。あの先生も　そんなお茶目な事してくれるんだ。チョコちゃんの３年生の担任は、ちょっと年配の先生。授業での生徒達の話し方は、ちょっとぶっきらぼうで「はい、あれして。」「そうじゃないでしょう。」って感じ。決して　怒っている訳では、ないのだけど。そんなぶっきらぼうな言い方が　『怖い』という印象を　持たせるのかなあ？チョコちゃんは、先生の事を　いつも「怖い、怖い！」と言っていた。でも、「じゃあ、先生の事　嫌いなの？」っと訊くと　そうでは、ないらしい。「好きだよ。」と言っていた。しかし「来年も　受け持ってもらいたいか？」と訊くと「それは、勘弁。」と言っていたけど。親と直接会うと　ニコニコ愛想のいい先生なのだけど。チョコちゃんは、『先生に怒られるのが　嫌だ』と言っていた。そのお陰で（先生に　怒られたくないが為に）自分から　いろいろ気づいて　用意できるようになった。チョコちゃんの年齢的な成長もあるけど　この先生だったからというのも　大きいかも。来年は、どんな先生になるか？「他の先生だったら　だれがいいの？」と訊いたが　今の３年生の受け持ちした人とかじゃなくて全然違う先生に　担任になって欲しいらしい。新しい出会いを　求めているのかな？まあ、チョコちゃんに　優し過ぎる先生は、まずいと思う。そこそこ厳しくて　おもしろい先生だと　一番いい。その点で　１，２年生の先生は、すごく理想だったようだ。

  2009年03月24日

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• 一緒に遊びたいｋ介君★優柔不断なレート君

  木曜日　保育園で使っていた道具＆道具箱を洗って　園に持って行く日だった。粘土とのりは、もらえる。その粘土を見て　レート君の「粘土魂」に火がついた。「粘土したい！」と言うので　「はいはい。じゃあ、またね。」と言うと「今日帰ったら　粘土する。分かったね。」と言う。「でも、今日も　みんなと公園に行くんじゃないの？」と言うと「今日は、公園に行かない。粘土するから。そう言う。」と言う。あらあら、そうですか…　っと思っていた。保育園に　レート君を送っていくと　クラスの前に　ｙ君が出てきて「今日、公園行けないよ。だって　ユニクロ行くから。」と言うのでレート君も「ぼくも　いけないの。だって　粘土するから。」と言う。ああ、丁度、ｙ君も　行けなかったのね。きっと　ｙ君が　帰りにまた公園に行きたがって　「ユニクロ行くから」と言っても　抵抗するといけないので　ｙママは、キチンと説明しておいたのかも。それにしても　子どもに　下手に言っておくと　ベラベラなんでもしゃべっちゃうから　怖いね。保育園のお迎えの時、ｋ介君親子と一緒になった。ｋ介ママが「今日は、何かあるの？」と言うので（レート君が　公園に行くの断ったからだろう）「今日は、家に帰って　粘土したいって言っているんだよね。」と言うと「ああ、そうそう。そうだったわ。『粘土するから』って言われたって　言っていたわ。」とｋ介ママは、言う。子供達は、２人揃って　仲良く歩いていき、２人で　脇道入っていく。そして　戻ってこない。いくら待っても戻ってこない。「このまま　あっちに出て行っちゃたのかなあ？」向こう側に行くと　やはり、そのまま通り抜けて出ていた。向こうのの通り出た所に　ｋ介君の家のマンションがある。そこに行くと　２人は、もう　マンションの中に　入っていた。「ｋ介君は、暗証番号知っていて　１人で　入れるんだ。」と言うとな、なんと　裏から　普通に　入れるらしい。えっ？えっ！？えっ！！！いいの？２人は、直ぐに　出てきた。そして　レート君は、マンションの前のゴミ置き場の段の所に乗りだした。細い周りを　横になって　歩いていく。下りても　また、乗る。「何遊んでいるの？本当は、遊びたいんでしょ？」レート君が　乗っているので　ｋ介君も　乗りたがる。ちょっと高いので　怖いようだ。手で　持つ場所もないし。そうだよねえ～。こんな悪い事、普段のｋ介君は、しないでしょう。レート君は、さり気なく　悪い事を　他の子供達に　教えて込んでいる。私的には、男の子だから「このくらいいいさ。」「これくらいしなきゃ。」って思うけどそう思うお母さんばかりじゃないしね。なんと言っていいやら…。レート君は、暫く　この遊びをしていた。「もおお！どうするの？」ｋ介ママは、ｋ介君と話し合って　公園に行く事に決まった。これは、このまま　こんな所でぼけぼけ遊んでいる場合では、ない。レート君も　遊ばないなら　もう、帰らないと！ｋ介君が「公園行く」って事が分かると　レート君も「公園行きたい」って言い出すかと思ったのだけど今回は、「帰る。」と言って　帰る事になった。帰るのかい！ｋ介君と　遊びたがっている感じだったのだけどね。まあ、ｋ介君親子に　手間取らせちゃったけど　そこで　分かれて帰っていきました。

  2009年03月19日

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• 荒れるｓｏ君▲

  今日　あるお母さんが　子どもを　病院に連れて行ってから保育園に送った。その時、レート君と同じクラスのｋａ君とｓｏ君が　外に出されて　怒られていたらしい。先生に怒られてｓｏ君は、泣いていたけど　ｋａ君は、泣いていなかったとの事で「やっぱり　ｋａ君は、強いわ。」とその人は、言っていた。夕方、レート君に　その事を　聞いてみた。「そう。ｋａ君とｓｏ君は、先生に　怒られて、外に出されちゃったの。」と言う。「ふーん。ｋａ君とｓｏ君は、なんで　先生に　怒られたの？」と訊くと先生の話を聞かずに　おしゃべりばかりしていたかららしい。外に出されちゃうくらいだから　余程、ひどかったのかなあ？「先生に　何度も注意されていたの？」と訊くと「そうだよ。何回も　注意されたの。ぼくも　１回　注意されたけど…」と言うので「あらら。レート君も　注意されたんだ。ダメじゃん。」と言うと「ぼくは、ｋａ君に　注意されたの。」と言う。あらら！自分は、外、出されるくらい　騒いでいたのに　人にも　注意しているんだ。「その時、先生は、何の話していたの？」と訊くと「あのね。『外に　出なさい』って言ったの。」「いやいや。ｋａ君達に　注意した言葉じゃなくて　みんなが集まって　どんな話聞いていたの？」と訊くと先生達が　歌を　歌ってくれたらしい。「どんな歌だったの？」と訊くと　忘れたらしい。だと思ったけど。レート君の担任も歌っていたと言う。もう直ぐ　今期が終わるので　先生から歌のプレゼントが　あったのかなあ？「あのねえ。ｓｏ君を　許さないで。」などと　ちょっと物騒な事を言う。何かと思ったら「ｓｏ君は、『ごめんなさい』って言った後も　また　やってくるんだよ。」と言う。ああ、繰り返し　意地悪してくるのね。「ね、ね。許さないでね。」と念を押す。「許さないでね」って　なんか怖い言葉だなあ～。年末くらいから　レート君は、ｓｏ君の事を　結構、悪く言っている。変な事言ってくるし　叩いてもくるらしい。昨日も　ケンカしていた訳でもないのに　ｙ君に　行き成りぶつかっていってｙ君は、角にぶつけ　額の横を切っていた。ｋ介君のママが　ｋ介君に「ｓｏ君と遊んだりするの？」と聞くと　ｋ介君は、「うん。」と言ったらしい。意外に思ったｋ介ママは、「何して遊んでいるの？」と聞くと　ハンカチで　何か作って遊んでいるとか。それも　レート君も一緒に。そうね、保育園で　ハンカチ使って　いろいろ作っているね。ｋ介君は、「ｓｏ君は、ぼくのハンカチに　すごく興味あるんだよ。」と言うので「『このハンカチどこで買ったの？』とか『かっこいいね』とか言うの？」と聞くと「あのねえ～、『なんでハンカチしわしわなの？』とか『これ、汚れているね』とかいろいろ言うの。」と言う。んまあああ～！嫌らしいやつ！普通の子どもらしく、『どうして？』と思って　そう言うのでは、無く嫌がらせで言っているんだよね。そんなｓｏ君の行動に　怒れると共にそんなｓｏ君の嫌味に気づかず　素直な心で『ぼくのハンカチに興味があるから　いろいろ言うんだ』と無垢な心で　受け止めているｋ介君の行動が　笑えたし、心温まる感じだった。かわいいよねえ。一時大人しかったｓｏ君が　荒れだしているようだ。なんだかなあ～。もう直ぐ　年中さんも　終わり。年長さんは、クラス　変わって欲しいわ。

  2009年03月19日

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• チビ公園へ　（２日目）★ｙ君、ｋ介君

  今日、保育園へ　レート君を迎えに行くと　ｙ君が出てきて「公園に行こうよ。」と言っている。はいはい。だと思いましたよ。「レート君。ｙ君が『公園に行こう』って言っているよ。」とレート君に言うと「いいよ。じゃあ、先言っているね。」と言う。公園に行くという事で　レート君は、自転車の後ろに乗らずに　走って園を出て行った。ｙ君が　来るなら　ｋ介君も　来たがるかなあ～なんて思っていると 前方に　ｋ介君ママが居た。一声かけようと思ったら　ｋ介ママが「うん。分かった。取り敢えず、公園に行く事になったけど。」と言うので　何かと思ったら　先に走っていったレート君が「公園に行くよ／公園に行こう。」と言ったようだ。そして　２人は、揃って　わき道走っていったので　戻ってくるの待っているとｙ君が　園から出てきた。そして　ｙ姉に　捕まっていた。その後ろの方にいるｙママが言う。「今日、ｙは、歯医者に行くの。ごめんね～。」ｙ君本人が　歯医者に行かないといけないなら　ちょっと誘えないね。「またね～。」と言って　手を振った…　が　ｙ君は、抵抗しているようだ。この後、突然、公園に行く事になったｋ介ママは「ちょっと　買ってきたい物があるので　少し見ていてもらっていいかな？」と言って　その場を離れた。その時に　なんか　公園出た直ぐに　ｙ姉が　居るような気がしたが　ハッキリ見ていなくて分からなかった。「まさか　ここまで　来たなんて事ないよねえ～。」と思ったけど　実は、来ていた！ママと姉の手を振り払い　公園直ぐ近くまで　ｙ君は、やって来たのだけどもうちょっとの所で　姉に捕まり　とうせんぼをされていたらしい。本当に　ここまで　来たんだあ～っとビックリ＆感心した。まあ、ただ単に「公園に行く」というのでは、なくて自ら「公園に行こう♪」と誘って　レート君と盛り上がった後昨日、一緒に遊んだｋ介君も　また　一緒に行くという事が　分かってしまっていただろうからそれは、ｙ君からしたら　行きたいよね。レート君とｋ介君は、またまたハンカチぬらして遊んでいた。そして　暫くすると　ｙ君は、車に乗って　やって来た！やっぱり来る事になったんだあ～。なんかｙママも「トホホホ…」という感じだった。歯医者に行っても　すごく機嫌が悪かったらしい。おまけに　そんな風にして行ったのに　口の横に　出来物が出来ていて　「口を開けていると　口の横が　割れてしまうので　治療が出来ない。」と言われて　治療してこなかったそうだ。あらららら…。かわいそうに。ｙ君は、「もう、掃除しちゃった？」などと言う。また、ハンカチで　遊具を磨きたかったのだろう。今日、レート君とｋ介君は、遊んでいるお兄ちゃん達のお菓子の空箱に　水を　入れて運んで砂に　かけていた。２人が　お兄ちゃん達に　声掛けられていたので勝手に　空箱使っているので　いけなかったのかなあ～っと思っていたらお兄ちゃん達が「じゃあ、ちゃんと　家にもって帰ってね。」と言ったのが　聞こえた。ああ、空箱もらえたのね。こっちにやって来たレート君に「お兄ちゃん達　なんか言っていた？」と訊くと「これ（空き箱）もらった。」と言った。でも、自分達のゴミで　見知らぬ子供達が遊んでいるので　その後の事も　ちゃんと言っていくなんて　えらいなあ～っと思った。空き箱は、レート君、ｋ介君　２つずつ持っていた。ｋ介君は、妹のａちゃんに　１つ貸して言われて　嫌がっていた。ｋ介ママに「１つ貸してあげてよ。」と言われて　ｋ介君は「レート君だって　２つ持っているよ。」と言って　嫌がっていた。レート君は、レート君で　後からやって来たｙ君が　１つ貸して欲しがったのに「嫌だ！」「ダメ！」っと言って　貸そうとしなかった。私が　貸すように言っても「嫌だ、嫌だ！」と言って嫌がる。「もう、レート君にも　これから　何にも貸さないよ！」と言って　やっと貸してくれた。２つあるんだから　１つ貸してくれてもいいのにっと思うけど　２人が　２人共　そんな感じだったので　そんな物なんだなあ～っと思った。途中、ｙ君兄もやって来た。さすが　兄弟なだけあって　揉みあっている。レート君は、後々「ｙ君のお兄ちゃんは、悪いよ。」と言うので　何かと思ったらｙ君の事を　いじめるかららしい。まあ、兄弟だからね。ｙ君いじめるのを　レート君は、「よくない事」って思ったんだね。えらいぞ！今日は、少し　早めに帰るつもりだったけど　結局、昨日と同じ　５時半までいた。みんなが　仲良く遊んでいるのを見ると　なかなか帰りだし辛いから。

  2009年03月18日

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• チビ公園へ★ｙ君、ｋ介君

  保育園に　レート君を　迎えに行く。先生に「さようなら～」と言って　園から出ると　ｙ君も　飛び出してきたのでまた　２人で　走って行ってしまう！そして　もちろん、２人で　途中の田んぼに　入り込む。２人共　真ん中にある菜の花を　むしる。おいおい！田んぼから上がった２人は、また　走り出す。「ｙ君！お母さんは？お母さんが　まだ来ていないよ。」と言っても　全っ然聞かない。どんどん走るｙ君は、またチビ公園に　入っていく。「ぼくも　遊びたい～！」そうね。昨日も　遊びたいって　言っていたしね。家に　チョコちゃんがいるが　今日は、旦那さんも　居るので　まあいいかと思い　ちょっと寄って行く事にした。丁度　中に入ると　ｋ介君親子が　やって来た。うちの近くの公園に　子供達（今日は、年長さん達）がたくさんいたらしく「レート君が　居たら　うちも寄っていこうかと思ったんだけど　いないから　こっちに来る事にした。」と言う。それは、丁度よかったわ。私も　迎えに行った時に　すれ違ったので　帰りが一緒だったら　一緒に公園行けたかもしれないのにって　思っていたから。子供達は、ハンカチを　ぬらして　遊具を掃除しだした。「何やっているのおお～！」レート君とｙ君が　ハンカチぬらして遊んでいるので　ｋ介君も「ハンカチ～！」と言って自転車に置いてあるスモックから　ハンカチを持ってきた。これが　３人共、偶然、園でもらった　おそろいのハンカチだったのが　なんか笑えた。遊具拭いていたかと思ったら　ハンカチを　砂の上に広げて　砂を　包む。もう　ドロドロ。そして　ところどころで　遊具に上がって　走り回っていた。ｋ介君が　紐を持って　滑り台を上がろうとしている。なかなか難しいようだ。「おかしいなあ～。この間出来たのにい～。」と言っているので「じゃあ、出来るよ。頑張れ、頑張れ！」とｋ介ママと応援していたが途中で　２人で　話しこんだ時に　ｋ介君は、上に上がった。「出来たよ～。」と言ったので　２人で「やった～。すごいじゃん！」と言ったのだけどｋ介君は、ニコニコしながら「見ていなかったね。」と言う。うっ！ズッキイイーン！するどい　突っ込み！そんな訳で　その次上がる時は、ちゃんと見ていて　褒めてあげた。ｙ君が　濡れたハンカチに　砂を乗せ、丸めて　遊具の上に運び、滑り台から　流している。それを見た　ｙ君ママが「これ！そんな事して　ダメでしょ！」と注意する。「す、すみません。それ　さっきレート君が　していたから。それを　真似ているんだわ。」なんかレート君は、ｙ君に　悪い事ばかり　伝授している様に思える。子供達は、終始楽しそうに　遊んでいた。５時半まで　遊んで帰ることにした　が！なんと　ｙ君は、これから　別の公園に行くことになっているらしい。すごいね。もう、約束してあるから　仕方ないらしいけど　よくそんな約束が　通るなあ～っと感心する。私だったら　断固拒否だけど。

  2009年03月17日

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• レート君の友達　y君　

  私は、保育園で　来期の交通教室の役員となった。交通教室の会長の息子さんは、今　レート君と同じクラスのｙ君。ｙ君は、いつもニコニコして　元気に飛び跳ねている子。普段　レート君と　そんなに遊んでいる気配も無いけど前々から　帰りが一緒になると　２人で　変な名前呼び合ったり、帰りを競い合ったりしてじゃれ合って触れ合っていた。少し前に　会長であるお母さんが　他の人と話をしているのにｙ君は、１人で　保育園を　飛び出してしまった。いや、ただ　飛び出したのでは、なくて　レート君と走って出て行ってしまったのだ！その時は、まだ　なんとか途中で　帰ってくれたけど今日、役員の顔合わせがあり、終わった後　またまた　レート君と一緒に　保育園を　飛び出していってしまった。そして　２人して　近所の田んぼに　入っていく。最近、レート君は、田んぼの真ん中に自然生えしている菜の花を　毎回、ブチッとちぎるのが日課となっている。今時は、他人の田んぼに入るだけでも　文句言われる時代なのに　勝手に　菜の花引きちぎって！まあ、如何にも自然生えの物なので　私も　そう「絶対ダメ！」という感じには、言っていないのだけど。レート君が　田んぼに入るので　ｙ君も　もちろん入る。ああ…　いいのか…。後で　ｙママに聞いたが　最近、その田んぼに　やたら入るようになったらしい。…それは、きっと　レート君が　やっていたから…。レート君と一緒に入ったから　そういう事を覚えてしまったのだ。そんな訳で「すみません。」と誤っておいた。ｙママは、「でも　昔は、レンゲの咲いている田んぼに　入って遊ぶのが　普通だったけどね。」と言う。そうなんだよね。私も　そう思う。うちの実家も　田んぼあるけど　別に　子どもが　田んぼに入ったからって　困る事ないし本当の所　そんな所くらいは、普通に　入らせてあげたい。田んぼの中で　走り回りたいなら　どんどん走り回らせてあげたいと思っている。だから　毎日　田んぼに寄り道するレート君の事を　キツク怒れないでいるのだけど。田んぼから出て　前の時は、ここで　戻っていったｙ君が　そのまま帰り道を　走っていった。その後を　レート君が　追いかけていく。おいおい！レート君も一緒に走ったら　どんどん走っていちゃうよ！実際、「ｙ君　待って～！お母さんの所に　戻って～！」と他のお母さんも　一生懸命に言ってくれていたけど　ｙ君は、どんどん行ってしまう。あらら…、どうしましょう！ｙママは、まだ　保育園で　打ち合わせ中！自転車で　追いかけて　「こらこら！もう、戻らないとダメだぞ！」と言って帽子を掴んだが　Ｙ君が　そのまま走っていくので　ゴムが　ブチッと切れてしまった。ひえええええ～！　ど、どうしよう！！！「ごめんね。」と私が　言うと　Ｙ君は、さらりと「いいよ。」と言ってくれた。取り敢えず、ありがとう。子どもによっては、「よくもやったな～！」とか「いーけないんだ、いけないんだ！」なんて変な事言ってくる子もいるだろうけど　Ｙ君は、優しいので　すんなり許してくれた。そして　そのまま　また走っていく。おーい！結局、途中の公園まで行ってしまった。どうやら　ここで遊ぶらしい。本当なら　私も　入って　ｙママが来るまで　待っていてあげたいがこの後　急いで買い物に行かないといけなかったので　そんな余裕が無い。もう１人　心配して付いてきてくれたお母さんが　１つ年上の息子を残して「見ていてね。」と言って　ｙママを　呼びに行ってくれたので　申し訳ないが　私は、レート君を連れて　帰る事にした。レート君も　一緒に遊びたがったんだけどね。ｙ君は、小柄で華奢だけど　元気がよく　結構芯が強い。朝、レート君を　保育園に　連れて行くと ２，３人の子が　前に立って　ふざけていた。そして　そのうちの１人が　レート君の頭を　ペンと叩いた。軽くだから　そう大した事でもないが　また、ペンと叩き、またペンと叩く。そして　またペンと叩いた。おいおい！叩き過ぎだよ～！叩いている子も　レート君も　ニコニコ笑っているけど。それを　横で　見ていたｙ君が　叩いていた男の子の所に行って　頭をペーン☆と叩いた。これも　そこまで　強烈に叩いた訳じゃないけど　結構、しっかり叩いたので　少々ビックリ！これは、レート君が　何回も叩かれていたので「ダメだろ！」と思って叩いたのか何度も叩いているのを　見ていて　ただ自分もやってみたくなって　叩いたのか？そこの所は、ハッキリ分からないけど　見事な叩きっぷりに　驚いた。すごいね、ｙ君。ｙ君には、小学２年生のお姉ちゃんと小学１年生のお兄ちゃんがいるらしい。あらあら、みんな近い！それこそ、兄弟で　もみ合っている事でしょう。揉まれて　強くなったか？体は、小さいけど　心は、レート君より強いよ、きっと。

  2009年03月16日

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• 合体動物の絵

  夜、机の上の紙を見ると　うさぎと亀が書いてあった。いや、うさぎと亀じゃなくて　亀うさぎだ。亀の甲羅を　持つうさぎ。チョコちゃんが　書いたらしい。それは、まだ　かわいいんだけど　その横には、ライオンの顔をしたキリンが　書いてあった。んんん…、これは、微妙。レート君は、直ぐに「気持ち悪～い！」と言った。チョコちゃん曰く　うさぎを書いてみて、首が長くなりそうだったので　そのまま　甲羅を書く事を思いついたので　そのまま書いてみたらしい。そんな、合体動物を　書いたら　他の物も　書きたくなって　キリンライオンを書いたのかな？「じゃあ、ママも　やってみよう。」と言って。羊っぽいものを書く。目を　クルクルっと　大きな黒目にするとそれを　見た、レート君が「かわいい～♪」と言った。しかし、その後に　私が　その羊に　象の鼻をつけると「気持ち悪う～い！」と言ったけど。んんん…。確かに　いまいち。なんか　もうちょっと　見目いい合体動物作れないものかしら？チョコちゃんが　イルカみたいな物を書いているのを見て　ひらめいた！ピーン！イルカの様な物に　羽をつけてみた。これは、結構いい。チョコちゃんとレート君も　これは、褒めてくれた。チョコちゃんは、「もっと　書きたい～♪」と言って　せっせ、せっせと書いていた。タコ足の像。角を持った熊。悪魔の羽を持つ羊。月と太陽。どんぐりと木苺の合体した果物を食べる　へびリス。最後には、テープカッターと像が　合体していた。私の書いたのは、ハリねずみ（ハリネズミとねずみの合体）、豚と猫、牛柄の像。猫と犬の合体のつもりが　コアラ鼻の犬みたいになって　レート君には、「きつねだ！」と言われた。チョコちゃんが　レート君に「どれがいい？」と訊くと　レート君は、私書いた羽根突きイルカとチョコちゃんの書いたイルカっぽいのが言いといっていた。イルカ好きか？いや違うけど。この辺が　無難な物だった？んんん…。合体動物って　やっぱり　難しい！チョコちゃんが「こうして　ポケモンって　考えられるのかな。」とつぶやいた。そうね。ポケモンは、動物を合体させている訳じゃないけど　実在する動物に　変化をつけて考え出されるんだもんね。時間も遅くなってきたので「そろそろ、寝ようか。」と言って　声を掛けるがチョコちゃんは、「まだ、書きたいよ～。」と言っていた。やりだすと　はまる子だよね。

  2009年03月09日

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• 続★あやとり（保育園、学校で出来た）　

  昨日、チョコちゃん、レート君と　あやとりの練習をした。保育園から　帰ったレート君に「今日、保育園で　あやとりした？」と訊くと　なんとしたらしい。そして　目の前で　また　実演してくれようとしている。２回引いて作る「ほうき」を作ろうとしていたが　うまくいかな様子。「こうして、こうしてから　親指と小指の外側を取るの。」と私が　教えながら　やらせると「これ、忘れ取った！」と言う。しかし、それが分かっても　ちょっと難しいんだよね。（一応、付いて教えていれば、出来るけど。）「もう１つのやり方の方が　いいんじゃないの？」と訊くとそちらは、保育園で　１度出来たらしい。「おおっ！ちゃんと出来たんだ。それ、先生に見せてあげた？」と訊くと　レート君は、「うん。」と言うので「それ見て　先生は、なんて言っていた？」と訊くと　「なんにも言わなかった。」と言うので　チョコちゃんと２人で「ええええーっ！」と驚いた。せ、先生、褒めてあげてくださいよ。「先生は、レート君が　それ初めて作ったって　知らなかったからじゃない？先生に『初めて出来た～』って言いながら見せないと。」とチョコちゃんが言った。ああ、そうか。今　たくさんの子が　いろいろ作って見せに行っているから　先生からしたら珍しい物じゃないしね。チョコちゃんの言葉で　納得した。チョコちゃんも　学校で　２段はしごを披露したらしい。ちゃんとうまく出来たらしく　喜んでいた。レート君が「ぼくも　はしご作りたい。」と言う。レート君は、もう、説明しなくても　途中まで　ちゃんと作れるんだよね。本当に　すごいわ。しかし　やはり　最後の手首ひねっての　出来上がりが出来ない。んんん…。「じゃあ、取り敢えず、あやとり無しで　指広げてみて。」と言って親指、人差し指、中指を　中側向けて広げるように言うと　な、なんと出来なかった。「あれ？どうして？こうして　指を　広げるだけだよ。ほら。指３本を　パーッと広げるの。こう、こう。」出来ない…！またしても　意外な事が　出来ない事を判明！このくらい（年中）だと　こういった指使いは、出来ない？いや。レート君のクラスの女の子が　１段はしごを作って　先生に見せていたのを私は、実際に見ている。この指の形が出来ないと　はしごは、全部出来ないはず。出来る子は、出来るんだよ。「３本指を立てて。」と言うと　自然と親指と小指を曲げて　「３」を作ろうとしてしまう。兎に角、直ぐに　親指を　曲げようとする。「じゃあ、まず、２本からやってみようか。この指２本（親指と人差し指）広げてみて。」これは、さすがに出来る。「ここに　もう１本足してみて。ほら、真ん中の指　立てるだけ。あらあら、親指曲げたら　ダメだよ。ほら、こう。こうだって。こうして、これは、こっち！」無理やり、指を立たせるが　結局うまく出来ない。へえええ～。不思議。まあ、あやとりやっていく内に　その内できる様になるでしょう。チョコちゃんは、今日は、４段はしごに　挑戦していた。もう、やり方見てなら　出来る。また、これを　マスターして　学校で披露しようとしている。いいんじゃないかな。どんどん覚えて！そのうち、２人で　取りあっこが出来るのを　覚えて　一緒にやりたい。そして　学校で　友達とやらせてあげたいね。

  2009年03月09日

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• 親子で　あやとり★

  先日、レート君を保育園に迎えに行くと　部屋の手前で　女の子達が　あやとりをしていた。一段はしご作って、先生に見せていた。おおおーっ！チョコちゃん達も　年中の時、女の子達が　あやとりをしていた。やはり、このくらいになったら　あやとりするんだね。「レート君も　あやとりするの？」と訊くと「ぼくは、できないから。」と言う。まあ、男の子は、あまりしないのでしょうが　ちょっと教えてあげようと思った。今日は、家で　ゆっくりしているつもりだったので　午後から　あやとりする事にした。チョコちゃんも　乗り気である。先日、「むかしのあそび」で　学校で　あやとりもしたので　その時も　教えてあげたけど。今日、チョコちゃんは、「はしごを作りたい！」と言っていた。「あのねえ～。１０段はしごよりもっと多いのあるんだって。Ｊｕちゃん言うのには、１５段まで　あるらしい。」いや、そんなに無いって！いくらなんでも　そんな長いの作れないでしょう？私も　ハッキリ知らないけど。まあ、ハッキリ知らないので「そうなんだあ。」と答えておいた。チョコちゃんが　「はしご」を作りたがったが　余裕、余裕。なぜなら　昔、はしごの作り方を　コピーしたから。その紙を出してきて　みんなに　あやとりの紐を渡す。紙を見ると…「あれ？１段はしごが無い！無い、無い、無い！無いわ。」と私が言うとチョコちゃんは、直ぐに「じゃあ、２段やろう。」と言った。あまり、こだわっていない様だ。一応、私が　やってみる。「やった～♪できたわあ！」こういうはしご作りを　私は、子供の頃、やらなかったので（きっと　できなかったから）出来て、私自身　本当に嬉しい♪チョコちゃんも　レート君も　やりたがった。まあ、まあ、簡単なのだけど　最後に手首ひねらせて前に突き出すのが　難しいと思った。チョコちゃんは、まあ、順調に　やっていき…　最後のひねりがあ…グワシッ！　おおっ！出来た！「チョコちゃん、出来たじゃん。すごい、すごい。やった～！」正直、こうも簡単に出来るとは、思わなかった。レート君は、やはり、最後のひねりが　うまく出来ない。それまでは、結構順調なんだけど…　って　すごい上手！この上手って言うのは、チョコちゃんと較べてなんだけど。チョコちゃんは、口で　「ここ取って。」って言っても　なかなか分からないし２，３回やっても　やり方覚えず、いちいち全部　順番に　教えないといけない。だけど　レート君は、１，２回やっただけで　もう、途中まで　自分１人で　パッパ、パッパトやっていく。これは、レート君が　上手なの？このくらいが　当たり前なのだろうか？でも、チョコちゃんが　なかなか出来なかったのは、年長の時の話でえは、なくてついこの間の　３年生になって　教えた時の事なんだけど…。それで　そんなひねりの無い　「かめ」の作り方を　教えた。これも　１人で完成させるのは、ちょっと難しそうだ。そこで　普通の「ほうき」を教えた。これも　直ぐに　途中まで　パッパと作るようになる。　…すごいね。これも　ちょっと３本の指を　間に入れて　その後、後ろに回して…ていうのが　ちょっと難しそう。そこで　簡単な「ほうき」を教えた。親指と小指のそと側を取ってっていうのが　ちょっと難しそうだけど　たぶん、これを　一番最初に　覚えそうだ。総ての指に　紐を掛けていって　片側の紐を引っ張ると　す～っと取れる手品を　直ぐに覚えた。まだ、一人では、おぼつかないけど。これを　完全に覚えて　保育園でやってあげたら　うけるよね。（チョコちゃんも　学校でやって　うけたし。）その後、私は、３段はしごに　挑んだが　出来なかった。途中までは、ちゃんとやっているはずなんだけど　最後が　出来上がらない。んんん…、なぜ？チョコちゃんも　やってみたが　やはり、出来ないらしい。チョコちゃんが「もう、次行こう。４段やろうよ。」と言うので　取り敢えず、４段をやってみる。４段は、ちゃんと出来た。チョコちゃんも　４段は、出来る。「おおおーっ！チョコちゃん　４段も　ちゃんと出来たんだあ～！すごい、すごい！！」なんか　全然出来なかった印象が　強いので　ちゃんと出来るのが　意外で驚く。まあ、それなりに　あやとりして遊べてよかった。なんと　夜寝る前に　チョコちゃんが　２段はしごを披露してくれた。もう、完全に　覚えたらしい。またまた、ビックリでした！

  2009年03月08日

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• チョコちゃんの置き傘が　壊れた！

  昨日、学校から　帰ったチョコちゃんが　玄関で　何かキャーキャー言って　私を　呼んでいた。何かと思っていると　やっと　２階に　上がってきて「傘が　壊れた！」と言う。下に見に行くと　たまたま通りかかったのか　チョコちゃんが　騒いでいたから来たのかおじいちゃんが居て　傘を　見てくれていた。持つ所が　元の所から　スッポリ取れている。上の途中のプラスチックが　割れて取れているが　それと、棒が取れたのは、関係ないだろう。傘の先の所も　取れている。んんん…　でも、あれは、後から付けるもので　傘の棒とは、関係ないと思うのだけど…。元々、その棒が　何で固定されていたのかも　よく分からない。なにせ　おじいちゃんが　手に持って　あれこれ見ているので　私が　見れなかったので。そして、おじいちゃんと話した結論は、「これは、もう　だめだね。」だった。「どうやって　壊れたの？」と訊くと大きな通り越えた所を　いつも通り、Ｈａちゃん達と一緒に話しながら歩いていてふっと見ると　もう、傘の上が無くなっていた（後ろに落ちていた）らしい。「えええーっ！普通に歩いていて　急に　取れちゃったの？何もしてないのにぃ？」そうらしい。全然叩いたりもしてないのに　急に　落ちてしまったらしい。気がつくと　棒だけ持っていたので　みんなで魔法の杖に見立てて　遊んでいたらしい。それは、学校の置き傘だった。入学の時に　もらえた黄色い傘で　学校名も　書いてある。これは、学校に　注文すればいいのだろうか？これからの置き傘を　どうすればいいのか　分からないので　チョコちゃんに　先生に　聞いてきてもらう事にした。チョコちゃんは、「先生に　言うの怖いなあ～。」と言っていた。そんなに　先生が　怖いのか！？「別に　チョコちゃんが　悪い事して壊した訳じゃないんだから　気にしなくていいよ。代わりの傘を　どうするか訊くだけなんだから。」と言っておいたけど。その返事は、「あの傘は、入学の贈答品なので　購入できませんから　別の傘を　買って置いておいてください。」との事だった。へえ～。でも、全学年の子が　持っているのだから　売っていても　よさそうに思うけど。まあ、いいんだけど。「じゃあ、ママが　適当に買ってくればいいかな？黄色いのでいいよね？」と言うと「ええーっ！チョコも　一緒に買いにいきたい！」と言うので　一緒に買いに行く事になった。「ついでに　普通の傘も　もう、壊れているんだけど。」ギクリッ！「なんですと！」見ると　開けた布の棒の真ん中辺で　曲がっている。「こんなのは、こうやって　曲げれば、大丈夫だって。」グッ☆（曲げた音）「ほら、直った♪」「ええーっ！直ってないよ。まだおかしいって！」とチョコちゃんは、言う。「おじいちゃんに　直してもらった方が　いいかなあ～。やっぱり、プロのが　いいかな。」と言う。いつも　傘の途中の留めが取れたりすると　おじいちゃんに　直してもらっている。いや、でも、こんな曲がったのくらい！再度、グッ☆（曲げた音）「ほら、これで　完璧だ。」（実際、微妙に　曲がっている。）チョコちゃんが「ええー、そうおお？」などと言うので「なんでえ。どこだか　分かる？」と言って　傘を　クルクル回したら「回したら　分かんないよお～！」と言っていた。止まっても　チョコちゃんには、直ぐ分からないので（私には、分かるけど）「ほら、大丈夫じゃん!」と言って　これでいい事にした。レート君も「ぼくの傘も　壊れている。」などと言い出した。先日　風の強い日に　わざと傘広げて　何度も反り返して喜んでいたんだよね。そしたら、普通に開けても「あれ？落ちてくる。」などと言っていた。確認すると　別に　大丈夫だった。「大丈夫だよ。壊れてない。」と言って渡すとレート君は、「おかしいなあ～？」と言って　傘持って　走り出した。そんな事しているからおかしくなるんだって！（それやっても　その時は、大丈夫だったけど。）隙あらば　新しい物買おうとしているな～!もう！夕方、近所の大型スーパーに行き、傘を　物色すると　パッと見　置き傘に良く似た傘が置いてあった。同じく黄色で　ふちの所に　反射のテープが　付いているやつだ。「よかったね。これなら　置き傘と殆ど同じだよ。」と言ったがチョコちゃんは、「んんん…。どうせなら　ちょっと違った方が　いいなあ。」などと言う。…チョコちゃんは、案外、人と違ったりするのも喜びそうだと思ったけど　前に聞いた時に「目立つの嫌だ」とか言っていた。でも、やっぱり　ちょっと違うのがいいのだね。あまり目立つのは、嫌だけど　ちょっと変わっているのがいいって感じかな？その置き傘と殆ど同じ傘は、色違いがあったので　それのピンクの物にした。まあ、ちょっと違っていいんじゃないのかな。ついでに　シューズと長靴も買いました。シューズは、「紐のが欲しい。」と言っていたけど　紐の靴は、２３ｃｍからだった。いや、なんとか２２．５ｃｍならあったけど　チョコちゃんは、２１．５ｃｍか２２ｃｍの靴を買う予定だったので　２２．５ｃｍの紐靴は、ちょっと無理。「次の機会にしようか。」という事にした。長靴も　気に入ったデザインの物が無くて　大人のＳサイズのものを買った。ちょっと大きいけど…。まあ、長靴なんて　たまにしか履かないし、長靴で運動する事は、ないのだから　いいよね。大事に　長く履いて。一応「後々、レート君も　履ける物を」とお願いしたのだけど　赤地のタータンチェックの柄を選んだ。「ええーっ！これじゃあ、レート君が　履けないよ。」と言うとチョコちゃんは、「そんな事ないよ。赤だったら　レート君でも履けるよ。ね？レート君　履けるよね？」と　傍に居たレート君に語りかけると　レート君は、「うん♪」と返事する。んんん…、そうかなあ？まあ、本当に　適当な物が無かったので　それを買う事にした。

  2009年03月05日

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• チョコちゃんのテスト間違い▲

  ちょっと前に、やたら「明日、××のテストをします」という連絡が多かった。そして　最近　そのテストが　次々返されてきた。その全体の様子から見ると　やはり　チョコちゃんは、ちょいミスが　多い。問題を　分かっていない事は、無い様だけど　ちょっとしたミスで　間違っている。「問題を　よく読むように！」これが　チョコちゃんの注意点かな。後、やはり　漢字も弱い。〔国語〕・何画目に書くか？の間違い１つと１，２，３，４に　アイウエを入れていくのに　他の３つは、あっているのに　残りは、書いてなくてバツ。　９０点・文から様子を書き出すのに　漢字を使ってなくて　－１。９９点・国語じてんに出てくる順番×（２）ビデオ（１）ヒント（３）ピエロ「チョコちゃん。これ　丸や点々で　考えたでしょう。そうじゃないよ。２語目を見て選ばないと。」と言うと「ああーっ！そうかあ！」と言っていた。思いっきり、引っ掛けられたって感じ。・その他、漢字の間違いあり。「短い」「消える」８０点いつもの全部正解するまで　やり続ける漢字テスト（５０問）があるがいつもいつも　違う漢字を間違う。今回は、結構　早く抜けれると思ったのに！！！１回目の間違い「表す」「屋上」「題名」「商売」「待つ」「寒い」「起きる」　８６点２回目　「緑」「橋」「開ける」３回目　「転がる」（「軽がる」と書く。）４回目　「文章」「飲む」　　…なぜ、ここまで来て　今まで間違った事無い漢字を　間違えるのか？チョコちゃんに言わせると　１度間違っていると　その漢字は、注意しているので　間違えないらしい。「じゃあ、それって　完全に　覚えていないって事だよねえ！」と言うと「そういう訳じゃないけど…　　んんん…　でも、そうなるのかな？てへっ♪」なんて言ってます。〔算数〕２桁の掛け算のプリントが　３枚ある。全部　２０問の問題で　１枚は、１つ間違い。１枚は、３問間違い。１枚は、４問間違い。全部、数字足す所で　間違えている！１年生の問題を　やり直さなくては、いけないのか？〔理科〕・選んで○を書くのに　２つの物に　○を書いていて　バツ。（チョコちゃん曰く「だって　○、１つ書くって　書いていないから。」「違うでしょ！何も書いてなかったら　１つで　複数書く時に　いくつって書いてあるんだよ。」）・上の○の理由を書くのに　もちろん、理由も　２つ書いていてバツ。・その他の間違いあり。７５点・「乾電池の極の名前を　書きましょう。」という問題に「Ｎきよく」「Ｓきょく」と書いてあった。磁石じゃないって言うの！・その後の電球のつなぎ方にも　「Ｎきょく、Ｓきょく」と書いてあり、バツ。８０点〔社会〕・四角の中から文字を選ぶ虫食い問題　水は、（いど×）にためておいて　ひつような分だけ（ひしゃく○）ですくって使う。水をためておく「かめ」の事を知らなかった。それは、「昔のくらし」とかじゃあなくて　「かめ」（＝大きな壷）自体を知らなかった。・昔のくらしの問題で　「くらしのうつりかわりを『べんり』という言葉を使って書きましょう。」という問題の答えに　「今は、道具が　しんかしてべんりになった。」と書かれていたのが　バツになっていた。こんな立派な答えのどこがいけないのだろうっと思って　チョコちゃんに訊くと　提出した時に　そこに　問題があるの気がつかなくて　白紙で出したらしい。（表の下に書かれていた。）４０点（５０点満点）昨日は、なんと社会（昔のくらし）、算数（箱の形）で　１００点をもらってきた。おお、すごいじゃないの。頭　いい子、いい子してあげたら　喜んでいた。（途中に　国語、社会の１００点もあったのだけど。）旦那さんに　その事を話すと　彼は、「えっ？おかしいな。」などと言う。おかしくないよ。チョコちゃんは、ちょっとしたミスが　多いだけだから　そのミスが無ければ、１００点取れる。分かっていない訳では、ないのだから。チョコちゃんのテスト問題に　あっているのに　バツが書いてある時がある。それは、もう、直してあるものらしいのだけど　直してあるらしいけどいかにもあっていない物もある。「これって　答え合わせしないの？」と訊くと　なんと答え直しは、するけど　その後の答え合わせは、しないらしい。「じゃあ、間違った答え書いたら、間違ったまま？」それもおかしいじゃないの？先生、それでいいの？答え合わせして！それか　答え、張り出してくださいよ！

  2009年03月04日

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  インターナショナルパーティー★世界の食べ物

  今日は、子供達を　連れて　インターナショナルパーティーに行った。市が行う国際交流の催しで　世界の食べ物が　食べれるイベントだ。チョコちゃんは、以前、この国際交流のクリスマス会に　参加している。その思いがあったので　私は、てっきり　これも子供向けのイベントかと思っていたら大人ばかりなので　ビックリした！会場の両横側に　いろいろな料理が　用意されていた。５００円で　チケットを買い　それと交換で　食べ物がもらえる。「どれにしようね？」チョコちゃんは、「中国の餃子が　食べたい～。」と言う。おおっ！食べたい物が　あるんだ。トルコのデザートという丸いドーナツみたいなものがあり、これを　２つ頼む。多くの人が　行きかっている。なんか　レート君は、あまり食べ物に　興味を持っていない。彼は、見た目で　食べ物を拒否したりするからね。「レート君、座って待っている？」と訊くと「うん。座ってる。」と言う。席も　いっぱいいっぱいなので　丁度空いていた席に　レート君を　座らせて　席取兼用で座らせておくことにした。「レート君が　お茶欲しがっていた。」とチョコちゃんが言うので　まず、お茶を貰いに行った。置いてあったお盆にのせて　レート君の所に行くと　レート君が　立っていて　座っていた席は、他の人が座っていたので「なんで　座っていないの！」と言って　レート君を　怒ると　隣の机の人が　立ち上がって「最初から　この人達が　取っていたんだって。」と説明してくれた。別に　椅子に何も乗せていなかったので　空いていると思ったのだけど　今座っている人は、そのいったいを　まとめて取っていたつもりらしい。隣の人が　慌てて　説明してくれたのは、レート君が　そこに座っている事で　その人が　何かしら　言ってくれたのかもしれない。なにせ、そこに座っていた人は、外人だったから。その後、チョコちゃんの欲しがっていた餃子を貰い、韓国のチヂミも貰う。場所は、空いていないし、空きそうもないので　部屋を出て　階段の所で　食べる事にした。一応、そこで　座る事が　出来るので。レート君は、全然食べたがらなかった。「これは、おいしいよ。」と言っても　「やだやだ。いらない、いらない。」と言って食べない。チョコちゃんも「おいしいよ。」と言って　薦めてくれるのに。んんもおお～！食べず嫌いだよね。「ちょっと食べなよ！」と言って　一口食べさせた後も「これだけね。」と言って　やはり、食べない。インドのカレーは、さすがに辛かった。一口食べて　「これは、子供達には、無理だわ！」と思った。一応、カレーを　ほんのちょっぴりつけたご飯を　チョコちゃんに　食べさせると　やはり、辛がっていた。「ただ辛いだけだね。」と言っていた。チョコちゃんの食べたがっていた中国の餃子を　チョコちゃんは「おいしい。日本のと同じだよね。」と言っていたが１つ食べて　２つ目を食べない。「ん？おいしかったんでしょ？これも　食べなよ。」と言うが　「んんん…、いいや。」と言って　食べない。おいしかったんでしょうが！！！餃子は、皮が厚いね。これが　温かかったら　また全然違うのに。冷めて皮が固まっているから　味的によくても　触感的に　ダメだったかも。チョコちゃんは、韓国のチヂミは、「おいしい、おいしい。」と言って　食べた。「まだ券があるから。」と言って　再び、食べ物貰いに行った時、「また、チヂミ食べたい。」って言ったしね。そして　チョコちゃんのお気に入りは、トルコのデザートだった。最後に　余った券は、総て　これを注文して　お持ち帰りにすることにした。なんか野菜とか入っているらしいけど　本当に　ドーナツみたいな感じの食べ物。周りに付いたココナッツが　おいしい♪レート君は、全然だったけど　チョコちゃんは、いろいろ喜んで食べてくれたから　よかったわ。　　　　■世界の食べ物この後、各国のパフォーマンスがあった。舞台の近くに行って　始まるのを待ったが　始まると　レート君が「うるさいから　ここに居たくない。階段の所にいたい。お願い。」と言う。「１人で行くの？それでいいの？」と訊くと　「うん。そっちがいい。」と言うので「他の所に行ったらダメだよ。誰かに付いていっても　ダメだからね。」と注意して行かせた。あらあら、５歳の子、ほかって置いて…。パフォーマンスは、ダンスや合奏だった。途中で　チョコちゃんが　座りたがったので　椅子を探す。私が　探した時は、なかったのだけど、それから少しすると　他の人が「あそこが空いたよ。」と教えてくれたので　２人共、座る事が出来た。その隣の机には、Ｍ姉妹が居た。Ｍ１ちゃんは、もらった用紙の裏に　何か絵を描いていた。チョコちゃんは、それを見て「気持ち分かるわ。こういう音楽聴いて　絵描いているのって　気持ちよさそう。」と言う。残念ながら　書くものがなかったので　チョコちゃんには、させてあげらなかったけど。そのうち、チョコちゃんは、頭をつけて　寝てしまった。後で　チョコちゃんは、「本当には、寝ていなかった。」と言うので「チョコちゃんの観たがっていた太極拳やっていた時、ママが　起こしたけど　スースー寝てたよ。あれ起きてなかったよね？」と訊くと　やはり、「知らない。」と言うから　しっかり寝ていたのだよ。だって　すごく気持ちよさそうな顔して寝ていたから。立ちっぱなしで　疲れたし、お腹膨れてたし、部屋は、暖かで　音楽が　のんびりしているからそれは、気持ちよく　寝れるよね。終わった後、チョコちゃんは、「楽しかったあ～♪」と言って　喜んでいた。とても楽しかったと言うより、今まで見たこと無い事、触れた事ない事に　触れられたのが　楽しかったようだ。帰りは、建物の前の公園で　遊びたがったので　１時間くらい遊んでから　帰った。

  2009年02月28日

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• ●０点＝

  連絡袋を　開くと　テストが返ってきていた。最近は、よくテストをしているからね。返ってきてたのは、理科のテストと社会のテストだった。うげっげええっ！なんか驚く数字が　テスト用紙の右上に書かれていた！な、なんですかこれは？確か　ドラえもんで　のび太君が　よくもらってくる点数？おおお…　　なんと０点！ちょっと、ちょっと、今時、今の時期、今のテストで　０点なんて　取る？どういう事？私は、そのままチョコちゃんの居る部屋へ行った。「チョコちゃん。ママ　驚く物を　見つけてしまったのだけど…。」チョコちゃんは、こっちを見て　私が　テスト用紙を持っているのを確認した。「ええっと…、もう　何も言わなくても　分かるよね？」チョコちゃんは、「へへ～。」といったか様子。『へっへ～』じゃないっつーの！「何これ？なんで　０点なの？」と言うとチョコちゃんは、「だって　時間がなかったから　途中までしかかけなかったし。」と言う。確かに　これは、半分までしか書いていない。文章読んで書くとか　長い文を書くなら分かるけど　これは、総て虫食い（空いている所を埋める）問題だった。「ほかのテストもしたんだよね？」「うん。その時、３つした。」とチョコちゃんは、言う。「いつも　だいたい、一緒にやるよ。」んんん…、なんかそれもおかしいよねえ。テストに　時間の掛かる子は、すごく不利。どんなテストも　時間かけてやっていたら　ダメって言われたらそうだけどでも、この虫食い問題を　先にやっていたら　出来上がり時間に　差は、そうでないだろう。でも、算数の計算問題を　先にやっていたら　計算が　得意不得意の子によって　かなり差が出ると思う。社会を　先にやっていたら　社会満点取れたかもしれない子も　時間が無い為に　いい点が取れない事もあるだろう。おかしいよ！じかじ！今回のチョコちゃんのテストは、そんな問題以前の事だ。「だって　答え書いてある所も　全部バツがつけられているじゃん。何これ？」「いったい、どんな答えを　書いているわけ？」と思いながら見ると問題の所に　赤線が引いてある。フムフム、成る程。「チョコちゃん、これ『下の四角から文字を選んで　記号で書きましょう』って書いてあるよ。」チョコちゃんは、総て　文字が書かれていた。「ああああーっ！だからなんだあ～。」とチョコちゃんも納得。おいおい！今　納得している場合か？チョコちゃんは、元々『下の四角から文字を選んで』を　読んでいなかったので自分で文字を考えて　書いていたが　途中で　それに気がついて　書き直したらしい。でも、残念ながら『記号で書きましょう』に　気がつかなかったようだ。残念！チョコちゃんに「０点取った子なんて　他にいるか？」と言うとチョコちゃんは、自信満々に「７人いる！（チョコちゃんのほかに　６人）」と言う。ああ…、そうですか。その話した時は、「なんで？」って思ったけど　チョコちゃんの失敗の理由が　分かってみるときっと　その子達も　同じ間違い（記号を　書かなかった）をしたんだろう。チョコちゃんは、時間がなくて　用紙の半分しか答えを　書いていないけどその方が　よかったかも。全部、一生懸命書いて　全問不正解だったら　悲しいよね。私は、「これ、もらった時、どう思った？」と訊いてみた。答案用紙を返す前に　先生が「０点の子が　７人いる。」と言ったのでチョコちゃんは、「チョコは、違うし。」と思っていたらしい。そして　実際、答案用紙を見ると　０点だったので「固まった。」と言っていた。ふっふっふ、だよね。まさか　０点とは、思わなかっただろうし。（一応記入しているから。）もらった時は、固まったが　その後、特別　気にしている様子は、無いように見える。んんん…、これが　問題だ！「０点なんてもらって『どこ間違えたのかなあ～』って　確認しないの？」と訊くが「しない。」と簡単に答える。おいおい、「しない」じゃないよ。「０点なんて　おかしいなあ～っと思って　自分が　どんな答え書いたのか　確認しないと！もしかしたら　先生が　間違えているのかもしれないし。実際、あの先生は、よく点数つけ間違えるし。」と言っておいたけど　どこまで　分かってくれたか？チョコちゃんは、テストで　漢字が　苦手。後は、大体分かっているけど　ちょいミスが　あるって事が多い。『文章から　言葉を抜き出しましょう』って書いてあるのに　自分で　言葉作ってしまったり抜き出した言葉が　漢字で　書いてなかったり、答えの漢字が　間違っていたり。ちょいミスが多い…　今回も『記号で書きましょう』を間違えただけ。…そして　０点じゃあねえ～。もっと　注意して問題読むように　させないと。　

  2009年02月27日

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  生活発表会★

  今日は、レート君の生活発表会の日。旦那さんが　先に行って　ＤＳ持って、席取りしに行ってくれていたが　今年も　前の場所は、発表する園児が座る空間として用意されていた。旦那さんは、後ろで立ってビデオ撮影する事になっていた。最初は、園児達全員での歌。カーテンが引かれた。年少から年長までの子供達が　ずらりと並んでいる。「レート君は、どこ？レート君は、どこ？」直ぐには、分からなかったけど　落ち着いてみれば、直ぐに分かる。年中さんは、真ん中の列だ。レート君も　キョロキョロしている。私達を　捜しているのだ。私を見て　ニコーッと笑った。見つけて　喜んでいるよ。でも、レート君は、チョコちゃんと違って　その後、こちらを見なかった。チョコちゃんは、常に　こちらを見ていたけどね。「そうだったらいいのにな♪」家では、１番だけしか分かっていなかったけど　一応、みんなと歌うと分かるようだ。その様に　口が動いている。「崖の上のポニョ」これも　まあ、歌っていた。途中で　口が止まる事が…　でも、そこは、「ポーニョポニョポニョ♪さかなの子～♪」という繰り返しの場所だから　分からなくて歌わない訳では、ない！んんん…なんだろうねえ。次の出し物は、劇の「こびととくや」レート君は、はだしの子供の役。後、その子供は、実は、妖精だったので　後に　妖精役をやる事となる。台詞は…「小人達よ、朝ですよ。」など…　ちゃんと言えている。おおお…　今回は、結構大丈夫ですね。うっうっう…。えらいねえ～。去年とは、全然違います。感動です。　　 　　■劇成長で　感動と言えば！この保育園には、たんぽぽ教室で一緒だった男の子が　１人いる。１つ年上の年長さん。気にして見ていると　劇では、台詞を言っていないけど　みんなと同じ動きをして演じている。たんぽぽ教室での劇と較べると　雲泥の差。ああ、みんな、今頃　どんな風に過ごしているのかなあ～っと思う。次のレート君の出し物は、合奏「世界中の子どもたちが♪」まず、最初に歌♪世界中の子供達があ～♪　一緒に笑ったら～♪　空も～笑あ～うだろう♪ラララ♪♪　海も笑うだろう～♪うんうん。ちゃんと歌っているよ。楽器も　カスタネットを　パンパン元気に叩いていた。斜め前を　見ているのは、その人の手を見て　真似ているの？んんん…。いや、そうじゃなくて　ちゃんとやっていると思うけど。まあ、今年は、劇も合奏も　それなりに見事にこなしていました。レート君が　ちゃんと出来たのも　えらいと思うし他の子達も　まとまっていたと思う。去年は、劇の最中に　ケンカしたりとかしていたしね。年中さんって　みんな大きく成長する年なのかも。最後は、恒例の年長さんの歌「さよならぼくたちのほいくえん♪他」この歌　歌うだけでも　涙を誘う。園長先生が　言葉を添える。チョコちゃんの保育園では、担任の先生が　話ししてくれていたけど。園長先生は、「朝　今日は、泣かないぞっと思って来ましたが　子供達の頑張る姿を見ていてついつい涙してしまいました。」と言った。…　園長先生は、こうして　毎年、泣いているのだろうか？園長先生って　そういう物だったのかなあ～？まあ、担任は、しなくても　園児の名前覚えて　いろいろと世話してきているんだもんね。手の掛かる子ほど　よく接しているだろう。今年は、年長さんの月刊誌に　手話が付いていたらしい。子供達が「ぼく手話が出来るんだよ」「××って　手話で　どうやるの？」「もっと手話を覚えたい」といろいろ声掛けてくれたらしい。最初の歌も「お父さん、お母さん、いつもありがとう」と手話でしてくれてから　歌いだしていた。アンコールの「桜の花びら咲く頃は♪」の歌は、子供達が　手話付きで　歌ってくれた。園長先生が「子供達が　心込めて表現ながら歌うので　この歌は、ビデオ、カメラを撮る事を止めてじっくり聞いて上げてください。」と言った。　桜の花びら咲く頃はあ～♪　ぼく達は～　１年生～♪♪な、涙、涙…私も　ウルウルきていましたが　そこら中で　みなさん、泣いていました。後で　旦那さんに　その事を言うと　旦那さんも　涙誘われたそうです。年長さんで　１人女の子が　大泣きしながら歌っていました。彼女の親は、もう、それこそ、涙止まらないでしょうね。ただでさえ、泣けるのに　自分の子が　もう、ヒイイーックヒイイーック言って　泣いて歌っているのだから。普通　園児自身は、あまり泣かないのだけど。Ｈ君の妹が　一番上で　歌っていました。あごが　外れるんじゃないかと思うくらい　大きな口開けて歌っていました。口が　四角だった。自分の両親の方を見て　嬉しそうに　歌っていた。見ていて気持ちがよかった。子供達よ、頑張ったね。園長先生、感動を　ありがとう。来年は、それこそ、私も　涙　止まらないでしょう。

  2009年02月26日

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• ●保健テスト、理科じしゃくテスト勉強

  最近、チョコちゃんのクラスは、また　よくテストするようになった。漢字テスト、算数テスト（２桁の掛け算）、社会テスト（むかしの暮らし）など。前も　なんかテストばかりする時期があった。定期的に　そういう時期があるのかなあ？チョコちゃんに　テストの出来を訊くと　答えは「一応、全部　書いたよ。」とか「まあ、まあ。」といった返事。チョコちゃんの「全部書いたよ」は、あまり当てにならならない。特に　漢字は、読みが同じ漢字や造語漢字を　平気で書くから。今日、連絡帳に『保健テスト、理科じしゃくテスト』と書かれていた。…「ねえ、保健テストって　何？チョコちゃん　保健なんて　していたんだ？」でも　丁度　昨日、体育と保健の教科書を　理由よく分からないけど　持ってきて私に　渡してくれたんだよね。「これ、どうするの？」と訊くと　チョコちゃんは、「体育は、もう使わないの。保険は、４年生になっても　使うから。」と言う。…　？？？だから　そういう教科書を　ママに渡して…　そして　それは、どうなるの？なぜ、私が　受け取るの？一応、『テストします』と書かれていると　出来るだけ勉強する事にしている。（時間の関係上　出来ない時もある。遊びと宿題で　もう、そっちの時間が　無くなる為）昨日受け取った　保健の本を見てみる。んんん…。何勉強するんだろう？その本見ても　分からない。真ん中辺は、男女の変化が書かれているけど　まだ、そこは、関係ないようだ。前の方は、健康な体を　保つために『十分な睡眠、食事、運動』が　大切と書かれているだけだけど。だいたい、『十分な睡眠、食事、運動』について　細かく述べているだけ。？？？「チョコちゃん。保健って　何勉強するの？」と訊くとチョコちゃんからは、「なんだおろう。いろいろやるんだと思う。チョコ、一輪車は、まだ出来ないからなあ～。竹馬ならいいんだけど。」など言う。はああ？「それは、『保健』じゃなくて『体育（実技）』なんじゃないの？」と言うのにチョコちゃんは、まだ　一輪車が　どうのこうのと言っていた。なんですかそれは？訳分かりません。理科は、『じしゃく』と限定してあるので　勉強しやすい。教科書を見ると　磁石のページは、そんなに多くもなく　書かれている事も　まだまだ大した事なかった。ＳとＮが　引きあい、同じ極だと反発しあう事。方位自身について。電気を通す物質と磁石が　引っ付く物質。これくらいだった。教科書を読んで　問題出していくと　チョコちゃんは、ちゃんと全部分かっていた。「よしよし、これなら　大丈夫だね。」チョコちゃんは、張り切って「うん♪」と言う。３年生も　もう直ぐ終わり。４年生になったら　理科や社会も　もっと本格的になってきそう。授業時間も増えるのに　勉強できるのかしら？私も　いつまで　指導していけるかしら？

  2009年02月23日

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• 生活発表会の内容の確認

  来週、レート君の保育園で　生活発表会がある。去年、レート君に　発表する歌とか劇の台詞を「言ってみて。」と言ってもレート君は、やってくれなかったけど　てっきり、家でやるのが嫌なんだと　のんびり構えていて発表会の１日前になって「この人、歌も　劇の台詞も　覚えていないんだ！」と分かってショック受けた。実際、発表会で　周りを　キョロキョロ見て　歌わない、劇では、話さなかったという大きな失敗をしていた。今年は、同じ過ちをしないように！まず、早くから　「ポニョ」の歌をやるのを分かっていたので　保育園に行く途中で　一緒に歌っていた。一緒に歌ってみた感じとしては、結構知っている。へええ～っと感心する。「２番が　分からない。」と言う。…　ママも　２番は、分からんわ。調べておかないと！楽器は、まだ　決まっていない様な事を言う。んんん…？？？まだ、決まっていない？また、楽器の曲は、「ポニョ」では、ないと言う。それは、おかしい。だって　チョコちゃんの時から　歌と楽器は、同じ曲をしている。これの真相は、生活発表会のしおりを貰ってきたので分かった。「ポニョ」は、園児、全員だったああ～！レート君のクラスが　やるのは、「世界中の子どもたちが♪」だった。ああ、これね。チョコちゃんの時に　園児全員で　歌った事があるから分かるわ。だから　また、その歌を　歌ってみるように言ってみた。「世界中～の子どもたちがあ～♪　一緒に笑ったらあ～♪　空も笑～うだろう　ラララ♪海も　笑～うだろうお～♪…」う、歌える。歌っているよ。すごいねえ。歌えるんだ。ちょっとビックリ！んんん…、はあああ～。成長したねえ～。レート君は、年中さんになって　本当に　いろいろな面で　成長したよ。劇の台詞を　言ってみる様に言った。すると「みんなが居ないと　分からない。」と言う。ううう…！！『みんなが居ないと分からない』なんて言うのは、分かっていないって事だよ！「でも、ここなら言えるよ。ちょっと跳ばして言っていい？」と言うので「いいよ。分かる所言ってみて。」と言って　言ってもらうと『こうしておじいさん、おばあさんは、いつまでも　幸せに暮らしましたとさ。』と言った。おお、正しく　物語の台詞だね。兎に角、後は、分からない様なので　今日のお迎えの時に「レート君は、劇の台詞を　覚えていないから　少し家で練習したいと思うので劇のレート君の役の台詞を　教えて欲しいのですが。」と先生に頼むと先生は、「そうですか？結構、分かっているみたいですよ。ほら、小人を起こす時、なんて言うんだった？」と先生は、レート君に　訊くと『ほらほら、小人達、起きなさい』とレート君は、言った。「うん。ちゃんと分かっているよね。長い所だと言えないのかなあ？」と言うので私が「家で　台詞言わせた時は、最後の『こうして…　暮らしましたとさ』しか　分からないって言っていたのだけど。」と言うと　先生は、ちょっとこけた様に　ガックリしてた。どうやら　ここの台詞が　一番長い様だ。その場は、そんなやり取りをして　先生に　台詞を貰える様に　お願いしてきたがなんとなく雰囲気として　先生は、家で　練習しなくてもいいと思っているようだ。私は、レート君が　台詞覚えていないなら　家で練習して　万全を期して発表会に　臨みたかった。家に帰ってから　レート君に「先生に　家で　台詞の練習しますって言ってきたけど　レート君は、どう思う？家での練習は、必要かな？要らないかな？」と訊くとレート君は、「家で　練習しなくても　大丈夫。」と言う。んんん…。少々、不安は、あるものの　確かに　結構、覚えているようだ。途中の歌（糸まきまき）も　ちゃんと歌える。まあ、そんな訳で　レート君の意見を尊重して、家での練習は、無しにする事にした。…　　本当に、いいのか？今回は、元気に　しっかり歌ったり、台詞を言う様子が　観れるかな？期待しているよ～！

  2009年02月19日

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  自転車で　図書館へ★

  今日は、子供達とサイクリングを兼ねて　図書館へ　自転車で行く事にした。所要時間は、旦那さんだと３０分くらいの距離。レート君は、私の後ろに乗って　チョコちゃんは、もちろん　自分の自転車に乗って行く。まず、普通に　走っていくのには、もちろん、問題ない。最初に　電車またぎがあり　そこは、下にくぐってから　また、上る事になる。ここは、レート君の保育園の帰り道で遠回りする所。以前は、よく通っていた。私は、いつも　下りて自転車をひかないで　一気に駆け下り、一気に駆け上がる。これが　レート君は、大好き。今日は、チョコちゃんが居るので　一緒に　ひいて歩く。下りは、いいけど　自転車ひいて上がるのが　やはり、大変そうだ。知らなかったけど　これが　図書館行くまでに　何度かあった。大きな通りを越すからと　川があるからだ。真ん中の大きな通りの所は、上る所全体が　斜めの道になっていて　角度も　緩やかだったので大変と言っても　まだ、大丈夫だった。川の前には、かなり急な階段があり、その真ん中が　自転車用の斜面になっている。上って　少しした所で　チョコちゃんの動きが止まった。「動かない…。」「いやいや。動かない訳ないから。頑張って！」成る程。うちの周りには、大きな坂も無く　チョコちゃんは、自転車を　坂で上り下りするという事をしたこと無いのだ。これは、よかったわ。「チョコちゃん。手は、自転車を　支えるだけなの。手で　自転車支えて　足でのぼって上がっていくの。」チョコちゃんは、手で　押そうと考えているので　動かないのだ。また、道が　斜めの為か　つま先しか地面に着けていない。「それじゃあ、ダメダメ。足全体を　地面に着けて　しっかり押していかないと　力入らないよ。」ちょっと無理かしら…と心配したけど　動かなかった　チョコちゃんが　私のアドバイスで　動き出した。よかったわ。この急な坂は、２つあった。こんなにまたがなければいけないの物が　あるなんて　考えてもみなかった。でも、距離も　そう遠い訳じゃないし　この坂が　チョコちゃんに　いい経験になったわ。図書館ちょっと前の所で「ちょっと　疲れたでしょ？そろそろ　休憩しようか？」と声を掛ける。チョコちゃんは、直ぐに　同意した。実は、お弁当持ってきていたので　チェックしていた公園まで行って　お昼にする事にした。ベンチに座って　食べようかと思っていたのだけど　２人が「公園のお山で　食べたい～♪」と言うのでそちらで　食べる事に。もちろん、頂上でだ。誰もいない公園だから　よかった。遊んでいる人がいたら　そんな所で　食べれないもんね。上に　シートを敷いて　お弁当を広げた。先に食べ終わったレート君が「あれで　遊びたい♪」と言い出した。…　やはり、そうきたか！「ダメダメ！まず、図書館に　行ってから！」と言ったが　やはり、遊びたがる。本当は、図書館行ってから　帰りに　どこかの公園で遊ぼうかと思っていたのだけどまあ、目の前に遊具があるから「今、遊びたい！」という気持ちも分かるので　ここでちょっと遊んでいく事にした。チョコちゃんは、まだ　食べていたので　私とレート組んで　棒が並んでいる所に行ってレート君に　後付いてくるように行って　棒を渡り、レンガの上に移って　また、棒に戻って歩いていた。「捕まえた！」私が　捕まった所で　チョコちゃんが　食べ終わり、やって来た。その後、丸いクルクル回すのや、鉄棒で遊んだ。最後に　丸いジャングルジムに乗って　そろそろ行く事にした。　　 その公園から　図書館までは、直ぐだった。チョコちゃんが「ねえ、後　どれくらいかなあ～。」と気にしていたが「もうちょっと。もうちょっと。」と言って　ハッキリどのくらいかは、言わなかったけど横道入って　建物が見えてくると　さすがに気がついて「わ～い♪着いたあ～。」と喜んだ。まだ　長い距離があったら　嫌だろうね。図書館では、みんなそれぞれ、本を探した。レート君は、最近、『ねずみくんシリーズ』が　好きで　それを何冊か持ってきた。ここ２回借りた『べアールシリーズ』も好きで　「ベアールは、どこにある？」と訊いてきたので　検索して調べて探した。後、まだ読んでいない『かいけつゾロリ』の本があったので（カレーVSちょうのうりょく）「これ　チョコちゃんに見せてきて。」と言って　レート君に渡すとレート君は、タッタタッタと走っていき　直ぐに戻ってきて「チョコちゃんが『これ、借りる』って。」と言った。そうだよね。また時間掛かるかもしれないので　３時半に　図書館を出た。チョコちゃんは、「坂が　嫌だなあ～。坂が　無い方がいい。」と言っていたが　まあ、川と大きな道路がある以上、歩道橋の坂は、無くならない。坂の前になると「チョコちゃん、頑張って！」と言って　応援していたが帰り道は、結構　スムーズに　上がっていっていた。レート君が　押して手伝ってくれたりしたしね。　　 　　■自転車押して上がるそして　下りの時も　緩やかな坂とか急な物だと坂の途中から　自転車に乗ったまま下りて　喜んでいた。行きには、それしたいと言っていたが　結局、怖くて出来なかったのだけど。「チョコちゃん。今日の遠乗りで　自転車技術が　ワンランク上がってね。」と言うとチョコちゃんは、「うん♪」と喜んで返事していた。「なんか　坂上がるのも　楽しくなってきたし。」とまで言う。そうだね。出来なかった事が　出来るようになると　逆に愛着湧くかもね。また、遊びがてら　頑張って自転車で　公園へ行こうね。

  2009年02月15日

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• 友達とクッキー作り★

  今日は、チョコちゃんの友達、ＨａちゃんとＫａちゃんが　来て　一緒に　クッキーを作る事になっていた。元々は、チョコちゃんが「今年のバレンタインは、手作りしたい。」と言ったので「いいよ。今年は、何か作ろうか。」と言っていたら　友達も　便乗してきた。バレンタインでっと言っていたのだけど　まあ、結局は、クッキーを　作りたいからそうなったんだろう。「僕も　一緒に作りたい。」レート君の言葉。「…　そうだね。一緒に作ろうか。」チョコちゃんにその事を言うと　チョコちゃんは、顔を引きつらせた。「…　そんな顔しないで。お願いしますよ。」レート君を　迎えに言って　帰ってくると　もう、ＨａちゃんとＫａちゃんは、来ていた。「はい。じゃあ、始めますよ～。」と言って　みんなを台所に呼んだ。クッキーは、二種類作るつもりだった。型抜きするやつは、作ってから　ある程度、冷蔵庫で寝かさないといけないので　私が　作って置いた。それが　終わったら　みんなで　混ぜ混ぜして　練り出すのを作るつもりでいた。まず、型抜き。しかし、ちょっと私が　失敗。ネタを　やわらかくし過ぎて　抜き辛い。なんか　申し訳なかったわ。うまくいかないけど　それなりにみんな頑張って　型抜きしてくれた。やり辛く、困ってはいるけど　それについて　文句言う子は、いなかった。数出来た順に　どんどん焼いていく事にした。そして　次は、みんなで　最初からネタ作り。作り始めるとなったら　みんな「したいしたい！」「私が、私が！」と言う。んんん…。「よし、じゃあ、ジャンケンして順番決めて。そして　やっていく事を　順番にやっていこう。」チョコちゃん、１番。レート君、２番。Ｋａちゃん、３番。Ｈａちゃん、４番。んんん…レート君、どうしようかなあ！？そうだ！まず、バターの塊を　適当の大きさで　ボウルに入れて「レート君、まず、これ小さく切って。」と順番を代えてお願いした。その後、チョコちゃんに　バターの量を　マーガリンで　補って量ってもらう。マーガリンは、残り僅かだった。Ｈａちゃんが　手伝って入れていた。「もう、ちょっとなんだけど…。」とチョコちゃん。Ｈａちゃんが　マーガリンを　かき集めているが　ヘラを縦にしている。先日のチョコちゃんと同じだ。「Ｈａちゃん。ちょっと貸して。」私が　それを受け取ろうとすると　Ｈａちゃんが　ちょっと身構えたのが　分かった。取られまいとする姿勢。「自分が　するから！」と言う表れ。…　どうして　今って　こういう主張をする子が　多いのだろう。「ちょっと　貸して。」と声掛けているのだから　「はい。」と自分から差し出す様にしてもいいと思うけど経験不足が　「やりたい」気持ちを　増幅するのだろうか？Ｈａちゃんのヘラを　縦にして　マーガリンを　集めている様子は、正しく　こういう事の未経験を表していた。私は、マーガリンを　受け取ると「こういったものを使うのに　立てて使ったら　集まらないの。平らい面を使って　集めないと。ほら、こういう風。分かった？」チョコちゃんが「この間のチョコと同じだね。」と言った。そうそう。チョコちゃんも　ちょっと前に　同じ事していたね。覚えているのは、いい事だ。砂糖の量を　量る。混ぜる。お粉の量を　量る。「こぼさない様に　気をつけてやってね。」ええっと　レート君には、何をやらせようかしらああ～…　そうだ！チョコちゃんに　振るいを持たせる。「レート君、ここに　このお粉を入れて。」レート君は、ちょっと危なっかしかったけど　無事、半分入れる。チョコちゃんは、途中で（まだ　半分の量なのに）「もう、手が疲れた。」と言うので　次の人と交代。Ｈａちゃんは、混ぜるのをやりたかったらしい。混ぜるの見て「いいなあ～。いいなあ～。私は、これがやりたかったのにいい～！」と言う。自分は、最後の振るいをしていた。そして　次のＫａちゃんが　混ぜようと待っている。「私、それやりたいのにいい。」と繰り返し言っていたＨａちゃんは、「じゃあ、これ　Ｋａちゃんやっていいよ。」と言って　少し残っているのを　Ｋａちゃんに渡した。そして「代わりに　私が　混ぜる！」と言うと　Ｋａちゃんが「次は、チョコちゃんだよ。」と言い　なんか騒ぎ出したので「順番は、守ってね。Ｋａちゃんの次は、チョコちゃんなら　混ぜるの　チョコちゃんがやって。」と言うと　Ｈａちゃんは、説明しだした。「だって　これ（粉の振るい）、本当は、まだ　私が　これだけ出来るのに　Ｋａちゃんに　渡したの。だから　私が　Ｋａちゃんの代わりに　これをするの。」と言う。…　成る程ねえ。だから　順番違いじゃなくて　Ｋａちゃんと交代したと言いたいのだ。なんか不平等な交代だよね。Ｋａちゃんは、Ｈａちゃんの残りを少しするだけで　Ｋａちゃんは、したい事を　丸々する。兎に角、順番替えをすると　揉める元なので「じゃあ、Ｋａちゃんは、その振るいＨａちゃんに返して。交代は、無し。順番は、ちゃんと守ってね。」と言って　Ｈａちゃんの主張を却下。「あああ！これしたかったのにいいいい。」と言う　Ｈａちゃん。いいって、いいって。ちゃんとやらせてあげるから。その後に　回ってきた混ぜをＨａちゃんにやらせると　Ｈａちゃんは、「わ～い♪やった～。」と喜んでやっていた。よかったわ。ちゃんとやらせれて。Ｈａちゃんは、時間を気にしていた。「今日も　４５分に　帰らないといけないの？」と訊くと「今日は、５０分でいい。」と言う。クッキー作りだから　もうちょっと延長とは、ならなかったのね。いや、だから　５分延びたのか？バレンタインに　かこつけてやる事になったクッキー作りだけど　実際には、クッキー作ってみたかっただけ…と思っていたのに！Ｋａちゃんが　作ったクッキーを　Ｈ君に持っていくという。Ｋａちゃんは、最初、クッキーあげる人を「去年、チョコちゃんが　あげた人にあげる。」と言った。へえ～。去年、バレンタインを兼ねて　チョコケーキ持っていった話したんだあ～。Ｋａちゃんは、好きな人がいるらしい。「内緒だよ！言ったらダメだよ。」とＨａちゃんに言うが　Ｈａちゃんは、ニコニコ笑って気にせず「だれだれ君。」と名前を言った。でも、言われても　Ｋａちゃんは、あまり気にしていないようだ。私は、もちろん、誰か知らないし、チョコちゃんも　分からない様子。Ｋａちゃんは、「去年、チョコちゃん、同じクラスだったよ。」と言っている。…　チョコちゃんには、分からないらしいわ。Ｈａちゃんが「クッキーを渡す時に『友チョコだよ』ってちゃんと言わないとダメだよ」なんて言っていた。「次やる事は、みんなしたがると思うから　順番ね。順番にやっていくから。」みんな何かな？何かな？っといった感じ。みんなで作ったネタを　搾り出しの袋に入れる。「はい。これで　絞って作っていくよ。」と言うと　みんなでワーワーキャーキャーと「やりたい、やりたい♪」と言って騒いだ。だよね。順番は、チョコちゃんからだった。「いくつ作っていいの？」「んんん…、そうだね。３つずつにしようか。」私は、見本として　１つ作った。「下に　押すように絞ってね。上に　出てこないようにして。」まあ、結構　ちゃんと出来た。チョコちゃんが　終わると　次は、レート君。レート君は、絞れないので　私が　絞り、形を　レート君の好きな様に　動かしてもらった。そうやって　なんとか順番、順番に　やっていく。みんな　それぞれ形を作っていた。人とかハートとか花とか。しかし、絞りをやっている途中で　時間となりＨａちゃんは、帰っていった。絞りを始めたので　５０分を　過ぎてしまったけど。取り敢えず、最初に焼いたクッキーを　持ち帰らせる事にした。紙袋を渡し　入れさせた。見ると　あまり入れていない。「もっと入れていきなよ。Ｈａちゃんは、これから焼くクッキー持っていけないんだから。」Ｈａちゃんは、「いいんですかあ？」と言って　また、付け足して入れていた。まあ、その後は、順調に　順番に回してやっていた。型抜きのクッキーを　やわらか過ぎたのが　大失敗だった。これは、私の所為だもんね。子供達は、また、やりたいって言うかもね。Ｈａちゃんは、５時半に帰ると言っていたが　過ぎ…　６時近くなってしまったが　その後、そのままＨ君の家に行き　クッキーを渡してきたらしい。

  2009年02月12日

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  レート君の成長！絵と文字

  今日は、予定もなかったが　家で　のんびりする事にした。レート君のＤＳが　開けた時に　斜めに止まらなくなったので　直しに出していてレート君のＤＳは、家に無かった。でも、案外　チョコちゃんと　代わりばんこに使っている。「今、僕が使っていいの？」「ご飯食べてからは、誰？」などと言ってくるので私が　時間割振りすると　２人も　文句言わず、それに従っている。え、えらいねえ～。（なんか意外だったので。）ＤＳしない時、時間が空くので　レート君が　何かする。「ママ、椅子描いてあげようか？」そうそう。２，３日前から　それ言っていたよね。「そうだよね。椅子描いてくれるって言っていたよね。描いて描いて。」「ママ　何色がいい？」「そうだね。じゃあ、青色で　描いてもらおうかな。」レート君は、しゃかしゃか椅子を描いてくれた。わおっ！上手に椅子を描いていた。どんなの描くが　想像してなかったけど　兎に角、思ったより　上手だった。レート君が　描き終わったというので「じゃあ、隣に　ママも描いてよ。」とお願いすると「だったら　座らせてあげる。服は、何色がいい？」と訊く。「じゃあ、赤で　お願いします。」肌色を探す。「あれ？これ　薄だいだいだ。肌色じゃない。肌色は、どこだろう？」「いや、『薄だいだい』が『肌色』だよ。」と言うと「違うよ。だって　これ『薄だいだい』だもん！」と言う。「いや、今は、『肌色』の事、『薄だいだい』って言うんだって。ほら、桃色とピンクは、一緒でしょ？言い方違っても　同じ色なの。」と私が言っているのに「あっ！肌色あった！」と言って　『肌色』と書かれた方で　描き出した。…　別にいいけど。す、すごいわ…。この間まで　顔しか描かなかったのに　いつの間に　普通に　体も描く様になったのだろう？おまけに　ちゃんと普通に　体描くのね。（チョコちゃんは、最初、顔から　手足が出ている絵描いていたけど。）「鼻は、だいだい色で描くの。じゃないと　見えないから。」そうだね。ちゃんと考えているんだね。「ママ～！出来たよ～。」と言って　見せてくれた。「…　。」私は、レート君の耳元に　コソコソ耳打ちする。「レート君。髪の毛は？」「あっ！しまった！忘れていた！」と言って　急いで　付け足していた。自分で描いてから「なんか　チョコちゃんの髪型に似ているなあ～。」と言っていた。ああ、確かに。この後、チョコちゃんも描き、私の勧めで　レート君も描いた。すると「じゃあ、名前書こう。」と言って　その上に　名前を書いていた。おおおおおーーっ！ちゃんと読めるように　書いているよ。すごい！まだまだ！その後、レート君は、「お花描こう。」とまで言う。花？花って　どんな花描くんだろう？レート君は、まず、緑色で茎と葉っぱを描いてから「ぼく、チューリップしか描けないの。」と言う。「ああ。チューリップって　よく描くよね。」おおおっ！ちゃんとお花を　描いたよ！すごい！こんなの描けるようになっていたんだ。「保育園で　これ（チューリップ）描いているの？」と訊くと　そうじゃないような事言っている。でも、今まで　家で描いてないから　保育園で　描いたんだと思うけど。　　 　　■レート君の絵この後、ブロック遊びをしだす。これも　前々から　作ってくれると言っていた　ハンマーを　作ってくれた。私は、「ハンマー」と聞いて　長いブロックの先に　２，３個出っ張った形でつけるだけかと思ったら本当に　大きな塊のしっかりしたハンマーを作ったのだ　これまた、ビックリ！この後も　「飛行船」と言うのを作っていたけど　それとハンマーが　合体してまた、それに　どんどんブロックを付け足して　大きな飛行船を作っていた。それが　なかなか立派なんだよね。私は、またまた感心。へええ～、こんなすごいの作れるんだあ～。昼からは、今日、やろうと思っていた　カルタをする事にした。前回、チョコちゃんが　学校公開で　下手くそだったので　ちょっとコツを教えたかったから。すると　レート君が「僕が　読む。」と言う。ええええっ！レート君が　読むの！？「いぬもあるけば、ぼうにあたる」「なきっつらに　はち」「三人よれば　もんじゅのちえ」そういった標語カルタだけど　レート君、一応読んでいるよ。全部　完全じゃないけど　大体読めている。ひょえええええええ～！ちょっと長い文だと「長すぎ！」と言って　読まないので私は、今でも　いい所、５，６文字くらいの長さしか　読めないんだと思っていた。これだけの文が　読めるんだ！知らなかったああ…。もう、兎に角　今日は、レート君のいろいろな成長を見て　驚く事ばかりだった。すごいわあ。知らない間に　いろいろ出来るようになっていたのね。兎に角　すごくビックリ＆感心してました。夜に　旦那さんに　レート君の絵を　見せてあげた。「こんな絵描けるようになったんだよ。」「字も　上手に書いているでしょ？自分から　描いたんだよ。」といろいろ説明していると「へえ。すごいなあ。」と言った後に「あれ？俺は？」と言う。「えっ！？」…「いや、あなたは、その場に　居なかったから…。」まさか　そんな突っ込みいれてくるとは！

  2009年02月08日

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• 土曜日に　ｋ介君と公園で遊ぶ★

  昨日、保育園の帰り　レート君が「今日、ｋ介君（公園に）居るかな？」と言う。ｋ介君は、金曜日は、水泳教室の日なので「今日は、水泳教室だから　いないよ。」と教えてあげた。レート君は、ｋ介君と公園に行く事を　毎日、気にしている。すると　夜に　ｋ介ママからメールが　入った。「明日　午後から公園に行くので　レート君も　よかったらどうですか？」といった内容。今日、ｋ介君は、水泳教室だっただけど　公園に行きたがって　大泣きしたらしい。そうなんだあ～。ｋ介君も　公園で　レート君と一緒に遊びたがっているんだね。予定は、なかったので　私達も　公園に行く事にした。っていうより、元々　公園にでも　行こうかなあ～っと思っていたのだけど。だって　そうしないと　チョコちゃんもレート君も　朝から晩まで　ＤＳしている事になるし。昼に　今日は、珍しく３人で　買い物に行った。最近は、ＤＳしてばかりで　私が「買い物行ってくるけど。」って言っても普通に「いってらっしゃ～い。」と言って見送っていたのに。（でも、ちょっと前から　レート君は、付いてくる様になっていたな。）帰り道、チョコちゃんが「今日のお昼ご飯、決まっているの？」と言う。一応、炒飯にでもしようかと思っていたのだけど「なんで？何が食べたかった？」と訊くと「お好み焼き♪お好み焼きが　食べたいい～。」と言うので　急遽、お好み焼きに変更。食べ終わると　もう、２時だった！あらあら、もうこんな時間。ｋ介君ママには、余裕を持って「３時くらいになると思う。」とメールしておいたけど片づけしたら、もう、３時になっちゃうよ。３時過ぎたくらいに　いろいろな片付けも終わって　レート君に「そろそろ、公園に　行く時間だよ。」と声をかけた。すると　ちょっとして　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポンパンポ～ン♪「レート君！きっとｋ介君だよ。迎えに来たんじゃない？」と言って　レート君を玄関に走らせた。「ｋ介君だああああー！」と言うレート君の声。やはり、そうだったか！レート君とｋ介君は、「迎えに来たわあ！」「だっこしてやるわああ！」と無意味に　大声で叫んでいた。２人で　わーわー騒いだ後　ｋ介君は、玄関出て行ったと思ったら、もう外には、居なかった。そのまま公園に戻ったらしい。レート君も　砂場セット急いで取りにいって　かっ飛んで追いかけていった。私とチョコちゃんは、送れて到着。私が　ｋ介ママに「何時から　来ているの？」と訊くと　来たばかりで　レート君が居なかったから　ｋ介君が「迎えに行ってくる。」と言って　走っていってしまったそうだ。ｋ介君は、「レート君ママア～。お山作るよ～。」と言うので　またまた一緒に　お山作り。今日は、Ｔ君と２年生の女の子達も　砂場に居て　私達の砂場セット使って　何やら遊んでいた。山作ると　レート君は、上手に　穴を開けていった。チョコちゃんが　ポケッとしていたので「チョコちゃんも　穴掘ってみなよ。」と言ってやらせたが２回目のお山は、レート君が　３箇所の穴を　テキパキ掘っていった。結構、やっているから　慣れたのかな？掘り方も　大胆だし。だから　４つ目の穴の時、せっかく通ったのに　崩れちゃったんだけど。少しして　チョコちゃんが　ボール投げしたがったので　やりだした。久しぶりだ。ちょっと威力が　減っているような？そうしていると　レート君が「ぼくも　やりたい。」と言って　やって来たので交ぜてあげる事に。チョコちゃんは、ちょっと嫌な顔したので　１回ずつママに返すやり方した。これならチョコちゃんも　普通に　投げたり受けたり出来るので。レート君は、最初、ちゃんと受けていたけど　途中から　手ではじき返していた。そうしていると　Ｔ君と２年の女の子２人が「僕も／私も　やりたい！」と言って　ワラワラ出てきた。うわああああ～！（心の叫び）３人が「ほら、投げて。」「私は、こっち。」「早くやろうよ～。」などと言っている。…　女の子が　私に　投げてこようとしたので　私は、「大勢になったから　おばちゃんは、抜けるね。」と言って　その場を　離れると　チョコちゃんも　付いてきた。なんとレート君も　直ぐに　抜けてきた。元々やっていた人が　止めた事になる。チョコちゃんは、ブーブー怒っていた。まあ、気持ちは、分かるわ。せっかく　楽しく遊んでいたボールを　奪われたようなものだ。でも、難しいところで…　本当は、公園で会った子と　こうやって　交って遊ぶのは、いい事だ。ここで　チョコちゃんが　一緒に楽しく遊べたら問題なかったのだけど。その日、その日で「今日は、一緒に遊びたい」「今日は、一緒に遊べないの」なんて　こっちの勝手言えないしね。チョコちゃんが　ブーっと怒っていると　レート君が「シーソーしたい。」と言うので　２人で　シーソーしに行った。その後、レート君が　ブランコしたがったから　ブランコを押してあげた。隣で　チョコちゃんが「ブランコ渡りしま～す。」と言っていると　２年の女の子が　もう、１つのブランコに座ったのでチョコちゃんは、「はい、終わった～。（もう、出来ない）」と言った。レート君が　下りたがったので　下ろすと　チョコちゃんが　やって来た。また、ブーブー怒っている。見ると　ブランコ２つを　２年生の子が　使っている。たぶん、「変わって。」と言われたのだろう。…　まあ、ねえ。なんと言っていいやら…。みんなバラバラで遊んでいた。レート君とｋ介君も　一緒に遊ばなかったので　私も　砂場遊びして　一緒に遊ぶ様にしたけどｋ介君が　砂場以外の所を　歩き回っていて　結局一緒に　遊ばなかったけど。私とチョコちゃんは、いろいろ積み重ねて　ケーキ作りみたいなのした。ｋ介君は、いろいろな小さな実を持ってきて「レート君ママア～。これ見て。」と言って　見せてくれていた。今日は、暖かかったけど　日が沈んだから　さすがに冷えてきた。「５時過ぎたから　そろそろ帰ろうか。」と言うと　レート君が「ブランコ１回！」と言う。レート君が　行くと　ｋ介君も　一緒にブランコの所にいった。すると　チョコちゃんが　ｋ介君に「押してあげようか？」と言って　ブランコ押していた。ｋ介君は、帰る時に「じゃあ、また明日ね。」と何度も言って　ママに「明日は、日曜日だから　月曜日ね。」と言われていた。毎日　公園で　遊びたいと思ってくれているのかな。

  2009年02月07日

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• Ｋａちゃん、Ｈａちゃんとケーキ作り★

  学校から帰ってきたチョコちゃんが「ママ～。今日も　何かある？ケーキ作ってくれるか　一緒に作るか　どっちかにして。」と言う。ええっ！？なにそれ。今日も　ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来るらしいのだけど　ケーキを　一緒に作りたいらしい。それが　出来ないなら　せめて作って欲しいとの事。そんな事、急に言われても…。最初　却下したけど、チョコちゃんの好きなレンジでチンのチョコケーキなら　直ぐに出来るので　それを作ってあげる事にした。「もうちょっとしたら　レート君を　迎えにいかないといけないので　一緒に作るのは、無理！今直ぐ、来てくれたら　出来ない事も　ないかもしれないけど。」と言うとチョコちゃんは、「じゃあ、今すぐ来るように　電話するわ。」と言う。「ダメダメ！今から　電話して呼ぶんじゃなくて　今現在、ここに居たら　出来るって話なの。」と言うとチョコちゃんは、しぶしぶの様に「はあ～い。」と言った。おいおい！作るだけ、喜んでよ！まあ、せっかくなので　チョコちゃんには、手伝ってもらう事に。「はい。じゃあ、バターの量を量って。１００ｇね。」チョコちゃんが　バターを　ボールの端に　バラバラに練りつけるので「ダメダメ！そんなんじゃあ、使えないよ。真ん中に　落としていかなと！」ちょっと温めて　バターを溶かして　量った砂糖を　入れる。「３回に分けて　入れてね。」手を揺らすだけで　全然砂糖が　落ちない。「何で落とさないの！こうして揺すって　落としなよ！」「３回に分けて」って言ったのに　３回目入れ終わっても　まだ少し残している。「こんなの全部　バアーッと入れちゃいなよ！」「はい！そして　混ぜて！混ぜて！」私が　冷蔵庫から　卵を取り出すと　チョコちゃんが「わ～い♪卵割るの大好き♪」と言うので　割らせてみる。ふむふむ。卵は、普通に　割れるようになったね。「はい。卵を入れて　混ぜ混ぜ！」粉類の計量が終わったところで　玄関のチャイムが鳴った。ピンポンパンポ～ン♪「あああーっ！来たああ～！おおーいい。もう、ケーキ作っているよおお～！」と言ってチョコちゃんは、２人を　迎えに行くと　２人は、「やりたい、やりたい！」と言って駆け込んできた。Ｋａちゃんが　混ぜ終わっている物を　また　混ぜだす。Ｈａちゃんが「私も　やりたいい～！」と言う。兎に角、やりたいようだ。そこで　Ｈａちゃんに　網を持たせ　Ｋａちゃんに　お粉を　順々に入れてもらって　お粉のふるいをしてもらった。その後、混ぜるわけだけど　ＫａちゃんとＨａちゃんで　やりたがって争うので「ケンカするなら　もうやってもらわないよ。」と言うと　順番でする事になった。Ｈａちゃんが「じゃあ、１０回ね。」と言うと　Ｋａちゃんは、「ええーっ！少な過ぎ！」と言ったが取り敢えず、１０回で　交代となった。３人で　一緒に　１０数えて　交代している。Ｋａちゃんやって、Ｈａちゃやって、チョコちゃんも　やる。ああ、チョコちゃんも　やるんだ！この後、型に入れて　焼き。Ｋａちゃんは、以前に　チョコちゃんと一緒に　このケーキを　作った事がある。「前は、ここ（レンジの前）で　（出来上がるまで）数数えて見ていたんだよね。」と言ってなんか　また、数数えて　見ていたい様だったけど私が「５分かかるよ。」と言うと「じゃあ、それまで　上で　遊んでこよう。」とチョコちゃんが言って　全員　２階に上がっていった。今回、なかなか固まらなくて　倍の１０分は、温めたなあ～。「あまり膨らまなかったけど。」と言って持っていくと　みんな口々に「でもおいしいよね。」「味は、変わらないよね。」などと言っていた。喜んで　食べてもらえたようで。自分達で　作ったから　余計においしく食べれたろうね。

  2009年02月05日

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• 公園で　お山作り★ｋ介君と

  保育園に　レート君を迎えに行ってきて　帰る途中で　携帯にメールが入った。ｋ介ママからだった。「今日、これから公園に行きますが　レート君も　来ませんか？」といった感じのメールだった。レート君に　その事を話すと　レート君は、もちろん、行きたがった。今週始めの帰り道、レート君が「ｋ介君が　公園来ていないかなあ？」と言うので確認がてら　公園の横通って帰ったんだよね。私は、「ちょっとしたら行きます」と伝えた。今日も　もちろん、砂場セット持っていく。私は、もう、直ぐに行くので　レート君に「先に行っていても　いいよ。」と言うと「じゃあ、ママの通れない　近道通って行こう！」と言って　走って出て行った。私が　砂場セット持って　公園に行くと　ｋ介君が「また、トンネル作ろう。」と言う。そんな訳で　みんなで　まず、お山作り。今日は、レート君も　最初から参加して作っていた。お山出来たら　トンネル掘り出すのかと思ったら　木の棒を　上に挿してグリグリしている。上に　平たい穴が開く。「トンネルじゃなくて　火山作っているの？」レート君は、「どっかん火山だあ～！（絵本、ほうれん草マンに出てくる火山）」と言って　喜んでいた。２人で　グリグリしていたけど　暫くして　「レート君ママ～。トンネル作ろう。」とｋ介君が　言い出したので　トンネル作りに　変わった。前回より、山が大きいからか　作りやすかった。直ぐに　繋がった。すると　横からも　掘り出した。穴を　４つ作るらしい。それでも　結構、調子よく　掘れていたけど　最後には、やはり１つの上っ側が　つぶれた。「わあ、壊れた！また、作ろう。」全部、つぶして　また、山作りからして　トンネル掘り出す。大体、４つの穴作れるけど　完成前に　どこかがつぶれる。その繰り返し。まあ、山作って　トンネル作るのが　楽しいのだからいいけど。５時過ぎても　結構、明るかった。さすがに　日が延びてきたね。そろそろ帰ろうかと言っていると　チョコちゃんが　やって来た。今日は、ＨａちゃんとＫａちゃんが　家に遊びに来ていた。今日は、６時間授業だったのに　遊ぶ約束してきた。Ｈａちゃんなんて　いつも　早い時間に　帰るので「全然遊ぶ時間、無いんじゃないの？」と思ったけど。チョコちゃんが「Ｋａちゃんは、５時に帰るって言うと思うけど　もしママが　５時より前に　帰って欲しかったらそうするよ。」と言う。はっはっは…。別に　そんな事は、全然思っていない…と言うより　その時、時間が　４時半だったので「５時より　早く帰ってもらうなら　もう、遊ぶ時間は、まったく無いよ。」と言った。ＨａちゃんとＫａちゃんは、５時１０分に　帰ったらしい。「へええ～！今日は、さすがに　Ｈａちゃんも　５時過ぎまで居たんだ！」４時半過ぎに来て　いつも通り、４時４５分に帰っていたら　本当に　直ぐだもんね。今日は、バナナマフィンを作ったので　それを　食べてもらう事に。おいしい、おいしいと喜んでくれたらしい。食べて終わったかと思ったら　宝探し１回とかくれんぼ２回したらしい。チョコちゃんに「チョコちゃん、もう、みんな帰るよ。」と言うと「じゃあ、シーソーしたい！」と言うので　ちょっと　シーソーだけして帰る事にした。小学３年生でも　シーソーしたいんだね。

  2009年02月04日

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• ●忘れ物の強制チェック

  年末に　チョコちゃんから「毎日　連絡帳に『ナフキンのチェックしました』って書いて。」と言われた。ナフキンを　続けて忘れたので　私が　チェックする事になったらしい。３日続けた所で「もう、書かなくても　いいんじゃないの？」と言うとチョコちゃんは、「ダメダメ！ちゃんと書いて！」と言う。まあ、もうちょっとで　２学期も終わりだったので　２学期中すればいいのかなあ～っと思っていた。しかし、今年になってからも「ちゃんと『ナフキンのチェックしました』って書いてよ！」とチョコちゃんは、言う。「ええーっ！もう、要らないでしょう？もう、いいんじゃないの？」と私は、言うがチョコちゃんは、「ダメダメ！ちゃんと書いてよおお～！」と涙目に　訴える。うっ！そこまでして言うか…。いったい、いつまで　毎朝、こんな事　書かされる訳？私は、そう思ったので　連絡帳に『ナフキンのチェックをしました』と書いたその隣に『この確認は、いつまでしないといけないのでしょうか』と書くと先生からの返事で『本人が　忘れ物をしないように　チェックしてもらうと決めたので忘れ物が無くなれば　いいと思います』と書かれていた。…　成る程。私は、チョコちゃんが　忘れ物したから　先生に「お母さんに　ちゃんとチェックしてもらうように！」と言われたと思っていたのだけどそうでは、なくていつもの　先生に「これから　忘れ物なくす為に　どうするの？」という問い掛けにチョコちゃん自身が「これから　毎日　お母さんにチェックしてもらいます。」と言ったのだった。チョコちゃんの担任は、いけない事をした時とか失敗をした時「どうして　こうなったの？」とか「これから　どうするの？」といった自発的な失敗の認めと自分で決めた　これからの対策を　発言させる。そして　謝罪の定番のである「これから気をつけます。」を　連発して言おうものなら「あんたの『これから』は、いつなの？」と言われるらしい。チョコちゃんも　この言葉を　何度か言われているようで（きっと忘れ物でだろう）こう言われる事を　すごく怖がっている。確かに　逃げ場が　無くなる言葉だからね。すると　先週　連絡帳に『毎日　学校にいく前に「名ふだ　だいじょうぶ」と言ってもらうことにしました』と書いてある。きゃああああ～！！またですか？２年生以上は、学校に　名ふだが置いてあり、学校に行ってから　朝、つける事になっている。チョコちゃんは、連日　つけるのを　忘れたようだ。「でも、ママが　朝、そういう事言っても　学校に行くまでに　忘れちゃうでしょう？友達に　言ってもらうようにした方が　いいんじゃないの？」と言うがチョコちゃんは、「いいの。いいから。ママが言ってね。」と言う。効果があるのだろうか？そう思っていたら　今日の連絡帳に『わすれ物ないか　チェックしてもらいます。』と書かれたいた。があああーーん！！　おいおい、またですか？頼むよ…。今日は、漢字ノート忘れたので　この決まりが　作られたようだ。そんなに　ママの仕事　増やしていかないで。どんだけ　チェックばかりすればいいの？

  2009年02月02日

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• k介君と連日公園★

  レート君は、２日前に　ｋ介君に　公園に誘われてから　連日　公園に遊びに来ている。昨日は、その前の日に「明日も　来ようね。」と言っていたので　その約束のまま　遊びに行く事となった。今日は、レート君を　迎えに行くと　飛び出てきたレート君は、「砂場セット持っていくから。砂場セット持っていくから。」と言っている。「ｋ介君と公園に行く約束したの？」と訊くと　そうだと言う。２人共　それぞれ、砂場セット持っていく事になっているらしい。今日は、小学校の学校公開で　朝から昼過ぎまで　学校に居たので（学校から　直接、買い物に行き、帰って買った物しまったら直ぐに　レート君のお迎えに行った。）一度家に帰り、直ぐに　大根の下茹でかけて　洗濯物を取り込み、ご飯をといだ。レート君は、家に着くと　直ぐに　砂場セットを取りに行き、私が「ちょっと用事があるから。」と言うと　「じゃあ、１人で　行っている。」と言う。別に　１人で行かせても　まず、大丈夫だけど　なにせ、まだ　保育園児なので何かあった場合、困る。場所が　直ぐそこなので、大丈夫なんだろうけど　でも、「もしも」があるかもしれないのでやはり「ダメ！ちょっと待っていて！」と言って　待たせる。レート君は、しきりに待っていたが　私が　大体準備終わると　「うんこする。」と言って　トイレに篭った。んん…　んんん…　　んんん…　長いなあ～。そうして　レート君が　トイレから出てくるの待っていると　玄関のチャイムの音が鳴った。ピンポンパンポ～ン♪ｋ介君が　迎えに来てくれたのだ。「ごめんね。レート君、今　トイレに篭っているから　待っていて。」トイレから出てきたレート君は、砂場セットを持って　一番に　走っていった。「ちょ、ちょっと　待ってええ～！」ｋ介ママが「じゃあ、先に行っているわ。」と言って　子供達に　付いて行ってくれた。私が　戸締りして行くと　やはり、みんな砂場に居た。ｋ介君が　私を見つけ「レートくうう～ん！ママが来たよお。レート君、ママが来たよおお～！」と報告していた。ｋ介ママが「最近は、砂場で　遊ぶ子が　居ないのかなあ？」と言う。なぜかと思ったら　砂場の砂が　ちょっと粗くなっているからだった。本当だ。いつも　誰か遊びに来て　掘っていたら　常にかき回されるのだろうけどあまり、構われていないので　小さな砂が　流れていっているのだ。おまけに　掘ってみると　確かに　固い。…思ったより　小さい子って　そんなに居ないのかなあ？この辺は、子供が　どんどん増えていっていると思ったのだけど　違うのかなあ？ｋ介君は、クーのコップに　砂を入れて　ひっくり返すをしていた。これが　詰まってうまく出なかったりする。すると　レート君が　スコップで　コップをコンコン叩いた。「それは、いいかも。叩いたら出るかもね。」確かに　叩いたら出た。それで　２，３個作っていた。向こう側で　他の男の子と遊んでいたＴ君が　やって来て「入れて。」と言う。おいおい！「向こうで　遊んでいたんでしょう。どうして　こっちに来たのお？」などと言って　私が　Ｔ君と話しているとｋ介ママが「誰？どこの子？」と言うので　ちょっとビックリ！だって　ｋ介ママも　うわさのＴ君の事、知っているはずなのに。「えっ！？なんで　Ｔ君だよ。」と言うと　ｋ介ママは、驚いていた。すごく　久しぶりに会ったようだ。だって　Ｔ君は、２年生の時、あまり　この公園に来ていなかったし。ｋ介ママは、「本当だ。面影あるわあ～。」と言っていた。また、今　髪が長いんだよね。後ろの髪は、肩にかかっている。どこまで　伸ばすのだろう？Ｔ君は、そのまま　砂遊びを始めたけど　そのうち、また、いなくなった。だよね。　その後、ｋ介君は、山を作る事に。「ほらほら、レート君ママア。見て見て。山が出来てきた。すごいでしょお。」と言って私を　何度も呼ぶので「よーし。じゃあ、おばちゃんも一緒に作ろう。」と言って　一緒に　山を作った。レート君は、ペットボトルに　砂詰めて「ジュースだよ～。」と言っていたり、ダンプカーのおもちゃに　砂詰めたりしていたね。そうしていると　チョコちゃんが　やって来た。チョコちゃんは、また、Ｈａちゃん達と公園で　待ち合わせして　遊んでいた。きっとチョコちゃんの方が　早く帰ってくると思ったので　玄関に「公園にいます。ママより」という伝言メモを置いてきた。チョコちゃんも　砂かまいだしたが　念の為にチョコちゃんに「どうする？家に帰る？」と聞くと　チョコちゃんは、「ううん。いい。」と言って　なにやら作り出した。チョコちゃんは、この後、木の実使って　かわいいケーキを　いろいろ作っていた。ｋ介君と作っていた山が　大きくなったので「これなら　トンネル作れるね。」と言うと「トンネル作って。」とｋ介君は、言う。スコップで　大きく開けたら　結構、ちゃんと出来た。でも、最後に　片側の上が落ちてしまった。ｋ介君が「しかたがないね。」と言ったので　「そうだね。これでも　一応トンネルに　なっているしね。」と言ったのだけど「しょうがないから　壊そう。」と言って　トンネルを　つぶされてしまった！「しょうがない」って　そういう事おおおお…！？そして「また、作って。」と言う。ちょっと前から　Ｈ君が居た。上の藤の木の台に　居る時に気がついたので　ビックリした。木を削って　先を尖らせて「えんぴつ」などと言っている。それを　Ｔ君も交えて　やっていた。私達が　トンネル作ると「横に　もう、一つ穴作ってやる。」と言う。「ダメダメ！壊れちゃうじゃん！止めてよ！」止めていると　しないんだけど　隙あると　穴開けようとする。「小さい子の物、壊さないの！」Ｈ君は、悪ふざけを　止めない。おまけに　２人妹のお兄ちゃんなのに「下の子に親切」と言った感じでも　ないんだよね。親切心は、あるけど　それより、「悪ふざけ」の方が　勝ってしまっている感じ。結局、壊してしまった。「もう！壊したんだから　直してよ！」そう言っても　直さない。ここで　素直に　直す、素直さも無いんだよね。そういう気持ちが　無いわけじゃないと思うんだけど　やはり「悪ふざけ」が勝っているのだと思う。難しいわ。結局、トンネル作りは、その後に来たＡ君や他のお兄ちゃんが　やってくれた。その頃には、レート君やｋ介君は、なんかトイレ行ったり、別のところ　ウロウロしていたけど。明日は、ｋ介君が　水泳教室があるので　来れない。また、来週、一緒に遊べるかな？久しぶりに　公園で　たくさん遊べるので　よかったわ。

  2009年01月29日

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