金魚の散歩♪

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• ■葬儀場での宿泊■眠れない兄嫁

  横浜のおじさんの葬儀に出席する為、兄家族と車で横浜に向かった。泊まる場所は、葬儀場。田舎者で　家で亡くなった人を　見守っていた母は、葬儀場でも　線香の守をするんじゃないかなどと言っていたが　私は、まあ、それは無いと思った。でも、大部屋で　ごろ寝するくらいだろうと思っていると（母もそう言っていた）キチンと部屋を貰えて　（自分達で）布団もひいて　お風呂もあった。新幹線で来たおばさんたちも泊まったので　母を含めた年配組と兄家族（３人）、私達（３人）に分かれた。大きなお風呂もあり　そこで　子供達３人は、兄に　お風呂に入れてもらった。布団に入った時間は、１０時は、過ぎていた。１０時半過ぎていたか…？チョコちゃんは、「イチゴちゃんと一緒に寝る～。」と言って　２列になった布団の私の上の列に　イチゴちゃんと同じ布団で寝た。私は、レート君と一緒に寝た。きっと　私の家族（私、チョコちゃん、レート君）と兄は、布団に入って　すぐ寝てしまっただろう。イチゴちゃんは、寝れなかったらしい。置きだして　自分のママ（兄嫁）の所に行き「寝れないよ～。」と訴えた。チョコちゃん達とはしゃぎ回って　疲れただろうに　寝れないなんて　神経質なのね。そんな訳で　兄嫁は、寝れないイチゴちゃんを相手に　起きていると１１時半頃に　やっとイチゴちゃんは、寝たらしい。しかし、その後　兄嫁は、寝れなくなった。そして　チョコちゃんが　グーグー、グーグーといびきをかくのを聞いたらしい。その後、いつも寝相の悪いレート君が　コロコロ転がり　２、３度　襖にドーン！とぶつかってあたったらしい。大きな音がしたと言っていた。その後、兄嫁は、今まで聞いたことの無いような音を聞く。キリキリキリキリ…　始めは、何の音か分からなかったらしい。その音は…　　　　　　　　私の歯ぎしりだった。わお！私は、昔から　歯ぎしりをするらしい。（自分で聞いた事が無いので　分からない。）兄嫁に言わせると　なんか、変わった音だったらしい。私は、自分の歯ぎしりも聞いた事が無いが　他人の歯ぎしりも　聞いた事が無い。「変わった音だった。」と言われたのは、初めてだったので「へ～、そうなんだー。」と思った。そんな事もあってか　兄嫁は、殆ど寝れなかったらしい。可哀想に。そんな事があった話を　家に帰ってから　旦那さんに話すと彼は「恥ずかしいな～！オレは、行かんでよかったわ。」などと言ったが　彼こそ、結構大きな音で　いびきを　いつもかく。それこそ、行かない方が　よかっただろう。　

  2006年08月23日

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• ■葬式で　横浜へ■

  横浜に住んでいる私のおじさんが　亡くなった。大手に勤め　結婚当初は、アメリカに住んでいた。見た目にも　かっこよく　明るくて話し上手。６０近くなって　バイクに乗るようになるなど　多趣味で　交友関係も広く　多くの人に好かれている人だった。そんな人が　亡くなった。本当に残念である。そんな訳で　兄家族と車で　横浜に向かった。母と兄夫婦、姪のイチゴちゃん、私とチョコちゃん、レート君の７人。私（と母）は、終始　後ろで乗っているだけ。行きも帰りも　６時間かかった。行きは、お昼を　車の中で　おにぎり食べてという風に　急いで行ったのに。思ったより　掛かったなあ～。途中、事故があり　少し渋滞した。帰りもだ。高速道路は、誰かかれか　いつも事故しているようだ。もう！帰りの道は、順調だったけど　やはり、事故は、あった。子供達は、３人固まって遊んでいる…　といっても　一緒に遊んでいるのは、イチゴちゃんとチョコちゃんだけ。レート君は、一緒に遊べないけど　チョコちゃん達の遊んでいる所に　無理やり入っていったり私の上に乗っかってきたりして　マイペースに遊んでいた。チョコちゃん達は、たまに　遊びに行き詰った。限られた空間で　おもちゃも無く遊んでいるのだから　無理もないだろう。「なにしよう。」「なにしようね～。」「どうしよう？」「そうだねえ。」行き詰るとそんな問答をしている。こんな時、私だと「しりとり」とかいいと思う。チョコちゃんが「しりとりは？」と言うとイチゴちゃんは「しりとりは、嫌！」と言う。イチゴちゃんは、しりとりが　嫌いなようだ。結構いい時間つぶしなんだけど…。イチゴちゃんは、ごっこ遊びをしたがった。チョコちゃんの好きな　ごっこ遊び。チョコちゃんは、いつもよくしたがるよね。イチゴちゃんが「ごっこ遊びしよう♪」と言うと　チョコちゃんは「いや。」と言ったから　ビックリ！「手術とか無かったら　いいけど。」とチョコちゃんが言うと　イチゴちゃんは「それが面白いんじゃん！手術ないのなんて　おもしろくない！」と言う。しかし、だいたい、イチゴちゃんが　「じゃあ、なしでもいいから。」と言って　ごっこ遊びが始まる。後日、なぜ　ごっこ遊びが嫌だったか　チョコちゃんに訊いてみた。チョコちゃんの話では、イチゴちゃんは、いつも赤ちゃんで　チョコちゃんが手術をするらしい。（手術する方が　おもしろいのでは？）ところが　イチゴちゃんは、「お腹切って、取り出して、縫う」だけでは、ダメだと言うらしい。「チョコ、分かんないもん。それ以上　何していいのか分からないのに　それだけじゃダメって言うんだよ。イチゴちゃんは、いつも　赤ちゃんで　やってもらうだけで。それなら　チョコも　赤ちゃんの方がいいわ。」成る程。何やっていいのか分からない事を　要求されるから　嫌なのか。でも、手術って　「切って、取って、縫う」のが　普通だけど　イチゴちゃんは、それ以上　何を求めていたのだろう？向こうに行ってからと　帰りの車の中は、きらりんレボルーションのカードで遊んだ。まあ、時間潰しになるかも　と思って　持たせたけど　結構、これで　遊べたようだ。カードを重ねて　服着せるだけだけど　イチゴちゃんも　喜んでいろいろ合わせていた。このくらいの子は、これが　楽しいのね。でも、その根底には、ラブ＆ベリーのファッションお洒落を　経た結果かもしれない。

  2006年08月23日

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• 出校日★親子除草

  今日は、チョコちゃんの夏休み　たった１回の出校日。そして　親子除草の日。全然違う場所に住んでいる友達も　出校日に親子除草をしたと聞いた。今は、何処でも　出校日に親子除草を　するのだろうか？久しぶりに　チョコちゃんを送り出すと　暫くして　チョコちゃんが戻ってきた。「何？どうしたの？」と訊くと　裸足でサンダル履いて行ってしまったらしい。あらら…　休み中は、いつも　それで出かけていたもんね。私も　全然気がつきませんでした。靴下履かせて見送ろうとすると　みんなは、もう行ってしまったとの事。仕方がないので　自転車に乗せて、みんなを追っかけて行った。（汗）帰ってきて　洗濯物干していたら　もう、出かける時間。レート君を連れて　学校に向かった。最近、やたら「がっこう、がっこう。」と言い続ける　レート君。学校に行きたいようで（きっと　チョコちゃんと一緒に）「今日は、レート君も　学校に行くよ。」と言うと「わーいわーい♪」と喜んだ。レート君は、嬉しい事があると「わーいわーい♪」と言うようになった。つたない言い方が　かわいい♪親が草取る場所は、自由。好きな場所で　草取りすればいいし　自分の子供が　やっている場所で　やってもいい。私は、もちろん、チョコちゃんがいる場所へ…そう思ったのだけど　チョコちゃんのいる場所が　分からない？？？１年生がいるから　この辺のはずなのに…？だいたい、１年生は、いるけど　チョコちゃんのクラスの子が　見当たらない。キョロキョロ捜しながら　草取りを始めたが　全然分からない。レート君は、小学校の遊具で遊びだす。小学校の遊具は、低学年が　まだ遊んでは、いけない物がある。レート君は、そんな　低学年の子が　遊んでは、いけないものに　平気で登っていたのだと思う。一応、先生を含め　誰も　注意してくる人は、いなかったけど。場所を移動して　草取って　チョコちゃんを捜す。キョロキョロ）））レート君は、私に付いて　遊具を変えて遊んでいる。キョロキョロ）） ザッザ！キョロキョロ）））　ザッザ！　キョロキョロ））））　ザッザ！ザッザ！子供達は、２０分やって　早めに　教室に入っていく。子供達が　戻る時になっても　結局、チョコちゃんは、分からなかった。レート君が　ウロウロ遊んでいれば、それを　チョコちゃんが見つけてくれるかも…とも思ったのだけど。親達の終了時間になって　校舎の裏側に　取った草を持っていった。わざわざジュースが出してもらえた。そんなお金使って…　なんかもったいないような。ありがたいけどね。結局、後で　チョコちゃんに　訊くと　チョコちゃんのクラスは、倉庫の裏側をやっていたらしい。裏側かあ…　前は、通ったんだけど。チョコちゃんは、「ママ、来なかったの？」と言ってきたので「もちろん行ったよ。チョコちゃん捜したけど　分からなかったわ。」と言うとチョコちゃんは、「ママに会いたかったよ～。」と言った。「そうでしょう、そうでしょう。ママもだよ～！残念だったね～。」

  2006年08月22日

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• 手品と人形劇「うらみをこえて」

  去年に引き続き　お寺で　手品と人形劇があるという行事に　誘われて　チョコちゃんとレート君を連れて　行って来た。お寺で　坊さん達が　やってくれる人形劇。内容に　人生の教えが入っている。見た目にも　迫力満点で　おもしろい物だった。去年は、チョコちゃんは、保育園に行っていたので　来なかった。もし、来年も来るとするなら　来年は、レート君は、保育園に行っているので　来れないのだ。お寺で　チョコちゃんは、同じクラスの子にあった。そして　始まるまで　その子とその辺をウロウロしていた。いつも　一緒に遊んでもらっていたお姉ちゃん（小３）がいたが　チョコちゃんは、同じクラスの子と一緒にいる。そして　始まってからも２人は、一緒に座り　ヒソヒソ話して　クスクス笑っている。そんな、チョコちゃんの顔は、いつもと違った。いつも甘えてばかりの甘え顔と違って　ちょっと目を吊り上げたような子悪魔的だった。ああー、これが　一年生の顔なんだな～　　なんて思った。お坊さん、３人が　踊って出てきて　挨拶をしてくれた。その登場も　面白おかしくやってくれて　子供達は、ケラケラゲラゲラ笑っていた。３人だけでやっているのか？ボランティアで　してくれているのか？　まあ、兎に角　ありがたい事です。始めは、手品を見せてくれた。（去年は、遅れて来た為に　手品は、見ていない。）見ている子達は、小学生が殆ど。お坊さん自身も　１つ終わる毎に「はい、拍手～♪」とか言わないので　１つ終わっても拍手が起こらないのね。大人は、私を含めて　数人。拍手がないと　なんとなく締りがないわ。でも、子供達は、手品が終わる度に　感想を声出して言ったりは、するけど　拍手しようという事は、浮かばないようだ。おまけに　種明かしもしてくれたが　単純な種に「ずるじゃん～。」「インチキ～。」などという声も　いくつか聞こえる。そんな…たまにする　大人の拍手にもつられないし。やってくれた手品に　大きな拍手を　返せなかったのが　少々残念だ。人形劇は、やはり　教えの入った物だった。敵の王子のおおかみが　ＨＧ風の格好になっていて「ふぉおおー！」と鳴いたり　今時の物を取り入れているんだな～っとビックリ。場面によって　バックも壁替えたり　木を替えたりする。人形も　３人でいくつ物種類を操って　すごいなあ～っと思う。●●●─熊とオオカミの２つの国が争っていた。熊王が　オオカミ王に殺され、熊王子は、怒った。「この恨み晴らさずにおくべきか！」熊王子は、オオカミ王を殺して恨みを晴らすが　それに対して、オオカミ王子が「この恨み晴らさずにおくべきか！」と怒る声を聞いて熊王子は、自分は、なんと罪深い事をしてしまったのだろうと　気付く。何年も経ち、熊王子は、熊王になる。そして　オオカミ王子もオオカミ王になって　戦いを挑んできたので　戦いを避ける為、熊王は、自分の息子の熊王子を連れて　城を出る事にした。熊王「私は、国を守るのではなくて　人を守るのです。」熊王は、山に篭って　熊王子と　仏の教えに従って　毎日を過ごした。そんなある日、羊の国の人が　熊王に助けを求めに　やって来た。羊の国は、貧しくて　みんな食べる物もなくて　困っているとの事だった。オオカミ王が　自分に　大金の賞金首を掛けている事を知った熊王は自分をオオカミの所に連れて行って　賞金を貰うように　羊に言った。そして　熊王は、火あぶりの刑にさせられる。そして　息子の熊王子に　くれぐれも「仕返しをしないように。恨みは、恨みを生むだけ。決して　仕返しは、しないように！」と言い残して死ぬ。熊王子は、身分を変えて　オオカミ王に近づき　信頼を得て側近となる。狩に出て　２人きりとなり　寝ているオオカミ王を刺して　恨みを晴らそうとするがそこに　亡くなった熊王が出てきて「仕返しをしては、いけない！」と訴える。何度も　刺そうとするが　その度に　熊王が出てきて　熊王子を止める。「恨んでは、いけない。恨みを超えるのです。」　（ああ、これが　人形劇の題名だった）結局、思いが遂げられなかった熊王子は、オオカミ王に　自分の身分を明かし　オオカミ王を殺そうと思ったが　父の遺言に止められ　結局果たせなかった事を　話すとオオカミ王は、自分が　殺した熊王に　助けられた事を知り　驚き　自分の罪深い行いを悔いて　熊王に　後を継がせ　自分は、出家することにした。終　─●●●オオカミ王が　黒いサングラスをして　黒い帽子、黒い皮ベストを着て　「フォオオー！」と言いながら　腰を振るのに　みんな大うけ。熊王子が　復讐心を出す時、目が　赤く光るのでも　みんなザワめいていた。どうやって　あの人形は、出来ているのだろう？手作り？この話しの為に　作ってあるんだもんね。熊王子は、目が光るし。尾の長い鳥が　何か言いふらす時とか「大様のお通りだ～」と言って飛ぶが　これも　飛んでる感じが　すごく上手。プロなら納得だけど　これをやっているのが　お坊さん集団と言うのが　不思議。（長年やっていて　プロ同然なのか？）兎に角、また　ありがたいお話しだった。チョコちゃんに感想を訊くと「感動した～。よかった～♪」と言っていた。熊王子が　オオカミ王を殺そうとする度に　亡くなった熊王が出てくるのが　おもしろかったようだ。　…ん？その後、世間と日にちのずれている実家のお盆の為に　実家にお墓参りに向かった。

  2006年08月21日

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• Ｔ君のお誘い▲そろそろ限界

  お昼ご飯を食べ始めた時に　玄関のベルが鳴った。ピンポーン♪チョコちゃんと　顔見合わせて「もしかして…」と言ってから　玄関に出ると　やはりＴ君だった。チョコちゃんに　その事を言うと　「わかった。公園行きたいから　いいよ。」と言った。今日　チョコちゃんは、朝から「公園行きたい。」と言っていたのだ。「じゃあ、今　お昼ごはん食べているから　そうだね…３０分じゃあ、無理だろうから　１時間後、２時に　公園で　待ち合わせね。」と私が言うと　Ｔ君は、「２時って？」と言うので「短い針が　２の所で長い針が　１２の所を指した時の時間だよ。短い針が　２の所ね。」と言って　玄関を閉めた。それから　みんなで　食事をしだした。レート君の方が　先に食べ終わった。そして「公園、公園♪」と言いながら　靴履いて玄関から　出て行った。「まだ、行かないのに　どうして出て行っちゃうのおおー！」すると「チョコちゃんのお母さ～ん。」と言う声が。ええええ！　なんとＴ君、あの後　玄関にず～っと居たらしい。だから　レート君は、出て行ったのだ。「どうして？公園で　待ち合わせって行ったでしょ！こんな所に居たらダメだよ。」そう言っても　動かない。もう他って置いたら　少し経つ度に「お母さ～ん」「ねえ、まだ～？」と言って入って来る。「Ｔ君、うちは、他の家族もいるの。そんな風に　玄関に入ってきて呼ばれたら迷惑だから　ダメ！玄関に　入ってこないで！」それでも　数回入って来て　もう、怒っちゃいそうになった時、チョコちゃんが　｢ご馳走様～！お待たせ～。｣と言って　玄関にやって来た。私は、レート君連れて　後から行くという約束して　チョコちゃんは、Ｔ君と公園に向かった。チョコちゃんとＴ君…　そんなに　仲良く遊んでいる感じじゃない様な気がするんだけど。それでも　Ｔ君は、しょっちゅう誘いに来る。（旦那さんに言わせると　他にいないからじゃないっと言う。結構、煙たがられているから。）　昼ごはんの片付けをしていたら　チョコちゃんが帰ってきた。転んで擦りむいたので　腕が痛いらしい。「痛いの。痛いの。」と言っている。でも、見ても　血が出ていない。「でも、血も出ていないから…　どうしようね。ぺろぺろ舐めてあげようか？（冗談）」公園で「痛いから帰る。」と言うと　Ｔ君が「血が出てないから」と言って　帰してくれなかったので　自転車置いて　走って帰ってきたらしい。…？　　なんか変なの。Ｔ君もやって来たので　みんなで揃って　また公園に行く事にした。やはり、なんか　うまく遊べないのね。初めは、ボール投げ。Ｔ君が　アメリカンフットボールを　｢何これ？｣と言って不思議がって　持っていた。Ｔ君は、それで　遊んでいるので　私達は、ドッチボールを投げあうと　Ｔ君が「それ貸して。」と言ってきた。換えっこして　今度は、アメリカンフットボールを　投げっこしていると　また「それかして」と言ってきて　それが　繰り返された。私は、「なんで　そんなに　何回もボール換えるんだろう？」と思っていると　チョコちゃんが　近くにやって来て「Ｔ君って　変だよね。うちらが　遊んでいるボールを　欲しかるのね。」と言った。成る程。そういう事なのだ。でも、一緒に投げっこを　する訳では、ないのね。持っているボールを　欲しがるだけなんだよね。その後、砂場遊び。初め　各自で　遊んでいたが　うちの砂場セットに　見知らぬ平ぺったいビニールが入っていた。いつの間にか　交じったらしい。チョコちゃんが　それで遊んでいたら　Ｔ君が「ちょっとそれ貸して。これ　フリスピーになるよ。」と言ったのでチョコちゃんは、「本当だ。一緒に　投げよう。」と言って　２人で　向こう側に歩いていった。しかし２人で　投げっこしていたと思ったら　突然、Ｔ君が　それを抱え込んだ。チョコちゃんが　それに対して　何か言うと「だって　フリスピー出来るの言い出したの　オレなんだから　これは、俺の物なの！」と言っている。カチン☆チョコちゃんも　大きな声出して怒っている。「それは、チョコのところから出てきたんじゃん。そんな、自分だけで　１人で　持っていたら　ダメなんだよ。」今日は、私も直ぐに出た。「ちょっと、Ｔ君！Ｔ君、チョコちゃんと　遊びに来たんでしょ。１人で　おもちゃ抱え込んでいたら　一緒に遊べないでしょ。何でそんな事して　チョコちゃんを悲しませるの。チョコちゃん、泣いているよ。何の為に　誘いに来たの？そんなんだったら　一緒に遊ぶ意味ないでしょ！」Ｔ君は、呆然として黙っているので「チョコちゃんに　何か言ってあげなさい！」と言うと「ごめんなさい。」と言った。（一応、謝るんだーっと思った。）そして　また２人で　投げあっこしだしたが　少しすると「１人で　やっとって。」と言って　違う場所に　走って行ってしまった。前の時も　一緒に遊んでいたとしても　すぐに　止めてしまうんだよね。これも　よく分からない。アメリカンフットボール持って　遊んでいると　また　Ｔ君は、やって来る。みんなで投げあっこしていると　Ｔ君は、突然、ボールを抱えて椅子のところで　丸まった。？？チョコちゃんが　「ボール投げてよ。」と言っても　何も言わない　…ので　チョコちゃんが　私に　助けを求めてきた。「ねー、ねー。『ボール投げて』って言っても　投げてくれないよ。」『一緒に遊ばないの？』『一緒に遊ぼうよ』『ボール使わないなら　貸して』と言うように言ったが　何を言っても　Ｔ君は、黙ったまま動かない。この行動も　よく分からない。一緒に遊んでいると　突然、そのおもちゃを　抱え込むの。１人で　それで　遊ぶ訳じゃなくて　持って行ってしまうのね。そして　立ち上がっても　１人しゃべりして　チョコちゃんの言っている事を　無視して　ボールを渡さない。プチン☆「Ｔ君、何やっているの！１人で　抱え込んだらダメって言ったでしょ！どうして一緒に遊ばないの？一緒に遊ぶ気無いのかね？１人で　遊びたいんだったら　１人で　遊んでいなさい。一緒に遊ばないなら　もう　誘いに来ないでよ！」と私が言うと　Ｔ君は、「いやだ。」と言った。「一緒に遊びたいなら　道具を独占しない、道具を独占したいなら　遊びに誘わない！１人で　遊んでいればいいんだから。１人で　遊びたいのかね？」と言うとＴ君は、「違う。」と言った。本当かね？本当に　よく分からないわ。その後、アメリカンフットボールを持って　奪い合いながら　パスし合う　ルールもない　でたらめ遊びしていたると　Ｔ君が　また「入―れーて。」と言ってきた。チョコちゃんは、嫌な顔をしだしていたが　返事は、「いいよ。」だった。そして　私も含め　チョコちゃん、レート君、Ｔ君で　パスしあって　追いかけてとりっこをしたのだが途中、Ｔ君が　自分も追いかけて欲しくて　ボールを「パスパス。」と言ったので　チョコちゃんは、ボールを渡した。ボールを渡すのは、いいのだろう。私も　それはいい。だから　私も　Ｔ君にボールをパスした。だけど「ほら、追いかけて。追いかけて。」と言って走るＴ君を　喜んで　追いかける気は、しないのだ。それは、チョコちゃんも一緒で　Ｔ君に　パスした後、誰も追いかけなかった。Ｔ君が「どうしたの？」と言ってきたので　チョコちゃんは、「疲れたから　ちょっと休むわ。」と言った。その後、弱ったセミを見つけて　２人で　少しくっ付いてなにやらしていた。そして　２人で水場の方に　行ったと思っていたら　Ｔ君が　１人出てきて　自転車に乗って帰って行ってしまった。？？？チョコちゃんに訊くと　急に「オレ帰る。」と言い出したらしい。正しく　訳分からん。チョコちゃんに　「Ｔ君と遊んでいて　楽しい？」と訊くと　チョコちゃんは「ええ…っと、んんん…」と言う。すぐに「楽しい」と言わない所で　もう　楽しくないんだなーっと分かるが　何やら　悩んでいる所を見ると　どうやら、大きく　否定するつもりもないようだ。「んんー、あんまり楽しくないよね～。だってちょっと自分勝手だもんね。でも　チョコちゃんは、誘われれば、一緒に遊ぶんだね。」と言うと「うん。だって　誘いに来るから。」と言った。あああー、そうか。いつもこんな感じなのに　よく　遊ぶ気になるなあ～っと思っていたけどよく考えたら　チョコちゃんは、殆ど断っているんだ。そして　たまに…「公園行って　遊んでもいいかな／公園行って　遊びたいな」と思った時だけ　誘いに乗っているのだ。いつも　誘いに来るから　「たまには」「行っても　いいかな」と思った時には、行くのだ。んんん…　ある意味　えらいと思う。遊びたくないからといって　完全に切ってしまうのではなくて　本当は、遊びたくないけど　誘いに応じる事も　大切かも。でも、結局　相手の対応が　あんなんじゃあね～。私は、上記以外に　もう１回、合計３回　Ｔ君に　説教している。「Ｔ君が　いつも貸してくれなかったりしても　チョコちゃん、Ｔ君が『貸して』って言ったら　貸してくれるでしょ。チョコちゃん、えらいと思うよ。普通だったら　Ｔ君が　いつも貸してくれなかったら　Ｔ君も貸してもらえないよ。他の子だって　Ｔ君のそういうところ　嫌がっているんじゃないの？そんなんじゃあ、友達無くなっちゃうよ。１人ぼっちになっちゃうよ！いいの？」など。なんか、そろそろ、チョコちゃんに「Ｔ君が　誘いに来ても　遊ばなくていいから。」と思っている。今までは、私は、率先して　出ないようにしていたが　これからは、もっと積極的に出て　Ｔ君の誘いを断るつもり。だって　一緒に遊んでいても　チョコちゃんが　楽しくなかったり　悲しい思いしたりするんだもん。Ｔ君の評判が　いくらすごく悪くても　一緒に遊べるなら…と思ってきたけど　そうじゃないなら　もう　一緒に遊ばなくていいと思う。

  2006年08月19日

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• Ｙ２君のお土産

  昨日の夕方　電話が鳴った。Ｙ２君のお母さんからだった。私が出ると　Ｙ２母は、挨拶だけして　Ｙ２君に換わった。そして「チョコちゃんいる？」と言われた。結局は、Ｙ２君が　チョコちゃんに　電話したかったらしい。長い旅行に行って来たので　そのお土産を　渡したいので「明日遊ぼう。」との事だった。午前中は、レート君の「たんぽぽ教室」があるが　午後は、空いているので「午後からならいいよ。」という事にした。今朝、お弁当を作っていると　電話が鳴った。出ると　Ｙ２君だった。「ん？どうした？」と訊くと「ねー。何で来ないの？もう、来ないの？」と言う。え？なんですと！？「午後から行くって　約束したはずだけど。午前中は、用事がるから　午後しかいけないよ。」と言うと「ふーん。そうなんだ。」と言って　電話が切られた。ん？ん？「たんぽぽ教室」から帰って　一休みして…１時には、Ｙ２君の家にいけるけど　帰りの時間を考えるとあまり早く行っても　長すぎるかな？っと思い　２時に　行く事にした。今日やった遊びなどをして　時間を過ごした後　２時近くに「何時に行ったら　いいですか？」という電話をさせるとやはり「今すぐ来て。」と言われた。２人で　自転車乗って行く。チョコちゃんは、自転車乗って　Ｙ２君の家に行くのは、初めて。「５時に迎えに来るからね。」と言うと　チョコちゃんは、「いやいや、６時でいいから。」と言う。　「そんなのダメだよ。じゃあ、５時過ぎに来るから。」と言うと「じゃあ、５時半！５時半ね。」とチョコちゃんは、言う。楽しく過ごせるのが　分かっているからなんだよね。私は、もう　家の前まで行って　顔見せずに帰ってきた。私は、適当に　５時２０分位に　迎えに行った。みんな出てきて　またまたＹ１ちゃんが「公園に　逃げるぞー♪」と言って　チョコちゃんと２人で　公園に向かって行った。（今日は、珍しくＹ２君は、付いて行かなかった。）Ｙ２母と少し話しすると　お土産買ってきたのは、チョコちゃんだけにらしい。Ｙ２君は、前も　高山に行った時に　お土産をくれたが　その時は、よく遊んでいるＮちゃんとチョコちゃんの２人に買ってきてくれた。ああ、そうか。Ｎちゃんは、今　クラスが　違うもんね。（チョコちゃんは、同じクラスだけど。）買う時も「チョコちゃんに　お土産買いたい。お土産買いたい。」とうるさく言っていたらしく帰ってきた日に「渡したいから電話したい。」と騒ぐので　昨日、電話くれたらしい。そして　今日は、朝の８時頃から「もう来るかな？まだかな？」「遅いなあ、どうしたんだろう？」「もう来ないのか？」と言って　「電話掛けるー！」とまた騒いだらしい。あああ…だから、朝　あんな電話　掛けてきたんだ。そんなに待っていてくれたのね。約束した時、「午後からね。」と言った事　全然聞いていなかったのかしら？でも、こんなに　気にしてもらえて　ありがたいよね。男の子と女の子。これから　どんな感じで　関わっていくのだろう。

  2006年08月18日

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• 「たんぽぽ教室」★チョコちゃん最後

  今日は、「たんぽぽ教室」で　チョコちゃんが行くのは、最後。「たんぽぽ教室」は、１０時から始まる。でも、慣れさせる為に　９時半から　来ていい事になっていた。「たんぽぽ教室」がとても気に入っているチョコちゃんは、「少しでも　早く行きたいよ～！」と言っていた。チョコちゃんが行くようになって　いつもギリギリ…　いや、少し始まったくらいに　着いていた。今回は、なんとか少し早めに着けた。教室に着くと　ノートを渡して　日付の所に　シールを貼る。「あれ？先週は、貼りませんでした？」先週は、始まった所に来たので「後で　貼りましょうね。」と言って　結局、そのまま貼らなかったのだ。「じゃあ、今日は、こちら（先週の所）にも　貼りましょうか？」と先生が言うとチョコちゃんが「チョコも　貼りたいなあ…　。」と言った。…　そんな。先生に「ごめんね。ここは、レート君の教室だかね。」と言われていた。　今日　チョコちゃんは、初めて　最初からだ。最初は、前から…ここに来た　初めての時から　「となりのトトロ」の「おさんぽ」で　大きな輪になって歩く。歩こう～♪歩こう♪わたしは、元気～♪チョコちゃんは、レート君と手を繋いで　歩こうとすると　レート君は、私とも　手を繋ぎたがった。３人で　手を繋いでもいいと思うのだけど　チョコちゃんは、「ダメ！ダメ！チョコと繋いでいるからいいの。」と言う。お母さんは、１人という事かな？最後には、３人で　手を繋ぐと　レート君は、膝で歩きだした。そして　２人に　引きづられる。ズルズルズル…。また、立たせても　膝で歩いて…　　　引きずられる。ズルズルズル…。「こらーー！歩きなさい！」お母さんと一緒にやる遊びを　チョコちゃんは、張り切ってやっていた。子供を　抱っこして　前へ後ろへ。チョコちゃんは、そう体重も変わらないレート君を　抱えてがんばって動いていた。終わる時は、子供を　前に座らせて「おーしーまい。」と言う。「じゃあ、みんな　ママの前に座って～。」と先生が言うと　チョコちゃんは、「早く、早く。レート君　早く来て！」と言って　前に座らせて「おーしーまい。」をする。レート君、「おーしーまい」の手で足パンパン叩く動作も　するようになったよ。椅子持ってきて　座っての遊びも　チョコちゃんと２人で　喜んでやっていた。最初に名前呼ばれて　返事をする。その後、ペッタン貼れるくだものを　１人１人　布に貼っていくのが始まるとチョコちゃんは、先生に「余ったら　チョコもやっていいかな？」と訊いていた。またまたやりたいのね。まあ、それは、そうだろうけど。レート君は、完全に手遊びしている。やっとですよ。「１丁目のウルトラマン」と「くいしんぼうのゴリラ」をした。「１丁目のウルトラマン」は、ウルトラマンというのが　余計にいいかも。トイレ休憩の後、またまた　パラバルーンをした。ああ…　後半の遊びは、また　パラバルーンか。いつも、これは、その週によって変わるのに　この２ヶ月は、全部パラバルーンだった。チョコちゃんに　違った物も　やらせてあげたかった。まあ、当の本人は、パラバルーンが　出来て喜んでいるけど。今日は、２つの布をくっ付けて。レート君は、チョコちゃんに　任せてあるので　私は、初めから　お手伝いにまわった。チョコちゃん、レート君、他の子達も　大喜びして走っていく。＼＼キャッキャッキャッキャ／／／あれ？今日は、後半の自由遊びが無かった。パラバルーンを　長くやっていたのかな？椅子に座ってでは、鈴が無かったなあ。なんか　手順が　違ったのかな？今日のレート君は、ちょこちょこ走って行って　チョコちゃんに怒られていた。だいたい　チョコちゃんの言う事聞いてくれていたけどね。今日のお弁当は、ご飯のケチャップ炒め。オムライスにしようと思ったけど　卵で巻くのが面倒なので　巻いて横に置いた。今日も２人は、ペロリと食べてくれて　よかった♪終わって帰る時に　チョコちゃんは、先生にさようならの挨拶をして「今度は、冬休みに　来ますね～。」と言った。チョコちゃんは、「たんぽぽ教室」を　とても楽しんでくれていたんだよね。お母さん役も　がんばってくれたしね。チョコちゃんは、帰ってから「せんたく物」（子供を雑巾に見立てて　洗って、絞って、干す）と「１丁目のウルトラマン」がしたいというので　３人でやって遊んだ。

  2006年08月18日

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  ２度目のカラオケ♪～♪

  今日は、子供たちを連れて　カラオケに行った。チョコちゃんは、大喜び。でも、最近は、ドラマも観ていないし　歌謡曲って全然知らないのよね～。以前行った時は、チョコちゃんも平井賢の「ＰＯＰ　ＳＴＥＲ」や「青春アミーゴ」とか知っていたけど。受付をして　２階の上がって　チョコちゃんに好きな部屋選ばせて入ると　部屋の電気がつかない。「あれ？おかしいね。」なんか、いろいろ構ったけど　付かないので受付に電話入れて訊いてみると　部屋が違ったらしい。前回の時は、「好きな部屋に入ってください～。」と言われ　２階に上がって　適当な部屋に入ったので　そのつもりでいたが　今回は、部屋が指定になっていたが　気が付かなかった。最初に歌うのは、やはり「ケロロ軍曹」の新しい曲。慣れているからね。今回は、新たな歌謡曲を知らないので　いつも見ているテレビ　特撮＆アニメソングばかり歌った。途中で　リモコンの電池が切れてしまったので　お店の人を呼んだ。お店の人は、換わりリモコンを持ってきてくれたついでに　「最近は、みなさん　こちらの方をよく使いますよ。」とカラオケボックスの上にある　タッチペン型リモコンの使い方を教えてくれた。それなら　ジャンルをペンで　押していくだけでいい。私が　膝の上にカラオケ選曲の本を乗せていたので「これを使えば、いちいち　本で探す手間も要りませんよ。」と親切に教えてくれた。でもー！それが　うまく使いこなせる人は、歌う曲が決まっている人や曲の名前や歌っている人を知っている人。私たちのように　何歌おうか決まらなく　模索している人は、本をパラパラめくっているほうがいいのだ。実際、「ウルトラマンメビウス」を歌おうと思っても　「ウルトラマン」の検索では、出てこなかったし「ボウケンジャー」も「ボウケン」では、出てこなかった。（「轟々合体ボウケンジャー」だったのだ。「ごうごう」だ。）新しいリモコンの方は、アニメ別の調べ方が無かった。（私が　分からなかっただけかも。）最初に使ったリモコンだと「アニメ」の「ケ」で検索すると「ケ」の（例えばケロロ軍曹に使われている）曲が　ずらりと出てくる。結局、その最新のリモコンは、殆ど使わなかった。パソコン、携帯などと一緒で　最新機器を使うには、使いこなす為の知識が必要だ。私達は、思いっきり　アナログでした。チョコちゃんは、喜んで歌っていたけど　前ほど元気良く歌わなかった。前は、のりのりに　大きな声で　歌っていたけど。そのうちに　だらけ出して　寝転んで歌うようになった。　　　　■ラララ♪歌いたくないの？そんな訳では、無いらしい。喜んで　歌っている。そんなチョコちゃんに習って　レート君も　ダラダラ。　　…なんだかなあ～。　　　　■フンフン♪今回、レート君は、マイクを　欲しがり　しっかり握っていたが　途中、途中で「マイク　貸して。」と言うと　素直に貸してくれた。そして　その後、また「マイク返して。」とばかりに　手を振って「あーあー。」言う。「ケロロ軍曹」の初めの辺を　家では「あちた…（明日）」と歌う（？言う）が　ここでは、その言葉は、出てこなかった。他の曲でもそう。マイク持って歌うとう事が　まだ分かっていないかもしれない。いや、歌うのが　恥ずかしいのか？今回は、盛り上がりが　少し足らないチョコちゃんの為に　歌に点数を付けるようにした。歌い終わると「何点かな？」と　結構気にしている。宇宙人の審査員に　点数つけてもらって「宇宙大臣です」とか「地球に　帰れます」というコメントも貰える。結構、大臣が多かったけど　「地球に帰れます」の方が「やった～♪地球に帰れるよ～。」と喜んでいたいけど。　　　　■カラオケ点数チョコちゃんは、前回の時は、自分から「××を歌いたい！」と曲指定していたけど　今回は、それもあんまりなく殆ど、私が　チョコちゃんが歌えそうな歌を　どんどん入れていた。でも、「キューティーハニー」の歌が　気に入ったようで　昔バージョンと新しいのを　交互に何回も歌った。　　　　■キューティーハニーこんな感じでも　ふっと気付くと　もう終了時間近くになっていた。まだ、そんな時間じゃないと思っていたのに…　　時間経つの早いな～。まあ、いっぱい歌えて　楽しかったようです。カラオケ歌いに行くなら　やはり　新しい歌を覚えていった方が　より盛り上がるね。大人でも　普通、そうだけど　子供でも　やはり同じだ。今回の私たちの新しい曲は、特撮物（ウルトラマンメビウス、セブン、仮面ライダーカブト、）とケロロ軍曹の２曲。今度行くなら　また新しい曲を覚えたほうがいいけど…　　なかなか…　私は、今時の曲、全然知らないし。ドラマも　今は、観ないからね～。（寝る時間早いから。）

  2006年08月17日

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  前　遊んでいた公園へ★

  最近、チョコちゃんは、前の家の近くの公園に行きたがっていた。前の家の公園は、今の家から　少し離れている。でも、そんなに遠いわけでは、ない。チョコちゃんは、そのちょっと遠い距離を　自転車に乗って行きたいのだ。今日は、そんな訳で　自転車に乗って　前遊んだ公園に行く事にした。夕方だったが　公園には、誰もいなかった。レート君は、何か嬉しそう。遊具がいっぱいあるから？前に　いつも来ていた公園だから？「３月までは、用事がない日は、いつも　レート君連れてきていたもんね。懐かしいかな？」と私が言うとチョコちゃんは、「へ～、そうなんだ。」と言ったので「チョコちゃんも　保育園入る前は、いつも来ていたよ。」と私が　言うと　チョコちゃんは、ニッコリした。子供達は、早速遊具で遊びだした。　　　　■チョコちゃん上から　レート君中を上がるチョコちゃんは、ちょっと厚底のぞうりを　履いていたので　私は、気にしたけどチョコちゃんは、「大丈夫、大丈夫♪」と余裕だった。他の子の影響か、結構無茶な登り方、降り方が　好きだよね。チョコちゃんは、こちらの遊具が「船」だと言った。船に乗って　敵と戦うらしい。「ママ、敵になって。あっちの上に登っていて。」と言われた。んんん…、２人で　仲良く遊ぶんじゃないのね。まあ、今回は、言われるとおりにした。チョコちゃんとレート君は、網を　上り下り上りして　やってくる。　　　　■上るレート君以前、レート君は、どんな遊具も　私と一緒に渡っていた。きっと　彼ならもう１人で　出来るような物でも　いつも「ママー！」と言って手を広げて振って私を誘って　あまり　１人では、いかなかった。今日は、いろいろな所を　チョコちゃんに付いて　渡っていた。　　 私の船となっている遊具の上で　遊具の紐で　突っつき合って戦う。「えい！えい！えい！」チョコちゃんがやれば、レート君も　一緒にやる。上でやっていると　何かの拍子に　下に落ちないか　心配なんだよね。チョコちゃんは、「地下にもぐります。」と言って　下に降りていく　…って、どっから降りていくのおおー！？紐垂らして　滑り台の間から　柵持って降りるから　ビックリ！いつから　こんな事していたんだろ？ 　　■外側に出て 　　■柵持って　ぶら下がって 　　■紐に移る「のど乾いた～！お茶持ってこればよかったー！」とチョコちゃんが言う。ああ、そうだね。私は、いつも　お茶を持ち歩かない。「お茶があったらよかったな」「お茶持ってくればよかった」などと　思うんだけど、持ち歩く習慣が無いので。「そうだね。今度、来る時は、お茶持って来ようか。」チョコちゃんが「飲むもの見つけた～♪」と言って走っていく。ああ、公園の水ね。２人で　争って飲む。まあ一息できたようだ。　　 　　■ゴクゴク海賊ごっこが暫く続いた後、チョコちゃんが「あそこ乗ってみたい～。」と言って走っていった。公園の隅にある　記念碑だ。本当は、こういう所に登っては、いけないが　私は、咎めない。　　　　 　　■厚底なので　足がうまく引っかからないらしい最後に　ブランコをした。レート君は、相変わらず「チョーたん、チョーたん。」と言って　チョコちゃんにこいで欲しがる。私が　やろうとしていも「チョーたん！チョーたん！」と拒否。チョコちゃんが「ママ、ブランコ高くして～。」と言うので　縁に鎖を巻いて　高くしてあげるとレート君は、座っていた幼児用ブランコを駆け下り「レー君も！」と言って　自分も高くして欲しがった。　　　　■２人で　ブラブラ久しぶりに　違った公園で遊べて　楽しかったようです。　

  2006年08月16日

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• □安曇野　わさび畑へ

  旦那さんが　山道を走る。どんどん高くなり　周りの景色も　よくなってくる。

  2006年08月13日

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• □白樺湖＆安曇野・わさび畑

  車に乗って　ペンションを出ると　旦那さんが　今後の予定を　どうしようか聞いてきた。「白樺湖に行くか、わさび畑に行くか？」…　？？？「白樺湖」は、分かるが　「わさび畑」？それも　安曇野のらしい。私は、地理は、にがて。でも、明らかに場所が違う事は、分かる。なぜ　安曇野？私は、子供のことを考えて「白樺湖が　いいんじゃないの。」と言った。「チョコちゃんに訊いても　白樺湖がいいって言うと思うよ。」訊いてみると　やはり「白樺湖！白樺湖！」と言った。すると「子供は、分からんのに　子供に訊くなよ！」と怒ったので「私自身も『白樺湖』がいいって思っているっていったじゃん。」なぜ怒る？すると「白樺湖は、ボッタクリだからなあ～。」と言う。？？？　　…ボッタクリ？なにそれ？湖の周り　散策していればいいだけなのに　彼は、わざわざ　何処かに入る事を考えている。それに　私に訊いたものの　彼自身としては、『白樺湖』は、考えていなかったのかもしれない。（だから　怒ったのか？）兎に角、白樺湖へ。大きな湖。子供達は、横を走っているだけで　はしゃいでいた。車から降りると　ボートに乗りたがった。白鳥のボート。早速乗ってみると　子供２人で　席の取り合い。「チョコは、漕ぐの！」　レート君は、足がとどかないから　漕げない。たくさんの貸しボートがあるけど　みんな使われている。みんな乗るんだね～。チョコちゃんは、旦那さんと一緒に座って　なんとかボートを漕いでいた。ハンドルを持ったりもしたが　なんか変な方向に向かっていく。「あそこまで行こうか。」「これを回ってこよう。」と言って　漕ぎ漕ぎしていた。

  2006年08月13日

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• □ペンション宿泊★流れ☆を見た

  今日は、ペンションに泊まった。冬なら　スキー場が　あるような場所だ。私は、ペンションに泊まるのは、初めて。ドアを開けると　男の子がいた。旦那さんが「お母さんいる？」って訊いたので　「え？この子、ペンションの子なの？違ったらどうするの！？」と思ったけど　実際、その子は、ペンションの子だった。細い廊下で　階段をクルクル上がる建物。私達の泊まった部屋の上もあるが、その階段は、廊下つたいではなくて　数段上がった休憩室に　あった。おもしろいね。なんか迷路の家みたい。休憩室には、漫画の本が置いてある。チョコちゃんは、あい間　あい間に　ここで漫画の本を読んでいた。私も　同席して手塚治の「アドルフに告ぐ」を読んだよ。（手塚治の、漫画が　たくさんあった。）食事は、コース物だった。馬刺しなどもあって　ちょっとリッチな感じ。私が　食べる分には、とても気に入ったが　驚いたのは、子供のメニューが　大人のコースメニューとまったく一緒なのだ！幼児用（レート君の分）は、同じメニューが　プレートに乗っている。子供用は、器を小さくしてあるだけ。子供の喜ぶような　ハンバーグとかウインナーが　付けられているような事もない。これでは、好き嫌いの激しい、我が家の子供達は、殆ど食べないよ。食事をする所に　畳の部屋がくっ付いていて　そこにおもちゃが置いてあり　プレイルームになっている。旦那さんが　ネットで見たのでは、子供達が　そこで遊んでいてくれるので　大人は、ゆっくり食事が　できるとの事だった。確かに　子供達は、そこに遊びに行ってくれたがレート君の場合では、食べずに　そこに行ってしまうのだけど…。食べ終わってから行く…　難しいかも。隣の席の子も　食べずに遊んでいた。まあ、食べる物だけ　食べさせて　後は、殆ど食べないこと分かっているので　そのまま遊ばせておいた。夜に　「星空を見ながらの散歩」という催しがあったが　風が強く天候もよくないので　中止となった。ガアアアーン！！チョコちゃんと２人で　これを楽しみにしていたのに…。今日は、本当は、雨の天気だったのに　雨は、降らず、途中　青空も見えてきていたから　大丈夫だと思っていたんだけど…。夜の散歩の変わりに　食堂で　バルーンが貰えるなぞなぞ大会があった。やはり、それなりに　工夫して　お客さんをもてなしているのね。・１５歳と１８歳の兄弟がケンカした。負けたのは、どっち？　　…１８歳の兄。兄は、降参（高３）。・２０００円持って　５００円の物を買った。おつりは？　　…おつりは、５００円。１０００出しておつりは、５００円。・心臓を　２つ持っている人は、どんな人？　　…妊婦さん。　（なんか、すごく成る程～っと思った！）などなど…私達…　正確には、私が分かったのは、最初の兄弟ゲンカのだけ。旦那さんは、毎回、毎回「分からん。」「なぞなぞは、苦手だ…」と言っていた。チョコちゃんは、もちろん分からない。クイズにあたった人で　「欲しい人？」と言われて　手を挙げると　なぞなぞ言っている間に作ったバルーンが　貰える。チョコちゃんは、最初の時に　いつもの如く「はああーい！」と元気よく手を挙げて　キリンを作ったバルーンを貰った。貰えなかった子は、終わった後に　並んでもらう。レート君も並んでもらった。終わり間際に　「空が晴れてきましたので　よかったら　少し星を見てきては、いかがでしょうか。」と教えてくれた。きゃ～！行く行く！！懐中電灯を貸してくれると言ったが　そのまま　チョコちゃん、レート君を連れて　外に出て行った。（旦那さん、不参加。）ペンションの前の道路に出て　夜空を見上げると…ガアアーン…　　思ったほど　星が見えない。　そんなバカな…。チョコちゃんも　もちろん　感動の声などは、あげない。そのまま　なんとなく歩いて坂上がっていくと　ペンションの裏側に出た。そこの先は、暗闇だった。ここなら　さっきの場所より　星が見える。それでも　正直、星降る夜空…というほどでは、なかった。前に見える山は、山の向こうが光っていて　暗い中でも　山の形がハッキリ分かった。この辺でも　もう　明るくなってしまったんだな～と思った。店など無いような　山の中に行かないと　もう星は、降ってこないのだろう。私は、そんな感想だったが　チョコちゃんからすると　凄くいっぱいの星と思えたらしい。「すごい、すごい♪」と喜んでくれた。夏の大三角形を　教えてあげた。　　…本当に？本当に　あれであっている？昔から　夏に星を見て「どれが　夏の大三角形だろう？」と思ってきた。ついつい適当に　大きな星で　三角形を作って　それを　夏の大三角形と言ってしまったけど。でも、実際　私が　ハッキリ分かっていても「ほら、あそこの☆とあそこの☆とあそこの…」と言ってもどれが　そのあそこやら…。チョコちゃんが満足する　夜空を見せてあげれてよかった。おまけに　流れ星が見れた。チョコちゃんも見た！私は、今まで　生で流れ星を見たのは、２度目。なかなか見れる物でもない。「チョコちゃんは、すっごく貴重な物を見たんだよ～。」と言っておいた。チョコちゃんは、「夏の大三角形と流れ星を見た」という印象が　残ったようだ。

  2006年08月12日

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  □ひまわり畑とハイジの村

  朝、ホテルを出ると　旦那さんが　車を飛ばしていく。今日からの予定を訊いていない。そして、ある場所に着いてみて「成る程ね～。」と思った。目の前には、ひまわり畑。旦那さんは、以前も　ひまわり園があるところに　私たちを連れて行ってくれた。なぜ、ひまわり？それは、映画「いま、会いにいきます」に　とても感動していて　そこに　ひまわり畑が　出てくるからだ。車から降りて看板を見ると更に驚き！なんとここは、「いま、会いにいきます」のロケ地だった。あら～、そうだったのね～！だから、私達に　予定言わなかったのかしら。　　　　■「いま、会いにいきます」一面のひまわり畑。来ている人も　結構いる。自分より背の高い花に囲まれて　チョコちゃん達も　喜ぶかと思えば…チョコちゃん曰く「臭い～！この匂いに　我慢できない。近寄りたくない！」ドッガアアアーン！結構匂いに　敏感なチョコちゃんは、ひまわりの花の匂いが　気に入らなかったらしい。「写真撮るから。」と言って　花の中に入るように言っても　嫌がっていた。　　ひまわりソフトクリームを食べた。なんでも　アイスになってしまうね。味は、結構おいしかった。ひまわりの味がした…　ん？ひまわりの味って？実際には、何の味か分からないけど（それが　ひまわりの味なのだろう）　食べてみておいしかった。ハーブとかより　よかったと思う。　　　　■これは、ミックス。ひまわりオンリーだと　種付き。そして　そのひまわり畑の向かいに　「ハイジの村」があった。　　　　■ハイジとクララスタンプラリーがあったので　それに沿って動いて行く事にした。最初のスタンプの建物の横に　ヨーゼフに真似た犬　セントバーナード犬が　いた。レート君は、犬が好き。「わんわ、わんわ。」と言う。近寄るように言うと　後ずさりする。怖がりだから。ちょっと　私がその場を離れると　後ろで　レート君の泣き声がした。「うえええええーーん。うええええーーん！」え？何、どうした？戻ってみると　チョコちゃんが「犬が　レート君に　飛びついたの。」と教えてくれた。あら！あんな大人しいはずの犬が　飛びついてきたんだ。やはり、ビクビク怖がっている子には、特別な行動をするのね。犬は、怖がっている子ほど、好きとみた！途中に　遊具があり　２人は、それを見つけて　喜んで走っていった。　　　　■遊具ちょっとした場所には、遊具は、何処にでもある。子供はこんな場所が好き。でも、この様な遊具で遊ぶなら　そんな遠い場所に　行く必要ないし。「子供は、こういうの好きだから　（親は、）みんなそれで　いいと思っているんじゃないの。」と旦那さんは、言う。いや、それは、分かっているけど　なんか、わざわざ遠くにやって来て　家から少し行った場所にあるような遊具で　遊ぶのは、なんかもったいないよね～。　　　　■上にレート君結構、適当な時間で　２人共、遊びを切り上げてくれた。また、スタンプラリーを兼ねて　ハイジの村を　回り始めた。　　　　■チョコちゃんと旦那さん　テクテク途中、羊の群れの移動を　見た。「チョコちゃん、チョコちゃん。ゆきちゃん達だよ～！」メェ～、メェ～、メェメェ～。メェ～、メェ～、メェ～～！一番最後には、子供羊が　１匹いた。正しく　ゆきちゃんだ。スタンプラリーは、地図を見て　印のある建物に行けば、スタンプがあるが　１つだけ　隠し部屋があった。「オンジの隠れ家」となっていた。ヒントは、「階段の上」だった。最後に　それたしい階段があった。私だったら　階段を上がりきって捜すが　旦那さんが　途中で　横道に歩いて行き、見事に見つけた。「よく分かったね～！」「パパ、すごい～♪」そこの下の階のスタンプを押し忘れたので　また、押しに戻ると　チョコちゃんと一緒にいた旦那さんは「オンジの隠れ家」が分からない人に　「何処にありましたが？」と訊かれていた。あれは、ちょっと分かり辛いよね。だいたい、一周回って　スタンプもほぼ押し終わった頃に　行き成り、大雨が降ってきた。粒の大きな雨。ザーザザッザーザーザーザー　ザーザーザザッザー　ザーザー　　　　■土砂降りあらら…　、前に　同じ様な感じの所に　ひまわり見に行った時も　同じ様に　急な大雨が降ったよね。まあ、これだけの雨なら　逆に　直ぐに止むでしょう。丁度、遅めの昼と取る事にした。その場所には、パン屋くらいしかないので（ケーキも売っている）　まあ、それでいいかっとパンを食べる事にした。でも、食べる場所が　外が雨で　中には、無いので　食べる所がない。なんか、そんなバカな…って感じ。仕方がないから　子ども達は、積まれた段ボールに座って食べたよ。ハイジの村…　もちろん　白パンがあり　それを買ってみた。おいしかった♪白パンって　普通のパン屋さんでも　売っているけど　私は、あまり好きではない。でも、ここの白パンは、おいしかった。私は、気に入りました。子供達も気に入って　「もっと食べたい～♪」と言っていたけど。　　 　　■白パン食べる２人一番　最初に行くべきスタンプ押し場に　間違って行きそぶれた。旦那さんが「みんなで行くと　また　時間かかるから　オレが行って押してくるわ。」と言った。雨は、止んでいた。私と子供達が　旦那さんを待っている場所に　車椅子が置いてあった。チョコちゃんが「乗りたい～♪」と言うので　乗せてあげた。「クララみたいに　足の悪い人は、これを使って　移動するんだよね。」などと　私が　話し掛けていてもそんな、しんみりして話は、お構いなしで「わーいわーい♪」とすっかりおもちゃ感覚で　喜んで乗っていた。まあ、そうだよね。　　　　■初めての車椅子体験　もちろん、レート君も乗りたがるので　チョコちゃんが　乗せて押してあげていた。「くれぐれも　おもちゃじゃないのよ～！分かっているー？」　　　　■２人共　大喜び♪スタンプ全部押したので　首から掛けるペットホルダー掛けが貰えた。旦那さんは、誰かがしているのを見て「あれ、いいなあ～。」と思っていたらしい。…　ペットボトルを　持ち歩かないうちが　使う時があるだろうか？まあ、持っていて　悪い物では、ないでしょう。　　

  2006年08月12日

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  富士サファリパーク★どうぶつ村

  サファリゾーンの後は、動物村に行った。ここは、いろんな動物と触れ合える所だ。ここに　リスざるの檻がある。リスざるは、黄色い小さなサル。その昔　その折の中には、入れて　とてもおもしろかった思い出がある。「チョコちゃんにも是非！」と思って前回も連れて来たが　年齢制限にあって　ダメだった。今度こそ！レート君は、入れないので　他の動物に　気を取られている隙に　旦那さんに任せて　私とチョコちゃんは、リスざるに向かった。なんと、檻の中に入れるのは、８歳からだった。チョコちゃんは、まだ　誕生日来ていない。でも、１年生と考えると７歳。それでも　１年足らない。むむむ…まあ、１年くらい大丈夫。せっかくだし　是非入れてあげたかったので　「８歳です。」と言って　入る事にした。（もう、当分来ないだろうし）チョコちゃんは、サルの檻に入って　怖そう。リスざるは、小さなきれいな黄色いサルなんだけど。サルに近づくと　係りの人が　「サルには、触らないでくださいね。」と言ったので　ビックリ！だって　１０何年前に来た時は、　サルは、くっ付いてきて　触れ合えたのに。その時の注意は、「肩に乗ると　耳を噛むかもしれないので　肩に乗せないで下さい。」だった。サルは、懐いていて　足元にくっ付いてきて　直ぐに　体を登ろうとしていた。そんな、体験を　チョコちゃんに　させてあげたかったのに。今回、あと注意されたのが「背の低い子だと　頭に飛び乗ってくるから　注意してください。」だった。だから　小さい子は、ダメで　８歳かららしい。　　　　■リスざるの檻の中そんな、訳で　リスざると触れ合う事は、出来なかったが　それ以前に　チョコちゃんは、リスざるを怖がっていて　とても触れ合う感じでは、なかった。かわいいと思うんだけどなあ～。外に出ると　レート君が　旦那さんと　ひつじにエサをあげていた。「チョコもやりたい～！」と言うんで　エサと一緒においてある缶に　お金を入れて　ひつじに　エサをあげようとするとチョコちゃんが「それは、××のエサだよー！」と言った。あら！あまり気にしないで　お金を入れたけど　ひつじともう一種類　黒い鳥のエサの２種類のエサが置いてあって私は、黒いトリの方に　お金を入れていたのだ。あら！？じゃあ、ひつじには、あげれないの？別にどっちでもいいという事には、ならない？まじめなチョコちゃんは、そんな事思うことも無く　エサ持って鳥の方に行った。うっ！この鳥、ちょっと怖そう。　　　　■ギロリ！ちょっと怖そうな黒い鳥手に　エサ乗せて　近づくとバクッ！と食いついてくる。大きなくちばしだけど　尖ったりしていないので　危険な感じは、無い。　　　　■バクッ！チョコちゃんは、平気でやったけど　レート君は、怖がって出来なかった。ゆっくりパクリじゃなくて　ババッとくちばしが飛んでくるので　これは、怖いでしょ。鳥も大きいし。チョコちゃんは、直ぐに隣の小動物の檻に　走って行った。「わ～い♪モルモット触りた～い。」チョコちゃんは、モルモットを抱っこして　喜んでいた。　　　　■モルモットを抱くチョコちゃんそれを見て　レート君も「レー君も！レー君も！」と言う。結構　怖がりだけど　抱きたがる。「はいはい、ちょっと　待っていて。」　　　　■モルモットを抱くレート君チョコちゃんは、この後　うさぎも抱いた。うさぎは、あまり数がいなかった。１匹居たが　なんか弱弱しく　元気ないうさぎで　他の人も　そう思ってだろうけど　みんな、そのうさぎは、抱かなかった。順番待ちして　チョコちゃんが　うさぎを抱っこすると　またまた「レー君も！レー君も！」…　それは、そうだよね。でも、うさぎを抱きたがっている子は、他にもいるし。まあ、ゴタゴタに任せて　このまま出て行こうとすると　レート君が　どこかに行ってしまった。何処？何処？　っと捜しているとなんと　うさぎを抱っこした　レート君が　やって来た。ひゃああー！元気のないうさぎちゃんを　自分で捕まえて　抱っこしてしてきたよ！１人で　抱っこできたんだあ！怖がりだから　抱っこさせてあげないと　怖がって抱けなかったりするんだけど元気なくて　大人しいうさぎなので　怖がりレート君でも　すんなり抱っこ出来たのね。元気ないうさぎちゃんは、抱っこされていても大人しい。（まあ、他のうさぎも　もちろん大人しいけど。）うさぎちゃん、大きめで　抱っこしていると　丸まっていてかわいらしい。レート君は、うさぎちゃん抱っこできて　ご機嫌だった。　　その後、旦那さんが「これから　どうする？」と訊いてきた。サファリゾーンを　自分の車で回れるけど　回るかどうしよう？というのだ。回れるなら、回るでしょ！どうせなら、回りますよ！「ねー、チョコちゃん。見たいよね～。」「見たい、見たい！もちろん、見たいー♪」そんな訳で　サファリゾーンに　向かったが　入りだした時に　レート君が寝てしまった。「ほら、熊だよ。さっきエサあげた熊だよ～。たくさんいるね～。」「ライオンは、みんな寝ているね～。みんな、ゴロゴロころがっているよ～。」そんな事を　言っているうちに　チョコちゃんは、寝てしまった。…　あらら…　子供達は、寝てしまったよ。子供達は、寝てしまった…　　寝ちゃったよ…　　　ふぁああ…ぐーぐーぐー　（私も撃沈）「なんだ、お前達！見たいって言うから　来たのに　みんな寝て！」その言い分は、もっともで。サファリゾーンを出たら　私も　目が覚めたんだけど。ホテルに向かう途中で　この辺で有名な「ほうとう」を食べていった。本当に　ほうとうの店が　たくさんあった。一応、旦那さんが　事前に調べたお店に。本当に具沢山。麺は、ぶっとい。ボリュウムある料理だ。チョコちゃんの感想は、いまいち。（まあ、そうだろうと思った。）それでも　それなりに食べてくれたけど。レート君は、面を　ガツガツ食べていた。麺類大好きだものね。　　　　■ほうとう

  2006年08月11日

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  富士サファリパーク★サファリゾーン、ふれあい村

  今日は、富士サファリパークに行った。まず、今行われている「赤ちゃんライオン抱っこ」に向かった。まだ　早い時間だからか　並んでいる人は、そんなにいなかった。人は、そんなに並んでいないけど　まだ時間にならないので　旦那さんに並んでもらって　私達は、その近くを　ブラブラしていた。　　　　■順番待ちする旦那さんフォレストパークは、夏休み用に　早めの開園になっているが　通常なら　まだ開いていない時間。動物達の準備は、まだ出来ていなかった。並んでいる所の近くに　丸くそんなに深くない動物入れる所が　２つあった。チョコちゃんと「ここには、なにが入るんだろうね？」と言っていたら　少しして　準備が始まり（ホースで　水を入れだした）　亀がやって来た。なるほど亀か。これなら深くなくてもいいね。もう１つの方は、アルマジロが入れられた。先日、絵本で出てきたアルマジロ。「チョコちゃん、これが　本物のアルマジロだよ！」と教えてあげると「知ってるよ。『ゾロリ』に出てきたのでしょ。丸まっていたよね。」と言っていた。　　 　　■亀の場所近くで　ハリもぐらが抱っこ出来る所があった。ここも　まだ、準備中。準備が終わったので　行ってみると　係りの人に　抱かせてもらえるのかと思ったら軍手が置いてあるだけで　自由に　持ってよかった。いいのかしら？っと思ったけど。大人の軍手しか置いてないので　子供達は、一応はめるという感じ。抱っこすると　すごく丸まるのね。なんか、置物みたい♪私は、ガブウー！っと軍手の上から　噛まれた。並ぶの変わって　旦那さんも　ハリもぐらを抱っこすると　彼も　噛まれたらしい。２匹いたが　あれは、１匹は、噛み付きやすいようだ。　　　　■毛玉の様なハリもぐら 赤ちゃんライオンとの撮影は、１ポーズ５００円。自分のカメラで　２枚取れるが　ポーズは、変えられない。変えたら２ポーズという事で　２回分、１０００円を払わないといけない。ポーズ変えたっていいじゃんねー！赤ちゃんを　みんなでなぜさせてもらったが　猫とは、毛質が違った。もじゃもじゃ。動物に　エサをあげるバスに乗った。いろいろなバスがある中で　私達が乗ったのは、トラバス。（トラには、２種類のバスが　あった。）　　 　　■トラバスエサをあげれるどうぶつは、熊とライオンとらくだ。エサをあげる場所は、決まっていて　各々動物達は、待機している。エサをつかんで網の外に出すと　動物達は、慌てることなく　パクパク、バクバク食べていく。もう　調教されている感じだ。　　　　■ライオンは、迫力！　　　　■ラクダは、気付くと食べていた。早！ バスツアーが終わると　チョコちゃんは、「馬に乗りたい！」と言い出した。「だって、前に乗ったもん！」家族で　サファリパークに来るのは、２回目。チョコちゃんは、前来た時に　馬に乗って（引っ張ってもらって）いた。そんな訳で　チョコちゃんとレート君は、馬に乗った。前の時　チョコちゃんは、カウボーイハットを　被らせてもらっていた。「あれ？帽子は？帽子　被りたい。」まあ、よく覚えているね～。今回は、みんな　被っていなかったが　置いてあって　見ると　カウボーイみたいなベストもあった。チョコちゃんは、「これも　着たい。」と言って　順番が回ってきたが　１人にぬかしてもらってベスト着て、帽子を被り　用意した。後ろに付いていたレート君も　　もちろん　チョコちゃんに習って　ベスト着て、帽子を被った。チョコちゃんは、シャンとしていたけど　レート君は、体ごと右に左にと　揺れていた。なんか、かわいかったけど。

  2006年08月11日

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• 夏旅行★２泊３日

  今日から　２泊３日の旅行。チョコちゃんはとても喜んでいる。この旅行で　「星空を見る散歩」がある。チョコちゃんは、これをとても楽しみにしている。家の周りでは、本当に　星の見える数が　すっごく減った。降ってくるような星空を　見せてあげたい。出発は、４時。私は、３時起きで　おにぎりを握った。寝ている子供達を　寝たまま車に入れて　寝かせて行こうとしたが　チョコちゃんは、起きてしまった。「チョコちゃん、まだ　早いし　寝ておかないと　後で眠たくなっちゃうし　疲れるから　寝たら？」と言ったが「チョコ、もう　すっかり目が覚めちゃった。パッチリ！寝れないわ。」「もう、ダメ。全然寝る気無い。」などと言ってはしゃいでいたが　暫くすると　寝ていった。ほっ、よかった。まだ　車で走っているだけだから　眠くなっちゃうよね。私は、助手席なので　その役目を　果たそう…　　と思う気持ちは、いっぱいなのだが口から　言葉は、出てこず　頭の中は、ぼ～っとしていた。運転している旦那さんを　気にして「寝ない、寝ない！｣｢寝たらダメ、寝たらダメ！｣と思っていたが頭クラクラしてばかりいた。結局、合間合間に　寝ているのだが　一応、気遣ってそんな感じなので　どれ位寝たのか分からないけど。でも、これが　向こうに着く頃になって　やっと頭が　シャッキリしてきた。目的地に　着いたからか、そろそろ起きだす時間だったからか？子供達も　その頃になって　起きだした。おお、さすが！旦那さん、ご苦労様です。みんなで　着いた喜びにはしゃいだ後、おにぎり食べました。

  2006年08月11日

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• 私の高校の友達の家へ　厳しいしつけ★子供計７人

  今日は、私の友達の家に。チョコちゃんは、今日を　とても楽しみにしていた。今日は、友達の妹も子連れで一緒にいく。年の離れた妹は、今、４人目の子供を身ごもっていて　日本の将来に貢献している。「めざせ大家族」らしい。がんばって欲しい。私が　その妹の家に泊まっている友達を　迎えに行った。子供達は、家に着くと　大喜びして２階の子供の部屋に上がって行ったが　暫くすると　友達と一緒に下りて来た。冷房がつけていなかったので　まだ部屋が暑いので　一旦下りてきたらしい。友達が「でも、ランちゃんの所は、さすが　暑さに強いわ。」と言った。うちの子　２人は、下りた来なかった。「チョコ、大丈夫。」と言っていたらしい。普段、クーラー効かせていないからね。一旦、２階に上がると　子供達は、仲良く遊んでいた。親達は、おしゃべりに夢中。妹の一番下の子（２歳）は、下に居た。まだまだ　ママと一緒だ。暫くすると　上で鳴き声が。「うちだわ。」と言って　妹が上がっていき、一番上の子　モちゃん（年長）を一緒に連れて　下りてきた。従姉のテンちゃん（小４）を　妹達と取り合ったらしい。妹の子達は、みんな、従姉のテンちゃんが　大大大好き。いつも　みんなで取り合っているらしい。遊ぶ時は、隣の場所を取り合い、歩く時は、手を取り合う。すごい…。「テンちゃんが　私と遊んでくれないの。モちゃんは、ダメって。モちゃんも　遊びたいのに…」ヒック、ヒック。「みんなが遊んでいるの　モちゃんも　遊びたかったのに　テンちゃんが『モちゃんは、触っちゃダメ』って言うの。」グズン、グズン。「テンちゃんが　モちゃんの事　『きらい』って言ったの。」エッ、エッ。テンちゃんが　モちゃんをはばにした上に　モちゃんに『きらい』と言ってきた事を　主張するモちゃん。ここにいる大人は、誰も　モちゃんのいう事を　そのまま受取っていなかった。テンちゃんは、すごく気遣いのある優しい子。小さな子を　一方的に　いじめる事は、しない。そこで　友達と妹で　自体の確認が始まった。「だれが？」「何していたら？」「本当に？そんな事したの？」「これしていたら　そうなったんだよね。それでいい？」２人共、真実（テンちゃんは、悪くないこと）を　モちゃんの口から　言わせようとしている。しかし、モちゃんは、最初に言った事を　変えなかった。ううん…　私からしたら　モちゃんが　違う事言ってしまって　今更、それは違ったとは、言えないと思うしそれは、まあ　このくらいなら　しょうがないように　思うのだけどでも、２人は、違った。「そう、じゃあ　おばちゃん　テンちゃん怒ってくるね。モちゃんに　そんな事するなんて　許せないよね。おばちゃん、テンちゃんを　もう追い出しちゃうつもりで怒ってくるよ。だって　テンちゃんが　悪いんだもんね。モちゃんは、それでいいんだね？」友達は、モちゃんに「テンちゃんを　そんなに怒らないで」と言って欲しかったと思うがモちゃんは「うん。」と返事した。あらら…　ガクッ☆でも、しょうがないよね　　…と思うのだけど。友達は、そんな訳で　２階に　テンちゃんを怒りに行った。そして「ちょっと、モちゃん！なんか　話が違うよ！」テンちゃんではなくて　みんなが「みんなが飾ったおもちゃを　モちゃんが　崩すので怒った事」「モちゃんから先に『テンちゃん嫌い！』と言ったので　それにたいしてテンちゃんが『そんな事言うモちゃん嫌い』と行った事」などを並べた。「モちゃんの言っていた事と　みんなの言っていた事　違うよ？どういう事？」厳し～い！私だったら　この前の段階で「ほらほら、みんなで　仲良く遊ぼうよ。」と言って　うやむやにして　遊ばせてしまうけど。まだ、２人で　注意を続けると　モちゃんは、「だって　もう謝っても　テンちゃん、許してくれない。ヒック。テンちゃん怒っちゃったから　許してくれない。ヒッグ。」と言って泣き出した。ああ…、謝りたいけど　もう許してもらえないと思って　気にしているのね。「テンちゃんは、優しいよ。取り敢えず、謝りに行こうよ。」と私なら言うのだが　２人は、まだまだ厳しかった！「え？何？何言っているの？（母）」と言って　言っている事が分かると「それは、これからの事でしょ！今そんな話ししてないの！どうして　言っている事が　違っちゃったか聞いているの！泣けば済むと思ったら　いかんよ！」と言う。厳しいいいいいー！　何て、厳しいの…。「間違えちゃったの。ちょっと　間違えちゃったのおー。」と言うモちゃんに「間違えちゃったじゃないでしょ！おばちゃん、テンちゃんを　すごく怒ってきちゃったよ。テンちゃん、怒られて泣いているよ。おばちゃん、モチャンの言った事信じて　テンちゃんすっごく怒ってきたの。どうするの？もう、取り返しつかないよ。」と友達は言う。妹も　同じ様に言う。き、き、厳しいぃぃぃぃ…、すごい！そこまで　追い込む？私ともう１人の友達は、横で　呆然とこのしつけを見ていた。この後、モちゃんは「今日は、もう１人で　下に居なさい。約束破ったから。」と言われて　泣きに泣いていたが最後には、テンちゃんに　謝って許してもらって　仲間入りした。ほっ♪友達が「チョコちゃん　すごいしっかりしてきたね。」と言っていた。今日、みんなの前でも　よくおしゃべりもしていたし　友達が　テンちゃんを叱ると　すぐに　チョコちゃんが「テンちゃんは、何も悪くないよ。」と言ったらしい。この件以外は、子供達は、仲良く遊んでいた。このメンバーは、１人が　東京にいる為、１年に　１回か２回くらいしか会えない。前の時は、誰かが　順番に　１人ずつ下りて来て　なんか報告するか　ブラブラして　２階に上がるとう事を　していたが今回は、みんな下りて来なかった。家主のオトちゃん（小３）は、何回か　下りてきたけど。私が　見に上がった時は、お茶犬のセットで　おままごとみたいにして遊んでいた。なんかほのぼのって感じだったけど。一度、下りてきたオトちゃんが「チョコちゃんが　泣いている。」と言ってきたので　私は、一緒に上がって行った。見ると　チョコちゃんが　丸まって泣いている。「ん？チョコちゃん　どうした？」チョコちゃんは、ヒックヒック泣きながら「だって　誰も買いに来てくれないんだもん。」と言って泣いた。…　おいおい！　そんな事で泣かないで！「チョコちゃん、誰かに　来て欲しかったら『来てくださーい』って声かけないと。」テンちゃんが　早速、お茶犬２匹　トコトコ歩かせながら　「チョコちゃーん。」と言って　やって来てくれた。チョコちゃんも　すぐにテヘヘっと笑って　機嫌が直った。もう、ダメダメ。そんな事くらいで　泣いていたら。買える時には、やはり　チョコちゃんは、「まだ、帰りたくないよ～！」と言っていた。そうだね。楽しく遊べたのね。このメンバーで　なかなか会えないのが　残念です。

  2006年08月10日

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• 「ママは、太っていない！」

  「チョコ、分からないのね。どうして　パパは、ママの事、太っていると言うの？」何の脈絡もなく　行き成り、こんなことを言い出した。「ママ、太っていないよね～。なんで　あんな事を　言うのだろう？」旦那さんは、いつも　私の事を「太っている、太っている。」と言う。チョコちゃんは、いつも「ママは、太っていないよ。今のままが　一番いいと思うよ。」と言ってくれる。ありがとう、チョコちゃん。「チョコ、太った人　見た事ないし。」と言ったので　ちょっと驚いた。「え？チョコちゃん　太った人見た事、なかったけ？」チョコちゃんの通った保育園には、同い年は、もちろん　上は下にも　太っている子は、いなかった。肉付きいい子は、いたけどパッと見て「あの子、太っているわ～！（＝デブ！）」と思うような子は、いない。今の小学校だと　分からないけど。「ほら、××ちゃんのお母さんは、太っているんじゃない？」と心の中で思ったが　やはり　そういう事は、言わない方がいいと思って　言わなかった。これから　そのお母さんの事を　そんな風に思って　見てもまずいし。でも、太った人見た事ない…　そうかな～。「チョコにとって　太っているのって　栗田君（漫画　アイシールド）くらいなの。」栗田君くらいか…　確かに　あれくらい太っている人は、そういないでしょう。「テレビの『デブや』に出てくる人達は？ほら、お店食べ歩いて『まいう～♪』って言っている人。テレビに出てくる人は、ダメなの？」と私が言うと「ああ…。でも　あの人達も　まだ、太っていないかな。」ぎょぎょぎょ！あのメンバー達が　太っていないの？そりゃあ、私は、太っていないはずだわ。「んんん…、じゃあ、お相撲さんは？お相撲さんなら　太っている？」「ああ、そうだね。お相撲さんなら　太っているよ。」チョコちゃんの「ママ、太っていない」は、まさか　私は、お相撲さんほどでは、ないという事？そんな話をして　最後に「ママとパパとどっちが太っていると思う？」と訊いてみた。彼も　お腹が出てきているので　私は、よく「自分の方こそ！」とか「すごい、お腹だねー！」と言っている。チョコちゃんは「ママが　ガックリするから　言えない。」と言った。ドッガーーーン！それじゃあ、答えは、丸分かりですよ。つまり、チョコちゃんから見て　ママのが　太って見えるのね。まあ、確かに　背と体重比率からいくと　彼の方が　痩せているが。そうなのね…。後日、旦那さんが　お菓子を　パクパク食べているチョコちゃんを見て「そんな、お菓子ばっかり食べていると　ママみたいになっちゃうぞ。」と言った。チョコちゃん　パクパク。「お菓子ばっかり食べていると　ママみたいになるぞ。」バクパク。「ママみたいになっちゃうんだぞ。いいのか。」「いや、チョコちゃんは、ママの事　太っていると思っていないから　そんな事言っても　意味ないよ。」と私が言っても　旦那さんは、まだ「ママみたいになってもいいのか～？」などと言う。だからー！！「チョコちゃん、ママみたいになってもいいもんね？」「うん。ママみたいになりたい。」と言ってくれたので「ほら　みてん！チョコちゃんは、ママみたいに　なりたいの！だから　そんな事言っても　無意味だよ。」と言っているのに「ママみたいになってもいいのか～？」などとまだ言う。しつこい！

  2006年08月07日

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  納涼祭り★盆踊り

  昨日、今日と市で催される納涼祭りの盆踊りが　あった。いつもなら　２日とも行くが　今年は、出かけが多いし　昨日は、映画も観て来たので　止めておいた。今日の祭りで　盆踊り納めだ。チョコちゃんは、「今日は、自転車乗っていく！」と言った。この間まで「夜は、怖いから　１人で乗れないの。」と言っていたのに。ちょっと　自転車マイブームかもしれない。本人の希望なので　チョコちゃんに　自転車乗って行かせたが…あの～、前が　見えてますけど…。今日も　浴衣を着ているので　自転車乗ってこぐと　前が丸見え。「ちょっと、座りなおして…。そうして、こうして　重ねてみたら…　。」いや、やはり丸見え。お祭りの場所まで　人気のない道を通っていく。「まあ、いいか。」っと言って　そのまま乗せていかせた。近くなってくると　音が聞こえてきた。　　 　　■納涼祭り着いた時に　チョコちゃんの知っている踊りが　始まったので　チョコちゃんは「踊ってくる～！」と言って　輪の中に入っていった。喜んで踊りに行って　えらいね～。すごくビックリする事があった。レート君が　躍っているのだ。明らかに　私達の振りを見て　真似している。おおおー！盆踊りも　３回目で　少しは、慣れたのか　この夏、成長したからか？少しして　チョコちゃんが「遊具で遊びたい。」と言い出した。この祭りに来て　この遊具で遊ぶのも　お決まり。チョコちゃんとレート君は、それぞれ　遊びだした。遊具で　上ったり下りたりする事が　まだまだ楽しいんだよね。その幼さに　感心します。いつもなら　ここで　数人のお友達に会うのに　今日は、誰にも会わなかった。意外！みんなは、もう　ここで遊びたがったりしないの？ここで　１人も　会わないなんて…。　　　　■輪っかを持って　下にジャンプ！　　 　　■レート君も　登る暫くして　チョコちゃんが「何かほしいなあ～。何か買いたいよ～。」と言い出した。この盆踊りは、出店が出ている。あまり数は、ないけど。「いいよ。何か１つ買おうか？」と言うと　チョコちゃんは、タッタッター！と走って行ってしまった。レート君も　それに続く。私は、後を追ったが　レート君が　何処にいるか分からなくなってしまった。そう長くない出店の列を　順々に見ていくが　分からない。あららら…！チョコちゃんに　その事を言うと　チョコちゃんも探し出したが　でも、分かれて捜す訳にもいかない。（今度は、チョコちゃんが　何処行ったか　分からなくなりそうだ。）こんな所で　こんな夜に　レート君を見失っちゃって　どうなっちゃうんだろう？あの子、１人で　どんどん変な所に　行っちゃったら　どうしよう？そんな事を思って　頭抱えていたら…　　なんと、さっきの遊具の所で　遊んでいるレート君を発見。また、戻ってきていたんだ！まったく、もう！一安心して　また　出店の方に行った。チョコちゃんに「何が欲しいの？」と訊くと　カキ氷を欲しがった。あら、意外。もっと何か物か　もうちょっと違う　食べ物だと思った。チョコちゃんが　食べれば、もちろん　レート君も食べる。　　 　　■パクパク　シャリシャリでも、２人共、１つ食べきれない。本当なら　１つを半分こで十分かな？でも、それだと　食べる時に　争うよね。難しい…。その後、もう１度踊りに行った。ここの盆踊りは、「９時過ぎたから　子供は、帰りましょう」とは、言わないのね。気付くと　９時過ぎていたので　帰る事にした。踊っていても　誰にも会わなかった。友達には、同い年の子１人と　２つ上の子１人に　会っただけ。みんなに会えるのも　楽しみの１つだろうに。（そんな事、ないかな？）踊っている時間も　少なかったし今年の納涼際の盆踊りは、ちょっとパッとしなかったかも。

  2006年08月06日

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• 映画「チキンリトル」★市民センター

  今日は、昼から　市民センターで「チキンリトル」があった。人気映画なので　予約券がいった。今まで　市民センターで　結構いい映画を放映しているが　満員になる事は、なかったようだ。不思議…？でも、この辺も　人が　どんどん増えだした今日この頃、今回は、満員になった。これから　余裕で観れていたこういう物も　予約制が増えて大変になってくるかも。お昼ご飯を食べて　市民センターに向かった。最近、自転車に乗って行く所は、チョコちゃんは、自分で自転車に乗って行く。チョコちゃんは、自分で　自転車乗っていけるのが　また嬉しい。外での自転車乗りも増えてきたので　１人で　乗る日も　遠くないだろう。夏休み明けは、１人か？受付時間前に着いたが　今回は、みんな　映画観る部屋に　入っていた。（ここ最近は、受付時間にならないと　入れてもらえなかったんだけど。）慌てて　私達も入るといつもの通路前の（自称）指定席は、座られていたが　その横が空いていた。前が通路で　空いている方が　座っていても楽だし　子供たちにとっても　見え辛くないだろう。縁になったけど　そこに座れて　よかった♪今回は、「僕の青空」という　障害を持った人の綴った本が　映画になったのを　先に観せてくれた。呼吸器を付け身動きできずベッドに横たわり難病「筋ジストロフィー」と闘う話しだ。小さい子には、重いような…。でも、こういうのも　観た事あるのと無いのでは、何か考えが　変わる場合もあるのかも。お目当ての「リトルチキン」が　始まると　暫くして　映画の声が聞こえなくなった。無声映画…途中途中、声が途切れる。今時、こんな事って　珍しいよね～？数分間、声でない時は、さすがに　子供たちが　半立ちしたりして　騒ぎだした。私の横では、チョコちゃんが「ああ～ん、聞こえないよ～！どうしてー！分かんないー！」と言っている。チョコちゃんは、「チキンリトル」が気に入ったようだ。いろいろギャグが　散りばめてあるのが　とてもうけている。ゲラゲラ笑っているし。レート君は、席があるのに　私の膝の上に乗って観ていた。（暗くて　怖かったのかな？）チョコちゃんが　ゲラゲラ笑うと　一緒にゲラゲラ笑う。動き回ったりせずに　一緒に観ていてくれたので　よかった。チョコちゃんは、やはり気に入っていて　終わってからも「もう一回『チキンリトル』観たいよ～。また、観たい～！」と言っていた。「チキンリトル」って　主人公とエイリアンの子供の話かと思ったら親子の繋がりというテーマに沿っての話しだったのね。もちろん、チョコちゃんたちは、そんな事まで　読んでいないだろうけど。

  2006年08月05日

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• 「たんぽぽ教室」★お姉ちゃん付き２

  今日は、レート君の「たんぽぽ教室」のある日だ。今日も　チョコちゃんを連れて行く。チョコちゃんは「少しでも早めに　行きたい！」と言っていたので　そのようにしてあげたかったけどお弁当作っていたら　ギリギリの時間になってしまった。あああ…　「今度こそは、早めに行けるようにするからね。」と約束した。だって　次が　チョコちゃんにとって　最後のたんぽぽ教室となるだろう。（来年は、もう行かないし。）「たんぽぽ教室」の部屋に入ると　見知った顔が！チョコちゃんと同じ保育園の子だ。「あれ～？どうしているのー？」お互いに言っている。その子の　弟が　今日から「たんぽぽ教室」に　通うから　付いてきたらしい。チョコちゃんは、今日も　張り切ってレート君の面倒をみていた。チョコちゃんの友達は、なんかかんかしゃべりながら　ウロウロしていた。こうしてみると　この子自身も　落ち着きが無いような…？前回は、チョコちゃんにくっ付いていたレート君も　２度目で慣れたのか今日は、区切り毎に　ソファーの方に走って行くので（以前のいつもの行動）チョコちゃんに「レート君、戻って！レート君！　レートくううーん！レートオオー！」と大きな声で　呼ばれていた。今日は、子供を抱えて　前後に振って　ダッダーっと走る遊びが　あった。チョコちゃんは、レート君を　抱くのが　精一杯のはず。ちょっと出来ないよね～っと思っていたけど　それでも　がんばってやっていた。抱えてダッダーっと　走るのは、レート君を抱えて　ダッダーっと引きずって歩いていたよ。今日、椅子に座っての　手遊びで　レート君が　初めて歌に合わせて　手を付けた。ちょっとした　振りだけど　レート君は、そういう事を　まったくしない子だったから。最近、ちょっとする傾向が　あるのかもしれない。くだもののスポンジを　壁に貼った布に貼るので　　レート君が　先生に　名前を呼ばれて　くだもの渡すと　チョコちゃんも　やりたがった。先生が「ちょっと待っていてね。」と言って　順々に　他の子に　渡して行く。「チョコちゃん　まあ、いいじゃん。」くだもの１つを　ぺたりと張るだけよ。チョコちゃんは、「でも、やりたいも～ん。」と言う。チョコちゃんは、幼児用遊びでも　まだまだ十分楽しめるみたいだね。一定の遊びの後、パラバルーンをした。（大きな布を　上下に動かしているところを　横切って行く）先週も　パラバルーンだった。チョコちゃんの為に　せっかくだから　今週は、違うのを　して欲しかったなあ～。今日は、布持たなかったし　チョコちゃんが　常に　レート君に付いていたので　パラバルーンの間私は、座って見ていた。他の子が　やっているのを見て　走って行こうとするレート君に「レート君、まだだよ。もうちょっと待っていて。」順番が来ると「ほら、行くよ。ほらほらああー♪」と言って　手繋いで　走って行く。ちゃんと　面倒見て　えらいなあ～。今日も　レート君は、もちろん　チョコちゃんも　楽しく遊べたようだ。

  2006年08月04日

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• 友達の実家のお祭りに★子供４人→６人

  今日、友達の実家で　お祭りがあるので　そこに　子供たちを連れて　遊びに行く事にした。最近、お祭りって　ないもんね～。その友達の家には、２人の子供がいる。小３のモンちゃんと　チョコちゃんと同い年のリン君だ。お祭りは、もちろん夕方からだけど　昼前に　そちらに向かった。夕方から　仕事を終えて　もう１組の親子が　やってくる。チョコちゃんは、ＤＳを持っていった。ＤＳは、持ち出し禁止なのだけど　私も一緒にいるという事で　特別。チョコちゃんは、「どうぶつの森」の通信を　とてもしたがっていた。モンちゃんも　「どうぶつの森」を持っているので　初めて通信が出来た。相手の村に遊びに行けるのだ。モンちゃんの村の方が進んでいて　チョコちゃんが　前から行きたがっていた美容院が　向こうの村にあったのでカラーリングしてもらって　髪の色を　変えれたので　チョコちゃんは、とても喜んでいた。（後日、チョコちゃんが　「どうぶつの森」していたら　遊びに行った村の子から　手紙が届いた。そんな機能も　ついているのね。）今日は、いつも　結局１人遊びするレート君の為に　先日、向かいの家の人に貰った　合体レンジャーを持ってきた。レート君は、自分の轟轟レンジャーの合体ロボは、１人で　組み合わせる事が出来るが貰った物は、まだ　やった事がないので　１人では、出来ない。合体レンジャーを見た　リン君は、「オレ、これ持ってた。知っている！」と言った。「あら、そうなんだ。じゃあ、組み立て方分かるかな？レート君まだ知らないから　やってあげて。」とお願いしておいた。でも、貰ったこのおもちゃで　遊んでいたのは、今　小６のお兄ちゃん。買ったのは、かなり前のはずだけど。もしかしたら　みんな似た感じだから　区別ついていないのかもしれないけど。毎回、戦隊物をやっているので　みんな同じ様な物かも。リン君も　この合体レンジャーで　遊んでくれた。レート君は、かなりこれで遊んでいた。いつもなら　定期的に　私達の方にやって来るが　今日は、殆ど来なかった。チョコちゃんは、モンちゃんと　楽しく遊んでいたようだ。全然、こちらにやって来なかった。何して遊んでいたのか　見ていない。思ったより早く　もう１人の友達が　来た。その子の子供は、小５のヨン君と小２のホンちゃん。夜は、出店の物を買ってきて　みんなで食べた。友達の家の知り合いの氷屋さんが　特大、カキ氷を　作って持ってきてくれた。とっても大きいの。みんなで突っついて食べてけど　食べきれなかったよ。出店は、結構出ている。でも、家の人に言わせると　昔に比べて随分少なくなったらしいけど。友達が　子供達に「出店見に行ってきたら。」と言ったので　みんなで　手を繋いで　出かける事になった。とはいえ、さすがに　３歳のレート君を　預ける訳にもいかないので　私も付いて行った。女の子と男の子で　別れて　手を繋いで歩いていた。年長のヨン君が　両手に　リン君とレート君を連れている。レート君は、すっかりハイテンションで　きゃはきゃは笑って　走り回ろうとしている。「ちょっと、待て！ちょっと、待て！」ヨン君が　振り回されているよ。可哀想に。「余り引っ張ったら　ダメだって！」と言いながら　手を繋いでくれている。えらいなあ～。後ろに　私が付いている訳だし　レート君は、無茶に引っ張っているし　投げ出しても　おかしくないけど　しっかり手を握ってくれている。後ろから見ていて　「すみません」「ありがとう」という感じだった。その後、阿波踊りがやるという事で　また　みんなで　見に行った。なぜ、阿波踊り？その後、みんな　子供たちのやりたがっている事、食べたがっている物を　それぞれ買いに行った。チョコちゃん達は、「スーパーボールすくい」をしたがった。スーパーボールなんて　取っても　あとで遊ばないのに～！２人で　やりたがるので　仕方なくやったけど。金魚すくいしたがるより　いいか。友達の子が　「たません」を食べたがっていた。「たません」って　せんべいに　たまごが入っているだけかと思ったら　肉とか入っている。訊いてみると　基本は、たまごとせんべいで　それ以外を　選んで入れれるらしい。いろいろ入れると　食事になってしまうくらいの　ボリュウムだよね。今日は、食事の用意もせずに　子供たちの相手もしないで　のんびりさせてもらった。なんか　不思議な１日だった。

  2006年08月02日

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  Ｔ君と一緒に　公園へ▲遊びは、いまいち

  今日は、呼びに来たＴ君と一緒に　チョコちゃん、レート君を連れて　公園に遊びに来た。３人は、砂場で　遊びだした。みんなで　穴掘りして　いる。３人で　水を運び出した。水運びは、止めて！子供たちで遊んでいるので　私は、本を読んでいる事が出来た。ふん、ふん～♪　　 ■３人で遊ぶチョコちゃんとレート君は、何か作った如しで　私に持ってきてくれた。「ママに　作ってくれたの？ありがとうね。パクパクパク。おいし～♪」暫くして　Ｔ君は、ブランコにの方に行き　「チョコちゃんのママー！これ、あげてー！」と言ったのでブランコの鎖を縁に一巻きして　高くしてあげた。チョコちゃんもして欲しがったので　そちらも　してあげた。Ｔ君とチョコちゃんが　ブランコに行けば　レート君も　もちろん、ブランコに乗る。幼児用のブランコに乗って「チョーたん、チョーたん。」と言う。レート君は、朝、チョコちゃんに　いつも押してもらっていて「押してもらうのは、チョコちゃんが　いい！」と思っている。私が　押そうとすると　手を振って「やっ！やっ！チョーたん、チョオオーたんんんー！」と言う。だから　押せない。「チョーたん。チョーたん。チョーたん。チョーたん…　　」レート君が　ず～っと呼んでいるのに　チョコちゃんは、レート君を押さない。「こんなに　呼んでいるんだから　そろそろ押してあげたらー。」　　　　■チョコちゃんを呼ぶ　レート君Ｔ君が　落ちていたフリスピーを持ってきた。「ママ～。あれで　遊びたいよ～。いーい？」　「んんん…、じゃあ　ちょっと借りようか？」私は、Ｔ君とチョコちゃんに　フリスピーの投げ方を教えてあげた。「ほら、こうして　胸の前に持っていって　そのまま投げる。そうそう。」「チョコちゃん、持ち方が違うよ。こういう風。こうね。」２人で　投げさせていたが　下手くそ同士で　拾いにいってばかりなので　私が　２人とやる事にした。ピュー「はい！」ピュー「そうそう。」ピュー「力入れなくていいよ。軽くね、軽く。」ピュー「おっ！うまい、うまい。」途中で　ちょっと他事した隙に　Ｔ君が　フリスピーを持って行ってしまった。レート君と一緒に　滑り台の上にいる。チョコちゃんは、「フリスピーしたい。」と言うので　Ｔ君に　貸してもらうように言うとチョコちゃんは、滑り台の上に　上がっていって　貸してくれるよう言いに行ったが　貸してもらえなかった。使っていないけど　貸してくれない。「オレが　拾ったやつだから　ダメ！」と言ったらしい。私が　強く言えば、貸してくれるだろうけど　いつも、いつも　私が出ていくのも　なんかね～。そこへ、年上の男の子達が　やって来た。Ｔ君は、その子達と　なんかしていると　フリスピーが　上から投げられてきた。Ｔ君は、拾いに来ない。「チョコちゃん！ほら、フリスピーあるよ。」と言うと　喜んで拾った。そして　私とチョコちゃんで　フリスピーの投げあっこしていると　Ｔ君が「入ーれーて！」と言ってきた。チョコちゃんは、渋い顔をしているが　「いいよ。」と言った。私は、「Ｔ君。こうやって　一緒に遊びたいなら　フリスピーを　独り占めしたりしないで。チョコちゃんは、『いいよ』って言ってくれたけど　さっきみたいに　使ってもいないのに　貸してくれないと　一緒に遊ぼうと思った時に　断られても　おかしくないよ。これから、気をつけてね。」と言うとＴ君は、「分かった。」と　一応、言ってくれた。Ｔ君は、落ち着きが無い。３人で　フリスピーしていても　また　黙ってどこかに行ってしまった。それでも　こちらが　何かしていると　また「入ーれーて！」と言って　やって来る。私が　レート君と　縄跳びで　電車ごっこしていると（縄跳び持って「しゅっぽっぽ」と言って歩く）また「入ーれーて！」と言ってきた。チョコちゃんと　鎖に登っていると　Ｔ君が　またやって来て　登ってきた。チョコちゃんが　途中の丸いのに乗っていると　Ｔ君が　その前に行く。「わざわざ、ここに来んでよ！」そう言っても　Ｔ君は、動かないので　チョコちゃんは、別の場所に座った。チョコちゃんは、もう　Ｔ君と遊びたくないようだった。なんか嫌な顔をする。まあ、これじゃあ　してもおかしくないけどね。　　 　　■鎖中に座るＴ君は、一緒に遊んでいても　一緒に遊んでいない。他の子と遊んでいても　こうなのかな？私が　いるのといないのでも　違うかもしれない。この日、私は、何回か　Ｔ君に説教した。すっかり説教ばあさんになっていたよ。　　 　　■滑り台登るレート君

  2006年08月01日

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  連日誘いに来るＴ君★

  先日、ＮＨＫのななみちゃんのアニメが　全部放送された。１話１０分の物が　２８話。　　 　　■ななみちゃんチョコちゃんは、とても気に入っていて　１度観た後も　また観ている。今日も　お昼食べ終わって　それを観ていると　玄関のチャオムが鳴った。ピンポーン♪玄関に出ると　Ｔ君がいた。「チョコちゃん、Ｔ君が来たよ～。」と言うと　チョコちゃんは、「は～い。分かった。」と言ってスタスタと玄関に行き　「じゃあ、行こうか。」と言う。あ、あら。このまま　直ぐに出かけるのね。今日は、もともと「もう少ししたら　みんなで公園に行こう。」と言っていた。Ｔ君は、家の中で遊びたがった。でも、チョコちゃんは、それは、嫌。Ｔ君は、家に上がると　レート君の合体レンジャーを　１人で組み立てて遊ぶからだ。それは、しないとう約束で　Ｔ君を　家にあげたが　やはり、そういうもので　遊び出してしまったようだ。「ほらね、だから　嫌だったんだよね～。ママ～。Ｔ君、１人で遊んでいるよー。」「だったら『一緒に遊ぼうよ。』って　ハッキリ言いなさい！」と私が言うと　チョコちゃんは、そう言いに上がって行った。「ママ～！Ｔ君に『一緒に遊ぼうよ～！』って言っているのに　何も言わないよ！どうしよう？」…旦那さんに　こういった様子の事を話すと「それは、しかたないわ。」と言う。「家に無い　いろいろなおもちゃがあったら　それで遊んでみたいだろう。」それは、確かに。でも、気持ちが分かるからって　チョコちゃんほかって置いて　自分の好きなように　遊んでもらっても困る。チョコちゃんが　言っても聞かないので　私が２階に上がって行った。「Ｔ君。ほら、もう　公園に遊びに行くよ。家だと一緒に遊べないから。今日は、もともと公園に行くつもりだったし。ほらほら、行くよ。」そう言って　Ｔ君を急き立てて　公園に行く事にした。チョコちゃんは、「自転車に乗って行く」という。Ｔ君は、相変わらず　タイヤが　ペタンコの自転車に乗っている。「Ｔ君、タイヤに　空気が無いだけなら　入れてあげるけど　それって　パンクしているんだよね？」と訊くとＴ君は「うん。」と返事した。そう、やっぱり。取り敢えず、みんなで　公園に行く事にした。Ｔ君は、昨日も来た。昨日も　チョコちゃんは、「うん、分かった。」と言って　そのまま　Ｔ君と公園に遊びに行った。Ｔ君は、昨日も　家に上がって　ロボットで遊びたがったが　チョコちゃんは、それを知ると　前回、「そんな時は、こう言いなさい。」と言った　私の言葉を　そのまま言っていた。「そんな事して　遊ぶなら、チョコは、１人で　公園に行って遊ぶわ！」そう言って　チョコちゃんが　仁王立ちしていると　２人は、そのまま固まっていたが　Ｔ君が「ほら、行くぞ！」「公園行くんだろ！」と言って　そのまま　２人で　出て行った。昨日は、レート君が　昼寝していたので　私は、出かけていかなかった。大丈夫かな…？直ぐかえって来ないから　うまく遊べているのか。チョコちゃんは、５時ちょっと前に　帰ってきた。…楽しく遊んでいたにしては、帰ってくるのが　少し早い。どうだったのだろう。「楽しく遊んでこれた？」と訊くと　チョコちゃんは、「うん。」と返事した。どうだろうね～？もう、詳しく訊いたりは、しなかった。チョコちゃんとＴ君。うまく遊んでいるのかな？

  2006年08月01日

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  前の町内の盆踊り★

  今日も　夜に　盆踊りがある。チョコちゃんが「前の家の盆踊りに行きたいー！」と言い出した。理由は、前の町内だと　アイスが出るから。アイスにそこまでこだわる？（家で　食べれるでしょ？）前の町内の場所は、大きな道路を渡って　ちょっと行った所。遠くない。でも、違う町内の人が行ってもいいのだろうか？（いろいろ飲み食いするのに。）チョコちゃんには、向かいの家の人に　訊いてみて『違う町でも　行ってもいいですよ。』と言われたら行こうか？」と言っておいたが向かいの人は、「いいよ、いいよ。行ってきなさい。大丈夫だって。」と言ってくれた。そうだんだー。いいんだ。この後、その公園で　知り合いに会って話聞くと　昨日、違う町内の人がよく来ていて「明日は、地元に行くわ。」と言っていたらしい。やはり　ここの盆踊りは、　子供が　そこらブラブラして遊んでいる子が多い。というか　子供なんて　本当に少ししか踊っていなかった。？前は、もっと　子供が踊っていたと思ったけどなあ？今年は、ぼんぼん釣りが　やっていた。これも　唯？　なわけなかったけど　でも、１回５０円だった。１回に５個までで　７個釣ったらお菓子がもらえるって書いてあったので「７個も釣れる訳ないよ～」と思っていたら　あとで　少年達が　やたら持っていてお菓子を受取っている子も　いたので　７個以上取ったんだー！すごい！　　　　■ぼんぼん釣り８時になったら　休憩でジュースとお菓子の配布が始まった。「チョコちゃん、アイスがもらえるよ！」「やった～♪」私達もそちらに行くが　もうすごい人。「順番に並んでいればいいからね。」　押さない、押さない！棒の細いバニラアイスに　ソーダのアイスが周りについているアイスがもらえた。チョコちゃんは、嬉しそうだ。もちろん、レート君も。「あれ？あれ　大きいよ。なんで？」見ると　ソーダだけの　普通の長方形のソーダアイスを持った子がいた。「ああ、本当だ。種類が違うね。貰う場所によって違うんだわ。いいじゃん。それ　おいしいんだから！」ここで　チョコちゃんの同じクラスの子に会った。私は、ここに来ると「いつも会っていた馴染みの子達に　会えるかな～」と思っていたが私が　会うだろうと思う子達には、会わなかった。１人、保育園の時に　よく面倒見てもらっていたし　その後も　公園で会うと　一緒に遊んでいたＮ美ちゃん（小３）に会えたが　その子は、ニコニコしていて　固まっていた。元々、恥ずかしがりやタイプだった。でも、バッタリ会ったら「チョコちゃ～ん」と言ってくれるかと思ったら　ニコニコ黙ったままだった。ちょっと意外。大きくなって　恥ずかしがりが　増してしまったか。私が「久しぶり～♪」と言って　２，３声掛けると　それに返事するだけだった。その子が　小学校に上がっても　たまに公園であったりして　一緒に遊んだけど　ここ数ヶ月は、全然会っていないもんね。１年くらい会っていないかな？ちょっと、残念。こちらの盆踊りは、普通で　いろいろな曲がかかる。町内の盆踊りのように　子供向けを　繰り返したりしない。今まで　曲なんて気にした事ないけど。思ったより友達に会えないし　かかる曲もチョコちゃんの知らない曲が多い。あまり　面白くないのでは？「チョコちゃん。あまり面白くないんじゃない？（アイスも貰ったことだし）向こうの盆踊りに　行く？」と訊くと「んんん…確かに　ちょっとつまらなくもあるけど　でも　今日は、ここでいい。」と言った。まあ、途中で　ころころかえるより　そこに居続けてくれたほうがいいけど。つまんないから　すぐ替わるっていうのもね～。（私が勧めたんだけど。）チョコちゃんは、１人で「これ知っている！」（←昨日覚えた「日本ちゃっちゃっちゃ」）と言って　踊りに行ったりした。中盤になってくると　踊っている子供も　増えてきていた。　　 　　■真ん中　チョコちゃんレート君は、ひたすら山の滑り台で　遊んでいた。登っては、滑って、登って　人がいるので　グルリと回って滑る。また、登って　回って　滑る。ここで　滑ると、お尻破れちゃうんですけど！そんなに滑ったら　間違いなく破けるよ！！帰って見たら　やはり破れていた！ほらね～！（泣）下の砂場で　うちわで　砂をかきだした。ザッザと線ひいて　私に「あっあっ！」と言う。ん？なんだ？と思っていると　手でチョキチョキしている。「あら、カニさん描いたの？」を私が言うと「ううう」と返事。そうらしい。砂の上は、うちわで作った線だけ。　「自分でこれ描いたんだー」と言ってきたのは、初めて。「すごいね～。カニさん描いたんだ～。」　　 　　■カキカキカキそこへ　チョコちゃんが　やって来た。レート君が　カニさん　描いたことを言うと「チョコも描く！」と言った。円描いて　中に顔書いて（ふんふん）　その横にはさみの手を２つ描く。（そうだね、そうだね。）足を　真っ直ぐ下に　２本描いて「出来たあ～♪」…「チョコちゃん、ちょっと　違うような…。カニって　足がいっぱいあるよ。横にあるんじゃない？」と私が言うと「ええー、そうだったけ？」と言うので　私が　簡単な略図を書くと「ああ、ああ、そうだった！」と言って消して　また描き直した。　　 　　■チョコちゃんの描いたカニチョコちゃんとレート君は、つり橋を渡って遊んだ。レート君は、もう１人で　簡単に渡れる。（３月の時点で　１人で　渡っていたもんね。）チョコちゃんが「不思議な事がある。」と言い出したので　何か訊くと　他のお友達が　このつり橋を渡るのが怖いと言うらしい。「チョコは、小さい時から　渡っているのに。」そうだね。チョコちゃんは、レート君と同じく３歳前には、もう　１人で　渡っていたね。でも、それは　今まで　遊んだ場所に　つり橋があったかなかったかの違い。やった事なければ、だれだって　行き成り出来ないよね。　　 　　■釣り上のチョコちゃん子供達に　ジュースを　あげたかったが　ジュース貰いに行くと　なんと、炭酸飲料（ファンタとコーラ）しかなかった。継ぎ足すジュースは、そればかり。それは、ないんじゃない？チョコちゃんが「じゃあ、アイスが欲しい。」と言うので　「じゃあ、自分で貰ってきなさい。」と言うと１人で　取りに行って　大きなソーダアイスを貰ってきた。　　 　　■バクッ！レート君が　それを見つけて「ほちーの！ほちーの！」と言い出したので　２人で　貰いに行く事にした。チョコちゃんが「あと　２しかなかったよ。」と言う。本当！？まずい！！アイス配っている場所で「アイスありますか？」と訊くと「よかったですね。最後の１本です。」と言って　その１本が貰えた。よかった～♪　　　　■パック！

  2006年07月30日

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  町内の盆踊り★

  今日は、町内の盆踊りだった。７時からの始まり。チョコちゃんとレート君を連れて　７時半に　家を出た。初めての場所での　盆踊り。行ってみると、人は、まだ少なめだった。チョコちゃんが「あれ？アイスが無い！」と言った。以前の場所の盆踊りは、ジュースとアイスが　子供たちにふるまわれた。（大人は、ビールももらえる。）確かに見ると　それらしい物が　もらえる場所が　分からなかった。無いわけないし。まあ、取り敢えず「踊ってくる？」と言って促した。踊りの輪の中に　Ｎちゃん、発見！チョコちゃんは、「わあ！早速、友達　見つけちゃいました。」と言っていた。感心したのは、ここにいる子達は、殆ど踊っているように思えた。前の所だと　もっと躍っていない子もいたけどなあ～。分からない踊りも　見よう見真似で　それなりに。レート君は、「踊る」という事を　まったくしなかった。私達の周りにくっ付いて歩いているだけ。チョコちゃんは、分からないなりに踊っていた。後、ここ町の「△△（ここの地名）ばやし」は、保育園で　毎年教えてもらっていて　知っているので　張り切って踊る。私は、それは、今だによく分かっていない。「ソーラン節」とか「名古屋ばやし」なら、体に染み付いているけど。輪の中に入って　踊っていると　目の前にＹ１ちゃんがいて　誘われたので　チョコちゃんは、一緒に並んで踊った。　　 　　■町内の盆踊り　(真ん中　チョコちゃん)　そして、暫くすると　２人で　輪を抜けていった。不思議！？Ｙ１ちゃんは、友達と来ているのに　チョコちゃんと行ってしまったのだ。　それから　チョコちゃんとレート君は、そこら中歩きまわっていた。チョコちゃんは、Ｙ２君とも会ったし　クラスの男の子、保育園が一緒だった男の子にも会って　少しの間、固まって　なにやら話したりしていた。不思議！？みんな、ず～っと一緒にいたりしないの。チョコちゃんもそうだけど　他の知っている子も　ウロウロして　誰かと会うと一緒にいるけど　少しすると分かれている。レート君は、レート君で　ウロウロする。他の１年生の子を　追い掛け回して喜んでいる。（１年生の方も「来たー！」とか言って　喜んでいる。）８時になって　休憩になった。ジュースが配られるので　もらえる場所に　チョコちゃん、レート君連れて行った。以前の場所の盆踊りでは、缶ジュースを　１本ずつ貰っていたがここは、コップに　１杯ずつつけてくれる。（おかわり自由。）それ以外に　四角いパックのジュースが　１つ貰えた。　　　　　■配布場所前の所は、ビールがあったけど（大きな紙コップに　注いでもらえた）　ここは、無い？いや、なんか、ビンが回っている。でも　普通に貰う感じではない。（おじさん達に　勧めていたり　おじさん同士で　飲み合っている。）アイスは、やはり無かった。そして　ここは、くじ引きも無い。（そんなに大した物貰える訳では、ないけど。）チョコちゃんと暫く一緒にいたＹ２ちゃんは、気付くと　自分の友達と一緒にいた。近所のお姉さんＴちゃんもやって来た。暫く一緒にいたが　気付くと　チョコちゃんは、どこかに行っていた。Ｔちゃんは、いつも　レート君をかわいがってくれる。Ｔちゃんは、レート君を　肩車して　踊りの輪の中に入っていった。重いでしょうに…。　　 　　■おんぶされるレート君ここの盆踊りは、同じ曲ばかりかけている。子供の為らしい。ちびまる子ちゃんの「おごるポンポコリン」「ダンシングヒーロー」「△△（ここの地名）はやし」今年からかけだすという「日本ちゃっちゃっちゃ」この４曲が　圧倒的に多い。チョコちゃんは、「△△はやし」だと　喜んで踊りに行く。踊りを知っているから。「日本ちゃっちゃっちゃ」も　覚えたらしく　気に入ったようだ。「ダンシングヒーロー」の振りを覚えない…？　私からすると「日本ちゃっちゃっちゃ」より、よっぽど簡単に思えるのだけど。帰りには、チョコちゃん、レート君２人共　お菓子を貰った。ふむふむ。これは、やはり　１つの袋に　数個入って豪勢だ。チョコちゃんは、それなりに　踊り、友達にも会って　ウロウロもして　楽しく過ごせたようだ。でも、少し不満が…「アイスが無い。アイス食べたかった。」　「ジュースも貰えたし　アイスくらいいいじゃん。」私は、そう言ったけど　でも　アイスが　食べたかったらしい。

  2006年07月29日

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• 「たんぽぽ教室」★納得　診断結果

  今日、たんぽぽ教室が終わると　ある先生に　レート君を診てもらう事になっていた。なぜ、そうなったか？先日、私が「青い鳥での　受診が　今一つだった。」と言ったのを　センターの人が　気にかけて他の人に　診てもらう事に　してくれたようだ。私は、何も知らなかったが「その様に　予定していてください。」という電話があったらしい。ここのセンターの人は、本当に親切だ。今日は、チョコちゃんが　一緒に来ている。診てくれる先生が言うには、「上には、何もないから　下で待っていた方が　いいよ。」との事でその事を　チョコちゃんに伝えると「チョコ　下で待っている。」と言ってくれた。下なら　絵本もあるしね。先生は、明るく自己紹介をして　レート君に「じゃあ、先生と遊んで行こうか？」と言った。そして　いろいろな物を出して　確認して行った。私は、その間　簡単な質問用紙に　記入していた。中に『お母さんの　今、一番の悩みは？』という質問があった。んんん…　　んんん…　難しい…　　　　　んんん…これを　跳ばす訳には、いかない様なので　よく考えて　書いてみた。「レート君が　これから　言葉が増えていく事を　含めて　私は、どういった事に注意していけばいいのか。」用紙を返した後、先生は、私の書いた事が　よく分からないようで「難しいですね。」と言った。んんん…　ちょっと、分からないかもね。つまり、レート君は、これから　言葉が増えてくる事は、間違いない。理解力もあるし　コミュニケーションも取れているので　本当のところ、親達は、そんなに心配していない。でも、実際には、レート君の言葉は、かなり遅く　普通の基準より　かなりかけ離れている。私は、そんなに心配してないけど　現状で　大丈夫とも思っていない　という感じなのだけど。先生は、「お遊び」と言って　レート君をテストしだした。名前を聞いての指差し。　　…だいたい出来る。丸を描かせる。　　…出来る。大きい小さいの確認。　　…出来る。絵合わせ。　　…出来る。正方形の小さな木を　いくつか置いて「このブロックを　手に乗せて下さい。」と言うと　キチンと乗せた。「木のブロックを　２つ手に乗せて下さい。」（いやいや、数は、分からないよ。言ってないし。）すると　２つ乗せた。（間違いなく　たまたまでしょう。）「手の上にある　ブロックを　２つ降ろしてください。」　レート君は、再び　２つブロックを乗せた。■言葉の違いが　分からないらしい。犬、小さな木のブロック、車、箱を置いた。「犬の近くに　車を持ってきて下さい。」　レート君は、言った通りにした。「車を　箱の上に乗せて下さい。」　レート君は、言った通りにした。「犬を　木のブロックの上に　乗せて下さい。」　レート君は、犬を　箱の上に乗せた。■ここでも　言葉に違いに　気がつかなかったらしい。言葉の違いに気がつかないと　前と同じ事をしてしまう。（本人は、それであっていると思っている。）先生が「言葉を話すのが　苦手みたいですけど　じゃあ、それやってみましょうか。レート君。いい？先生が言った事と同じ事を　言ってね。『冷たい水が　流れている』はい、言ってみて。」（ぶっぶっぶー！無理すぎ。あまりにも無理。まず、『つめたい』でさえも　言えないでしょう。）レート君は、ニコニコしている。それでも　言おうとしたらしく　唇が　動いたが　やはり、ニコニコ笑いに変わった。先生は、もう１度　違う文を言ったが　レート君は、やはり　一文字も言わなかった。絵を見て　その物を　名前では、無くて　説明で指さしさせるが　何の事を言っているのか分からない。鳥なら「空を飛ぶ物は？」（レート君は、『鳥は？』と言えば、分かるばず。）時計「時間を見るものは？」　など。電灯「明かりをつけるものは？」だけ分かった。絵で描かれた道路地図の絵を　広げて　そこに　犬と車を置いた。「これ、見て覚えてね。１，２，３，４，５。」先生は、犬と車を一旦隠してから　レート君に渡して「さっき置いてあった所に　置いて。」と言うと　レート君は、キチンと　同じ様に置いた。絵を半分に　切ってある物を　逆において　「これつなげてみて。」と言って　レート君に渡すとレート君は、すぐに　左右逆にして繋げた。黒丸、黒三角、人の顔…　いろいろな絵を置くが　全部直ぐに　キチンと合わせる。長方形が　斜めに切ってある紙を　また左右逆にして置いたをの見せて「これ（長方形）と同じ形にしてみて。」と言った。（ちょっと　これは、難しいよ。）しかし　レート君は、左右すり替え　すんなり合わせてしまった。先生は、「すごいわ。これは、４歳になって　出来る事なんですけどね。」と言ってくれた。なんか、いろいろやって　先生が「参考に」と言いながら　今回の診断結果の合計のレート君の年齢は、２．９歳だった。レート君は、実質３．１歳。そんなに変わらない。しかし、実際には、４歳の子のレベルの物もあれば、１歳の子が出来る事も　出来ない物もあるという　ばらつきの激しい物らしい。そうですね。そうでしょう。先生は、「この子は、難しいわ。」と言った。私の判断では、レート君は、帳面。間違った事を　したがらない。だから　出来ない事を　やらされそうになると「へへへ…」と笑って誤魔化す。「『りんご』って言ってみて。」などという事も　でたらめ言いは、しない。言えないものは、言わない。先生の見立てでは、「お母さんの言うとおりですね。かなり几帳面のようです。」と言っていた。「とても几帳面にも関わらず　人見知りもしなくて　誰にでも笑顔でくっ付いていく」先生には、これが　とても不思議な事らしい。成る程、そうなんだー。目で見ての判断に長けているようだ。長方形の斜め切りを合わせたのもすごいが　普通の絵も　見てパッと合わせる事が　すごいと言ってくれた。普通、出来ても　間があったり　ちょっと考えたりするらしい。レート君は、見ると　パッと手が動いていた。言葉も　よく理解しているが　でも、完璧には、理解していない。言葉が少し変わると　分からない…　気付かないようだ。「レート君は、頭がいいでしょう。」と言ってくれた。とても、几帳面で　頭がいいのに　言葉の違いに気がつかないという事は、言葉を認識する能力が　あまりよくない、劣っている事になる。はあ。成る程。いろいろ診てもらったけど　初めて　明確な指摘を貰った。言葉を認識する　能力が劣っているんだー。今までの　日常からだと　考えられないが　今日のテストでは、納得。レート君のこれからは、「まあ、のんびり　今のたんぽぽ教室に通っていけばいいでしょう。」との事だった。そして今まで言った事を　参考に　お母さんが　導いていってあげて下さい。ん？私？指導は、無しで　私が　考えてやっていくの。「こういう風に　していって下さい。」とか無いの？…そんな事を　私が言うと「何したらいいか　分かりませんか？」と言われたので「いえ、だいたい分かります。がんばります。」と返事した。敢えて　先生の方から「こうしなさい。」と言う指導とか　勧めとかないんだ。確認もしないし。自分なりに　納得しているので　その様に　レート君への接し方が　少しだけ　変わります。話が終わって　下に行くと　チョコちゃんは、フラフープをしていた。センターの人に　出してもらったらしい。私も　勧められて　少ししたが　相変わらず、全然出来なかった。チョコちゃんは、ちょこっと回せる。「退屈しなかった？」と訊いたら「ちょっと　退屈した。」と言った。そうだね。１時間くらいは、掛かったし。「でも、こうやって待っているのは、今日だけだからね。今度からは、終わったら直ぐに帰るよ。」と私が言うとチョコちゃんは、「ああ、よかった♪いつもこんな風だったら　来るの嫌になるところだった。」と言っていた。

  2006年07月28日

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• 「たんぽぽ教室」★お姉ちゃん付き

  今日は、レート君のたんぽぽ教室のある日だ。夏休みで　チョコちゃんが　家にいる。一緒に連れて行ってもいいのだろうか…？そう思っていたら　ある用事で　教室から電話を貰い　その時に「よかったら　お姉ちゃんも　連れてきたあげて下さい。」と言ってもらえた。よかった～♪チョコちゃんに　その事を話すと　大喜び。「小さい子ばかりの所だけど　いい？」と訊くと「いいよ。いいよ。チョコは、何するの？」と言うので「チョコちゃんが行く時は、チョコちゃんが　お母さん代わりして　レート君の面倒を見てあげて。」と言っておいた。バタバタして　少し遅めに　たんぽぽ教室に着いた。体操が　始まっている。子供を　雑巾にする遊びで　チョコちゃんは、すぐに　レート君を寝転ばせて　足引っ張って　雑巾がけをしだした。一旦終わって　先生の話聞く時に　レート君が　私の前に来た。「ちがう、ちがう。レート君は、チョコの前に来るの！チョコが　お母さん代わりなんだから！」もう、自分が　やるんだー！っと張り切っている。その後、椅子を持っていって　先生の周りに　円を作って並んだ。「チョコも　椅子持っていくね。」　「？…いいのかな？」チョコちゃん以外にも　１人お兄ちゃんが　付いてきている親子がいて　そのお兄ちゃんとチョコちゃんは、先生に呼ばれて　前に行って　名前と年を訊かれた。チョコちゃんは、いつも通り　元気いっぱいの声で　返事していた。本当に　こういうのは、元気に言うね。前回のたんぽぽ教室では、戻っては、来るものの　やたらほかの所に走っていっていたレート君が今日は、お姉ちゃんがいるから　席を立つ事が　１度もなかった。やっぱりね～。歌が終わって　鈴鳴らしが終わった後、先生が「今日は、パラバルーンをします。」と言ったのでチョコちゃんは、先生に「パラバルーンって　何？」と訊いていた。パラバルーンとは、大きな布を　大人が四隅を持って　布を上下させている中を　タッタカ歩いていく遊びで単純だけど　子供達は、大喜びでやっている。チョコちゃんは、レート君の手を持って　一緒に　歩いて…走っていた。２人共　ダダダダッと走ってるし！その後、布の下で　みんな　寝転ぶと　誰かが布を　蹴りだした。蹴っていいのか？それも　遊びに１つだからいいのか？気付くと　レート君も蹴っていて　チョコちゃんも蹴っていた。いいのか？自由遊びは、レート君は、珍しくままごとに専念していた。いつもなら　半分は、車に乗って　動き回っているけど。チョコちゃんは、チョコちゃんで　マイペースの遊んでいた。お昼のお弁当を　今日は、スパゲッティーにした。ちゃんと食べるか心配していたけど　２人も　喜んでチュルチュル食べてくれた。チョコちゃんも「おいしい、おいしい♪」と言ってくれたので　よかったよ。終わった後に　チョコちゃんに　感想を訊くと「とてもおもしろかった♪」そうだ。小さい子ばかりだし　やる事は、レート君がメインで　チョコちゃんは、やれない物もあるから少し退屈するかな～っとも思ったけど　お母さん代わりで　がんばれてよかったようだ。「また　あったら　絶対行くよ。明日もあるの？」などと言う。いや、チョコちゃんが行くのは、８月に　後２回ですから。

  2006年07月28日

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  スイカ三昧★

  うちの実家では、スイカが取れる。今年は、いい苗を買ってきたが　失敗してしまったらしく　２本しか残らなかったそうだ。その後、再び、苗を買ってきたが　ひょろひょろの物しか　なかったらしい。「今年は、ダメだわ。」ばあちゃん（私の母）は、そう言っていた。チョコちゃんも　レート君もスイカが大好き。ばあちゃんの畑に　スイカが出来る前から「スイカが　食べたい～！」「スイカ買おうよ～！」と言っていた。「いやいや、もう少ししたら　ばあちゃんの畑に　スイカが出来るから。」スイカも　安くない。少し待てば、唯でもらえるのだから　それまで　待たせた。最初に貰ったスイカは、とても大きかった。私もそう思ったし　みんなも「すごい大きいね～。」と言ってくれた。次に　ばあちゃんの所に　遊びに行くと「スイカあるよ～。」と言われた。ん？スイカは、あまり出来なかったのでは？今日、ばあちゃんの所に行くと　また「スイカが　あるよ～。」と言っている。んんん？スイカは、あまり出来てないのでは、なかったの？今日は、みんなで　畑に　スイカを取りに行った。　　　　■スイカ畑　　手前に　四角く囲ってあるのが　スイカ畑で　向こう側が　イチゴ作っていた所。つるが　よく伸びて　すごく生い茂っている。？？？　…今年は、出来が　悪かったのでは？見ると　スイカも　ゴロゴロ出来ているよ。全然悪くないじゃん！ていうか　これ以上よかったら　食べきれないし！　　 　　■盗られない様にか　網で　囲ってある　　スイカが出来ているのが　うまく写っていない。　　 　　■なっているスイカチョコちゃんとレート君を　スイカ畑に入れてあげたが　つるを踏まないか　やきもき！２人も　直ぐに出たというか　出された。チョコちゃんも　スイカ畑目の当たりにして　スイカのなり方が　分かったかな？ばあちゃんに「小さい方を　持って行きゃあ。」と言われたが　チョコちゃんは「落とすといけないから　やだ。」と言って持っていかなかった。落とされたら困るから　正解だけど。今、毎晩　食後に　スイカを食べている。子供達は、飽きずに　喜んで食べる。ばあちゃんの作ったスイカは、まあまあ、食べれる。最後に食べたのは、結構甘かった。（くだもの系の物を　大量に貰って　おいしくなかった場合　すごく困る。）子供達は、毎晩、毎晩、喜んで食べているけど　他の大人は…？飽きてないかな？因みに　私は、喜んで食べているけど。

  2006年07月27日

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• 児童館へのお迎え★置いてきぼりの男の子達

  今日、チョコちゃんは、午後から　児童館で　スライム遊びをする事になっていたのでお昼食べてから　送って行った。５時近くなり　そろそろ　チョコちゃんを迎えに行こうかな…っと思っていた時に玄関のチャイムが　鳴った。　ピンポーン♪「これは、また　だれか　チョコちゃんの友達か！？」玄関出ると　Ｙ１ちゃん、Ｙ２君とＴ君がいた。んんん…「チョコちゃん、今出かけているから　いないよ。」と私が言うと「何処に行っているの？」と聞くので　「児童館に行った。」と返事した。今は、５時。普通に　遊びに行ったら　本当なら　もう帰る時間。なぜ、こんな時間に　誘いに来る？居なかったから　遊べないけど　居ても　遊べないよ！なんか、３人で　それぞれ話して（私にも話しかけてきて）たむろしている。そろそろ、チョコちゃん迎えに行かないといけないんですけど！「ねー、ねー。チョコちゃん　何時に帰ってくるの？」ギクリ！それを言うと　付いて来られる様な気がして　敢えて　言わなかったんだけど。訊かれたので　仕方なく「５時だよ。今、丁度　迎えに行くところ。」と言うとやっぱり「わ～い♪じゃあ、一緒に行こうー！」と言い出した。「ダメダメ！来なくていいの。来ても　もう遅いから　一緒に遊べないし！」私が　そう言っても　３人は、私を待っていて　一緒についてくる。もう！今日は、３人とも　自転車で来ていた。Ｔ君が　自転車乗ってくるの　初めて見た。小さな自転車だった。（今のレート君と同じ？１２ｃｍ？）補助輪が付いている。Ｔ君って　補助輪取って乗れたんじゃなかったっけ？小さい自転車だから　やはりスピードが遅い。…てええええー！自転車のタイヤが　前後両方共、パンクしているよおおー！両方共　ぺっちゃんこ。「Ｔ君、自転車、パンクしているんじゃないの？よく乗っているね～。」と私が言うとＹ２君が「こいつの家、空気入れるのが　無いの！空気入れれないでやんの。」と言う。…空気入れれないと言うより　明らかに　パンクですから。（それとも　長年、空気入れてないだけ？）本当に　ここの親は、どうなっているの？っと思う。Ｔ君は、どんどん遅れていく。５時は、もう過ぎただろう。私は、「Ｙ２君、一緒に来てあげてね。」と言って　そのまま自転車で　走って行った。Ｙ２くんは、「はああー！なんでオレがあ！？」と言っていたが　一応、Ｔ君に付いてくれた。Ｙ１ちゃんが　私に付いて来る。男の子達、２人と　どんどん離れていきだして　ある事を思った。「Ｙ１ちゃん。あの子達、児童館の行き方知らないよ。このまま離れていたら　あの２人だけじゃあ、児童館に来れないよ。」と言った。さっき、Ｙ２君が「児童館って　何処にある？」と言っていたからだ。「大丈夫。Ｔ君が　知っているって。学校の近くだって　言っていたから。」「Ｔ君は、知らないよ。前に　チョコちゃんが『機児童館行くから』って言った時に　『児童館って　何処にあるの？』って訊いてきたから『学校の近く』って教えたから　学校の近くって　知っているだけで　行った事ないと思うよ。」と言うとＹ１ちゃんは、「私、知～らない。」と言う。あなたの弟でしょ？最悪、あの２人が　児童館まで　来れなかったとしても　今進んでいる道は、学校に向かっているので　２人共、よく知っている道だ。帰れなくなる事は、無い。私は、後に戻って　遅い２人に　付き合う気も無かったので　もう　そのままほかって置いた。途中で　Ｙ１ちゃんの同級生と　すれ違った。２人は、そっぽ向いていたので　私が「ケンカしてるの？」と訊くと「うん。そう。」と言っていた。児童館に着くと　玄関の所で　チョコちゃんが待っていた。私とレート君で　玄関に入っていき　チョコちゃんに「なんか、お供の人が　付いてきたんだけど。」と言うとチョコちゃんは、「だれ、だれ？」と訊いてきた。外を見ると　門の前の道を　Ｙ１ちゃんが　行ったり来たりしているので　すぐ分かり「ああー！Ｙ１ちゃんだああー！」と言って　飛んでいった。チョコちゃんは、走って　道路に駆け出し　そのままＹ１ちゃんを　走って追いかけた。私は、レート君を乗せて　追いかけ「チョコちゃん、乗りなよ。」と言ったがチョコちゃんは、「ううん、いい。」と言って　乗らなかった。チョコちゃん、タッタカ　タッタカ走って行く。すごいね。帰り道、男の子達がいない。そのまま　学校に　向かって行ったのかもしれない。やはり、離れたか。Ｙ１ちゃんは、自転車で走り　チョコちゃんは、それに付いて行く。軽い足取り。全然歩かない。止まるのは、信号が　赤の時だけ。（さすがに　ここで　ハアハア言っているけど。）青になれば　初めは、速いスピードで　駆け出して行くのに　よく　あんなに走れるなあ～っと思う。さっき　すれ違った　Ｙ１ちゃんの　友達に　追いついてきた。Ｙ１ちゃんは、今度は、同じ方向で　少し気にしてスピード緩めたが　そのまま　走っていった。その子の後ろに付くと　少しして　その子が「もう少ししたら　ＤＳ手に入るよ。」と話し出した。「妹と　２個買ってもらうの。」と言うので　Ｙ１ちゃんは「うちって　なんでも　１つなんだよね。ゲームボーイも１つだし。」と言う。Ｙ１ちゃんの家は、２人姉弟で　１つとしているらしい。そんな風で　２人は、少し話をした。このくらいの子のケンカって　こんなものだよね～っと思った。（ケンカして　口聞かなくなるけど　なにかのきっかけや　どちらかが　一言話す事によって　解消される。）その間も　チョコちゃんは、タッタカ　タッタカ　走って行く。どんどん進む　チョコちゃんを　Ｙ１ちゃんは、追いかけていったが　そのうち　す～っと離れていった。私が　「もう　遊べないよ。」と言ってあったからかもしれない。別の友達（ケンカしていた子）がいたから　そのこの方に　行ったのかもしれない。もしかして　弟達を　捜しに行ったのかもしれない。理由は、分からないが　Ｙ１ちゃんは、そのまま居なくなった。それにしても　チョコちゃんは、タッタカ　タッタカよく走っている。そして　とうとう家まで　殆ど走ってきた。距離は、１ｋｍ弱は、あるだろう。よく　途中で　歩いたりせずに　完走したと思う。やはり、細いから　長距離向きか！？

  2006年07月26日

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  リンゴ病▲

  今日の朝、チョコちゃんを起こした時、ほっぺが赤かった。私は、てっきり　布団に　ほっぺをくっつけていたからだと思い「赤いほっぺして　かわいい♪」なんて思っていた。今日は、学校のプール日。朝の仕度をして　また　チョコちゃん、レート君、私の３人で　集合場所の公園に行った。まだ、子供たちは、集まっていないので　チョコちゃん、レート君は、ブランコで　遊んでいた。他の子達が　やってきて　チョコちゃんを見て言った。「チョコちゃん、ほっぺが　赤いよ。」あら、本当だ！まだ　赤い。朝気がついたけど　その後は、あまり気にしていなかった。「りんご病じゃないの？」リンゴ病？それは、少し前に　学校で　流行っていると聞いていた。でも　もう夏休みになって　学校に行っていないし　なぜ、今頃移る？　　 　　■赤いほっぺ　写真だとあまり分からないなあ他の子が　「違うよ。だって　リンゴ病だと　手も赤くなるよ。」と言った。手を見たが　赤くなっていない。そうだよね。今頃、リンゴ病なんて　ならないよね。フムフム。その夜、夕飯　食べている時、チョコちゃんのほっぺは、やはり赤かった。おばあちゃんも気がついて　言いだしたので　朝、リンゴ病だと言われた話になった。「でも、リンゴ病にかかった子に言わせると　リンゴ病だと　手も　赤くなるらしいから…。」赤いよおおー、手がああ！むらむらに赤い。これは、確かに赤い。　　 　　■赤みは、分かりずらい。むらむら。　　 　　■足も　むらむらこれは、リンゴ病だあああー！おばあちゃんが「リンゴ病だと　どうなるの？」と訊いてきた。他のお母さんに聞いたところ　リンゴ病は、かかっても　何も変わらないとの事だった。ほっぺが　赤くなるだけで　そのまま元気で　確か学校も行って良かったはず。ネットで調べたら　確かにそうだった。伝染病だけど　赤くなった時には、もう移らない状態なので　気にする事は、ないらしい。これも　大した事ない病気だから　まだいいよね。重くなる病気だと　移らない時期と分かっていても　他の子と接触させるの抵抗あるかも。なぜ今頃？　と思ったが　潜伏期間が　長いようだ。普通には、１週間と言われているようだけど１週間～２０日とか書かれているのもあった。学校に行っている時に　かかっていたのね。「学校で　先生が　Ｈ君は、もうすぐ　リンゴ病にかかるかもしれないって言っていたんだよ。」とチョコちゃんが言った。「へええー！どうして先生は、分かったんだろうね？」それは、Ｈ君の妹２人が　順々にリンゴ病にかかったかららしい。そして、その後　みごとＨ君は、リンゴ病に　かかった事は、Ｈ君のお母さんから聞いている。リンゴ病は、発熱したり　赤い所が　痒くなったりする事が　あるらしいが　チョコちゃんは、得に何も無かった。赤くなるだけの病気。これもまた　なんか不思議な病気だなあ～。

  2006年07月26日

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• ●学校のプール

  チョコちゃんの夏休みのプールは、７月に　４回。８月は、無し。今のところ、２回は、雨で中止になってしまった。今日の天気は、とてもいい。今日が　初めての夏休みプールだ。今日のプールは、準備が　１０時４５分からで　プール使用は、１１時から１２時までの１時間。その日によって　時間が違う。分団で　集まって学校に行く。４年生のお母さんが　１人付いていく事になっているらしい。集合時間は、準備の３０分前。だから、今日は、９時１５分。チョコちゃんは、プールに行けるとう事で　大喜び。そして　レート君も「がっこ。がっこ♪」と言って　喜んでいる。チョコちゃんが出かける時には、「がっこ、がっこ！」と言って　自分の背負うリュックを探していた。大丈夫かなあ～…。後で　本当に　学校に行きたがって　駄々こねないかしら？少し早めに集合場所に行き、チョコちゃんとレート君は、また　ブランコに乗って遊んでいた。子供は、バラバラと集まってくる。夏休みのプールに行く子は、半分もいないようだ。特に上級生が　少ないような。１時間のプールなんて　面倒臭くって　行かないのかな～？この公園に　分団が　３つか４つ集まるが　今日、プールに行くのは、その３つ、４つの分団の子達が集まって１つ分くらいだ。チョコちゃんは、みんなと喜んで　出かけていった。チョコちゃんと別れるところで　レート君は、駄々は、こねなかったが「がっこぉぉ…。がっこぉぉぉ…。」と泣き出した。むむむ…。レート君は、まだまだ学校行けないよー。学校から帰ってきたチョコちゃんは、１日で焼けていた。今日は、天気よかったから。チョコちゃんも「水着の跡が付いたでしょ～。友達が言っていたもん。」と言っていた。「今日　何したの？」と訊くと「殆ど、自由だった。」と言った。でも　わにさん歩きしたそうだ。わにさん歩き！？学校のプールって　そんなに浅い場所があるの？わにさん歩きの　顔をつけてと　顔をつけないでを　やったらしい。「顔をつけるのは、水に　顔をつけて歩いて　苦しくなったら　パアッて前に　顔を上げるんだよ。」「そうだね。そうでしょうね。」ウムウム。

  2006年07月26日

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• 子供との相手の行き詰まり▲

  夏休みが始まった。今まで　チョコちゃんは、保育園に通っていたので　夏でも　３日しか休みがなかった。冬でも　１週間。（冬は、年末年始だから　それだけで　バタバタ過ぎた。）チョコちゃんとは、久しぶりに　長～い時間、一緒に過ごせる。いっぱい、いっぱい　遊ぶ時間があるね～。いっぱい、いっぱい…　　　　　時間ありすぎ。夏休みが始まって５日。既に　なにか行き詰っている。チョコちゃんも　途中途中で「なんか　つまんなくなった。」と言ったりする。夏休み前に　児童館行事とか　町の催しとか出来るだけやるように　予定に入れて結構充実したような気がしたんだけど実際始まってみると　予定は、結構抜け抜け。もっと　忙しくなると思っていたんだけどなあ～。自分が　子供の頃は、何していたが？夏休みは、夏休みスペシャルのテレビを観てすごしていたハズ。「海のトリトン」とか「ふしぎなメルモちゃん」が　やたらやっていたね。日中、自分の母親に　遊んでもらった事は、無い。だって　ばあちゃんは、働いていたから。今まで（夏休み前）の日常は、私とレート君は、何していたか？今思ってみると　予定のある日以外は、毎日　公園に行っていたんだな～。そうなんだー。公園ばかり行っていたんだー。する事無くなると　チョコちゃんは、退屈する。チョコちゃん、たまには、退屈な時だってあるって。あなたは、まだ　ＤＳがあったり　アニメ観たくなったら撮った物が　何時でも見れるだけ　いいのよ～。まだまだ、長～い夏休み。どうやって　すごす事になるだろうか？

  2006年07月25日

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• ママ　２度目の病院

  先日、図書館で　「もとちゃんの痛い話」（新井素子）という　作者の病院通いの経験談が書かれた本を借りたがそれが　なんと、私が　先日、病院で聞かされた　私の病名（アテローム）だった。私は、新井素子の小説が結構好きで　この人の体験談は、ハッキリ言ってあまり好きではないが表紙の絵を見て　出産の話だと思い　「この人って　子供いたっけ？」などと思いながら　たまたま借りた本だったんだけど。毛穴に　皮膚が入るという　なんか　よく分からない変わった病気だけど　結構、やっている人がいるような事が書かれていた。私の周りには、まったくいないけど。作者は、胸の下に　膿が溜まり　それが　破裂して　直径１ｃｍ、深さ３ｃｍの穴が　出来てしまった。「ぎゃあああ～！怖いいいー！こんな風になりたくないー！」また、この作者は、原因を勘違いされた為に　ひどい目にあっていた。今日は、再び　大病院へ　チョコちゃんとレート君を連れて　行った。今日は、予約だし　私の場合、今の時点では、検査も治療も無いので　直ぐに済むと思い　自分達だけで　行くつもりだったがばあちゃん（私の母）が　すっごく珍しく　今日、病院行く事を　覚えていて　昨日　電話をくれたので　来てもらう事にした。受付をして　私の番を待つ。ばあちゃんと話していたり　子供の相手をしていれば、それなりに時間が過ぎていく。３０分…１時間…ちょとおおー！予約なのに！予約時間は、３時～３時半。４時になった。先生の名前の下に　「３０分送れ」と書いてあった。もう１時間待っているよ！でも、予約の後の時間から考えると　３０分待ちか！？子供達も飽きてきた。「ママ～。退屈してきた。」「チョコちゃん。たまには、退屈する事も　必要だよ。いつもいつも　楽しいことばかりじゃないの。」私は、最後の方なのか　人が　あまりいなくなっていたので　レート君が　長椅子の上を　歩きだしたし喜んでキャーキャー騒ぎ出したので　ばあちゃんが「アイス食べに行こうか。」と言って　連れて行ってくれた。それから　暫くして　私は、呼ばれた。そして　先生の言う事は、「よかったら　整形の方で　手術しますか？」だった。整形外科なら　日帰り手術が出来そうだ。１日入院が　必要だと言われたのに　なぜ整形なら　日帰りが出来るかと訊くと外科には、日帰り手術の設備が　無いかららしい。そういう　システムが　出来ていないという事かな？「やる事はなにか違うんですか？」と訊くと「やる事は、まったく一緒です。」と言われた。「日帰りの方がいいですよね？」と言うので「それは、そうですね。」返事した。入院すれば、お金もかかるし。「じゃあ、今からだと　もう遅いので　今度、整形の方で　受診してください。」と先生は、言った。え！今日は、これで終わり？この話しをする為だけに　私は、今日ここに来たの？１時間以上も　待っていたの？それは、ないんじゃなあああーい！それも　整形外科は、予約無しで　決まった曜日だけでらしい。もう、受診しているのに　普通に　受診し直すの？信じられないー！あわあわあわ…　　と思っていると　看護婦さんが「１度　整形に　訊いてみますね。」と言ってくれた。そして　この後、直ぐに　診てもらえる事になった。やったー！でも、当然じゃないのー！？（これは、患者側のわがままな意見か？）診察室から出ると　アイスを食べてきてご機嫌な子供たちがいた。みんなを連れて　整形に向かうと　その前に　産婦人科があってそこには、子供のおもちゃと本が置いてある。「チョコちゃん。本が　置いてあるよ。」と言うと　チョコちゃんは、喜んで　本の所に駆けて行った。レート君は、木の玉移動するおもちゃで遊んでいた。彼は、これが結構好きだ。整形外科では、「はい、わかりました。」という感じで　トントンと手術の手順の話しをされた。「いつにしますか？」と訊かれ　希望の日にちを言うと　それで決定。手術の次の日に　ガーゼ替えに来て　１０日後に　抜糸。次回、病院に　来るのは、その手術日という事になった。あっけなーーい。その分、今日診てもらえて　良かった～っとすごく思う。たったこれだけの事をしに　また来て　すっごく長い時間待つかと思うと　嫌になるから。術後、２週間くらいは、お尻を圧迫しないように　気をつけないといけないらしい。そうだね。切るんだもんね。でも、難しそう。夏休みの行事に　影響が出ないように　８月の終わりにしてもらった。その日にちを　ばあちゃんに言うと「結構、後でやるんだねー。」と言うので「違うって。その日にしてもらったの。」と説明をした。今日、こんなに　時間が掛かるとは、思わなかった。大病院、やっぱり　恐るべし！ばあちゃんには、来てもらうつもりなくて　私が受診している間　チョコちゃんに　レート君見てもらっていれば　いいやくらいにしか思っていなかったけど　ばあちゃんに来てもらっていて　本当に良かった。やはり、「子供だけでいいや」という考えは、まだ　早すぎるなあ～っと思った。それに　入院しなくて済んだのも　よかった♪

  2006年07月24日

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  ●夏休みの宿題

  １学期最後の２０日に　チョコちゃんは、夏休みの宿題をもらって帰って来た。宿題の本や表を見て　宿題を分かっているつもりだったが　別紙に　「宿題の課題」として　キチンと宿題の種類が書かれていた。【夏休みの課題】・日誌　　　　■なつやすみ内容は、半分勉強で　半分は、いろいろ。ひらがなとさんすう。算数は、やり易く　楽しくやれるような出題にしてある。　　　絵と同じ格好を　１０秒する。　　 　　　迷路の分かれ道に　数字が書いてあって　大きい方に進んでいく。　　この年なら「どちらの数字が大きいか」選ぶのは、もちろん簡単だろうけど　　　それ以前に　迷路が簡単かも。　　　　　　「おてつだいをしたよ」　別にお手伝い表も　あるが　ここでは、その様子を絵で描く。　　 　　「うみ」の歌を　振り付けをつけて歌う。・生活科シート２枚　　「おおきくなったね」　朝顔の成長を　描く。　「はなでつくろう」　朝顔の花で　たたきぞめ・押し花・色水作りのどれかを　１つする。・１０までのたしざん、ひきざんカード練習　毎日練習しましよう。　（こんな事するの知らなかった。これは、自主勉強だ。みんな、するのかな～？）・読書　「本とともだち」カードを書きましょう。　（読んだ本の　絵と感想を書く。）・おてつだいがんばりひょう　毎日、１つ。なんでもいいから　お手伝いをして　出来たら表に　色塗り。　　 　　■おてつだいかんばりひょう基本は、おかず運びにした。（いつも　居間でご飯食べているから。）これなら、すぐに　やらせられる。全体的に　難しい物もないが　ボケボケしていると　やり忘れてしまうかも。朝顔の観察なんて　知らない間に　枯れてしまったら　大変！気をつけていかないと！

  2006年07月23日

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• Ｔ君、連日訪問▲噂通りか！？

  お昼の１２時５分くらい前に　玄関のチャイムが鳴った。　ピンポーン♪チョコちゃんの友達？でも、時間が　とても中途半端。だって、普通なら　今からお昼でしょ。うちも　１２時なったら　食べようかと言っていたところ。でも、チョコちゃん系列のような気がしたので　私は、下に下りて行くと　おばあちゃんが　玄関出てくれていた。相手は、やはり　チョコちゃんの友達　Ｔ君だ。ああああ…、またＴ君。しかも　こんな時間に。私は、Ｔ君に「チョコちゃん、誘いに来たの？Ｔ君は、もう　お昼ご飯食べた？」と訊くと「まだ。」と言った。「お昼ご飯は、まだ食べていないんだ。チョコちゃんも　今から　お昼食べるところなんだよ。ちょっと、待っていてね。チョコちゃん　呼んでくるから。」Ｔ君は、お昼ご飯を　食べていなかった。噂では、昼の時間に食べに帰らないので　食べているか食べていないか　分からないと言われている。Ｔ君が　来た事を　チョコちゃんに取り次いだ。そして「チョコちゃんは、今から　お昼ごはん食べる事」「今日中に　図書館に行く事」の２つを言いあとは、チョコちゃんに決めるように　言った。なんか　横で監視しているのも　嫌らしい様な気がして　私は、暫く　下に下りていかなかった。Ｔ君が「家の中に入れてよ～。入りたいよ～。」と言っているのが　聞こえた。少しして　なんか　話しは、進んでいないようだと思いながら　下りて行くとレート君が　冒険ジャーの変体ロボを　持っていったので　Ｔ君は、それを組み立てていた。レート君は、車に変えるのも　ロボットに変えるのも　やり方知っているという事でチョコちゃんとＴ君が「ここは、どうするの？レート先生。」などと言って　やっている。私は、チョコちゃんを呼んで「取り敢えず、直ぐにご飯だから　これからどうするか　言ってあげなさい！」と言うとチョコちゃんは、「んんんん…　。」などと言っている。今日は、Ｔ君と遊ぶ気は、無い様だ。「図書館も行かないといけないからね。あまり遊ぶ気無いの？遊ばないんだったら　そう言ってあげなさい。」と言うと　チョコちゃんは、Ｔ君のところに行って「今日は、図書館行かないといけないから。」と言った。…それだけ。Ｔ君は、気にせず　冒険ジャーロボを　かまっている。「今日は、何しに来たの？」などと言うので　ついつい　私が「遊びの誘いに来たんでしょ！」と言ってしまった。チョコちゃんは、手に負えないらしく（ハッキリ言って　帰す事が出来ない）「ママ、パス！」などと言ってきた。…しょうがないね～。「Ｔ君、そのロボットが　出来上がったら　帰ってね。」と私は、Ｔ君に言い出来上がると「じゃあ、おしまい。またね。」と言って　半強制的に　帰した。Ｔ君は、少し強く言わないと　いつまでも　玄関にかじりついているから。「Ｔ君を　１度家に入れると　その後、連日遊びに来るよ。土曜日とかも　来るらしいし。」と噂で聞いていた。噂は、本当だった。先週、家に入れて以来、連日　Ｔ君は、うちにやって来る。先週と今週、チョコちゃんは、児童館行事が多かった為、Ｔ君が　家に誘いにきても私とチョコちゃんは、居なかったり　居ても「今日は、用事があるから　ダメなんだね。」と言って　断っていた。断ると　Ｔ君は、毎回　「何処行くのか？」と訊いてくる。チョコちゃんに言わせると「きっと　行ける所だったら　付いてこようと思っているんだよ。｣と言う。んんん…　それもあるかも？しれない。先週も　土曜日来たなあ～。今のところ、あの家に入れて遊んだ日以外、チョコちゃんは、Ｔ君と　一緒に遊んでいない。いつも（たまたま）断っているけど　まだまだ、これからも　誘いに来るのだろうか？これから　夏休みだし　どうなるんだろう？

  2006年07月22日

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  夏休み初日★プールへ

  今日は、チョコちゃんの夏休み初日であり　学校のプール日でもあった。でも、天気が悪い為、中止。そんな訳で　近くの室内プールに行く事にした。チョコちゃんもレート君も大喜び。レート君は、随分前から　プールに行きたがっていて「プール、プール！」とよく言っていた。浮き輪の絵とか見ると　指さして「プール！プール！」と言っていた。　　　 　　■喜んで　浮き輪持って歩いていく。チョコちゃんとプールに来たのは、今年初めて。レート君が　いるから　泳ぎの練習は、今日出来ないけどね。　　　　■チョコちゃんとレート君初めは、まず体操。１２３４、２ィ－２３、３２３４、４ィー２３。そして　流れるプールに入った。レート君は、平気なようで　流れに沿って　歩きだした。　タッタッタッタッタッタ…　歩く歩く…チョコちゃんは、浮き輪を私にくれる。自分で泳ぐと言うのだ。バシャ、バシャ、バシャ、バシャ…「ダメダメ。膝曲げたらダメだよ。膝を真っすぐにして　かかとが水から出たり入ったりする感じで　バタバタするの。」バシャ、バシャ、バシャ、バシャ…「チョコちゃん、行き成り出来ないよ。まず、ビート番持ってきて！」この日は、殆ど　流れるプールで遊んでいた。レート君は、ただひたすら　流れに沿って歩くのが楽しいようだ。１人で　どんどん歩いていく。私は、レート君に付きながら　チョコちゃんに指導したり　チョコちゃんと鬼ごっこして遊んだ。一度、２５ｍプールに行った。オムツはいている子は、２５ｍプールに　入れないので　私とレート君は、プールに入らないで　横を歩いていた。チョコちゃんは、ビート版で　２５ｍ泳ぐと言うのだ。なんか　心配…　　心配的中！　２回ほど溺れた。「今日は、レート君がいるから　ママも一緒に入れないし　もう、向こうに　戻ろう。」と言うとチョコちゃんは、すぐに「うん。」と言ってくれたが（溺れたからか？）「でも　一度　何もなしで　５ｍ泳いでみる？」と訊くと「うん、やる！」と言ってくれた。バシャ、バシャ、バシャ、バシャ…でも、ダメ。なんかうまくいかなくて　全然泳げなった。「ごめんね。順序だって　練習していないもんね。今日は、無理だわ。また、２人で来た時にやろう。」去年、５ｍ泳いだので…　そして、今も　５ｍなら簡単に泳げるはずなので（水の中に　ある程度潜っていられるので）やらせてみようと思ったけど　行き成りだと　出来ないのね。ちょっと、無理させてしまったようだ。プールが終わってから　そこにある　お風呂に入って出てきた。お風呂場で着替えている時に　チョコちゃんが「アイス食べようね。」と言い出した。ある日、買って以来　それが決まり事になってきている。「ええー！アイスなんて　食べないよー！」「いいの、いいの。食べるの！」でも、考えてみれば　自分が　小学校の時は、プール前に　出店が出ていて　いつもわらび餅とか買っていたなあ～。　　　 　　■今回は、３人ともモナカアイス。種類違い。　　　 ■アイスだよ。　　 　■アイスよ～♪

  2006年07月21日

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• ●プールの日は？ラジオ体操は？出校日は？

  プールの日、ラジオ体操、出校日が　いつなのか　連絡が全然なかった。どうして？夏休みのスケジュールが　たて辛いよ。昨日、チョコちゃんが　貰ってきた紙で　プールの日と出校日が　やっと分かった。（一応、個人懇談の時に　プールの日は、聞いていたけど。）プールの日は、７月中に　４回。８月には、無し。それも　学年では、なくて　分団分けになっている。学校に　みんなで行く為だろう。じゃあ、同じクラスの子で　遊ぶ訳じゃないのね。でも、その代わり　同じ分団の異年齢の子と　遊べるのかな？その日によって　プールの時間が違う。プールの時間が違うのは、いいけど、　分団の集合場所に　何時に集まるのだろう？何も書いてない。何も知らされていない…。どうなっているの？今日の朝、いつも通り、チョコちゃんを　送っていった時、分団の子に　集合時間を聞いてみた。だいたいを聞いてみたが　そこに　家の向かいの人が丁度来たのでその人に　その話をしてみると　丁寧に教えてくれた。プール開始の　３０分前に　集合場所に　行けばいいらしい。「誰も　そういう事教えてくれなくて　どうなっているのだろう？」と私が言うと一応、子供会の回覧で　回っているらしい。…　遅すぎ！この日記を書いている２３日現在、まだ　回覧は、回ってきていない。どうなっているの？出校日は、８月にある　「親子除草日」が　出校日だった。出校日に　ついでに　親子で除草。まあ、それは、それでいいかも。あれ？この日、プールもある事になっている。チョコちゃんにとって　この日は、出校日で　親子で除草して　プールにも入るの？よく分からん？ラジオ体操は？これまた、全然連絡無い。でも、向かいの人に　プールの事訊いた時に　それも訊いてみるとやはり、それも　回覧が　回ってくる事になっているらしいが　まだ回ってきていない。一応、その人が「８月の終わりの１週間を　予定している。」と教えてくれた。？？？なぜ、こんなに　連絡が遅い？もう、夏休み入っているのに　まだ、連絡無いし！プールだって　夏休みの１日前になって　やっと日にちの紙くれて。そういったものに　積極的に出席しようとしていても　早めに　日にち教えてくれないと　出れないじゃないのねー！なんで　こんな風なのか　不思議だわ。

  2006年07月20日

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  １学期最後の日★通知表

  今日、学校に　持って行く物は、宿題と筆記用具、通知表を入れるクリアファイルだけ。担任の先生の連絡メモに「ランドセルが　いいです」と書いてあったので　荷物は、ないけど　チョコちゃんに　ランドセルを　背負わせた。お姉さん、お兄さん達は、もっと楽な　手提げカバンとか薄いリュックとかで行くようだ。あ！でも　同じクラスのＭ２ちゃんは、やはりランドセルだ！チョコちゃんは、１１時に　帰ってきた。なにか　２時間いろいろな話を聞いたらしい。「通知表は？チョコちゃんは、もう見た？」と訊くと「え？何？通知表って。」などと言う。チョコちゃんは、今だに　通知表が　分かっていない。「１学期の最後に　チョコちゃんの今までの学校での様子の良い悪いが書かれた通知表を　貰うんだよ。」って何回か　言ったんだけどなあ～？ランドセルの中から　通知表を出してもらう。はあああ？？何て大きいの！２つに閉じられた状態で　Ａ４サイズだ。昔は、これの半分くらいだと思ったけど…　？こんなに大きいから　折れ曲がらないように　クリアファイルが　要るのね。　　　 　　■通知表さてさて、どんな評価が書いてあるか？最近の　通知表は、○×とかだろうから　あまり成績表っぽくないけど　まあ、それでも　その中で　どんな評価が付けれれているか　楽しみだものね。では、ふむふむ…　　ふむふむ…ん！？なにいいいーーー！　　　　　■通知表の中身通知表は、『学習の観点』として　国語、算数、生活、音楽、図画工作、体育が書かれている。そして　それに　３つか４つの項目が　書いてある。国語は『国語に関心を持ち…　読み物を楽しく読もうとする』『経験した事を　事柄の順序を考えながら、大事な事を　落とさないで聞いたりする』『書かれている事の順序や様子などに　気づきながら読む』『文や文章、言葉遣いなどの国語についての基礎的な事柄について理解し、文字を正しく書く』『主な行動の観点』は、１０項目書いてあった。１、『安全に気を付け、物や時間を大切にし、気持ちのよい挨拶や返事をし、規則正しい生活をする。』　これは、○っぽいよね。２、『健康に気を付け、進んで運動し、元気に生活する。』　進んで運動しないといけないんだ…。３、『良いと思う事は、進んで行い、最後までがんばる。』　行うだけじゃなくて　最後までがんばらないといけないのか？４、『やらなければ、いけないことは、しっかり行う。』・・・９、『自分の好き嫌いや　利害にとらわれないで行動する。』　大人でも　なかなか出来ないような…。１０、『みんなが使うものを大切にし、約束や決まりを守って生活する。』まあ、こんな感じの事が　書かれているのだけど　そこで　チョコちゃんの評価は…なんとすべてに『１学期は、記入しません』と書かれていた。１学期は、評価無し！それならそうと　懇談会の時に　言ってくれてもいいと思うのだけど。私は、せっかく期待して　待っていたのに！っていうか　これ　書いてないなら　貰う必要ないじゃん！チョコちゃんに「ここには、評価が書かれていないけど　先生が　チョコちゃんにこれ渡した時に先生は、なにか言っていた？」と聞くと「言ってた。あのね～、挨拶とか国語の教科書とかを　大きな声で　呼んでますって言ってた。あとね～…　ええっと、ええっと…双子の切抜きの星を　上手だったって　褒めてくれたよ。あとは、忘れた。言ってないのもあるよ。体育とか音楽は、言っていなかったな～。」そうなんだ。まあ、それだけ聞けただけ　いいか。普通なら　全部「忘れた。」だもんね。ん！あれ？　　あらあら、よく見たら　今チョコちゃんが　言った事が『総合所見』に書かれていた。『国語の教科書を　きれいな声で上手に音読しました。「かさねてチョッキン」では、つながった流れ星を作ろうと　形や色を工夫して作っていました。毎朝、元気な声で「おはようございます』とあいさつすることが　できました。』　　　 　　■総合所見『学級活動』…『黒板係』『そのた』…『七夕集会に　参加』　ああ、七夕会で　発表したやつの事だ！全部、パソコンで打ってある。もう、手書きなどという時代では、ないのね。チョコちゃんは、通知表以外に　表彰状を貰ってきた。『休まなかったで賞』という皆勤賞だ。　　　　　■皆勤賞１学期　休まなかっただけで　こうして表彰してもらえるんだー。まあ、これからの励みには、なるよね。チョコちゃんは、先日のオセロの優勝の賞状に続きなので　大喜び。「おじいちゃん、また　飾るの作ってくれるかな～。」などと言っていました。

  2006年07月20日

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  チョコちゃんは、やはり幼い★小さい子と楽しそう

  今日は、オセロ大会をしに　初めての児童館に　遊びに来た。オセロ大会が終わって（チョコちゃんが負けて）帰ろうとすると　チョコちゃんが「少しここで　遊びたいー！」と言い出した。まだ、時間も早かったので　いいでしょう。チョコちゃん、レート君は、１つずつボールを借りて　２階に上がって行った。チョコちゃんが　私とボールの投げ合いを　しだした。ボン☆ボン☆バン☆ボン☆…おおおおー！なんか　ちょっと前と全然違う。たまもしっかり受取るし　ボールも　まだ、両手使いだけど　結構勢いよく投げている。「チョコちゃん、すごいね。すごく上手に　なったじゃん。」「うん。きっと　ドッチボール大会の練習のお陰だと思うよ。」え？あの、ドッチボール大会の練習って　為になっていたっけ？それより　その頃に　学校でもドッチボールしていたようだから　そっちの影響では？よく、分からないけど。レート君は、ボールを他の小学生の子に　とられて泣いていた。「泣くな、一緒にやろう。ほら、レート君も　ポイして！」３人で　順番に　ボール投げしているうちに　ボール転がしになり大きなブロックを置いて　離れた場所から　それに当てるように　２人が順番に投げた。「おお、ほしいね。」チョコちゃんが　投げるボールは、当たったり、ギリギリの横を通ったりするが全然まったく違う所に　転がっていったりもする。なぜ…？そのあと　お姉さんがやっていた　円柱ブロックに乗って　コロコロ進むを　チョコちゃんが　やりだした。　　　 　　■コロコロコロ…チョコちゃんは、まだまだ幼くレート君と一緒の遊びで　大喜び。って…帰りに　大型スーパーに寄った。私が　ちょっと手続きしている間に　子供２人は、階段の方に行ってしまった。私が行くと　２歳児の男の子２人と一緒に　階段で遊んでいた。チョコちゃん、３歳のレート君と２歳児、２人で　すごく楽しそうに遊んでいる。みんなで　一声に　階段を駆け下りて喜んでいる。あぶ、あぶないよ…　そんな小さい子達と　階段駆け下りて…　。そして　２歳児達が　１つ上の段から　ジャンプしたので　チョコちゃんとレート君も　同じようにした。チョコちゃんは、４つ上から　飛び下りた。　わお！そんな事、出来ないかと思ったら　やったよ！２歳児が　真似しようとして　躊躇している。「ダメダメ。あぶないよ。ほら、下からやった方が　いいよ。」ジャンプ！「おお！すごい、すごい！」私は、誰かが　ジャンプする度に「すごいね、すごいね。」と褒めてあげた。　　 　　■キャハハハハ…レート君が　私の方に来て　カートに座っても　チョコちゃんは、まだ　男の子達と遊んでいた。また、嬉しそうに。チョコちゃんの幼さを　再確認した感じだった。

  2006年07月19日

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  別の児童館でオセロ大会★

  昨日に引き続き　今日も　別の児童館でオセロ大会があった。この児童館は、行くのは、初めてだ。チョコちゃんは、昨日の優勝の余韻が残っていて　やる気満々だった。着いて　中を見てビックリ！昨日の　オセロ大会より　人数が　はるかに多い。これは、上位に上がっていくのは、大変そうだ。チョコちゃんは、まだ試合まで　時間があったので　塗り絵の紙をもらって　塗っていた。私は、レート君と絵合わせしたり　けん玉で遊んでいると　チョコちゃんの試合が　始まった。でも　レート君が　チョコちゃんと離れた場所に　引っ張っていくので　あまり詳しく見れない。　　　　■ワイワイ、ガヤガヤなんか、子供が多いので　ワサワサしている。昨日は、試合毎に　保育士の人が　１人付いて　キチンとあっているか見てくれていたがここは、大人数のところに　２人の保育士さんが　周りをウロウロしながら見て　注意する所は、注意するという感じ。なんか、「私も　どこか　見ていましょうか？」と言いたくなる感じだ。向こうの男の子同士のところでは、隣に座った男の子が　置く場所を　教えている。あらら…。チョコちゃん達の隣の子達は、時間を持て余しているのか　オセロで　はさみ将棋みたいな事している。オセロを　置いてはさんで、はさんだ物を取っているのだ。なんか、賑やかしいとうか　まとまっていないと言うか…。ぎょぎょぎょ！おまけに　チョコちゃんの対戦相手は、オセロを知らないようだ。なんと、チョコちゃんが　相手の白も　置いている。はたまた、相手が　取れない所に置くので　チョコちゃんが「こっちだよ。」と言って　ずらして置いている。何しているのおおお～？？？　チョコちゃんが　手招きして　私を呼ぶので　相手が出来なくて困って呼んでいるのかと思ったら近くに来た私に「絶対勝つから。これなら、勝てる！」などと耳打ちした。おいおい！「だって、この子（オセロの）やり方知らないもん。」やっぱりそうだったか。ただ　はさむだけだから　それくらい出来そうなのに…　これだけ知らなくて　よくやる気になったなあ～？１回か２回でも　やっていれば、一応、打つ事は、出来るだろうに。すると、保育士の人が　チョコちゃん達の隣の試合を見て「ちょっと、何これ！？こんな風になる分けないでしょー！何やっているの。ダメダメ！最初から　やり直し！」と叫んだ。ん？えっ？　　　　…ええええええーー！あの時間持て余して　はさみ将棋していると思った子達は、オセロの試合していたのだ。この２人も　全然知らないのか！？どうなっているの？チョコちゃんは、取り敢えず、一勝した。私は、また場所を変え　玄関横の廊下で　レート君とコマ回しをしだした。紐巻いて投げるコマは、結構やり辛そう…と思ったが　やってみると　うまく出来た♪レート君に　持たせて　投げても　上手に回った。レート君は、コマが回っているのが　楽しいようで　じ～っと見て　触って、止まると　私に手渡して　もう一度回すように言った。途中で　チョコちゃんの試合を　除くと　２回目の試合をしていたチョコちゃんは、また　次の試合を　するところだった。私は、近づいていって「やった～♪また、勝ったの？」と訊くと「同点だったから　もう１回やるの。」と言った。ああ…オセロのコマは、偶数だからね。私は、またコマ回しに戻ると　他の子が　うまく回せずに　困っていて　私に回し方を訊いてきたので手取り足取りして教えることになった。（でも、この辺から　私も　うまく回らなくなっていくのだけど。）途中で　また、チョコちゃん達の様子を見に行くと　チョコちゃんが　丁度打った所で斜めの所を　ひっくり返さないので　「斜めひっくり返してないよ。」と助言してあげた。次に打った　対戦相手の子も　ひっくりそこねているので「ここも返るよ。」と言って　返してあげた。子供達だけ（それも　何処まで分かっているか分からないような子達）でやっているので　結構いい加減だ。チョコちゃんは、ここで　負けた。　　…残念！見ていると　優勝が　学年別みたいだったから　うまくいったら優勝も狙えたのに。でも、まあ　こんな物でしょう。あまり　勝ちすぎても　天狗になってしまうと　まずいしね。それなりに　楽しめたのでは、ないでしょうか。

  2006年07月19日

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• 優勝の賞状を　持ってかえって★家では

  児童館のオセロ大会で　優勝できて　とてもルンルンのチョコちゃん。家に帰って　まず、おばあちゃんに報告。おばあちゃんは、「え？本当？本当？」と何度も　聞きなおしていた。まあ、気持ちは、分かる。だって　小学校１年生のチョコちゃんが　上級生を退けて　優勝するなんて　信じられないよね。だから　その分、とても感心して　褒めてくれた。「せっかくだから　表彰状は、飾っておこう」という事になった。「じゃあ、表彰状入れるもの用意するから　それに入れて　飾ろうか？」と言うとチョコちゃんは「んんん…何処に飾ろうかな～？」と言う。そして「チョコ、玄関に　飾りたい。」と言った。みんなに見て欲しいのか！？「ここがいい。ここにつけよう♪」…　そこは、土壁なんだけど…　　「チョコちゃん、ちょっと　そこには、無理。」「じゃあ、ここがいい。」　「…　いや、そこも土壁。土壁には、貼れないよ。」「えええー！じゃあ、どうするのおおー！？」「んんん、玄関がいいの？んんー、取り敢えず、下駄箱の上に置いておこうか。」と　下駄箱の上に　置いておいた。その後、２階に上がっていると　下から　チョコちゃんの声が聞こえた。「チョコが　オセロ大会行って　優勝したの。なんたら、かんたら…。」優勝した事を　説明しているようだ。私は、てっきり　旦那さんが　帰ってきて　彼に説明しているのかと思ったら　チョコちゃんの話し相手は、おじいちゃんだった。おじいちゃんが　表彰状を手にとって　見ていたので　チョコちゃんが　説明してあげたらしい。成る程、やはり　玄関に置いておくと　人目につくようだ。夜になって　旦那さんが　帰ってきた。私は、夕食の用意をしていて　台所にいたが　旦那さんは、表彰状を手に持って「何？優勝したの？」と訊いてきた。おおお…！あなたも　あそこに置いてあったので　気がついたのですか。あまり　人を褒めない旦那さんも　さすがに感心して「それは、すごいわ。」と言っていた。みんなに褒めてもらえて　チョコちゃん、またまた　嬉かった事でしょう。夕食後、また　チョコちゃんの優勝の話になった。私が「チョコちゃんは、確かに　結構強いよ。」と言うと旦那さんが「おまえ、まさか　もう　チョコに負けているのか！？」と言った。「そういう訳じゃないけど（いや、実際厳しいかも）結構、いい線いっているという事！あなた、一度　チョコちゃんと　オセロしてみてよ。」と私が言うと「おまえに勝てないのに　俺が出るまでないね。」と言った。旦那さんは将棋とかオセロとか　結構得意。私は、全然敵わない。「そうじゃないの！勝つとか、負けるとかじゃなくて　チョコちゃんの実力を　あなたが　どれくらいか見るために　やるの！」チョコちゃんも　今、のりのりなので「パパと　オセロする～♪」と言って　早速、オセロを　取りに行った。旦那さんが「なに？本気でやっていいの？」と言う。「な訳ないでしょ！ある程度、手加減してあげてよ！」と言うと「オレ、その手加減って　苦手なんだよなー。」などと言う。おいおい！「取れるところを　見送って　ほどほどに取っていけばいいんでしょ！」ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。あ！旦那さんが　角を取って　その横（縁）に　白（チョコちゃん）が　並んでいる。その横に　黒を置けば、縁が全部、黒になった　断然、旦那さん有利！「ほどほど、ほどほど、ほどほど、ほどほど…　」私は、横目で　旦那さんを見ながら　呪文を唱えると　旦那さんは、笑って　そこを見逃してくれた。よしよし！結果は、もちろん、旦那さんが　勝った。でも　旦那さんは「本当だ。確かに　チョコちゃんいいとこいっているわ。」と言ってくれた。彼が言うのなら　間違いないでしょう。「おまえも　すぐに　負けるようになるんじゃないの。」などとまで言った。ぐじょ～！でも、本当に　そうかも。私も　地道に精進しないと！チョコちゃんは、「もう１回いい～！」と言った。「チョコちゃん、もう　寝る時間だよ。」と言ったが「やだやだ、もう１回やるのー！」と言う。まあ、今のりのりだからね。チョコちゃんの表彰状は、テレビの上に　飾ってもらえた。夜に　適当に　箱ではさんで置いておいたが朝になると　キチンと表彰状置きが　紙で作ってあった。おじいちゃんが作ってくれたのだ。さすが　手先の器用な　何でも作れるおじいちゃん。チョコちゃんは、またまた大喜びであった。

  2006年07月18日

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  児童館でオセロ大会★

  今日、児童館で　オセロ大会があったので　それをやりに向かった。車の中で　チョコちゃんは、「１番になりたいな～。」と言っていた。「ハハハハ…　１番ですか～。」「３番には、なりたいな。」「ハハハハハ…　３番ですか～。」「絶対、３番には、なりたいな。」「ハハハハ…　絶対ですか～。」「チョコ、１番には、なれないでしょ。だから　３番には、なりたいの。」「んんー？絶対１番に　なれないわけじゃないよー。」そんな話しをしながら　児童館に向かった。児童館に着いて　受付をした。オセロ大会は、トーナメントだった。参加者は、思ったより少なくて１０数人だった。順番待ちしている時に　チョコちゃんは、同じくオセロ大会に出る２年生の子と　仲良くなって遊んでいた。２人で　手つないで　ウロウロしていたが　途中からは、２人共、本読みしていた。隣の部屋で　レート君と遊んでいたが　チョコちゃんが気になり「ちょっと、チョコちゃんを見てこようよ。」と言って　レート君誘って　見に行くと　チョコちゃんは、もう第１回戦を　やっていた。チラリと見ると　フムフム。まあまあのような。１回戦くらい　勝ってくれるといいけど。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。途中で　さっきチョコちゃんと遊んでいた子が　レート君とくっ付いて　チョコちゃんの横に座った。　　 　　■初戦（チョコちゃん、奥）チョコちゃんの横にレート君ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。おおー、これは！　　　チョコちゃんの勝ちだ！「やった～♪勝った～♪」チョコちゃん、大喜び。取り敢えず、勝ててよかったね。その後、また　暫く時間があるので　レート君と　隣の幼児が遊ぶ部屋へ。レート君は、そこのミッフィーのおままごとセットで　私に　接待してくれた。少しして　また、チョコちゃんが気になったので　見に行ってみる。おおおー！もう始まっている。結構中盤だ。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。ふむふむ…　チョコちゃん白。相手は、黒。チョコちゃんが　縁の殆どをとり　黒が　真ん中をとっている。これなら、一気に　真ん中が引っくり返るので　チョコちゃん楽勝だ。やったね♪…と思ったのに　気がつくと　接戦となっていた。んんん…オセロって　難しいわ。ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。終わった。結局、接戦のまま終わった。横で見ている世話役の人も「これは、いい試合だったね～。」と言ってくれていた。おおおー！チョコちゃんの勝ちだった！すごい！相手の男の子は、チョコちゃんの事を「くそおおおおー！めっちゃ強いもん！」と言っていた。いやいや、ギリギリですよ。おおおおー！次は、決勝戦だ！やったね、チョコちゃん！これで　次ぎ負けても　３位までには、入る。続けて　次の試合が始まった。　　 　　■決勝戦私は、気になったので　もう　そこから離れならない。レート君が「あっち。あっち。」というのに「ダメダメ。ちょっと待っていて。」と言って　階段上がった所で　チョコちゃんの対戦を見ていた。　　　　　■知らないお兄ちゃん達に　交じるレート君。んんん…よく見えない。ハッキリ　様子が分からない。おお！勝っている。　いや、負けている？ペタ　クルクル。ペタ　クルクルクル。ペタ　クル。ペタ　クルクルクルクル。終わった。んんん…遠めで見た感じでは、チョコちゃんが　ちょっと少ないような…。周りの子が言った。「よし子（仮名）の方が多いね。」　ああ、やっぱり。２人は、置いたオセロを　片付けながら　数の確認をしている。「よし子の勝ちだよ。」よし子(仮名)は、チョコちゃんの分まで片付けてくれながら　そう言ったのが　聞こえたが…　　　　「え？あっ！ああああああー！」よし子の叫び声！　チョコちゃんの方が　数が多かったのだ。わお！チョコちゃんの勝ち！チョコちゃんは、みんなに　おめでとうを言われていた。私も離れた場所で　いっぱい拍手してあげた。（もちろん、チョコちゃんは、こっちを見ている。）こちらにやって来たチョコちゃんには、思いっきり　抱きしめて「おめでとう～♪」をたくさん言ってあげた。その後、他って置いたレート君を連れて　小学生の子達が　遊ぶ場所の方に行った。そこには、たくさんのままごとセットやブロック、レゴが置いてあった。そこで　ままごとしたり、レゴの線路繋げて　走らせたりして遊んだ。優勝者の表彰式があると言っていたので　それも見たかったが　結局　こちらで　レート君と遊んでいる間に　それは、終わってしまった。残念！チョコちゃんは、表彰式で　表彰状を　貰えた。　　　　　 　　■表彰状『あなたは、オセロ大会において　並みいる強敵を打ち破り　見事　優勝しました。おめでとう！』それにしても　優勝とは、すごいね。年上の子もいたのに。（でも、高学年の子は、いなかったと思う。）でも　大会が終わった後にも　みんなで　オセロしていたけど　その時は、チョコちゃん負けていたね。オセロって、きわどい。特にこの年齢は、実力よりも　運の方が　影響大きいような。チョコちゃん、帰る時に　知らない男の子に「優勝おめでとう♪」と言われていた。知らない子も　祝ってくれて　嬉しいね。兎に角、優勝できて　おめでとう♪

  2006年07月18日

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  ボウケンジャーショー★

  今日は、近くのハウジングセンターに　ボウケンジャーショーを見に行った。旦那さんが　広告見て　行く事を決めた。旦那さんは、結構、こういったものは、チェックしていて　連れて行ってくれる。不思議だ。せっかく近くで　イベントがあるので　行かないと！っと思うのかな？ボウケンジャーショーは、同じ場所で　少し前も行った。同じ場所だから　ショーも　同じ内容という事は、ないだろうなあ～と少し心配したが大丈夫、ショーの内容は、違いました。まずは、派手な音楽と共に　お姉さんが出てきて　ショーの説明をする。「前の人は、立ち上がらないで」「食べたり飲んだりした後の袋は、ゴミ箱に入れてください。」「このお約束が出来る人、手を挙げてー！」チョコちゃんは、「ハアアーイ♪」と元気よく手を挙げる。レート君は、手をチョコッと挙げると　すぐに下げる。それを見て　旦那さんが「こいつって　やっぱり恥ずかしがりやだな。」と言った。その後も　何か言われて　手を挙げたが　レート君は、やはり同じく　手をパッと挙げてパッと下げた。挙げているのが　恥ずかしいのか～。まだ、挙げるだけ　えらいけど。レート君は、私のひざの上に座っていた。チョコちゃんも　旦那さんのひざの上に　入り込んだ。ボウケンジャーショーの悪者が出てくるのが　怖いらしい。悪者が　ぐわーぐわー暴れていると　チョコちゃんは、「怖いよ～。」と言って　丸まっていた。最前列の２歳くらいの男の子は、怖がって終始大泣きだった。かわいそうに…。せっかくいい場所で　観ているのに。レート君は、ボウケンジャーが　大好きだけど　ショーを観ていて　それほど「嬉しい～♪」という感じでは、ない。でも、一生懸命、観ている。旦那さんに言わせると「恥ずかしがりやだから　感情をあらわに出さない」らしい。んんん…　旦那さんと　同じか。旦那さんは、レート君の気持ちが　よく分かってあげれるみたいだ。ショーの後は、場所移動して　握手会。ボウケンジャーのお楽しみ袋みたいなのとか　うちわとか売っていたけど　そんな物は、買いません。チョコちゃんは、「今日は、うちわ欲しいよ～。それに　サイン書いてもらうの。」いえいえ、そんな物　書いてもらいません。プリキュアの時に　５００円出して色紙買って　サイン書いてもらったけど　そんな帰ったら　ポイだから。（一応、タンスの上に　飾っておいたけど。）握手と一緒に写真が撮れるので　そちらの場所には、行った。　　　 　　■ボウケンジャーと移動するチョコちゃんボウケンジャー達は、積極的には、写真を撮らない。チョコちゃんとレート君は、順番がくると　ブラックと握手して　そのまま歩いていった。おいおい！写真は！？こっちが言わないと　向こうは、写真撮ろうとは、しないのだ。チョコちゃんに「一緒に　写真撮ってあげるから　ちゃんと止まりなさい！」と注意して　次に行かせた。お陰で　残り４人（レッド、ピンク、イエロー、ブルー）とは、写真が撮れた。ほっ。

  2006年07月16日

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• 「たんぽぽ教室」★青い鳥の報告

  今日は、早めに「たんぽぽ教室」に着けたので　レート君は、珍しく教室が始める前の自由遊びが出来た。レート君は、部屋の隅に並べてある　ソファーの上を走り回るのが　前から好きだ。今日は、何か１つやって　終わると　その黒いソファーの所に　走って行った。それでも　「ほら、次これやるよ～。」と言うと　戻ってくるだけ　まだよかったけど。でも、「はあ？また行くの？」という感じで　いちいちそちらに走って行っていた。なぜ？まあ、そんな感じで　やるべき事は、だいたいこなしたけど。お弁当を食べ終わって　片づけしていると　センターの人が　話しかけてきてくれた。「『青い鳥』の方は、どうでしたか？」私が「あちらの方から　連絡来ていませんか？」と尋ねると　一応、連絡は、来ているらしい。今回、青い鳥福祉センターに　お母さん（私）が　行ってみて　どう思ったかを訊かれたので「あまり、行った意味を感じられなかった。」と思ったとおりの話をした。私が思っていた　専門ならではの　検査が無かった事。慣れない場所での短い遊びの様子を見て　診断された事。心理士のやった調べが　ここ（福祉センター）の専門でない先生がやった事と　まったく同じだった事。センターの人は、「せっかく検査に行ったなら　お母さんにとって　何かメリットが無くては、いけない。」と言った。検査によって　今まで分からなかった子供の事が分かる。子供の　出来る事、出来ない事がハッキリ分かり　その後の対処が　分かってくる。これからの　注意点を　教えてもらうなど。でも、私には、そのようなメリットは、無かったように思う。センターの人は、「初診の人には、あまり　踏み込んだ話しを　しない傾向もある。」「先生と子供、先生とお母さんの相性もあるので　他の人に　診てもらうという手もある。」と言った。ここのセンターの方で　もっと密に　言葉を話さないなら、どんな事を言えて　どんな事が言えないか？行動は、どんな事が出来て　どんな事が出来ないかを　細かく分析してくれる先生がいるので最終的に　レート君が　ここ（たんぽぽ教室）を　卒業する前に　一度、その人に　診てもらいましょう。そうすると　これから　レート君が　保育園に入っていく中で『この子は、こういう事が　不得意で』と　先生や他のお母さんたちに　話す事によって　お母さん（私）も　随分楽になると思うんですよね。お母さん自身、レート君の事が　分かっていいと思います。と言う。…それって、卒業前？今じゃないの？なんか、もう　別にいいんだけど。「たんぽぽ教室」と同じ事をするが　もっと日数の多い「ひまわり教室」に　行くように進められた話しでは私は、ここ最近、レート君は、言葉がすごく増えてきた。周りの人からすると　微々たる物だけど　今まで見てきた中では、すごく増えている。４月くらいから　お姉ちゃんとよく遊ぶようになったし、他のお兄ちゃん、お姉ちゃんとも接するようになってきた。そういった事も　言葉の伸びに　関係しているのだと思うので　もう少し　このまま　様子を見てみたいと思う。それに　スタッフは、もちろん　ここでの　知り合いも　出来ているので　あまり変わりたくないと思っている事を話した。センターのは「レート君は、『ひまわり』に行くほどでは、ないと思うんですよね。」と言った。私は、去年　この「たんぽぽ教室」に来ていて「ひまわり教室」を　勧められて変わっていった人を２組知っている。あの子達より　レート君が　まし？　　…？？その人に　ここのスタッフの人から見て　どういう子だと「ひまわり教室」に　行った方がいいのか　訊いてみた。「ひまわり教室」だと　ここ（たんぽぽ）より　やることの密度が　濃いそうだ。（言った人の話では、「やる事は、まったく変わらず、日にちが　増えるだけ」って言っていたけどなあ？）その分、お母さんが　子供の様子を　とてもよく分かるらしい。本当は、他の子達、みんなに　「ひまわり教室」に行って欲しい。それは、なにか　問題や心配がある子だけじゃなくて　全ての親子に　「ひまわり教室」に行ってもらって自分の子供と　たくさん接して　よりいっそう子供の事を　理解してあげて欲しいと思っていますがなにぶん、人数制限があるので　行った方がいい順番が決められます。その順番に　レート君は、入らないと思います。と言われた。レート君は、行く必要がないという訳じゃなくて　レート君より　行く必要のある子がいるからレート君は、今のところ、まだ行かなくてもいいんじゃないかという事のようだ。最後に　私は、第三者の立場の人に　是非訊いてみたい事を　　その人に　訊いた。「レート君は、向こうの短い遊びで『この子は、自分の興味のある遊びしか出来ない子。自分のしたい事は、するが　自分の興味のない事は、相手が誘ってもしない。』と言われたましたが　今まで　関わってきたスタッフの人から見ても　そう思えますか？」自分のしたい遊びしかしない…　基本的に　子供ってそんなもんだとも思うのだけど　『レート君は、相手の気持ちを考える力ない』と言われたのが　どうも腑に落ちない。レート君は、子供達と　長い時間遊んでいる。食べ物持っていると　よく自ら　人に分けてくれる。お手伝いも　率先してしてくれる。それは、みんな、ただ　レート君がしたいだけ…と言われると…　そうと言えば、そうなのかもしれないけど…。ちょっと、親の私では、正しい判断が　出来かねるので　ある程度、関わっている第三者に　その意見を聞いてみたかった。すると　その人は「話が少し違ってしまうかもしれませんが　最近、□■大学が　児童精神科を　立ち上げました。『青い鳥』などでは、ご存知のように　予約をとっても　１年待ちとかになりますが　そこは、まだ　そんなに知られていない為、今現在なら　直ぐに診てもらえます。お母さんが　『青い鳥』に診てもらって　不満があるようなら　別の所に診てもらうという手も　あります。そこの先生は、隣町の往診にも来ていて　私達も　顔なじみですが　お母さんの気持ちを　とても気にしてくれて　細かい調べをしてくれます。もしよかったら　そんな事も出来ますので　１つ考えてみて下さい。」と言われた。…　　なんか、大事になっちゃった。ブルブルブル）））私は、スタッフの人が　どう思うか　聞きたかっただけなのだけど　立場上、下手な言動は、出来ないのかもしれない。□■大学…　　遠い…　　どうせ　顔見知りなら　隣町に来た時に　診てもらえないのか？まあ、もう受診は、いいだけど。私は、もうちょっと長い目で　レート君を見ていきたい。

  2006年07月14日

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• 「Ｍ２ちゃんが　怒ってくる」

  チョコちゃんが言った。「Ｍ２ちゃんが　また　怒り出したの。」「前怒っていて　怒らなくなったのに　また怒る様になったの。」ん？なんだ、なんの事だ？「そう言えは、　最近　Ｍ２ちゃんと遊ばないね。」「うん。」「どういう風で　そうなったのかチョコには、分からないんだけど…。」「Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんに怒っているの？何か言ってくるの？」「うん。」「何て言ってくるの？」「んんんん…忘れた。」　やっぱり！「チョコ、本当は、Ｍ２ちゃんに言いたいの。でも言えないの。」「？？？…何が？何言うの？」「Ｍ２ちゃんが　変な事言うから『そんな事言わないで』って言いたいの。でも言えない。今日も　家の前で　すごく言いたくて震えたけど　言えなかった。」「今日？何て言われたの？」「忘れた。」　はあああー？さっきの事でしょー！すごく怒れたんでしょー！？「ダメダメ、何て言ったのか思い出さないと　ママは、全然分からないから。１つでもいいから　思い出して。」「んんん…　　　　ピンポーン♪そうだ！思い出した。算数の問題を　チョコが１問出来た時に（チョコが）『できた～♪』って言ったら『そんな事言わんでよ。』って言うの。」成る程。　　成る程成る程、よく分かりました。この話しを　旦那さんに言うと　旦那さんは、「そういう事（いちいち出来た事を　声出していう事）って　確かにうっとおしいよ。」と言った。いいえ、いいえ。違います。そういう、世間一般的な事では、無くて　Ｍ２ちゃんは、すぐに　人に否定的な事を　言う子なのだ。先日、分団で　歩いているく姿を　見ていると　チョコちゃんが　仲のいいお姉さん　Ｔちゃんが　本を見ていたので「何？何？何見てるの？」と言うと　その横にいたＭ２ちゃんは「チョコちゃんには、関係ないわ。」と言っていた。私は、それを聞いて「あんたこそ、関係ないでしょ！」（Ｍ２ちゃんは、Ｔちゃんと仲良くもないし）と心の中で思った。「チョコちゃん、何言っているの？Ｍ２ちゃんって　前からそんな感じだったでしょ。いつも　一緒に遊んでいる時でも　直ぐになんでも『ダメダメ』って　よくないこと言っていたじゃん。きっと　Ｍ２ちゃんと遊ぶようになって　チョコちゃんも　Ｍ２ちゃんのそういうところ　気にしないようにしていたけどもう　がまんできなくなってきたんだよ。Ｍ２ちゃんが　変わったんじゃないよ。Ｍ２ちゃんは、そういう子だから。」「ああー、そうかー！そうだね。いつも変な事、言っていたもんね。」Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんと　仲良くなって　遊んでいる時も「そんなの変なの。」とか「チョコちゃんには、出来ないって。」と否定的な事ばかり　言っていて　チョコちゃん自身、当時「Ｍ２ちゃんは、変なことばかり言うね。」と言っていた。　チョコちゃんは、元々　Ｍ２ちゃんの事を　いい風に言っていなかった。随分前に　「チョコ、Ｍ２ちゃんの事　あまり好きじゃない。」と言ってきて　ビックリした。チョコちゃんは、いつも　周りの子に　何かされても　相手の事を嫌ったりは、しなかった。まあ、悪気の無いちょっかいは、「悪気が無い」と分かっているから（？）とか私が横で　聞いていて「そんな言い方ひどいんじゃないの！？」と思うような事があっても　泣かされるような事があっても　「悲しかった。」と言うだけで　相手の事を　怒ったりしなかった。そんなチョコちゃんが　始めて誰かの事を　嫌ったのは、年長時代　１つ年下のＡ君。理由は、いつも　チョコちゃんに変な事を言ってくるかららしい。誰かの事を「好きじゃない」と言ったのは、Ｍ２ちゃんが　２人目。その時、どうして、そう（Ｍ２ちゃんの事を好きじゃないと）思うのか　聞いたが　ハッキリ分からなかった。ただ「Ｍ２ちゃんも　チョコの事　あまり好きじゃないと思うよ。」と言っていた。んんん…　チョコちゃんが　そう思うという事はやはり、向こうが　それなりにいい態度をしないので　それに対して　チョコちゃんも　Ｍ２ちゃんの事が　嫌なのだろう。しかし！なぜか　チョコちゃんとＭ２ちゃんは、よく遊ぶようになった。１度　Ｍ２ちゃんのお姉ちゃんＭ１ちゃんと　家に遊びに来て以来、何回か遊んだ。家の近いＭ２ちゃんは、学校帰りにも　うちに寄って　そのまま２人で　遊びに行ったりもしていた。あれ？好きじゃなかったのでは？きっと　Ｍ２ちゃんのチョコちゃんに対する態度が　よくなかったので　チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんの事を　好きではなかったのだけどＭ２ちゃんのチョコちゃんに対する態度がよくなれば、チョコちゃんもＭ２ちゃんを　嫌う理由がなくなったのだろう。あああ…　　でも…私が　傍らで見ていたＭ２ちゃんの印象は、それは、よくないものだった。今まで　「あまり…」と思った子は、いるけど　Ｍ２ちゃんは、ストレートで　その分、きつかった。Ｍ２ちゃんとは、あまり関わってほしくない。私は、そう思った。でも、チョコちゃんが　Ｍ２ちゃんと遊びたがるなら　止める事は、出来ない。なんか困ったな～っと思っていたんだけど…。チョコちゃんも　もうＭ２ちゃんの事は、嫌になっただろうか？あの子は、本当に　良くないと思うので（人に譲るという気持ちが無いし　小さい子でも　容赦ないし）疎遠になってくれれば、そんなありがたい事は、ない。家も近く　分団も一緒。子供会も一緒なので　嫌でも　６年間関わる事になるけど　出来るだけ　近寄って欲しくないのであった。　※ママの希望　

  2006年07月13日

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  ●初めての個人懇談

  　　　■学校には、キウイが　たくさんなっている。今日は、１時５０分より　個人懇談。チョコちゃんは、４時間授業で　１時２０分に　学校を出てくる。自転車で出かけて　途中で　拾っていく事にした。家の近くの交差点で　チョコちゃんと会った。もっと　早く　拾って欲しかったろうね。また、学校に　逆戻り。どうやら、今日は、私達が　１番だった。教室前に行くと　先生が　イソイソと出てきた。先生が「チョコちゃんは、どうする？一緒に座る？」と訊いてくれたが　私は、いない方がいいと思って「チョコちゃん　レート君の相手してあげて。」と頼んだ。チョコちゃんが「何してればいいの？」と言うので「レート君に　教室案内してあげて。」と言っておいた。チョコちゃんは「先生、本読んでてもいい？」と訊き　先生は、時計に目をやり「少しだけね。」と返事した。先生は、まず「チョコちゃんは、毎日　元気に挨拶してくれます。」と言ってくれた。授業中の発言も　ハッキリしているし私の話している事も　よく聞いてくれています。　（え？本当に！？）分からない事があると　キチンと聞きにきてくれます。（えええー？そう、分からず済んでいない？正直　驚き！）挙手も　よくしてくれます。　（それは、そうかも。）先日、七夕の発表会の時、子供たちみんなに　出る人を選んでもらいましたが　殆どの子達が『チョコちゃんがいい』って言って　チョコちゃんを　選んでいましたよ。（え？ほとんどの子が？そうだったんだー。）チョコちゃんは、声が　高くて通って聞きやすいし　（声質が）優しいですよね。きついいい方しないし　きつい物言いもしませんし。男の子達は、チョコちゃんの声が好きな子が　多いですよ。（え？男の子が？チョコちゃんの声が好き？　男の子が？声が？　先生は、なぜそれが分かる？選ぶ時に　男の子達が　絶賛していたからか？）勉強面で　これといった問題は、ないそうだ。算数のプリントを　時間計ってやっているらしく　チョコちゃんは、少し遅め。「え！この子　計算遅いんですか？」と訊くと「遅いと言っても　普通が３分３０秒で　チョコちゃんは、４分なので　少し、少し遅いだけです。問題ありませよ。本当に　遅い子は、１０分かかりますから。」そして　問題は、「少し　用意が遅いですね。」　（出たーー！やっぱり。そうだよね。）帰る時に「トイレ行きたい人は？」って訊いた時は、何も言わないのだけど　いざ、外で集まると「トイレに　行きたい」と言い出すんですね。だから、そうすると　同じ方向で行く子を　待たせなくては、いけなくて　みんなに「チョコちゃんが　来るまで待っていようね。」と言って　待たせているんです。それが　何回もあるんですよね。（あああー。そうなんだ。みんな、待たせたら　悪いよね。でも　これは、難しい…。きっと　建物から　離れる段階になって　無意識に『行っておかないと』と思ってしまうのだろうね。もう、行くの止めなさいとは、言えないし。もっと前に　その時行きたい気がしなくても　行くように　言うしかないか。）後は、夏休みの宿題の説明を受けた。話し合いというより　先生の話を　淡々と聞くといった感じだった。特別問題が　なければ、こんなものだろう。前に図工で　作った作品を　よかったらもって行くように言われた。本当は、月曜日に　それを入れれる袋を持ってきて　チョコちゃんが　持って帰る事になっていたが月曜日は、雨らしいので　「今日持って帰ってもらってもいいですよ。」という事だった。　　 　　■図工の「はこはこはこ」で作ったうさぎ。※この時、チョコちゃんは、このうさちゃんに　名前を付けた。名前は、「あいちゃん」靴箱のところに　１年生の作品が　飾ってあった。 　　　 「チョコの何処だか分かる？」「ああ、すぐ分かったよ。あら、○ちゃん、2つ作ってあるわ。」「そうだよ。みんな　双子なの。」「あああー！本当だ。（よく見たら）みんな同じ物が　２つずつあるわ。チョコちゃんのは、かわいいひつじさんだね～♪」「うさぎだよー。」　「…　あっ、そうか。そういえば、耳長いね。かわいいうさぎだねー。」懇談会の日に　保護者は、１年生が　今まで育てた朝顔を　家に持って帰る事になっていた。「チョコの朝顔は、こっちだよ～。」「チョコちゃん、どれくらい　朝顔が咲いているかな？」「チョコ、まだ咲いていないの。」　　　 　　　■チョコちゃんの育てた　朝顔…　成る程。チョコちゃんの朝顔は、１つも　花を咲かせていなかった。そして　葉っぱが　すごく大きい。明らかに大きい！どうやら　葉の方に　栄養分が行き過ぎて　花が咲かないようだ。日当たりが悪いと　こうなると思うけど　でも、そんな事は、ないだろうに…。何でこうなったんだろう？他の子は、パラパラ花を咲かせている。多いやつは、いくつもいくつも　咲いているけど。夏休みには、朝顔の花を使ってやる宿題がある。花咲かなかったら　どうするのだろう？夏は、まだこれから。１つか、２つ　咲いてくれればいいけど…。つぼみは、もちろん　咲く花の元も無いような…。

  2006年07月12日

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• 朝、分団においていかれる▲

  チョコちゃん、レート君は、早起きだ。６時半に起きればいいが　６時に起きて　アニメを１つ観ている。６時半から　ご飯食べて　用意しだすのだが　保育園時代と違って　ご飯を食べるのも　服を着るのも　スムーズに終わる。しかし、その後の　ハンカチはながみ持って　名札つけて　帽子被って　荷物持って下りていくので　もたもたするけど。まあ、トータルで言うと　結構、早めに用意が出来る。だから　チョコちゃんは、たまに「（分団集合で）１番になれるかな～？」と喜んで出て行く。そんな風で　最近私も　ちょっと気を抜いていたように思う。昨日は、家出た時間は、ちょっと遅めだった。今日、服着替えていると「チョーコーちゃん！」と呼ぶ声がした。「はーい♪ちょっと待っていてー！」近所のＴちゃんは、たまに　チョコちゃんを呼んでくれる。「ほら、Ｔちゃん、呼んでいるよ。早く用意して！」「チョーコーちゃん！」その後も　２，３回大きな声で　呼ばれた。「チョコちゃん、ママは、お茶の用意をするから　先に下りてるよ。」私は、台所に行って　水筒にお茶を入れた。「いってきま～す！」　チョコちゃんは、出て行った。ちょっと、ちょっと　こっちで　まだ　お茶の用意をしているのに！水筒持って　玄関出ると　チョコちゃんは、すぐ外に　Ｔちゃんと一緒にいた。２人は、歩き出したので　私とレート君は、いつも通り　後ろから　付いて行った。公園に向かう　十字路の所で　分団が歩いてきた。でも、チョコちゃん達の分団では、無い。ん？Ｔちゃんが「ええ！もう行っちゃったの？」などと言っている。え？え？えええええええーっ！　行っちゃったのおおー！どうやら　チョコちゃんの分団は、もう行ってしまったようだ。チョコちゃんの分団の班長さんは、いつも　みんなが来ていなくても　全然気にしずに「行くぞ～。」と言って歩きだす。自分は、歩きだして　その後　みんなが　直ぐ付いて来なくても　気にしていない。離れていっても　どんどん歩いていく。いつも　行ってしまった分団を追いかける子供を　よく見るがまさか　チョコちゃんが　本当に置いていかれるとは…　！今年から　防犯の為に　分団から置いていかれた子供は、そのまま１人で　学校に行かずに　一度、家に帰って　お母さんと一緒に　学校に行く事になっている。Ｔちゃん（小５）に　その事を話すと「そんな事は、知らん。」と言われた。今までは、遅れた子は、他の分団に交じって　学校に行っていたらしい。Ｔちゃんもいるし　他って置いても　２人は、無事　学校まで行くだろうけど「遅れた子だけで　学校行かない」という決まりを　聞いているので　私も　一緒に　学校に向かう事にした。もちろん、レート君も。レート君は、最近「がっこ、がっこ。」と言って　とても学校に行きたがっている。（「学校」という場所に行きたいわけではなくて　自分が　学校に通いたいのだ。）レート君に「今から　学校いくよ。」と言うと　「がっこ、がっこ♪」ととても喜んでいた。４人で歩いていると　同じ公園で集まる分団が　後ろについて　声かけてきた。「なんだ、どうしたんだ？」　「置いてかれちゃったの。」後ろに付いた分団は、前２人の男の子が　私たちに付いて　他の子は、少し離れて歩いてきていた。ここも　バラバラか…。男の子２人が　Ｔちゃんとチョコちゃんをぬかした。すると、Ｔちゃんが「こらー！分団ぬかすなー！｣と言った。前にある分団を　ぬかしたらいけない事になっているらしい。この２人は、２人（＋２人）の分団ですか？男の子、２人は、くっ付いていて　話しかけてくる。Ｔちゃんが「うちらの分団に入ったの？」などと言うとチョコちゃんも「わ～い、人数が増えたぞ～♪班長は、ママだね。」などと言っていた。男の子の１人が　途中から　ず～っとレート君と手を繋いでくれていた。レート君が　気に入った？レート君も　お兄ちゃんが　気に入ったらしく　手を放しても　また　お兄ちゃんと手を繋ぐ。一応、本当の分団に追いつくまで　という事で　付いてきたが　とても　追いつけなかった。チョコちゃん達は、「以前も　２人で　行った。」と言うので　どうしてか訊くとチョコちゃんが　遅いので　２人で　分団からどんどん離れていってしまったらしい。何で、離れていくの？どうして　みんなと一緒に　歩いていかないのー！？そんな風で　結局、私とレート君も　学校まで　歩いて行った。学校に着くと　レート君も　一緒に入って行きたがるかな～っと思ったが　すんなり帰ってくれた。帰り道、知ってる１年生達が　数人「チョコちゃんのママだー！」と声掛けて…というか　指さして言っていた。歩いている　対面から　保育園が同じだったＯちゃんが　先頭で　歩いてきた。そして　やはり、私に気づいてくれて　笑顔で「おはようございま～す。」と言ってくれた。この分団は、礼儀正しいらしい。この　Ｏちゃんの「おはようございま～す。」を口火に　私の横を通っていく子達が　次々「おはようございます！」「おはようございます。」「おはようございま～す。」「おはようございます！」と言ってくれる。私も出来る限り返事したが　旗持ちでもないのに　みんなに言われて　ちょっとビックリした。

  2006年07月12日

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• 男の子２人（Ｔ君、Ｈ君）遊びに来る★

  帰ってきたチョコちゃんに「今日の約束は？」と訊くと「今日は、Ｈ君が　遊びに来る。」と言った。Ｈ君が？うちに来るの？Ｈ君は、ご近所の同じクラスの男の子。保育園も同じで　保育園時代　遊びに行った事は、数回あるが　前の家に　遊びに来たのは、１回だけ。「そうなんだ。じゃあ、早く　宿題しようか。」と言って　宿題をするように勧めた。ピンポーン♪玄関のチャイムが鳴った。「あら～！もう　来たよ。Ｈ君、思ったより　早いね～。」そう言いながら　２人で　玄関に向かうと　玄関には…　　　Ｔ君がいた！「今日、チョコちゃんは、Ｈ君と　遊ぶ約束しているから。」と言うとＴ君は、「おれは、今から　Ｈ君の所に　遊びに行く。」と言う。「い、いや、Ｈ君は、今から　うちに来るの。」じゃあ、Ｔ君も　一緒に…　　　んんん、誘っていいのか？こんな事考えて　Ｔ君に申し訳ないが　Ｈ君のお母さんは、Ｔ君に対して　少し、不信感持っているようだし…。私がそんな事考えている間に　チョコちゃんが「じゃあ、Ｔ君も　一緒に遊ぼうか？上に上がりなよ。」と言った。まあ、そうだよね。それが　普通だよね。チョコちゃんには、宿題終わらせてから　遊ぶように言って　Ｔ君には、その辺見ていてもらって　待っていてもらった。そうするうちに　また、玄関のチャイムが鳴った。ピンポーン♪Ｈ君が　お母さんと一緒にやって来た。「いらっしゃ～い。あの、実は、Ｔ君も来ているんだけど。」Ｈ母は、少し顔が　引きつった。やっぱり！でも　少し話してみると　最近、Ｔ君に対する考えが　変わってきているらしい。Ｔ君とは、小学校上がる前に　公園でよくあって　そこで　Ｈ君とよく揉めたらしい。小学校に上がって　同じクラスになってしまったので　心配していたようだけど初めに少しトラブルがあっただけで　最近、２人で　学校でも　一緒に遊んでいるらしい。先日も　Ｔ君が　家に遊びに来て　家に入れてもよかったのだけどただ、あまりに　周りの噂がすごいので（「一度上げると　連日やって来る」）入れるのを　躊躇してしまったらしいが本当のところ　子供同士が　遊ぶなら　まあ、いいんじゃないかな～っと思っているらしい。まあ、本当に。子供同士が「一緒に遊ぶ」と言っているのに　親が反対するのも　変だもんね。今日、チョコちゃんは、男の子２人と　遊ぶ事になった。初めは、レート君が　怪獣出してきて　それで　なんだかんだしていた。暫くして　男の子２人が　スロットをしたがった。Ｈ君は、かかったらしく　連続して並ぶので「おれ、また並んだ。」「すごいだろ～！」と喜んでいた。気がつくと　チョコちゃんは、漫画の本を読んでいた。おいおい！Ｈ君が「ケロロ軍曹」観たいというので　それかけようとしたら「ウルトラマンメビウスがいい。」と言い出したので「ウルトラマンメビウス」を　かけてあげた。しかし、言い出したＨ君は、レート君が　図書館から借りてきた　ウルトラマン図鑑を見ている。チョコちゃんは、初め一緒に観ていたが　気がつくと　また、漫画読んでいる。「チョコちゃん。友達遊びに来た時に　自分ちの漫画の本読むの止めなさい！」と私が　言うと「だって、（男の子達が）一緒に遊ばないんだもん！」と言う。「自分から　誘いなさい！」と言うとチョコちゃんは、Ｈ君の方に行って「ねー、ねー。遊ぼうよー。何して遊ぼう？」と言っていた。何して遊ぶんだろうねー？Ｔ君が　前チョコちゃんが作ったアクアビーズの丸いのを見て「これ何？」と訊いてきた。そして　男の子　２人が　それを作りたがったので　３人でそれぞれ作ることにした。これは、案外時間が掛かるので　いい時間つぶしになる。水かけて　固まるのに　１時間かかるんだけどね～。そんな訳で　Ｈ君は、下のプレートごと持って帰り　Ｔ君は、うちで　固めておく約束した。最後に　少しまとまったね。男の子が遊びに来る…　　みんな、何して遊ぶんだろうね。なかなか、難しいわ。

  2006年07月11日

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• 青い鳥福祉センターでの検診▲

  レートは、丁度１年前に　３つの言葉を覚えた。「ある」「ない」「あた（痛い）」これで　言葉も少しずつ増えていくと思っていたが　それから３ヶ月以上経っても　まったく言葉は、増えなかった。のんびり構えていた私も　少し　焦りだしてきていたところに　保健センターの人から　「専門の所で　１度診てもらっては、いかがですか？」と言って　青い鳥福祉センターを紹介された。『青い鳥福祉センター』ここは、身体的、精神的障害者の専門病院だ。幸せを掴む為の名前かもしれないが　私には、この名前自体に　何か幸薄いもの悲しい感じが　するのだけど…。受付をして　質問用紙をもらったので　記入した。結構時間が掛かる。おじいちゃんの年…？　私や旦那さんの性格…？　親戚に当てはまる病気…？カキカキカキ…暫く受付のおもちゃが置いてあるところで　遊んでいると　名前を呼ばれた。部屋に入っていくと　女の先生がいた。レート君の会話の程度を聞かれ、合間合間に　先生は、レート君に　話しかけた。「レート君、歳は、何歳？」　ニコニコニコ「お姉ちゃんがいるの？名前は？」　「…がっこ。」　「え？今なんて言ったのかな？」　私「『学校に行ってる』という意味で『学校』って言いました。」「レート君は、何に乗ってここまで来たの？」「ブーブー。」「レート君の車の色は、何？」　はっ！？ちょっと、それは、無理でしょ！！ニコニコ　私「それは、（車の）色的に無理だと思います。」「ああ、車が　変わった色なのね。」車の色は、シルバーピンク。「レート君、レート君の名字は、何かな？何レートなの？」　私「いや、それは、無理でしょう。」顔の部分を聞かれた。「目は何処？」「髪の毛は？」「歯は、何処？」レート君は、「歯」を聞かれた時、口をあけて　歯を出した。レート君は、「歯」を知っている。でも、声に出して言わなかったので　先生には、「『歯』は、分からない」と思ったようだ。「おへそは、どこか分かるかな？」　レート君は、ニコニコ。レート君は、おへそを知っている。でも、先生には、「『おへそ』は、分からない」と思っただろう。まあ、そんな事は、大した事では、ないのかもしれないが。そんな質問を　暫くしてから「じゃあ、レート君。先生は、ママとお話しするから　レート君は、あちらで　遊んでいて。」と言った。レート君は、タタターッとおもちゃの所に走っていった。そこには、レート君の相手をする為に　２人の女の人がいた。後で知ったが　１人は、心理の専門の人らしい。女の人が　柔らかボールを投げてくれる。それを　短いバットで　打って喜ぶ　レート君。女の人が「ボールちょうだい。」と言って待っていると　レート君は、おもちゃが入れてある所に行って　違うおもちゃを出す。少し遊んで　また次のおもちゃを出す。少し遊んで　また　次のおもちゃを出す。この行動で　レート君は、「１つの事に　集中できない子」と診断された。その後、先生と私が　いろいろ話し　レート君と一緒に遊んでいた　心理専門の人から　別の部屋で　質問を受けた。でも、この質問は、以前　タンポポ教室に来てくれる専門じゃない先生が　やってくれたのと　まったく同じだった。「片足で　５秒立てるか？」「片足を軸に　回る事が出来るか？」そんな運動確認もあったがその頃は、レート君も飽きてきたのか　言っても　いう事をきかなかった。丸まってばかりで　全然言った事を　やらない。やらないと　出来ないのになるのか？そして　診断結果は、レート君には、社会性が足らないという事だった。理解度は、かなりあるが　それは、視覚的による影響も強く　目の前にないものの話になると　分からないのだろう。　（んんん…そうかな？確かに　分かっている事と分かっていない事は、あるけど。）他人にかまって欲しい気持ちは、あり　自分のしたい事とあえば、楽しく遊べるが　自分の興味ないことだと　関心がなくなり　一緒に遊べない。（そうかな？そうかな？あんなに　いつも子供同士で　仲良く遊んでいるのに？）言葉は、３歳からも増えますから　これからも　どんどん増えてくるでしょう。　（まあ、増えは、するでしょうけど…。ん？言葉については、それだけ？）そして　集団生活での落ち着きをとる練習の為、「タンポポ教室」と同じ教室の　もっと頻度の多い教室(週に３回ある)を勧められた。げえええー！「タンポポ教室」（弁当持参）を　週に３日！ちょっと　勘弁！今の生活でも　時間が　いっぱいいっぱい…いや、足らないくらいなのに！「取り敢えず、そこに週に１回行くようにしたらどうか？」と勧められた。週に　１回か。ほっ。でも　慣れているメンバーやスタッフを　私が　替えたくないなあ…。「青い鳥福祉センター」に行った感想は、いまいちだった。やった事、言われた事は、以前、専門じゃない先生に　診てもらったのと　同じと思えた。私は、レート君自身に心理テストをするような　専門ならではの　もっと違った検査をしてもらえると思っていたのに。診断結果も　私としては、今一つ納得いかない感じ。（私が　素人だから　そんな事は、問題外か？）でも　初めての場所、初めてのおもちゃが　山積みされた場所で　子供に慣れているとはいえ初めてのスタッフを前に遊びを次々変えていく様子を見て「集中力がありませんね。」と言われても「そうそう。」と思えない。レート君は、子供たちを　ず～っと仲良く遊んでいる。先生の言い方だと「それは、たまたまレート君が　したいことだから」になる。それは、そうだろうけど…　　　なんかなあ～。私は、言葉の遅い事について　聞きに行ったのに　「言葉は、年齢的に　どんどん増えていくでしょう。」で「それよりも　他人に　興味がないようなので　そこから言葉の発達が遅れているのでしょう。」つまり「言葉の遅い事気にするより　遅れている理由の改善をしなければ」と言う。心理テストでの社会性の線引きは、「年下の子の面倒をみる」「遊びで　役つくりをする」（お母さんごっこで　何かの役をするとか）だった。…そんな事　３歳の子なら　普通にする事？それをしない事が　遅れている事か？これが　出来ない事が　社会性が遅れている？そうか？レート君は、明らかに　年齢より遅れているので　「遅れている」と言われる事は、当然だろうけど言われる箇所が　どうも納得できない感じ。まして　あんな、ちょっと遊んでいる様子をみただけで。なんだかなあ～？？？

  2006年07月11日

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