金魚の散歩♪

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• 引越しの状況

  今日も　午前中は、元の家へ。きっと　４月中は、ずっと通う事になるでしょう。実は、私は、元の家に行って　パソコンも少ししている。今使っているパソコンが　元の家でしか　ネットが繋げないからだ。家にいる時に　パソコンで下書きしておいて　元の家に来て「日記書き込む」に貼り付ける。貼るだけなんだけど　読み直したり　画像を貼り付けたりしていると　やはり時間が掛かる。そんな事している場合か？お義母さんが　パソコンをしていて　実家には、元々　パソコンが置いてあった。パソコンが　２台になって　配線を引っ張るのは、邪魔なので　旦那さんが　ランで飛ばそうとしているが　なかなかうまくいかないようだ。旦那さんも　素人だしね。でも、がんばっているとは、思う。そこで　彼には、「パソコンの事をしなければいけない」というお仕事が出来た。だから　休みの日でも　パソコンの事をがんばっていればいいのだ。という事は、荷物運びは、全部、私。とほほ…　。　まだまだ、運ばなくては、いけない荷物は、たくさんある。でも、実家の方の片付けが　まだ進んでいないので　この元の家にある荷物を　どう持っていっていいのか　少し頭を悩ませている。ただ持っていって荷物を山積みにするのは、嫌だし、かと言って　実際には、それしかしようが無いし…。こんな時期に　お義母さんが　ギックリ腰になってしまったので　実家の片付けは、尚更進まない。とほほ…　。（お義母さんは、今日　腰にベルト巻いたら　少し楽になったようだ。）荷物どうなるかな～？入るのかな～？　私１人で　大丈夫かな～？元の家は、４月いっぱいで　出て行く予定なので　後、２週間しかない。　大丈夫か！？

  2006年04月17日

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• 

  「どうぶつの森」　★家が大きくなる

  ローンが払い終わって　家が大きくなった。初めのこの村に来た時に　家を貰う。家をかった事になるので　ローンを　持つ事になる。それは、いつまでに払わなくては、いけないという期限は、ないようだ。ローンを払い終わると　家が大きくなったので　ローンを払わなければ、家が小さいままなのだろう。チョコちゃんは、買い物三昧していて　ローンを払わない。４人で住んでいて　決まった額のローンがあるので落ちている化石を拾って大金を得た『ダーナ★』君が　ローンを返済して　『チョコ』ちゃんに「『チョコ』ちゃんも　早く、ローン返したら。」と手紙を出したがなんと、『ダーナ★』君（私）が　払ったローンは、４人　みんなのローンだった。私は、「１人、１人が　決まった額を払う」のかと思ったら　「みんなで決まった額　返そうね」という事だった。だから、『ダーナ★』君（私）が　１人で全部返してしまったのだ。そうだったんだ～。チョコちゃんは、何もしていないのに　『タヌ吉商店』に買い物に行くとタヌ吉に「『チョコ』ちゃん、ローンが払い終わったね。」と言ってもらった。「わ～い♪買い物しに行ったら　なんかよく分からないけどローンが終わったよ～♪」と喜ぶチョコちゃん。『ダーナ★』君（私）が　返したからだよ！でも　ローンが　すぐに返せたのは、『ダーナ★』君が　落ちている化石を売りに行って　それが高値で売れたからだけど。その化石は、元々　『チョコ』ちゃんが　博物館には、同じ物があって　寄付できなかったので　置いておいた物らしい。一応、共同作業？チョコちゃんは、家の模様替えをするのが　好き。　　　 　　　 いろいろ模様替えしては、私に見せてくれる。知らない間にも　よく替わっている。　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　■チョコちゃんのデザインした絵の床 　　■チョコちゃんのデザインした絵の服と床　　 　　　■このハートも　チョコちゃんのデザインの絵だ家の外に　自分のデザインした絵を地面にいっぱい置いた。家の場所が分かりやすくするためらしい。カラフルで　喜んでいる。　　　　　

  2006年04月16日

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• お義母さんが　腰を痛める

  昨日、出かけて帰ってくると　お義母さんが　横たわっていた。腰を痛めてしまったらしい。今まで　布団で寝ていたが　この同居で　使っていなかったベットを　使いだしたが「下がやらか過ぎた為では、ないか。」と言っていた。朝起きて　様子を見ると　まだ痛いとの事。昨日より　ひどくなっているらしい。腰を痛めた時の対応は…　　取り敢えず、安静だろう。それにプラス　何をするのか？　暖める？冷す？揉むの？摩るの？その人の　その時に合った処置をしないといけないのだろうが　今一つ、何していいか分からない。旦那さんは、腰を痛めた事があるので（私は、首ならやった事がある）　アドバイスするように言った。彼が使った腰のベルトがあるので　持っていくが　細々のお義母さんには、大きすぎるようだ。（それでも　一応付けたけど。）洗面の所にいると　お義母さんが「痛たたた…　。」と言いながら　旦那さんに連れられてやって来た。顔を洗いに来たとの事。そんな無理して歩いて来なくても　タオル濡らして持っていくのに。私がその場を退くと　旦那さんが　声掛けてきた。「おまえが前行った　○×接骨あるだろ。」「え？ああ、前に行ったねー。」「あれ、あるよ。」「え？なにそれ。何があるの？」「そこ、やっているって。」「やっているって　何やっているの？」「そこ、今やってから。」「え？何、今　テレビでやってるの？本当お。すごいねー。」「何言っとるんだー！今日が　日曜日でも　診てもらえるって言ってるんだろー！」「だったら、ちゃんと　そう言ってよ。」　彼は、言葉が足りない。それを聞いていた　お義母さんが　旦那さんに声掛けた。「え？なんだって？なんだった？」「いや、こいつ（私の事）が　前行った接骨が　やっているから。」「なにやっているの？」「今日　やっているから。」「なに？お祭りでもやっているの？」「検診、やっているって言ってるのおおーーー！」度重なる　とぼけた問答に旦那さんは、切れていた。横で聞いていて　私は、笑えたけど。まあ、彼の言葉足らずが　いけないのでしょう。その後、お義母さんは、お義父さんに連れられて　その接骨に行った。

  2006年04月16日

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• 実家に来てからのレート君の様子

  こちらに来てからのレート君の様子は、一見快調だ。私達が　１階に居ようが　２階に居ようが　自由自在に上へ下へと動き回っている。初めの頃、私やチョコちゃん（それと旦那さん）が上にいても　下に下がっていき　帰ってくると　お菓子やパンを持って帰ってきていた。嬉しそうな顔をしている。それは、下に行くのも楽しいでしょう。それに　結構キャーキャー叫んでいる。２階のある生活を　改めてして　上の音（足音、物落とした音や話し声）がよく聞こえる事を知り　キャーキャー言っていたり　やたら飛び下りたがるレート君を見ていて「この子って　つくづくアパート住まい向きでは、ないな」と思った。チョコちゃんと同じく「ケロロ軍曹」が大好きになったレート君は、チョコちゃんが買った「ケロロ軍曹」の本を　やたら持ち歩き　そして、広げて見ている。誰かいれば、指さして名前を言わせる。この本は、私が「こんな本、要らないって！」と言っても　チョコちゃんが欲しがるので　チョコちゃんが入学の祝いに貰った図書カードで　買わせたチョコちゃんの本だった。本当に「こんな本は、要らない」と思ったが　レート君が　毎日のように持って歩いて読んでいる事、チョコちゃん自身も　今でも喜んで読んでいる様子を見ると　買う価値は、すごくあった本だ。しかし、１つ気になる事がある。ちょっと、甘えが　大きくなったような…　。私と離れて平気な時は、平気だが　いったんくっ付くとやたらくっ付いている。どこにも付いてくる。トイレに入って　鍵を掛けると　ドアを叩いて泣いている。また　階段を下りる時は、だいたい抱っこして欲しがる。もちろん、階段が怖い訳では、無い。普段は、ダンダカダンダカ１人で下りていっているから。上にちょっと物を取りに行く、下に下りて直ぐ上がってくるという時も　レート君は、私に付いてきたがり　抱っこして欲しがったりする。抱っこして上がって欲しがる時に　荷物があったり　急いでいたりして置いていくと　階段の下で「ウエンウエエエーーン」と泣き詰め。上がってくればいいのに　そのまま下で　泣いている。面倒になり　ほかって置くと　随分してから泣きながら上がってくる。早くくればいいのに！階段下で大泣きしているので　おじいちゃん、おばあちゃんは「なんであんなに大泣きしているのかしら？」と思ったりする時もあったかも。こんな様子を旦那さんに話すと「おもちゃが無いのがいけないんじゃないか。」と言われた。ほかに遊ぶ物が無いので　人に意識が集中するのでは、ないかと言うのだ。確かに　ここに来て　チョコちゃんに付きまという感じも増えたように思う。おもちゃは、まだ　何も持ってきてない。持って来るぐらい　直ぐ出来るけど　おもちゃ持ってくると　散らかるからまだ、家の中が　全然整理出来ていない状態なので　それは、避けたい。もう少し、落ち着いてから…。レート君も　一見、能天気に　喜んで駆けずり回っているけど　環境が変わって　それなりの緊張も持っているのかもしれないしね。（無いかもしれないけど。）追記するなら　チョコちゃんの抱っこも増えた。チョコちゃんもレート君と同じく　たまにだが　階段の上り下りに　抱っこして欲しがる。抱っこしてもらって　階段上ったり下りたりするのが　そんなに楽しいのか？勘弁して…。

  2006年04月15日

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• 

  一年生の授業■

  チョコちゃんと迎えに行ってから　家に帰って　連絡長をみると　注意が書いてありました。・ふでばこをわすれました。まいにち、わすれずにもってきましょう。・「ひらがな　すうじ」をもたせてください。きょうは、Ｐ４０をしました。とほほ…。でも、「ひらがな　すうじ」が　どこにあるのか分からなかった。「持っていく物」を確認すると　道具箱持っていった日に　一緒に持っていく事になっていた。ううう…ん。　部屋は、まだ落ち着いていないので　それだけに　チョコちゃんの物が置いてある場所は、ハッキリ決まっている。そこにないとしたら、どこに…？他に置くなんて　考えられない。　ハテハテ？？何気に　チョコちゃんの引き出しを広げると　そこに入っていた。あったあああーー！！いつから、ここにあるのだろう？なぜ、ここに？（他の本は、机の上に立ててあるのに！）連絡帳に「きょうは、Ｐ４０をしました。」と書いてあるのだから　そこをやらせないといけないのだろう。Ｐ４０を見ると　数字の書き方の練習。上に書いてある丸に　絵と同じ数だけ丸に色を塗り　数字を１０個くらい書く。Ｐ４０は、『１』と『２』。私が「結構、難しいかな～？」と冗談で言うと　チョコちゃんは、元気に「こんなの簡単じゃあーん♪」と言った。早速、チョコちゃんにやらせると　１の方に丸１つ塗りつぶし、２の方に２つ丸塗りつぶし　『１』をどんどん書き　「出来たー♪」と言って　私に渡した。「まだ、まだ。『２』が出来てないでしょ。」と私が言うと　チョコちゃんは、「だって、（学校では、）こうだったよ。」と言った。？？…　ああ、まず、『１』を書いて　先生に　一度見せてから　『２』を書くのかな？と思ったらここまでしかしなかったようだ。「えええ！？『２』は、書かなかったの？みんな、やらなかっらの？」思わず、念を押すと「うん。そうだよ。みんな、そこまでしかしなかった。」と言う。いったい、どういう時間配分で　どうやてやっているのだろう？こんな簡単のだったら（『１』と『２』を　数個書くだけ）切りよくこのページ全部、出来ないのかな～？実際、出来ないから　してないんだよねー。どうなっているのだ？　　　　　　 　　　■「かたかなとすうじ」チョコちゃんは、まだ　時間割を貰っていない。入学式の日に　『一週間の予定』の紙を貰った。そこに書いてあるのを見て　国語、算数、音楽、図工など　教科書と　その日に必要な物（提出書類）を持って行く。来週から、どうなるかと思ったら　また、来週の『一週間の予定』を貰ってきた。今月いっぱいは、こんな感じなのだろう。私は、今日やった事（授業）を　チョコちゃんに訊いているが　ハッキリした答えが返って来ない。初めての国語は、みんなは、教科書使わず　先生が「おやなにかな」「おめでとう　ありがとう　みんなにこにこうれしいひ」と　教科書を読み先生が　教科書を開けて「ここは、なに？」と言うと　みんなで「おや　なーにーかーなー！」他のページをぱっと開いて「ここは？」と言うと「おーめーでーとうー　あーりーがーとう…　！」と言っていたらしい。　　　　　　 音楽は、よく分からなかったけど　教科書を　見ると「えを　みてあてはまるうたを　うたいましょう」と最初のページに書いてある。チョコちゃんは、今日　『ぞうさん』や『ちょうちょ』を歌っていたから　これを見て歌ったのでしょう。　　　　　　 　　■ぞうさん、チョウチョ、チューリップ、こいのぼり、お使いアリさんなど　いろんな歌の絵がある。図工は、もう「ねんどあそび」と書いてあるから　ねんどしたのは、間違えないが　「何作ったの？」と訊いても　ハッキリした返事が　返って来なかった。「なんで分からないの？」と思ったが　今思うと、結局　チョコちゃんは、何も作っていなかったのかもしれない。ただ、ねんどを構って　丸作ったりしていたのだろう。でも　チョコちゃんは、後で　かめ作った事を思い出した。「『かめ』作ったよ。友達に　作り方教えてもらったの。」「本当は、Ｈちゃんに教えてもらったの。その友達は、Ｈちゃんに教えてもらったって言っていたから。Ｈちゃんが　その子に教えて　その子が　チョコに教えてくれたんだよ。」体育の時間があった日、「今日　体育何した？」と訊くと　チョコちゃんは、「分かんない。」と言う。「遊んだのかな？」と訊いても　何が体育の時間だったのか　分かっていないようだ。どぼじて？自由時間に　自由帳に絵を描いてくる。これは、だいたい　毎日　１ページ書いてくるが　これが　授業中にやっているのか　放課にやっているのかが　確認しても　今一つ分からない。要するに　チョコちゃん自身、授業と放課の区別が　まだついていないのだろうか？んんん…　まだ、始まったばかり出し　こんな物？みんなは、もっと　分かっている？まだ　最初だし　大きな目で見たいけど　チョコちゃんは、すでに「のんびり屋／マイペース」のレッテルが　貼られてしまっている子なので　こちらもあまり　のんびり構えていたら　いけないような…。

  2006年04月14日

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• 先生からの注意▲

  今日も　午前中は、前の家に行っていた。時間になって　急いで帰って行くと　気づくとレート君が　大きい方をしていた。帰って　そのまま行く予定だったので　あまり時間に余裕がない。ああ～ん。遅れちゃうよ～。汗汗！お迎えの場所に着くと　丁度、一年生達が　前からやって来た。「間にあった。ほっ。」丁度、着いたからか　チョコちゃんが　先生と一緒にいる。「私に気がついていないのかな？」と思っていると　先生が　チョコちゃんを連れて来てくれた。ん？今日は、わざわざ私の所に連れて来てくれたぞ…　？私は、てっきり　たまたまかと思っていたら　どうやらチョコちゃんの母親の私に　話がしたかったようだ。先生が１人付いて　一年生の子を引率してくれるが　この場所に連れてきてくれる先生は、たまたまチョコちゃんの担任の先生だった。「少し大きめの本の『かたかなとすうじ』という本を　持たせてくれませんか。チョコちゃんは、持っていなかったので　今日は、出来ませんでした。」と先生は言う。『かたかなとすうじ』？　今日持って行く予定のものでは、ない。「それって　いつ持っていかなければ　いけない物でしたか？」と聞くと　先生は、数日前だと言った。そうなんだ。おまけに　無かったから　チョコちゃんは、それが出来なかったんだ。あらら…。「それに　チョコちゃんは、今日　ふでばこも持ってきていませんでしたから。今日は、鉛筆貸しましたが　これからは、お母さんもキチンとチェックお願いしますね。」と先生に言われた。ふでばこ忘れた？一緒に　明日の用意した時に　本入れた後に「ふでばこと下敷きも入れておいてね。」と言ったのに。でも、確かに　一緒にいても　入れる所までは、見なかった。あああ…　言っただけでは、ダメなんだ。おまけに「チョコちゃんは、用意が遅いんですよね。みんなが　机の上を片付け終わっているのに　１人だけ机の上に　いろいろ出ているんですよ。」と言う。ガアアアアーーン！！やはり、のろま君。まあ、それは、そうだよね。年長の先生が　後半、「最近　チョコちゃんも　（用意するのが）それなりに早くなって来ました。」と言っていたのを　鵜呑みしていたけど　元々、年少、年中　それに続く年長も　用意がのろのろで「いつも一番最後」と　言われていた子だもんね。小学校に上がって　行き成りテキパキ出来ないよね。でも「他の子が片付け終わっているのに」チョコちゃんだけ　明らかに「１人だけ机の上に　物が出ている状態」なんだ。それは、まずいわ～…。先生も「このままだと　後々、まずい事になりますよ。今のうちに　直していかないと　これから　みんなに付いていけなくなるし。」と言われた。かなりまずいようだ。あらららら…　。１週間目にして　早々と　先生直々に注意を受けてしまった。先生と別れてから　チョコちゃんと話した。「チョコちゃん。先生に　話聞いたよ。チョコちゃんだけ　用意が遅いんだって。どうして？ほかごと考えているからでしょ！キチンと先生の話聞いて　動いていれば、出来るんじゃないの？」「んんん…。そうかも。」「それとも　何かしていて　先生の話自体を聞いていないの？」「そんな事ないよ。聞いているよ。」「じゃあ、言われた通りに　動いていけば　みんなと同じ様に出来るでしょー。」チョコちゃんは、しょぼくれる。「チョコちゃん。注意してもらえたんだから　これからがんばっていけばいいんだよ。これからは、気をつけてね。いいね。」「うん。分かった！」とチョコちゃんは、元気に言った。こういう返事は、いいんだけどね～。あやしいな。これから　その点も　チェックして行こうと思う。

  2006年04月14日

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• 登校、一週間経った朝の様子

  始めの３日、目覚ましがなる前に起きて　元気はつらつだったチョコちゃんは、最近では、すっかり慣れたのか　目覚まし時計がなっても起きない。チョコちゃんの時計は、よくある目覚まし方で（上に２つ鐘が着いていて　真ん中のトンカチが左右を叩く）ジリリリリイイイー♪と結構大きな音を鳴らすが　今では、横でそれがなり続けていても　全然起きない。目覚めがいいのは、始めだけだったのね…。私は、チョコちゃんより　少し早めに起きて　チョコちゃんの朝食の用意をする。用意出来ると　チョコちゃんの様子を見に行く。（＝起しにいく。）ここ数日、ジリジリリリリ…と鳴っている部屋に　入っていくと　グーグー寝ているチョコちゃんがいる。音に敏感だと思っていたレート君も　グースカ寝ている。すごいね。起したチョコちゃんに　パンを食べさせる。そのうち、ご飯に替えたいと思うが　今の所、チョコちゃんの朝食は、以前と変わらず　パンとシリアル。私は、チョコちゃんと（レート君と）一緒に　朝食（チョコちゃんの希望によりパン）を食べる。食べている途中に　旦那さんが下りてくる。丁度、おじいちゃん、おばあちゃんが　ご飯を　味噌汁とおかずで　食べているので　旦那さんの朝食は、ご飯と味噌汁をつけてくるだけで済む。旦那さんの朝食の用意をしなくても済むようになった。これは、助かる。８時１０分くらいには、チョコちゃん食べ終わり　２階に着替えに行く。着替えが終われば、ランドセルを背負って「まだかな？まだかな？」と　ウロウロして待っている。お兄ちゃんのお迎えも　今日で終わり。でも、お兄ちゃんの下の女の子（Ｅちゃん）が　チョコちゃんと一緒にいきたがっているらしいので　チョコちゃんにその事を話すと　「チョコも　Ｅちゃんと行きたい～♪」と言った。じゃあ、お迎え終わるけど　これからも　お迎えがあるのと同じだね。■後日談Ｅちゃんと朝一緒に行くと言っていたチョコちゃんは、「やっぱり　早く（集合場所に）行きたい。」と言いだした。「なんで？Ｅちゃんと一緒に　行くんじゃなかったの？Ｅちゃんも　チョコちゃんと行きたがっているみたいだよ。」と言うと「じゃあ、明日は、１人で行って　明後日、Ｅちゃんと一緒に行くよ。」などと　チョコちゃんなりに気を遣って言うので「いいよ、いいよ。そんな、今日は、行くけど　明日は、ダメでなんて言っていたら　Ｅちゃんも　毎日どっちなのか　分からなくなっちゃうし　近いんだから　先に行っていればいいよ。」と言って　１人で行かせる事にした。チョコちゃんの集合場所は、道一本向こうで　すぐ近くだからね。「特別、一緒に」という距離でも無いし。集合場所が　公園で　早く行くと　遊んで待っていられるから　早く行きたいのかな？チョコちゃんの方が　用意するのが　いつも早いので　待っているより　早く出かけたいのかな？兎に角、お迎えが終わってからは、チョコちゃんは、元気よく「いってきま～す♪」と言って　１人で集合場所に向かうようになりました。

  2006年04月14日

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  引っ越し屋による大物移動★★

  今日は、いよいよ引っ越し屋さんが　来る日。実家の方の片付けも　まだまだだが　大型荷物が　入るようには、してくれた。午前中、前の家で片付けしていた。１２時に　チョコちゃんを　迎えに行き　前の家でお昼を食べて　また片付けをした。結局、私の片付けも　ギリギリなのだ。引っ越し屋さんは、２時から４時の間にくる事になっていたが　２時過ぎにやって来た。責任者の人が　名詞をくれて挨拶をしてくれた。丁寧な感じの人だった。なんか、いろいろ注文とか問題（実家は、階段でタンスを運べない）などを言うと　決まってにこやかに「はい分かりました。」「大丈夫です。お任せ下さい。」と言っていた。だいたいなんでも「大丈夫です。」と（笑顔で）言っていた。あれ？そういえば…　　私、洋服ダンスの服を出していなかった！これは、当日（朝）パッパッパッと出せばいいやと思っていて　出し忘れていた。それを　担当の人に言って「すぐに出しますから。」と言うと　やはり、「大丈夫です。」と言って「今、専用のハンガーボックスを持ってきます。」と言った。それに掛けていけば　持っていってくれるのだ。　　　　　　 　　　■ハンガーボックス何だ、出しておかなくてよかったんだ。　…そんな話になっていたかな？覚えていない。　まあ、出していなくて（無駄な手間掛けなくて）助かった。最低限、タンス４つ、みずや、冷蔵庫、洗濯機を運んでもらう事なっていて　場所が空いていれば、他の荷物も　持っていってもらう事になっていた。７つの物を運んでもらうのに　３トントラックが　やって来た。トラックを見ると…「成る程、これは、大きいわ。」　　　　　　タンス、２つ運んだ所で　トラックの中をみた私は、「これは、ダンボールも　どんどん持っていってもらえるぞ～♪」と思っていたらダンボールの手前、軽い本棚入れる前に　ストップが掛かってしまった。ええー！？ウソー！！あんなに広かったのに　もう入らないの？「ちょっと、上に乗せれないものが多いので　場所取ってしまって　もういっぱいになりました。これなんて　重そうだから　運んであげたかったのですが。」と　スロットマシーンを指さして言った。んんん…、このスロットがダメなら　もう、他には、乗らないでしょう。まあ、予定の物以外に　鏡台とかも乗せているから　十分と言えば、十分でしょう。ああ、やっぱり　残りは、全部　私が運ぶのよね…。実家まで　私がトラックを先導して行った。実家の前の道が　狭い。斜めに入る道と　普通の十字路から入る道があるが　どちらがいいか？斜めの道の所で　止まって「ここから入れますか？」と訊くと　また、にこやかに「大丈夫です。」と答える。道入ると　直ぐに電信棒がある。入れるかな～？私達が進んでいくと　トラックは、首突っ込んで　止まっていた。切り返しをしている。ちょっと、無理かあ～…　と思っていると　うまく入って　どんどん進んできた。さすが！実家に入り　担当の人に　置く場所の指示をした。お義母さんが　荷物が２階に入り辛いだろうと思い　「ここを使った方がいい」とかアドバイスしようとすると「え？荷物の運び方の事ですか？大丈夫です。お任せ下さい。」とまたまたにこやかに言って　お母さんの言葉を切ってしまった。さすがプロ。いちいち、ホローは、受けないんだ。そして「大丈夫！」と言った通り　次々、荷物を運んでいく。お義母さんのタンスを　１つ下ろしてもらう事になっていた。「下に下ろすの　この上げたの使って　下ろすから。ん、待てよ。おまえ、１人で　タンス運べんな～。」　そりゃ、そうでしょ。「すると、おまえ　１人が　やる事なくなるな～。止め！下ろすのは、後にするわ。まず、これやって…　。」人を　少しの時間も　遊ばせて置いたりしないんだ。すごいね。そんなに大きくないとはいえ、鏡台の下（鏡を取った状態）を　１人で持って階段上がって行くのを見ても　すごいなあ～っと思った。思ったより　時間が掛かった。荷物詰め込むのも　１時間も掛からないと思ったけど　１時間半は、掛かったし　下ろすのも２時間以上掛かった。お陰で　終わったのは、７時少し前。まだ、予定通りの２時過ぎにきたからいいようなものの　これが　４時近くだったら　９時まで掛かってやっていたんだ。そうなったら　ごはんを　どうしたんだろう？ありがたい事に　雨も降らなかったし　時期もよかったと思う。１階、２階のいくつかの窓を　全開して作業したが　今の時期なら　寒くもなかった。真冬にしていたら　どうなっていたの？真夏でも大変だよね。荷物入れてる時に　引っ越し屋の人達は、汗びっしょりになってきていたのに。まあ、無事に終わって　なによりです。

  2006年04月13日

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• ●旗持ち当番

  子ども会のお母さん達の間で　途中の信号の所で　旗持ち当番をする事になっていた。回ってくると１日だけやって次の人に回す。年に　２，３回しか回ってこないらしい。１日だけだったら　２ヶ月に　１回くらい回ってくるような気がするけど　そうでもないんだ。そんな旗当番が　早くも回ってきた。旗を持ってきた人に　説明を聞く。私が立つ所は、Ｔ路地で　横断歩道が　向こう側にもあるが　そちらは、気にしなくていい。横断歩道の片側に　班長（６年生）が立つので　旗持ちは、反対側に立つ。７時４０分からとなっているが　子どもを送り出したら　自転車で飛んで行った方がいいらしい。ふむふむ。当日、ありがたい事に　雨は、降っていなかった。「早く、学校行きたいよ～。」と言いながら　ランドセル背負って　ウロウロするチョコちゃんを送り出して　目的の横断歩道に向かった。（出ていく所を　レート君に見つかると大変な事になるので　録画したウルトラマンマックスを観せておいて　出て行った。）「子どもが出て行ったら　自転車で飛んで行った方がいい」という話だったが　まだ、自転車を持ってきていないので　小走りしていったが　現地に着いても　暫くは、子ども達は、来なかった。退屈なので　段のある所で　１人、昇降運動して　子供達が来るのを待っていた。（傍目に　変な人？）子供達が　わらわらとやって来た。なんか、何やっていいか分からないけど　取り敢えず、旗立てて「おはようございます。」と挨拶をした。挨拶も　もっといっぱいした方が良かったのかもしれないけど　ずらずらやってくる子達に　言うタイミングを外したりして　飛ばし飛ばしで　挨拶していた。子ども達は、まあ、それなりに　返事をしてくれていた。私は、本当に　添え役というか　一応立っているだけで　結構、みんな、班長さんが　しっかり仕切ってくれていた。班長は、旗と笛を持っている。笛をピッピーッと鳴らして　子供達を指揮している子もいた。赤信号を気づかないで歩いて行こうとした１年生がいたので　旗で押さえて止めた。んんん…。赤信号でも行ってしまうか…。　みんなと一緒で　なんとなく、ぼうっとしているからかな？向こうの方から　一団が走ってくる。一番前は、Ｔくんだった。暴走してる。信号が　点滅してその班は、分かれてしまったが　Ｔ君は、そのまま走って行くので「Ｔ君、待っていてー！」「□ちゃん、Ｔ君、止めてー！」と言っていた。やはりＴ君は、ちょっと変わっているよね。チョコちゃんは、私を見つけ「あー、ママだあー♪」と言って　手を振ってくれた。班のお姉さんと手を繋いで歩いていた。Ｎちゃんが「あー。チョコちゃんのママだー。後ろから見て　髪形で分かった。」と言って通って行った。Ｙ１ちゃんとＹ２君の班が　通った。Ｙ２君は、大人しそうに（どちらかというと　元気なさげに）歩いていたがおねえちゃんのＹ１ちゃんは、しきりに　友達とぺちゃくちゃ話していた。友達と話して歩いているのって　そんなに不思議な事では、ない様に思うが　実際、旗当番をやってみて　見ているとぺちゃくちゃ話しながら歩いている子は、あまり見かけず、みんな、結構　黙々と歩いているので大きな声で　友達と話しているＹ１ちゃんを見た時に　その光景が「珍しいな～」と思った。彼女は、やっぱり朝から元気だ。子ども達が来なくなり…　　　　もう、終わり？　　終わっていいの？ハッキリ、「これで終わりです」という目印もないので　ちょっとよく分からないけど　少し待っていても　もう来ないので　いいだろうと　帰って行った。自分がどれだけキチンと役をこなせていたのかもよく分からないけど　まあ、こんなものでしょう。

  2006年04月12日

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• ●学級委員の選出

  今の所、チョコちゃんは、毎日　学校から　何かしら用紙をもらってくる。今日は、「平成１８年度学級委員の選出について」の用紙をもらってきた。中を読んでみると　フムフム…　　　えええー！そうなのおー？クラスの名簿の紙が　一緒にあって　その中から「学級委員として適当だと思われる保護者を１名選び」その子の番号に丸をうって下さいとの事だった。「適当だと思われる保護者を選び」って　みんな（保育園で知っている人以外は）何処の誰かも分からないし　顔だって分からないのに　どうやって「適当だ」という人を選ぶの？分かる訳ないよね。おまけに　仕事内容が　「委員総会に出席し　ＰＴＡ活動について競技」「クラスの問題について　担任と相互連絡」「学級懇談会時（年１回）、担任と協力して進行を行うこともある」「協力が必要な時は、地区委員と一緒に活動」「その他、県のＰＴＡ関係の行事に　年１，２回参加」これは、強力…　　やる事になったら　大変だ！（でも、誰かがやらないといけないんだけど）むむむ…、こんなの　選べないなあ～。だって　分からないんだもん。選べないよねー。むむ…　むむむむむ…　　　むむむむむううううー…「もう、分からないから　白紙で出だそう。そうしよう。」と私が言うと　「何言っとるんだ。丸付けて出せって書いてあるんだから　丸付けないかんだろ。」と旦那さんが言ってきた。「ええー。だって、分からないの　選べないでしょ。そうじゃないと　適当に丸書くことになるよ。」と言うと「適当に　丸付けておけばいいんだって。」と言う。　ええー、そんなもん？それでいいの？「じゃあ、誰がいいか選んでよ。私分からんもん。」と私が言うと　旦那さんは「名前で　賢そうなの選んでおけ。」など言う。　そんなの分からんって！！「一番上にしておけば、いいだろ。」むむむ…。一番上は、保育園が一緒の子だ。知り合いの名前に丸を書くのは、忍びないなあ～。旦那さんと話したが　こんなのは、結局、みんな適当で（みんなお互いを知らないから）きっと票が割れるから　３票か４票取ったら　決まってしまうんじゃないかな？私なんて　普通なら　選ばれる訳ないけど　どこでどう運悪く選ばれるか分からないよね。旦那さんに言わせると　悪質なパターンでいくと　知り合いが　打ち合わせして　一人の人に入れれば、その人に決まると言った。成る程。確かに。取り合えず、旦那さんが「丸付けろ」と言うので　彼に１人選ばせて「これでいいだろう。」その人に　丸付けて　連絡帳の袋に入れた。丸付けた時に「横に『旦那さん推薦』って書いておくよ。」と冗談で言っておいた。なんか、「適当に選んでしまって　申し訳ありません」という気分です。

  2006年04月11日

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• 児童館での一年生歓迎会★

  引っ越し屋さんが来て大きな物を　持っていってもらう引越しは、１３日。後２日。午前中、前の家に行き　荷物をまとめていた。思った以上に　時間が掛かる。食器を包んでダンボールに入れる事に　予想外に時間が掛かる。これは、大変かも。　汗汗汗…。１２時近くなって　チョコちゃんを迎えに戻った。今まで　早めに行って　結構待ていたので　今日は、ギリギリに着くつもりで行くとお迎えの場所に　一年生達が　来ていた。ゲゲゲエエー！みんな親子で　立っているけど　私を（親が来ないから）待ていた訳では、ないよね？っと焦った。どうやら　違うようだった。チョコちゃん捜すと　先生と居た。私が近づくと　気がついて　こちらに歩いてきた。先生は、お母さんが全員来たのを　確認して　そのままきびすを返して帰って行った。あら？何も言っていかないのね。そりゃそう？　みんなに「さようなら」とかも言わないの。もう、言ったから？チョコちゃんは、ほっぺを膨らませている。「プンプンプン　ヽ(｀⌒´)ノ」「遅くなっちゃってごめんね。待った？」「そんなに待っていないけど！プンプンプン　ヽ(｀⌒´)ノ」あれ？まだ怒っている…　。いつも謝ったら　許してくれるのに…　。そんなに嫌だった／悲しかったのかな？すみません。ギリギリは、止めます。今日は、児童館で「一年生歓迎会」があった。１時半からなので　昼ごはん食べてから　児童館まで車飛ばして行った。見知っている子も　来ているようだ。まず、名前を言ってチェックをうける。一列に並んでいるが　みんな一人で並んでいる。私は、なんとなくチョコちゃんと一緒に並んだ。子どもは、向こうの人に　名前と電話番号を言う。　えええええー！！電話番号？みんなキチンと　「△△△－□○×○」と電話番号を言っている。すごい！チョコちゃんは…　　　言える訳無いよ。教えていないし。チョコちゃんが「ママ、電話番号は、何？」と訊くので　その場で何回も言って教えてあげるが　もちろん、その場では言えず　隣にいる私が言った。そうだよね～。小学校に入ったら　電話番号くらい　言えないとねー。（親の手から離れるんだから　何かあった時に　掛けれるように。）「児童館の一年生歓迎会」親は、横で見ているのかな～？なんて思ったら　親は、送るだけで帰って行く。そうか、そうか。そうだよね～。もう、ベタベタくっ付いていないよね～。何時に迎えに来ればいいか訊いて　レート君を連れて　帰って行った。迎えに行くと　チョコちゃんは、「とても楽しかったよ～♪また　ここ（児童館）に来たいよ～。」と言っていた。いろいろゲームしたらしい。「ブロックで　ローラースケートを作って乗った」と言っていた。？？どういうやつだろう？

  2006年04月11日

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  お母さん達も　一年生

  今日は、１１時４５分下校。外出に出ると　丁度、雨がパラパラしてきていた。５０分くらいに行くと　一人のお母さんが　こちらの方に　小走りにやってきたかと思ったら「３０分くらいかと思って　その時間から待っていたけど　雨降ってきたから　急いで傘取ってくる。」と言って　そのまま走って帰っていった。時間間違えていたのね。この場所に　迎えに来るお母さんは、２０人くらいは、いるだろうか。一人で立っている人、なんとなく集まっている人、顔見知りで　呼び合って固まっている人、いろいろだ。私は、知り合いの人で　なんとなく集まっている。「連絡帳入れる袋に　自分の名前書かないといけないのに　間違えちゃって…なんたらかんたら。」「え？いやいや。子どもの名前は、下に書いて　上に大きく休んだ時に　持って行ってもらう人の学年と組と名前を書くんだよ。」「ええ～。そうだったの？相手の名前は、上ね。自分の子の名前書くやつ、シールじゃないよね。貼ればいいんだよね？」「いや、あれは、差し込める所があるよ。」「ああー。そうなんだー。知らなかった。セロテープで貼っちゃた！」「体育館シューズは、男の子が青だよね。」「いやいや、違う違う。みんな、みどりだよ。」「男の子も女の子も　みどりだよ。」「ええ？どうして？靴屋の店員に訊いたら　男の子は、青だって教えてくれたよ。」「男の子も　女の子もみどりで　隣の小学校が　みどりだよ。」「ええええー！！どうしよう！連絡帳に書いておかないとー！！」「まあ、直ぐに大きくなるからいいんじゃないの？」「下敷き、白いの買ってきた？あそこの大型スーパーにあるよね。」下敷きは、事前には、何も言われていなかったが　入学式の日に「下敷きは、白にして下さい。」と言っていたらしい。私は、そこの所を　聞いていなかったが　金曜日のお迎えの時に　他のお母さんから　その話を聞いた。でも、それは、先生によっても　言う事が違うらしく「絶対、ダメ！」と言う先生と「まあ、柄のでもいいですよ。」と言う先生がいるらしい。その時の話しでは、チョコちゃんの担任は、「まあ、いいですよ。」と言っていたらしいので「よかった～♪」（チョコちゃんの下敷きは、リラックマ）と思っていたが今、その話をしているのは、チョコちゃんと同じクラスの子のお母さん。「えええ？白じゃなくてもいいんじゃないの？」「ええー。あの先生、『白にして下さい』って言っていたよ。聞いてなかったの？」はい、聞いていませんでした。じゃあ、下敷き買ってこないと　いけないの？あらら…。（でも　後で　チョコちゃんに確認したら　みんな、白ばかりでは、ないらしい。まあ、いいか。いいのか？）　　　　　　　　■チョコちゃんの下敷きなんか、新一年生ママは、みんな　まだよく分からない事ばかりのようです。

  2006年04月10日

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• ランドセル背負っての初登校

  今日から　やっとランドセル背負っての登校だ。保育園時代は、７時半に起すと「まだ眠いよ～。もう少し寝てる。」と言っていたチョコちゃんは、６時半に目覚まし時計が鳴ると　キチンと起きて来た。えらい、えらい。やはり楽しみだから？季節が　暖かくなってきたから？寝る場所が　変わったから？実は、私もこちらの家に来てから　寝起きがよくなった。寝てる部屋が　東側だからか　朝、やたら明るいんだよね。その所為もあるかな？チョコちゃんは、今日も　お迎えよりずいぶん前に用意を済ませ「まだかな？まだかなあー。」と言って待っていた。初めてのリュックを背負って「軽い軽い～♪」と跳びはねている。まだ、何も入っていないし。これから　重くなっていきますから。お迎えに行って　今日の様子を訊くと　お絵描きをしたらしい。今日は、自由帳と連絡帳を持って行っていた。（この２つは、筆箱、下敷きと共に　毎日もって行く。）自由帳に　女の子の絵を描いていた。「今日は、外で遊べたから　楽しかった～。」「最初、（遊具触ると）手が冷たい様な気がして　触れなかったけど　一度触ってみたら大丈夫で　どんどん遊んじゃった。」放課に　外で遊んだらしい。「鐘がなったら　教室に入るんだよね？」「チョコと△ちゃんは、鐘鳴ったの気がつかなくて　『もうみんな、（教室に）入っているよ』って教えてもらったの。」あらあら、やはり　気がつかないで　遊んでいたのね。「トイレ大丈夫だった？」と訊くと　先生が「トイレ行く人おー。」と聞いてくれたらしい。成る程、まだまだ、保育園延長状態だね。また、お友達が出来たようだ。名前、まだよく分からないようだけど。「隣の子と　話したりするの？友達になった？」と訊くと「隣の子とは、入学式の日に　友達になったよ。」と言う。ああ、そうだったねー。そうだったんだー。「前の子と話したりする？」と訊くと「話さない。」と言う。「そうだね、前の子は、前向いているからね。」「前の子ねー、ママが言ったみたいに　髪の毛、クルクルじゃなかったよ。こういう風に（肩の辺に手をやって手振りして）真っすぐだった。」「ああ。あれは、入学式の日に　きれいにセットしてきたから　（入学式の日だけ）クルクルだったんだよ。」１日１日、学校に馴染んで行くようだ。おもしろい。

  2006年04月10日

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  花見に行く☆

  昨日、雨降って　風が強かったので　心配したが　桜は、まだまだきれいに咲いていた。おにぎり握って　近くの土手に桜を見に行った。自転車が無い（まだ持ってきていない）ので　歩きで向かう。健康にいいでしょう。　　　　　　 そこは、花見の人で　賑わっていた。チョコちゃんは「早くおにぎり食べようよー！」と言うので　まず座って　おにぎり食べる事にした。今日は、まだ　台所が使い慣れないので　おにぎりだけ。ペロリと食べ終わると　２人共、喜んで直ぐ横の高台に　上りだした。大きな石で　段が作ってあるので　それを上ったり飛び降りたり。レート君が　こういう事、好きなんだよね。暫くそこで　歩き回って遊んでいたが　そのまま桜見がてら　移動して行った。　　　　　　 土手の所に　屋台があるので　そこで何か食べる事にした。いつもみたらしだか　今日は、チョコちゃんは　「たこ焼きがいい♪」と言った。へ～、そうなの。たこ焼き買う所で　並んで待っていると　自然に　たこ焼き焼いている様子を見る。げげげ…　下手！下手すぎ！なにこれ？全然、上手く回せないの。回していると　たこ焼きがバラバラになっていく。ここまでひどいのは、初めて見た。私の方が　まだましでは？　そう思った時に　ある事を思い出した。そうだ！この場所の屋台は、町でやっている　素人（普通の町の人）だった！この不器用な人が　たまたま、たこ焼きの係りになってしまったのだ。可哀想に…。でも、あのたこ焼きも可哀想…。　それを　買う人は、もっと可哀想。隣の人は、逆に手際がいい様だ。途中から替わって　手際よく手助けしだした。下手な人は、入れ方も下手だ。上手い人は、キチンと２個ずつ並べて入れていくが　下手な人は、重なろうが何しようが関係なく決まった数だけ入れていく。手前２列のたこ焼きは、量も半分（へちゃけて　丸みが　鉄板の上に出ていないんですけど）。前から１，２…　まずい！あれが　うちに来る可能性が高い！おまけに下手くそが　詰めだした！最悪！！！ドキドキしながら　待っていると　私の順番の時に　下手な人が詰めたたこ焼きが　後ろに置いてあるのに上手い人は、「あれは、渡せんわ。」と思ってくれたのか　自分でいい方の所を詰めて　私にくれた。よかった～♪ほっ。その後は、屋台の直ぐ近くにあった山に上って遊んだ。そこは、一応　立ち入り禁止。でも他の子が　遊んでいて　チョコちゃんが遊びたがるので「少しだけね。」と言って遊ばせると２人共、かなり気に入ってしまったらしく　とても喜んで遊んでいた。途中、トイレに行きたいと言ったので　場所を離れたが「また、山行きたい。山で遊びたいよ～！」と言うので　また戻って　遊ばせて置いた。ここだと　私は、一緒にいなくてもいいのだ。２人で　ただ、上っては、下りて喜んでいる。（一度「ママもおいでよ。」と言ってきたが　そんな本当は、禁止な場所に　大人ひとり交じって遊べないよ。）少しすると　私は、チョコちゃんと元保育園が一緒の友達に会った。「チョコちゃんは？」と訊くので「あそこだよ。」と言って　山を指差すと　その子も交じって遊びだした。手を繋いで　走り下りている。おもしろいね～。この上がり下りするだけが　子供達には、おもしろくてしょうがないのね。途中から　友達のお姉さんと犬も交じっていた。みんな一緒に下りる時は、小さなチワワ君は、猛烈にがんばって走っていたので　見てて笑えた。　　　　　　 　　　■チョコちゃんとレート君と友達そして　最期に　チョコちゃんが転んで終わった。転んだチョコちゃんは、「うええええーん。うえええーーん。ええええーん。」と泣く。見ると　怪我もしていないし「大丈夫だって。」と言うが　泣き止まない。もう！小学校で転んでも　こうなっちゃうのかしら？友達の家の方も　そろそろ帰る頃だったらしいので　私達も　帰る事にした。チョコちゃんは、結構泣いていたが　歩き出す時には、元気になっていた。桜の花が続いている方に　遠回りして帰って行く事にした。チョコちゃんは、すっかり元気になり　大きな声で歌を歌っていた。相変わらず、大好きな「ケロロ軍曹」の歌「心の問題」「ぼくがジュースを買ってあげる」や先日、カラオケで覚えた「魔女の宅急便」の「ルージュの伝言」を繰り返し歌っていた。遠回りしたが「チョコ、歩くの全然大丈夫だよ～。なんか近い気がした。歌、歌っていたからかな？」と言っていた。「歌、歌っていると　元気になってくるよ。」　そうだね。

  2006年04月09日

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  近くの公園で異年齢と遊ぶ

  午前中、帰り際に　Ｎちゃんに誘われて　お昼まで公園で遊んだのに　チョコちゃんは、午後から　また公園に行くと　張りきっていた。まあ、せっかくだから　少しずつ自転車の輪っぱ取りの練習をしていこうと思う。チョコちゃんは、まだ　今の自転車に　慣れていないので　まずは、自転車に慣れる事から。今日は、いっぱいその自転車を乗ってもらう事にした。チョコちゃん、レート君各々自転車に乗って（レート君は、私が引っ張る）　公園に行った。公園に着くと　サル君…もといT君がいた。チョコちゃんの所に来て　また「どうしてここにいるんだ？」などと言っている。チョコちゃんが　走って行くと　服を掴んで付いて行く。懐いている…。チョコちゃんが　公園を　自転車でクルクル回りだした。一時、私の手厳しい輪っぱ取りで　この自転車の事を犬猿するようになっていたが　今日は、快調のようだ。　　　　　　 　　■公園をクルクル回っているチョコちゃんＴ君が　チョコちゃんの自転車を　乗りたがるので　チョコちゃんは、直ぐに貸してあげた。レート君は、まだ　ペダルを前に回さない。上にあるペダルを　押して下までもっていく事はあるが　その後続かない。その時、少し進むんだから「これは、楽しい♪」と思って　どんどん回していけばいいのに！と思うけどなあ。チョコちゃん、レート君、T君で　替わりばんこに自転車乗っていた。すると　以前、公園で会った２人（女４年、男３年）の子が来て　また、交ざるようになった。今回は、５年生の集まりも　交じってきた。レート君がおかしいようだ。「おーい、『がおー』が行くぞー。」とか言い合っている。見ると　レート君が　キャハキャハ喜んで　「がおー」と言いながら　誰という事なく　みんなを追いかけている。　　　　　　 　　■みんな集まって遊んでいるそのうち　みんなで　ボール遊びしだした。全員で　投げあっこしている。「あれ？レート君が　いない？」と思ったら　向こう側のベンチで　５年生の女の子と座って話している…って話せないけど。２人で　並んで座っている。他のみんなが　ボール投げして喜んでいるのに大人しく座っているなあ～。隣の子が　優しくしてくれるからかな？その子は、レート君が　気に入ったようだ。その後も、みんなでブランコしている時、レート君を抱えて座っていた。　　　　　　 　　■ボール投げしている所（かな？）最期には、みんなでブランコの所に集まって　レート君に言葉を教えていた。レート君が「あおー（青）」（後ろが上がる）と言うと　おもしろがって真似したり１つ１つ「『い』って言ってん。」「い。」などとやっていた。男の子が　レート君に「イナバウアー」と言わせたかったらしい。　無理無理。公園で　年も男女も関係なく遊ぶ。いいよね～。今でも　こんな事あるんだー。帰り道　４年女の子のお母さんが　迎えに来て会ったので　帰り道その話をすると　この公園は、割合そんな感じらしい。（異年齢で　いる子達でいっしょに遊ぶ。）へ～。自分の子供時代を思うと　近く空き地に行くと　誰かがいて　いつもその子たちと遊んでいた。そんな、風景が　今でもあるんだー。そう思うのは、前よく行った公園では、そんな事は、見られなかったからだ。（一緒に来た子で遊ぶ。それも　小学生の子のいる時間は、短く　いつの間にかいなくなっている。座ってカード遊びしている。複数の子でボール遊びしているのは、あまり見なかった。）じゃあ、チョコちゃんは、これからも　この公園で　お兄さん、お姉さんに遊んでもらえるかな？こちらの公園の方が　遊具が少ないので　残念に思っていたけど　もっといい物があったようだ。

  2006年04月07日

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• 初めての登校★お迎え

  チョコちゃん達の学校では、新一年生を　４月の間、途中までお迎えに行く事になっている。（そこまで　先生が　先導して来てくれる。）４月中、実質２週間　毎日、１２時過ぎくらいに迎えに行くのだ。結構面倒だなあ～。まあ、どっちみち　その時間帯には、帰って待っていなければいけないので　同じ事か。お迎えの時間を　確認すると今日は、１０時半下校。それも　一斉下校。　一斉下校の時は、お迎えしなくてもいい事になっている。（お姉さん、お兄さん達と帰ってくるから。）じゃあ、今日は、行かなくてもいい？でも、初日だし…。まあ、取り敢えず、レート君の散歩がてら　出かける事にした。１０時半に　家を出て行くと　お迎え場所に　一人立っていた。暫くしても　だれも来ない。今日は、やっぱり　来なくてよかったのだろうか？その事を　そのお母さんに言うと　その人は、「一斉下校だったら　迎えに行かなくていい」事を　知らなかった。暫くしたら　お迎えのお母さんが　チラホラ来出し　１１時頃には、だいたいみんな来たようだった。みんな口々に「今日は、一斉下校だから　来なくても良かったんだけどね。」と言っている。みんな、それでも（来なくていいと思っていても）　やはり来たんだ。それにしても　１０時半に着いたのは、早いにしても（１０時半に学校出発なので）１１時（３０分後）に来る人もいてまだ、子ども達来ていないんだから　よく分かっているなあ～っと感心する。１１時過ぎて　ずらずら並んで黄色い帽子を被った子供達が　帰ってきた。大きな信号の所で待っているが　一年生の子達は、お母さん達がいるので　横断歩道を走ってくる。チョコちゃんの班は、まだだ。途中、Ｙ２君、Y１ちゃんの班が　前を通り　２人共、私に手を振ってくれた。チョコちゃんの班が来ると　チョコちゃんも横断歩道の所で　私を見つけ走ってきた。「おかえりなさ～い♪」チョコちゃんは、班のお姉さんと手を繋いで　話ししながら帰ってきたらしい。学校での様子を訊くと　靴の出し入れの練習をしたそうだ。「チョコ、二重丸◎もらったよ。ちゃんと揃えて　くっ付けて置いたから。」「丸○もらえなかった人もいるの。」「ほしかった人もいるよ。真っすぐ置いたんだけど　くっ付けていないから　ダメだったの。」「あら、そう。真っすぐ置いても　くっ付けていないとダメなんだ。厳しいね～。」チョコちゃんは、学校が　すっごく楽しかったそうです。「お友達も出来たよ。」「本当。なんていう子？」「んんん…　　忘れた。」「そ、そう…。まあ、これから　覚えていくんだもんね。」

  2006年04月07日

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• 学校　初めての日★登校

  今日から　チョコちゃんは、普通登校　…と言っても１０時半には、帰ってくるが。今日からチョコちゃんは、６時半に起きる。昨日は、一応早めに寝たけど…。しかし、チョコちゃんは、私が起きた時から　起きていた。私が　ご飯の用意をしに　下りて行くと　暫くして「もう寝てるのが　我慢出来なくて　起きてきた。」と言った。「チョコ、全然寝れなかった。」と言っていた。（これは、この後、みんなに言っていた。）やはり　楽しみで　ゆっくり寝れなかったようだ。チョコちゃんが　早起きしてきたのは、いいが　私が　慣れない台所で　食事の用意をモタモタしていた。お陰で　時間がドンドン迫ってくる。これから　一週間は、お兄さん（６年生）が　朝迎えにきてくれる。７時３０分に来る事になっていたが　子ども会の集まりで　誰かが「２０分くらいを考えておいて。」と言っていたので　２０分までに用意完了せねば！チョコちゃんが　８時過ぎでも　まだパクパクしている。「チョコちゃん。お迎え来るから　早く食べてね。」　「１０分になったら　強制修了ね。分かった？」チョコちゃんは、まだ、パジャマを着ている。ああ、そうだ。着替えてから　食べればいいんだ。これから　そうすれば、最悪　食べてる途中でも行ける。（最悪ね。）２０分には、用意完了。よしよし。今日は、荷物も少ないので　ランドセルでは、なかった。チョコちゃんは、もう待ちどおしくてしょうがない様子。「まだかな、まだかな～。」玄関を　出たり入ったりして　ウキウキしている。３件隣の女の子が　前の道を歩いて来た。「一緒に行こうか？」と言ってくれたが　お義母さんが「迎えに来る子がいるから　いいよ。」と言ってくれた。チョコちゃんは、前に　この子に　誘われて　一度遊んだ事があった。チョコちゃんは、「まだー？まだなのー？ねーねー、まだかなー？」などと言っている。「チョコちゃんは、早めに用意しているからね。今半だから　もう直ぐ来るよ。本当は、３０分だからね。」迎えに来てくれるお兄ちゃんは、うちの本当に目の前の家だ。道に面して家があるので　きっと　チョコちゃんが　玄関でウロウロして「まだかなー？」と言っているのが　分かっているだろう。なんか　焦らせてしまって　申し訳ない感じ。３０分少し過ぎて　お兄ちゃんが　迎えに来た。チョコちゃん、大喜び。「よろしくお願いします。」と言って　送り出した。歩いている２人が　何やら話している　…と　チョコちゃんが　走って戻ってきた。「『明日から　もう少し遅くていいよ』だって。３５分くらいでいいんだってさ。」ああ、そう。もうずいぶん歩いて行っていたのに　わざわざ走って戻ってきて。２人は、テクテク歩いて行った　…と思ったら　お兄ちゃんが　走って戻ってきた。黄色い旗を忘れたらしい。６年生の班長が　旗を持って歩くが　彼も今日から班長なので　慣れていないので　忘れたようだ。２人は、とうとう歩いて行った。お母さんが「見てきたら？」と言う。んん…。そうもしたかったけど　一応止めて置いたんだけど。「そうだね。行ってもいいかな？」「いいて、いいて。初めてだもん。」そこで　レート君にかこつけて　付いて行く事にした。レート君に「チョコちゃんの所に行こうか？」と言うと　タタタタタアーっと走って追いかけて行った。集合の公園の近くで　レート君は、チョコちゃんに追いつき　チョコちゃんに「ぎょええー。なんでいるのおおー！！？」と言われていた。公園に　他のお母さんは、いなかった。やはり、みんな付いてこないか。暫くすると　みんなどんどん班で固まって歩いて行く。あっと言う間に　みんな出て行った。早いね～。昔は、みんなで　ある程度の時間遊んで待っていた覚えがあるけど。（チョコ達が　遅めだった？）チョコちゃんは、元気に　お姉さんと並んで歩いて行きました。

  2006年04月07日

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• チョコちゃんのクラスメイト

  入学式に　受付前で　チョコちゃん、旦那さんと待ち合わせして会った私は、早速　クラス分けを見に行った。ふむふむ。１年は、４組ある。各クラス　全体的に　３，４人ずつ女の子が多い。チョコちゃんと同じクラスに　同じ保育園の子は、７人は、分かった。（女の子は、２人。男の子は、たぶん５人。６人かも…？）女の子の顔ぶれは、普通に仲いい子だ。「あの子と一緒になったらなあ～」という強い希望は、ないが　「あの子とは、分かれて欲しい」という子は、いた。なんとか希望通り　避ける事が出来た。ほっ。よかった、よかった。（←本当に　そう思う。）保育園で　チョコちゃんに　前半、一番よくちょっかいだしていたが　よく守ってもくれたＩ君が　同じクラスだった。よく守ってくれるからか　よくちょっかいだしてくれるからか（泣いてたけど）チョコちゃんは、保育園で　一番好きな男の子は、Ｉ君となっている。（きっと、一応だけど。）小学校に入ったら　どんな係わり合いになるかな？（入学式終わって門の所にいる時、二人で追いかけっこをしていた。あらあら、仲いい事で。）そして　あのよく遊んだＹ２君も　同じクラスだった。また一緒かあ～。よかったのだろうか？Ｈ君という男の子とも一緒だが　この子は、Ｙ２君と共に　チョコちゃんと保育園で３年間同じクラスだった。これで　４年連続、同じクラスだ。すごいね。体操教室で　同じだった団子ちゃんを捜すと　違うクラスだった。気の合う子だったけど　同じクラスにならなかったか。チョコちゃんに　その事を言うと　チョコちゃんは、もう　分かっていた。へ～！ちゃんと確認していたんだー。驚き！（名前もちゃんと覚えていたのね。）最期の帽子を貰うのに　並んでいる時に　団子ちゃんが　体育館の中を走り回っているのを　見つけた。本当に　自由に走り回るのが　好きな子なんだなあ～。チョコちゃんも　一緒になって　走りだしたので「こらこら、並んでいるんだから　戻ってらっしゃい。」と言って呼んだ。頭の大きさを確認して　帽子をくれるので　チョコちゃんが一緒にいないといけないからね。体育館を　出る時に　チョコちゃんが「Ｔ君（サル君）がいたよ。」と言った。　※以前、公園で会った子えええええー！あの子、やっぱり　一年生だったんだー！向こうが　チョコちゃんを捕まえて「おまえ　どうしてここにいるんだ？」と言ってきたらしい。チョコちゃんは、格好も違うからか　相手の事が分からず「だれだっけ？」と言い「もしかして　公園で会った子？」と言うと　Ｔ君が「そうだ。」と言うので　分かったらしい。おまけに　なんと、おーなーじくらすでしたからあああー！ビッビックリ！！チョコちゃんの隣に座った女の子は、ちょっとぽっちゃりとした大人しそうな女の子だった。体育館で　お姉さんも一緒にいて「この子と　友達になってあげてね。」と言われた。（このお姉さんは、教室で　この子に「誰かに声かけやあよ。」「友達作りなさいよ。」と言っていた。まだ、初日なのに　がんばらせるなあ～。）チョコちゃんの目の前の子は、この日（入学式）の為に　頭をクルクルにしていた。クルクルと言っても　大きなロットでは、なく　細かいチリチリとした感じで　膨れ上がっていた。（天然ではなく　美容院でやってきた模様。）これは、目立つ。旦那さんも　気にして言っていた。この子は、髪型だけではなくて　上下水色の服も　椅子にもたれ掛かっている態度も　目立つ感じがした。家に帰ってから　チョコちゃんに「チョコちゃんの前に座っていた子　髪の毛、美容院でクルクルにして　きれいにしていたね。」と言うと「え？そうだった？気がつかなかった。」と言う。はああああーー？？？どうして　気がつかないの？目の前なのに！頭、クリクリしてたでしょ！？この子の視野の狭さに　改めて　驚きました。後どんな子がいるか　まだよく分からないけど　みんなと仲良くやっていけるといいなあ～っと思う。まだまだ　ちょっと…　いや、かなり心配。

  2006年04月06日

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  ●入学式♪♪

  桜咲いたら一年生♪　ひとりで行けるかな～♪　　隣に座る子いい子かな～♪友達になれるかな～♪　　　　　　　　　ドッキドキドン一年生　ドッキドキドン　一年生～♪～♪今日は、入学式。チョコちゃんも　いよいよ一年生となる。私は、着物の着付けの為、１人で先に出た。旦那さんに　チョコちゃんたちの用意を任せてある。とても心配。だって　彼が用意したことなんて無いし。前に付けるリボンも「ちゃんと付けて来てね。」と言うと「どこに付けるの？どこに付けるやつか　キチンと言わないと分からんだろ。」と言う。はあ？いや、普通見れば、分かるって。分かるでしょ？分かるはず！そんなんで　心配して一人学校に向かうと　受付近くの所に　旦那さんとチョコちゃんらしき人影が。やっぱりそうだった。チョコちゃんは、私に気づき　走って近づいてきた。「チョコちゃあああ～ん。」タッタッタッタッタ‥　　　ガッシ☆（抱擁）チョコちゃんの姿は、立派でした。ああ‥一年生かあ～と言う感じ。無事キチンと着れた用意で。受付を済ませ　一度クラスに入った。机の上には、いろんな物（持って帰る物）が　乗っていた。「持って帰る物を入れる袋持参」となっていたが　それを入れる髪袋が付いていた。持ってきた袋、邪魔なだけジャン！チョコちゃんは、一番後ろの席だった。一番後ろかあ～。まあ、しょうがないか。それから　親たちだけ先に　体育館に行った。適当に保護者の座る椅子の所に　座っていると　少しして　こっち側と向こう側で　クラス分けされていて　私たちが座っていたのは、チョコちゃんのクラスの所ではなかったので　急いで向こう側に行った。誰か気づいたかしら？　「あれ？チョコちゃんのクラスここじゃないのに　チョコちゃん親が座っているわ。」なんて。暫くしたら　子供達が先生に引き連れられて　ゾロゾロ歩いて入ってきた。（一応、一列になって）アナウンスがかかる。「入学式は、入場行進とかは、ありまえん。子供達は、そのまま座っていきますが　来賓の方に来てもらうまでに　少々時間があるので　その間、よろしければ写真撮影をどうぞ。」旦那さんは、それを聞いて「時代も変わったわ。本来なら『この場での写真撮影は、お慎み下さい』と言うはずなのに。こんな親のご機嫌取りみたいなことをして。」などと言っていた。私は、「よくない事」とは、思わないけど　子ども達の所に　親がぞろぞろ出て行って写真撮っている姿を見ると　ちょっと　変なような気もした。（でも　もちろん私も　撮りに行ったけど。）入学式が始まって　校長がスピーチをした。校長は、今年から変わってしまった。前の校長は、厳しそうな人で　入園説明会でも卒園式でも　「君たちにこうしてほしい！」「こんなことは、するな！」と語っていた人で　言うこと厳しいが　子供達の名前なども積極的に覚え　子供達みんなを名前で呼んでいたらし。今度の校長は、見た目には、ニコニコヘラヘラした感じ。厳しいと言う感じでは、無い。まだよく分からないけどね。来賓の方々の話になり　それぞれが「入学おめでとうございます。」と言うと　一年生達は、「ありがとーございます。」と　みんな揃って平坦な返事をしていた。チョコちゃんは、やたら頭フラフラしていたよ。旦那さんとチェックしていて「また、下向いてる！」「体揺らしている！」「一人だけ　やたらお辞儀が長い！」「寝取るぞ！」などと言っていた。なんか落ち着かない子だよね～。後半になってくると　他の子供達も　かなりゴソゴソしだしたけど。その後、親子でクラスに戻った。チョコちゃんのクラスの先生は、女の先生だった。ちょっとぷっくりとした人で　あまり印象が　残らない人だ。今、顔を思い出しても　全然浮かんでこない。見た目も「厳しそう」「優しそう」の印象も無い。「薄黄色い服着ていたな～」ぐらいだ。どんな先生なんだろうね～。先生に　いろいろな注意事項を聞いた。名前付けの事も話していた。ああ‥いよいよ名前付けかあ～‥。分団の話、連絡帳の話などなど。その後、再び　体育館に戻って　写真撮影。クラス毎に　子供と保護者揃って写真を撮る。なんかこれにもビックリ！その後、黄色い帽子を　頭に合わせてもらって貰う。気が付くと列がどんどん長くなるので　遊んでいるチョコちゃん（スピーチする高い所から　飛び降りて喜んでいる）を呼んで　列に並んだ。少しすると　旦那さんが「こっちのが　短いから　こっちに並んだら。」と別の列を　指差した。確かに短い。「本当だ　みんなこっちに気が付いていないんだね。」と言い　並んでいると元の列に並んでいる　チョコちゃんの友達が手を振って「チョコちゃん、どうして　男の子の所に並んでいるのー？」と言った。え？男の子？　　くぞー！ダメじゃんかー！丁度その時、ぶらぶら歩いていた旦那さんもそれに気が付いたらしく　こちらに向かっていたが　彼を待たずにさっさと元の列に戻った。もちろん一番後ろ。あーあ。　なんか失敗ばかりだなあ。でも　その列に　男の子達もたくさん並んでいたので　教えてあげた。みんなよく分かっていないのね。途中で「○△保育園の女の子、東門の所で集合。写真撮るから。」と伝言が回ってきた。帽子の列では、一番最後なので　ちょっと焦ったが　知ってる女の子達が　まだ近くにいたので安心した。門の所では、大賑わい。他の子達も　門の前で撮りたがっているしね。○△保育園の子をみんな並べて　撮影。「もっとよってー！」「こっち見てー！」「撮るよー！」みんな各々いろいろ言っている。門の前は、狭い道。親達が　写真を撮ろうと下がると　車の邪魔になる。（たまにしか来ないけど。）　私は、２枚撮って下がったが　結構時間掛けて撮っている。がんばっているなあ～お母さん。　　　　　いよいよ一年生。なんかワクワクしてくる。チョコちゃんも　もちろん大喜び。どんな楽しい事が　いっぱいあるかな～？

  2006年04月06日

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• 美容院へ★入学式の為の頭のセット

  入学式の日は、朝が早い為、前日に　頭のセットを頼む事にした。この美容院は、お義母さんに教えてもらった美容院。「着付けがうまい」と言われているらしい。親子の２人でやっている個人店だ。場所は、少し辺ぴな所にあり　看板も目立たない為、少々地味だが　思った以上に混んでいる。事前に　着物を持っていった時も　座って待っている人が　数人いたし　なにより　学生の男の子がいたのに驚いた。年配のおばさん達（娘でも私より明らかに上）の美容院に　男の子が来るなんて‥。不思議。でも　やってもらっている時に　聞いた話では、結構、男の子達が　来るらしい。古い漫画の本が置いてある。私が子供の頃の漫画だ。見た目もそんな感じ。雑誌が　やってもらう場所の所に　たくさん置いてあった。「雑誌が　いっぱいあるんだな～。」と思い　手に取って見てみると　去年のや２年前のがあった。たくさんの種類の本があるんじゃなくて　古いのがいっぱいだったのね。お客さんは、馴染みの人らしく　気さくに話している。生理の話をしだした。生々しい話を　大きな声でしている。おいおい！男の子いないよね。キョロキョロ）））私が座って待っている正面向こう側と　隣で作業しているが　どちらもやたら　知り合いの名前が出ている。「どこどこに住んでいる鈴木さんさー、‥」「同級生の山田さんがさー、‥」「佐藤さんの家って‥」不思議‥。私の番になり「どんな髪型にしますか？」と訊かれた。え？ドキリ！今まで何回も着物を着た事があるが「こういう頭にしてください！」と型を決めた事は、一度も無い。母親の馴染みの美容院で　おまかせでやってもらっていたので「自分で決めていいんだよ」と言われて　躊躇した。「これ見て　いいの選んでみて下さい。」私の前に　数冊の本が積まれた。パラパラパラ‥　　いろんな髪型がある。この中にあるものを選んで「これにして下さい。」と言えば、どんな髪型でもしてくれるのだろうか？こんな　まとめ髪の後ろに　髪逆立てて爆発した頭やカールが垂らしてある髪型でも　いいのだろうか？（そんな事したら　一発で「あのお母さん　変わってる」と言われ　何か特殊なあだ名が付いてしまうだろう。）なんかしゃれたと言うか　ハイカラというか　現実的にするのは、無理な髪型が多い。本の名前を見ると「振袖の髪型」「振袖ファッション」「振袖ヘアー＆メイク」‥ちょっと　私が選ぶには、年齢と目的に　かなり差があるような‥　。まあ　その中から　無難な髪型を　選んだ。（上でまとめるだけの　本当に普通の髪型。）私は、親にやってもらった。着物だから親なのかもしれない。「前髪は、どうしよう？流す感じでいいかな？」「そうですね。横に流してください。」「そうだよね。そうします。」「後ろの髪は、このくらいの位置でいいかな？」「はい。そのくらいで　いいと思います。」「そうだね。あまり下でも老けるし　高すぎてもいかんしね。このくらいにしておくね。」「後ろは、少し見えるほうがいいよね。」「そうですね。少し見えるようにして下さい。」「ね。少し見えたほうがいいからね。」優しく丁寧に私の意見を聞いてくれるが　聞き方が「こっちのがいいよおー！」という含みが感じられる。まあ、確かにその方がいいと思う事を言ってくれるから　いいけど。ついでにパーマもかけたが　上げてしまったので　仕上がりがどうなっているのかが分からない。久しぶりのパーマ。途中見た感じでは、きれいにウエーブが出ていた。いつもの美容院よりいいかも。（そこで　パーマかけたの遥か昔しかないけど。）出来上がり‥　ちょっとカールの付け毛が　大きいような。まあ、こんなものか？

  2006年04月05日

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• 人だけ引越し■

  チョコちゃんの入学式の日、「家から出て行くのを見たい」という　お義母さんの要望を満たす為まだ　受け入れ状態ではないらしい　だんなさんの実家に　取り敢えず、人だけ引っ越して行く事になった。のんびりと　朝の用意を済ませ　午前中は、持って行く荷物を用意した。チョコちゃんとレート君は、初めのうちは、テレビ（撮ってある物）を観ていて　途中から　また　途中から　遊びだしてくれた。よしよし♪用意する物‥　　２，３日分の着る物、洗面用意、チョコちゃんのチョンボ、私の化粧品、ちゃわんやお皿を数枚、ジュース（向こうの家には、ジュースが無い）、チョコちゃんのお茶（そのお茶しか飲みたがらない）とお茶っ葉、すぐ食べないといけない物、子供達の本数冊など。それと　明日の入学式の用意！チョコちゃん、旦那さんの服　一通り。（私の物は、もう　美容院に運んである）紙袋。チョコちゃんの上靴と私達のスリッパ。‥大丈夫かな？忘れ物無いかな？　　‥心配。特に明日の物が。明日は、私だけ先に出て美容院に行くので　旦那さんの用意＆チョコちゃんの用意を　旦那さんにしてもらう事になっている。用意していて「あれが無いぞ！」なんて事になったら　大変だ！！２人の服の確認は、何度もした。　「ええっと、下から　靴と靴下。ズボン、下シャツ、シャツ、背広‥　。」旦那さんの実家は、「まだ来てもらっても困る」と言っていただけあって　先日（４月１日）机を運んだ日に行ってみると私達の入る予定の各部屋に　荷物が積まれた状態だった。「着いたら　まず　荷物をひとつの部屋に寄せて、ほうきで掃いて、雑巾かけて‥！」と意気込んで行ったが家に着いて　２階に上がると　荷物が運び出されていた。そして　お義父さんが掃除機をかけていた。「あ～、どけてくれていたんだー。」あまり期待していなかったので　正直驚いた。荷物が　すっきり無くなっている部屋を見て　ほっとしたが　その部屋にあった物は、処分された訳では、なくて　１つの部屋に　押し込んであったのでその部屋は、満ポン状態だった。‥この荷物は、どうなるんだろう？来週の半ばには、引越し屋が来て　大きな荷物（タンス）を持ってくるのに　その時に　この大量の荷物は、どうなっているんだろう＼どうするんだろう？　　‥？？？チョコちゃんとレート君は、２階に上がって　大はしゃぎしだした。私は、今日のうちに　頭だけセットしに行く事になっていた。美容院に行こうと思っていた時間より早いが　変に時間つぶしているより　早く行って早く帰ってきた方が　いいと思いお義母さんに　子供達を頼んで　美容院に向かった。早めに行って　早めに帰ってくる‥つもりだったのに　帰りが　すっかり遅い時間になってしまった。（美容院が　混んでいて　待たされた為とついでにパーマをかけた為。）途中で「今帰ります。」と電話をすると「レート君が　お待ちかねです。」と言われた。私を探してか　靴を履いて　出て行こうとしたらしい。帰ってくると　旦那さんも帰ってきていた。レート君は、私を見ると　抱きついてきて泣き出した。あらあら。その後すぐに　３人（旦那さん、チョコちゃん、レート君）で　初めてのお風呂に入っていった。チョコちゃんが「あのね～、最初見た時　（湯船の）大きさ（今までのお風呂と）変わらないやって　思ったんだけどなんと　入ってみると　深かったんですよおおおーー！」と言っていた。成る程、入ってみると　湯船の深さが深い。私は、いつも通りの所で　足が着くと思って足を入れるので　２度もガクンっとなったよ。夕飯の用意は、お義母さん、お義父さんでしてくれていたので　私は、用意され物を用意された物を　運ぶだけだった。予想外に遅く帰ってきたのに　夕飯の用意もしなくて済んだし　すぐに食べれるしで　助かった～。これが　同居のよい所だろう。食事が終わると　明日は、早いので　すぐにお布団に。本当に　バタバタとあっと言う間の移動であった。これから　この家に住む‥　　まだまだ、ピンとこない。新しい家で　チョコちゃんの新しい生活が始まっていきます。いろいろと　楽しみ。楽しい事が　たくさんあるといいけどな～。 

  2006年04月05日

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  さよなら家★

  入学式を前に　明日いよいよ人だけ引っ越して行く事になった。４月５日。結婚記念日＝ここに住みだした日。まるまる７年住んだ事になる。大家さんの手違いで住む事になった　大家さんの離れ。ピカピカの新しい家で新婚生活を送りだすだろうと思っていたのに　実際は、築３０年の木造平屋。　　　 隙間風が何処からか来るし　なにより　普通ありえないのは、なぜか虫が入り込む事。クモが歩いている事が　たまにある。バッタが　カーテンにくっ付いていた事もあった。虫嫌いの人が住んだら　地獄だろう。でも　私と旦那さんは、平気。子供達もこんな環境だからか　虫が平気に育った。外には、団子虫が　いた。小さなチョコちゃんに　見せると怖がるかな？っと思ったが　平気だった。　　　 不平を言うと思えば、いろいろある。日あたり悪いし　冬は、寒いなどなど。でも、いい所もあった。子どもを育てるのに　とても楽な場所。半分の面は、道路に面し　その向こうは、事務所と畑。残りの半分は、大家の家（それも離れているし一番近くの部屋も普段使っていないような部屋）と大家さんの使っていない小屋。いくら騒いでも　文句言う人は、いない。チョコちゃんが　夜にラッパを吹いている事もあったが　そんな事しても問題なかった。使っていなかった家なので　大家さんは、「好きにしていいから」といつも言ってくれたので多少、何かしても（画びょう刺したりしても）気にしなくてよかった。周りに／家に　気を使わなくていいのが　とてもいい所だった。　　　 この家とも　もうお別れ。レート君は、この家の事を覚えている事は、無いだろう。チョコちゃんは、少しは、覚えていてくれるだろうか？２人が　赤ちゃんの時過ごしたこの家を。チョコちゃんは、この家から保育園に　通った事を。　　　 私にとっても　思い出深い場所なので　離れて行くのは、寂しい（と思う）。なにせ　今だに　引越しが落ち着いていないので　今だに引っ越して行く事がピンと来ず今の所、離れて行く悲しみも　まだ実感出来ていないのであった。

  2006年04月04日

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  「どうぶつの森」春★４人住まい

  ＤＳ「どうぶつの森」にも　春がやって来た。チョコちゃんの村の木には、桜の花が咲いている。違う季節には、違う花が咲くのだろうか？そう考えると　このソフトは、集中型ゲームと違い　１年やってみて　やっと一通りやった事になるの。　　　　　■変な眼鏡かけた『レート君』チョコちゃんは、相変わらず「どうぶつの森」が大好き♪物を買っては、部屋に置いたり　模様替えしたり。自分で服のデザインできるので　喜んでデザインして着飾っている。　　　　　■今の家ただ今、住人は、４人。最高人数。ＤＳ１つ＆「どうぶつの森」１つでは、人を同時に使う事は、出来ない。もし同時に使いたい場合は、（２人の場合）ＤＳ２つ、「どうぶつの森」２つが　必要。　　　 　　■動いていない時は、寝ている住人の名前は、うちの家族の名前となった。性別も　それに合わせて男女２人ずつ。ただし　旦那さんの名前だけ硬いので　『ダーナ★』となった。私は、子どもの手前と　子どもをほかっておいてゲームする訳にもいかず　朝早く起きた時に　少しやったりした。しかし、時間が　現実と同じ為、ゲームの中でも　早朝で　店は、閉まっているし（８時から）　朝早いので　あまり村の住人にも会わない。遊びに行っても寝てる。「朝早くやっても　つまらないよ～！」先日、チョコちゃんが　「どうぶつの森」をやっていると　パンだのチャウヤンが私の事（『ランチュウ』私担当の人）を「早起きのお姉さんって感じだな」と言っていたらしい。私が　２，３度　朝早くにやっていたからか！？ばらさないで！！　　　 　　■チャウヤンの部屋　顔の薄ピンくのパンダ　　　チャウヤンは、いつもお出かけしているので　なかなか部屋に入れない。最期にやった時に　自分『ランチュウ』を見て驚いた。私の貯めたお金が　無くなっているのだ。私は、お金を貯めておけば、いざという時に　使えると思い　暇があれば、お金を稼いでいた。方法は、簡単。拾った貝殻や木に生っているリンゴを　お店に売りにいけばいいのだ。ある程度貯まっていたお金が　な、な、なんと０円になっていた！！！アンビリーバブウウウーー！くそ～！チョコちゃんだー。チョコちゃんは、たまに　私の『ランチュウ』を使う。朝起きて　チョコちゃんが「どうぶつの森」をやりだした時に　早速、怒った。「少し減っているくらいなら　いいけど　０円、０円だったんだよ！」チョコちゃんは、口をぽかんと開けて「そうなの。知らなかった。ごめんね。」と言った。これから　気をつけるように！！　ん、大人気無い？

  2006年04月04日

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• ２人で遊ぶ★２人の旅立ち

  明日は、ゴミの日なので　引っ越し前にもかかわらず　ブラブラ遊び歩いている私もさすがに　明日出すゴミをまとめる事にした。まだ　その後でも出せるけど（出す事になるけど）出せる物は、出しておいた方がいいもんね。今まで見た場所も　また再確認し、子供服の入らないものも再点検してりして　ゴミ袋を膨らませていった。あそこでゴソゴソ。こちらでゴソゴソ。相変わらず　ＤＳをしていたチョコちゃんが　レート君と遊びだした。始めのうちは、体操を　レート君に教えていたようだ。「ほら、ここまで足がこないとダメなんだよ。」チョコちゃんは、引っくり返って　足を頭の上の床に着けている。体操教室で　やっていた事だ。私も交りたくなったが（いろいろ教えてあげたかったし　いろいろ挑みたかったから）それは、止めて　片付けに専念した。午後からも　２人で遊んでいた。私が　押入れから出したリュックを手に取って　チョコちゃんは「これ使ってもいい？」と訊くので　貸してあげた。コソコソ動く私と　チョロチョロ動いているチョコちゃん、レート君達と　たまにすれ違う。チョコちゃん達は、旅をしているとの事。会うと　その旅の説明をしてくれる。お互い、ペットを連れて　いろんな村に行くらしい。「今度は、遊びの村に行くんだよ。」「それは、楽しそうだね～。」チョコちゃんの連れている　ペット　チョッパーは、赤ちゃんらしい。「こうして　食べさせてあげないといけないの。だって　赤ちゃんだもん。」「次は、お菓子の村に　行くよ。」チョコちゃんは、この遊びが　とても気に入ったようだ。少しお使いに出かけたが　チョコちゃんは「帰ったら　また、レー君と旅するの。」「早く帰って　続きしたいよ～」と言って早く帰りたがっていた。２人だけで　こんなに長い時間、こんなに楽しく遊んでくれるなんて。２人遊びも　少し様になってきたようだ。チョコちゃんは、レート君と遊ぶという事を　ほとんどしなかったけど（レート君が　幼く　遊べる相手では、なかったから。）これからは、私無しでも　ドンドン遊んでいってくれる様になりそうだ。ふっふっふ。よかった♪

  2006年04月03日

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  最近のレート君（２歳９ヶ月）

  前回、レート君の様子を書いてから　１ヶ月も経っていないが　今、レート君は、いろいろと調子がいいらしい。言葉も　人に話せば、ほんのちょっとした進歩だが　今までのまったく進展の無かった事を思うとどんどん伸びていっている。チョコちゃんと同じく『ケロロ軍曹』が好きなので　ケロロ軍曹の登場人物の名前を言う。「ケロー」「ドロー」「クー」　（「ケロロ」「ドロロ」「クルル」）色を言う。　「あか」「あお」「き」「だーだい」　（「赤｣｢青｣｢黄」「だいだい」）今まで　もしかしてこう言っているの？と思う事があった言葉が　ハッキリしてきた。「どーしてなんろー」（「どうしてなんだろう」でも、これは、言う時、場面に合っていないけど。）おかわりなど　欲しい時に「ほ」（「欲しい」）を言う。など…　。服の履き替えも　積極的になってきた。今では、運が良ければ（前後ろ間違えなけければなど）オムツ、ズボン、シャツを　１人で着る。今まで　自分が　手取り足取りして着せていたのが　服置いておいて部屋を出　戻ってくると着ているので　ビックリする。すごいよ。えらいよ、レート君。最近、食欲がランダムになってきた。食べる時は、食べるが　食べない時は、あまり食べない。まあ、全体的には、よく食べているだろう。そして　とうとう　冷蔵庫から自分でジュースを持ってくるようになった。チョコちゃんでも　まだ出さないのに。チョコちゃんは、出す時は、椅子を持っていって出すが　元々、ジュースをそんなに欲しがらないので　自分で出そうとは、ほとんどしない。レート君は、冷蔵庫を開けて　手探りでジュースを掴んで出してくる。　　　 　　■背伸びして取っているレート君は、ジュースが　大好きだもんね。お陰で　おかわりは、自分でニコニコしながら　ペットボトル取りに行って　勝手に持ってきてくれたりする様になった。おかわりあげようと思う時は、取りに行かなくて便利だけど　「飲みすぎ！」と思う時に　それされたら困るなあ～。

  2006年04月03日

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• 引っ越し先の様子と旦那への文句！

  今日は、チョコちゃんの机が来る。旦那さんが　位置確認の為に　午前中に一度、実家に来て欲しいと　お義母さんに言われていた。お義母さんは、午後から用事があるので　昼前に出かけるからだ。旦那さんが出ると思い　いつも片付け終わってから出すコーヒーを　片付け前に出した。だか　旦那さんは、いつも通りパソコンしていて１０時半になっても出かけなかった。むむむ…　。早めにいけば、お義母さん達と何かこれからの　打ち合わせもあるかもしれないし（特別な打ち合わせでは、無くて　世間話していれば　これからの話も出てくるだろうという事）実家の片付けも　旦那さんが　少し手伝えるかもしれないし。私は、そう思っているのに　全然出かける様子がない。ブツブツブツ…。私が「そろそろ、行ったら」と言っても　聞き流している。結局、１１時過ぎて　出て行った。机は、３時半～４時に来る事になっていたので　３時に　家族４人揃って向かった。午前中に　実家に行った旦那さんが「前より片付いていたよ。」と言っていたがここ最近、怖くて見ようともしなかった実家の様子は、私の思った通りの様子だった。（思った以上のような　まだいいような、よく分からない思った通り）大きい物は、無くなっている分が　スッキリしているのだろうが　押入れの中の物を出したような　箱などの積み重ねが　各部屋にあった。これが　いったい、どう　収まっていくのだろうか？未知だ。机を置く場所の辺りは、物が無かった。しかし、物がどけてあるだけなので　床を　拭かせてもらうことにした。私が床拭きを始めると　床拭き大好きなチョコちゃんも「チョコも床、拭ーきーたーい。」と言った。そうだろうと思ったよ。拭き拭き拭き…　　拭き拭き拭き…　拭き拭き拭き…レート君も　始めしたがったが　断っていたら諦め　そこらじゅう、コソコソ動き回っていた。階段が嬉しいのか　上がったり下がったりしていた。これなら　階段は、もう大丈夫でしょう。でも、階段下りる時には、私がいると「うっうっ」と言う。私に「大丈夫？気をつけてね。」と言って欲しいのだ。まあ、その方が　気にするかもしれないし　一応、毎回言ってあげた。拭き拭き拭き…　　拭き拭き拭き…　拭き拭き拭き…机を置く部屋は、物が置いてなかったので　だいたい拭いた。その他の場所も　荷物をづらせる物は、づらして拭いた。チョコちゃんは、「あとどこ拭こうかな～。」と言いながら　拭いてくれていた。階段も拭いた。拭き拭き拭き…　　拭き拭き拭き…　拭き拭き拭き…その間、旦那さんは、実家のパソコンをしていた。おいおいおいおい！机が届くと　下に下りて行った。机が組み立てられているのに　見ないんだー。不思議。そう思って　訊いてみると「うちでは、男は、出ていかない。運ぶ人が帰ったら　見に行く。」と言う。えええ？組み立てられている所　見ないの？見たいと思わないの？「それは、おかあさん（私の母）なら　そうだろうね。｣と言う。うちの家族が　そうという事？言った通り　運んできた人が帰ると　上がってきた。そして　暫くしたら　お義母さんが　帰ってきた。お義母さんが「下、そのままだったから　ほこりあったでしょ。掃いた？」という質問に「ああ、少し雑巾で拭いといた。」と言う。はあああああああああーーー！！！？？？？私は、机が来るまでの１時間、各部屋や階段など　一生懸命拭いていたのに「少し拭いておいた」ってなんなの？それに「私が拭いた」ってキチンと言って欲しかったし！お義母さんは、分かっていないかもしれない。私の懸命な拭き掃除は、あの親子にとって　取るに足らない物となってしまった。私は、働きづめだったのに！自分は、何もしていないのに！プンプンプン！かなわんよ。お義母さんに　片付けの事を　訊いてみると　言葉の最期に「完全には、無理だから。完全にはね。」と言う。前も　何回かそう言っていた。「完全には、無理」の「完全」の本当の意味が　私には、分かっていない。（突っ込んで訊けない。）私は、旦那さんに「最終的に　全部、片付けてもらえないんじゃないの？」と言うと旦那さんは、「そんな事ないって。」と言う。んんん…。彼の言葉に　根拠は、ありませんから。

  2006年04月01日

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  机が来た♪♪

  今日は、チョコちゃんの机が来る日。さぞ、チョコちゃんも喜んでいるだろうと思ったが　訊いてみると「んんん…、まだ　見なくていい。」などと言っていた。何それ？「もうちょっと　後でもいいかな。」なんだそれは？でも、実際　旦那さんの実家に　出かける時には、大はしゃぎしていた。（机が来るからか　みんなで出かけるからかよく分からないけど。）３時半～４時の間に来るという机は、なかなか来なかった。そして　結局、４時半過ぎに来た。全部中で組み立てるのかと思ったら　チョコちゃんの机のメーカーは、ある程度、組み立てられて送られてくるとの事で　下と上のかたまりを運んで　組立てて　出来上がりだった。それでも　運んできた人は、大変そうだったな～。運ばれてきた　机を見ていて「大きいな～。」と思った。出来上がったのを見て　旦那さんも「大きいなあ～。」と言った。　　　 旦那さんが「あまり良さが分からないな。」と言った。んんん…。私もそう思う。ばあちゃんに　張り切っていい机買って貰ったが　そう変わらないような。それより　前から気にしていた　電気がやはり気になり「これが　安っぽいよね。」などともったいない事を言っていた。でも　下にいたおじいちゃん（旦那の父）が　見に来ると　机を開け　コンコン叩いたりして確認し「これは、いい物だな。高かったわ。」と言ってくれた。おおー。分かる人には、分かる。（でも、分からない人／子供達などには、　分からないだろう。）旦那さんが「高いのでも安いのでも　そんな、変わんないな。」と言うとおじいちゃんは、「そんな事あるかあ。ちょっと見れば、こんなのすぐ分かるわ。」と言ってくれた。ここに　良さが分かる人がいるだけでも　ありがたいです。みんなで見ていると　出かけていたおばあちゃん（旦那の母）が帰ってきた。おばあちゃんも「立派だね～。」と褒めてくれた。チョコちゃんに「勉強がんばらないといけないね。」と声かける。旦那さんも「ここで　かんばって勉強しないかんぞ。」と言っていた。１人が言うくらいなら　問題ないけど　みんな１人１人が「勉強するように」と付け足すとチョコちゃんにとって　机が　重たい物（喜ばしくない物）になってしまうような…。言葉掛けも　難しい。チョコちゃんは「机が来たから　これから　たまに　おばあちゃんの家に来たいな。」と言う。いやいや、確かに　まだ数日あるけど　その後は、ここに住むんですから。通わなくてもいいのよ。

  2006年04月01日

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  DS○説教モグラが怖い！

  チョコちゃんが「モグラが　怖くて　ＤＳが　出来ないよ～。」と言う。あれ程喜んでいた　ＤＳ「どうぶつの森」を　昨日は、まったく　やっていなかった。別に　やっていなくても　不思議には、思わなかったが実は、チョコちゃんは、モグラが怖くて　やらなかったらしい。このモグラには、私もお世話になった。チョコちゃんが　魚を釣ったと言うので　それを写真に撮ろうとＤＳを片手も持って用意したが見ると　画面が消えていた。　…ん？あれ？まさか、電源を切ってしまったの？！！あわわわ…　「せっかく取った魚が　消えてしまう」と　私は、焦った。それに気がついたチョコちゃんは「ひゃあああ～！！たいへん！モグラが来る。モグラが来るよおおー！」と焦っていた。このモグラは、セーブしないで電源切ると　次に立ち上げた時に出てきて　怒るらしい。チョコちゃんは、今まで　何回かセーブしないで切ってしまっていたらしい。「そんな、セーブしないで切ったらダメじゃないの！」と思ったが　私も　たった今、実際やったように　結構あっけなく電源が切れてしまうようだ。左上にある電源のスイッチは、結構無防備だ。モグラを怖がるチョコちゃんに代わって　私が電源を立ち上げた。（まあ、私が切ってしまったわけだし。）『チョコ』ちゃんを選んで　外に出ると　ボン☆とモグラが地面から出てきた。怒っている。怒っています。ガミガミ文句を言っている。「なんでセーブせんのやー！」と怒鳴っている。セーブして切らないと　モグラの体に悪いらしい。モグラは、健康に気をつけているのにいいーーっと怒る。　　　 　　■右側が　モグラ…　　長い　…文句が長い。この文句が終わらないと　ゲームが始められない訳で　タッチペンして次、次、と押しているが　モグラの文句が続く。これは、嫌になるはずだ。その夜、チョコちゃんが　「あああー！モグラが来るーー！（電源きっちゃったー！）」と叫んだ。「ママァ～。助けて～。」と　私に助けを求めてきたが　私は「でも、モグラに怒られないと　ゲームは、出来ないよ。しょうがないでしょ。」と言って諭した。そして　横に居た旦那さんに　モグラの事（セーブしないで切ると怒ってくる事）を　教えてあげると彼は「へ～。上手い事なっているなあ～。」と感心していた。私達が　そんな話をしていると　また、チョコちゃんが「助けて～。」とやって来た。「ママ～。モグラが怒るう～。」と言う。「えええーー！また、電源切っちゃったの？」と訊くと「ううん。」と言う。「まさか、まだ　モグラに怒られているの？」と訊くと「そう。」と答えた。あれから　５分くらい経っているのに！「何やっているの。貸してん。」と言って　ＤＳを貰うとモグラは、プンプン怒りながら「なんで、そんなことするんや。もう怒った。『わたしがわるかったです』って言ってみろ！」と言う。そして　文字入力画面に変わる。「ああ、謝らないといけないのね。」と思い　自分が悪かったですと言う事を打ち込むと「なんで言ったっ通りに　言わんのや！全然反省しとらんやろ！」と怒りだす。あああー！モグラが言った通りの事を　打ち込まないといけなかったのね。でも　モグラが言った言葉は、モグラが　ドンドン話すので　消えてしまう。覚えておいて　同じ言葉を打ち込まないといけないのに　チョコちゃんは、それが出来ないので　怒られ続けていたのだ。私が　モグラの言った言葉を正確に打ち込む。『おわるときはセーブします』「んん、そうや。でも、まだ　反省の色が足りんな。今度は、『もうにとどしません』って言って見ようか。」　『もうにどとしません』「んん、そうや。でも、まだ　反省の色が足りんな。今度は、『わるいとおもっています』って言って見ようか。」　『わるいとおもっています』「んん、そうや。でも、まだ　反省の色が足りんな。今度は、『これから　きをつけます』って言って見ようか。」　『これから　きをつけます』むむむ…　確かに、しつこい！！キチンと打てば、それで終わるかと思ったら　上の様に　４回くらい書かされて　やっと許してもらえた。こんな経緯があったので　チョコちゃんは、もうモグラに　会いたくないのだ。でも、チョコちゃんは、キチンと終わったはずなんだけどなあ～？「もしかしたら　夢だったかもしれない。」と言う。怖くて　夢にまで出てしまったか。（ありえそう。）実際、チョコちゃんは、仕方なく電源入れると　モグラは、出てこなかった。「ママー♪モグラ出てこないよ。夢だったみたい。よかった～。」チョコちゃんは、また　喜んでＤＳをやりだした。これからは、気をつけてね～。　　　 　　■水族館　チョコちゃんが取った魚達チョコちゃんは、釣り名人。魚を取るのがうまい。私もやった事あるが　取れた事が無い。『チョコちゃん』の直ぐ左上が　タコ（とタコつぼ）。右の上が　カレイ。

  2006年04月01日

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• 『ケロロ軍曹』大好き♪

  最近のチョコちゃんは、アニメを観たがる気持ちが　かなり薄れている。年長になった初めは、やたら　観たがっていたが　半年くらい経つと（少年ジャンプを読んでいる影響か）ジャンプ系のアニメ中心になった。それも　最近では、そんなに「観たいー！」と思わないようだ。（元々、中身に付いていっていないし。）そんな中、『ケロロ軍曹』は、大受けであった。ペコポン（地球）侵略に来たケロロ軍曹は、よい子キャラではなくて　いたずら好きのちょっと悪キャラ。チョコちゃんは、軽いブラックジョークが好きなので（父親の血か？）　そこが合っているようだ。　今日（金曜日）も　６時からやる『ケロロ軍曹』をとても楽しみにしていたのでお風呂の時間を延ばして　観せてあげる事にした。今回の内容は、ペコポン（地球）侵略に来たケロロ達が　いつまでも侵略しないので第２部隊がやって来て　ケロロ小隊と戦う事になった３話続きの最終回だった。ケロロ軍曹は、前回捕まって洗脳され記憶をなくされてしまった。そして　今回、（私には、それが何か分からない）ケロボールを主人公の男の子から脅迫して奪おうとしている。男の子　ふゆき殿は、「ぼくは、信じているよ。ケロロとは、いろいろしたよね。山へ行ったり海に行ったり…　　宇宙にも行ったよね。」と思い出を語り「本当に忘れちゃったのおおー？」と泣きながら訴える。それを観ているチョコちゃんも泣いている。そうかと思うと　反撃の時に　ドロロの宿敵が登場する場面、「俺は、ペコポン（地球侵略）なんてどうでも良かった。おまえと戦う為…　」などと言い「今こそ、長年の因縁に決着をつけようぞ！」と言う相手に　ドロロが「あの～…、お宅どちら様でした？」と言い　みんながずっこける。覚えてもらっていない事に　ショックを受けた相手は、戦わず　暗いまま帰って行く。チョコちゃんは、ここが大好きらしい。この場面見ている時も　ゲラゲラ笑っているし　この回の内容の話しすると　いつも「ドロロの所おもしろいんだよ。」と言う。チョコちゃんが気に入っているのは、知っていたが　いつの間にか　レート君まで　気に入っていた。『ケロロ軍曹』がやると　じ～っと観ているし　チョコちゃんと一緒に　ゲラゲラ笑っている。おまけに　レート君は、いつの間にか登場人物の名前も覚えている。終わりの歌の所で　レート君が　出てきたキャラ指さして「うっうー！（名前言え！）」と言う。「クルル！」と私が答えると「ううううー！！」と「違う、違う！」と怒る。「ああ、ええっとええっと…　タママだ！タママ。」　レート君納得してくれた。『ケロロ軍曹』のキャラ名は、「ケロロ」「ドロロ」「クルル」「ギロロ」「タママ」みんな似てる。キャラ自体も　似たようなものだ。急に言われると　どれがどれだか…？それを　レート君は、分かっているのだ。まあ、知らない間に　レート君は、よく覚えたね～っと思う。チョコちゃんは、『ケロロ軍曹』の本を　１つ持っていて　そこで　キャラ名を　言っていたからかな？おまけに　レート君は、登場人物の名前を言うようになった。「ケロー」「ドロー」「クウー」おおお、すごい　すごい！お風呂から出ると　チョコちゃんは「今日観た『ケロロ軍曹』また、観たいよ～。お願い。」と言い出した。「えー。でも、チョコちゃん　あれ観るとまた泣いちゃうから　嫌なんじゃないの？」（いつも　泣ける本は、「泣くから嫌」と再び読みたがらないから。）とわざと意地悪く言うと「泣かないよ。だっておもしろいもん。」と言う。結局、もう１度　観せてあげたが　ふゆき殿の訴える場面では、やはり泣いているチョコちゃんだった。涙もろいね～。２人の『ケロロ軍曹』好きは、当分続きそうだ。

  2006年03月31日

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  初めてのカラオケ♪

  今日は、前からず～っと行きたいと思っていた　カラオケに行く事にした。チョコちゃんに「今日は、カラオケ行こう。」と言うと　少し躊躇していた。あれ？おかしいなあ～？「みんなの前で　歌うの　緊張するなあ…　。」チョコちゃんは、昔、ばあちゃんに　カラオケ喫茶に連れていてもらって　そこで　みんなに「歌え、歌え。」と勧められたが　歌えなかった事を　覚えていた。（レート君が私のお腹の中にいる　チョコちゃん、２歳半の事なのに。）私が　今日行く所は、私とチョコちゃんとレート君の３人だけの部屋で　歌うカラオケボックスだと説明すると　大喜びし「早く、カラオケ行きたいよ～♪」とウキウキしだした。カラオケボックスに着いて　受付を。私も　カラオケなんて　何年ぶり。店員に　会員カード作るように言われ　カードを作る。「今日、使用する人の人数は、何人ですか？小学生以上が　人数に入ります。」「え？じゃあ、私１人です。」「料金の方は、あそこに貼ってある通り　１時間１９０円になります。」そうそう、料金が　いくらかな～と思ったんだよねー。そうかあ～、１人　１９０円ね。はああああーーー？？１９０円？ひゃく、きゅうううーじゅうううーえええーん！！！私達　３人で　１時間、１９０円？今時、そんなものなの？ここが田舎だから？ここだけ？　安！あまりに安いので　迷わず２時間頼んだ。部屋に入ると　チョコちゃんは、中の音が　うるさかったようだ。私が　機械かまって音を小さくしようとしたが　出来なかった。何か数字を　小さくしていったが　それは、音とは、関係なかったようだ。でも、暫くしたら　チョコちゃんも音に慣れてくれた。「チョコちゃん。何歌う？」と訊くと「『ケロロ軍曹』の歌あー♪」と言う。私は、本を見たが　アニメ特集の欄がよく分からず　困ったがリモコンを見ると　『歌検索』機能が　付いていた。「おおおー、すごい！」　アニメを選んで『け』で検索すると『ケロロ軍曹』関連の歌が並んでいた。『君にジュースをかってあげる』おおおー！これだあー！　ポチッとな。あんあんあん♪あんあんあん♪あんあんあんあん♪♪♪－♪チョコちゃんは、快調に歌っていた。私も一緒に歌おうと思ったら　レート君に　マイクを取られた。何も言わないが　口の前に　マイクをかまえて　じ～っとチョコちゃんを見ていた。（歌っているつもり）「ママー。もう一度（「君にジュース…」を）歌いたい。」とチョコちゃん。途中で　ジュースを買いに行った。私だけ出たが　チョコちゃんが追いかけてきて　レート君は、部屋で大泣きしてた。ここから　レート君の機嫌が　とても悪くなった。ジュースも「こぼすからダメだ。」って言っているのに　自分で運ぼうとして　こぼすので奪い取ると　また大泣き。歌が流れて　私がマイクを取ると　それを奪って　大泣き。うるさい！私の横に置いてあげたら　頭をクラクラさせ出した。眠かったんだー。（←私もいい加減、気づけよっと思う。）レート君が　寝てしまう前に「チョコちゃん。レート君の為に　１つ歌を歌ってあげよう。」と言って『ウルトラマンマックス』の歌を入れてあげた。マックスマックスマックス♪マックスマックスマックス♪ウルトラマンマアークス♪♪♪レート君は、『ウルトラマンマックス』の歌を聴きながら寝ていってしまった。それから　どんどこどんどこ　チョコちゃんの知っていそうな歌を入れていった。「魔女の宅急便」の「ルージュの伝言」、「野ブタをプロデュース。」の「青春アミーゴ」、車の中でいつも聞いている「pop ster」など。最期の方は、見つけたアニメ特集の欄からアニメの歌ばかり歌っていた。途中で　普通の動揺とかも歌うか訊いたが「いい。それは、いい。」と断られた。童謡から　入るべきだったか。　　　 ２時間歌って　チョコちゃんも満足したようだ。最期に　『ケロロ軍曹』の「きみにジュースを　かってあげる」を歌って終わった。チョコちゃんは、もちろん「また、（カラオケ）来たい～♪」と喜んでいた。チョコちゃんは、「ルージュの伝言」が気に入った様で　家に帰ってからも口ずさんでいた。「ママー。『魔女』の歌、チョコ少し歌えたよ。最初の所、分かったの。」

  2006年03月31日

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• 実家近くの公園へ★サル君に会う

  チョコちゃんが　昼から「公園に行きたい」と言ったので　少し用事を済ませてから旦那さんの実家の近くの公園に行った。外に出ると　風邪がつめたい。「チョコちゃん、ちょっと寒いよ。部屋の中の方がいいんじゃない？」と私は、訊いたが（今日は、３月も終わりだというのに　午前中、雪が降ったし）「大丈夫。動いていたら　暖かくなるから。」とチョコちゃんは、言う。普通、そうだけど　チョコちゃんは、いつも　やたら　寒がるのに。まあ、本人がいいと言うなら　いいか。公園の横に車を止めた。見ると　やはり遊んでいる子供は、見当たらない。「寒いから　やっぱり　だれもいないよ。」と私が言うと「あっ！ママ、あそこに　だれかいるよ。」確かに　砂場に　だれか１人いる。？？小さい子だ。でも　お母さんがいない。　１人出来て　遊んでいるの？「ママアー！サルだよ。サルがいる！」チョコちゃんが　ビックリして言った。…　いや、あれは、人間ですから。車を降りると　チョコちゃんが「あれ？サルじゃなかった。」と言ったのでこの子、本当に　サルだと思ったんだーっと　私が驚いた。チョコちゃん達が公園に入って行くと　このサル君は、直ぐに近づいてきて３人で　走りだした。あら？人に慣れたサル…　じゃなくて　人なつっこい子なんだなー。サル君は、黒い上下を着ていた。チョコちゃんより小柄で　ただ小さいのでは、なくて　小粒という感じ。３人で　ただ走り回っていたが　鉄棒の方に来てサル君は、軽々と逆上がりをした。「へ～。上手に　前回りするな～。」と一瞬、思ったが　逆上がりだ。すごく　軽々と簡単にしたので　逆上がりだと思わなかった。小さいけど　結構、同い年かもしれない？訊いてみると　今度、一年生になるみたいな事を一応言った。そのまま、素直に受けて「チョコちゃんと一緒だ～。また、小学校の友達に会えたねー。」などと言ったがこの辺に住んでいる子なら　同じ子ども会のはずだけど　先日の歓迎会では、会わなかった。一緒にくっ付いて　遊ぶので　名前を聞いてみた。ハッキリした声で　教えてくれたが　いつもの如く、私は、３歩歩いて忘れてしまった。…　しまった！もう一度訊くと　口を閉じたまま　教えてくれなかった。？？どうして？２回訊かれたのが　嫌だったのかな？一緒に　鎖登ったりして遊んだが　名前分かった方が　やはりいいので　再度訊くと　教えてくれた。ほっ。近所の新小学４年生の女の子と男の子が　２人来た。（女の子は、顔見知り。）サル君改め　Ｔ君に　話し掛けている。知り合いなんだー（やはり、この辺の子なんだー）と思った。女の子は、チョコちゃんの事を知っているが　敢えて声かける事をしない。私が挨拶しても　話してくる事は、無い。恥ずかしがり屋なのか？チョコちゃんとＴ君が　一緒に動いているので　私は、レート君に付いていた。レート君は、喜んで高い滑り台を　ボールを持って何回も滑っていた。「ボールは、危ないから　置いておきなさーい！」レート君は、上から　ボールを滑らす事が　気に入ってしまった。２人の４年生は、Ｔ君にちょっかいだすが　Ｔ君は、チョコちゃんに付いていた。２人は、ボール投げとかしながらも　こちらに交じってきた。ブランコで　シーソーで　交じっては、離れ　そしてまた交じり　また離れるという感じ。Ｔ君とこの２人は、仲良しという感じでは、なさそう。男の子の方が　Ｔ君に　遊びながらちょっかいだす感じ。私が　ケンケンパみたいな飛び石を交えた道を　線引いて作ってあげると　５人で　それを繰り返し回りだした。途中から　女の子が　付けたして　一周出来る様にして　また、クルクル回った。途中、チョコちゃんは、抜けかけたが　Ｔ君に「おいでよ。ねーねー、おいでよー。」と手を引っ張られて　また、回りだしていた。Ｔ君は、チョコちゃんが　気に入っている模様。チョコちゃんが「手が寒いよー。」と言って　私の服の中に　手を入れてくる。「そんな事していたら　ダメダメ。」と言うが「だって　手が冷たいもん。寒いよ～。」などと言うから　そろそろ、帰る事にした。走り回っていたから　暖かいはずなのになあ…？（触ると　本当にチョコちゃんの手は、冷たかった。）チョコちゃんが　別れ際に　Ｔ君に「どこの小学校行くの？」と訊いた。この辺だったら　同じ小学校だってっと思っていたら　女の子が「（チョコちゃんの）１つ下だよ。」と言った。え？そうなの？「だって、歳、５歳でしょー。」「おれ、今　６歳だって。」「えー、だって　この間、４歳って言ってだじゃん。」などと言っている。？？？「もうすぐ　小学校行くんだよねー。」と私が　Ｔ君に訊くと「分からん。」と言う。？？？　…これは、違うな。小学校行く子なら「分からん」とは、言わないと思う。４年生の子達に言わせると　Ｔ君は、保育園には、いっていなくて　いつも１人で　公園に　遊びに来ているらしい。チョコちゃんには、「小学校は、違うみたいだけど　いつも公園、遊びに来ているみたいだから(チョコちゃんは、もう直ぐこっちに引っ越してきて　この公園で　よく遊ぶ事になるから)また会えるよ。」と言っておいた。なんか　不思議な子であった。

  2006年03月30日

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• 焼きそばの作り方■

  今日、友達の家に遊びに行く事になっていたが　昨日の電話で「いつも、昼は、何作っている？」と訊かれた。ドキリ☆　…まさか！予想通り　お昼を　私に作って欲しいという。いいですよ。いいですよ。いつも　その家に遊びに行くと　いろいろご馳走になっているので。でも、私に何が作れるかな？友達は、「主婦暦長いでしょー。」と言う。んんん…、そうだけど。「炒飯を　よく作るなー。」と言うと「炒飯は、今日食べた。」と言う。毎日、毎日、お昼に　何食べていたのかなー？結局、焼きそばを　作る事になった。友達（の妹）の家に着いて　少しおしゃべりした後、お昼を作る事になった。「私達に　焼きそば作るって言うんだから　楽しみだわ～。」と友達は、言う。ギクリ！　そうなんだよね。この姉妹は、親戚にお好み屋さんやっているおばさんがいてそこでバイトしていたので　お好み、焼きそばは、専門だった。私も電話切った後で　それを思い出したんだけど…。結構、気遣い姉妹（＆親子）なので　口に合わないの作って　無理して「おいしいよ。」って言ってもらうのが　しのび無いんだけど。一応、友達は、私に料理を作ってもらえるというのが　嬉しいようだ。私は、しょうがを入れる。「へ～、しょうが入れるんだー。」ん？ん？いいかな？　「いいよ、いいよ。いつも通り　作ってよ。」私は、麺を　袋ごと　真っ二つに切った。「ちょっと、ちょっと。見て見て！袋ごと　切ってるよ。」友達が　妹に声掛けている。「へ～。袋ごと切るんだー。私、この袋を切るのが　苦手なんだよねー。」と言って　感心していた。肉入れて焼いて　麺入れて水入れてほぐしす。　横で　キャベツ切ると　「これ、いいの？このままでいいの？」と　友達は、フライパンを心配する。ん？少し位いいよ。「キャベツ、最期に入れるんだー！」と　また驚かれた。いつ入れるのか　尋ねると　最初に入れると言う。やっぱり、キャベツは、最初に入れるんだ。先日、実家に帰った時に　兄夫婦とやり方が違うと思ったんだよねー。（彼らは、麺入れる前。）専門家（お店で働いていた人）が　そう言うんだから　キャベツが先なのね。でも　キャベツ最期でも　支障ないと思うけどな～。友達は、私の焼きそばの作り方が　自分達と違うので「（どんな味か）楽しみだわ～♪」と言っている。「ちなみに　うちの子は、焼きそば苦手なの。」はあああーー？それじゃあ、ダメじゃん！友達の子（テンちゃん）は、濃い味付けが　好きではないので　焼きそばが苦手とのこと。ただでさえ　あの気遣いの良さそうな子に　無理させるのでは…っと気にしていたのに嫌いな物を作っていたとは…。それでも、一応、テンちゃんの分も持って行く。テンちゃんに「おばちゃんが作ったの。食べてね～。」と言って　焼きそばを置いた。大人と子供とテーブルを分かれて　食べた。テンちゃん、チョコちゃんは、もちろん　一人で食べられるし　レート君も食に対する欲求が強いので　食事は、１人でも出来る。友達妹の子だけ　妹が様子見ながら　食べさせていた。友達姉妹は、「おいしい。ランチュウちゃん、おいしいよー。」と言ってくれた。ほ、ほんとう？「なんか、あっさりしてるよ。しょうがの所為？」と訊かれたが　よく分からない。姉妹が「おいしい、おいしい。」と褒めてくれている所に　テンちゃんが来た。見ると　皿が空っぽになっていたので　友達が驚いた。「すごいいーー！焼きそばを　食べたのー？これ、塩コショウも　入っているのに！」聞くと　テンちゃんは、塩コショウするのもあまり好きでは、ないらしい。塩コショウは、料理のうま味では？本当に　薄味好きなのね…。おまけに　テンちゃんが「もっと欲しい。」と言って　おかわりした。ひょえええー！本当にいいーー？もしかして　無理して　食べてくれたのかな？っと思ったりもしたが　それなら「おかわり」はしないだろう。友達に言わせると　テンちゃんは、食べたくない物は、食べないらしい。そうなんだー。なんか、普段（馴染みの母が作っても）食べない焼きそばを　私が作って食べてくれたのが　嬉しかったです。みんな、喜んでくれて　よかった～♪ん？チョコちゃん　半分残しているぞ。「もう、ご馳走様ー。」　おいおいおい！！

  2006年03月29日

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  私の友達（の妹）の家へ★天才美少女

  今日は、東京に行った友達が　里帰りしていて　うちの近くの妹の家にいるので子供達を連れて　遊びに行った。妹は、４人目の子供を身ごもっていた。えらいなあ～。（今日、上の子　２人は、保育園。）久しぶりに友達の子供（テンちゃん）を見た　第一印象は、「きれいになって～。」だった。「かわいい」じゃなくて「うつくしく」なった感じがした。今度、新四年生だが　頭がよく、とても優しくて　本当に将来が楽しみな子だ。この子は、遊び方が　とても上手らしく　あるおもちゃを与えて「それで遊んで」と言うとそれを使って　いろいろな遊びを　思いつくらしい。おもちゃが無くても　工夫して　遊んでいくらしい。その為、友達にも　とても人気があるだそうだ。そりゃそうだね。チョコちゃんとどんな遊びしてくれるかな？「チョコちゃん、良かったね～。」なんて思っていると…　んんん？？チョコちゃんは、妹宅のパソコン型おもちゃに夢中。それ使っていて　微動しません。レート君は、妹宅の救急車を持って　走らせている。うちの子が　各々１人遊びしている。あらら…　、せっかく　遊んでもらえるのに。うちの子が　独自の道を行っているので　友達が「『チャーリー』見る？」と自分の子に訊いていた。『チャーリー』とは、『チャーリーとチョコレート工場』だ。映画を観に行って　とても気に入ったので　ＤＶＤを買ったらしい。「チョコちゃあああーん。『チャーリーとチョコレート工場』がやるらしいよー。」チョコちゃんは、『チャーリーとチョコレート工場』を観たがっていた。『チャーリー』が始まると　チョコちゃんは、おもちゃを置いて　テレビの前で　正座して観だした。おおお…、さすが。途中で　様子を観ると　テンちゃんがチョコちゃんに「ここからが　すごいよ。」「この子、すごいんだよ。」と話しかけてくれていた。親達は、気楽におしゃべりしていると　気のせいか　音が大音響に。効果音がすごいのかな？友達が　テンちゃんに「テンちゃん、少し　音を小さくして。」と頼んだ。暫くすると　また、音が大きくなったような？音で迫力出している映画なのかな？音が大きくなる理由は、私達、大人の話し声が　大きいので　テレビの音を大きくしているらしい。成る程。こっちも　盛り上がって　大きな声で　話しているもんね。映画が終わって　子供達に　絵を描いてもらう事にした。テンちゃんも　絵を描くのが　大好きらしい。チョコちゃんは、やはり　昨日の絵が　定着していた。大人達に「上手、上手。チョコちゃん、上手いね～。」と言われ　チョコちゃんは、「へへへ…。」と笑って　上機嫌。　　　 　　■チョコちゃんの絵「チョコちゃん、いろんな色使っているね。」と友達妹。友達妹は、子供の絵を見る時に　色使いと観るらしい。色は、たくさん使うのがいいって　聞くね。友達が　私に「ちょっと、うちの子に　絵のアドバイスしてよ。」と言う。そんな、アドバイスなんて　出来ないよお～…　。　　　 　　■テンちゃんの絵おお、上手♪服がとても上手だと思った。自然に　おしゃれな服描いているよね～。（写真は、見辛いが　左の女の子にシャツには、色変えて四葉のクローバーが描かれている。）一応、参考に　ギャザーの描き方を　教えたというか　見せてあげた。その後も　大人達は、おしゃべりしていると　子供達は、みんなで　いろいろ積んで　遊んでいた。何して　遊ぶか気にしているつもりだったのに　自分の方の話しに夢中になり　子供達を気にしていなかった。後で　チョコちゃんに「みんなで　騒いでいた時、何していたの？」と訊いたが　予想通り　よく分からなかった。何していたんだろう？

  2006年03月29日

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• パパのスーツを買いに★

  旦那さんが「今日、帰ったら　スーツ買いに行く。」というので　ビックリ！以前から　入学式を機に「一着、スーツを新調したらどうだ？」とは言っていたが　どうして、平日の今日？私が「（次の）休みの日にすればいいんじゃないの？」と言うと「直しもあるから　（入学式に）間に合わないかもしれないから。」と言う。なら、先日の休みに　行けばいいのに！！２日とも　いつも通り、ゴロゴロ転がってパソコン三昧だったのに！よく分からんよ！旦那さんが帰ってきてから　４人で紳士服屋に向かった。旦那さんは、１人で行くつもりだったようだか　私は、彼１人に行かせるのが　心配だったので。今日は、特別に　チョコちゃんは、ＤＳ持参だった。普通なら　持ち歩かせるのは、禁止だか　今日の昼間、私が少しやらせてもらった時に　鴨が「うちに遊びに来たい。」と言ったので「７時に来るよう」に　言ってしまったからだ。チョコちゃんは、その話を聞いて「わ～い♪初めてお客さんが来る」と言って　喜ぶので　仕方なく持たせる事にした。紳士服屋に入ると　他にお客は、いなかった。まあ、平日だから。ずらりとスーツが並ぶ。黒系ばかり。あれ？明るい色が無い。こんな物？この店だから？スーツ買いに付いて来たのは、初めてなので　私も勝手がよく分からない。お店の人が　来たので「入学式用だ」と説明して　一緒に見てもらった。まず、２つボタンか３つボタンか　決める。最初みた時、２つボタンの方が　しっくりしているよう思ったが　店員が言うように　３つボタンの方が　ちょっとおしゃれ系の様だ。私は、見慣れた落ち着いた感じか、おしゃれ系か悩んでいると　旦那さんは、「３つのがいいかな。」と言う。ふーん。「おしゃれ」を取ったんだー。後は、着て着て着て…　置いてある物を　着ては、脱がせて　直に見て　鏡に映して見てをして選んだ。始め　縞が入っている方がかっこよく見えたが　見ているうちに飽きてきた。ここで飽きるくらいなら　着たら　余計に直ぐ飽きるだろう。良くない。やはり、無地！始め　私が縞を勧めていたので　少しその気になっていた旦那さんに　無地を勧める。レート君は、大はしゃぎ。店員に　風船貰ったので　それを持って　あっち行ったりこっち行ったりしていた。どこか行っても　すぐ戻ってきてから　またどこか行くので　もうほかって置いた。悪い事は、しなかったので　手が掛からなかったよ。チョコちゃんは、始め　レート君と一緒に風船持って喜んでいたが　次第に時間を気にしだした。「今何時？」「まだ、７時じゃない？」そして　付いてくれた店員に　ＤＳの話（７時に　鴨が遊びに来る事）をしだした。６時５０分から　ＤＳ開始。７時ちょっと過ぎに　鴨が遊びに来てくれたので　喜んでいた。チョコちゃんは、その後も　傍らに座って　ず～っとＤＳをしていた。途中途中で　親切なこの店員に「どうぶつの森」の事を説明する。店員は、「今は、こんな風なんだね。」と感心して相槌を打ってくれていた。スーツ選びが終わったら　ネクタイ選び。彼は、ネクタイは、考えていないようだったけど　私は、ネクタイこそ欲しかった。いつも同じ　ネクタイだったから。（ネクタイ替えるだけで　ずいぶん印象変わるしね。）ずらりと並んだネクタイを見て「選び辛いな～。」と思った。なんとなく「ピンクなんてどうかな？」と旦那さんに言うと「ええー！ピンクウー！」と驚いていた。彼は、元々、地味だから。でも　顔が　濃いんだから　派手な色でも　合うはず！「明るいのがいいよ。」見ながら「どれがいいと思う？」と訊くと「よく分からん。｣と言う。どうして分からんの！！以前は、背広　着ていたんでしょ！ネクタイ、選んでいたでしょ！店員が　やって来て「ピンクなんてどうですか？」と言って　１つ選んでくれた。やっぱり、ピンクか！彼が選んだ　ピンクは、とても感じがよかった。その後に　選んだ水色もすごく明るくていい色だった。「んんん…、これなら　両方共いいよー。どっちがいいかなー？」センスのいい店員が付いてくれて　良かった。（慣れているから　みんなそんなもの？）「ピンクが合う！ピンクの方が（旦那さんに）合うよ！」　店員も「ピンクのが合いますね。」と言ってくれた。そして　旦那さんに「どう？」と訊くと　「ピンクかな？」と言った。なんか、みんな「かな？」が付くんだよね。どれがいいか　分からんらしい。やはり、付いて来て良かった。彼だけで来ていたら　あれほど大量に試着する事は、ないだろうし（適当に　２，３枚着て決めただろう）ネクタイも　店員に勧められても「ピンク」を選ぶ事は、無かっただろう。なんとか　入学前に　無事着る物決めれて良かった。

  2006年03月28日

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  チョコちゃんの絵が変わった★

  チョコちゃんは、先月から「小学二年生」を買っている。その本の後ろの方にある「おたよりチャンネル　エンター天国」も　気に入っている。前に「（そこに出てくる）ニコちゃんに　服描いてあげたい。」と言うので私が　ニコちゃんの顔だけ描いてあげた。チョコちゃんが　それに服（体）を描く。いろんな服を　デザインするのが　楽しいようだ。私は、初め　意味が分からなかったが　本を見ると「ニコちゃん・アナウンサー　ファッションショー」というコーナーがあったのでこれを　描いているつもりだったのだろう。　　　 　　■ニコちゃんとちゅーポンチョコちゃんが「顔だけ描いて。」とお願いしてくる。始め　１つ１つ描いていたが　そのうち、１枚の紙に　顔を２つ描いてあげた。　　　　　　　　　　■ニコちゃんの顔だけママ。ニコちゃんの体とちゅーポンは、チョコちゃん。 今日も　また、「ニコちゃんの顔描いて。」と言うので　チョコちゃんに　ニコちゃんの顔の書き方を　教えてあげる事にした。まず、クリクリのかわいいお目め。　「丸描いて、上に丸描いて　下に小さな丸描いて　ここを黒く塗って…　」目の練習が終わったら　顔の輪郭描いて　その中に　顔の部材を描く。「顔の形は、縦に真っすぐじゃなくて　少し斜めに…　」旦那さんが　横で聞いていて「おまえって　そういう事（絵の描き方／私の得意分野）は、的確に指示できるんだな。」と言った。ええ、ええ、「それだけは」と言いたいのでしょう！「チョコ、自分で描いてみようかな。」と言いだした。これは、「私の教えた通り」じゃなくて　「自分の描き方」してみようかなという意味。「いいよ。いいよ。チョコちゃんの描きたい様に　描いたらいいよ。」そして、出来たのを見てビックリ！チョコちゃんの絵が　生まれ変わっていた。　　　「チョコちゃん、すごいー。すごいかわいいよー。」私が褒めると　チョコちゃんも　自分でそう思うらしく誇らしげであった。髪型も　今までとすいぶん違う。前髪が　全然違う！顔の輪郭が　「ニコちゃん」からきていて　とても漫画チックになってしまったが。旦那さんも　チョコちゃんの描いた絵を見て「俺より上手いな。」と感心していた。（彼は、絵が　下手らしい。）前まで　目も黒丸に半分白く半黒く塗るという感じだったのに。　　　　　■チョコちゃんの今までの絵とても気に入っているので　今日描いた絵で　これから定着していきそうだ。なんか、急に　とても変わってしまったので　変な感じ。でも、気に入った絵を真似てうまくなっていくものだから　こんなものか。インパクトある絵になったね。

  2006年03月28日

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  春休み★児童館へ

  春休みに入り　普通なら　引越しの用意で忙しいのだろうが　受け入れがままならのでもう、子供達と遊ぶ事ばかり考えている私だった。今日は、雨も降っていたので　午後から　児童館へ遊びに行った。数日前に　チョコちゃんも「児童館に　行きないな～。」と言っていたので児童館に行く事を話したら「わ～い♪」と　大喜びしていた。車で　児童館に着くと　２人は、私を待たずに走って中に入ってしまった。あらあら、そんなにうれしいのね。私は、受付を済ますと　２人を順番に呼んで　手だけ洗わせた。（まず、手を洗うのが　決まり。）もう、春休みに入っているので　小学生の子も　たくさんいた。チョコちゃんとレート君は、奥の小物が置いてある所で　私も　今までここで見た事がないブロックで　遊んでいた。こんなブロック初めて見た。こんな物もあるんだー。今は、いろいろあるね～。２人でたらめにくっ付けていた。レート君は、分かるけど　チョコちゃんもまだ「これを作ろう！」と思って作ったりしないのね。普段、あまりブロックしないからかな？そこで　私が車を作ってあげると　２人も喜んでいた。レート君が　大きなやわらかいブロックを出しだした。私と一緒に出して　積んで遊んでいると　チョコちゃんが　離れて行ってしまった。気がつくと　児童館のお兄さんとフリスピーをやりだした。お兄さんが　上手に教えてくれている。「お、そうそう。」「ほしい。もう少しだったね。」「ほら、いくよー。」途中、お兄さんとチョコちゃん、他の子が座って　話していた。「何年生？」「どこの小学校？」と訊かれているようだ。２人で　フリスピーがやっていると　他の子も交じってきた。　　　 そのうち　子供だけでやるようになった。最終的に　チョコちゃんと男の子２人。１対２で　投げあっこしていた。チョコちゃんが　男の子達に投げると　２人は、争ってそれを取っていた。２人で　寝転がって取り合っていると　チョコちゃんがその場に言って何か言っている。「取りあっこは、だめだよー。」とか言いに行っているのかな？レート君は、私が　車のトンネルを作ったのから始まって　四角くブロックを積むとそこに車を走らせた後、自分が　上って歩いていた。　　　 小学生の男の子が　私の作ったブロック車を見て「おお、すげー！」と言ってくれた。それを　手にしようとしたら…　　「ううううううーー！！」レート君が　手を振り上げて　怒りだしたので　男の子は、ビックリして行ってしまった。行き成り怒ったので　私もビックリしたよ。以前もそうだったけど　やはり、言う事きかない子がいる。部屋の中では、帽子を取るように　言っても　言われた時は、取るが　直ぐに被る子。「おいおい、太郎君。今言ったばかりだろ。」お兄さんは、優しい口調で注意する。言われると取るが　その後、直ぐに　また被る。この繰り返し。他の子で「そんな、悪い事ばかりするなら　もう帰る？もう帰ったら？」と言われている子もいた。いろんな子達が来ていて　みんなの相手しながら　注意もして　児童館の人も　本当に大変だ。あっと言う間に　終わりの５時となった。チョコちゃんは、他の子に遊んでもらえて　楽しかったようだ。「今度　フリスピーしたいよー。チョコもう　上手に出来るよ～。」と言っていた。　

  2006年03月28日

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  泣ける本★ティラノザウルスシリーズ

  チョコちゃんとレート君を連れて　本屋さんに行った。本屋さんの中に入っていくと　チョコちゃんは、「レー君、こっちこっちー。」と言って子供の絵本がおいてある所に　走って行く。私は、その辺、ブラブラしながら　奥に進んでいくと「うええええーん！」という泣き声が。レート君が　泣きながら走ってきた。ん？どうした？一緒に　また、絵本の所に行ってみると　どうやら、そこにいた　同じくらいの女の子に泣かされたらしい。んん？どうやって泣かされたのだろう？本を取られたのかな～？どうだったんだろう？その女の子は、その辺の本を見ていたが　包んであるビニールを　ペリペリ破りだしたので「これこれ。勝手に破いちゃダメだよ。ペリペリダメね。」と注意した。んんん、怖いね。レート君も　私の気づかない所で　こんな事している可能性あるかも。チョコちゃんは、大人しく　本を読んでいた。ここは、わざわざ　本読む椅子が置いてあり子供の所には、机まで置いてある。レート君は、トーマスやウルトラマンの本を見つけては、喜んでいる。ここで　先日、図書室で借りた　おもしろく悲しい「おまえうまそうだな」を見つけた。　　　 　　■「おまえうまそうだな」この人（宮西 達也）の本は、結構おもしろそう。でも、「おまえうまそうだな」は、最期に　ホロリと泣ける話だった。チョコちゃんは、「泣けるので　読めない。」と言う。ここで　このティラノザウルスシリーズの他の本を　見つけた。これなら　おもしろいかも！チョコちゃんを呼んで　２人で　その本を読んでみた。　　　 　　■「あなたをずっとずっとあいしてる」ぷっぷっぷー♪やっぱり、おもしろい。チョコちゃんと「ケタケタ」笑って　呼んでいた…が！ポロポロポロ…　　また、涙が…　なんてこと…それは、ないんじゃないの？チョコちゃんも泣いていたけど　私も泣けた。　また、２人で　泣いちゃった。本棚の所に　また、違ったティラノザウルスのシリーズが。前の２冊は、親子関係の話しだった。この本は、友達関係の話のようだ。これなら　おもしろいで終わるかも。　　　 　　■「きみはほんとうにステキだね」取り敢えず、私一人で　こっそり読んでみた。ふむふむふむ…　成る程。　成る程、成る程。ウムウム…　。ポロポロポロ…　それは、ないんじゃない…　。これは、ちょっと…。これは、チョコちゃんには、見せれん。一番、泣きがはいるかも…。むむむむ…。なんで　この人は、わざわざ　泣きを入れるのかな～？最期をちょっと変えるだけで「とてもおもしろい本」となるのに。この本を　気に入っている人は、たくさんいると思うけど　私としては、ちょっと　この「泣き」に抵抗がある。（ここが　いいと言う人もいるのだろうけど。）そうでなかったら　欲しいくらい（買ってしまう）かもしれないのに。特に「きみはほんとうにステキだね」は、いかんと思う。残念！

  2006年03月27日

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  図書館と公園へ

  今日は、午後から図書館に。今回、まだ読んで無い本もあったので　昨日、チョコちゃんに「本を読む？｣｣と誘うと「んん？今は、いい。」と言って　ＤＳをしていた。むむむ…、ＤＳ三昧。しかし、今日、レート君に本を読んであげてから　誘ってみると「読む読む～♪」と言ってのってきた。お陰で　読まずに返さずにすんだ。そのまま、「これも読んで。」「次は、これ。」と本を読み続けた。本好きは、変わらないか。そんな事をしていると　横で覗きこむようにして見ていたレート君が　寝てしまった。あらら…。そんな訳で　今日は、珍しく　レート君を置いて　チョコちゃんと２人で図書館へ行った。閉館まで　そう時間がない。図書館の中に入っていくと　チョコちゃんは、もう勝手に　本を選びに行った。そして　私も本を選びだすと　チョコちゃんが「これがいい。」と言って　『かいけつゾロリ』を　２冊持ってきた。チョコちゃんは、すっかり　『かいけつゾロリ』が好きだ。以前から　少し借りていたが「なぞのまほう少女」「まほうのへや」の続き物読んだあたりから　熱中してきた様に思う。　　　 　これは「ほしいくらい」気に入ったらしい。チョコちゃんが「もう、１冊は、ダメだよね。」と言う。同じ種類の本を手に取ると　私が「違う本も借りたら／違う本にしたら。」とよく言うからだ。いやいや、本人が読みたいなら　もう　なんでももいいよ。「いいよ。もう　１冊借りてきたら。」と私が言うと　チョコちゃんは「わーい♪」と言って　もう１冊　選びに行った。そんなに嬉しいんだ。　　　 　■今回借りた「かいけつゾロリ」３冊キョロキョロ見て回っていると　なんと「魔女の宅急便」を　見つけた。これって　こんな原作の本があったんだー。それも　続きもある。チョコちゃんに言うと「読みたい、読みたい～♪」と言うので　少し字が小さいが　私が読むという事で　借りた。チョコちゃんは、「これは、チョコには、読めんわ。」と最初から　諦めムードであった。チョコちゃんなら　少しづつ読めると思うけどなあ～。　　　 〔内容を少し読んだ感じでは、映画が　この本に　とても忠実に　作ってあった。キキが　出発前にお父さんに　抱っこをせがむ場面も　書いてあった。へ～。〕私が　レート君のを選んであげた。最近、レート君は、文字を読んでいていも　だいたい聞いていてくれるようになった。今までは、車中心であったが　いろいろな内容も増やしていく。最近は、「こぐまくん」シリーズ、「のんたん」シリーズなどを借りている。今日は、「図書館に行く。」と行った時から　チョコちゃんは、「(図書館近くの)公園に　行きたい～！」と言っていた。レート君が　いないが　チョコちゃんが行きたがるので　少し行く事にした。「チョコちゃん、（裏の公園じゃなくて）図書館の前に　公園があるよ。ここもいろいろな遊具があるし　いいんじゃない？」と訊いたが「いやいや。チョコは、ぶら下がるのが　やりたいの。」図書館の少し離れた裏手の公園に　ぶら下がって滑っていくのがあるので　それがやりたいらしい。それは、先日の公園で　やっただろうに。「やだやだ。あれやりたいから　あそこがいいのー！」そちらの公園も　結構大きく　変わった遊具もあり　賑わっていそうだが　いつも遊んでいる親子は、いなかった。それは、そうかも。だって　近くに　浮浪者がいるから。その場にいなくても　遊具に　洗濯物が干してあったりした。せっかくの広くて楽しそうな遊び場でも　これでは、みんな　来ないだろう。それでも　今回は、小学生くらいの子達と数人の親子が来ていた。珍しいー。その場に着いて　少し驚いた。椅子の所に　青ビニールで浮浪者の家が作ってあったのだ。ああ…、とうとう　家が出来てしまったのねー。それでも　今日、何人も遊びに来ているだけすごいよー。　　 　　■チョコちゃんは、始め何回も　何回も滑るのをやった。小さな山に上り　少し縄跳びもした。クルクル回るジムに入って　お客さんごっこをして　上まで登ったりした。１人乗って回しあっこをしたが　チョコちゃんには、まだ　回せない。いや、少し回すが　一生懸命押して　少し動くくらい。　私が重いから…？何気なしに回すが　これも　結構力がいるんだー。輪になったのを　屈んでくぐって　高い山に上った。（私は滑りたくなかったけど　結局一緒に滑ってしまった。ああ…、ジーパンが　擦れるよ…。）「もう帰ろうか。」と言うと「えええー！！じゃあ、最期に　もう１回　滑るのしてから！」もう　１回と言いながら　その後　３，４回は、滑ったけど。

  2006年03月26日

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  やはり、子どもはゲームに強い！

  チョコちゃんは、昨日　ばあちゃんに　前からほしがっていたＤＳ「おいでよ　どうぶつの森」を　買ってもらえ　上機嫌♪♪♪帰ってから早速やっている。「どうぶつの森」は、以前から　私も気にしていた。私の場合は、ゲームキューブの時から「おもしろそうだな～。」「やりたいな～。」と思っていた。そんな訳で　チョコちゃんの作った村に　私も住まわせてもらう事にした。（４人まで　登録可。同時プレイは、無理。） 　　■『チョコ』ちゃんゲームでの名前は、本人の名前を付けている。「チョコ」と「ランチュウ」。「ママー。チョコも『ランチュウ』ちゃん使っていい？ママも『チョコ』ちゃん使っていいから。ね。」やる事同じなのに　なぜか『ランチュウ』を使いたがるチョコちゃん。なぜ？やはり、違う人を使うというのが　おもしろく感じるのだろうか？ゲームの説明が　付いている。チョコちゃんには、読めないだろう。やはり、そういう物読んでおいた方が　やっているだけでは、分からないやり方が　分かっていいだろう。チョコちゃんも　ただ、闇雲にやっているだけでは、同じ事の繰り返しだろうしと思っていたら…チョコちゃんが「誰かに手紙書けるみたい。」と言ってＤＳを持ってきた。その時、チョコちゃんは、『ランチュウ』を使っていたので「ママが『チョコ』ちゃんに　手紙書いてあげるよ。」と言って　ＤＳを受取った。手紙を書いて　役場に持っていく。中に入って　受付に行くと「ママ、違うよ。こっち。手紙の方！」成る程、見ると　受付が２つで　下に家のマークと手紙のマークが書いてある。手紙は、手紙のマークの方だろう。「よく分かったねー。チョコちゃん。」チョコちゃんは、「へへへへ。」と笑っている。夕方、少しやらしてもらった時に　チョウチョが飛んでいた。チョコちゃんが　「チョウチョ見つけたから　捕まえようと思っていたけど　出来なかった。」と言っていたので　私も　チョウチョをピッピッっと叩いてヒットしてみた。（落ちている物とかは、その物を　ヒットすると手に取れるから。）ん？確かに捕れない。ピッピッピッ…　　　「ママー。虫取り網がないとダメだよ。たぬ吉の所で　虫取り網を買わないと　チョウチョは、捕れないよ。」「え？そうなんだ。えええー！チョコちゃん、よく分かったねー。」「ママー。棒使わないでも出来るよ。ここのボタン押せばいいの。ほらね。」本当だ！ボタン操作だけで　動かせるんだあ。チョコちゃん、よく分かったねー！（触っていたら　たまたま分かったらしい。）なんか他にも　説明文がある訳でも無いのに　よく知っている。「お魚が　釣れた♪」と言って喜んでいる。あれ？どうやって　釣りざお買ったの？さっきまで　「物が買えない。」「バイトも終わって　お金の儲け方が　分からない。」と言っていたのに。すごい！！知らない間に　説明書でも読んだかと思うくらいだ。おまけに　たまに見ると　格好とか　部屋の模様が良く変わっている。眼鏡をかけて　日傘クルクル回して走り回っている『ちょこ』ちゃんを見た時も「いつの間に　こんな格好に…　」と思った。チョコちゃんは、ソフトゲーム類は、持っていない。（パソコンのネットで　いろいろゲームは、しているが。）そういえば、以前かった　ＤＳ「ポケモントローゼ」も　「メチャクチャにやっているや。」と思っていたら　いつの間にか　「効率よく消すやり方」「ここを動かして　並べて消す」という事を　考えてやるようになっていた。子供とは、こんなものだろうか？大人とは…　私とは、全然違う。すごいわあ～。チョコちゃんは、「おいでよ　どうぶつの森」に夢中。まだ、１日どれだけとか　制限を作っていない。やはり、ハッキリ作った方がいいのだろうか。「どうぶつの森」に夢中なチョコちゃんだけど　私がレート君とめばえの本を切り抜いて　本の中に滑り台を作り　切り抜いた紙のハム太郎達で　遊んでいると　「チョコも　やりたい～！」と言って　ＤＳを置いてきてくれたり　絵本読んであげても「これ（今読んだ本）、すごくおもしろかった～♪もう、１回読んでー。」と言うのを聞いていると　安心する。ゲームばかりじゃあねー。

  2006年03月25日

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• ばあちゃん、孫泣かす（手繋ぎ編）

  今日は、午後から　実家に行き　ばあちゃんに卒園祝いのご馳走を食べさせてもらった。チョコちゃんに「何が食べたい？」と訊くと「ステーキ♪」と意外な答えが　返ってきた。「ステーキ」…　そんな物の存在をいつ知ったのか？　また、それを食べたいんだー。「チョコちゃん、ステーキを一人で食べれるかな？」と私が言うと「うん。チョコ、１人でちゃんと食べれるよ。」と元気に返事する。ムムム…　疑わしい。「チョコちゃん、ハンバーグなら　食べれるから　チョコちゃんは、ハンバーグ頼んで　ママが　ステーキ頼むから　ママのステーキを少しあげるよ。」と私が言うと「うん。それでもいいよ。でも、ステーキ貰って　それが気に入っちゃったら　どうしようー！」「…　それなら、ママのステーキを　半分あげるから　チョコちゃんのハンバーグと取り替えっこしてよ。」「うん、それならいいよ。」…　んんん…、本当に　ステーキなんて食べるかな～？そんな訳で　ばあちゃんと子供達２人の４人で　デニーズに行った。そして　予定通り、チョコちゃんとレート君は、お子様ハンバーグ。私とばーちゃんは、ステーキセットを頼んだ。チョコちゃんは、自分の所に来た　お子様ハンバーグを見て　とても喜んだが　ステーキも　とても食べたがっていたので　私のが来たら　すぐに一部、切り分けてあげた。薄い肉で　私が食べても　食べやすく感じたから　これならチョコちゃんもいいかも。チョコちゃんは、ステーキを口にして「おいし～♪」と喜んだ。へええ～。気に入ったんだー。これで　メニューが増えたねーと　思ったら…ステーキが　残っている…。追加がほしいと言わないと思っていたら　渡したお肉が　食べられていない。「チョコちゃん、食べないの？」と訊くと「ちょっと…　。」と言う。本当は、気に入らなかったのねえええー！じゃあ、さっきの『おいし～♪』は、何だったの！ゴマ刷りかね？え？食べ終わった後、少し公園に遊びに行った。車に向かう途中、私とチョコちゃんが手を繋いでいた。レート君と手を繋いでいた　ばあちゃんが「チョコちゃん、手を繋ごう。」と言ったので　チョコちゃんは、もう片方の手で　ばあちゃんと手を繋いだ。…「そっち、放しゃーよ。」と　ばあちゃんが言う。ん？「ママは、いいから　ママと繋いだ手、放しなさい。」とチョコちゃんに言う。別に　みんなで手繋いでいるんだから　いいじゃないの。また、そんな　我が儘言って！「ばあちゃんと手を繋ぐの！ママの方、放しゃー！放しなよ！」嫌がるチョコちゃん。チョコちゃんは、ママ大好き。手を放さない。「チョコちゃん、ばあちゃんと全然手を繋がないじゃない！」「なんでー。いつも繋いでいるじゃん。」と私が言うと　チョコちゃんも「繋いでいるよー。｣と言う。「そんなの、赤ちゃんの時だけでしょ。全然、手繋いでないよ。」と言うばあちゃん。「いつも　手繋いでいるじゃん。何言っているの？」彼女の独占欲は、かなり強い。これが　まだ実母だから　ハッキリ言えるからいいけど　姑だったら　大変だ！（でも、ばあちゃんは、嫁さんには、そんな事言わない／言えないけど。）「チョコちゃん、ばあちゃん（だけ）と手を繋いでくれないから　ばあちゃんは、レート君ばっかりだよ。チョコちゃんが　繋がないから　いつも『レート君、レート君』って言うよ。チョコちゃんが　繋いでくれないからだよ。」（たったこんな事で）チョコちゃんを　攻めるような言い方をする。「もう、止めなよ。そんな言い方したら　チョコちゃん、可哀想でしょー！」チョコちゃんは、とうとう　泣きだした。わあああああああああーーーん！！「そんなら、いいよ。ママと手を繋いでなよ。ばあちゃんは、レート君と手を繋ぐから　いいよ！！」「そうじゃないでしょー…。」「チョコ、ばあちゃんの事、好きなのに…　チョコ、チョコ、ばあちゃん、好きなのにいいーーー！」そう言いながら　泣くチョコちゃん。ここで　ばあちゃんも　ハッとした。「分かったから。分かったから、もう泣かんでいいよ。泣かんときゃあー。」わああああーん、わあああーん、わああああーん！！　泣きながら歩くチョコちゃん。「ほらほら、今から　チョコちゃんの欲しい物買いに行くで。泣いとったら　買えんよ。泣いたらいかん。」なにが『泣いたらいかん』じゃ。あんなに攻めておいて！でも、チョコちゃんは、ばあちゃんの「欲しい物買いに行く」に反応した。前から　とても欲しがっている物があるからだ。（普通だったら　あまり物欲しがらない人だから　そんなに強く反応しないだろう。）その後のばあちゃんは、暫く　とてもチョコちゃんに　気を遣っていた。「チョコちゃん。ばあちゃん、これするね。いい？」いちいち、確認する。「チョコちゃん、大丈夫？平気？」いちいち、様子を聞く。そんな、孫に　ゴマ擂っていてもダメよ。よくないよ！そんなんで　チョコちゃんは、最近ＣＭ見る度に　欲しがっていたＤＳ「おいでよどうぶつの森」を　手に入れました。これは、おもしろそうだな～っと　私も思う。

  2006年03月24日

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• 保育園の３年間★

  長いようで　短い保育園の３年が終わってしまった。１年、１年が　あっと言う間だった。でも、それも　そのはずだと思う。私は、チョコちゃんの保育園での様子を　ほんの一部しか知らない。他の保育園が　どれ程、親と密接に接しているか分からないがチョコちゃんの通った保育園は、どちらかというと　親との繋がりが薄いと思う。園での様子も　少し変わった行事があっても　それについての報告、話は、無い。また、私も　それほど熱心に「今日は、どうでした？」と訊きまくる感じではなかったから。チョコちゃんは、保育園に入る前から　保育園に行くのを　とっても楽しみにしていた。結構、保育園に行くのを嫌がる子もいる様だけど　チョコちゃんは、保育園が好きでそれは、３年間続いた。チョコちゃんは、保育園に入る前に　重い病気もしたこと無かった。「保育園に入ると　移しあっこするから」とよく聞くが　チョコちゃんは、保育園に入ってから　熱出す事も殆どなく「風邪で休む」「熱出たので休む」事が無かった。休んだのは、いつも大型ばかり。はしか、レート君の出産、おたふく、インフルエンザ　２回。入園当時、園で　どんな事しているのか気になったので　訊いてみると「遊んだ。」くらいしか　帰ってこなかった。詳しく訊いても　説明しない、いや、出来ない。初めてやっている事が分かったのは、５月。「今日、『はっけよい』したの。チョコ、『残念でした』だった。」ああああー、おすもうしたんだー！負けちゃったのねーー！チョコちゃんは、入園して間も無く　隣の年長さんのクラスの子達に　とてもかわいがられるようになった。朝行くと　年長さんが出てきたり、クラスから「チョコちゃん、チョコちゃーん♪」と声掛けられる。５，６月ともなると　保育園終わってから　友達同士で誘って　家の行き来をしていたがチョコちゃんは、だれの家にも行かなかった。（来る事もなかったし。）それが　秋も過ぎたくらいに　ある年長さんに誘われて　その家に行って以来、年長さんの家周りが続いた。迎えに行くと「チョコ、今日、誰かの家に遊びに行きたい。」とチョコちゃんが　言う。「だれの家に行くの？」約束をしていなくても大丈夫。２つある年長さんのクラスに仲のいい子が　数人いて　その誰かの所に行って「チョコ、遊びに行ってもいい？」と言えば「今日、チョコちゃん来るってー。」「やったー♪」とみんなが　喜んでくれる。誰かと遊ぶ約束して　その子のお母さんが来るの待っていると　「△△チョコちゃん、バイバイ。」「バイバイ、△△チョコちゃん。」「△△チョコちゃーん♪」たくさんの子に　フルネームで挨拶されて　親ながら「どうして　自分の（この地味そうな）子が　こうも　みんなに声掛けられるのだろう？」と不思議だった。先生も言っていたが　チョコちゃんの年少は、アイドル状態だった。（異年齢限定）年中さんになり　普通の生活になった。でも、年中では、仲良く行き来する特定の子が出来て　その仲良くしている子達２，３人がみんな、しっかり者だったので（みんな上がいる）　いろいろ刺激も多かったと思う。年長さんになって　やはり大きく成長した。「年長になると変わるよ」よく聞いた言葉だが　チョコちゃんは、変わらず　幼い感じで　甘えん坊だったので「この子は、まだまだ」などと思っていたが　大きく見て　かなり変わったと思う。年長さんになって　他のお母さん方から「チョコちゃん、背が伸びたね～。」「大きくなったねー。」とよく言われた。「でも、今も　前から２番目だけど。」（チョコちゃんは、万年前から２番目）でも、年少さんと比べると　遥かに大きい。２年前は、こんなに小さかったのか？信じられない…。焼いた肉も　食べれるようになった。（お陰で　僅かだが　レパートリーが増える。）気がつかない間に　少し前まで出来なかった事が　出来るようになっていた。年長になった初めは、男の子にからかわれる日々で　毎日泣いていたらしいので　困った。（これは、結局　私も上手く対処出来なかったし。先生は、当てにならなかったし）とてもマイペースで　何をやるにも遅く　縦割りでは、年少より用意が遅かったようだが普通クラスに戻り　後半には、一番遅いばかりでは、なくなったようだ。ほっ。（まだ、心配）泣く事も　なくなってきたらしい。（これは、からかいが　減った所為でもある。）「努力してがんばる！」という姿勢も　よく見られた。思った以上のがんばりやさんだ。（結構、「もうダメ。」とすぐ言う　へこたれ屋だったんだけど。）やはり、年長になって　しっかりした感じが強い。さすが年長さん！チョコちゃんに「保育園で　だれが一番好き？」と聞くと　一番は、よく分からないようだ。チョコちゃんは「みんな好き。」保育園では、特定の子同士で　仲良くしている子もいるが　そうじゃない子もいる。チョコちゃんは、特定の子は、まだ作らない。異年齢の子とも「友達になったよ。」と言う。年長になって　年中、年少の子と友達になったと教えてくれた事が　何回かある。チョコちゃんにとって　そういう子達と同い年の子って　あまり違いが無いのだと思う。みんな、友達。みんな、好き。年長になって　保育園の前が通るようになると　たまにそこを通って　チョコちゃんの様子を見に行った。外で遊んでいないと　見れない。嬉しそうに　ダンスする様にクルクル回って走り回っている時、鉄棒している時など　楽しそうに　遊んでいる時も見たが　ず～っとうずくまって座っていたり　ただじ～っと立っているだけなども見た。何しているんだろう…　。最近では、「外にいると　手が寒いから　一人で　山の中に入っていた。」とか言っていたし。…不安！チョコちゃんに取って　楽しい３年間だっただろうか。チョコちゃんが　保育園好きな分、楽しい事もたくさんあったと　思いたい。

  2006年03月24日

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  とうとう卒園式！

  いよいよ、卒園式となった。なんか、本当に　実感が無い…？卒園式の受付は、９時３０分から５０分。いつもより　１時間遅いので　のんびり準備が出来た。今日は、３人で　歩いて保育園に向かった。こうして行くのも　もう最期。だれにも会わないなあ～っと思っていると　縁の前で　クラスの子（Ｏちゃん）に会った。Ｏちゃんは、私達を見つけると　手を振って１人で走って着てくれた。やはり、早めに来たので　私達が　着いた時間から　どんどん他の子が来だした。みんなかわいい格好をしている。女の子は、スモック着ているからもあるだろうが　襟の大きなピラピラのレース付いた服着ている子が　多い。男の子は、膝下丈の坊ちゃん風の子が　何人かいた。みんな、黒い靴を履いている。チョコちゃんも黒いローファーだか　実際、出かける寸前まで　普通の靴で来るつもりだった。「そういえば、入学式用のがあるから　どうせなら　それはいた方がいいよね～。」なんて軽い感じで履いてきたが　みんな殆ど　そのような靴だったので　驚いた。普通は、そうか。（入学式用に買ってあるだろうから。） 少しの間、みんなで挨拶したり　写真撮ったりしてから受付して　遊戯室に入り　そこで初めて気がついた。だれも　下の子を連れて来ている人が　いないのだ！レート君だけ。今まで　いろいろな催しがあったが　必ず、数人　下の子を連れて来ている人がいた。卒園式ともなると　別物か…。まずかったかな…？でも、比較的　レート君は、大人しかった。床の上で　腹ばいで動いたり　仰向けになって寝転がったりして　妙な行動では、あったが　大人しいだけ良かった。（目の前の　年中さんが　変な行動するレート君を　見ていたけど。） 保育園の歌が終わった後、「保育証書授与」だった。名前を呼ばれると「はい。」と返事して　前は出て行く。チョコちゃんは、だれよりも大きな声で「はい！」っと返事をした。年少さんの様に　先生達に言われた通り　張りきって返事している。えらいねえ～。チョコちゃんらしいよ。来賓に　ずいぶんえらい人達が来ていた。小学校の校長先生。市議会委員２名。教育委員会の人。他の保育園も　今日、卒園式だろうけど　やはり、この辺では、ここの保育園が　一番　園児数も多いので　ここに来たのだろうか？「保護者会会長謝辞」では、とてもいい話をしてもらえた。保育園入ったばかりは、お母さんと分かれるのが　悲しくて泣いた事。初めての豆まきでは、鬼を　泣いて怖がっていたが　年が上がるに連れて　戦う姿勢を見せだし　成長を感じた事。運動会では、目標を持って　がんばっていた事。最期の生活発表会では、家の中で　大きな声で練習していた事。子供達に　卒園の挨拶をし（子ども達は、「ありがとー。」と返事。）「大きめのスモックが　今では小さくなりました。そのスモックを脱いで　春からは、ランドセルを背負います。」なんか、上手く言えるなあ～っと感心。始めの　子供の成長を語った所では、語り手も涙ぐみ　会場にしんみりとした空気が流れた所で「うわあああー！」と一声。　ウゲゲゲ！レート君が　怒ったあああー！寄りによって　こんな場面で！止めてええー！貰い泣きしているお母さんも　多かったと思うけど　私は、レート君をなだめるので　必死だった。お陰で　叫びは、一声で終わった。（その他では、レート君は、ず～っと声も出さなかった。私にまとわり着いたり　ゴロゴロしていただけ。ある意味、本当にいい子ちゃん。）「思い出の歌」では、「思い出のアルバム」が歌われた。２つ上の子たちが卒園間近に歌っているのを聞いて　私が気に入って　歌詞を　覚えた曲だ。この時期になると　自然と口ずさんでいた。最近は、チョコちゃんとも歌っていた。私の目の前に　年中さんが座っていた。逆の壁には、年少さんが座っているだろう。式の間、少しの言葉と歌を１曲歌うだけ。それ以外は、ただ座って　じ～っとしている。この年で　何もせずに（きっと　卒園式自体には、興味無いだろうに）座っているのも　大変だと思う。正しく　影で卒園式を支える子達であった。卒園式が　終わると　年長さんだけ残って　お世話になった担任の先生に花を渡す事になっていた。園児が　チューリップの花を１本ずつ　先生に渡して行く。赤いチューリップを手しにたチョコちゃんは、「本当は、ピンクがよかったな～」などと言っていた。そして、写真合戦。先生とも撮るし　友達同士でも撮る。数人固まっていれば、「みんな撮るから　こっち向いて。」と親が声かけ　パチパチパチ、みんな撮る。「ほら、だれだれちゃんと　一緒に撮りなよ。」みんな　撮る、撮る、撮る。パチパチパチパチパチパチパチパチパチ…チョコちゃん、保育園最期の日…　とても悲しくて　涙止まらないと思っていたのに　涙が出る暇が無かった。一番の原因は、ビデオだと思う。やはり、ああいう物を　扱っていると　感傷が半減する。そして　次にレート君。やはり、最期の方では、抱っこを強要しだした。断れば、騒ぐであろう。断れない。　　…重い。この子は、重い。そして　私に抱かれて　私の横で　ヘラヘラ笑っている。ちょっと泣く気分には、ならなかった。でも…卒園式も終わると　年中、年少さんが　園庭に１列に並んで　道を作ってくれた。その中を　お母さんと年長さんが　歩いて行き　そのまま門の所に行く。レート君を連れたりして　ゴタゴタして　私達が通ったのは、遅めだった。年中さんで　チョコちゃんの名前を呼ぶ子がいる。声を掛けてくれる子がいる。チョコちゃんは、握手を求められる。チョコちゃんの事を「モルモット」と言ってからかっていた仲のいい男の子は、チョコちゃんを掴んで　ガクガクと前後に振った。チョコちゃんが　声かけて名前呼んであげている子もいた。チョコちゃんは、年少、年中の子とも「友達になったよ。」と言っていた。比較は、出来ないけど　他の同い年の子より　年下の子と「仲良し」と言える子が多かったと思う。チョコちゃんは、やはり、異年齢の子に　好かれる。「特別仲良し」では、無いが　「友達」となったこの子達とは、お別れ。チョコちゃんが　数人の子に　声掛けられ、好かれていた事を　実感するとじんわり来るものがあった。さようなら　保育園。 　　■保育園から貰った物保育証書、卒園記念のアルバム、背負えるカバン、新漢字辞典、えんぴつ、まんじゅう

  2006年03月24日

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  KちゃんとＫ妹／突然Ｙ１ちゃん　遊びに来る！

  今日は、チョコちゃんにとって　保育園生活最期の日。楽しく過ごしたかな～？何かあったかな～？っと思うが　きっと　特別何も無く過ごした事だろう。（今日は、大掃除したらしい。）チョコちゃんと迎えに行くと　部屋の中に　チョコちゃんの姿は、無く　チョコちゃんのカバンだけが　広げて置いてあった。先生曰く「今、トイレに行っているみたいですね。」待っている間、横の掲示板を　見に行くと　Ｋちゃんがやって来て「今日、チョコちゃんの家に行っていい？」と訊いてきた。「チョコちゃんに訊いて　チョコちゃんが『いいよ』って言ったら　いいよ。」Ｋちゃんは、「チョコちゃん何処？｣と言って　走ってチョコちゃんの所にいき　ＯＫを貰ってきた。保育園最期／今の家に　遊びに来る子は、Ｋちゃんとなった。今日は、珍しくＫ妹（３歳）も一緒にやって来た。Ｋちゃんは、「ＤＳしたい。」と言った。　んんん…ＤＳかあ～…。「こらこらあー。先生がまだだから　待っていなさあーい。」と言いながら　チョコちゃんは、急いで　手を洗っていた。チョコちゃんとＫちゃんで　楽しそうに　ＤＳを　やっている。Ｋ妹は、２人の横に座って　大人しく見ていた。このＫ妹は、『どちて坊や』だった。正確には、『だれの坊や』。「ねー、これだれの？」「これだれの？」「これは、だれの？」「どうして？」「これ、だれの？」おもちゃも　お菓子も　本もみんな　気になるやつの持ち主を訊いてくる。Ｋ妹は、スロットに興味がいった。「これだれの？」「パパのだよ。」「どこの？」「？パパのだよ。」「どこの。」「？チョコちゃんのパパだよ。」「どうやるの？これ何？どうするの？」私は、Ｋ妹に　スロットのやり方を教えて上げた。「ここにコイン入れて　このボタン押すの。そして、ここ押していくんだよ。」すると　Ｋ妹は、コイン入れるたびに「押していい？」「押していい？｣｢押していい？」「いいよ。」「いいよ」「いいよ。」…こんなに　何回もいろいろ尋ねる子だったんだ。Ｋママは、毎日一緒にいて　いつも答え続けているのかしら？少しして　玄関のチャイムがなった。「こんな時間にだれ？」と思って出ると　な、な、なんと！　Ｙ１ちゃんだった！（Ｙ２君姉）ありゃ～…、また、約束無しの　突然訪問だー。でも、「あれ？」Ｙ２君がいない。今日は、Ｙ２君の家に男の子が沢山遊びにいくらしい。「それが嫌だから　私は、ここに来たの。」　…んんん。でも、小学生になったら　こういう事（約束無しで誘いに来る）も　普通なんだろうねー。Ｙ１ちゃんが　部屋に入ると　２人がＤＳしていたので　「私もしたい～。」と言って交じっていった。Ｙ１ちゃんは、『おみせっち』を　「Ｎちゃんの所で　やったから　知ってる～。」と言った。３人で　ＤＳをやっている。んんん…。 今日は、Ｋちゃんのお迎えは、早かった。（そういう事になっていた。）ＫちゃんとＫ妹が　帰っていっても　Ｙ１ちゃんは、ＤＳをやっている。見ているだけの　チョコちゃんは、飽きだしたようだ。「ねー、ねー。Ｙ１ちゃん　遊ぼうよー。」「チョコ、つまんないなー。」私は、口出しせずに　黙っていた。「ねー。Ｙ１ちゃん、遊ぼうよー。」Ｙ１ちゃんは、「うん、分かったー。」と言うが　ＤＳしたまま。「Ｙ１ちゃんは、ＤＳするために　来たのー？」　おお、そこまで言ったか！それでも「うん、分かった。」と言って　動かないＹ１ちゃん。チョコちゃんが　ゴロンと寝転びだした。チョコちゃんなりに　一生懸命遊びに誘っているのも見たので　私も助け舟を出す事にした。「Ｙ１ちゃん。もう、チョコちゃんとは、遊ばない？」私は、Ｙ１ちゃんに　チョコちゃんと遊ぶ事を　強要はしない。ＤＳ持っていなければ、たまにすれば、夢中になってしまうのも　しょうがないだろう。Ｙ１ちゃんが「遊ばない」と言えば私が　チョコちゃんと遊ぶつもり。Ｙ１ちゃんは、お迎えが来るまで（今日のところは）１人で　ＤＳさせておけばいいやと思っていた。始め、Ｙ１ちゃんは、返事が無かったが　同じ事をもう一度言うと「止める、止める。」と言って　止めた。へ～。止めたんだー。止めただけ　えらいなあ～。「何して　遊ぼうか？」「何して遊ぼうねー？」と２人で言っている。ふむふむ、何して遊ぶの？２人は、レゴブロックを出して　遊び出した。「ママー。レゴ全部、出しちゃっていい？」うちは、レゴが　いくつかに分かれて仕舞ってある。「いいよ。いいよ。全部使って。後で　片付けてね。」２人で　レゴ使って家作ったりして　物語を作りだした。Ｙ２君の所は、沢山友達が遊びに来ているので　こちらのお迎えが遅くなったけど２人で　仲良く　ず～っと遊んでいたので　問題なかった。仲良く普通に遊んでくれてよかった。小学校入っても　Ｙ１ちゃんやＹ２君と　遊べるかな？家は、引っ越した方が　少し　近くなるんだけどね。

  2006年03月23日

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  体操教室　４回目★最期

  今日は、体操教室、最期の日。あや跳びを５回跳んで　なんとか「うさぎチーム」に行きたいチョコちゃんだが　思ったように練習出来なかった。（他の遊びで　忙しい為。）「ママ、今日　とっても早く来て！早く　向こうに着いて　始める前に練習したいの！」「はいはい。がんばって！」雨降る中　早めのお迎えをして　急いで会場に向かった。受付に着くと　チョコちゃんは、並んで　自分の番になると「△△チョコです！」と大きな声で言った。前に　私が「声が小さい！」と注意したからね。私の所に来て「チョコ、大きな声で言ったよ。」と報告した。時間になり　みんな集められた。先生の忠告により　前回から　チョコちゃんを含めみんな　半袖を着ている。座って　前に屈伸。寝転がって　ブリッジ。 　■チョコちゃんは、一応　ブリッジが出来ている。「１，２，３，４」（先生）「５，６，７，８」（子供達）「１，２，３，４」（先生）「５，６，７，８」（子供達）ピョンピョン　ジャンプ　ピョンピョン　ジャンプ！足を閉じて　前後ろに開いて　横に開く「グー、チョキ、パー。グー、チョコ、パー」「パー！」「チョキ！」と先生と生徒達で　じゃんけんをする。子ども達は、「勝った～♪｣｢負けたー！」と大喜び。２人で組んで　手押し車。それを見ていたレート君も　自分もやると言い出し　私に足持ってもらって　手で歩いて行く。今日は、鬼ごっこをした。捕まったら　鬼と手を繋ぎ　一緒に他の子を追いかける。手を繋いで　長くなった鬼が　他の子を追いかける。ある程度長くなると　一緒に追いかけているのが　大変のようだ。手が離れたりしている子もいる。縄跳びは、行き成り　あや跳び。先生が「５回跳べれば　『うさぎ』ですよー。」と言う。他の子を見たが　みんな下手だ。とてもメチャクチャ。先生は、輪が小さい事を／手のバッテンを　もっと大きくするように　注意する。「もっと大きく　輪を作ろう。こんなん（小さい輪）じゃあ、先生でも跳べないぞー。」みんなが跳べない理由は、私が思うに　２種類。輪の中に上手く入れない子と手をクロスした時に　手の動きが止まるので　縄跳びが　上手く回りきらなず　縄が前に来ない子。（先生みたいに　しっかり回すと　ゆっくり回しても　縄は、前に来るが　子ども達は、普通でも　弱い回りなので　前の反動だけでは、回らない。チョコちゃんにも　その気があったので　クロスした時に　手首だけ回すように言った。）みんながハチャメチャに　跳んでいるのを見ると　チョコちゃんは、まだ、上手かったなあ～っと思う。しかし、５回跳べずに　苦戦しているようだ。んんん…、もう少しなのに。がんばれ！丁度、調子よく跳んでいる所に　先生がやって来た。チョコちゃんを見て　カウントしだした。「３，４，５！はい、あっち（うさぎ）に行って。」おおおおおおーーー！！先生のお隅付きで　『うさぎ』になれました！キャッホオオ～♪ヤッタアアアアー♪チョコちゃんは、向こう側に行く時に　もちろんこちらを見て手を振ったので私も　親指立てて「グウウー！」と　おめでとうサインを　送ってあげた。 　　■『うさぎ』となり　向こう側にいるチョコちゃんその後、また「出来るだけ長く跳ぶ」をした。今回は、最初から　上手い子達が　沢山残っていた。１分過ぎて　先生が「止めえええーー！」と止めた。これを　３回やる。１分　跳び続けるって　大変なんだーと思っていたが　先生が「１分飛んでいるという事は、５０回は、飛んでいる事になるよ。」と言う。ん？チョコちゃんは、（うまくいけば）５，６０回跳べるんだけどなあ～。まあ、失敗する時も多いから　当然か。今日のまりは、まりつきではなくて　離れてボール投げをした。「ボールの真正面で取る。」「ボール見ないと取れないぞ。」チョコちゃんは、ボールの取り方は、まだいいと思う。問題は、投げる方だ。ボールを前に持って　両手で放る子がいるので　先生は、みんなを集め「耳の横から　投げるように」と指示した。見てないけど　きっと　チョコちゃんも　両手前投げだったろう。先生に言われて　耳の横に持って　投げているが　あまり跳ばない。私の目の前の女の子は、バウンド無しでとどいている。これは、結構すごい。男の子達でも　とどいている子は、いなそうだけど。お互い投げあって　１０回投げたら　座る。チョコちゃんは、団子ちゃんと組んでいるが　先生の「止めええー！」と言う前に　１０回が終わらない。？？？　何しているんだろう？なんで　そんなに時間掛かっているんだろう？構えてから　投げるまでに　時間が掛かるから？玉の取りこぼしは、そんなに無い様なんだけど…　？まあ、時間までに終わらない子は、結構いるけどね。そして、最期は、バラバラドッチ。「さあ、投げる練習も　取る練習も出来たから　今日は、逃げるだけじゃなくて　ドンドン取っていこうー！」と先生が言った。あああー。そうか、ドッチの練習になるのね。ピイイイーーーー！今日は、３回やった。１回目が終わった時、先生も言ったが　今までに無い　大人数が当たっていた。２回目の時に　チョコちゃんは、１番に当てられた。横で座ってから　悔しいらしく　手足をバタバタさせていた。ぷっぷっぷ。 　　■逃げるチョコちゃん体操も終わると　チョコちゃんと団子ちゃんは、また　仲よく一緒に走り回った。向こう側に行き　また、飛ぶ人もいないのに　２つの縄跳びをくっ付けて　２人で回す。１回、回すと　繋いだ縄跳びは、床に当たり離れる。また、くっ付けて　回すと離れる。懲りないなあ～。両手で　１本ずつの縄跳びを持ち　電車ごっこになった。みんなが帰って行くのに「誰か乗りませんか～。」なんて言っている。団子ちゃんも　結構天然なのかなー？だから、気が合うのかなー？「おおーい。レート君、入りなよおー。」チョコちゃんが　レート君を呼んだ。先生が　モップ掛けている中、３人で走り回る。ちょっとおかしいよね…　。そんなんで　結局、またまた、私達が　最期まで残る事に。会場を出て　１階に下りて行っても　チョコちゃんと団子ちゃんは、２人で　キャーキャー言いながら　また上に上がって行く。そして、下りてこない！「おーい。もう帰るよー。下りてきてー！」そんな事を　２人の親が言っていると「わああああーー！」と言う叫び声が。２人で　叫んで喜んでいる。下に下りてきても「わあああー！！」と　２人で叫ぶ。外に出ても「わああああー！！」とまだ叫ぶ。「チョコちゃん、団子ちゃんとまた　小学校で会えるから　良かったね。」と私が言うと　団子ちゃんが「（チョコちゃんは）何処の小学校に　行くの？」と訊くので団子ママが「この間、同じ所　行くって言っていたでしょー。（チョコちゃんの）名前覚えたの？」と言う。２人で　名前を　叫び合う。こんなに仲良くなった子と　小学校で　また会えるから　嬉しいね。同じクラスになれるか分からないけど　入ったらどうなるか分からないけど　学校で　仲良く遊べるといいね。

  2006年03月22日

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  子供達と戸田川緑地へ★

  今日のお休みは、旦那さんは、仕事。午後から子供達を連れて　どこかの公園に行く事にした。地図とパソコンで調べた所、手ごろな場所に　いい公園があったので　そこに行く事にした。その戸田川緑地は、想像以上に　おもしろい所だった。公園に入ると　広い広場が広がっていた。広場だから　ボールを持ってきている人が多い。今日は、曇りで　あまりいい天気では、ないが　一面に　人がいる。犬を連れてきている人もいるが　なんと　ブタもいた。黒白のミニブタだ。チョコちゃんとレート君は、ビックリ。「チョコ、ブタ、初めて見た。」と言っていた。私も　子ブタを散歩させている人を　初めて生で見た。奥に遊具があるので　子供達と　まずそちらに走って行った。よじ登るものや　道が斜めになっている所、輪くぐりなど　いろいろな物がある。 これは、楽しそうだ。チョコちゃんとレート君は、同じ所を　ぐるぐる回ったり　それぞれバラバラになったりと大忙し。子供達は、いろいろな所を　走り回っているだけで　楽しいようなので私は、相手をしなくてもいいが　かと言って　ほかって置いていい訳でもない。おまけに　レート君は、少し目を離すと　迷い無くタッタカ　タッタカ何処かに行ってしまう。「チョコちゃーん。レート君が　またいなくなったよー。さっきまで　ここに居たのに…。」４，５回は、こんな事を言って　チョコちゃんと探しただろう。　←■１人で大きな滑り台をすべっているレート君。広場も広いが　遊具の場所も広い。奥の方に行くと　水場もあり　今日は、少し寒いだろうに　子供達が靴と靴下を脱いで　水の中に入っている。レート君も　靴を脱ぎだしたので　止めた。彼が入ったら　びしょぬれになるでしょう。乗り物もあった。足漕ぎで　空中の線路を渡る物を　チョコちゃんがやりたがったので　連れて行くと　なんと　１００円！「３歳以上」と書いてあったので　「これなら　チョコちゃんでも出来るんだな」「（輪っぱ付きだけど）自転車乗れるから　大丈夫だろう」と思い　乗せようとするとおじさん達が「この子、大丈夫かな～？」と言い出した。私もよく分からないので　返事に困っていると　チョコちゃんが「大丈夫。出来る！」と言ったのでおじさんに乗せてもらった。しかし…　　２，３ｍ行った所で　止まってしまった。　…ちょっと、漕ぐのが重いらしい。そんな訳で　断念！しかし、下に　座って前の所で漕ぐ車があったので　そちらを乗る事にした。これは、１０分、５０円！なんて良心的♪ 　←それでも　苦戦して運転するチョコちゃんレート君も　乗りたがって怒るかと思ったら　よく分かっていないようで「あっち行きたい。」「こっち行きたい。」とそこら中走り回っていた。私は、レート君追いかけては、チョコちゃんのところに戻って　手を振るの繰り返し。また、レート君追いかけて　チョコちゃんのところに戻ってきた時には、チョコちゃんは、終わっていた。ん？見ると　何かしょんぼりしている。どうしたのかなっと思い訊くと「だって（チョコが降りてきた時に）ママが居なかった…。」途中、ず～っと　遠目からも見ていて　声掛けもしていたのに何言っているの！！ 真ん中の建物には、網で囲った所に　小さなボールがいっぱい入っている所があった。これは、お金必要なし。おまけに　横に通りが作ってあって　網で下の階に下りていける。はしゃいで動き回っているうちに　あっという間に　３時間過ぎてしまった。チョコちゃんは「ママ、またここに来れるよね？チョコ、ここが　気に入っちゃった。」と言った。ママもだよおおおおー！そろそろ帰ろうとしている時に　チョコちゃんが　トイレに行きたがったので　遊具の奥にあった建物に入っていくと　そこは、体育館で「自由に使って下さい。」と張り紙がしてあった。覗いてみると　マットなども自由に使えるようだ。すごおおーい♪マット運動の練習などは、ここで出来るのね。大きな柔らかいブロックも置いてある。（ただ、体育館は、いつも自由に使えるわけでは無いようだけど。）なんか、すごい。すごい。すごおおおーい。ここは、すごいよ！いろいろイベントもあるようだ。４月に　小学一年生以上で「陶芸教室、かぶとをつくろう」というのがあった。ああ、本当は、これやりたいけど　引越しに掛かるかも…　むむむ。兎に角、ここのイベントにも　注意して　これからもっと　ここを活用していこうと思う。

  2006年03月21日

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• チョコちゃんの朝♪

  チョコちゃんは、旦那さんが出て行った後の　７時半に起きる。前は、声掛けて起こすだけだったが　冬になった頃から　少し、寝起きが悪くなったのと　去年、先生に「もう少し　早く来るよう」に言われて　本起きの前に　一度声掛けをするようになった。寝ているチョコちゃんの布団の中に入って　チョコちゃんの横に寝転がる。チョコちゃんの寝顔を見て「わあ～。可愛い寝顔♪」「なんて可愛い顔だろう。」「すごいかわいい、これは、誰？」「すごくかわいい妖精を見つけたぞー。」この様な事を　毎日言っている。チョコちゃんは、寝て入て気が付かない時もあるが　だいたい薄っすら起きているので私がこう言っていると　少し口元が　笑ったり　わざと逆を向いたりする。そして「朝だよー。」とか「起きる時間だよー。」と言うとチョコちゃんは、「もうちょっと寝る。」と言うので　私は「じゃあ、次呼んだら／パン焼けたら呼ぶから　そしたら起きてきてね。」と言って離れる。チョコちゃんは、パン食。レート君は、ごはん。私は、元々、朝は、ご飯だが　チョコちゃんが「ママも　一緒がいい～。」と言うので　パンになった。（旦那さんは、ごはん。）チョコちゃんには、食パン半分と他のパンかシリアルをあげている。食パンは、冷めると「これ冷たいから　食べれない。」などと言う。なにいいー！！だから、一緒に食べている時に「ほら、（食パンが）冷めちゃうから　先に食べなさい。」とわざわざ食パンを先に食べるように勧めている。チョコちゃんは、この後、歯磨いて　トイレ行って「着替え出してー！」と言って引き出し開けてもらうと（チョコちゃんの引き出しは、今、いっぱい入っていて　普段は、チョコちゃんの力では、開けれない。たまたま　少ないと　開ける時もある。）自分で　服を選んで出す。「ママが選んであげようか？どれにしようかな～？」などと言うと「だめえええー！」と言ってくる。年中から　自分の着る服は、自分で選ぶ。最近チョコちゃんは、やわらかい綿のズボンばかり履く。ジーパンなどカッチリしているのは、硬くて嫌なのかな～？私は、ジーパンとかの方が　いい様に思うが　勧めても嫌がるのでしょうがない。今まで　チョコちゃんには、もう１つ仕事があったが　それは、止めた。先日、保育園に着くと　クラスで数人の子が　集まってお絵描きをしていた。年長さんは、もう外遊びの用意をしないので　外に出るまでの自由時間が延びたのだ。保育園生活も　後僅か。チョコちゃんも　もう少し早く来れば　その分、みんなと遊べるかも…。そう思い　その仕事は、止めさせた。お陰で　今は、早い時間に　保育園に着ける様になった。先日、「チョコちゃん。早く行くようになったから　着いてから　何かして遊んでる？」と訊くと　チョコちゃんは「んんん…、別に。用意して　遅れないで　遊戯室行ける様になった。」と言った。どひゃああーん！２週間ぐらい前から　卒園式の練習をいつもしていて　私達が着くと　遊戯室に行くように　みんな並んでいたり　丁度行く時だったりして先生に「チョコちゃん、早く用意してきてねー。」と言われていた。チョコちゃんは、置き去り。（他にも　クラスの残っていたり　私達の後に来る子も　いたけど。）早く行くようになって　遊びの時間が出来たのではなくて　遅れなくなっただけ…。んんん…、私の思惑とは、違うけど　それも大事な事か。私は、チョコちゃんが用意する間に　チョコちゃんの保育園の用意して　レート君着替えさせて　自分も着替えて　お化粧して　チョコちゃんの頭結ぶ。チョコちゃんの仕事が　1つ減って　チョコちゃんは、早く用意出来るようになった分私は、時間がなくなった。おおおー忙し！バタバタバタバタバタバタバタバタ…すると　ここ数回、チョコちゃんが自分の保育園の用意を自分でしてくれるようになった。私が　テーブルの上に　タオルやコップや箸を置いておくと　それをキチンと入れて自分でかばん持って用意している。おおおー！余裕があると　自分でちゃんと出来るんだー！感動おおおー！（かばんに入れるだけだけど）でも、今日は、レート君の靴下も　知らない間に履かせてくれていた。そして　今まで「用意できたら　靴履いてー！」「もう、外に出て　待っていなさい！」などと怒って言う事も多かったが　今は、自分から「外でてるね～♪」などと言って出て行く。最後の最後に　立派になったねー。よよよ…。そして　３人で　自転車に乗って　保育園に向かう。（チョコちゃんが走らなくなって　レート君も　走らない様になった。）保育園に着くと　チョコちゃんは、すぐに降りて　クラスに駆けていく。（私たちと一緒に行く時もあるが）それを見て　レート君も「うううー！」と言って　自分もすぐ行きたがる。レート君は、前に乗っている所為もあるが　自転車のかごに　何か入っていると（ぞうさんバックなど）　必ず、それを持って走っていく。そして　靴脱いで上がったチョコちゃんに　手渡す。私は、いつも「チョコちゃん、じゃあね～。」と手を振ると　チョコちゃんは、笑顔で振り替えしてくれるが　結構、こちらを見ないで　そのまま入っていくこともある。「おいおい、こっち見てよー。」（私の心のつぶやき）今は、レート君も　手を振るのでチョコちゃんは、レート君に向かって　手を振っている事が　多くなった。そして　チョコちゃんは、部屋の中に　私とレート君は、門の近くの自転車に向かって歩いていく。私とレート君は、遠回りして　線路沿いを走り　踏み切り２つ渡って　帰っていく。

  2006年03月20日

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  最近のレート君（２歳８ヶ月）

  簡単にいうと　ここ数日で　大きな変化があったような。相変わらず、喜怒哀楽が激しい。大した事ない事で　直ぐに泣く。少し当たっただけで「あたぁ～…。」と言って泣く。「あなたは、そんな　たまでは、ありませんから！」普段、遊びの時では、転んで頭打っても　泣かないのに　妙に痛さをアピールする。つまんない事で　直ぐに大泣きする。「ダメ！」と言うと手を挙げて「うっうっ！」と怒った事を示した後、泣く。そして、最近は、やたら謝ってくる。私が　怒っている様だと　目の前に来て「ごめんね、ごめんね。」とばかりに　頭をペコペコ下げる。謝ってくれる様になったので　私が喜んでいるかとういうとそうでは、なくて散々騒いだ後にこれをやられると「謝ればいいと思っているの？」「謝るくらいなら　やるなああー！」と　逆に怒れる事が多い。食べている最中に　食べ物が落ちると　手を振り回して怒る。チョコちゃんと「なんであんな風に　怒るんだろう？」と言っているけど泣くようにして怒る。ただ、足元に落ちただけなのに…。　？？？最近、いろいろやる事に意欲的だ。先日、１人でオムツを履いていた。今まで何気無しに　私が着せたり、履かせたりしていたのが私も「そろそろ、１人着る時期に来ているんだろうなあ～。」とは、思っていた。でも、何も言わないのに　置いてあったオムツを自分で履いていったのが（立って片足入れたあった）ビックリした。なんとなく　箸を気にしているようなので　フォークと一緒に　箸を置いてあげるとやはり、箸を使いたがった。握る方向を　キチンとすると　ちゃんと使って食べていた。ご飯を小さくつまんで食べているので　それを見た旦那さんが「出来るんだな～。」と感心していた。確かに上手い。でも、まだ　ポロポロ落とすけど。見ていると　こっちも力が入ってしまう。レート君の趣味は、小石集め。前から　よく拾って来ていたので　自分の自転車のかごに入れるように言っていたのだけど最近は、チョコちゃんが　下駄箱の上に　いろいろ飾っているからか　自分も拾ってきた小石を　下駄箱の上に置くようになった。 先日の帰り道、手に葉っぱを持っていた。石じゃなくて、葉っぱ。珍しい。「レート君、今日は、葉っぱ持っているんだ。石じゃないんだねー。」と私が言うと　レート君は、「はっぱ。はっぱ。」と言った。ああああーーー！「はっぱ」って言ったあああー！　後でよく聞くと「あっぱ」だったけど。ちなみに　石の事は、「い」と言う。旦那さんと遊んでいて（つみきで坂道を作って車を走らせる）　車を「ブーブー」と言うようになった。靴も「くちゅ」と言う。ここ数日で　レート君の言葉が　大きく進歩してきているような気がする。（小さくて、大きな進歩。）不可思議な電話があった。レート君の診断の予約を入れている発達障害系専門の病院　タンポポ福祉センターからだ。先日の「たんぽぽ教室」で　「そこは、近いうちに止める事になるので　今は、予約を取っていない。△△さん（←私の名字）は、早めに取っておいて良かったですね。」とスタッフの人に　言われていた。そこを頼りにしている人も　まだ大勢いるだろうに　どうして、止めてしまうのだろう？不思議だ。電話で名前を聞いた時に「予約の日にちが　近づいてきたから（でも、３が月以上あるけど）それについてかな？」と思っていると「予約を頂いていますが　ここは、精神治療を止める事になったので　名大の児童精神科の方に　予約を入れ直してください。」との事だった。えええー！結局、予約入れてある人もだめなの？確認すると　なんかハッキリした返事ではないが　そうらしい。「もし、名大に予約を入れるのでしたら　こちらからの融通を付けてもらう為のパスワードがありますが…」と言う。取り敢えず、お願いすると「『７月×日に　タンポポ福祉センターに予約を入れた、△△レートですが…』あれ？ちょっと待てよ。いいのかな？」？？　はあ？『パスワード』なんて言うから　番号か何かかと思ったら　そのままの状況説明の言葉じゃないの。おまけに「これでいいのかな？」とかって　何？電話の向こうの人は、「どうしようかな～？」なんて言っている。電話したの、私が初めてじゃないでしょ？どうなっているの？結局、「そう言ってくれれば、いいと思います。そうすれば、融通つけてくれると思いますが。」などと言う。「思います」って何？決まっているんじゃないの？電話切って　「訳分からんわー」と思いながらも　取り敢えず、予約だけ取っておこうと思ったが　まだ、１０時前だったので　１０時過ぎてからでいいかと　そのままでいると　５分か１０分して　再び、タンポポ福祉センターから　電話が掛かってきた。「レート君ですね。うちで診れる事になりましたから。大丈夫です。」はあああああーーーー？？？　なーにーそーれええええーーー？？！！その話を旦那さんにすると　旦那さんは、「あれ？やっぱり、レートを（専門の病院で）診てもらうつもりなの？」などと言う。「えええ？あなた、この２歳９ヶ月近くして　殆ど１文字しか言わないのに　『まあ　診てもらわなくてもいいや』って思うの？すごい、太っ腹だねー。そんなに胆が座っていたんだー！」と言うと「まあ、こいつ　こっちが言う事分かっていて　あまり支障がないもんなー。」などと言う。旦那さんが　前からよく言う言葉だ。あらあら、すごいね。私も　そんなに　思い悩むような心配は、していないけど　でも、やっぱり　普通ではないし（遅すぎ）専門に　診てもらうなら　診てもらっておいた方がいいと思う。診てもらいたいと思っても　予約入れれば、半年後になるので　予約だけは、しておかないといけない。その時の状況によって　また、診てもらうか、診てもらわないか決めればいいのだし。レート君の場合は、予約日が　約３ヵ月後だけど　このままでいったら…　これは、診てもらうな。一応、診てもらった方がいいだろうと　私は、思う。レート君は、訴えも大きくなってきたし　同じ事を何回も言って　話を聞いて欲しがる。（指さして、それの名前を言う。トーマスなら「ト！ト！ト！ト！ト！」など。）いつも言うが　レート君は、話しだしたら　かなりうるさそうだ。しつこいし。それも　ちょっと怖いね。

  2006年03月19日

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  リサイクルショップへ

  引っ越しも近づいてきたので（まだ何時か　分からないけど）押入れの中を　整理をする事に。嫁入りの時に持ってきたり　貰ったりしたけど使っていない新しい物、子どもの使わない物をリサイクルショップに　持っていく事にした。出してみると　かなりの量があった。もっと早くから　見切りをつけて出していれば、押入れも空いて　整理整頓ももう少し出来たかも…。少し反省…。近くの小さなリサイクルショップに　まず持っていった。なんと　１／３程、返されてしまった。「新品でも　少し、痛みが見られるので。」「『お食い始めの道具』は、子どもも少ないし　おじいちゃんおばあちゃんが　張りきって買うので　ここでは、売れないので　お断りしています。」「使用感のある子供用品は、ちょっと。新品同然じゃないと売れないので。」「リュックなどは、扱っていないので。」など。ああ、そう。そして　もっと大きなリサイクルショップ〔キンブル〕に　今日、旦那さんに　連れて行ってもらう事にした。ここなら大きいし　旦那さん曰く「なんでも取ってくれる」との事。そして、せっかくだから　もう一踏ん張りして　持っていける物を増やした。ここなら…と思い　着れない服も　持って行く事にした。案外まだ　出し忘れていた物などもあって　集めると　また、すいぶんな量になった。昼過ぎに　早速、リサイクルショップ「キンブル」へ。受付のカウンターは、空いていた。これは、とてもラッキーで　２０分ほどしたら　列が出来ていたから。おまけに　みんな、やたらたくさん持ってきている。私も　家の持ってこれる物を　かき集めてきて　かなりの量になっているが他の人も　大きな袋を　数個抱えてきている。覗くと　奥のドアの向こうには、大きな広い部屋があり　みんなが持ってきた物が　大量に山積みされている。すごい量だ。１日にどれ位来るのだろう？あれを分別するのも　また、大変な事だろう。「すごいなあ～。」私の物は、年配の男の人が見てくれた。１つ１つを　値段言いながら　奥に置いていく。「１００円」「５０円」「１００円」「２００円」「５０円」…　　　安！すごおおおおーい、安い！！！私は、ここは、大きいので　うちの近くのリサイクルショップより　高値で取ってくれるのかと思っていたが　それは、思い違いであった。ここは、「なんでも買いとります。でも、値段は、安いよ。」という感じ。夏布団を　近所の所は、「５００円」で取ってくれたが　ここは「２００円」だ。えらい違い！あっちに最初に行っておいて　まだ良かった。ブランドの名前を　言ってくれるが　その後「１００円」などと言うから　ガックリ。カバン（一応ブランド）も「１００円」　えええええー？？マジここで「はあ。」と私が　言うと　おじいさんが「あれ？元気なくなったちゃったねー。」などと言う。そりゃ、元気も　無くなるでしょ！！！なんか、もう「はいはい。なんでもいいから　持っていってー。」という感じ。周りを見ると　人形とか　古着を持ってきて「１０円」「５円」と言ってもらっている人もいる。服も　普通の古着でも「１００円」「５０円」。ここに　いい物を持ってきてもダメなのだ。いい物じゃなくてもなんでもいいから（あまりひどいと　取ってくれないけど）数持ってきた方が　いいのだろう。店員の一人一人が　手に持って　パッパと値段を言いながら　メモするでもなく　電卓で足していく。店員は、私担当のおじいさんのような人から　若い女の人がいる。このいろいろな人が　同じ物を見て　まったく同じ値段をつける訳では、ないだろう。このおじいさんじゃなかったら　もう少し、違った値段だったかも。でも、まあ　そんなに変わらないか？そして　一部の変色物、夏物、スキー用品、スカートの単品は、返された。金、２５００円。むむむむ…　あれだけ持っていって　この値段。１００円のオンパレードだったから　そりゃそうだよね。その後、売り場の方を見て回った。ウロウロルウロウロウロウロ…　旦那さんと私とチョコちゃんとレート君でウロウロ…それぞれ、組み合わせを変えて　分かれてウロウロウロ…　。前に　「東京ミュウミュウ」のおもちゃが　番組も終わって流れてきていた。チョコちゃんは、２回…　始めは、「ミュウミュウ」も知らないのに次は、番組の再放送を見ている時に来て　ロッドを１つずつ買った。チョコちゃんは、「ミュウミュウないなあ～。」と言って　捜している。「…　それは、数年前だから　もう無いよ。」「ふたりはプリキュア　マックスハート」も　今年終わったから流れてきているかと思ったら　まだ、まともなおもちゃは無く「プリキュア」のマグネットシール、ミニノート、簡素なカードコミューンなどがあった。だいたい１００円。チョコちゃんが　マグネットシールをほしがったので「かごの中に　入れなさい。」と言ってあげた。安いからもう少し買ってもいいけど　あまり一度にたくさん買うって良くない様に思うので　１つだけ。レート君も　チョロチョロ動いて　彼なりに　いろいろ見つけていた。自動車のおもちゃなどを見て　何か言うと思ったら　それよりウルトラマンを見つけて　騒いでいた。そして、また「ああああー！」と言いながら来たので　何かと思って見ると　手にサンダーバードを持っていた。うちは、旦那さんが　サンダーバードが好きで　サンダーバードグッズが　たくさんある。レート君も大好き。「パパに教えてあげると　喜ぶよ。」と私が言うと　レート君は、旦那さんを捜し　置いてある所に連れて行った。そして、カゴをみると　サンダーバード１号から５号まで…ペネロープ号まで入っている！（１つ　１３６円）「はあああ～？こんなに沢山？１つくらいなら分かるけど。何これ？」旦那さんは、「だって、レートが入れていくから。」などと言っている。レート君にかこつけて　まんまと買おうというのか？（これは、電池付きで３種類の声が出た。この値段でこれは、確かに安い！）この後も　ブラブラしていると　丁度、４人でいる時に　レート君が　ウルトラマンの怪獣フィギュアを見つけて「おお、おおおー！」と騒ぎだした。そして　手に取ると　そのうちの３つをかごに入れた。（１つ　１０５円）旦那さんは、それを　そのまま持って行く。ちょっと、ちょっとおおー！サンダーバードだけでも　沢山買っているのに　怪獣、３つも…！！ ←●レート君、購入分旦那さんは、レート君に　甘い。これが　チョコちゃんだったら　こうは、いかないはず。「チョコちゃん！欲しかったの買っていいよ。他のプリキュアも買おう。」レート君が　あんなに沢山買って　チョコちゃんだけ、１００円、１つというのは、可哀想だ。チョコちゃんも　４つほど買う事にした。（それでも、５００円くらい。） 　　←●チョコちゃん、購入分これに　プリンターのインクを２種類買ったら「金、３２００円也」となった。ぎょええー！売ったお金で　夕食代になったかと思ったら　それより大きな出費。やすやすに売って　それなりに買い物して帰る。正しく　キンブル商法に　はまってしまった感じだ！

  2006年03月18日

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• あや跳びの練習●よくがんばりまりました

  先日の体操教室、終わった時に　チョコちゃんは「ママ、明日　公園に行こう。チョコ、あや跳びの練習したいの。」と言った。「チョコ、『うさぎ』になりたいし　『カンガルー』（うさぎチームの上）にもなりたいの。」そして　最期には、最上級の『スーパーマン』になりたいらしい。（ん？『ウルトラマン』だっけ？）でも、教室は、後、１回。そんなに上がれないけど…。教室終わった後、継続した体操の習い事の説明でもあるのかな？チョコちゃんは、手を交差させて　ピョンと跳ぶ。普通に跳ぶ。交差して跳ぶ。普通に跳ぶ。交差して…☆っ　失敗！これを繰り返す。あや跳びした時の　輪が小さいから？でも、２回くらいは、上手に跳んでいるしなあ？いつも　片足にだけ　入っている。決まった法則が　あるという事は、なにかハッキリいけない原因があるのだろう。自分でもやってみると　結構、３，４回で失敗したりもするから（交差、普通で１回）やり始めの子が　２，３回で　失敗するのは、しょうがないのかな～？んんん！？「チョコちゃん、縄跳び、全然見ていないねー。普通、交差した時に　その輪っかに入る様に　見て跳ぶんじゃない？」「輪っかを見ていて　その、輪の中に　ピョンと入るように跳ぶんだよ。」チョコちゃんは、普通の跳びも　交差した跳びも　真っすぐ前を見ている。私は、あや跳びする時は、交差した時、縄を見ている。「縄跳びを　見て跳んだ方がいいよ。」これで　結構、解決するんじゃないかと思うが…　実際には、言った事をそのままやれる訳ではなかった。チョコちゃんには、見ながら跳ぶというのは、無理のようだ。チョコちゃんが　縄跳びの練習しだすと　レート君は、途中で家の中に　入っていった。少し、風があって　寒かったので「あの子、寒いから　家の中に入ってしまったの？」とかまくら作った時の事を　思い出して思った。それでも「子供」か！？でも、それは、私の勘違いで　レート君は、玄関から　まりを持ってきたのだ。そんな訳で　縄跳びしているチョコちゃんの横で　私とレート君は、まりの投げあっこをした。おおお！真正面に投げてあげれば（胸の辺り）、レート君は、上手にキャッチする。「じょうず、じょうず～♪」レート君も上手くできていて　嬉しそうな顔をしている。私達が　まりで遊んでいるので　チョコちゃんもまりやりだした。「ママア～。チョコ、上手に　なったでしょー。見て見て。」テンテンテンテン…♪手首を　大きく上下にして　うっている。「じょうず、じょうずううー♪」＼＼パチパチパチ／／「ママのお陰で　チョコ出来るようになったよ。」　そう言ってもらえれば、嬉しいです。そして　その後、足のくぐらせるのに挑戦しだした。「先生も言っていた通り　まりが下にある時に　足を上げるの。下にいった時に　足上げていたら　結局、まりが上がった時に足上がるからまりが上にある時、叩く時に　足を　上げ様と思わないとだめだよ。」「うん、分かった。」チョコちゃんの張り切った返事。ポンポン　蹴り☆っ！　ポンポン　蹴り☆っ！　ポンポン　蹴り☆っ！むむむ…全然だめ。「ママが『上！』って言った時に　足上げなさい。」ポン「上！」ポン「上！」ポン「上！」ポン「上？」ポン「上？」…私が　やたら「上！」と言っていても　チョコちゃんには、タイミング掴めない様だ。おまけに　どうやら動体視力が　あまりよく無い私は、上に上がっている瞬間というのが　あまりよく分からない。言っていて　自分でも分からなくなってきたので　このやり方は、直ぐに止めた。この後も　チョコちゃんは、がんばったが　私が思うに　チョコちゃんは、まだ一定の場所で　まりつき出ないので　それが出来ないと　足上げなんて出来ないのだと思う。フラフラ動きながら　まりまたげないよねー。「こんな事しとったら　あや跳びの練習が出来んんー！あや跳びやるんだったああー！」などと言ってチョコちゃんは、また　縄跳びを掴んで　あや跳びの練習をしだした。今の私に　これ以上、チョコちゃんに言ってあげる事は、無い。後は、がんがんばれ！私は、レート君と　まり投げしながら　チョコちゃんを見ていた。見てると　結構いいんだけどなあ～。　ピョンピョンピョン…☆っ　なかなか難しいんだあ～。　ピョンピョンピョン…☆っああっ、もうすこしだったけどなあ…　。　ピョンピョンピョン…☆っ「１，２，３，４，５おおー！」「やったあああー！チョコちゃん、やったねえええー！」「ままあああー、出来たよおおー。やったあああー！」２人共　駆け寄って　抱き合おうと…　　ゴチン☆　「☆☆あたああ…　　」抱き合おうとして　私のあごとチョコちゃんのおでこの辺で　まともに当たってしまった。「うええええーん、痛いよおおおおおー！！」チョコちゃんは、せっかくの喜びも束の間で　大泣きした。可愛そうなチョコちゃん。でも、私も結構痛いよ。たたた…。１回出来て　チョコちゃんは、大張り切りにやりだした。「チョコちゃん、そろそろ　遅いから　止めようか。」「じゃあ、もう１回出来たら　終わるね。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョコちゃん、がんばっているね。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョコちゃん…。そろそろ　終わらないと…」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「もう、お風呂の時間過ぎているから　そろそろ…　。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ「チョ…　　　。」ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…☆っ　ピョンピョン…　「…３，４，５！」やったあああああー！諦めずに　よくがんばりました！えらいえらい。すごいぞお。よくやったああー！ふぅー、これで　終れる。

  2006年03月17日

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  保育園のお別れ会★

  昨日の保育園の帰り道、チョコちゃんは、「明日は、早く行かないといけないの。４５分までに行かないといけないんだよ。」と言う。明日は、「お別れ会」があるらしい。「４５分までに　行かないと！」「４５分までに行かないと！」チョコちゃんは、やたらそれを言い続けて　夜寝る時にも　言っていた。「ママ、明日は、早く起こしてね。だって　４５分までに　行かないといけないから。」そんな訳で　少しだけ早く起こしてあげると　いつもの通り「もう少し寝てる。」などと言う。なんだ、それじゃあ、意味無いじゃん。でも、３０分位に家を出たのでは、ないだろうか？ここ最近にしては、一番の早さだ。保育園に着き　遠目で見ると　クラスにあまり人数がいないのを見て　チョコちゃんが「もう言っちゃったのかな～。」などと言う。いや、早いから　まだみんな来ていないんだって！お迎えの時間に　今日は、珍しくレート君が　お昼寝してくれた。雨が降っていたので　助かる。チョコちゃんは、部屋から　ニコニコ出てきて「ゾウさんバックの中にある物は、まだ、見せないよ～。」と言う。バックの中には、何やらいろいろ入っている。私が　覗いていると「見ちゃだめえええー！家に帰ってからなの！」私が「少しくらいいいじゃん。」と　喜んで『ダメ』と言うのを　分かっていて言うと「ダメダメ！家に帰るまで見ちゃダメなの！チョコだって　まだ見たいんだから。」とニコニコしている。家に帰って　早速見てみると　それは、年中、年長さんからの贈り物だった。私は、てっきり　保育園から何か貰ったのかと思った。（それは、卒園式か。）赤い四角い物は、開けると何か書いてあるみたいだ。私は、てっきり寄せ書きかと思ったら「そつえん　おめでとう」大きな紙の真ん中に書かれた物だった。ん？これも　園児が作ったの？それにしては、上手すぎるような。時間割の付いた小物入れがある。しっかりした作りだ。チョコちゃんは、これが気に入っている模様。「これ使えるよね～♪」と喜んでいる。」中に　プログラムも入っていた。結構、しっかりいろいろしているんだ。でも、今日の「お別れ会」について　保育園からの特別な知らせは、ない。昨日も　何も言っていなかった。「４５分までに来る」と言うのも　チョコちゃんが　言ってるだけで　先生からは、聞いていない。本当に　この保育園は、保育園のやっている内容に対しての知らせが　不親切すぎる。チョコちゃんに「『お別れ会』で　何やったの？」と訊いても「最初に　あれやって、その後に　こんな事して、そんな事もやったよ。」などと話してくれる事は、しない。　いや、出来ない。チョコちゃんは、今だに　やった事が　あまり思いだせない。不思議。それとも、まだ、こんなもの？だから、プログラムを見て　１つ１つ訊いていった。 　　〔プログラム〕１．はじめのことば２．１ねんをふりかえる３．おおきくなったら…４．かいしょく５．みんなであそぼう（フォークダンス・ゲーム）６．ケーキをたべる７．プレゼントこうかん８・おわりのことば「１ねんをふりかえる」では、年中、年少さんが　四季の歌を歌ってくれたようだ。チョコちゃんは、「『どんぐりコロコロ』とか歌った。」と言っていた。秋か。「おおきくなったら…」では、年長さんが　将来なりたいものを絵に書いてあって　それについて　話していくらしい。「チョコ、一番になっちゃったんだよ。」先生が「この絵は、誰のですか？」と言うで　自分の作品だったら　出ていくらしいのだがチョコちゃんは、１番最初だったらしい。前から言っている　将来なりたい仕事、アイスクリーム屋さんの絵だったらしい。「どんなアイスが　好きですか？」という質問に「チョコアイス」と答えたとの事。「かいしょく」では、年長から年少まで　みんな交じって　一緒にお昼を食べた。「みんなであそぼう」のゲームでは、○×ゲームをしたらしい。「チョコ、最期の問題だけしか当たらなかった。」どんな問題が出たのか訊いてみたら「『Ｏ先生は、ステーキが　好き』○か×か？」とか「『Ｍ先生は、みどり色が好き』○か×か？」という問題だったらし。園児向けな問題だね。ケーキは、残念な事に　食べれなかったらしい。それは、誠に残念！理由は、なんか言っていたけど　よく分からんらしい。　…、やっぱり。保育園も　後一週間だな～。

  2006年03月16日

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