金魚の散歩♪

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• 保育参観★まだまだ問題ありだった…

  今日は、レート君の保育園の保育参観だった。レート君を保育園に送って　そのまま園に待機。まず、年長さんが　園庭に出て　町民運動会で　するはずだった盆踊りを踊った。そうねえ～。雨で　出来なかったからねえ～。それが終わると　年長さんは、クラスに入って、その代わりに　年少さんと年中さんが出てくる。待機中、みんな　帽子を被って席に着いていたが　レート君は、帽子を被っていなかった。すると　前に座っていたｓｏ君に「ないよ！」「ないよおお！」と言われなんと　涙ぐんでいた。ちょっと言われただけでしょ？なぜ、そのくらいで　泣く？そして　みんなと一緒に　園庭に出て　ダンスしだしたけど　時々、目を拭いていた。まだ、泣いているの？なぜ、そんなに尾を引く？「どんぐり、どんぐり　どんどんどん♪どんぐり、どんぐり　どんどんどん♪」とジャンプする。音に合わせてジャンプするのと　片足で　３回「おっとっと」と言った感じで跳ぶのをするのだけどレート君は、このジャンプを　全然分かっていないようだった。他の　手振り、身振りは、見てある程度分るのだろうけど　このジャンプは、どんなタイミングで　どんな風にジャンプするのか理解できていない模様。んんん…　教えれるかあなあ？お母さんと一緒に　ダンスもあった。「犬のおまわりさん」など。レート君は、私を見つけて　ちゃんと来てくれた。なかよく　ダンス♪♪♪その後は、自由時間。自由時間の前に　「ぼく何して遊ぶか分かる？」と訊くので「砂場？」と言うと「ピンポーン♪」当たった。「まだ、４つあるよ。」と言うので「ぶらんこ？」「ぞう？」「ジャングルジム？」と１つ１つ訊いた。そして　自由時間が始まると　言っていた通り、まず、砂場遊びに行った。レト君ママと話しながら　観ていたが　レート君は、ちょこちょこ遊ぶ場を変えていた。ふっと見ると　砂場にいない。どこ行ったかと思ったら　ジャングルジムに。気づくと　また、砂場にいる。しかし、また　いなくなる。前回は、他の子と絡んでいたりしたけど　今回は、殆ど　他の子と絡まなかった。１人で　ウロウロしている。クラスに入ると　グループ毎に　机がくっ付けてあり、最初の名前呼びも　個人の名前じゃなくて　グループで　呼んだ。「起ーきなさい♪起ーきなさい♪元気なさくらグループゥゥ～♪」そして　今回は、歌歌ったりは、せずに　行き成り、工作となった。壁に　木が貼ってあるので　それに付ける栗をみんなで作るのであった。まず、折り紙で　栗を作る。順番に　茶色の折り紙を取りに行く。先生が　折り方を説明。半分に折って、半分に折って、開く。上半分の１／４の角を折り、上半分で　三角を作る。ひっくり返して下半分を　上に半分に折る。（逆なので　色が白になる。）それの角を　裏側に　三角に折ると出来上がり。先生は、大きく作った折り紙で　今の折り方を　みんなの前で折ってみて３回説明。そして「はい。じゃあ、やって下さい。」と言った。ええっ！これで　出来るの？そう思ったけど　これが　出来る子は、出来るんだよね。そして　出来ない子は、出来ない。レート君は、出来なかった。周りの子のを　ちょろちょろ見ながら　真似して作っていた。レート君のグループのｓｏ君とｙａちゃんは、完璧に覚えていた。他の人のを見ていても　レート君は、途中で　分らなくなったが　隣のｙａちゃんが　丁寧に教えてくれたので　無事出来た。みんなどんどん作りあげていってる中　行き成り、泣き声が上がった。なんとまあ、ｈａ君だった。出来なくて　泣き出してしまったらしい。先生も　近くにいって　慰めて　やらせようとするが　もう、「やりたくない！」と言っている模様。机に　顔を伏せて泣いている。ここで　先生が　みんなに問いかけた。「Ｈａ君は、出来なくて　困っちゃっているんだって。ねえ、どうすればいいかなあ？」すると　ｓｏ君が「教えてあげればいいよ。ぼくが　教えてあげる。」と言う。先生も「ｓｏ君いい事を言ったね。ｈａ君、ｓｏ君が　教えてあげるって。教えてもらおうか？」と言うが　ｈａ君は、拒否。先生が…　お母さんが　教えてあげると言うが　やはり拒否！なんか　もう、総て　ダメ状態になっている。しょうがないので　泣いているｈａ君は、一先ず、置いておく。その後、作った栗を貼るイガを作る。黄緑の紙を　丸く切って　周り全部に中心に向かって切込みを入れていく。まず、黄緑色の紙を取りに行く。そして　驚く事が！なんと　レート君は、はさみの使い方が　分らないでいた！えええええーっ！随分前に　はさみ使って　紙切っていたよ！なんと、忘れちゃったらしい。「どうやって持つの？」なんて　持ち方さえ分らずに　困っている！…　はあああ～。ＤＳばかりしていたために　こんな風になってしまったのね…。がっくり。そして　やはり、私のレート君への関わりの低さを感じた。チョコちゃんで　手がいっぱいになっているし、時間あると　休憩しちゃうし。もっと　レート君と一緒に　いろいろな事しないと！握り方を教えてあげると　ちまちま切っていた。みんなから　結構遅れて円切りが完成。次は、円の中心に向かって　切り込みを入れていく。円を　ずらしていかないから切込みが　中心に向かってじゃなくて　ただ、真っ直ぐに切る事になる。先生が　気づいて　教えてくれる。レート君は、モタモタしながらチョキチョキ切っていくが　この時点で　かなり遅れてきたので先生が　１／３程度の残りを「もう、ここは、先生がやっちゃってもいいかな？」とレート君に訊いて先生が　チョキチョキ切っていく。次に　さっきの栗を　その円に貼り付けてから　栗に　クレヨンで　顔を書く。ここで　また、向こう側で　大泣きの声が！女の子が　なぜか　大泣きしている。どうやら、顔を失敗したらしく　それで泣いている。なんか　丁度　真ん中辺に　ぐしゃぐしゃーっと書かれているが　別に　誰かに書かれた訳では、なくて自分で　書いて　それが　気に入らなかった（または、失敗だった）らしい。泣いています！泣いています！ｈａ君の隣に座ってる女の子。なんか賑やかなグループだな～。このちょっと前に　ｈａ君は、復活していたのだけど。女の子は、この後の　給食の時間になっても　泣いていた。すごいなあ～。レート君は、のり貼りも顔描きも　まあ、普通に出来たけど　元々　紙切るので時間掛かっていたので　最終的な出来上がりは、最後の方だった。それでも　まあ、先生が　順々に壁に貼っていて　みんなが順番待ちしているのに間に合ったから　よかったけど。その後は、給食。レート君のさくらグループが　お手伝いの当番のだった。みんな、先生が　つけたおかずを　１人１人配っていく。レート君は、目の前に　持っている皿が　無い机があっても　キョロキョロしてばかりで　なかなか置かない。「どうして　置かないの？」少し離れた場所で「そこ、そこに置けばいいじゃん！」と思いながら見ていた。スプーンを持って　ウロウロするレート君。先生が「今日は、２人休んでいるから　２つあまるよ。」と教えてくれて　２個置くように言った。しかし、まだ　１本残っていて　場所が　分らないらしい。もう、どうして分らないかなあ～っと思って見ると成る程、さっき、顔書きに失敗した女の子が　まだ、立ち直れていなくて　べそかいていてフキンをまだ、置いていないのね。フキンが置いてないし、そこに女の子も　座っていなかったので　レート君は、そこに置くという事が　分からないのだ。だから　私は、女の子の席を指差して「レート君！ここ　まだ、フキンが置いてないの。本当は、ここに置くんだって。」と言うとレート君は、ちょっとモジモジして（どうするかと思ったら）フキン置いていない机に　そのままフォークを置いた。あらら…。いいのかな？ここで　また、事件が！スープを配っていて　ｙａちゃんが　ｓｏ君にぶつかってしまったので　ｓｏ君が　怒って文句を言った。先生が「わざとじゃないから。そういう事も　あるよ。」と言うと「だって　ぶつかってきたから　スープが　こぼれて　ぼくのシューズが汚れた！」と言ってｓｏ君は、プンプン怒っていた。困った顔をしたｙａちゃんは、どんどん泣き顔になり、涙流して　泣き出した。ｓｏ君君は、まだ、怒っている。ｙａちゃんは、グズングズン大泣きしているので　手に持っているスープが　揺れている。怒っているｓｏ君も　手にスープを持っていて　私は、取り敢えず、２人共、スープを　置いたら…と思っていたら　やはり、ｓｏ君の持っていたスープの器が　徐々に斜めになり　ダーッとこぼれた。あらら…。先生が「しかたがないよ。そんなに怒らなくても。」とｓｏ君を諭し「こういう事あるよ。泣かなくていいからね。」とｙａちゃんを励ましして何とか落ち着き、また、全員で　残りのスープ配りをした。（ｙａちゃんは、途中　外に出て行ってしまったけどね。ｓｏ君は、お母さんに「謝ってきなさい。」と言われて　その場所まで　謝りにいった。）給食食べる時には、なんとか　全員落ち着いたようだ。レート君は、自分が食べる前に　まず、私に　味見をさせてくれた。パクン。おいしいね♪マーボ丼。お子様味だ。レート君も　これなら　食べると言うので　貰ったレシピ見て　その内作る予定。

  2008年10月29日

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  土曜教室★ジャズダンス教室 ２

  今日は、２回目にして　最後のジャズダンス教室。先生も　最後の総仕上げを「家の人に出来るだけ来てもらうように頼んで　観てもらってくださいね。」と言っていたからか　今日は、ギャラリーも　多い様な…？まずは、ストレッチ。すると　驚く事に　あちらこちらで　見学の大人達が　一緒にストレッチをしだした。確かに　場所は、あるので　出来るよね。私も　したい気分だったけど、私の場合は、なんか　みんながしているのを観て　する気がなくなったので　しなかった。あれあれあれ？前回のチョコちゃんのストレッチは、とてもおかしかったけど　今回は、結構　様になっていた。なにかコツをつかんだか？　　 　　■ストレッチ今まで　順々に教えてもらったステップを　やってみる。チョコちゃんは、クルリと回る所で　うまいくいかないので　家で　ちょっと練習した。右足を交差させて　そのままクルリ！列変更もする。その前に「片手を上げて　周りのみんなとタッチし合う」という動作がある。「１人でもいいですが　出来るだけたくさんの人と　タッチする様に　頑張ってくださいね。」と先生は、言う。音楽が始まって　みんな踊りだす。チョコちゃんは、タッチの所で　直ぐに　隣の人とタッチする。斜め前の子が　寄って来たので　タッチ。前の子ともタッチ。複数の子とタッチできた様だ。みんなを座らせて　先生が質問する。「タッチできた子、手を挙げて～。」その後に「タッチしなかった子は？誰とも　タッチできなかった子いるぅ？」と訊くと窓側の列の後ろ側の子達が　手を挙げた。ええええーっ！誰とも　タッチしてないの？チョコちゃんは、何人かとタッチしていたのに！まあ、そこの一塊の子達が　それぞれ　タッチしてないのだから　正しく、その辺の子は、みんなタッチしてない事になる。なんだろうねえ？先生が　「タッチし合うように」と言っているのに　踊りとして「タッチする」という事より「恥ずかしい」が先に来てしまったって事かなあ？きっと　チョコちゃんだったら「恥ずかしい」より「タッチしないと！」って意思の方が　強いと思う。もっと強く言うなら　恥ずかしいなんて　思っている場合ではなかったであろう。まあ、そんなこんなで　一通りのダンスを　教えてもらう。最後は、保護者の人に観てもらう様に　逆を向いて踊るのかと思ったら「保護者の方は、前に来てください。」と私達が　前に移動する事になった。まあ、回れ右をする事で　踊りが　こんがらがる事もあるかもしれないしね。まず、軽く１回踊ってみる。あああっ！ここで　ある事を発見！チョコちゃんの苦手としていた　クルリと回るのは、私の教えたものと違っていた。私は、右足交差させて　クルリと回る　「タン♪１，２」と回るやり方を　教えたが正しい物は、その前のジャンプした時に　下りた時点で　足を交差させていた。足を交差させた状態で　そのまま回る。「タン♪１」で回る物だった。…まあ、最後の所まで　来てしまっているけど　せっかくだから　教えたい。逆に　頭コンがらないかな～っとちょっと心配だったけど。２列ずつで　踊っていく事になったので　その時に　チョコちゃんの近くによって　その話をした。「回る時ね、ジャンプした時に　もう、足を交差させて　下りるの。そして　そのままクルリと回る。みんな順番に　やっていくから　観ていて　研究して！」チョコちゃんは、ちゃんと分かってくれた様だ。最後に　全員で　踊る。「どんな感じだったか　お父さん、お母さん達に　決めてもらいましょう。終わった時に　拍手が小さかったら　また、やり直し。たくさんの拍手が　もらえるまで　何回も　やりますよ。」と先生は、言った。タンタンタータタ♪　タアータン♪♪～♪終わって　みんなから　たくさんの拍手をもらい　ジャズダンス教室は、終わった。チョコちゃんに訊くと　やはり「楽しかった。また、やりたい。」と言う。でも、ジャズダンス教室は、１～３年と４～５年で　分かれてやっている。低学年が　終わると　その次、高学年がやるようだけど　高学年は、低学年と違って　小数制だった。前回も　帰る時に　２０人くらいの高学年生が　先生も入れて　小さな輪になって　ストレッチをしていた。「チョコちゃん、来年やるなら　あの中で　踊る事になるよ。」やはり、難しくなるんだよね。それに　あの人数では、やるにも　倍率が　高くなるのかなあ？それとも　高学年になると　やりたがる子も　減るから　あれくらいでいいのかなあ？チョコちゃんのやりたい気持ちは、変わらないと思うので　来年も　出来るといいけどね。

  2008年10月25日

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• チョコちゃんの今後の予定（習字）

  今日　チョコちゃんは、学校で習字があった。今は、何の字、書いているのか訊くと『つり』だった。今日、練習した紙を　カバンから出しながら　字を見てみる。「んんん…。うん。チョコちゃん、うまいじゃん。上手だよ。『つ』がうまいよね。」チョコちゃんは、「そう？てへへへ…。」と言って　喜ぶ。「そう言えば、チョコちゃん　習字習うのどうする？１１月から　始める？」と聞くと「うん。」と言う。えっ！？ちょっと意外。ちょっと前には、習い事が　少々面倒くさくなっていたようだけど。「チョコも　いつも　Ｈａちゃんとばかり遊んでいないで　別の事もしないとね。」と言う。えっ！Ｈａちゃん対策なの？まあ、でも　習い事してみるのも　いい事でしょう。習字なら　歓迎だから。「じゃあ、Ｈニイの行っている所か　Ｊちゃんの所か　どうしようね？Ｈニイは、来て欲しがっていなかったから　Ｈニイの方は、止めた方がいいのかなあ？」前　Ｈニイに　習っている習字の場所を聞くと「もしかして　習うの？それは、止めた方がいいなあ。知っている子が　一緒に習うと　揉める元だから。」と言っていたのだ。前に　誰かと一緒に習っていて　揉めたのかなあ？場所的には、Ｈニイの通っている所が　一番近いので　いいのだけど。「Ｊちゃんの通っている所は、どこなの？」「ママも　ハッキリ分からないけど　保育園の方だよ。」「…　Ｈニイの通っている所は、時間が　長そうだったよね。」「ああ、なんかそんな事　言っていたね。」なんか２時間くらいは、しているような事言っていたような？「あんまり長いと嫌だなあ～。Ｊちゃんの方は、どうなんだろう？」「んんん…。そんなに長くなかったと思うけど…。どうだね、Ｊちゃんママに　今度訊いてみようかな。」という事で　Ｊちゃんママに　また、聞いてみる事になった。「Ｊちゃんの通っている習字は、月、水、金だよ。」と私は、言う。Ｈａちゃんと遊ぶ約束の日は、月、水、木曜日だ。「結構重なっちゃうね。」と言うと「でも、木曜日があるから。」とチョコちゃんは、言う。木曜日だけになっちゃうの？なんだか…。それに　木曜日って　Ａ君とも　よく約束する曜日だけど…。でも、まあ、習い事するって　そういう事？まあ、その習字は、月、水、金曜日あるけど　別に　全部いかなくてもいいから月、金曜日に行くとかすればいいかな？」と言うとチョコちゃんは、「ええっ！だって　火曜日と金曜日は、休みの日だから。」と言う。ええっ！火曜日と金曜日は、遊びに行かない　家で　ダラダラする日なの？ちゃんとそんな日考えているんだあ～。…まあ、私も　一週間のうち、７日間出かけるなんて　とても無理で　やはり、休息の日がないとちょっと耐えられない人なので　まあ、そんな感じなのかなあ？さてさて、チョコちゃんは、本当に　習字を習いに行くのかな？行けるかな？

  2008年10月24日

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  k介君　アクアビーズ持って来る★

  前に　うちに来てアイロンビースにはまったk介君は、アイロンビーズを買いに行って　アクアビーズに引っかかったらしい。「取り敢えず、１つ買ってみたので　一緒にやりましょう。」とk介君ママに言われたので今日、やることにした。ｋ介君は、最初に　アイロンビーズにはまったのだけど　最近は、そこらに　アイロンビーズが　売っていない。そんなんで　ｋ介ママも困ったいたが今日、実家に行って　前に　アイロンビーズを買った店に行くと　たくさん売っていたので早速、ｋ介ママに連絡を取り、ｋ介君の分とうちの分の２個を買っていった。定価の３５％オフで　８８０円。安く買えたのもよかったわ。　　 　　■アイロンビーズ学校から　帰ったチョコちゃんが　宿題を終えて　早速、新しいアイロンビーズをやりだした。保育園に　レート君を　迎えに行く。ｋ介君は、妹のｋ２ちゃんが　寝ているので　ちょっと遅れてくるらしい。レート君も　新しいアイロンビーズがあるのを知って　やりかけのアイロンビーズを早速やりだした。そんな　姉弟が　アイロンビーズに　励んでいる時に　ｋ介君親子は、やってきた。　　 　　■レート＆チョコ作ｋ介君は、最初　おもちゃ持って遊んでいたけど　ｋ介ママに「アクアビーズしに来たんでしょ！」と言われ　アクアビーズを勧められて　アクアビーズをしだした。レート君も　途中やりだったアイロンビーズのモンスターボールが　出来上がったので　私も　アクアビーズをやるように　勧めた。ｋ介君は、頑張って　１つ１つ置いて作っていたけど　レート君は、「ママ、作って～。」などと言う。「ｋ介君は、ちゃんと自分で　作っているじゃん。レート君も　自分で　作りなよ。」「じゃあ、順番にやっていこう。」なんて言っていたけど、結局「じゃあ、水色の所は、ママがやってよ。」と言う。もう！はいはい。ｋ介君は、イチゴを作っていた。結構　出来上がった時に　なんか種を入れ忘れたのかな？そんな様な事を言っていて　修正しだしたと思ったら　イチゴを全部　ばらしてしまった。「えっ？あれ？どうして？殆ど　出来上がっていたのに。」よく分からないけど　止めたらしい。そして　次に　花を作り出した。レート君は、水色以外を作り上げた。「後は、ママ作ってよ。」…　このまま頑張れば、ちゃんと　レート君　１人で　作り上げる事が　出来るのに。まあ、一応、そういう事で　約束していたので「はいはい。分りました。」と言って　引き受けた。すると　レート君は、向こうの部屋に行ってしまった。すると　ｋ介君も　ちょこっと作っただけで　向こうの部屋に行ってしまった。みんな（レート君と妹のｋ２ちゃん）が　向こうに行ってしまったから　やはり、行きたいか。そして　ｋ介ママが　残りの花を作っていた。ｋ介君は、途中で　止めちゃったのに　わざわざ作ってあげているんだあ～っと思っていたらｋ介君が　やって来て「これ　ママ作っといてよ。」と言う。あらら、そうなんだ。やはり、作っておいて欲しいんだ。それを聞いて　成る程、ｋ介ママは、ちゃんと分っていたんだなあ～っと思った。　　 　　■レート君＆ｋ介君（＆ママ）作レート君や　ｋ介君は、チョコチョコ来る。すると　向こうでｋ２ちゃんが「××～！××～！」と大きな声で言っていた。ｋ介ママが「呼んでいるわ。」と言っていたので　てっきり、ｋ介ママを　呼んでいるのかと思ったらなんと！レート君を呼んでいるらしい。「えっ？レート君を　呼んでいるの？レート君、ｋ２ちゃん、呼んでいるらしいよ。」と言うとレート君は、跳んで向こうの部屋に行った。えええーっ。ｋ２ちゃんとレート君で　仲良く遊んでいるんだ。おもしろいの。なんか　大きな段ボールを　おもちゃの１つとして　置いてあるが　それに一緒に入って遊んでいる。ｋ２ちゃんが言う。「入ってもいいよ。」同等レベル？ｋ２ちゃんは、「レート君、レート君。」とレート君に　話しかける。２歳で　もう　お兄ちゃんの友達の名前　ちゃんと呼ぶんだ。それに　聞くと　ｋ２ちゃんは、まだ　２歳半にもなっていないらしい。…同じ年の頃、チョコちゃん、レート君は、何が話せたかなあ？レート君なんて　１文字言える様になった頃では？ｋ介君のところは、兄妹すごい。ｋ介君は、もう既に　ペラペラ本を読む。ひらがなでもカタカナでも　ドンと来いっといた感じ。チョコちゃんも　ある程度、呼んでいたけど　あれは、私が　教えてあげて　読めるようになった。ｋ介君は、ママが　そう教えていないのに　どんどん読める様に　なったらしい。すごいねえ～。なんか『幼稚園』の付録の紙で組み立てたヤッターマンロボで　遊びだしたので「レート君、ポケモン釣りのおもちゃで　遊びなよ。きっとｋ介君、気に入るから。」と勧めた。これも　『幼稚園』の付録のおもちゃ。前から　きっとｋ介君は、こういうの好きだろうなあ～っと思っていた。やはり、見事的中。すごく熱心にやりだしたが　残念な事に　もう時間が　６時過ぎてしまったので　ちょっとやって終わってしまった。「あまり、それで　遊べなかったね～。また　来て遊んで。」ｋ介君も　ちょっとしょぼんとした感じだったけど　ｋ介ママが　私が買ってきたアイロンビーズを　ｋ介君に　見せて「これ、ｋ介のだよ。」と言うともう、明らかに目がキラキラしたので　私とｋ介ママは、思わず、笑ってしまった。わああ～。本当に　好きなんだねえ。買ってきてよかったわ。チョコちゃんは、今日、ＤＳ禁止日で　ＤＳ出来ないので　アイロンビーズが終わってからはず～っと漫画の本を　読んでいた。　　 　　■ランチュウ作

  2008年10月22日

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• Ｍ１ちゃんとＤＳ三昧★

  今日は、チョコちゃんは、Ｍ１ちゃんと遊ぶ約束をしたらしい。Ｍ１ちゃんは、２つ年上。そういう、異年齢の子と遊べるのもいいよね。かつて　Ｍ１ちゃんは、常に　Ｍ２ちゃんと組んで　行動していたけど　今では、それは、無い。Ｍ１ちゃんは、Ｍ１ちゃんだけで　遊びに来て　Ｍ２ちゃんは、Ｍ２ちゃんだけで　遊びに来る。いつもいつも一緒だったけど（遊びに来るのも、児童館でも、公園でも）とうとうこの姉妹に　分かれだす時が来たのだなあ～。Ｍ１ちゃんは、ＤＳを持ってきていた。マリオのミニゲームを　チョコちゃんとしている。私は、Ｍ１ちゃんが来て　少しすると　保育園に　レート君を迎えに行く。帰ってきたレート君は、お姉ちゃん達が　ＤＳしているのを見て　早速、仲間入り。３人で　ＤＳしていた。ミニゲーム…　レート君は、負けてばかりらしい。それは、そうだろう。私も　やった事あるけど　結構、頭使うし。負けてばかりでも　レート君は、怒り出したりしないんだね。後で　聞くと　チョコちゃんは、２回しか勝っていなかったらしい。いや、２回しかでは、なくて　チョコちゃんは、「チョコ、２回勝てたよ。」と言っていた。「あら！それ以外は、Ｍ１ちゃんが　勝っていたんだ。Ｍ１ちゃん強いね。」チョコちゃんも　結構、頑張ってやれるから。私と対戦すると　結構、互角。勝ったり負けたりなんだけど。３人　ゴロゴロ寝転がる感じで　やっていた。（Ｍ１ちゃんは、もたれていたな。）たまに　チョコちゃんの悲鳴が　起こる。「きゃああああああーーっ！」なんか、失敗しちゃったからかな？３人で　笑い合いながら　楽しそうにしている。私は、子供が　集まってＤＳだけしているのは、あまり好きでは、ない。でも、のんびりした雰囲気で　楽しそうにＤＳしている３人を見ていて「たまには、こういうのも　いいよね。」なんて思った。チョコちゃんの友達は、個性の強い子が　多い。その子に寄って　遊びも違う。それって　いいよね。いろいろな遊び、いろいろな楽しみが出来て。５時半になったら　「もう、帰る時間だよ。」と言おうと思っていたら私が言う前に　Ｍ１ちゃんが「もう、時間だから　帰るわ。」と言ってくれた。外は、そろそろ、薄暗くなりだしている。今日は、なんかのんびり遊んでいたように思う。

  2008年10月21日

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• チョコちゃんとＨａちゃん★

  チョコちゃんが　帰ってくると「今日、Ｈａちゃんが来る。」と言う。「あれ？今日もだったっけ？」「そうだよ。だって　火曜日と金曜日以外は、遊べるんだもん。」ああ、そう。なんか　Ｈａちゃんは、火曜日と金曜日以外は、遊べるので　それ以外の日（月、水、木曜日）は、いつも遊んで欲しいらしい。なんか　もう、常に　遊ぶのが決まっているっていうのが不思議な感じがして「チョコちゃんは、それでいいの？」と訊くとチョコちゃんは、「だって　Ｈａちゃんが『Ｈａは、Ｋａちゃんとチョコちゃんしか　遊ぶ人いないのだから　遊んでよ』って言うから。」と言う。なんか反強制っぽいね。チョコちゃんは、せっかく友達が　遊びに誘ってくれても「今日は、そんな気分じゃないから」なんて言って　用も無いのに　気分で　断ったりしていた。「これから　Ｈａちゃんと仮約束されている月、水、木曜日に　そんな気分じゃなくなったら　どうするの？」と訊くと「我慢して遊ぶ。」と言う。はあ？我慢して遊ぶって、何？まあ、それだけ　断り辛いって事なんだろうけど。元々は、Ｋａちゃんの友達として　Ｈａちゃんと仲良くなってなってきたのだけどここ数回、Ｋａちゃん無しで　遊んでいるね。今日も　Ｋａちゃんは、来ないようだ。チョコちゃんと　Ｈａちゃんは、同じクラスなので。２学期からは、放課は、いつも　Ｈａちゃんと遊んでいるらしい。グループ作りになると　Ｈａちゃんと組んでいる。先日の遠足も　同じグループだった。今、放課に　一緒に走っているらしい。「放課に走っているなんて　すごいじゃん！えらいねえ～。」と私は、言った。なにせ　町内運動会のリレーの選手になっているのに　学校の運動会終わって以来　走る練習してないしね。聞くと　Ｈａちゃんも　町内運動会のリレーの選手に選ばれたらしい。ああ、だからなんだ。まあ、よかったね。２人で　頑張って欲しい。今日は、Ｈａちゃんが　乗ってピョンピョン跳ねるのを手で持って歩いてくるらしい。「えっ？わざわざ歩いてくるの？大変じゃない？」「だって　Ｈａちゃんは、ママみたいに　片手で持って　自転車運転できないもん。」ああ、その道具が　自転車の籠には、乗らないのね。でも、大変だよねえ。そして　それを　また、遠くの公園に　持っていくと言う。「だから　どうしたらいいか　ママ考えてよ。」どうしたらいいかって…「だったら　家の近くの公園で遊んだら。いや、それ以前に　Ｈａちゃんが持って来るの大変だから　Ｈａちゃんの家の近くの公園で　遊んだ方がいいよ。」と言うがチョコちゃんは、「ダメダメ！遠くの公園じゃないとダメなの。」と言う。遊具が多いから？少ししたら　Ｈａちゃんは、やってきた。ピョンピョン跳ぶおもちゃは、持って来なかった。お母さんに「歩いていくと時間掛かって　遊ぶ時間が　無くなっちゃうよ。」と言われて　止めたらしい。確かに。今日も　ちょっと遠目の公園に　２人で自転車乗って行った。帰ってきたチョコちゃんに「今日は、何して遊んだの？」と訊くと「忍者ごっこした。」と言う。詳しくは、聞いていない。忍者ごっこって　何？Ｈａちゃんとも　いつも　変わった遊びしているね。面白そうだ。

  2008年10月20日

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  土曜教室★ジャズダンス教室

  今日は、土曜教室で　当たった　ジャズダンス教室があった。今日で３回目だけど　初めての出席。１回目は、親子触れ合いで行けず、２回目は、保育園の運動会の為に　行けなかった。今までも　ジャズダンス教室は、２回通った事がある。毎回　少しずつ　ステップを覚えていって　４回目に　トータルが　完成される。つまり、最初の頃のステップは、２回分、やってしまっているので　３回目で　初めてのチョコちゃんは、ちょっとハンディがある事になる。時間は、９時半から１０時半の１時間。送ってから　１度帰っても　直ぐに迎えの時間になるので　そのまま残って観ている事にした。いつもは、体育館を使うけど　今日は、事務のダンスホールみたいな所でやる。体育館では、バレーボールが打たれる音と　人の声が聞こえる。他の物と　重なったから　ダンスホールになったのかな？でも、ダンスするんだから　ダンスホールで　いいかも。ダンスホールに行くと　みんな先生の前に座っていた。１人１人、名前を呼ばれる。 ■ジャズダンス教室その後、準備体操。大体、屈伸系の体操をする。最初の片足の方に　倒す体操の時に　先生が「ほら～。顔の見えている子が　いるよ。もっと　曲げてえ～。」と言う。…顔の見えている子…　それは、正しく　チョコちゃん！めっちゃ、固！全然曲がっていません！なにあれ！？とは、言いながら　結構、私も　小学生の頃は、あんな感じだった。本当に　固いんだよね。２人で組んで　背中押してもらった時は、前に曲がらずに　前に動いた事があった。私の遺伝か…　。その後の屈伸では、チョコちゃんは、足を曲げてやっていた。それでは、意味無いですからあああ～！腰が曲がらなくても　足曲げたらダメだよおお～！そして　いよいよダンス。最初の動きは、ピョンと跳んで　片側に　足を揃えるの繰り返し。おおおおおおおーーっ！　チョコちゃん、このステップを　結構うまくこなしていた。すごいぞ、すごいぞ…　これは、意外だった。しかし！この後　先生が「はい！手をつけてえ。」と言う。そのステップに合わせて　横に広げた手を　上で叩くだけだ。しかし、人間行き成り　２つの事は、出来ない。チョコちゃんのまあまあうまくいっていたステップは、行き成り　半復横跳びとなった。あーはっはっは…　笑える。（チョコちゃんには、内緒。）その後も　ステップを教えてもらっていく。そして　音楽流して　あわせていく。音楽は、「チューチュートレイン」。ステップステップ♪手をつけて、ステップステップ手を肘において上半身を　前から順番に　グルリ足を交差させて　くるりと回る♪♪最初、チョコちゃんは、首を傾げていた。まあ、今日、初めてだからね。もう　１度、音楽流して　踊る。♪♪～♪　　～♪「はい。ちゃんと踊れた人？」先生が　みんなにそう訊くとチョコちゃんは、手を挙げていた。ん？ちゃんと踊れていた？チョコちゃんは、くるりと回るのが　苦手。まあ、それ以外は、大体大丈夫だと思う。最初の手をつけたら半復横跳びに　なるステップも　音に合わせてると大丈夫だった。先生は、その都度「ちゃんと踊れた人？」と訊く。チョコちゃんは、いつも手を挙げていた。んんん～。ちゃんと踊れていた？まあ、いいけどね。先生は、来週までに　ここまでのステップをキチンと出来るようにしてくる様にと言った。あの、足交差させて　くるっと回るのを練習しないといけないな。来週は、４回目で　最後。先生は、「家に居る人がいたら　見に来てもらって下さい。」と言っていた。来週こそ、見学しないと。

  2008年10月18日

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  ●筆箱の中身　…▲

  ３年生になってから　毎日　持ち物チェックをしなくなりました。しなくなった理由の１番は、なんか本がいろいろ増えて　見るのが　面倒になったからです。国語には、教科書、ノート、漢字スキル。算数は、教科書、ノート、計算スキル。音楽は、教科書、リーコーダーの本、リコーダー。社会は、教科書、町の本。まあ、年齢的にも　そろそろ独り立ちさせるべきの歳に着たので　丁度いいかな。そんな感じで　手を離すと、定期的に　忘れ物をする日々なのですが。１，２年の時は、持ち物のチェック意外に　筆箱の中も　またに見ていました。全然見ていませんでしたが　９月に　ちょっとチェックしてみました。【９月７日】鉛筆の数が　足りません！よく鉛筆が　減ります。「どこにやったの？」と聞くのだけど　チョコちゃんは、いつも「さあ？分からない。」と言います。なぜ？なぜ、どこに行ったか　分からないの？使って　使い終わった時に　キチンとしまっていたら　無くならないはずなのに！　　 おまけに　２本ある鉛筆の先が　つぶれています！どんな使い方をしたら　こんな風に？真っ直ぐ持って　ギリギリの所まで　使うのでしょうか？木の所が　当たっても　気にせず、使い続けるのでしょうか？　　 【９月１０日】今日は、赤鉛筆の赤と青が　つぶれています。青色も　そんなに使うのでしょうか？　　 【９月１６日】えんぴつは、丸いです。赤色は、また　つぶれています。あああ！消しゴムが　ありません！これまた、どこへ行ってしまったのでしょう？　　 【９月２２日】えんぴつは、とがっては、いない。ちびった消しゴムが　使われています。これで　いいのか？　　 【１０月１７日】消しゴムを　買いました。ちょっと大きいため　消しゴムの位置に　入りきらないようです。あああーっ！今度は、赤色が　無くなっています！どうして　こうも　無くしてしまうのでしょうか？なぜ？なぜ？チョコちゃんの答えは、分かります。「分かんな～い。」「分かんない」じゃないって言うの！！！　　また、暫く様子みて　掲載します。

  2008年10月17日

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• 初めて　ｔａ君の家へ行く★

  今日は、レート君が　待ちに待った　ｔａ君の家へ　遊びに行く日。今まで　ｋ介君の家とかｈａ君の家に　何回か行っている。そして　その帰りに　レート君は、他の子の名前を出して　その子達の家に「遊びに行きたい。」と言っていた。つまり、行ってない家に　行ってみたい訳だね。そこへ　ｔａ君ママからのお誘いがあり、レート君は、大喜び♪保育園に迎えに行き、宿題をさせているチョコちゃんを　迎えに行ってから　ｔａ君の家に　向かった。他に　数人の親子が来るけど　私達が　一番最初に着いた。居間で　お兄ちゃんが　ＤＳをしていた。チョコちゃんも　もちろん、ＤＳをしだす。そうすると　レート君も　ＤＳをしたがる。「レート君は、ｔａ君の家に　遊びに来たんだから　ｔａ君と遊びなさい！」でも、ｔａ君もお兄ちゃんの横で　ＤＳ見ていて　他（姉と兄）が　ＤＳしているのでまあ、しかたなく　ＤＳを渡した。「みんなが来たら　終わるんだよ。」時間が経つに連れて　１人１人増えてくる。ｙｏ君は、１人でやってきたので　お母さんは、どうしたのかと思ったらなんと家が　道路挟んで　向こう側らしい。そこには、同じクラスのｓｏ君の家も　あるらしい。この辺は、同じ年の子達が　密集している。今日来たのは、うちの他に　ｙｏ君、ｋ介君、ｈａ君だった。みんな揃って　ｔａ君ママに「ほらほら、子供達は、上に行って！」と言われお兄ちゃん、チョコちゃんも一緒に　みんな２階に　上がっていく事になった。レート君のＤＳ使っていた子が「これ、持っていこう。」と言って　２階に持っていってしまった。本当は、持っていって欲しくなかったけど。でも、少したら、レート君が　持ってきたんだよね。「みんなが来たから　これ、返す。」って言って。あら、えらいねえ。ママの言っていた通りに　してくれるのね。暫くしたら、ｋ介君が　下りて来た。下りて、上がってを繰り返して　結局、そのまま下にい続ける事になった。子どもは、チビちゃん達は、みんな下にいたけど　保育園組で　下に居たのは、ｋ介君だけ。チビちゃん達と一緒に　お店屋さんして「注文は、何ですか？」とお母さん達に　聞いて回って　料理を振舞っていた。そのうち、積み木を持っていたので　私が　積み木重ねる事を　教えてあげるとそれに食いついて（きっと　見本作ったら　食いついてくると思った！）せっせと　積み上げて遊んでいた。みんなと遊ばないんだあ～。そのうち、子供達が　順々に　下りてくる。みんなＤＳしている。知らなかったけど　ｓｏ君も自分のＤＳを　持ってきていたのだ。そして　ｔａ君も　自分のＤＳをしだす。そうなると　レート君も「ぼくも　やる！」と言い出す。もう、みんなやっているのだから　しょうがないよね。気づくと　みんなソファーの後ろに　固まってＤＳしていた。「そんなところで　固まってしていなくても…。」６時近くなって　下のおもちゃを片付けだす。今日は、ｔａ君兄が　アレルギーで　顔や手足が　すごく腫れていたので　これから　病院に　いくらしい。そんな日に　遊びに来ちゃって　いいのかしらって思う。（まあ、腫れたのは、今日、お兄ちゃんが　学校から帰ってきて気がついたのだけど。）ｋ介君も　変な失神があるから　これから　病院に　行くと言う。そんな時に　遊びに来たの？私が　６時過ぎに病院連れて行くって事が　なかなか出来ない環境なので　余計に　感心するのかも。帰ってから「２階で　何していた？」っと聞くと　チョコちゃん曰く「みんな　ず～っとＤＳしてた。」みんな？ずうう～っと？そう言えば、　レート君が　１回下りて来て　ｔａ君ママに「ねえ。遊ぶ物が　ないんだけど。」と言っていた。あわわ…、なんて事を言っているの！みんなで　遊んでいるんじゃないの？っと思ったけどおもちゃ出して　みんなで　遊んでいる訳では、なかったので　あんな事を言ったのかなあ？レート君に言わせると「ＤＳだけじゃないよ。」と言っていたけど。じゃあ、何して遊んだわけ？よく分からん。んんん…　みんな集まって　ＤＳ。１人　下で遊ぶｋ介君。なんか不思議。もうちょっと　みんなで　仲良く遊んで欲しいけど。（ＤＳ以外で。）

  2008年10月16日

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• Ｈａちゃん★ワッフルと離れた公園（レート君付き）

  学校から帰ってきたチョコちゃんが「今日、Ｈａちゃんが来る。」と言う。そうでしょう、そうでしょう。そうだと思っていましたよ。先日、２人で　ちょっと離れた公園に遊びに行ったけど　今日も行くと言う。それも「今日は、Ｈａちゃんが『レート君を連れて行こう』って言ったから　レート君も　一緒に行くの。」と言う。あら、本当に！？それは、つまり、『ママも　付いて行く』って事かと思ったら　子供達だけで　行くと言う。。いいのかしら？「レート君は、自転車乗れないから　どうしょうって事で　３人で　スクーター乗っていく事にした。」と言う。いや、３人で乗るのは、無理でしょう…。「今日は、Ｋａちゃんは、来ないの？」と訊くとなんかＫａちゃんが　来ると　レート君と一緒に遊べないだろうって事になって『どうしょうか？』と言っていた挙句、今日は、Ｋａちゃんを誘わない事にしたらしい。あら、ビックリ！２人は、Ｋａちゃんと遊ぶより　レート君と遊ぶ方を選んだんだ。ビックリしている私を見て　チョコちゃんは「でもねえ、でもねえ。今日、帰ってくる時、Ｋａちゃんと楽しく帰ってきたんだよ。」と言う。「…　そこで　Ｋａちゃんが『今日、チョコちゃんの家に行ってもいい？』と訊いてきたら　どうするの？」と私が言うとチョコちゃんは、首傾げて「んん…　。へへへ…。」などと言っていた。まあ、困ったろうという事だろう。レート君を　迎えに行ってきて　少しすると　Ｈａちゃんは、やって来た。今日は、ばあちゃんと会っていて　お土産に　豪華なワッフルを貰っていた。１つ１つに　チョコクリームが乗っていたり、生クリームとイチゴが乗っていたり、マロンクリームが乗っている物。それを　みんなで　食べる事にした。レート君は、あまり食べなかった。この人、本当に　生クリーム好きじゃないね。甘い物（生クリーム）が　あまり好きじゃないと言っていたＨａちゃんは、「おいしい」と言って食べてくれたから　よかった。チョコちゃんが「チョコクリームの上に乗っている　チョコがおいしかった。」と言うとＨａちゃんも「うん。私も　それ、おいしそうだなあ～っと思った。」と言う。チョコちゃんが　また、チョコを食べようとしながら（私が　ただ、そう思っただけ）「じゃあ、Ｈａちゃん、この上のチョコ食べなよ。」とチョコちゃんが　言うのであら、チョコちゃん、自分の食べるチョコワッフル（２つ目）のチョコを　分けてあげるんだ！と思った。Ｈａちゃんが「いいよ、いいよ。」と言うと　チョコちゃんは、「いいよ。チョコは、もう、食べたから。」と言う。あらああ～！えらいのね、チョコちゃん。えらいぞ！私達が「いいから、いいから。」と勧めるので　Ｈａちゃんは、チョコを　摘まんで食べた。チョコちゃんが「おいしい？」と訊くと　Ｈａちゃんは、「おいしい♪」と言った。よかったね。Ｈａちゃんは、笑いながら「お母さんとの約束、また　守れなかった。」と言う。ん？約束って？Ｈａちゃんのお母さんとの約束とは、家に上がらせてもらう時は、「おじゃまします」と言うとかいつものよその家では、飲み物を飲まないらしい。つまり、お行儀よくする事だよね。？？？　「今の行いのどこがいけなかったの？」と訊くと「食べ物を　手で取って　食べているから。」との事。「ああ、でも　これは、ワッフルだし。ワッフルを　フォークとかで食べるってきっと　おにぎりを箸で食べるような物だよ。お母さんも『これ！Ｈａ！おにぎり食べる時に　どうして　箸使わないの！』なんて言わないでしょ？」と私が言うとＨａちゃんとチョコちゃんは、ゲラゲラ笑っていた。買ってきた　ワッフルには、いろいろゴタゴタ付いているのだけどレート君が　いろいろ付いているのを嫌がるかもしれないっと思って　１つ　ノーマルなのがあった。Ｈａちゃんは、それを見て「これ、何？これ、なんか違うよ。」と言うのでチョコちゃんが「それが　普通のだよ。」と言った。私も「スーパーとかで　売っているのは、そういうのが　売っているよ。」と説明した。なんと　Ｈａちゃんは、ワッフルを　今日　初めて見たらしい。Ｈａちゃんの家って　ちょっと　普通の家と違うよね。真面目度が　強いのかな。ワッフルを食べ終わって　３人は、公園に　向かう事になった。やはり、私は、付いていかなくて　いいらしい。「３人で　スクーターに乗れるかなあ？」などと言っているので　「いやいや。２人、スクーターで　１人　自転車乗っていったら？Ｈａちゃんの自転車に乗っていったら　Ｈａちゃんは、わざわざこっちの家まで　自転車取りにこなくていいから　丁度いいじゃん。」Ｈａちゃんが「あっ、そうか。」と言って　自転車の所に　近づいてきた時に私は、「自転車は、チョコちゃんとＨａちゃんで　交互に　乗ればいいから。チョコちゃん乗れるよね？」と言う。きっと　Ｈａちゃんも　スクーター乗りたがっているだろうな～っと思ったから。やはり、そうで　私のこの言葉を聞くと　Ｈａちゃんは、「チョコちゃん、自転車乗ってもらっていい？」と訊いていた。Ｈａちゃんは、スクーターに　乗った事が　ないらしい。「ちょっと、練習。」と言って　チョコちゃんと一緒に乗って走っていた。その後は、レート君とＨａちゃんで　スクーターに乗り、チョコちゃんが　Ｈａちゃんの自転車乗って　公園へ向かった。５時前に　２人は、帰ってきた。レート君は、転んで　肘のちょっと前を擦りむいていた。血が出ている様なので「じゃあ、洗おうか。」と言うと　チョコちゃんが　ちゃんと洗ってくれたらしい。えらいぞ！なにして遊んだか訊くと　ブランコで　遊んだと言っていた。ブランコと言っても　普通のブランコでは、なくて　登る紐を　引っ掛けて　それに乗ってのブランコだ。後、離れた砂場の置物に　登って遊んでいたらしい。そこから飛び下りて　ヒーローポーズしたとか。面白い遊びしているね。Ｈａちゃんと遊ぶと　結構、面白い遊び（普通の子がしない遊び）をするよね。そういうの　いいと思う。

  2008年10月15日

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  獅子行列★午前と午後

  今日は、子供会の獅子行列だった。学年で　午前、午後に分かれるが　３年生以上で　分かれる為に　レート君とチョコちゃんで午前、午後に別れてしまった。面倒だなあ～。レート君は、１０時から。１０時なら　時間に余裕だと思っていたら　気がつくと　もう　９時半過ぎていた。慌てて　出かける用意！時間ギリギリになると思って　慌てて家から出ると　丁度、Ａ君と会った。もちろん、今から　獅子行列に行くと言う。この家は、おじいちゃん、おばあちゃんが　孫の世話していて　結構、過保護な家だけどもう、一人で行かせるんだあ～っと思った。なにせ　午後から行くチョコちゃんは、公民館までの行き方を知らないので　私が　送って行かないといけない。もう、チョコちゃんも　公民館くらい　１人でいけないといけないんだよね。Ａ君が「一緒に行こうよ。」と言ってくれたので　一緒に向かう。公民館の前で　子供達が　ハッピを着て走り回っていた。レート君にも　早速、ハッピをもらって　着せる。そこで　ふっと見ると　知っている３年生の女の子が居た。えっ？えっ？どうして？不思議に思って　その子のお母さんに　声を掛けた。「こんにちは～。○ちゃん、どうしているの？３年生は、午後からでしょ？」と訊くとそこには、３年生のお母さん達が固まっていたのだけど　みんな口を揃えて「違うよ！３年生は、午前中だよ。」と言う。ええええーーっ！う、うそ！いや、私も　ちょっと心配だったのだけど　でも、３年生の男の子が　来ていてそのまま　帰っていったのを見た。そして　他の男の子達も　来ていないのを確認していた。しかし、その母達が言う通り、その人達の３年生の子供達は、来ていた。あららら…！！！私は、慌てた！すると　そのお母さんが「旦那さんに　電話して　送ってきてもらったら。」と言う。いや、あの人は、送ってこないだろう。でも、迎えに行くにも　直ぐ出てきてもらう為に　旦那さんに携帯で　電話を掛けた。「もしもし！チョコちゃん、いる？実は、３年生、午前中だったんだって！今から来るように言って！」お母さん達に　お礼を言って　チョコちゃんを迎えに行く為に　自転車の方に向かった。出来れば、レート君は、置いていきたい。ふっと見ると　Ｙ介君のお母さんが居たので　その旨を話して　レート君を預けようと思った。しかしいいい！Ｙ介君母は、「３年生は、午後からだよ。」と言う。えっ！えっ！やっぱり？「でも、あそこのお母さん達が　３年生は、午前中だって言っていたよ。３年生の女の子達もいるし。」と言うと　Ｙ介君母も　ちょっと首傾げていたけど「きっと　１丁目は、そうなっているんだよ。町が違うからだ。」と言う。えええええーーーっ！そうなの？直ぐ様、旦那さんに　電話！「もしもしい！チョコちゃん、まだ居る？来なくていいって。やっぱり、３年生は、午後からだった。」と私が言うと　旦那さんは「いい加減な事しとるなよ！」と怒鳴って　電話を切った。…そんな風に　怒らなくてもいいんじゃないの？あなたに　迷惑掛けた訳じゃないんだからああ！なかなか始まらず、子供達が　ウロウロしていた。本当に　遅いわ。随分経ってから　やっと　並ぶように言われる。保育園の子達は、保育園の子達で　並ぶ。小学生（１，２年＋一部３年）は、男女に分かれる。なんで　男女なんだろうね？　　 　　■獅子行列いつもは、最初に　町内の神社に　並んでいってお参りするけどあるおじさんが「小さい子は、大変だから　だれか　代表が参りに行く事にしよう。」と言った。「大変だから…」って　そんな遠い所に　ある訳じゃないんだけどね。でも、これが　よくなかったらしくて　終わり近くの時に　ある人が　説明しだした。「これは、町内のお祭りで　神社に　みんなの健康を願ってすることなので　やはり、直接　みんなでお参りに行こう。」お参り止めた人は、小さな子の事を思って　親切で言ってくれたのだけど頭の固い人が　「やはり、それは、おかしいだろう。」とでも　言い出したのだろう。でも、私は、それでいいと思う。そういう決まり事なんだったら　はしょらずに　そうすればいいと思う。神社が　すっごく遠かったら　また、考えるけど　そんなに遠くないし。ちょっと神社に　お参りに行く方が　祭りらしいしね。今年は、笛が　無かった。獅子も　去年とかは、子どもが　被っていたけど　今年は、横の所がはずれてしまったらしくそれがはずれない様に　大人２人が　獅子面の両端を持っていた。レート君は、紐持って　歩く。「わっしょい、わっしょい。」と言って　歩くんだけど　幼児達は、あまり言わない。（たまに　個人が　大きな声で言うけど。レト君やＹ介君の弟ｔｔ君だ。）私も　レート君に「ちゃんと『わっしょい』言ってね。」と言う。レート君は、言わないので「言わないと　お金もらえないよ。」と言うと　一応、口動かしだした。大きなうちわ持った子が　先を歩いていく。うちわを持つ子は、順番に変わる。前に居る係りの大人の人が　定期的に　声掛けしてくれる。「次、うちわ持ちたい子　いますかあ～。」レート君も　持ちたがったので　持たせてもらった。レート君が　うちわ持った時、もう１人のうちわ持ちは、レト君だった。２人一緒に　写真撮ろうと「レート君。こっち向いて♪」と言うと　ちゃんと２人共　こちら見る。ぷっぷっぷー。名前が　同じって便利。　　 　　■うちわ持ちある家で　玄関のチャイム鳴らしても　なかなか出てこない人がいた。おばあさんが　出てきて「『わっしょい』って声が　聞こえなかったから　分らんかったわ。」と言った。それを聞いたからだろう。娘と前にいた　元保育園会長は、「ほら、大きな声出していくよ。わっしょい、わっしょい。わっしょい、わっしょい！」と音頭を取っていた。この人は、やっぱり偉い人だなあ～。言ったり言わなかったりだけど　結構、後の方だと　子供達も「わっしょい」を言っていた。レート君は？っと覗くと　大きな声は、出ていないけど　口動かして　確かに「わっしょい」と言っていた。よしよし。出来れば、もうちょっと声大きくして欲しいけど。そんなんで　無事、獅子行列終了。レート君は、お菓子と５００円貰えた。よかったねえ～。午後からは、チョコちゃん。１２時４５分に集合。訊くと　お腹もそうすいていないそうなので　みんなで　カップラーメン食べて終わる。食べ終わると　もう、行く時間になったので　チョコちゃんを　急き立てて　出かける。チョコちゃんは、公民館まで　１人で行けない。そろそろ、公民館くらい　１人で　行けないと。そこで　道順を説明しながら行く。説明って　２つ目の十字路曲がって　信号渡れば、もう、場所分る所に着くのだけど。ハッピをもらい　チョコちゃんに　着せてあげる。ほかの３年生の女の子が　来たので　その子達と話ししていたら　集合が掛かった。あら、早い！午前中とは、全然違うね。私の役目は、ここまで。チョコちゃんを　見送って　そのまま帰っていった。チョコちゃんは、おかしと８００円を貰った。レート君より　明らかに　喜んでいた。お金の価値を　分っているからね。獅子行列って　お祭りさせてもらえて　お金までもらえて　なんて嬉しい行事なんだろうね。近所の人達（うちも含む）は、お金　出さないといけないけど。私の友達の所の獅子行列は、回ってお金貰うけど　子供達は、もらえないらしい。ええーっ！そんな事あるの？うちの実家でも　お金もらえたけど。獅子は、やっぱり、お金もらえないと。

  2008年10月13日

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• ばあちゃん家で　兄家族お待ちかね

  今日は、ばあちゃんの家にいく事になっていた。ゆっくりしていたら　出るのが　また遅くなったよ。向かう途中、チョコちゃんに　ばあちゃんに電話してもらった。今日も　ばあちゃんの家の近くの図書館に行く予定。もう、時間も遅いので　いちいち家の中に入らず、そのまま図書館に向かおうと思ったので　その事をチョコちゃんに　携帯で電話して　伝えてもらうと　なんかばあちゃんは、畑に　里芋取ってくるとか言っているらしい。私が「そんなの後で　みんなで　取りに行くようにすればいいじゃんって言って。」と言うとチョコちゃんは、なにやら　ふんふんとばあちゃんと話していて　そして「じゃあね。バイバイ。」と言って電話を切った。「何？なんて言っていた？」と訊くと「ばあちゃんは、芋掘りに行くから　先に　図書館行ってから　おいでって言っていた。」あら、そうなの。もう、一緒に行けばいいって言っているのに！まあ、先に　図書館に行けっと言っているので　先に　私達だけで　図書館に行く事にした。普通なら　図書館にいる時間は、駐車場が唯の３０分だけだけど　気がつくと　３０分過ぎていたし、ばあちゃんも　芋掘りに行っているなら　そう早く行ってもしょうがないかなあ～っと思って　ちょっとゆっくりしていた。まあ、１時間弱して　そろそろと思い　借りる手続きして　図書館から出て行こうとしたらばあちゃんから　電話が掛かってきた。「何してるの？」と言うので　「今から　そっちに向かう。」と返事した。車に乗って　ばあちゃんの家にいくとげっげっげーっ！なんと兄家族が　揃って　門の前で待っていた。ええーっ！何、みんなで　うちらが来るの待っていたの？兄家族が　待っていると知っていたら　こんなにゆっくりして来なかったのに！時間も　もう、１時過ぎている。昼食べるのも　遅くなっちゃったし。（っていうか　だから　私は、迎えに行って　図書館行って　そのまま食べに行くつもりだったんだけど。）それに　当のばあちゃんは、芋掘りに行っていなかった。「芋掘りに　行くんじゃなかったの？」「だって『みんなで行けばいいって』言ったから止めた。」などと言う。はあ？なんだったの？電話でのやりとりは？じゃあ、ただ、「チョコちゃん達　遅いね～。」って言って　待っていただけ？「何のんびりしとったの。」なんて言うけど　ただ、待っているって知っていたら　早く来たって言うの！前回来た時、兄家族が　丁度出かける時で　私達は、見送ったんだけど私達が　来た事で　イチゴちゃんが　チョコちゃん達と遊びたがり、お出かけは、中止になった。今日は、もう、昨日からばあちゃんに「明日は、チョコちゃん達が　来るよ。」って聞いていたらしく　喜んで　待っていたらしい。朝から　ちゃんと分って　待っていたんですか？ばあちゃん！だから　だったら、そう言って！もう、時間も時間なので　そのままお昼を食べに行った。行き先は、デニーズ。最近は、ここが多いなあ。子供達は、お決まりのお子様ランチを食べる。前に「最近、チョコは、ご飯たくさん食べる！」と豪語していたチョコちゃんは、ご飯を増量してもらったが前回も　同じ様に　増量してもらうと　食べれなかったので　今回は、止めた。増量と言っても　すくい取るアイスくらいのご飯が　普通なら１つで　増量の場合、二段になっているだけなんだけど。まだまだ微妙な食欲だね。レート君は、コツコツ頑張って　ご飯食べていた。理由は、後で　アイスを食べたいから！最初、何気に「全部食べたら、アイス食べていい？」と言ったので「ああ、全部食べたらね。」と返事した。なんか頑張ってコツコツ食べていると思ったら「全部じゃないとアイスダメだもんね。」と言う。アイスの為だったんだああ～！（大体、最初の言葉も　軽く言われた言葉だったので　約束したつもりは、なかったんだけど…。）結局、レート君は、野菜類は、部分的に残したけど　まあ、後は、食べた。そして　全員が　アイスを頼んだ。家に着くと　今日は、チョコちゃん、レート君２人も　母屋の方に行ったが嫁さんが　私達のコーヒーを作ってくれたので　それを持って来る時に　子供達も　離れの方にやって来た。お茶してから　ばあちゃんの言っていた芋掘りにいく事にした。直ぐ近くで　部分的にとるだけ。全員で　行き、子供達は、田んぼで走り回って遊んでいた。気づけば、もう帰る時間だ。それもそのはず。昼食べたの遅いし、また、子供達は、食べるのに時間掛かったから。「もうちょっと　早く来ないといかんわ。」と言われた。図書館寄ったの省いても　確かに　出発が遅かったからね。もうちょっと　早く出るようにしましょう。

  2008年10月12日

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• 保育園の運動会★★

  今日は、レート君の運動会。朝、小雨が　パラついていたけど　始まる時には、止んでいて　何の支障も無かった。運動会が　始まる。園児が　入場！っとそこで　携帯がなる。リリリリリ…♪旦那さんからで「ビデオのバッテリーは、どこにあるの？」と言う。「もう、始まっているよ！何しているの！」おまけに　そんな話ししている内に　入場は、終わっていて　レート君の入場の様子が　観れなかったよ。旦那さん＜出遅れるばかりか　邪魔までするな！体操してをするのだけど　丁度、レート君が　見れない。斜めから見ていると　背の高い女の子がいて　本当にちょうど見れない！なんて事！背が高いと　こういう点で　不便だ。その点、チョコちゃんの時は、チョコちゃんは、常に　前から２番目だったから　見やすくてやかったけど…。保育園は、結構　定期的に出番がある。年長、年中、年少の３つだからね。（その他、幼児や保護者の種目もあるけど。）最初の行事は、３つ目。「チップとデールは、なかよし！」男の子と女の子で組んで走っていく。行きは、女の子が　平均台を歩いて　男の子が　下で手を持って歩く。その後　２つの障害物を　クネクネ歩いて　最後の所で　ターン。帰りは、障害物の横を通って　男の子が　平均台の上を歩く。これが　たまに　張り切った男の子が　女の子を引っ張って　ぐーんと振り回して走っているのが　笑える。レート君は、普通に　走っていた。「ゼッコーチョー」遊戯旗を持って　踊る。なんかレート君は、ワンテンポ遅いような気がして　レート君は、踊りが　覚えられずに　その場で　他人のを見て踊っているから　ワンテンポ遅れるのかなあ…？っと思っていたが円になって中心向いていたのが　途中で　外側を向く。レート君は、外側向いても　ちゃんと踊っていた。それを見て「ああ、ちゃんと踊り分っているんだ～。」と思った。上手に踊れていたよ。「玉入れ」年少から　年長まで。そして　最後は、祖父母も参加する。チョコちゃんが「ばあちゃんが来ていたら　きっと出てくれたのに。」と言う。そうね。チョコちゃんの時、ばあちゃんは、出てくれたから。今日は、おばあちゃんは、親戚の見舞いで　大阪に行っている。おじいちゃんが　来ているけど　まず、出たがらないでしょう。レート君は、玉を両手に　２個ずつ拾って投げる。そして　バラバラに飛んでいき、届かない。…１つずつだったら　もうちょっと　ちゃんと飛ぶのかなあ？いまさらだけど　今度、球投げの練習もしようと思った。「ディズニー体操」園児全員なんと　園長先生から「写真撮る為に　近くに行っていいです。」と言われた。すごいねえ～。そして　今時の試みだよねえ～。あまり近づき過ぎない事。それが条件だけど。これまた、レート君は、前に出て行っても　遠い場所だった。輪になって踊っているけど　右回りしだしたから　いい位置に来るかと思ったら　その次に　左回り…その繰り返しで　結局、遠いままだった。あ～あ…。「ヤンチャリカ・たのしいね」フォークダンス。父兄参加。チョコちゃんも参加。２，３人で　輪になって踊って、途中の間奏で　他の子とくっ付き　輪を大きくする。そのままの輪でまた、踊って　途中の間奏で　また、他のグループとくっ付く。そして　最後は、全員で　大きな輪になって　踊る。輪を大きくしていくっていうのが　楽しいね。「つなひき」つなひきは、年長と年中合同。レート君は、真っ直ぐ立ったままで　引っ張っているので旦那さんが「あいつは、（つなひきを）分かっとらんな。」と言った。まあ、ねえ。そりゃあ、まだ、分らんわ。３回やって　一応、レート君の赤が勝った。「ファイト一発」は、保護者。まあ、私は、出るつもりなかった。すると　チョコちゃんが「チョコ、出たいな。」と言った。えっ！？でも、普通、保護者のだったら　やはり、親が出るでしょ？だから　止めて置くように言ったんだけど　出場選手の所を見ると　小学生の子達が　たくさん並んでいたので「チョコちゃん！大丈夫みたいだから　行ってきて！並んできなさい！」と言って　行かせた。これは、全員が　一列に並んでの　玉運びゲームだった。最初は、大きなバランスボール。次に　ドッチボールで　テニスの球、ピンポン、最後に　三角のドッチボールだった。並んでいるの見ると　子どもが多い。これは、去年もしているけど　こんなに子ども　出ていなかったと思うけど…。大人の保護者より　兄弟の方が　出たがるから　こうなるのかな？Ｈ君母とＪ母もいた。…やはり、学校の行事にいつも参加する人、こういった　保育園の行事に参加する人って　同じだなあ～っと思った。競い合っていて　結構、盛り上がっていた。「リレー」これが　目玉！いつも「ぼくは、速い」と言っているレート君が　どんな走りを　見せてくれるか！最初は、てっきり　年少さんからだと思っていた。だから　小さくても　ちゃんと走るんだなあ～っと思っていたら　最初は、年長だった。順番は、年長→年少→年中→年長年長は、２回走るのだ。それもいい考えだよね。年長終わって　年少が　走り出すと、なんか笑えてきた。女の子は、本当に　とぼとぼっといった走っているのか　歩いているのか分らない走り方する。やっぱり年少って　こんな感じだよね。それでも　ちゃんと「走り」らしい走りする子もいるんだけどね。レート君は、思ったより　順番が　早かった。一緒に走る子とは、離れていたので　競う感じには、ならなかった。…　　はあ？レート君の走りは、手を広げたまま　前後ろに　ブラブラと振ったような走りで「走っている」といった走り方では、なかった。速さ的には、遅いって　訳では、なかったのかもしれないけど…でも、「なに、あの走り方は？」と思う。なんだかなあ～！でも、後で　レート君に「今日は、一生懸命走れた？」と訊くと「うん♪」と元気よく返事していた。…本人が　「一生懸命走った」というのに「なにあの走り方はあああ！！」とは、ちょっと言えないので「よく頑張ったね。」と褒めておいた。でも「なんか　ちょっと変わった走り方していたね。」と言ったのだけどあまり、気にしていない様子だった。なぜ、うちの子は、走り方が　おかしいの？まあ、レート君は、これから　まだ、変わるのかもしれないけど…。なんか　いまひとつ　気に入らないなあ～。

  2008年10月11日

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• 保育園の運動会★ママ友ありがとう

  今日は、レート君の運動会だった。天気は、朝から小雨。ガーン！昨日の夜に　雨が降り出していたのは、しっていたけどまさか、起きた時に　まだ、降っているとは、思わなかった。パラパラ小雨…この天気で　運動会は、どうなるか？っというと　私は、「ああ、中止かあ…」と思うな。天候があやしい場合は、「園の前に　７時半に張り出します」となっていた。今時には、ありえない　ローカルな方法。わざわざ　その時間に　園まで　見に行か　ないといけない！うちも　距離は、ちょっとあるけど　まだ、もっと遠い人もいる。そんな、朝の忙しいのに　いちいち見に行けないって人も　いるだろうに。ネットワークのある人は、近所の人に教えてもらえるのだろうけど　でも、そんな物が　ない人は？ない人…　それは、私？数日前まで　天気予報を見ていて　まあ、大丈夫だと思っていた。わざわざ見に行く事には、ならないだろうっと。しかし、この小雨の天気では、怪しいよ！でも、朝一で　私の携帯に　メールが入っていた。Ｙ介君のママから。『雨がぱらついているけど運動会あるからね♪よろしくねっ。』ああ、彼女は、今年役をやっていたから　その伝か、もしかしたら、もう　用意で園に行っているのかもしれない。ありがとおおお～♪すごく助かったし、嬉しかったわあ。そして、その数分後、ｈａ君ママからもメールが来た。『おはよう、朝早くごめんね～。今日、運動会あるって。園長先生が断言したよ』一斉メールで　他の人にも送られているのが　分かる。えらいねえ～。運動会の結果が分ったから　知っている人みんなに　知らせてあげているんだ。その中に　私も入っていたのも　ありがたいです。後で　聞くと　ｈａ君ママは、この時、席取りに　園に来ていたらし。「えっ！？７時過ぎに　もう、席取りしに　来ていたの？」驚き！雨も降っていたのに！雨の発表がある　何十分も前に　もう、園前で　スタンバイしていたんだ。驚き！おまけに　今時の席取りって　そんなに白熱しているの？って思った。私は、今年は、旦那さんに席取りしに　園の開くの８時に行ってもらおうと思っていた。でも、雨が降っていたから。この　小雨が降る中　旦那さんが　席取りになんて行く訳ないから。私は、いつもの時間に　チョコちゃんを連れて出発した。そして　チョコちゃんと　そのまま園に待機。旦那さんは、後から来る。レト君ママを見つけたので　そちらに行くと　なんと、レト君ママは、私達の分まで　席を確保してくれていたい。なんとおお～！すみませんんん～！レト君ママは、運動会やるかやらないかの確認の為に　７時半に　旦那さんを園に送り出しついでだから　そのまま席取りの為に　待機する様にお願いしたらしい。まあ、じゃあ、７時半から来ているんだ！なんと　お兄ちゃんのリト君も　その時間から一緒にいるらしい。あら、すごいわねえ。私なんて　ギリギリにやってきて　まんまと席確保して…なんか　申し訳ないわ。兎に角、ありがとおおお～♪レト君ママは、私に　メールと電話をくれていたけど　その頃は、私は、バタバタと用意をして　携帯に近づいていないので　気がつかなかった。それどころか　携帯持ってくるのを忘れてしまった。チョコちゃんが　それを知ると「じゃあ、チョコ、走って取ってきてあげる。」と言う。えっ！？いいの？でも、まあ…。今日は、無くても　別にいいんだけど…。でも、あった方がいいけど…。すると　チョコちゃんは、さわやかに「いいよ。チョコ、取ってきてあげる。」と言って　取りに行ってくれた。ありがとおおお～、チョコちゃああ～ん♪なんか　いろいろ感謝の日でした。

  2008年10月11日

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• ＨＡちゃんと離れた公園へ★

  学校から帰ったチョコちゃんが「今日、ＨＡちゃんが来る。」と言う。「あれ？ＨＡちゃんは、木曜日、遊べないんじゃなかったの？」と言うと「金曜日だった。」と言う。そう。水曜日と金曜日ですか？私は、チョコちゃんに　宿題するように言って　レート君を　迎えに行く。帰ってくると　チョコちゃんが　玄関から出てきた。「ＨＡちゃんが　離れた公園に行こうって言っているんだけど　行ってもいいかな？」と言う。「…　そりゃあ、行ってもいいよ。」今まで　行かないのは、ただ、チョコちゃんは、自分の力で　行けないから行かないだけ。ＨＡちゃんも出てきて「４５分には、帰りますから。」と言う。「その時間には、公園で　別れる。」と言うのでん…！？　…待てよ！「チョコちゃん、そこで　ＨＡちゃんと分かれたら　帰って来れないじゃない？」と言うとやはり、そうだと言う。すると　ＨＡちゃんは、「じゃあ、家の前まで　送ってきます。」と言う。なんて世話焼きな。家の方向が　違うのに　わざわざ家の前まで　来てもらうのは、申し訳ないので「この道　真っ直ぐ行けば、チョコちゃんが　家に帰れるっていう場所まで行ってそれを　チョコちゃんに　教えてあげてくれればいいよ。」と言うとＨＡちゃんは、「じゃあ、そういう事にします。」と言った。「ＨＡちゃんは、もう、１人で　いろいろな所行っているから　ちゃんと場所分るんだね。」と言うと「うん。ＫＡちゃんといろんな所に　行っているから。」と言う。成る程、ＫＡちゃんね。今時は、なかなか子どもを　１人で　出かけさせたりしない。近所の男の子達は、２年生になっても　学校の横の児童館に行くのに　送り迎えしてもらっていた。（チョコちゃんは、児童館は、小学１年生から　１人で行く。）数ヶ月前まで　どこに行くにも　お母さんと一緒だった子が　小学１年生になった途端１人で　自転車乗って　ウロウロしだす様になる子もいる。そういう子は、だいたい、第２子だ。ＫＡちゃんも　第２子。まして　子沢山の家。お母さんも　いちいち構っていないだろうからＫＡちゃんも　小学生になって　自由に走り回ったくちだろう。「今日は、ＫＡちゃんは？」と訊くと「来るかどうか分からないけど　一応、『チョコの家か　離れた公園に居る』って言ってあるから。」と言う。現地集合らしい。じゃあ、もしかして　うちに来るかもしれないのね。なんかレート君も　連れて行こうかと思った様だけど　レート君は、まだ自転車乗れないので　却下。上に上がると　チョコちゃんの食べかけのお菓子が　あったので「残しておくの邪魔だから　あれくらい、食べてきてよ。」と言うと　チョコちゃんは２階に上がっていった。その時、ＨＡちゃんと少々お話した。「もう、宿題終わってるの？」と訊くと（チョコちゃんとＨＡちゃんは、同じクラス）「計算スキルは、もう、学校で　終わったので。」と言う。音読とプリントは、チャッチャとやってきたようだ。ＨＡちゃんは、公文を習っている。公文の宿題が　大変だと言う。「もう、５年生の問題しているの。分数の掛け算している。」と言う。すごいねえ。「そこまでしていたら　学校の問題なんて　簡単だよね。」と言うと「学校の問題は、簡単過ぎて　分らなくなる。」と言う。そこまでえええ～！？チョコちゃんが　下りて来て、２人で　自転車乗って　離れた公園に向かった。５時前に　チョコちゃんが「ただいま～♪」と言って帰ってきた。あれ、もう？ＨＡちゃんの言っていた「４５分」は、「５時４５分」じゃなくて「４時４５分」だった。そうだったんだあ～。「何して遊んだの？」と訊くと　綱で登る所で　２人で「助けて～」と言って　助けを呼ぶ助けて遊びしていたらしい。何それ！？「ＫＡちゃんは、来たの？」と訊くとＫＡちゃんは、そこに来る前に　他の子と約束していたらしいのだけどその子が　来なくて　すごく落ち込んでいたらしい。何もしないで　ただ　沈んでいたと言う。ＨＡちゃんと「ああいう時は、そのままにしておいた方がいいね。」と言って　そ～っとして置いたらしい。「その子が　来なくて　ＫＡちゃんは、そんなに落ち込んでいたんだ。」と私が言うと「うん。すごく落ち込んでいた。」とチョコちゃんは、言う。「…　ＫＡちゃんは、自分も　ドタキャンするけどね。」「チョコは、そんな事　言わなかったけど。」まあ、落ち込んでいる人に　そんな事言ったら　かわいそうだからね。ＫＡちゃんにとって　そんなに遊びたかった子が　いるんだあ～。

  2008年10月10日

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  Ａ君、遊びに来る★

  チョコちゃんが　今日は、Ａ君と約束してきた。先日、Ａ君は、習い事で　一週間が　つぶれるようになったと言い「もう、遊べない。」と言っていたけど　なんか最近、遊びたがっている感じ。「Ａ君。習い事で　忙しいんじゃあなかったの？」と訊くと　バスケを辞めたらしい。先生に「見込みがない。」と言われたらしい。ええっ！先生が　そんな事、ずばりと言うの？まあ、Ａ君は、他に　運動系の習い事を　たくさんしているから　いいよね。今日は、水泳に行くので　５時までしか遊べないらしい。だったら　Ａ君が帰ってから　チョコちゃんは、宿題すればいいから　丁度いいね。レート君迎えに行って　戻ってくると　チョコちゃんが　飛び出してきた。何かあったのかと思ったら　Ａ君と何して遊んでいいか分からないから「何したらいい？」と訊いてきた。そんな事、ママに聞かれても！「ママなら　いい返事くれると思って。」んんん…。ママが　いい返事をあげれるとして　それでいいのかなあ？そんな大人が言った遊びを　するんじゃなくて　子供なんだから　自分達で　考えてした方がいいのでは？取り敢えず、「相手が　Ａ君だから　いっそ、外で遊んだら。」と言ったが　それは、軽く却下された。じゃあ、もう好きにして！！！それでも　本当に「どうしよう、どうしよう。」って言っているんだよね。子どもって　なんかその時に　したい事を思いついて　遊べる訳じゃないんだあ～。それか　遊ぶ約束する時に　その約束した子と「これして遊びたい」と思って　約束するのかと思った。あまり、決まらなそうなので「この間、買ってもらったポケモンしたら。」と言うとチョコちゃんが　「じゃあ、それしようか。」と言って　それを持ってきた。３人で集まって　使うポケモンを決めている。そして　このままごとの様な遊びを　結構楽しそうに　やりだした。まあ、遊びが　決まってよかったよ。　　 　　■ポケモンフィギュアで４時５０分に　玄関のチャイムが鳴った。ピンポ～ン♪きっと　Ａ君のおばあさんだと思ったら、やはり、そうだった。「Ａくう～ん。お迎えが来たよお。」今日、Ａ君は、水泳があるので　５時に帰る事になっていた。Ａ君が　顔を覗かせて「まだ、５時じゃないよ。」と言うとおばあさんは、「帰って　用意しないといけないでしょ！早くしなさい！ほら、なんて言うの？」と言ったのでＡ君は、「お邪魔しました～。」と言って　帰っていった。

  2008年10月10日

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• レート君、お友達の家へ★今日は、２人で遊ぶ

  今日は、ｈａ君の家に　呼ばれていた。昨日の夜に　ｈａ君ママからメールが来ていた。『他の子も呼んだんだけど　体調崩したらしく、明日は、レート君だけになるけど　いいかな？』という内容。私は、元々　チョコちゃんで　マンツーマン遊びに慣れているので　レート君が　その家の子と２人で　遊ぶ事になるのに　なんら違和感は、なかった。それでも　一応、レート君に　確認。「レート君。明日、他の子　来れなくなっちゃったらしくて　レート君、１人で　遊びに行く事になるけど　いいかな？」「うん、いいよ。でも、道順知らないから　そこまで　送ってね。」とレート君は、言う。？？？…　一瞬、何の事かと思った。レート君は、たった１人で　遊びに行くつもりだったようだ。「違う、違う。ママとチョコちゃんも　一緒に行くよ。他のお友達が　来ないだけ。」今日は、チョコちゃんの学校は、Ｂタイムで　ちょっと早く帰ってきた。だから　帰ってきたチョコちゃんに　直ぐに　宿題をやるように言った。だって　帰ってきてからでは、宿題やる時間きっとないから。レート君を　保育園に迎えに行き、一度家に帰って　チョコちゃんの宿題が終わっているのを確認して　ｈａ君の家に向かう。ｈａ君の家に着くと　確かに　他の友達は、いなかった。なにせ　前回が　すごい大量だったりしたので　なんか今日、ほかに誰もいないのが　不思議だった。そこで　私は、思わず訊く。「この間みたいに　人数が　すごく増えるのは、ｈａ君ママが　みんなに『おいで、おいで』って言って　誘うからなんだよね？」ｈａ君ママは、ちょっと笑って「まあ、そういう事もあるけど　誘った人が『誰々が　今日、行く事知って　そのうちも行きたがってんだけど　いいかね？』って言われて　増えていったりする。」と言う。やはり、そうなんだあ～。でも、そのだるま式膨らみも　ちょっと　首を傾げる…　というか　あまり、私としては、いいと思っていない。まあ、子どもとしては、他の子が集まるの知ったら「自分も！」と思うだろう。子どもが言うなら　いいと思う。ある意味、しょうがないし。でも、親が　集まり知って来たのがのなら　ちょっと…と思う。その時は、呼ばれていないのだから　遊びに行くのは、次の機会にした方が　いいのでは？付け足しが　１人か２人の時に　１人増えるならまだしも先日の様に　６家族も来るようになるのは、私としては、キツイのでそう思うだけかも。レート君は、ｈａ君と　プレステのカブトで遊んでいた。最初、ｈａ君の弟ａａ君も　プレステのコントローラーを　手に持っていて意外だった。今まで　そんなの見た事ないから。いつもは、ｋｏ君が　プレステのコントローラー握り締めて離さないからね。いつもなら　ちょっとしか出来ないレート君も　今日は、やり放題だ。ｈａ君とレート君は、暫く　カブトをして遊んでいた。ｈａ君ママに　言わせると　ｈａ君は、ｋｏ君が　やっている時は、やりたがらないらしい。「ええ～っ？そうなの？」ハッキリ分からないけど　ｋｏ君とは、やりたがらない。なんでだろうねえ～っと言っていたんだけど　ｈａ君とレート君が　カブトしている様子を見ていると２人で　話しながら　やっているんだよね。ｋｏ君は、自身も　ゼンマイ仕掛けのおもちゃの様に　常に　カタカタ動き続け　わーわー騒いでやっている。　落ち着かないから　嫌なのかなあ～？暫くは、カブトで遊んでいたけど　最初に　レート君の方が　抜けて私の方に　やってきて「ぼくも　ＤＳしたい。」と言う。せっかく　カブトもやり放題だというのに！「もう、カブトやらないの？」と訊くと「もう、いい。ＤＳがしたい。」と言う。一緒にやって来たチョコちゃんは、相変わらず、ＤＳ三昧しているので。「ダメダメ！せっかく　ｈａ君と遊んでいるのに　どうしてＤＳするの！それじゃあ、遊びに来た意味ないでしょう？じゃあ、もう、帰る？」と言うと　さすがにそれは、嫌で　おもちゃの置いてある部屋に入っていった。すると　今度は、ｈａ君が　ｈａ君ママの所に来て「ＤＳしたい。」と言い出したが（きっと）私が　レート君に断っているので　ｈａ君ママも　断っていた。この家は、うちとは、逆で「友達が来た時に　ＤＳしていい」て決まりなんだよね。だから　私が　断った事で　ｈａ君が断られているとしたら　かわいそうに思うけど…。一応、ｈａ君ママも　私と同じく「せっかく　友達が　来ているんだから。」と言ってくれていた。２人は、仮面ライダーベルトをして　戦っていた。ｈａ君の家には、ライダー物が　すごくいっぱいあるから。ａａ君も　一生懸命ベルト着けようとしている。一緒に　遊ぶからか？少しすると　レート君が「ｈａ君が　ぼくの背中叩いたあ～。」と言って　愚図ってきた。「戦い物しているんだから　ちょっとくらい叩かれるのは、しょうがないじゃん！」と言う。少しすると　また、レート君が　やってきて「ｈａ君の赤ちゃんが　ぼくのここ（腰）に　剣玉当てたの…。いたいよお…。」と言う。「そのくらい　痛く無いって！大丈夫だよ。泣くなって！」ｈａ君ママは、その度に「それは、痛いわあ。」と言ってくれていたけど　そんな、大丈夫だって！男同士の遊びなんだから　多少の叩き合いは、しょうがないでしょう！レート君は、そういう事慣れていないので（男兄弟じゃないから）　こうなのなかあ？そして　暫くすると　また、レート君が「ＤＳしたい…」と言ってくるので　私は、前と同じ事を言う。すると　ｈａ君も　その様に言い出す。そして　その後、レート君は、「あのねえ…。ｈａ君が　ＤＳしたいんだって。ｈａ君とＤＳする。」と言う。ぷっぷっぷうー。今度は、ｈａ君と一緒に　やると言い出しているよ。考えたね。まあ、一緒に遊ぶのなら…。そういう事で　私も　ｈａ君ママも　それぞれ、ＤＳを渡した。今日は、ｈａ君独占で　カブトやり放題、戦い遊びもして、一緒にＤＳもする。いろいろたくさん楽しめて　よかったよね。

  2008年10月08日

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• 今日も　Ｍ２ちゃんが遊びに来る▲▲

  今日は、６時間授業。４時半頃に帰ってきたチョコちゃんは、「今日、Ｍ２ちゃんが　遊びに来る。」と言う。「ええっ！今から？もう、４時半なのにい？」昨日は、宿題いっぱいいっぱいになった事もあるし、「今日は、５時までだからね。」と言っておいた。遊びに来たＭ２ちゃんは、早速、チョコちゃんのＤＳをやりだした。今日は、自分のＤＳは、持って来ていない。…私は、基本的に「遊びに来た子が　ＤＳ持っていない場合、ＤＳは、しない事」としている。遊びに来た子が　１人にしろ、２人にしろ、ＤＳが１つだった場合、その他の子は、する事が　なくなるから。そして　願わくは、まだ、子供達で　ＤＳ以外の遊びをして欲しい。せっかく　友達と遊ぶのだから、友達が来たから出来る遊びをして欲しい。ＤＳは、１人で　出来るしね。まあ、通信するとなると　確かに　友達が　来た時しか出来ないけど。チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんが　ＤＳする横で　見ていたりレート君が「出来ないいい～！チョコちゃんやって！」と言うので　助けてあげたりしながら手持ち無沙汰に　ブラブラしていた。ほらね。Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんのＤＳして　楽しんでいるけど　チョコちゃんは、する事が無い。でも、Ｍ２ちゃんに　ＤＳさせたのは、チョコちゃんなので　この時は、もう、何も言わなかった。チョコちゃんが　暇そうにしているのは、分かったけど、私は、敢えて、相手をしなかったしし、声掛ける事もしなかった。まあ、今日は、どうせ　５時までだから　時間も　そう長くないし。暫くすると　Ｍ２ちゃんは、レート君のしているのを見て「いいなあ、いいなあ。あれ、いいなあ。」と言い出した。…　なに、それ！？「Ｍ２、あれ、やりたい！」と言う。チョコちゃんは、「ああ、いいよ。」と言って　それをやるように　用意しだす。チョコちゃん、人がいいねえ。Ｍ２ちゃんは、１人で　ただ、やりたいのやりたい放題ですか？私は、取り敢えず、ほかって置いた。結局、Ｍ２ちゃんは、『リズム音楽』をしだした。始まって　ちょっとすると　５時になったが　やり始めたばかりなのでまあ、ちょっとくらい…と思い　５分経ってから「チョコちゃん、５時過ぎたよ。」と言った。チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんに「５時過ぎたから　もう、帰る時間だよ。」と言う。…Ｍ２ちゃんは、黙って　『リズム音楽』をやっている。何か言えよ！反応が無いので　チョコちゃんは、私の方を向いて「どうしよう…？」と小声で言う。何が　『どうしよう？』なの？「今やっているゲーム　終わったら、終わりねって言えば、いいでしょ！」ちゃんと　仕切らんか！チョコちゃんは、私が　言った通りに言って　一応、そのターンが終わったら「はい。もう、終わり。」と言って〆てくれた。よかった。ちゃんと仕切れたね。そして　Ｍ２ちゃんが　帰ってから　私は、チョコちゃんに訊いた。「チョコちゃん。今日、遊んでいて　楽しかった？」「今日は、楽しくなかった。」それは、そうでしょう。それでも　昨日は、楽しかったらしい。Ｍ２ちゃんが　初めて『ぼくシム』初めて　あれこれ教えてあげたので。今日は、昨日の続きで　どんどん進めるだけだから　チョコちゃんが　教える事も無いんだよね。だから　チョコちゃんは、する事が無く、手持ち無沙汰にしていた訳だ。「だから　いつも言うでしょう。友達が　ＤＳ持っていない時は、ＤＳしたらダメなんだって。それは、もちろん、Ｍ２ちゃんに限っての事じゃなくて誰でも　その来た子が　ＤＳしていたら　チョコちゃんは、する事無くなるでしょ？ＤＳしている子は、ＤＳで遊んでいて　楽しいかもしれないけど　ＤＳしていない子は、一緒に遊べなくて楽しくないよ。友達が来たんだから　友達同士で　遊ばないと。」私が　そう言うと　チョコちゃんは、「うん。分った。」と言ってくれた。「Ｍ２ちゃんは、また『チョコちゃんの家に　遊びに行きたい』って言うかもしれないけどその時は、『ＤＳするだけだったら　ダメ』ってハッキリ言いなさいよ。」と言うとチョコちゃんは、「分かった。」と言ってくれた。Ｍ２ちゃんは、また、遊びに来たがるでしょう。それは、そのはず。だって　自分の持っていない、ＤＳソフトが　いろいろ好き勝手に　遊べるのだから。そんな風に　してもらえたら　誰だって　やりに行きたいよ。チョコちゃんだって　逆の立場だったら　もちろんしたいだろう。チョコちゃんの持っていないゲームで　いろいろ好き勝手に　遊べるなら　遊びたいでしょう。でもね。相手と　それで　一緒に遊べるならいいけど、それじゃあね。もし、また「遊びに行きたい」って言った時に　「ＤＳは、出来ないよ。」と言ったらＭ２ちゃんは、何て言うのかなあ？

  2008年10月07日

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• Ｍ２ちゃん遊びに来る▲

  先週、Ｍ２ちゃんのお姉ちゃん、Ｍ１ちゃんが　久し振りに遊びに来た…と思ったら　今日は、Ｍ２ちゃんが　遊びに来た。今日は、Ｍ２ちゃんなんだあ～。「Ｍ２ちゃんが来るなら　早く宿題しなさいよ！」と言ったのだけどチョコちゃんは、「ママア～、お腹が痛い…。」と言う。「宿題したら　お腹痛くなくなるから。早くやりなよ。」と言うと「本当に　痛いんだよお～。」とゴロゴロ転がって言う。「じゃあ、Ｍ２ちゃんが来たら『チョコちゃん、お腹痛がっているから』って言って　断れば、いいかな？」と言うと「それは、ダメダメ！」と言う。そんな風だから　なんかお腹痛がっているの信憑性が　なくなるんだよねえ～。私は、レート君迎えに行って　帰ってくると　Ｍ２ちゃんは、来ていた。Ｍ２ちゃんは、チョコちゃんのＤＳ『ぼくとシムの町』をやっていた。チョコちゃんは、横に付いて　説明しながら　見ている。…あれで　楽しいのかなねえ～。レート君は、レート君で　帰ってきて直ぐに　ＤＳつけてやりだしている。ゴロゴロ転がって。なんだかなあ～。Ｍ２ちゃんもＤＳ持ってきていたけど　初めは、ず～っと　チョコちゃんの『ぼくシム』をしていた。チョコちゃんは、見ているだけ…　チョコちゃんは、そういうのも　好きって言うけどね。そして　チョコチョコ指示をする。…私は、チョコちゃんのこの横に付いての指示が　あまり好きじゃないのだけど。だって　自分の行きたい様に　行けないから。関係ない所も　ブラブラ回ってみたいけど　的確な場所を知っているチョコちゃんは「違うよ。こっちに行くの。」と　真っ直ぐ、正しい道を指す。…　いいじゃん！自由にさせてよ！この２人は、どうやって思ってやっているやら？よく分からないけど　Ｍ２ちゃんは、キャラクターを　直ぐ　寝せるらしい。「なんかよく寝るね。」「だって　動くの面倒だもん。」ＤＳの中でも　動くのが　面倒なのか？そして「Ｍ２のやつやろう。」と言って　自分のＤＳをやりだした。チョコちゃんは、「えっ？そうなの？」と言っていた。Ｍ２ちゃんは、『ワルオ』をやりだしたらしいけど　やっている最中の言葉も　悪いんだよね。なんか、それも嫌だった。すると　Ｍ２ちゃんが　横で　ポケモンＤＳしているレート君に「うるさいねえ！静かにしてよ！」と言う。ピクピクッ！その後も　なんか　ゴロゴロ転がっているレート君の事を　邪魔者扱いしていた。ムッキーッ！そして　とうとうレート君に「くさいわ！」と言って　レート君を　大泣きさせた。「あああ～ん！『くちゃい』って言ったああ～！」「ママア～！怒ってやってええ～！」…ここで　Ｍ２ちゃんが　何度も悪口言っていたのなら　すかさず、怒ったけどまあ、１回言っただけだし　レート君は、Ｍ２ちゃんのＤＳを気にして　くっ付いて覗き込んだりしていたので　ちょっとうっとおし過ぎたかも。そう思うと　怒る気には、ならなかった。それに　１回「くさい！」って言われたくらいで　泣かなくてもいいでしょ？チョコちゃんは、Ｍ２ちゃんのやっているの見ていて「チョコも　ちょっとやりたいな。」と言う。が！Ｍ２ちゃんは、変わらない。それが　ただ　変わらないのじゃなくて「いいよ。」と言いながら「ちょっと、待っていて。」と言って　そのまま自分が　やり続ける。それどころか　Ｍ２ちゃん自身が「チョコちゃん、どれやる？」とか「これ簡単だからいいよ。こうして　回すだけだし。」などと言いながら結局、「こうでしょ。おら！おら！おらおらあー！」などと言って　自分でやっている。チョコちゃんは、また「チョコも　ちょっとやりたいなあ～。」と言うと「ちょっと待って。」と言って　ゴソゴソ自分のカバンから　何か出す。「これ、お姉ちゃんの盗んできた。ほら、あげる。」と言って　チョコちゃんに　１つ渡す。飴かな？そして　また、そのまま自分は、自分のＤＳをする。結局、変わらんのかねええええ～！！！なんか　同じ部屋に居る私の方が　イライラしてくる。いつも「５時半に　なったら帰る様に」と言っているけど日の沈むのも　早くなってきている事に　かこつけて　５時に帰したろうかしらって思ったけどチョコちゃん自身が　不満げにしていないようなので　５時半まで　ほかって置いた。そして　５時半になり、「５時半だよ。」と言った。チョコちゃんが　それを　復唱すると　Ｍ２ちゃんは、「それは、帰る時間って事？」と言う。そうだって！「じゃあ、これ　電源切ってもいいかな？」とＭ２ちゃんは、チョコちゃんに訊くのでチョコちゃんも　さすがに「そんな事、チョコに訊かんでも…。」と言う。そこで　ストップウォッチのタイマーが　ピーピー鳴り出した。「なに、これ。うるさい！チョコちゃん、うるさいよ！止めて！」そんな事　どうでもいいから、もう帰ったら？その後も　棚の何かを見て「なにこれ？どうしたの？作ったの？」とチョコちゃんに訊いている。こういう事　すると思ったんだよね。「時間になったから　帰る」なんてしないの。なんかうだうだ帰ろうとしない。さすがに　怒れて「もう、５時半過ぎたんだから　帰りなさい！」と言うと「分ってる。」なんて言いながら　部屋出ていった。分かっとらんから　言っているんでしょ！？私としては、Ｍ２ちゃんは、ちょっと…。でも、親の視点で　子どもの交友関係に線引いたらいけない。むむむ…。後で　チョコちゃんに「今日、Ｍ２ちゃんと遊んでいて　楽しかった？」と訊くと「うん。まあまあ。」などと言う。それ以上言っては、いけないのだろうけど　でも、１つ言いたかったので　言ってしまう。「チョコちゃん、Ｍ２ちゃんのＤＳしたがっていたのに　結局、させてもらえなかったね。」と私が言うと　チョコちゃんは、「えっ！？そんな事無いよ。ちょっとしたよ。」と言う。ん？そう？チョコちゃんが「チョコも　少しやりたいな。」って言っている時は、させてもらえなかったはずだけど。なんだかなねええ～。Ｍ２ちゃんが帰ってから　チョコちゃんに　宿題をさせたけど今日は、国語のプリント１枚、算数（割り算）が　２枚、計算スキル２ページと音読となんかやたら多かった。どうして、こんなに多い？チョコちゃんは、なんか　イライラして宿題をしていた。「なんで　そんなにイライラしているの？」と私が訊くと「宿題が　多過ぎるから。」と言う。ふ～ん…。そう…。

  2008年10月06日

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  ●親子ふれあい祭り

  今日は、チョコちゃんの小学校で　親子ふれあい祭りがあった。毎年あるけど　毎年、出し物が違う。１年目が　一番、豪華だった。２年目の去年は、校舎が　使えない上に　天気が雨で　体育館だけの使用。今年は、体育館も工事中なので　校庭のみの使用だ。時間は、９時半から１１時半。でも、遊ぶ時間は、キッチリ決まっていなくて　その間に行って　遊べいい事になっている。私は、９時半、過ぎたくらいに　チョコちゃん、レート君を連れて　学校に向かった。学校近くで　チョコちゃんと同じ年のＨちゃんとＦちゃんが　帰ってくるところだった。「えっ？どうして　もう、帰るの？」と訊くと「だって　つまらないもん。」と言った。…私は、寂しい気がした。確かに　今回、用意されている遊びは、派手な物は、無い。でも、友達と一緒に来たのなら　それだけで　楽しめると思うのだけど。だって　チョコちゃんとレート君は、着いて、まず、学校の遊具で　遊んだよ。「ふれあい祭り」は、関係ない。でも、遊ぶ人が　一緒にいれば、なんでも楽しく遊べるはず。つまり、あの２人には、そうした物で　楽しく遊ぶ感覚が　もう無いのだ。大人びているのというの？…　まだ、小学３年生。もったいないよ。　…そう思うけど。チョコちゃん達は、上記にある様に　学校に着くと　まず、遊具に登っていった。２人で　遊具を渡っている。今日は、遊具では、遊んでは、いけないと思うのだけど　他の子達も　大勢、遊具で遊んでいた。一通り　通り過ぎると、チョコちゃんは、「チョコは、山の方がいい。」と言うと　レート君が「うん♪いいよ。」と言い、そちらに向かう。ところが　途中のタイヤが　並べてある所で　離れた方からお互いの方にタイヤ跨いでいき向かい合った所で　ジャンケンして　負けた方が　また、元に戻ってから　跨いでいく…をしていた。私は、それをしているのを　見ていたが　その向こう側で　長縄とびをしていたので「チョコちゃん、跳べるでしょ。跳んでみて。」と言って　勧めてみたら　喜んで走って行き並んで　跳んだ。　　 　　■長縄跳びレート君に「レート君も　跳べる？」と訊くと「うん。ぼく跳べるよ。」と言う。いやいや。あなたは、跳べないでしょ。でも、レート君は、「ぼく、跳べるから　跳んでくる～。」と言って　チョコちゃんの後ろに並ぶ。本当は、私が　一緒に跳んであげようと思っていたのだけど…。みんな、ピョンピョン跳んでいく中　チョコちゃんは、立ち止まり、タイミングを計る。…　チョコちゃんだけよ。立ち止まって　タイミング計っているの。（ここで　そろそろ、縄跳びの練習もせねば…と思ったのだった。）レート君は、回される縄跳びを　走り抜けていく。…　成る程。でも、引っかからずに　通れているからね。「すごいぞ。レート君。」男の子達は、いろいろ挑んでいた。回転して　跳ぶ子達がいた。手を　前で　交差させて「ウイッシュ！」と言いながら　跳ぶ。斜めに　通り過ぎず、右から入って、右から出るとか。暫く、ここで　跳んで遊んでいたが　チョコちゃんが「違うのしたい。」と言い出したので　次に移る事に。ここから　いよいよスタンプラリーしだす事にした。まず、「新聞オリンピック」。何かと思ったら　新聞を　上、下から　交互に切り目を入れて、長さを競うゲームだった。ちょっとレート君には、難しいので　レート君は、パス。切るのには、時間制限もあった。１分間だ。チョコちゃんは、やりだすと　直ぐに　新聞を切ってしまった。「切れちゃったあ～。」と言って　私に見せているので「切れたんなら、もう、それは、置いておいて　どんどん切っていかないと！時間なくなるよ！」と続いてやる様に　言った。でも、チョコちゃんは、あまり、うまく出来なかった。１ｍ３９ｃｍ。私は、３ｍ３２ｃｍ。友達と競いあって　何度もやっている子も　いた。次に　「万歩計ダッシュ」をした。万歩計を着けて　２０秒動き回って　数を競うゲーム。「お母さんも　やりますか？」と言われたので「はい、やります。」と言うと「あらああ～！大人は、初参加だわ。」と言われた。えええーっ！みんな、してないの？私だけ？３人ずつで　並んでいたので　丁度良かった。そんな訳で　チョコちゃん、レート君、私の３人で　時間計ってもらう。子供達は、すごく頑張っていて　体裁も無く　刻み動きしていたけどまあ、私は、ちょっと体裁を気にして　最初、小刻みのジャンプで　数稼ごうと思っていたけどやってみると　それだと　うまく出来ないので　結局、その場ランニングに　恰好が変わった。５０回いくと　結構いいらしく　私は、「５１回」いったので　周りの大人たちに「おおおーっ！お母さんすごいぃ～。親のメンツを保てましたね。」と言われ　拍手された。なんか　恥ずかしいい～！なんて思う反面最初から　ランニングでやっていたら　もっと多く出来たのに…っとちょっと残念に思う。チョコちゃんは、４７回。レート君、４５回。おおっ！レート君も　頑張ったね。その次　空き缶を乗せるゲーム。５個乗せれば、ＯＫらしい。男の子達は、限界まで　チャレンジしている子が何人かいた。私達の順、回ってくる前から　机の横で　大きな声で「がんばれ、がんばれ！」と応援している男の人がいた。チョコちゃんは、軽く５個乗せててクリアー。レート君は、１回失敗してしまったが　隣にいた男の人が「ほら、もう１回やって　がんばって。」と言ってくれて　もう１度チャレンジ。そして　ここで　初めて　このやたら騒いでいる人が　校長先生だった事に　気がついた。チョコちゃんも　ここで　初めて気がついたらしく「わあっ！校長先生だったあ！」と驚いていた。レート君も　次は、５個乗せて　クリアー。私も　直ぐに５個クリアー出来た。すると「お母さんは、もうちょっと頑張って。」と言って缶が渡されたので　次々乗せると　９個乗せれた。この後、校庭の真ん中のクイズをしにいくと　ここでも　校長先生と会った。上級生と下級生で　問題が　分かれている。私は、まあ、上級生の方へ。「みかん、なし、ごぼう、くり…　これらの共通点は？」これを　校長先生は、「分らん？なんだあ？分らんんん…。」と唸っていた。んんん？ああ、「数字」だ！という事で　私は、クリアー。次々来る子供達も　クリアーしていき、結局　校長先生は、生徒に　答えを聞いていた。チョコちゃん達の問題は、「温かい犬は、何？」温かい＝ホット、犬＝ドック。ホットドック。レート君は、無理。チョコちゃんには、分って欲しかったけど　無理だったよう。分る問題が　出るまで　待っていた。なかなか難しい…。そして　やっと「ちりとりの中にいる　動物は？」で　私が「ほら、ちりとりの中に　動物が　いるんだって。『ちり・とり』だよ。『ちり…とり』。」と言うとレート君は、「分ったあ！『とり』だあ！」と言って　答えに行き、ハンコを押してもらえた。　　　　■クイズその後、「目を瞑っての片足立ち、３０秒」と　「ジャンケン３回勝つまで」を終えてスタンプラリーは、全部終わった。全部回れたというのが　よかったわ。遅い時間から　始めたから　間に合わないかと思った。真ん中で　輪になって　わらべ歌あそびをしていた。その横を　通った時に　保育園で顔見知りの人が「一緒にやりませんか？」と声掛けてくれたけどまだ、スタンプラリーの途中だったので「終わってから　また、来ます。」と言っておいた。チョコちゃんも　「あれしたいなあ～。」と言っていたのでスタンプラリーが　終わってから、そちらに向かった。私達が　行った時には、『花いちもんめ』をしていた。ここにいるのは、大人の方が　人数多かった。残り時間は、あまり無く　３回やったところで「後、１回で　終わりです。」と言う事になった。「最後は、３人　選びましょう。」と言う事で勝～ってうれしい花いちもんめ♪負け～て　くやしい花いちもんめ♪…としてから　集まって　誰貰うか　相談しだした。「誰々のお母さんと誰々のお母さんと男の子。」男の子は、名前知らないけど　まあ、男の子は、１人だったので。向こうは、「誰々のお母さんと男の子と…　」あと一人、名前を知らないらしく　うまく説明できない。「服の色でもいいよ。もう、指差してもいいし。」と言うとある女の子が　チョコちゃんを　指差した。おおっ！チョコちゃんが　選ばれたんだ！チョコちゃんは、「がんばってくる！」と言って　張り切っていったが　負けてしまった。「あらあ～！チョコちゃんは、向こう側に　なっちゃったのねえ～。」と言って手を振っていたが　まあ、それが最後だったので　それで終わった。チョコちゃん、レート君　「親子ふれあい祭り」を楽しめたようだ。２人共、「楽しかった～♪」と言っていた。チョコちゃんとは、まだまだ楽しんでやれそう。よかったっと思う。　　

  2008年10月04日

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• 町内運動会のリレーの再予選★

  先週の土曜日の夕方に　町内大会のリレーの予選があったが３年生の女の子の部で、チョコちゃんと一緒に走った子が　ゴール後、壇を越して木に突っ込んでいき足に怪我をしてしまった。その時、その子とチョコちゃんが　競っていたらしく　本当なら　もう一度走ってみてどちらか決めたかったのだがもう一人が　足怪我して走れない為、再選は、今度の水曜日…　今日となった。日曜日から　天気が悪い。台風が　停滞していた為、月曜日からず～っと雨で　天気予報は、水、木曜日も　雨となっていたが台風が　消えてしまった為、昼から天気がよくなった。雨だったら　また、延期かと思っていたけど　これなら　予選が　出来そうだ。朝は、雨が降っていた。しかし、朝ご飯食べながら、チョコちゃんは、窓から見える空を見て「よかった、天気で。これなら　今日、試合出来るね。」と言ったので　ちょっと呆然。「チョコちゃん。今現在　雨降っているんだけど…。」「えっ！本当？晴れているかと思った！」空、青じゃなくて　薄い灰色だけど…。学校から　帰ったチョコちゃんに　急いで　宿題させる。４時半の集合だけど　あまり、ぎりぎりに行くのも　よくないので　１５分には、出るつもり。「宿題終わったら　直ぐに行くから　早くして！」「よそ見しない！」「ちゃんんとやる！」「はい、もう、時間。そこの所終わったら　もう行くからね。」とチョコちゃんを　急き立てて　公園に向かう。公園に着くと　相手のＲｉちゃんは、まだ来ていなかった。「Ｒｉちゃんロボは、まだ来てないね。でも、その内、ガッシャーン、ガシャーンって音立てて来るよ。」と言うと「違うって！今日、学校で　Ｒｉちゃんに会ったけど　別に　普通だったよ。」と言うので「その時、服着ていたでしょ？公園に来て、その服を　バッと脱ぐと　ガシャンガシャンガシャアーンって　どんどん機械が　組み立てられていくわ。」と私は、言った。「だって　そんな脱ぐ服じゃなかった。緑の服だった。」「じゃあ、『チョコちゃん、これを見て！』と言って　筋肉が　モリモリモリイイーッと盛り上がって　服が　ベリベリーって千切れるんだわ。」「だから　それじゃあ、裸になるから　そんな事しないって！」Ｒｉちゃんに会ったと言うので「Ｒｉちゃんと今日の予選の話した？」と訊くと「Ｒｉちゃんが『今日、何時からだっけ？』と言うから『４時か５時半じゃない』って言った。」と言う。何？その、『４時か５時半』って！？幅広！『４時か４時半』なら分るけど…。レート君が　またまたブランコに乗りたがるので　ブランコに乗せようと思ったら　幼児用の方は、椅子に　水が残っていた。「水があるから　乗れないわ。」と言うと　レート君は、普通のブランコに乗って「こっち乗る。」と言う。普通のだから　強く押してあげると　直ぐに「もう、いい！もういいから！もういいから、止めて！」と言った。やっぱり、こっちだと　恐いんだね。４時半過ぎても　Ｒｉちゃんは、来なかったので　Ｒｉちゃんの従姉という子が　呼びに行った。このまま、来なかったら、不戦勝？でも、チョコちゃんは、今日、Ｒｉちゃんと会って　この予選の話ししているのだから　きっと来るよね。まさか　チョコちゃんが「４時か５時半」なんて言っているから　５時半に来るんじゃないよね？もう、５時半だと　暗くなる時間だよ。そんな事話していると　Ｒｉちゃんは、現れた。前回と同じ場所で走ると　また、同じ様に　怪我するといけないという事で　今回は、走る方向を変えた。でも、そうすると　走る距離が　短くなるけど。…　それが　有利になるか、不利になるか？いよいよ始まると思ったら　私は、またまた　ドキドキした。ドキドキドキドキ…「よーい、ドン☆」タッタっタッタッタッタッタ…わあ…。直ぐに分った。チョコちゃんの方が速い！最初から　最後まで　チョコちゃんが　ちょっと早い状態で　終わった。本当に　勝ったね！本当のところ、どうなるかと思っていたけど。係りの人が「じゃあ、リレーは、チョコちゃんに　お願いします。」と言ってくれた。「きゃああああ～♪チョコちゃん、おめでとう♪♪」チョコちゃんも　もちろん、喜んでいた。「チョコちゃん、本当に　勝てたね。チョコちゃんは、どうして　勝つと思っていたの？」と訊くと前回の予選の時は、少し本気を出していなかったらしい。「本気を全部出していないのに　チョコの方が　ちょっと速い感じだったから　これなら、勝てると思った。」ええーっ！そうなのお？本当？だったら　最初から　本気出していたら　この間の時に　直ぐに決まったんじゃないのお？まあ、確かに　今回、明らかに　チョコちゃんの方が　勝っていたけど。まあ、兎に角、チョコちゃんが　リレー出場に　決まってよかったわ。なにせ、私達夫婦は、チョコちゃんを出汁に　リレーと障害物参加する事になってしまったのだから！その後は、シーソー乗りたがるレート君の為に　シーソー乗って遊んだ。なんか　小さい子とシーソー乗るのっていいけど　大きくなった子とだと　乗る気にならないけど…。でも、チョコちゃんとレート君は、喜んで　私とシーソーに乗っていた。なんだか…。この後、猫抱いてやってきた　Ｔ君も　シーソーに交じる。なんだかああ～…。この日、チョコちゃんは、珍しくＴ君と遊んでいた。結構仲良く遊んでいたよ。

  2008年10月01日

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• 旦那さんが　町内のリレーに★私は…

  夕食を食べていると　チョコちゃんが「今、玄関のチャイムの音が　鳴った！」と言う。全然聞こえてませんけど。チョコちゃん以外は、誰も　聞こえていない。しかし、チョコちゃんは、「ピンポーンって言ったよ。」と言うので　私は、玄関に行ってみると　確かに　誰かが来ていた。玄関のドアを開けると　町内の運動会の係りの人がいた。そして　子どもリレーの出場者の紙を見せてくれた。なんと、チョコちゃんの名前が書いてある！「あれ？これ、うちの子に　決まったんですか？」と訊くと「なんか２人で　揉めているとか　聞いたわ。でも、たぶん　チョコちゃんだろうって言っていたから。」と言う。「まだ、決まっていないんですよね。」「うん。そうなのかな？」となんか中途半端な言葉。係りの人は、種目別の紙を出す。リレーが　目に入った。ギックウウウ！！！そして　その人は、「４０代の男の人が　いないの。旦那さん、走ってくれないかなあ。」と言う。ああ、男の人ですか。４０代は、男の人なんだ！じゃあ、私が　走る事は、無い！はああ～。よかったあ♪チョコちゃんに　旦那さんを　呼んできてもらう。旦那さんは、リレーに出てくれと言われて、ビックリ。それは、そうでしょう。係りの人は、「お子さんも　走るんだから　親子で頑張って。」と言う。「えっ！？チョコちゃんに決まった訳じゃないんですよね？」とまた訊くと「ああ。でも、チョコちゃんが出るんじゃないかって　言っていたから…。」と言う。何それ？まだ、決まってもいないのに！「チョコちゃんが出るんじゃないかって言っていた」って言うより　取り敢えず、名簿を埋めないといけないので　チョコちゃんの名前を書いただけでは？係りの人が「どうですか？」と訊くとなんとなんと　旦那さんは、「はい、分りました。」と直ぐに　承諾した。ええええええええーーーっ！！！すっごいビックリ！絶対、嫌だろうに。やはり、面と向かって　直接言われて　断れないのか？でも、リレーよ。レリー！私は、１度　この町内のリレーに　出た事があった。トラック、１周走る。それは、もう、めちゃえらい。すっごくえらい。本当に、えらかった。そして　力尽きて　転んでしまったのだけど…。この人、トラック１周なんて　走れるのかなあ？まあ、お手並み拝見です。けーけっけっけっけ。けーっけっけっけっけ…　と笑っていたら　係りの人が「まだ、障害物に出る人が　誰も集まっていないんだよねえ～。奥さん走ってよ。」と言ってきた。私ですかああああ？堪忍、堪忍！しかし、なんと　私も障害物に　出る事になってしまった。なんて事！私は、障害物も　嘗て１度走った事があった。リレーほどでは、ないけど　これも　結構疲れる。まいったなあ～。とほほ…。そんなんで　親子３人町内運動会に　参加する事になった。って　チョコちゃんは、まだ決まっていないって！係りの人は、「子どもも出るんだから…」なんて言っていたけど　明日の再予選で　負けたらチョコちゃんは、町内運動会に　参加しないよ。チョコちゃん頼むよ。チョコちゃんを出汁にして　私達の出場が　決まってしまったのだから…「チョコちゃんは、絶対出てよ！」と私が　言うとチョコちゃんは、「大丈夫。チョコは、勝つから。」と言う。なぜか　余裕がある。なぜ、余裕？チョコちゃんの余裕の理由が　分らないのだけど？これで　チョコちゃん負けて　出れなくなったら　チョコちゃんも　ガックリするよね。本当に　頑張って勝って　リレーに　出て欲しいわ。

  2008年09月30日

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• レート君のお友達３人遊びに来る★

  いつも　遊びに呼んでもらっている親子を　今日は、うちに　遊びに来てもらう事にした。ついては、いつも見かける親子も　２組呼ぶ。今日は、天気は、あいにくの雨。みんな歩いてくると言うので　いいかしらと思ったら　結構早くやって来た。後で　知ったけど　一番近い人の家まで　車で来て、そこから歩いてきたらしい。１人は、お兄ちゃん持ち。１人は、弟持ち。１人は、妹持ち。合計、６人の子供達が　元気よく２階に上がっていった。ｋ介君の妹、ｋ２ちゃんは、玄関から上がると「おじゃまします。」と言ったので　ビックリ！２歳なのに！なんてえらいの！子供達は、バラバラと部屋に入り、それぞれ遊ぶ。みんな、さすがに　スロットに　群がっていた。これは、チョコちゃんの保育園時代も　とても人気商品だった。驚いたのは、お兄ちゃんとかレート君の同じ年の子とか　代わる代わるするけどみんなやり方を知っている。チョコちゃんの時は、だいたい「これ、どうやるの？」って訊かれて「まず、ここにコイン入れて、それから　ここの列のボタン押して、後は、青いボタン押していくと　スロットの回っているのが止まるの。絵を揃えるといいんだよ。」って　いちいち教えていたけど。ｔａ君兄弟は、お父さんが　パソコンで　スロットをしているのでそれを　しているのを見ているからじゃないかっと言っていた。ｈａ君は、ＤＳのゲームの中に　スロットがあるので　それで分かるのだろうとの事だった。チョコちゃんとの世代の違いを感じた。今日、ｋ介君は、うちに来て「ポケモンボールで遊ぶ。」と言っていたらしい。チョコちゃんのポケモンボールのおもちゃがあるけど　電池切れで動かないので保育園に　迎えに行ったついでに　電池買ってきたのだけどなんと本当は、「ポケモンボール」じゃなくて　ちょっと前に買った「ポケモンのフィギュア」だった。あらら…。まあ、いいけど。だから　みんなが　スロットに固まっている横からポケモンの箱を出して「ほら、これで　遊ぶんでしょ？」と言って　広げてあげると　さすがにｋ介君が一番に「わ～い♪」と言ってやってきた。ta兄も　やって来て　一緒にポケモンのフィギュアを見ていた。ママ達は、子供達と同じ部屋にいたけど　そこでは、飲み物が置けないので居間の方に呼んで　来てもらった。ここからは、ママ達は、ママ達で　ず～っとお話。途中で　６時間授業で　４時半に帰ってきたチョコちゃんが　この部屋で宿題をしだしたので２年生の兄を持つｔａママが　３年生の勉強、宿題に　興味を持って　その話をいろいろした。後は、ケーキ屋さんの話に　華が咲いていたなあ。みんな　よくケーキ屋さん、知っているわ。ｈａ君がやって来た。「ａａが　魚の上の落とした。」と言う。ん！？金魚の事だ！もしかして　金魚の餌を入れたのか！？と思って　慌てていくと金魚のケースの上のふたを下に落としただけだった。私が　行った時には、もう、戻してあったし。暫くすると　また、報告。「金魚の上の落としたよ。」ん？また、ａａ君が　金魚のふたを　下に落としたらしい。そして　また、少しして　また「金魚の上のやつ　落とした。」との報告。なんかよく落とすなあ～。っていうか　ここらで　私も　何か察知すれば、よかったのだけどもう、その場限りの「ふた戻して終わり」をして　後は、何も考えていなかった。すると　とうとう！「ａａが　金魚の餌を　ばら撒いたよお～。」と言う。ひょえええ～！しまったｱｱ！そうされたら、まずいと思ったのだから　餌を別の場所に　置いておかないといけなかったあああ！ｈａ君ママは、「ごめんね、ごめんね。」と謝っていたけど　ここまで何回もされて何も考えずにいたわたしの失敗だわ！聞くと　ａａ君は、魚が　好きらしい。珍しいね。犬とか猫とか鳥が好きって聞くけど　魚好きって　あまり聞かない。前に　水族館に行った時も　大喜びしていたらしい。下にばら撒いた餌は、そんなに無かった。水槽の中に　たくさんの餌が　入れてあり、まあ、それは、明日、水換えれば、いいやって思ったけどおわん持ってきて　すくったら　うまくすくえたので　それで取った。私が　えさすくっている時、隣に　ａａ君がいて「あ～、あ～。」と言っている。何か魚の事を　言っているらしい。「ａａ君は、魚に　えさあげたかったんだよね？でもねえ、あまり多いと　魚が　食べきれないから　取っているんだよ。たくさん貰ったから　金魚は、『もういいです』って言っているよ。」と言った。ａａ君って　白くてテカテカの肌していてかわいいわ。今度来た時、金魚触らせてあげれるといいけど。子供達は、子供達で　遊んでいた。何して遊んだか？んんん…　何していたのかなあ？分らない。だから　夜に　レート君に「今日は、みんなで　何して遊んでいたの？」と聞いたんだけど「あのねえ～、いろいろしていたから　分らない。」と言われた。ふっふっふ…。予想通りの答えだね。その『いろいろ』の中の１つか２つを　選んで教えてくれる事は、できないのか？ｋ介君が　前に作ったアイロンビーズを見て何か言うので　他の物も見せてあげて「これで作るんだよ。」と言うと「作りたああ～い♪」と言い出した。やっぱりいいいいー！！私は、ｋ介君は、きっとアイロンビーズが　気に入ると思っていた。だから　今度来たら　やらせてあげたいなあ～とも思っていたのだ。みごとに　食いついた！そして　予想通り、熱心に　ハートを作っていた。ｔａ兄君が「ポケモンボールを　作りたい。」と言って　作り出した。するとｔａ君も！しかし、ｔａ君は、うまく出来ないので　ｔａ君ママが　作り出した。必死に　色集めて作っている。ｋ介君も　緑で　統一して作っている。「ぼく、緑が好きなの。」と言う。だから　ｋ介君に緑色を出してあげて、ｔａ君ママに　ポケモンボールの赤と白を選んで置いてあげた。ｔａ君兄は、向かい側で　コツコツプレミアボール（上下白）を作っていた。それを見ていたレート君が　「ぼくも　作りたい！」と騒ぎ出した。ポケモンボールが　作りたいらしく「丸いの！丸いの欲しいの。丸いのちょうだい！」と言う。丸いのは、２つしかなくて　その２つは、使われていますから！残念！「丸いの欲しいよおお～！」とまだ騒ぐ。「いいじゃん。レート君は、また　後から出来るんだから　待っていなさい。違うの作っていたら？」ｔａ兄君も　「そうだぞ。おまえは、いつでも　作れるだろう。いいじゃん。」と言っていた。レート君が「ぼくも　プレミアボール作りたいよおお～！」と言うのでｔａ兄君は、「じゃあ、後で　俺が　作ってやるで。」とも言う。さすが　お兄ちゃんだねえ～。ｔａ君ママは、結構　必死にやっていて　隣にいたｔａ君が　手伝おうと　手を出すと「止めて！壊れるから！手ださんで！」と怒っていた。完成間直になって　壊されたら　たまったもんじゃないもんね。ｔａママが　何回も　注意した後、ふっと見ると　ｔａ君は、１人で　別の物を作っていたので笑えた。「ｔａ君、手伝おうと思うのに　ママが怒るから　１人で　作り出しているよ。」みんなが　出来たがった頃に　一緒に作り出して「ぼく、もう出来ない。疲れた。」と言ってギブアップしていたｈａ君が　再び作り出していた。ｈａママは、「なんで　今頃から　作り出すわけ～？」と言っていた。みんなの作品を見て　やはり、欲しくなったのか？結局、それは、ｈａ君では、作りきれず、３人のママが　一丸となってがんばって作ったらしい。ｋ介君と同じ緑色のハートだった。みんな　それぞれ作品作れてよかったね。そんなんで　帰る時間は、思った以上に遅くなった。解散は、６時半。何していたか　分からないけど　みんなそれなりに　遊んでいた様なのでよかったわ。今日は、２年生のお兄ちゃんが　１人だったので（いつもは、同じ年の　ｋｏ君のお兄ちゃんが　いるから）それも　心配だったけど　それなりに　遊べたようだ。よかった、よかった。

  2008年09月30日

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• 町内運動会リレーの予選★

  今日、小学校の運動会があった夕方、４時３０分から　町内運動会、リレーの予選があった。４時２０分に　家を出て行く。公園には、たくさんの子供達が来ていて　それぞれ遊んでいる。レート君が　直ぐに　ブランコに乗りたがるので　私は、押してあげる事に。チョコちゃんも　隣のブランコに乗る。２人を　ブンブン押して「ヒーヒーッ！」言わせて　笑っていると向こうの方で　子供達を呼ぶ声がして　みんな集まりだしていた。が！チョコちゃんは、全然　気づいていないんだよね。どうして、みんな集まっているのに　気づかないかなあ？私が　教えてあげると　慌てて走っていった。小学１年生の男の子から　走る。リト君もいるよ。男の子は、３人。リト君と　もう１人の子が　競って走っていた。でも、それぞれゴールを　違う方に走って行っちゃうんだよね。面白いね。やり直して　結局、リト君に決まったようだ。２年の女の子が　やたら多かった。でも、どうやら　他の学年の女の子達も　一緒に走っているようだ。チョコちゃんが　だれか他の女の子と一緒にいる。まさか！チョコちゃんの所に走っていって　手招きして呼んで　ひっそり聞く。「チョコちゃんが　一緒にいる子って　３年生？もしかして　他の子、来ちゃった？」と言うとチョコちゃんは、「うん。」と言う。…「そ、そうか。じゃあ、頑張ってね。」「うん。チョコ、頑張る！」残念ながら　不戦勝の夢は、崩れた。後は、実力で頑張るしかない！頑張れ、チョコちゃん。３年生の男の子達が走った。軽く、バラケている感じ。去年と同じくＲ介君に　決まった。よかったねえ。Ｒ介君は、去年も　代表に選ばれ、「毎年、代表になりたい！」と意気込んでいたようだから。Ｙ介君は、ちょい離れの位置だった。お母さんが「ダメだわ。最初から　やる気無いから。だって　サンダルで走るんだもん。」と言う。なんと　サンダルで走っていたよ！「代表になる気無いんだよね？」と言うと　Ｙ介母は、「さあ？分らん。」と言う。んんん…、なんだろうね。だって　本当に　代表になりたくないなら　走らなければ、いい訳だし。さて、いよいよ　チョコちゃん達の番だった。なんか付属の女の子達がいて　分かり辛い。「よーい、ドン☆」と言って　みんな、走り出す。タッタッタッタッタ…「おおおおーーっ！」結構、競っとる！ところがああ！ゴールの所で　１人の女の子が　壇乗り越えて　倒れて木に突っ込んでいった。みんなで　騒いでいる。どうやら　怪我をしてしまったようだ。…でも、私からしたら　そんな転んだ怪我なんて　大したことな様に思うけど…「水で　洗って置いておけば、大丈夫だって」という感じだけど役員のお母さんからしたら　そうは、いかないでしょう。薬箱持ってきて　治療していた。チョコちゃんが　ヒョコヒョコやって来たので「どうなった？誰に決まったの？」と訊くとチョコちゃんも　まだ、良く分らないらしい。でも、「チョコ、がんばったよお♪」と喜んでいる。「うん、そうだね。いい走りしてたよ。速かったじゃん！」チョコちゃんは、自分の走りに　満足して喜んでいた。そうしていると　チョコちゃんが　役員の人に　呼ばれた。なにやら　説明を受けている。見ていて面白かったのが　説明する時に　その役員の人（それは、家の向かいの人、Ｒネエのお母さんなんだけど）が　チョコちゃんのほっぺに　手をピトピト当てながら　話ししている事だ。つまり、チョコちゃんって　やはり、なんかそんな事してしまうキャラなんだろうね。戻ってきたチョコちゃんに　話を聞くと　Ｒｉちゃんが　怪我をして　今日は、走れないのでチョコちゃん達、小学３年生の女の子だけ　来週の水曜日に　もう１度計りなおしとなった。先延ばしって　なんかスッキリしないなあ～。まあ、しょうがないけど。でも、Ｒｉちゃんも　「足痛いから　もう止める。」などとは、言わず、体調整えてから　再選を望むとは、やる気満々だね。　「チョコちゃん、だったら　また、水曜日まで　走る練習、がんばろうね。」と私が言うと　てっきり「うん！」と張り切って言ってくれるかと思ったら「ええーっ！」と言う。「何、それ？そんなんで　勝てるの！？」「うん。チョコ　がんばって勝つ！」どこに　その根拠が…？それは、今走った走りで　チョコちゃんとしては、Ｒｉちゃんに勝っていた様に　思うかららしい。「何言っているの！Ｒｉちゃんだって　水曜日までに　鍛えて　パワーアップしてくるかもしれないよ。ガッシーン、ガッシーン、ガッシーン。チョコちゃんには、負けないわ。この体を見て！ベキベキ、バリバリーって　服が　破れるくらいの筋力付けて来るかもよ。」と言うと「Ｒｉちゃんは、メカじゃないし。そんな風に　服破れたら　裸になるからやらないよ。」と言うので「下に　伸びる下着着けているから大丈夫なんだって。そんな筋肉盛モリモリのＲｉちゃんと戦えて？」「そんなに　筋肉ついていたら　走れないって。」などと言う。兎に角、鍛える気は、無いのか？なんか余裕こいているけど　大丈夫かなあ？チョコちゃんは、あんな事言っているけど　キチンと　走る練習をしていこう！と思っていたのに月曜日も火曜日も　天気予報は、雨。あ～あ…。後で聞いたのだけど　チョコちゃんと一緒に走った２人の３年生は、２人共「私、ドベになるわあ～。」と言っていたらしい。チョコちゃんは、それを聞いて「ドベは、私だわ。」と思っていたそうな。「そ、そうなんだ…。」「うん。チョコ　てっきり、ドベだっと思っていた。」そうか…、そうだね。学校の走りでは、いつも　ドベだったからね。つまり、この町内の３年生の女子３人は、３人共　走りに自身の無い子達だったのね。

  2008年09月27日

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• ●運動会

  今日は、小学校の運動会。天気は、よかった。今日のチョコちゃん（小３）の種目は、午前中は、「台風の目」と言う　４人で　長い棒を持って一列になって走って　２箇所で　棒の片方を軸に　グルウウーッと回る競技だ。去年の３年生もやっていた。午後からは、徒競走。去年と同じ種目が多い中今年は、去年の６年生がやっていた　騎馬戦が　無くなっている。騎馬戦って　危ないから　どんどん止めていく小学校が多いだろう。チョコちゃんの小学校は、今年たまたま無いのか、数年毎に　やる事を変えるので無いのか…　それとも、世間と足並み揃えて　無くしてしまったのか？私は、あった方が　いいと思うのだけど。チョコちゃんも「無くさない方が　いいよねえ～。」と言っている。後、ここ２年観ていたロックソーランも　今年は、無い。私は、みんな　１回は、運動会の時に習って　ここの学校を卒業した生徒は、全員　ロックソーランが　踊れるようになっていくのだと思っていた。これが無くなった理由も　上記同様　…？？？なぜなんだろうね？嘗て　チョコちゃんが　１年生の時は、１番最初の全校生徒全員でする一斉体操（ストレッチ）の時から来て観ていたけど　今回は、もう、チョコちゃんの競技に　間に合うように行けばいいやという感じで　用意してた。「台風の目」は、３番目。大雑把に見て、９時半。計算して見ると　９時４５分の予定。まあ、取り敢えず、レート君を連れて　半前には、着くように出た。私が　着いた時には、これから２番目の種目、５年生の徒競走が　始まる所だった。今回は、チョコちゃんが　自分が　どこの場所で走るか教えてくれていた。お陰で　場所確保は、バッチリ！なにせ　一番、校舎側だったので　見易い。これが　真ん中だと　遠くなるので。５年生が　終わり、３年生が　出てくる。出てきた時に　もう、チョコちゃんの位置は、分かった。チョコちゃん、教えてくれていて　ありがとう。去年同様、チョコちゃんの頭は、目印として　三つ編みにしていた。赤い靴下履かせたけど　それは、短いし　あまり目立たなかったなあ～。旦那さんは、ちゃんと　「台風の目」が始まる前に　来てくれていた。私の所に　来た時に「ほらほら、あそこに　チョコちゃんが　いるよ！」と言うと「知っとるって。」と言う。へえ～…　、そう…。最初のグループが　スタートする。もう、タッタカ走って、グルグル回ってそれを繰り返し戻ってくる。戻ってくると　座っていたみんなが　一斉に立ったので　どうしてだろうと思っていたら両縁の２人が　棒を持って　みんなの下をくぐらせて後ろまで行くのだ。みんなは、もちろん、棒が来たら　ジャンプ！「ああ、こんな事も　していたんだあ～。」と初めて知った。前に回って　一番前の人達に　棒を渡すと　また、みんなで　タッタカ走り、グルグル回るを繰り返す。…旦那さんとも言ったけど　なんかみんなで　軽く走る感じで　結構、見ごたえの無い競技だ。でも、やっている人からしたら　やりがいのある競技に思える。チョコちゃんがやっているの見ても　やはり同じ感じ。そんなに盛り上がらないなあ～。まあ、盛り上がるのは、午後の徒競走か？旦那さんは、「台風の目」を見終わり、一旦帰って行った。７つめの競技に　全校生徒＆保護者でやるゲームがあった。「なかまを集めろ！じゃんけんウイッシュ！」去年も　この様な物があったので　私も　参加しようと校庭の真ん中に歩いていったがチョコちゃんは、見失うし、なんか　どうしていいかよく分からず、そのまま　すごすご輪から出ていった。今年は、チョコちゃんが　一緒にやりたがっていて「これが始まる前に　チョコのクラスのところに　来てね！」と重々言われていた。まあ、この競技の前どころか　その前から　ずうう～っと　チョコちゃんのクラスの後ろに居たけど。放送で　７つめの種目が始まった事が　放送で言われると　みんなバラバラと真ん中に出て行く。チョコちゃんは、私の方を向いて「こっちこっち。」と言う。兎に角、レート君を連れて出て行く。すると　太鼓の音がなる。チョコちゃんは、「１，２，３…」と音を数えている。この音の数だけ　人が集まるらしい。近くにいる子も　入れて６人のグループとなる。バラバラに歩く。放送は、「みんな離れて歩いてください。」と言っているけど　私達は、集まっていた。そして　また太鼓が鳴る。８つ。すると　そこにリト君親子がいた。そこと合体。すると　いつもリト君が遊んでいるｍｉちゃんが居たので　その子も呼ぶ。でも、１人足らない。チョコちゃんも「あと１人、あと１人！」と焦っているので「その辺　ブラブラしている子　捕まえなさい。」でも、やっぱり　２人組で歩いている子が　多いんだよね。それでも　１人でいる子もいる。「ほら、あそこら辺に　いるから呼んできて！」みごと８人集合。ところで「これ、人数集められないとどうなるの？やっぱり、退場していくの？」と訊くと別に　そんな事は、しなくていいらしい。なんだ、別に　集まらなくても　なんともないんだ。その後、もう１回やってから　その後　生徒会の人たちとジャンケン。グーは、前に丸まってしゃがむ。チョキは、手を前で　交差させてウイッシュする。パーは、手を上に広げる。それは、最後の組になっている人達が　話し合ってジャンケンするので同じチームで　違うポーズしている人がいたら　失格になる。失格と言っても　これまた、退場になる訳でもない。最初、リト君の言葉で　グーにすると　勝った。次は、チョコちゃんが「パー！」と言ったので　パーにしようと思ったら　丁度、後ろで　ｍｉちゃんが「チョキ。」と言っていた。すると　チョコちゃんが　直ぐに「チョキなの？いいよ。チョキにしよう。」と言ってくれた。あら、やさしいお姉さんね。でも、そのお陰で　勝てた。残りは、パーだと思っていたら　変な引っ掛けは、せずに　向こうは、グーを出してくれたからパーで勝つ事が出来た。さすが　小学生は、３回戦で　グーチョキパー全部出してくれて　素直だね。その後は、６年生の徒競走。その次は、低学年紅白リレーで　午前の部は、おしまい。昼は、リト君親子とｍｉちゃん親子と一緒に固まって　食べた。今年は、親子弁当が無いにしても　学校で　食べている人の数は、本当に少なかった。２年前だって　生徒と一緒に食べていなかったけど　もうちょっと居たと思うけど。リト母に言わせると　６年生のあるクラスは、保護者に『学校で食べないで下さい』って言われたとか。本当？旦那さんは、私の「午前中の部が　終わったよ。」という電話で　弁当を食べにやって来たけど他に　２親子いるの見て　ビックリしていた。ぷっぷっぷ。それは、そうだろうね。ｍｉちゃん父は、初めて会った。みんなお父さんも　ちゃんと来るんだね。午後は、１２時１０分から　開始。午後からは、旦那さんと一緒に観ていた。レート君は、去年は、ウロウロしていたと思うけど　今年は、やたら「抱っこ、抱っこしてえ！」と言って抱っこをせがんだ。でも、もう、レート君は、長い時間、抱っこできないんだよね。重いよ。でも、下ろすと　怒るし。はああ～。最初の金管バンド部の「グランドパレード」は、去年より　迫力が　ダウンしているように思えた。曲も　大人しいのが　多かったし。金管バンドのパッパラパアアアーといった感じのは、あまり無かった。真ん中で　ただ１人赤い服着て　バンド振っている女の子。「チョコちゃんが　あんな役やったら嬉しい？」と言うと　旦那さんは、「そりゃあ、鼻高々だわ！」と言っていた。彼は、あれに　随分憧れを持っているようだ。去年も　同じ事言っていたし。２年の徒競走、１年の玉入れが終わり　次が　チョコちゃん達、３年生の徒競走。なんか始まる前、私が　ドキドキした。ドキドキドキドキ…。チョコちゃんは、昨日「ドベでも　怒らないでね。」と言うので「そんな結果は、どうでもいいよ。チョコちゃんが　その時、頑張って走っているの見せてくれれば！」と私は、言った。もう、兎に角、頑張って！順々に　みんなが走っていく中　まず、チョコちゃんを　見つけないといけない。見落としたら　何にも無くなる。それでも　意外と早い時期に　チョコちゃんらしき人を発見！チョコちゃんだ！「よーい、ドン」出発しましたあああ～！なんかよく分からないけど　チョコちゃんが　目の前を通っていく。チョコちゃんは、必死に　走っている。頑張っている！前を通った時、思わず「チョコちゃん、頑張れええ～！」と応援の声が出た。タッタッタッタッタッタ…結果は…どうやら、５人走った内の５番目だったようだ。成る程、そういう結果に。でも、チョコちゃんは、頑張っていた。それで　十分だ。うんうん。その直ぐ後に　違う場所で見ていた旦那さんと合流。旦那さんに言わせると「あれは、ダメだ。スタートから　よくなかった。」と言う。あああ…　、チョコちゃんのスターとって　どんな風だったんだろう？見ていたはずだけど　その辺見ていない。スタートダッシュは、何回も教えていたのだから　私は、その辺も　ちゃんと見ないといけなかったのに！「やっぱり、走り方　どうこうじゃなくて　速い子は、速いわ。」と言う。確かに。確かに、そうだったかも。だって　走り方めちゃ変だけど　速い子いるし。でも、チョコちゃんは、あの一週間で　「頑張って走る」って事を学んでくれたと思う。やった意味は、あったと思う。後　旦那さんが言うのには、チョコちゃんと一緒に走った子達の中に　「遅い子」というのがいなかったっと。ほらほら、１人いたりするでしょ？明らかに遅い子。「そういう子が　いたら　ドベには、ならなかっただろう。」と言う。それは、ギリギリの褒め言葉ととっていいのかな？まあ、私達は、チョコちゃんの徒競走が　終わったので　みんな帰っていった。帰ったら　時間は、まだ１時半。早！それは、そうだ。なにせ　昼を１１時に食べだしたのだから。

  2008年09月27日

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• 久し振りにＭ１ちゃん来る★後でＭ２ちゃんも

  今日、チョコちゃんは、帰ってくると「ママアア～！今日は、雨降っているから　遊んでもいい？」と言う。んんん…　雨は、小雨。練習は、様子を見れば　出来るかも。…本当は、ちょっと道路走ろうとと思っていたけど　まあ、今日は、休みにする事にした。明日も雨の様だけど　チョコちゃんが　帰ってくる時には、止んでいる様だ。まあ、明日　仕上げして終わろう…　と思った。なんと　今日、遊びに来るというのは、２つ上のＭ１ちゃんだった。久し振り。それも　Ｍ２ちゃんは、来ないらしい。嘗て　いつも一緒だったこの姉妹は、そろそろ別れて行動しているようだ。Ｍ２ちゃんは、ＤＳを持ってくるらしい。一緒に　ポケモンのプラチナすると言う。レート君を迎えに行くと「今日、Ｈａ君が『うちに来てもいいよ』って言ったから　行こう。」と言う。いやいや。確かに　今日は、走る練習しないけど　でも、取り敢えず、家に帰ろう。レート君は、「ええーっ！」と言ったけど　別に　大して怒らなかった。「チョコちゃんの友達が　来ているよ。２人で　プラチナしているみたい。」と言うと「本当？じゃあ、ぼくもやる！」と言う。ポケモンは、一緒に　出来るもんね。（ホローが　必要だけど。）飲み物の用意して持っていくと　みんなが　ポケモンのプラチナをしている様なので「みんなで　通信しているんだ。」と言うと　通信していなかった。みんなで　バラバラにしているだけだ。ちょっとしたら　別のソフトを　やりだしたようだけど。５時に　ピンポーン♪と玄関のチャイムが　鳴った。私は、「きっと　Ｍ２ちゃんじゃないかな？」と思ったが　その通りだった。お姉ちゃんを　迎えに来た？それとも…　。私が「Ｍ２ちゃん、こんにちは。」と言うとＭ２ちゃんは、「こんにちは…。」と言ったきり　何も言わない。だから「お姉ちゃん呼ぶの？」と言うと「うん。」と言うので　２階に呼びに行った。Ｍ１ちゃんが　直ぐに　下に下りていくと　チョコちゃんも　直ぐに後を追った。そして　何か話していると思ったら　チョコちゃんが　上がってきて「ねえ、Ｍ２ちゃんも　遊びたいって言っているけど　いいかな？」と言う。それを　決めるのは、チョコちゃんでは？やっぱりそうだったね。Ｍ２ちゃんは、そのまま　上がって来たかったのだと思う。だったら　最初に　そう言えばいいと思うのだけど…？Ｍ２ちゃんは、ＤＳ持ってきていなかったので　みんなのを見ていた。そして　チョコちゃんが「リズム音楽」しているのを見ていて「リズム音楽、いいなあ。リズム音楽、いいなあ…。」と言う。…　ごわい！Ｍ２ちゃんは、以前は、何かと「いいなあ、いいなあ。」と言った後、「ちょうだい。」って言うんだよね。さすがに　これは、「ちょうだい」とは、言わなかったけど　そう思っているんだろうなあ～っと思えた。そして　立ち上がって　みんなの順々に見て歩いたと思ったらレート君に「貸して。やってあげるわ。」と言った。おいおいおい！違うでしょ！？誰も　「やって。」なんて言っていないし！でも、まあ　レート君は、嫌がる事無く、すんなり渡して「ここの所で　叩くんだよ。」なんて説明しているくらいだったから　いいけど。Ｍ２ちゃん…　油断も隙も無いって感じ…。５時半になったので　「５時半ですよ～。」と教えてあげると　チョコちゃんは、その後も　ちょっとやっていたＤＳを「切りついたから　ここで止めるね。」と言って止め「Ｍ２ちゃんも　それ終わったら　終わりね。」と言っていた。えらいねえ～。　

  2008年09月25日

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• 走る練習★３日目

  今日は、久し振りに　シフォンケーキを焼いた。チョコちゃんは、喜んで食べてくれた。んんん…　レート君は、いまいち。「おいしい。」とは、言ってくれてるんだけどねえ～。取り敢えず、それを食べて　一休みしてから　公園へ向かう。時間は、もう４時半。あらら…　あまり時間無いわ。公園に着くと　レート君は、また、ブランコ。好きだねえ～。確かに　小さい時も　好きだったけどブランコの形が　変わる前は、そんなに乗っていなかったんだけどなあ～。まあ、せっかく一緒に来ているのだから　少しこいてあげる事に。チョコちゃんも　隣の普通に座るブランコに　乗っていた。今の小さい子用のブランコは、腰が　囲まれている上に　股も　ちゃんと固定して跨いでいるので　安全。だから　前のより　大きく揺すっても大丈夫。「ほらほらほらああ～。もうちょっとで　クルンと回っちゃうよお。いいかなあ～？そお～れえ！」レート君は、「キャーキャー」言って　喜んで（？）いる。チョコちゃんも　「チョコも　回るくらい押して。」と言うので　思いっきり押してあげたらさすがに　こちらのブランコでは、怖いらしく　チョコちゃんは、「ヒーヒーッ！」言っていた。ケラケラケラ））））「じゃあ、走る練習始めるよ。」と言って　チョコちゃんを呼ぶ。まず、もう公園の周りを　回る。４周。「ぼくも　（スクーターで）一緒に行く。」と言って　レート君は、スクーターに乗って追いかけてくる。タッタッタッタ…　と走る私達の後ろから「待って～！待ってよおお～！」とスクーターに乗ったレート君が　追いかけてくる。なにせ　スクーター乗るのまだ、下手なので　遅い。きっと走った方が　速いと思うよ。数回、スタートダッシュの練習。んんん…　なんかいまいちの様な…。「ドン☆」と音と一緒に出るのでは、なくて　「うん」って一呼吸入るんだよね～。まあ、スタートダッシュは、難しいけどね。ちょっと長い距離を　走る事に。「ぼくも　一緒に走る。」レート君は、今日、一緒に走るつもりで　いつもは、ゾウリだけど今日は、靴を履いてきている。「ぼくが　（『よーいドン』を）言うからね。」と言うレート君。「位置に着いて、よーい、ドン。」レート君の掛け声に合わせて３人、走り出そうと思ったのだけどなんか急に言われて　付いていけず、私は、走らなかった。けど　後ろから見ていると　チョコちゃんとレート君、同着の感じ。おいおいおい！足の速い１年生に　負けるのは、しょうがないけど　４つ下のレート君に　負けるのは、勘弁よ。まあ、実際　負けるほどじゃないけど　歳の差の割りに　差が無い。「じゃあ、もう１回走ろうか。レート君は、ここから走って。」レート君は、ちょっと前に設置。これで　レート君と　真剣に争う事になる。この真剣な争いが　チョコちゃんには、必要だったんだよね。「よーい、ドン！」「位置に着いて、よーい、ドン！」レート君が　掛け声掛けながら　何度も走る。んんん…　なんか…なんか　おかしいわ！チョコちゃんの走りがおかしい。ぜんぜん　一生懸命走っている感じじゃない。そのくせ、顔だけ　一生懸命の顔しているのが　気に入らなくて「そんな、一生懸命の顔をわざわざ作って走らなくてもいいの！一生懸命に走っていれば、自然に　そういう顔になるものなの！顔作って走って　格好だけして、逆に　いやらしいよ！止めなさい！」と怒った。チョコちゃんは、しょんぼり…。べそかくみたいだから「ほらほら、また　泣く！」と言うと「泣かないもん！」と言って　こらえたよう。んんん…おかしい、何かおかしい…？？？また、おかしいよ…。はああ～。昨日、チョコちゃんの問題点２つクリアーして　まあまあの形になったので後は、それを　定着していくだけだと思っていたのに　なぜ、またおかしくなる？ちょっと　また、手を振る練習をしてみる。向かい合って　一緒に　手を振る。「１，２，１，２，１，２，１，２，１，２…　」私が　そう言っていると途中から　チョコちゃんも「１，２，１，２，１，２，１，２，１，２…　」と言い出す。いつも　「チョコちゃんも　一緒に言いなよ！」と私が　怒るからだ。「「１，２，１，２，１，２，１，２，１，２…　」ん？おかしい！一緒に　掛け声して　振っているのに　チョコちゃんは、リズムが　変わるのだ。ぐえええええ～！すごい！どうして、そんな事出来るの？掛け声して　向かい合って　一緒に振っているのに　１人リズムが　変わるのだ。だから　「１，２，１，２…」と言っていたのが　「２，１，２，１…」と言っていたりする。はああああ～、すごい。なんだろう。かなりリズム感が　悪いから、こうなるのか？これは、治るのか？今後、何かとリズム取る時　ちゃんと出来るのか？音楽は、大丈夫か？なんか　すごいガックリ…。ちょっと精神的に　ショックを受けた私は、気分転換に　ボール投げを提案。３人で　ボール投げ。レート君が　こぼしたボールを　私が　拾うと　レート君が　怒る。自分が　ちゃんと拾わないからでしょう。レート君が　また、こぼしたボールを　チョコちゃんが拾い　私に投げると「ぼくのなのにいいいい～！」と泣いて怒る。「いいじゃん。チョコちゃんが　投げたら　今度は、また、レート君が　投げてもらえるよ。」と言うが　怒って泣いている。チョコちゃんは、そんなレート君に　手をプラプラさせて　「泣いてたら　遊べないぞお～。」と言うので私も　真似して　手をプラプラしながら「泣いてたら　ダメだぞ～。」と言って　近づいていく。２人が　手をプラプラして　近づいてくるので　レート君が　ケラケラ笑うと「笑ったから　いいや。」と言って　チョコちゃんは、手をプラプラしながら戻っていくので私も　手をプラプラして戻っていく。また、レート君は、ボールをこぼすので　チョコちゃんが　取ると　また、直ぐに　レート君は、騒ぎ出すのでまた、２人で　手をプラプラしながら近づいていく　…とまた、笑う。レート君が　なんか変な事言うと　直ぐに　２人で　手をプラプラして近づいていく。「笑ったら　近づかないからね。」とチョコちゃんは、言う。２人が　手をプラプラして近づいていくと　「泣き攻撃！大きな声で　泣くよ！」と言うのでチョコちゃんは、「笑わないと　近づいちゃうぞ～。笑わないといけないんだよ。」と言う。レート君は、「はっはっはっは…。」と声に出して笑う。私達が　近づくと「はっはっは…。」と笑う。おかしくて　３人で笑っていた。さて、時間も遅くなってきたので　また、最後の長い距離３回、公園の回り４周、長い距離３回で　終わる事に。この時に　やっと気がついた！チョコちゃんの何がおかしいのか！「チョコちゃん、また　つま先走りになっているよ！」元々　なぜかつま先走りしていたチョコちゃん。普通に走ったら　かかとから着くのが　当たり前なのだけど　なぜか　つま先で　走っていた。１年生の運動会近くに「それで　遅かったんだ…」と　気がついて「もうちょっと、早く　気がついていれば…　ちゃんと　走る練習してあげていれば…」と後悔したので　「運動会前に　ちゃんと練習しよう！」と思ったのだった。それでも　去年は、全然してないし　今年は、するには、しているけど　１週間前。もうちょっと　早くしないと　いけなかったかな～と思う。「何でだろう…。きっと　私が『早く　手を振るように』って言っていたから手を早くする方に　集中しちゃって　足の方を気にしないようになったら　元に　戻っちゃったんだね。」っていうか　あんな走り辛い走り方、正しい走り方知ったら　戻る事無いと思っていたんだけど…　なぜ、戻った？取り敢えず、チョコちゃんに　その事を言うと　おおおーっ！そうそう、その走り！走り方は、昨日の感じに　戻った。んんん…、そうかあ。「チョコちゃんは、一生懸命に　走っていないんじゃなくて　走り方が　おかしくて　一生懸命に走っている様に　見えなかったんだね。」と言うとチョコちゃんは、「うん。そうだよ。チョコは、ちゃんと走っていたよ。そりゃあ、ちょっとは、顔作っていたかもしれないけど　でも、違うよ。」と言う。…　ちょっとは、作っていたんですか？それでも　チョコちゃんなりに　頑張っていたのだと思い「ごめんね。ママが　間違っていたわ。」と謝った。その後、公園の回り４周。最初に　公園の周り走った時は、それは、それは、やたらえらそうで　直ぐに　歩いていたけど今は、ちゃんと４周走れる様になったんだから　すごいと思う。本当は、運動会終っても　ずうううう～っと続けていくといいんだよね。やっぱり、走るっていい事だと思う。その後、長い距離の走り。タッタッタッタ…　×３うんうん。いいよいいよ。その走り方。最後に　変な走り方の理由も分り　ちゃんと直ってよかった。明日も　この走りで　頑張れるかな？

  2008年09月24日

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• 走る練習★２日目

  今日は、４時から　公園で走る練習。公園に行くと　今日も　子供達がたくさんいた。あら！リト君とレト君が居た。今日は、お父さんに連れてきてもらっているらしい。（途中で　お母さんと交代した。）リト君が「ボール投げしたい、ボール投げした。」と言う。レート君は、ブランコに乗って　漕いで欲しがっている。昨日は、練習優先の為、全然押してあげれなかったので　私は、レート君の相手をする事に。そして　チョコちゃんに「リト君と　ボール投げしていたら。」と言った。２人は、ボール投げするけど　チョコちゃんは、あまりうまく受けない。投げるボールも　何かへなちょこ。これまた、どうした？また、リト君が　キチンとチョコちゃんの場所に　投げれなかったりするのでなんか常に玉拾い状態のボール投げ。あれは、チョコちゃん、していても　楽しくないだろうなあ～。レート君が「降ろして～。」と言った所で　チョコちゃんを呼ぶ事にした。「チョコちゃあ～ん、そろそろ練習するよ～。」まずは、公園の周りを３周走る。途中で　チョコちゃんが「ここ（脇）が痛い。ここが痛い…。」と言い出す。「いいから、いいから。どんどん走るよ。」「ダメ…　痛い…　ここが痛いから…　」「それを乗り越えるんだって！」などと言っていたけど　チョコちゃんが　走らなくなるから　結局歩く。「ほら、歩いている時も　手は、キチンと振る！」そこへ　Ｙ介君が　やってくる。Ｙ介君兄弟も来ていた。「ねえ、チョコ。何しているの？ねえ、何しているの？」チョコちゃんも　ちゃんと返事しないので　私が「走る練習！」と言った。「走る練習」と言って　「自分もしたい」って言われると困るんだよね～。私も　適当に　教えている訳だし。一緒にする子とチョコちゃんが　競い合って走ってくれると　それは、いい刺激になるから　いいけど。でも　まあ、Ｙ介君は、「自分もしたい」とは、言い出さなかったけど。１周歩いて　また、走る出す。そして　１周歩いた分、もう１周走る。「それでは、スタートダッシュの練習を　数回してみようか。」しかし、さっきから　ずうう～っと　Ｙ介君は、くっ付いてきているんだよね。そして　何かしら　チョコちゃんに話しかけている。「次、いつ遊びに行っていいの？」「（ＤＳのポケモン、パール）あそこまで行った？おれは、どこどこ。」など…。チョコちゃん走らせようとしているのに　横から　声掛けるので「ちょっと、邪魔しないで！今は、練習しているからダメなの！」と怒ってしまった。なんか…　あれなら　まだ、「一緒にやりたい」と言う子の方が　いいわ。人が　練習しているのに　横で　ペラペラおしゃべりだけして　途中途中で「何しているの？」ばっかり言ってきて　正直、うっとおしかった。離れた所に　親も居たのだけどね…。ちょっと走らせていて　やはり、腕振りが　気になる。「ちょっと　腕振りしてみて。」　フリフリフリフリ…「自然に、自然に…　肩に　力入れない。」　フリフリフリフリ…んんん…　やっぱり変だ。前に押しているよ。軽く引くんだけどなあ～。どう言ったらいいのかなあ～？？？「膝を引いたら　ダメだよ。手の先を　引くの。手を軽く握って　先っぽを引くの。ええっと…　。いい？手に　何か握ったつもりで　それを　引く。間隔空けてやるよ。１…　２…　１…　２…　」んんん…　いいのかなあ～…。なんかなあ～。そんな私が　四苦八苦していたにも関わらず、そんな私の苦労とは、関係なくふっと見ると　チョコちゃんが　普通の腕振りをしていた。「おおおーっ！それそれ、その感じ。それでいいじゃん。それでいいのよおおお～♪」私が　そう言うと　チョコちゃんも　喜んだ。「そうなんだあ。なんか　何も考えていないでやったら、こうなったわ。ママも　変な事言わない方が　よかったのに。何も考えずにって言った方が　分りやすいよ。」などと言う。「今まで、散々言いましたからああああーー！『何も考えないで』って言っているのに　チョコちゃんは、何かしら考えて振っちゃうから　おかしくなっていたんでしょう！何も考えなくていいの！何も考えていなかったら　そうなるはずなんだから！」はあああああ～…　なんとか　腕振りは、直せそうだ…。この一週間という短い期間での目標は、腕振りを直す事と　あご上げて走るのを止めさせる事。腕振りの方は、光が　見えてきた。この後、ちょっと長い距離を　走ってみる。んんん…　やはり、あごが上がる。何回か　一緒に走っている時に「あご！あご引いて！」といちいち言うが　直ぐに上がる。なにせ　走る直前に　「あご上げない様に　気をつけてね。」と言って走っても　上がるくらいだから。なぜ？どうしてこうなる？私も「どうして、こうなるかなあ～？？？」と思いながら　あご上げて走っていて　ある事に気が付いた。ピーン！「チョコちゃん、どこ見て走っている？前見ている？空見ているんじゃないの？」チョコちゃんは、「ううん。ちゃんと　前を見ているよ。」と言う。「…　あの、目標のベンチの辺見ている？」と訊くと「んんん…　あの、屋根の辺を見ている。」と言う。「ダメダメ！真っ直ぐ前を見ないと！自分の　走る先を見て行くの。」こんな話をしたら　「分った。じゃあ、走る前を見て行くね。」と言う。それは、走る足の先の辺の地面を　指していた。「違う、違ううう！真っ直ぐ前！自分の目の高さの先、ゴールを見るの！」こんな　見る場所まで　指示しないと分からないのか…　トホホ…。しかし！この指示は、よかった。キチンと前を見るように　分らせると　ちゃんとあごを引いた。そうね。目線が　下がれば、あご上げて走れないよね。ここにも　一筋の光が…。なんとか　私の目標は、クリアー出来そうです。ただ、途中　揉め事が！目線を　下げる様に言ってから　走ると　あごが引いたけど数回目に　また、あごが上がっていたので「ちゃんと、前見ている？前って…　自分の見て走る場所　分っているの？」と訊くと「チョコが　走っていると…　」と私の聞いた質問の答えじゃない事を言うので「違う。前ちゃんと見ているの？」と再度言うが「走っていると時に　なんたらかんたら…」と　また、違う事を言う。「違うでしょおお！見る場所が　分っているのか、分かっていないのか訊いているの！」「ふにゃふにゃふにゃ…」と小さな声で　何やら言うので「どっちって訊いているの！どっちなの？分っているの？分からないの？ええ！どっちなのおお！」めちゃ大声で　叫ぶ。「分っているけど…。」また、ふにゃふにゃと小さな声で　答えるので「はああ？何言っているの？ちゃんと話しなよ！『分っている』のか『分ってない』のかそれくらい　ちゃんと言えないのおお？キチンと大きな声で　言いなさああい！」公園中に響く声で　怒鳴りまくる私。きっと　他のママさん達は、ビックリしていたでしょう。（後で　レト君ママ達に「どうして　怒っていたの？」と訊かれた。）チョコちゃんは、泣きべそをかいた。「泣いていたら　やれないよ。もう、止めるの？」「やる！」もう、こんなつまらない事で　怒らせないでよ！ぷんぷん。この後、ちょっと休憩。また、ボール投げをして　過ごす。リト君が　一緒にやりたがっていたけど　チョコちゃんは、「チョコは、ママとしたい。」と言う。２人で　投げあっこするけど　やはり、ボールが弱い。どうして…？？？と思っていたけど　後の方では、結構よくなってきた。ボール投げも　していないと　出来なくなるものなのかなあ？休憩が終わってから　また、走る練習。まあ、感じもよくなってきたので　数回、ちょっと長い距離走って　その後、公園の周り３周して　また、３回くらい走って終わる事に。変わった…　チョコちゃんの走りが　明らかに変わった。一番変わったって分るのは、チョコちゃんの顔つきだ。走っている時に　踏ん張った顔して走っている。今までは、なんかふわふわ余裕ある走りだったんだよね。だから　「チョコちゃんは、他の人と走っていて『勝ちたい』と思って走っている？」と確認してしまった。チョコちゃんは、「うん。そう思っている。」と言うが　なんか　「負けないいいーっ！」と思っている感じじゃないんだよね。でも、最後には、「がんばっているううううーっ！」と言う顔つきになった。よし、よし。それでいいぞおお！ここらで　レート君が「もう、帰ろうよお！」と言い出した。「後、３回って言ったのに　まだ終わらないいいー！」と言う。この人、数は、キチンと数えるよね。だから　「後、公園の周り３周して　その後、３回走ったら終るの。」と言うと「ええーっ！」と言うので「レート君、待っているの嫌だったら　もう、先に　帰っていてもいいよ。」と言うが「やだ。ママと一緒がいい。」と言う。へえ～。家に帰っても　一緒に居る訳じゃないのにね。でも、待っていてもらって　一緒に帰りたいから　よかったわ。公園周り走っていて　３周目の時、チョコちゃんが　「３周走っても　平気だわ。」と言う。「そうだね。ちょっとやっているだけで　どんどん体力付いていっているのかもね。」この走るだけでも　かなり違うと思う。Ｙ介君のお母さんに「どうして　そんなにがんばっているの？」と訊かれた。そうね。こんなにがんばって教えているお母さん、他に居ないし。「それはね、チョコちゃんが　遅いから。」私は、そう答えた。正確に　言うなら、「チョコちゃんは、練習すれば、もうちょっと速くなれるはずだから。」だけど。この頑張りが　結果に繋がります様に！きっと大丈夫！ママは、そう思う！

  2008年09月23日

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• チョコちゃんの急がし祝日★

  今日は、旦那さんは、会社だった。本当は、午後から　子供達２人を連れて　プールに行こうかなあ～なんて思ったけどそれは、黙っていてチョコちゃんに「今日は、のんびり過ごすか？」と訊くと「そうだね。今日は、のんびりしよう。」と言うので　まあ、無理して　プールになど行かずすべき事をする事にした。だって　チョコちゃんのするべき事は、盛り沢山！今日は、休みというのに　珍しく、２人は、遅くまで寝ていた。この２人は、休みに限って　早起きだったりするから。まあ、最近は、涼しいので　また寝易いのかな？２人共、７時半過ぎまで　寝ていた。取り敢えず、午前中、自由にさせてあげる事にした。その間に　私は、朝食作り、洗濯物干し、昼の用意をし、夕飯の用意もする。終わってから　私も　コーヒー飲んで　ちょっと一休み。子供達は、相変わらず、ＤＳ三昧している。昼に　午前中に用意しておいたそうめんを食べる。お昼終わってから　チョコちゃんは、ちょっと漢字の練習。もう、最近は、恐ろしいくらい、次々、新しい漢字が出てくる。先生も　忙しくて「自分達で　いつも通り練習して進めていって。」と言っているくらい。新しい漢字は、どんどん出てくるのに　チョコちゃんは、覚えた漢字も　次々忘れる。先日　満点取るまでやらされ続けるテストに出た漢字さえも　もう、忘れる物は、忘れている。はあああ～…。あんなに何度も　繰り返しして覚えたはずなのに…。だから　少しでもいいから　毎日　漢字を書かせてみないと。チョコちゃんが　昨日、宿題でやっていた「漢字スキル」の漢字見て　ゲッソリした。３年で　もう、こんな字習うんだ～っと思う物もある。そして　もう、こんなに習っているんだあ！っとも。追いつけないよお！漢字練習が　ざっと終わったら、今度は、リコーダーの練習。リコーダーも　先々、みんなと一緒に「エーデルワイス」を吹くらしいので　今から練習しておきたかった。なにせ　チョコちゃんとても下手だし。本当は、土日に　練習したかったのに　リコーダーを　学校に忘れてきたのだ！なんて事！計画丸つぶれ。何しているの！！！これも　少しずつでも　コツコツ練習していかないと…　って、みんなそんな物ばかりだけど。チョコちゃんに　先日練習した「エーデルワイス」を吹いてもらう。プープープウー♪プープープウー♪　プーププププウ～プウ～♪まあ、練習した２列は、何とか吹けます。地道に　練習していけば、すればするだけ　滑らかになる事でしょう。そして　その次！プッププー♪プープープー　プウープウプウー♪「ここは、もう　手で覚えればいいから。『レ』と『ソ』は、直ぐ出来るでしょ。そしたら　その次は、兎に角　指２本離してあと順番！」はい！この教え方で　直ぐに覚えてくれました。おまけに「ちゃんと出来るまで　何回も何回も　吹いて！」と私が言わなくても珍しく　チョコちゃんは、その場所を　何度も何度も繰り返し吹いていて　その後「ちゃんと吹ける様になったよ。」と言って　私に教えてくれた。おおおっ！えらいぞ。その次は…「これは、もう　音程覚えないと出来ないわ。ほら、覚えて。」課題を済ませ　次は、靴屋に行かないといけない。チョコちゃんの走りの為に　靴を新調する事にした。今は、このくらいの子のものだと　「走るための靴」と言うのが　出ているらしいし。それに　今現在のチョコちゃんの靴は、ボロボロなんだよね。チョコちゃんが「シューズが　きつくなってきた。」と言う。でも、靴は、あまりきつくないらしい。なんかもう、ボロボロくたくただから　ダブくなっていて　分からないのかも。シューズは、キツイと言うので　２日前に　買ってきた。今まで　２０ｃｍだったので　２１ｃｍを買ってきて　家で試し履きすると「なんか　丁度すぎるかも。これも　きついのかなあ？」などと言う。何？今のシューズ、そんなにキツイのに　我慢していたの？ここで　次が　２２ｃｍだったら「ちょっと大きいでしょう。」と思うけど２１ｃｍから　０．５ｃｍ単位で　大きさが揃っているのを知っていたので月曜日に　新しく買ったシューズを　持たせずに　チョコちゃん連れて、もう一度、店に行く事にした。出かける時に　先日買ったシューズを　持っていくと「ああ、だから　それ、月曜日に　（学校）持って行かなかったんだ。やっぱり、１回履くと　指紋がつくから？」などと言う。はあ？「１回、学校で　履いちゃったら、シューズの裏が　汚くなっちゃうでしょ。汚れたら　交換してもらえないよ。」と言うと「なんだ。指紋がつくからじゃないのか。」などと言う。…それは、足の指紋か？でも、いつも　靴下履いているよね？使用しても　足の指紋付かないけど…。レート君に「靴買ってくるだけだけど　一緒に行く？」と訊くと丁度、『怪獣バトル』のＤＶＤをつけたばかりのレート君は、「ぼく、これ観ているから。」と言う。その方が　いいから、よかったわ。まず、靴屋について　靴選び。チョコちゃんは、この間、テレビで勧めていた『瞬足』という靴を　欲しがる。確かに　その『瞬足』は、すごくいいっとテレビで言っていたけど見ると　他のメーカーでも　「早く走る為の靴」というのが　売り出されている。靴の裏を見ると　蹴りやすくなっているんだよね。でも、チョコちゃんは、『瞬足』を欲しがった。一応、他のメーカーとも較べさせて　履かせてみると　チョコちゃんは、わざわざ　店の中を　走り回るんだよね。ある意味、それは、正解なんだろうけど　でも、店員の目が…　店の中なら　別に　いいのか？白っぽい靴を選ぶ。チョコちゃんに「これでいいの？」と訊くと　「うん。だって『瞬足』だから。」と言う。もう、兎に角、『瞬足』がいいようだ。そして　シューズも　履かせてみると「２１．５ｃｍの方がいい。」と言うので　シューズも　交換してもらう事に。お土産に　マックで　ポテトを買って　帰った。広げて出すと　３人で　むさぼる様に食べた。チョコちゃんは、「こんな温かいポテト初めて食べた。」と言う。はあ？今まで　冷めてからしか　食べていないの？なんて事。チョコちゃんが「おいしいね、おいしいね♪」と言う。「それは、そうだよ。ポテトは、温かい方が　絶対おいしいよ。」と言うと「これからは、ハンバーガー食べる前に　ポテト食べよう！」と言っていた。今まで　かなりもったいない体験していたね。Ｌサイズ２つ買ったきたのに　あっと言う間に　無くなった。買う時に「２つも　要らないかなあ？」って言っていたのだけど。みんなで　喜んで食べれてよかったわ。この後は、走りの練習。今日は、２人が「早く帰ってこようね。」と言う。２人共、早く帰ってＤＳがしたいのだと思う。「ああ、そうなの？そうしたいの？それなら、それでいいよ。今なら　時間もたっぷりあるから。いつも　２人が　帰りたがらないから　帰らないだけだし。」と私が言うとチョコちゃんは、「ええーっ！そおお？」と言う。何？私が　「まだ、帰りたくなあ～い！」とでも　言っているような口ぶり何？いつも　チョコちゃんが「まだ、帰りたくなあ～い！」って言って　ギリギリまで　公園にいるんでしょ？まあ、早く帰りたいなら　５時半くらいに帰ってくればいいわ。そう思って　出かけたけど　やはり、帰りは、６時でした。ほらね。まあ、今日は、チョコちゃん達が　帰りたがらなかったからじゃなくて走る練習していて　この時間になっちゃったのだけど。

  2008年09月23日

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• チョコちゃんの走りが　なぜ前より悪いか？

  今日、公園で　チョコちゃんと走る練習をしたけど　全然ダメだった。まあ、普通の走り方自体は、しょうがないとして前に　いつまででも走り続けられる人だったチョコちゃんが　公園の周り走っていてやたら、バテテいたのに驚き！どうしちゃったの？チョコちゃん！？夜、旦那さんに　この話をすると「こいつらは、もう、家で　ゲームばかりしているから　体力ないんだって。まず、体力つけさせないとダメだわ。」と言う。んんん…　そうかあ？なんか納得できずに思っていた。でも分かったああああああーっ！チョコちゃんの体力低下の原因が　分かった。それは、チョコちゃんが　太ったからだ！チョコちゃんは、ここ最近、肉付きがよくなり　みんなに「太ったねえ～。」と言われる。太ったと言っても　見た目に　太い体になったのでは、無くて今までが　細々だったのに　体に合った肉が付いてきたっといった感じ。だから　１年前まで　ジーパンなどのズボンは、ベルトが無いと　ずりずり落ちてきてしまいベルトは、必需品だったけど　今は、先日、ズボン買いに行った時も　丈が丁度のズボンだと　お腹周りも丁度になっている。いや、「きつくない？」とちょっと心配したくらい。背も伸びて　それに見合った肉も　どんどん付いてきたがそれに見合う　体力は、付いていないのだろう。なにせ、急速に　大きくなったし、その割りに　室内遊びが　多いしね。前は、細々だったから　走っていても　楽だったんだよ。なんかそう思うと　チョコちゃんは、これからが　いろいろ体力つけていく本番だなあ～っと思う。体つきが　しっかりしてきたのだから　それに合った体力つけていろんな物に　チャレンジしていって欲しい。がんばれ！

  2008年09月22日

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• 今週は、毎日　走る練習！

  小学校の運動会も　後一週間となった。５人で　走って　いつも５番目というチョコちゃんの為に　今週は、走り練習週間とした。この一週間で　どれだけ　成果が出せるか？それは、チョコちゃん次第だろう。がんばれ！チョコちゃんが　帰ってくると「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来るよ。」と言う。…おおおおおおおーーい！「今週は、ずうううーっと走る練習だって　言ったでしょう！」「あっ！そうだった。じゃあ、断らないと！」黙っていたら　約束してくるといけないと思って　わざわざ朝も　言ったのにいいい！やる気あるのか！？チョコちゃんとレート君を連れて　公園へ。レート君は、「スクーター持っていくね。」と言う。「レート君も　自転車の練習しないと。」と言うと「ぼくは、スクーターの練習するから。」と言う。まあ、２人の相手出来ないから　スクーターで　いいよ。スクーター持っていけば、それ乗って　１人で走り回っていてくれるから。公園に着くと　レート君は、直ぐに　ブランコに乗った。「チョコもブランコ～♪」と言って　ブランコに乗ろうとするので「何言っているの！今日は、もう、練習練習！どんどん練習だよ！」と言って　呼び戻す。んんん…　まず、何の練習したらいいのか？「じゃあ、腕振ってみて。」と言って　振らせると　また、なんかギコチナイ振りなんだよね。なぜ？どうして　普通に　振れないの？「ほら、歌歌って！ランランラン♪歌に合わせて　振っていく。」…　なんかなあ～。「ちょっと、ちょっと　歌と振りが　合っていないんじゃないの？どうして？どうしてそうなるの？」「足は、片足に　体重乗せる！」これも　おかしい。「片足に　体重乗せるって　分らない？１本足で　立つみたいなものだよ。」なんかおかしい…　どうしても　片方に　体重が　寄らないのね。互い違いにさせていた足を　横に開いて立たせる。「右に　体重移動して～。左に　体重移動してええ～。右いいい～。左いいい～。」横なら　ちゃんとできるんだよね。前の足に　体重かけるっていうのが　どうも…。「ほら、手を振って！」「足！体重前！」「手もちゃんと振る。１、２、１、２！」手の振りは、何か意識して　そうなる物で　疲れるまで　やっていたら　自然に　普通の振りになると思うので　兎に角、振らせる。「じゃあ、向こうまで　走ってみようか。」と言い「用意…　ちょっとまったああああ！」「スタートダッシュの恰好が　おかしいって！もっと前かがみにして　倒れるの踏ん張っていて、ドン☆で　倒れるように　前に出るんだって。」「ほら、前屈み！」「倒れそうにして　そのまま踏ん張る！」「『ドン』っで　倒れるようにして出る！」チョコちゃんを　前屈みにして「ふんばる！ふんばる！倒れない！」そして　お尻を叩きながら「ドーン！」と言って　そのまま跳び出させる。これを　数回する。「ほら、あれして！」「そうじゃない、こう！こうするの！」「手を振って。もっと早く！もっと早く！もっと！」公園で　大きな声で　指導する私。そして　チョコちゃんと一緒に走って　その時にも「あれ、これ」と言う。あああー、なんて　スパルタお母さん！ここまでする人無いよ。そして　ビシビシ鍛え上げられるチョコちゃん。なにせ　チョコちゃんは、期待の星……いえいえ、ビリにならない為の特訓ですから。ダッシュの練習を終えてから　ちょっと長めの距離を　走って、走りを見てみる。「よーい、ドン！」タッタッタッタッタ…んんん…　おかしいわ。何がおかしい、何がおかしい…？？？んんん…手の振りだ！「チョコちゃん、肩に　力入れ過ぎ。手の振りが　小さくなっている。もっと大きく！そして　早く動かすの！」もう一度　走ってみる。「よーい、ドン！」タッタッタッタッタ…「あごだ！あごが出ている。あご引くの。あごを引いて！」「よーい、ドン！」タッタッタッタッタ…一緒に走りながら「あご出ている！引いて、引いて！」私達が　来た時には、誰もいなかった公園に　大勢の保育園児親子が来ていた。結構、レート君と同じ保育園の同い年の子が来ている。最初、レート君は、ブランコに乗って「押してえー！ねえ、押してよおおー！」と言っていたが「今　忙しいから出来ませ～ん。」と言って　相手にしなかった。ちょっとべそもかいていた。せっかく公園に来たのに　相手してもらえなくて　可哀想…。だから　友達が来て、一緒に遊びだしたの見て　「よかった～。」と思った。お友達と仲良く遊んでいて、私達は、練習に励むから。ちょっと前に　近所のリト君、レト君兄弟が来ていた。チョコちゃんより２つした（小１）のリト君は、足が速く　クラスの代表となっていた。リト君に　ちょっと走ってもらった。んんん…　明らかに　チョコちゃんとは、違うよね。腕の振りが　全然違う。「リト君　足が速いから　チョコちゃん、一緒に走ってみなよ。」と言って　一緒に走らせてみる事にした。「よーい、ドン！」と言って　走らせると　タッタッタッタ…　ドガッ☆５～１０ｍくらいで　２人は、ぶつかる。なんか、丁度その時見ていなくて　何が起きたやら？「どうして、ぶつかっちゃった訳？」と言いながら　また、位置につかせて「よーい、ドン！」　タッタッタッタ…　ドガッ☆今度は、見ていて　分かった。リト君が　チョコちゃんの方に　よって行くのだ。リト君は、チョコちゃんを見ながら走っているの。顔が　そっち側向いているので　そっちに　寄って行くのだろう。「真っ直ぐ走ってね。ぶつからないように。」「よーい、ドン！」　タッタッタッタ　タッタッタッタアアアー…今度は、何とか走れた。リト君は、やはり、チョコちゃんを見ていた。しかし、リト君の方が　明らかに　早かった。何度も　ぶつかったりしたし、他の人もいる中走ったり、隣で　リト君が走っている事も妙に気になったからチョコちゃんは、全力で　走れていなかっただろう。でも、リト君も　全力では、無い。チョコちゃん見ながら　走っているのが　もう、余裕の表れ。…チョコちゃんは、負けて　しょんぼりしているようだ。んんん…　でも、ギリギリ負けたとかじゃないよ。余裕で負けている。もうちょっと、頑張らないと！私達が　走りっこしているのを見て　他の１年生の子が「何しているの？おれも　一緒に走りたい。」と言ってきた。目の前で　ちょっと走ってくれたけど　この子も　明らかに早いだろう事が分かる。チョコちゃんは、「もう、いやだああ～！走りたくないいいー！」と言った。これ以上、年下の子に　負けるのが嫌なのだ。私は、「そんなのいいじゃん。一緒に走った方が　練習になるんだから　一緒に走ってもらった方が　いいんだよ。」と言ったが今思うと　ちょっと、チョコちゃんの気持ちを　考えなさ過ぎたかなあ～っとも思う。あの時は、兎に角、「練習第一」だったので　練習になるなら　どんどんやらせないと…なんて思っていたけど　年下の子達に　どんどん負けていくのは、やはり、悲しいよね。この後、公園の周りを　マラソンした。走る形が　きれいになるようにと思って。すると！途中で　チョコちゃんが　歩き出すの。なぜ歩く？「何で歩いているの？走って、走って！」「走る」って言っても　軽いジョギングよ。なぜ？チョコちゃんは、以前、一緒に学校行く時に　ジョギングしだして途中で　会った友達も　一緒に走り出したのだけど　暫くするとバテテ歩き出したのにチョコちゃんは、ずううう～っとジョギングしたまま学校に　着いた事がある。その時に　「この子は、長距離タイプなんだあ～。」と思っていた。それが　なんか疲れてしまうのが　直ぐに歩こうとする。なぜなぜなぜ？？？「歩いたらダメ！走って、走って！」何とか走らせるけど　かなり疲れたようだ。この後、自由時間にして５時５０分から　練習再開！また、公園の回り３週走って　また、公園の真ん中　ダッシュを３本して終わった。チョコちゃんの走りは、ちょっとは、良くなっているような気がする。ただ、やはり　肩に力が入るようだ。首をすくめた走り方をする。私が　それを指摘すると　今度は、あごを上げて走る。「そうじゃない、そうじゃない！あごは、軽く引いて　肩に力入れずに　手を振るの。」この肩に力入れて走る走り方だけでも　この一週間で　直したい！なんか　私の指導で　どれだけ伸びてくれるか分からないけどただ、「毎日走っている」と言うだけでも　かなりいい事だと思う。今週、いっぱい　兎に角頑張ろう！

  2008年09月22日

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• ばあちゃんの家へ★あっと言う間だった

  今日は、ばあちゃんの家に　遊びに行った。気が付くと　もう、１１時。もうちょっと早く向かいたかったけど　今日は、気が付いたら　この時間だったので…。結局　家を出るのは、１１時半近く。１２時過ぎに　ばあちゃんに家の前に　着いた。すると　ばあちゃんの家のシャッターが　上に上がった。どうやら　兄家族が　お出かけの様。向こうも出てきて　私達が　いるのに気がついた。従妹のイチゴちゃんも　車に乗っている。チョコちゃん達に　その事を教えてあげて　３人で　車の中から手を振って見送った。「バイバア～イ。またねえ～。」３人で　車の中から　別れの言葉を言い、見送っていた…が！あれ？車が　ちょっと前で　停まったまま動かない。これは…。私達が　車から出て　兄達の車に行くと　兄が「これからどうするの？」と言う。「図書館に先に行くの？先に　図書館行ってから　お昼食べるの？」と訊く。今日、図書館に　行くつもりだった。ばあちゃんの家の　近くの図書館で　借りた訳じゃないけど　同市内だったらどこへ返してもいい事になっているので　図書館行く日とばあちゃんの家に行く日が　重なった時は、ばあちゃんの家の近くの図書館に行ってついでに　本を返している。別に　兄に「今日、図書館に行く」と言っていた訳じゃないけど　きっと手に持っている紙芝居で　分ったのだろう。これは、チョコちゃんとレート君が「もう１回読んで欲しい」と言うが時間が遅かったので「ばあちゃんの家で　もう１回読んであげるから。」と言っていたので車降りた時に　手に持っていたのだ。兄は、これからの私達の予定を聞き、予想を立てて言う。「こっちが　勝手に　決めつけてもいけないけど。」と言いながら。私も　なんか急に　そんな事言われても　困る。だって　まず、これやってから　あれやってっと　予定立てて　ばあちゃんの家に　向かって来た訳じゃない。でも、まあ　昼ご飯前に　図書館に　行こうとは、思っていたけど。兄達は、私達と一緒に　昼を食べるつもりらしい。聞くと　今、靴を買いに出かけようと思って出てきたのだが　私達の車を見てもう、イチゴちゃんは、チョコちゃん達と遊びたい気持ちでいっぱいになったらしい。「１時間くらいは、大丈夫だよね。」と兄は、言う。「そうかな？まあ、たぶん、大丈夫なんじゃないかな。」と言っておいた。私は、イチゴちゃんは、そのまま出てくるかと思ったら　車の中で　手を振っていた。そうね。靴を買うというのだから　一緒に行かないと。そんな訳で　私達　３人は、並んで　手を振る。フリフリフリ…。車は、動かない。私達は、並んで　手を振る。フリフリフリ…。車は、動かない。　　…なぜ？空から　雨が降っている。小降りだけど　さっきから　打たれっぱなし。そこで　兄が「ごめん。屋根のある方に　行ったら。」と言う。いやいや、違うでしょう。どうして　そのまま出発しないの？私達は、軒のある方に　移動した。すると　イチゴちゃんが　車から　降りてきた。「あれ？イチゴちゃん、靴買うのに　降りちゃっていいの？」と訊くと「パパの靴だから　いい。」と言う。ああ、兄さんの靴を買うのね。だったら　付いていかなくても　いいよね。って　だったら、早く降りてきて！きっと　車の中で「降りる、降りない」とどうするどうすると言い合っていたのだろう。イチゴちゃんが　車から　降りる事で　兄の車は、やっと出発していった。みんなで　「ばあちゃん、ばあちゃああ～ん♪」と言いながら　ばあちゃんの家に　入っていく。子供達は、ばあちゃんの三角のクッションを取り合って乗る。レート君は、乗れないと泣く。「ぼくも　乗りたいのにいいい～！」「そんな事で　泣かないの！チョコちゃん、レート君も　一緒に乗せてあげて。」とは言うものの　そんな３人でなんて　乗れないけど。そんな訳で　ばあちゃんは、自分の布団を出した。「ほら、こっち乗って。」今日は、お米も　もらう予定。精米して来ないといけないので　子供達を家に置いて　精米してくる事にした。「チョコちゃん達、家で　遊んでいた方が　いいでしょう？」チョコちゃん達は、「は～い♪」と返事する。出て行こうとすると　チョコちゃんが　私の持ってきた紙芝居を見つけ「これ、読んであげていいかな？」と聞く。「お願いするわ。読んであげて。」「じゃあ、ケンカしないように　仲良くしていてね。チョコちゃん、頼んだよ。」と言って　ばあちゃんと出かける。精米して　直ぐに帰ってくる。昼食べる前に　図書館に　行っておかないといけない。今度は、子供達も　車に乗せて　図書館に向かう。レート君は、図書館の中に入ると　直ぐに　恐竜の本を見つけて「これ読もう。」と言って椅子の所に　持って行った。チョコちゃん、イチゴちゃんも　それぞれ、本を見る。チョコちゃんは、最近、『ぞくぞく村』シリーズが　好き。因みに　レート君は、『ばばばあちゃん』シリーズが　好き。ちょっと前まで　レート君は、ばあちゃんの所に　本を持っていって「これ読んで。」と言っていたけど今は、字が　読めないけど　自分１人で　本めくって読んで（見て）いる。まあ、これも　成長かな。本を借りて、図書館から出ると　丁度、兄夫婦が　来ていた。そのまま　みんなで　デニーズに行った。子供たちは、お子様ランチを頼む。レート君は、「アイスが食べたい。」と言うので　私は、「全部食べたらね。」と言うとレート君は、「分かったあ♪」と元気よく言った。すると　隣に座っていたチョコちゃんが「うちは、全部食べれないから　いいわ。」と言う。…普通、食べれなくても「食べるうう～♪」と言うのでは？ばあちゃんの家に行くと　先に家の中に入っていったレート君が「レート君の家に行く～♪」と言って母屋に行ってしまったらしい。「レート君の家」じゃなくて「イチゴちゃんの家」でしょ？イチゴちゃんと兄夫婦も　そのまま母屋に行った。私は、離れのばあちゃんの家へ。なんと　チョコちゃんも「チョコも　ちょっと　こっちにしようかなあ…。」などと行って　ばあちゃんの家に入る。「何、チョコちゃん！今日は、イチゴちゃんと遊びたかったんじゃないの？」と言うとチョコちゃんは、「てへへへ…。」と言っている。チョコちゃんは、平均的に　イチゴちゃんと遊ぶのを喜ぶけどあまり、会うのが続いた時とか　気分的に　たまに　「今日は、ちょっといいや。」と言う時がある。今日、イチゴちゃんが　出かけていくと思った時チョコちゃんは、「今日は、（一緒に遊んで）よかったのになあ～。」と言っていたのだけど。なんか　よく分からんけど　のんびり、漫画を読みたくなったらしいわ。私とばあちゃんは、コーヒー飲んで一服。でも、ちょっとのんびりしていたら　もう、直ぐに４時になったので　帰る支度して　レート君を呼びに行く。読んだら　直ぐに　出る訳じゃないので　結局、５時ちょっと前に出て家に着いたら　もう、５時半過ぎていた。なんかあっと言う間だったなあ～。まあ、家出た時間が　遅いから　そうなるのかな？

  2008年09月21日

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• Ｙ介君 兄弟遊びに来る★

  帰ってきたチョコちゃんが言うには、今日、Ｙ介君が　遊びに来るそうな。Ｙ介君は、先週　遊びに来る約束したけど　Ｙ介君のお母さんの都合で　これなかったんだよね。チョコちゃんは、最近　Ｋａちゃん、Ｈａちゃんと遊んでいるとは、いえその他は、男の子ばっかり。Ｙ介君は、弟のｔｔ君を連れて来た。ｔｔ君は、レート君の１つ上の年長さん。Ｙ介君は、上に上がると「何する？お化け屋敷？」と言う。以前、Ｋａちゃん達と一緒に遊んだ時に　やった遊びだ。結構　乗り気になって　やる事に。お客さんは、Ｙ介君の弟ｔｔ君。他の子達は、部屋の遮光カーテンを引いて　部屋を暗くして　用意している。「もう、いいよ～。来てえ～。」とＹ介君が　呼ぶ。しかし「怖いよお、怖いよお。怖くていけない…。」「おい、早く来いって！」とＹ介君が　怒るが「怖いよお。怖いから　行けない…。」と言う。そして　私に「付いて来て…。」と言う。「いやいや、おばちゃんは、いいよ。」と断っていたがＹ介君が「ほら、来いって！」「早くしろよおお！」って怒っているので　付いていく事に。Ｙ介君も　納得して「ちょっと待って用意するから。」と暗い部屋に入っていく。ｔｔ君は、「手をつないでいてね。」と言う。余程、怖いのね…。部屋暗くしているだけなのに　もう、「怖い、怖い。」と言って　結局、入らない。ｔｔ君は、お客さんにならないので　お客さんがいない。Ｙ介君が「おれが　お客やるわ。」とか「おれ、お客やってもいいよ。」と言っていたがチョコちゃんは、「Ｙ介君は、怖がらないから、つまらない。ダメ！」と言って　却下。そんな訳で　お化け屋敷は、中止。「どうする、どうする。」と言っていて、結局　ウノをやりだした。最近、ウノで　閉める事が多いね。ｔｔ君も　教えてもらって　ちゃんとウノをしていた。それは、そうだよね。ｔｔ君は、レート君の１つ上なのだから。結構、盛り上がっていた。ウノって　みんなに　楽しいんだね。

  2008年09月18日

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  かくれんぼとウノ　…公園へ

  今日も　ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来た。いつも　Ｈａチャンの宿題が終わってからという事で　結構、来る時間が遅くなるのだけど今日は、なんか早くやってきた。私が　レート君のお迎えに行っている間に来ていたから。２階に上がっていくと　チョコちゃんとＫａちゃんとＨａちゃんで　今日、私が作った大学芋を食べていた。みんなおいしそうに食べてくれたので　何よりです。 　　■大学芋大学芋なら　お茶が欲しいよね。しかし！なんと　Ｈａちゃんは、家の人がから「よその家で　飲み物は、貰って飲まないように！」と言われて　いつも何も飲まない。よその家で　飲み物を飲むのは、母親が　同席した時だけらしい。すごいよねえ。でも、芋食べたら　やはり、お茶くらい欲しいでしょ。お茶なら　いいでしょ。そう思って　お茶を　全員の分、持っていく。そして　Ｈａちゃんに「これ（大学芋）だと　飲み物欲しくなるでしょう。お茶なら　いいよね。」と言って勧めながら「もしかして　健康的に　飲んだらいけないものがあるとかじゃないよね？」と言うと「いえいえ。そんな事は、ありませんよ。」と言って　お茶を少し飲んだ。これから　涼しくなってくるから　まだいいけどこの暑い夏、「外では、飲み物飲まない！」って徹してきたって　すごいと思う。…でも、ちょっと思ったの。食べ物は、いいんだ。なんか　普通、食べ物の方が　いけない様に思えるけど。そして　みんなが　大学芋食べているの見て　ちょっと驚いた事が！レート君が　喜んで　食べている事だ。彼は、さつま芋が　好きでは、ない。私が「あれえ？レート君、大学芋食べるんだあ！」と言うと　みんなが説明してくれた。レート君は、「芋だから　いらない。」と言ったらしいけどＨａちゃんが「これは、芋じゃないよ。さつま芋だよ。」と言うと「だったら　食べる。」と言って　食べだしたらしい。ちゃんと　次のも貰って食べている。不思議。芋じゃなくて　さつま芋なら　いいの…？さつま芋でも　食べれたというより、やはり、みんなで　食べているから　食べたんだと思う。Ｈａちゃんは、この大学芋を　私が作ったと知って　驚いていた。「これ、作ったの？すっごおおおーい！」Ｋａちゃんは、今までに　何度も　私の作ったケーキなどを食べているので「そうだよ。このお母さんは、ケーキとか　それは、もう　いろいろ作るよ。何度も食べたし。すごいんだから。」と言ってくれた。テレテレ…。「たまに　失敗するけどね。」とチョコちゃん。ふっふっふ…。その通りね。「まだまだ　未熟者ですが。修行中です。」と言っておいた。食べ終わってからは、また　かくれんぼを始める。隠れる場所は、もう決まっているだろうに…。そして　かくれんぼとか　始めるとなると　直ぐに「レート君も　おいで。」と言って　レート君も　仲間に入れてくれる。この後、ウノをしたけど、もちろん、レート君もメンバーだ。まあ、レート君は、もう　１人で出来るしね。途中、途中で「何やる？何やる？」という言葉が　出る。ちょっと　遊びが　行き詰ってきているかな？ＫａちゃんとＨａちゃんは、レート君を仲間に入れてくれるから　助かる。それも　仕方なく仲間に入れているのじゃなくて　いて欲しがっているので　嬉しい。そうしていると「公園行ってもいい？」と言い出した。行きなさい、行きなさい！是非！「レート君も　連れて行っていいの？」と訊く。連れて行きなさい、連れて行きなさい！是非！どうやら　公園で　鬼ごっこをしたかったらしい。下に下りながら　Ｋａちゃんが「おにごっこは、私の一番　嫌いな遊びなのにい～！」と言っていた。それでも　公園で　鬼ごっこしたらしいけど。５時近くなって　公園に行ったよ。これから　もっと早く行った方が　いいかもよ。みんな公園に　行ったので　私は、とても楽だったよ。

  2008年09月17日

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• リコーダーの練習★

  今日、算数の宿題を終えたチョコちゃんが「後１つが　やっかいなんだよね～。」と言う。何かと思ったら　リコーダーの練習らしい。今　実習生が　来ていて、最後に　みんなで　リコーダーを吹いて贈る様だ。（そう聞いていたのだけど　よく聞くと「今度、実習生が　来るので」という事だった。）吹く曲名は、「エーデルワイス」。おお、知っている、知っている。リコーダーの本を　見せてもらう。エーデルワイス♪エーデルワイス♪　かわいい花あ～よお～♪　けがれえ～♪知らぬ～　清らかなはあ～な♪っと思ったら　途中から歌詞が　違うわ！なぜ？チョコちゃんが　楽譜を見て　リコーダーを吹き出す。プゥープゥープゥープゥープゥープゥー…「ちょっと、ちょっと待った。チョコちゃん　『エーデルワイス』の歌　知っている？」と訊くと「知らない。」と言う。ええええーっ！歌知らないの？歌ってないのお？歌知らずに　曲吹くって　難しいよねえ～。だから　チョコちゃんの吹く『エーデルワイス』は、ただ、順番に　音符を拭いているだけ。四分音符でも八分音符でも　関係無し。ただ、音見て吹くだけ。「ダメダメ！もっと　歌を知って　歌いながら　拭かないと！ほら、歌うよ。」エーデルワイス♪エーデルワイス♪　かわいい花あ～よお～♪　しろい～♪つゆに～　ぬれてさくはあ～な♪チョコちゃんが　この歌を　どこまで　知っていたのか？普通に　歌っただろうに　歌が　はもっていたよ。まあ、「歌知らない」って言うのだから　しょうがないけど。でも、私と　一緒に歌った事で　ちょっとは、感覚つかめたと思う。「じゃあ、１回拭いてみて。」プゥープゥープゥープゥープゥープゥー…んんん…　いまいち！「ちょっと貸して。」と言って　リコーダーを借りて　吹いてみる。プゥーププー♪プゥーププー　プープププ　プープー♪拭いてみて　拭き方が分かる。これは、結構　簡単。なにせ　決まった音と順番に変わるのだけだから。チョコちゃんに　手を教えてあげると　直ぐに　感じがよくなった。やった～♪プゥーププウウ♪プウーププウウ　プープププ　プウープウー♪２列目は、半分が　同じ曲♪そして　逆に　上に１つずつ上がっていく。これなら　簡単。チョコちゃんは、ちゃんと吹いてくれた。問題は、３列目だ。最初、私も　なんかよく分からなくて　吹けなかったけどチョコちゃんに　ちょっと休憩させている時に　もう１度吹いてみるとこれが　コツがつかめた。自分でも　ちゃんと吹ける様になったし　これなら　教えれる。ふ～ん。やはり、何でも　自分で　やってみないと　分からないなあ～と思う。自分でやってみてこそ、教えれるね。これから　毎日　ちょっとずつ練習して教えていこうと思う。チョコちゃんが　最初、あまりに下手だったので　「先生は、どうやって教えているの？」と訊くと「あのね、あのね。」と言いながら　リコーダーの本をめくって「ここまでは、みんな一緒に　練習していたの。ここからは、『自由にやっていって下さい』って　先生が言って　みんなバラバラに　やっているの。」はあああ？何それ？先生が　吹き方教えてくれないの？いや、そこまでに使う指の使い方は、教えたから　後は、各自で練習してやっていくの？そんな物？それでいいの？なんか　吹ける様になると　先生の所に　行って　丸もらってくるらしい。その進み具合は、もちろん　バラバラ。チョコちゃんが　また、リコーダーの本をペラペラめくり、「ここら辺まで　来ている子もいるよ。」と言う。なんか　音符が　小さくなっていて　びっしり、埋まっている楽譜だ。その横は、「もののけ姫」らしい。チョコちゃんは、その前の「エーデルワイス」より、もっと前の場所らしい。「聖者の行進」に　花丸が　打ってあった。「へえ～。チョコちゃん、『聖者の行進』なんて吹けるんだ。　…。吹いてみて。」チョコちゃんに　吹いてもらう様にお願いした。プゥープゥープゥープゥープゥープゥー……んんん…、なんか　吹いているだけだ…。やはり、タァタッタッタン♪タァタッタッタン♪と言った　音符使いが　されていない。兎に角、メロディーを　順々に　吹いているだけ。…これで　花丸ですか…。いやはや、なんとも…。チョコちゃんに言わせると　やはり、『聖者の行進』の曲も　知らないらしい。んんん…、先生も　みんなに　どんどんやらせる前に　どんな曲か教えるべきだと思うけど。曲知っているのと　知らないのだったら　全然違うよ。はあああ～…。また、なんか先生の教え方に　ケチが付くなあ。

  2008年09月16日

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• レート君と保育園の友達★

  先週から　レート君は、なぜか「（保育園に）早く行きたい。」と言い出した。「１番になりたい。」とも。あら、意外！？レート君が　そうしたいのなら　ぜひぜひ。チョコちゃんが　学校に行ってから　元々時間は、たっぷりある。ダラダラ過ごす事で　いつも９時近くの出になっていた。レート君が　早く行ってくれれば、私も　助かるわ♪だから　ここ最近は、その様に　時間調整して８時３０分前後に　家を出ている。そして　お迎えも「早く来てね。」と言う。まあ、これは、随分前から　聞いているけど。夏休み中は、それも　調節できたけど　今は、やはり　チョコちゃんが　丁度　お迎え開始時間の３時半に　帰ってくるので　半ちょっきりに　迎えに行くのは、厳しい。遅れていくと　いつも　パンチで迎えられる事になる。でも　今日（火曜日）は、チョコちゃんは、６時間授業で　４時過ぎに帰ってくるので　早く迎えにいける。早く行ける時くらいは、行ってあげようと思って　ちゃんと　半前に家を出た。この時間帯、結構　賑わっている。早く来る人は、早くくるんだよね。行きに　ｋ介君親子とすれ違った。あら！？今日は、早いなあ～と思った。レート君のクラスの前に行くと　みんなの前で　先生が　何かしら説明していた。レート君は、ちゃんと聞いているのかしら？前も　先生が　説明している時、後ろ向いて　話ししていたし！先生に　言わせると　いつもｋ介君やｈａ君と話しているらしい。昼寝の時は、ｋ介君といつも話していた。レート君は、「ｋ介君が　話してくるから　寝れない～！」なんて文句めいた事も言っていたけど。「いつも　よく話ししているんだね。何話しているの？」と訊くと「たくさんだから　忘れた。」と言う。ああ、そう。そのたくさんの中の　１つも　分からないの？まあ、楽しくしてくれているなら　いいけど。男の子達は、集まって　何の話をしているのだろうね？なんか想像できなくて　興味がある。最近、迎えに行くと　いつも　レタ君と絡んでいる。変な呼び名で　呼び合うのだ。先日は、２人して「うんちレタ君、バイバーイ。」「うんちレート君、バイバーイ！」「うんちレタくん！バイバアアーイ！」「うんちレート君、バイバアアーイ！」「うん…　」もういいって！今日は、名字を読んでいた。「吉田君、バイバアーイ！」「吉田って言うな！」レタ君が　そう言うと　レート君は、直一層、「吉田君、バイバアアーイ！吉田君、バイバアアーイ！」と連呼。レタ君が　ママと言ってしまうと　それを追いかけて　まだ、後ろから「吉田君、バイバアアーイ！」と言う。いじめか！？でも、２人で　キャッキャ笑いながら　楽しそうに　言い合っている。自転車乗ってから　「保育園で　レタ君と　遊ぶの？」と訊くと　レート君は、「うん。」と返事した。ふーん。やっぱり、遊んでいるんだ。なんか　最近、レート君は、友達とのやり取りが　楽しそう。みんなと仲良く遊んでいるんだよね～。年少の時には、そういうの　よく見えなかったから。友達と　仲良く遊んでいるなら　何よりだわ。

  2008年09月16日

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• ＤＳ三昧＆夕方から公園で練習

  今日も　子供達は、朝から　ＤＳ三昧です。因みに　旦那さんは、パソコン三昧。私は、料理して、片付けて、洗濯干して、買い物行って、料理して片付けってって　大忙しなのだけど…。昼の片づけして、夕飯の下準備が終わって　みんなの飲み物を持ってくる。旦那さんと私は、コーヒー。チョコちゃんは、マミー。レート君は、カルピスが定番。私が　座ると　レート君が「あちょぼうよお。」と言って　やって来た。「ちょっと簡便。ママは、ず～っと動いているんだから。」そうは、言っても　子供達も　ゴロゴロ転がって　ＤＳしてばかりなので「４時になったら　公園へ行こうか？」と言って　誘ってみる。２人共　大喜び。やっぱりね。ほかって置くと　ただＤＳして終わるけど　誘えば、外で　遊びたいんだ。今日は、久し振りに　レート君の自転車を持っていく。レート君は、「ぼくは、まだ　スクーターの練習するから。」と言っている。確かに　スクーターも　まだ、シャーッと乗る事が出来ないから　練習が　必要なのだろうけど　でも、そろそろ　自転車も乗れるようになろうよ。チョコちゃんとは、走る練習を。だから　私とチョコちゃんは、靴を履いて出た。４時チョい過ぎに　公園へ行く事に。２人は、さっさと公園へ行ってしまった。私が　公園へ着いた時には、２人は、ブランコに乗っていた。まあ、ちょっと押してあげる事に。ブランコは、鉄の前の棒を上に上げるのから　プラスチックのに変わった。２人共　ブランコに乗っている。前から押して　たまたまレート君の足を持って引っ張ったら　それが大受け。レート君は、「もっともっと♪」と言いチョコちゃんも「チョコにも　やって！チョコにもやってよお！」と言ってやって欲しがった。引っ張るのって　ちょっと面倒…。でも　すごくして欲しがるので　しょうがなく　数回ずつ引っ張ってあげたけど　それで止めた。普通に　押した方が　ずーっと楽。暫くしてから　レート君の自転車の練習をする事にした。レート君は、「あっち行って　こっち行くの？」と言う。つまり　前回やった　直線で　同じ所を行き来するのやるのかっと訊いているのだ。「そうだね。」そう言って　それをやってみる。レート君は、ちゃんと走れるんだよね。でも、なんかちょっと心もとない。自分で　ちゃんと運転しているって感じじゃないんだよね。直線だけでは、距離が　短いので　公園の広場の真ん中を　回転する事にした。そう思っていると　たくさんの女の子達が　公園に　やって来た。見ると　３年生の女の子達だ。６人居て　３人は、知っている子。１人は、顔だけ知っている子。向こうも　こちらに気づいて「チョコちゃんだ！」と言っている。１人の子は、チョコちゃんの元に　走ってきてくれた。ここで「チョコちゃんは、あの子達と　遊ぶのかも」と思ったが　そうは、ならなかった。向こうも　チョコちゃんを　誘いは、しなかったし、チョコちゃんも　あちらに行こうという気配が　無かった。ふうう～ん。そうなんだあ～。そんな物かあ～。そのままレート君の自転車の練習をする。チョコちゃんは、レート君の前を　走ってくれる事になった。「ほら、チョコに付いて来て！チョコに付いてくるの。チョコに　ついてきてええええーっ！」って　「うるさいわあああ！」チョコちゃんが「チョコに付いて来て！チョコに付いて来て！」って　甲高い声で　繰り返すので　うるさい！途中で　「ねえ、チョコ。これ貸して。」とＨちゃんが　一輪車を　持っていった。あらら…。保育園が　同じだったＨちゃん。私は、チョコちゃんに「Ｈちゃんは、チョコちゃんの事『チョコ』って　呼び捨てにするんだ。」とささやいた。Ｈちゃんは、暫くしてからも「チョコオオー。また、これ貸して。」と言って使っていたのでチョコちゃんは、「Ｈちゃんは、一輪車好きなんだね。」と言っていた。乗れる子は、あったら　乗りたいだろうね。レート君は、チョコちゃんに付いて　走っている。公園の中を　グルグル回っているので　「おおっ！出来たあ！」と言いたいけどなんかおかしい…？なんか自分で　操って運転しているっていう風に　見えないのね。なんでかなあ？「レート君、チョコちゃん　見ている？ちゃんとチョコちゃん見て　走っている？」「チョコちゃん見て　走りなさいよ！」ちゃんと走っているんだけど　なんか心もとない走り方。途中で　私も　前に行った。すると！ああああーっ！やっぱり！レート君、前なんて　見てないのね。なんか手元見ているっていうか、自転車の直ぐ前しか見ていないといった感じ。大げさに言って　下向いて走っている感じだから　なんかおかしかったんだよね。「ほら、こっち見て！ママの方ちゃんと見て走って！」そう言って　やっとこっちを向く。んんん…、もうちょっと　自分で　走っていきたいって気持ち持ってくれないと　進んでいかないなあ～。レート君が　変なコケ方して　凹んだので　ちょっとレート君の自転車練習は、休憩してチョコちゃんの走る練習をする事にした。スタートダッシュの練習。構えて「よーいドン！」＝「はい、ダッシュ！」このくらいの子は、スタートダッシュを気にするだけでも　結構違う。「ドン！」で　直ぐに　出れるように…「よーいドン！」「よーいドン！」「よーいドン！」「よーいドン！」「よーいドン！」…途中から　レート君が　言ってくれた。今日は、スタートダッシュの練習で　終わった。帰るちょっと前に　もう　一度、レート君の自転車の練習をした。んんん…。同じだ。もうちょっと練習必要だね。あれだけ乗れていて　いまひとつと言うのが　信じられないわ。

  2008年09月13日

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• レート君の友達の家★合計２０人

  先週、レート君を迎えに行って　帰ろうとしているとｈａ君が「今日、うちにおいでよ。」と言う。おおおおーっ！子ども自身が　こんなにハッキリ呼んでくれるのって　初めてで　なんか感動♪「うちにきたら　カブト（のテレビゲーム）も　出来るよ。」「××も来るから　レート君もおいで。」などと言う。いろいろ言って　誘ってくれているのだなっと思うと嬉しい。しかし！その日、チョコちゃんの漢字プリントの為の勉強を　帰ってしないといけなかったので　お断りした。レート君は、とても　行きたがって　怒っていたけど。そんなんで　ｈａ君ママが　気にして　また　今日、誘ってくれた。チョコちゃんに「今日、レート君の友達の所に行くけど　チョコちゃんどうする？家にいる？」と訊くと「みんなと一緒がいいから　行く。」と言う。なんか　もう、ＤＳしてばかりだから　もしかしたら　１，２時間の時間くらい家で　宿題やらせて、後は、自由にしていた方が　チョコちゃんも　自由に　ゴロゴロ出来るし、漫画だって　読めるし、その方がいいかなあ～っと思った。でも「１人は、つまらないから。みんなと一緒にいるのがいいの。」と言う。そうか。そうだね。そんな訳で　チョコちゃんも　一緒についていく事になった。レート君を　迎えに行くと　レート君も「今日は、ｈａ君の家に行かんといかん。」と言う。ああ！「行かないといけない」って事ね。一瞬、「行かん」って言うのかと　思ったよ。私達は、そのまま　ｈａ君の家へ向かう。既に　ｋｏ君が　居た。この後、保育園後の遊びで　始めて一緒になるｚｕ君親子が来た。ｔａ君親子が　来る。また、園後の遊びで　初めて会うｄａ君が　来た。ｄａ君ママには、「なんか　初めて会う感じで…」なんて言われた。園で　保育参観とかには、話ししたりしているのだけどね。あれあれあれええ～？っと思った。だって　ｋ介君親子も　来るって言っていたよ。実際、来た。子供達は、合計６人お邪魔している。そして　総て　兄弟姉妹があり、子供の人数は、ｈａ君兄弟を入れて　１４人。親は、６人。総勢２０人。みんな順々に　やって来る。やってきた親に　ｈａ君ママは、順々に　飲み物を出す。「コーヒーと紅茶とどっちがいい？」と聞きながら。最後のママが　来た時には、最初の頃に　出されたコップが　空に。すると　また、ｈａ君ママは、飲み物の用意をする。「コーヒーと紅茶とどっちがいい？」少しすると　子供達も「喉渇いたああ～。」「ジュース欲しいいい～」と言い出す。レート君も　ジュース貰い、直ぐに　お代わりをする。「りんごとブドウとどっちがいい？」「ごめん。りんごは、もう　無いから　ブドウね。」…そりゃあ、飲み物も無くなっていくよ。すごいわ！ｈａ君ママ　みんなの世話するだけで　てんてこ舞い！今日も　テレビで　カブトのゲームが行われていた。そして　ｋｏ君は、いつも通り、１つキープしたまま。もう、１つは、殆ど　ｚｕ君が　していた。すると　少しして　レート君が「ぼくもやりたいのにいい～！」と言って　泣き出した。ｋｏ君に「代わってあげて」と言うと　初め、直ぐに　代わってくれたので「あら！えらいねえ～。」と思ったら　もう、数分で　直ぐに　レート君のリモコンを奪った。ママ達が　注意してくれて　また、代わってくれるが　また、直ぐに　奪い取る。また、注意すると「だって　レート君は、もう　２回やったもん！」と言う。みんなが　「じゃあ、ｋｏ君は、何回やったの？」と訊くと「…　３回。」と言うので　みんな大笑いした。回数的には、そうなのかもしれないけど　実際やっている時間が　全然違う。みんな「ｋｏ君、代わってあげないと。」とか言ってくれるが　ｋｏ君には、効果無し。なにせ　ｋｏ君のママは、居ないのだから　だれも　そこまで　キツクは、言わない。結局、ｚｕ君のママが「今度は、ｚｕ、代わってあげなよ！」と言って　それからは、レート君は、結構　出来たようだ。その後も　結局、Ｋｏ君とｚｕ君が　ず～っとやっていたけど　レート君は、ある程度したら　納得したようだ。まあ、諦めただけかも　しれないけど。Ｋｏ君は、手を　上下上下と小刻みに動かしてやっていて　もう、汗びっしょり。ゲームしながら　運動している感じ。家主のｈａ君は、自分のＤＳをしていた。スーパーマリオをしているらしい。今日は、ｋ介君が　かるたを持って　やってきた。みんなで　したかったらしい。でも、みんな余り興味無し。レート君は、カード遊びが　結構好きなので　呼んで「ほら、ｋ介君が　かるたしたがっているから　一緒にやりなよ。」と勧めると「うん♪」と言って　喜んで行った割りに　かるた遊びは、長続きしなかったようだ。ちょっと離れていて　どうやってやっているのかも　私も　分からなかった。ｋ介君が　読んでいるのかなあ～？結局　レート君は、止めてしまった。「レート君、かるた好きなんじゃないの？」と訊くと「普通だから。」と言う。その後、レート君は、おもちゃが　置いてある部屋で　何かしら遊んでいたらしい。途中から　ｄａ君、ｔａ君とお兄ちゃん達は、外に　遊びに行ってしまった。なぜ外に行ってしまったの？なんか　大人数で　すごかったなあ～っと思った。レート君に　感想聞くと「いろいろ遊べて　楽しかった。」と言っていた。成る程、いろいろ遊んだ訳ね。チョコちゃんは、もちろん、ＤＳ三昧。今日は、お兄ちゃん（小２）達と一緒の場所で　やっていた。みんな「マリオ」をやっていて　最終段階まで　いっているので　ちょっと教えてもらえたらしい。それは、よかったね。チョコちゃんは、また「１人の子は、年上に思える。」と言っていた。どっちのお兄ちゃんの事かなあ？

  2008年09月11日

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• ●漢字テストの結果

  昨日も　漢字のテストがありました。最初のテストから　４枚目のプリント。土日に　漢字テスト用の勉強をした。何回も何回も　繰り返し書く。鉛筆を　何回も削って、消しゴムが　どんどん小さくなっても繰り返し書き続ける…なんて事は、全然してない。金曜日には、テストの間違った漢字を　書き直し、その他３回ずつ書かせた。土曜日に　漢字テストの漢字を　全部紙に書いて　やらせたら　全問正解してしまった。あら！ここで　全問正解できるとは、思っていなかった。「すごいねえ～。」チョコちゃんは、鼻高々で「もう、いいでしょ。」と言う。まあ、一応出来るのだから　後は、明日（日曜日）の朝と夕方に　もう、１度やらせて　それが　出来たら　よしかな…　そう思って　その日は、何もしなかった。日曜日に　やらせてみると　これも　大丈夫だった。「すごいぞ！これなら　月曜日、大丈夫だね？」と言うと「うん！たぶん！」と言う。「たぶん」ですか…。「絶対、大丈夫！」とは、言わないのね。そして　昨日（月曜日）の朝には、漢字テストの中でも　間違えそうな漢字を　口頭で　答えさせる。「よし！」「よし！」「よし！」何を訊いても　ＯＫだ。「『泳ぐ』は？」「ええ…っと　ええ…っと…　。」「えっ！分からないの？おいおい！大丈夫？さんずいでしょ。さんずいに『氷』だよ。」「ああ、そうそう。」「もおおおお～！ここまで　来て　焦らせないで！今日、大丈夫だよね？」「うん。だと思う。」…　やはり　「大丈夫」と言う　言い切りは、しません。そして　学校から　帰って来たチョコちゃんに「どうだった？」と訊くとチョコちゃんは、「ママア～！ごめんなさい。」と言われた。うげげげっ！ダメだったの？意外！全問正解って　難しいけど　あの調子だったら　大丈夫だと思ったのにいいいいーっ！「あれで　なに間違えたの？」と訊く。問題は、もう返してもらっていたので　見てみると…『泳ぐ』が　朝、私が　言った通り、さんずいに『氷（こおり）』が　書いてあった。あわわわ…　『泳』は、正確には、『氷（こおり）』じゃなくて『永（えい）』なのにいいい…。ん？私の所為？でも、それ以外に　『住む』が　また、『主』になっている！それは、一番最初のテストの時の間違えで　その後からは、常に　完璧だったのに！もう　１つの間違いは、『習う』で　『羽』しか書いてない？？？なぜ？『習う』の漢字は、チョコちゃんは、もう、とっくに分かっていて　最初から今までのプリント総て　ちゃんと書けているのにいいい！！！途中書きで　次に行ってしまったの？ああああああ～…、兎に角　がっくり☆☆☆チョコちゃんは、「ママも　ちょっとダメかなあ～って思っていたでしょ？」と言うので「そんな事　思っていないよおおー！今回は、もう　出来ると信じていたよ。出来てない方が　信じれない。」と言うとチョコちゃんは、「ごめんね。」と言う。今回は、みんなも　休みに　頑張ったと思うし「このテストで　結構、合格した子　多いでしょう？」と訊くとチョコちゃんは、「んんん…、そうでもないよ。」と言う。ほんまかいな！何人合格したか　数えてきてもらえばよかったかな？もう、明日は、頼むよ！！！そして　今日、チョコちゃんが　「ただいま～。」と言って帰ってくると私の顔を見て　「ん？」という顔をした。「ん？」私も　首を傾げる。「ん？」「ん？」「何？」「チョコちゃんこそ、何なの？」…２人共、漢字テストの事が　頭にある。「ジャンジャジャアアア～ン♪テスト、合格しましたあ～。」「本当♪やった～。おめでとう。まあ、そうだよね。そうだよね。そりゃあ、もう　合格してくれないと。」実力的には、大丈夫のはずだけど　なんかちょっとお間抜けするんだよね。でも　なんとかクリアーできたのね。一安心。兎に角、このテストが　合格しないと　他の勉強も　させられないし。「他の子も　今日で　結構合格したの？」と訊くと「ううう…ん…、そうかなあ。でも、結構残っているなあ～。」「ふーん…。結構　残っているんだ。…　　結構って　５,６人くらい？」「んん？…　まあ、そうかなあ？」「５，６人って　全然結構じゃないじゃん！思いっきり、適当言っているね！」まあ　合格できて　よかったよ。うん。よかった、よかった。

  2008年09月09日

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• 夕方　公園へ★Ａ君、Ｔネエ来る

  朝起きて、ご飯食べさせて　洗濯物干して一休みして　みんなと話したり、本読んでいたりすると　もう、お昼の時間。お昼作って　片付けて。夕食の下準備して。洗濯物を取り込んで。飲み物用意して　上がっていくと　もう、３時半過ぎだった。今日も　後僅かだわあ～。その他の人は、何しているかと言うと　旦那さんは、もちろんパソコン三昧で、子供達は、ＤＳ三昧。みんな　家で　ゴロゴロ。子供達に　ちょっと外の空気を　吸って欲しくて「公園に行こうか？」と言うと　２人共、喜んで「行く♪」と言ってくれた。子供達は、思いっきり、ＤＳ三昧の子になってしまったけど案外、他の遊び勧めると　喜んでやりたがるんだよね。ここが　まだいいと思う。レート君は、一足先に　玄関から出て行って　スクーターを１人で　広げて　外で待っていた。公園に行くと　ブランコが　変わっていた。とうとうここも　子供ブランコが　新しい所にある様なプラスチックの上から入るのに　なってしまった。チョコちゃんと「あれは、あまりよくないよね。」って　前から言っていたんだけどね～。だって　あれって　小さい子が　１人で　乗れないでしょ。でも　前の上に上げる横棒が　今時で言うと　危険だから　今は、ああいうのは、ないのかなあ～。レート君は、早速　それに乗った。そして　チョコちゃんに押してもらっていた。んんん…　私は、する事が無かったので　また、地道に　一輪車の練習を　しだした。チョコちゃん達は、ブランコ終わってから　２人で　シーソー乗っていた。そんなに長い時間　一輪車の練習していた訳じゃないけど　明らかに　また進歩した！鉄棒から　手を離している時間が　ほんのちょっぴり長くなった。本当に　ほんのちょっぴりだけど　明らかに！一輪車に乗れるママになるのも　後ちょっとだ！レート君が　やってきて　私を「ちょっと、ちょっと。」と言って呼ぶ。何かと思ったら　ブランコの所に　連れてかれた。バンバン押してあげたら「ダメダメ。」と言われた。その頃、チョコちゃんは、一輪車の練習をしていた。チョコちゃん曰く　チョコちゃんも　やはり、ちょっと進歩した手応えが　あったようだ。下がってきた　ブランコに　ワザとぶつかって「よくもやったねえええ～！！」と言うと「えええーっ！違うよおおーっ！」と言うけど　靴が　脱げていたので　足の裏を　パシパシ叩いてやった。すると　「きゃああ～！止めて、止めて！」と笑って騒いでいたので　もっとやってあげた。そのうち、「よくもやったなあ～！」と言って　足をバタバタさせだしたよ。チョコちゃんが　鎖に　登りだしたので「レート君も　あそこに行く？」と聞いたのだけど　反応無かった。「止めて、止めて。」と言うので　止めると　今度は、シーソーに行った。「ぼくも　ママも　吹っ飛ぶくらいね。」と言うので　まず、私が　吹っ飛んでみた。レート君と一緒に乗っていても　吹っ飛ばないから　足つけて立って「吹っ飛んだあ～！」と言って　立ち上がっていたら「あれ？ぼくが　吹っ飛ばない…？」と言うので　今度は、レート君を　バンバン吹っ飛ばしてあげるとレート君は、キャーキャー喜んでいた。そこで　「チョコも　乗りたいい～♪」と言って　チョコちゃんも　やって来た。チョコちゃんは、レート君の前に乗る。２人共　バンバン吹っ飛ばしてあげた。レート君は、「チョコちゃん前だと　見えないよおお～！」と文句言っていたけど。ママが　見えないからかな？私が　シーソーの上に立つと　２人も　私の前後に立つ。シーソーの上で　２人は、私の周りをクルクル回る。私を挟んで　押し合う。「こらこら、ママが　つぶれるって！」これを　５分以上は、していた。こんな事しているのが　面白いんだと思ったら　面白かった。そうしていると　レート君が「帰りたくなっちゃった。」と言う。「何？家帰って　ＤＳしたくなったの？」と言うと「うん。」と言うので　ガックリ！チョコちゃんは、「ええーっ！まだ　帰りたくない～！」と言う。まあ、帰りたいなら　帰りなさい。「じゃあ、レート君だけ　家に帰りなさい。」と怒った訳じゃなく、本当に「もう、帰りたいなら　帰ったら」という感じで言うと丁度、その時、チョコちゃんが「チョコ、ボール投げしたい～！」と言ったのでレート君は、「ぼくも　ボール投げしたいいい～！」と言った。「レート君、帰るんじゃなかったの？」と言うと「ぼくも　ボール投げする！」と言う。ボール投げは、したいのね。２人に　横に並んでもらって　順番に　私に　投げてもらう事にした。レート君は、本当に　上手になった。「ほいっ。」と軽く投げると　ちゃんと　受け取る。チョコちゃんには、そこそこに　強く投げていた。チョコちゃんは、遠くに投げる投げ方をしたがっていたので　「後で　練習しようか。」という事にした。そうしていると　Ａ君が　やってきた。「ああ～！チョコちゃんだあ！」Ａ君は、私達の横のブランコの囲いの所で　座って話していたので私は、「Ａ君も　やる？」と訊いたが　その時は、何も言わなかったけど　少しして「ぼくも入れて。」と言ってきたので　Ａ君には、チョコちゃんの横に　並んでもらった。チョコちゃんは、「Ａ君は、チョコより　強いよ。」と言う。チョコちゃんは、結構　投げるのも　強くなったけど　Ａ君の事、そこまで　強いと思っているんだ。まあ、この日、Ａ君が　私に返してくる球は、高投げみたいなのばかりで　思いっきり投げ返してくる事は、そうなかったけど。レート君は、みんなの影響で　片手投げをした。「ぼく　片手で　投げれるよ。」と言うので　「ああ、そう。」と受け流していたら本当に「えいしょ。」と　片手で投げたから　チョコちゃんもビックリしていた。チョコちゃんは、２年生から　片手投げになったんだもんね。チョコちゃんが高投げうまく出来ない事を　言っていると　Ａ君が「そういう時は、こうして　玉を抱えて　こうやって…」と投げ方を教えている。玉を抱えるように持った　横投げだ。こんな投げ方もするんだあ～っと思っていると　習ったらしい。Ａ君は、バスケを習いだしたらしい。「あ～あ。これで　月曜日から　日曜日まで　全部つぶれた。」と言う。日曜日と土曜日は、サッカーに通っているらしい。なのに、まだ、バスケに通ったの？ビックリ！Ａ君は、確か　空手に通っているはず！習い事では、ピアノや習字も習っていたよ。それは、一週間潰れるわ。すごいねえ～！「じゃあ、遊べないんじゃないの？」と訊くと「うん。もう、遊べない。夜なら遊べる。」と言う。小学校２年生で　習い事三昧。…　　どうなんだろうね？でも、運動系が　多いのもビックリ。それが　遊びみたいな物だから　いいのか？５時５０分くらいに　Ａ君のおばあさんが　とぼとぼやって来た。呼びに来たのかと思ったら　こちらを見て　頭下げて　帰っていった。場所確認だけして　帰っていったのか？いや、Ｔネエがやって来たからか！Ｔネエが来た時、私が　また、一輪車に乗っていたので　Ｔネエは、「私も　乗る！」と言った。Ｔネエは、乗れたもんね。Ｔネエは、一輪車に。Ａ君は、自転車に。レート君は、スクーターで　公園の真ん中を走りまわしだした。Ｔネエが　戻ってくると　チョコちゃんと変わり　私と２人で　チョコちゃんを両方から手を持って一緒に歩いてあげた。２人で　両方から持って歩く方法は、いいとは、聞いていたけど　確かにいいね。これやっていたら　覚えるのも　早そうだわ。６時の鐘が鳴るまで　一緒に遊んでいた。中学生になっても　Ｔネエ変わらない感じで　一緒に遊んでくれて　嬉しいわ。

  2008年09月06日

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• ●漢字テストの練習の成果

  先日やったテストの答案用紙と一緒に　同じ問題のプリントが　もう１枚やってあったのを見て私とチョコちゃんは、「これは、前やったものと同じで　前問正解するまで　何度でも繰り返しやらされる＆それでも　出来ない場合お残りとなるプリントだ」と考えられた。そこで　昨日は、そのプリントの漢字を何回か練習！昨日の時点では、一応、全部かける様になるが　いかにも　危うい状態。学校から　帰ったチョコちゃんに「やはり、あのプリント　やった？」と訊くと　やはり、やったそうな。「どうだった？出来た？」と訊くと　「ダメだった。」とチョコちゃんは、言う。ああ…、やっぱり。昨日やったと言っても　一通り、やっただけ。漢字は、繰り返しやらないと　忘れちゃうよね。チョコちゃんに言わせると　時間が無くて　最後まで　出来なかったらしい。どうしてか聞いてみるとなんと　その先日のプリントの前に　また、テストをしたらしい。先生が　そのテストの事を「これは、２組では、１００点の子が　いませんでした。みんな、慌てずキチンと書いてくださいね。」と言ったらしいのでチョコちゃんは、ゆっくり丁寧に書いていて　時間が無くなったとの事。その２つの問題は、時間が　一緒になっていて　最初のテストを　早く終えれば、次のプリントは、時間が　たくさんある事になる。逆に　チョコちゃんの様に　最初のテストを　ゆっくりやっていると　次のプリントの時間が無くなる。なんだかなあ～。そのやり方も　なんじゃない？これが　ただの普通のプリントだったら　別に　いいけど２枚目のプリントは、全問正解するまで　何回もやらされるやつで　そういった問題を普通じゃない情況（今回の場合、チョコちゃんは、時間が無い状態）で　やらして「時間足りませんでした。また、落第」と　落第回数が　増やされるのは、よくないと思う。まだ、今回は、チョコちゃんは、どうせ書けなかったり、間違いがあったりして、ダメだったからいいけどこれで　その途中まで　やっていた物が　全問正解、また、全部書いていれば、総て分かったであろう時に「時間が無くて　また、ダメでした」では、悲しすぎるよ。まあ、今回は、いいけど！「だいたい、みんなそれで　出来るの？合格した子いるの？」と訊くと合格すると　黒板に　名前が　書かれるらしい。そして　今日、合格した子が　少しいるというので「２,３人くらいかね？」と訊くと「んんん…　５，６人くらいかな。」と言う。「だれが　合格したかわかる？」と訊くと　チョコちゃんは、「分からない。」と言う。大して興味ないのか？まあ、明日からの休日は、漢字三昧だわ！月曜日こそ　合格しよう！今回　チョコちゃんの間違えた漢字・食事の『事』　チョコちゃんは、「こと」という言い方なら　分かるので「食事は、食べる事」って教えていたんだけど。・発見の『発』　『登』書いている。・県立の『県』　空欄。『県』の意味が　分からず、覚えずらいかも。・役立つの『役』　行人偏に　『深』の左側を　書いていた。イメージで　書いたと思われる。・角度の『度』　これは、昨日の練習で　最後まで　分からなかったから　出かける時も　口頭で聞いたのにいいいーっ！・整えるの『整』　これまた、『度』と同じく、最後まで　分からなかった物で　注意させていたのにいいいいーっ！全部書けていれば、８８点。

  2008年09月05日

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• Ｋａ＆Ｈａちゃんが　４時半に　遊びに来る！

  学校から帰った　チョコちゃんが「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来る。」と言う。３人で　遊ぶのが　定着してきたね。でも、いつも　うちでなんだ。昨日も　遊ぶ約束していたけど　２人は、来なくて　チョコちゃんは、待ちぼうけくらってしまった。昨日の今日で　今日は、来るでしょう…　と思っていたが　これが　来ない！チョコちゃんは、明日　また出されるであろうプリントの為に　勉強しないといけなかったので「まあ、来ないなら　来ないでいいや。その方が　勉強できるし。」そう思って私は、漢字の練習用の問題を作っていた。そして　いざ　やらせようと思ったら　玄関のチャイムが　鳴った。ピンポ～ン♪鳴ったのは、知っていたけど　自分達には、関係ないと思っていた。だって　時間は、４時半だったから。それが　おばあちゃんが「チョコちゃあ～ん。お友達　来たよ～。」と言ったので　ビックリ！「基本的に　帰る時間は、５時」という考えがある私は、４時半から　遊びに来るという事が　考えられない！こんな時間に　来られても…。こんな時間に　やって来た理由は、もちろん　Ｈａちゃんの勉強が　終わってからだからだ。Ｋａちゃんは、宿題でも　遊びに行って帰ってからする子なので以前、１人で　遊びに来ていた時には、帰って　ちょっとすると　もう、遊びに来た。うちも　基本的には、宿題やってからだけど　まあ、臨機応変に　しているので。Ｈａちゃんは、「遊びは、勉強終わってから」となっている。私は、思わず「時間遅いねえ～。Ｈａちゃんが　勉強してきたからなんだよね。」と言うと学校の勉強もあるけど　Ｈａちゃんは、公文を習っていて　その宿題もあるかららしい。…今は、夏で　日も長いので　まだいいけど　冬になっても　同じなのかなあ？でも、暗くなるから　遊ぶ時間も　それこそ５時までに　なっちゃうけど。私は、しかたなく「じゃあ、５時半までね。」と言って　遊ばせる事にした。３人は、ウロウロして「何して遊ぶ？何して遊ぶ？」と言う。そして　かくれんぼをする事になった。また、かくれんぼですか？好きだねえ～。家の中では、隠れる場所も　僅かなのに…。いっそ、公園に行った方が　いいのでは？みんなが　かくれんぼしょうとしていると　ＤＳしていたレート君が　慌ててＤＳの電源を切って「ぼくもやる～♪入れて～♪」と言って　走っていった。その時、レート君は、みんなが　「かくれんぼをやる」と知っていた訳では、ない。でも、このメンバー（ＫａちゃんとＨａちゃん）は、自分も　一緒に遊べるって思っているんだろうね。かくれんぼは、鬼が　二回りするくらい　やっていた。その後「この間　やったカードやろう。」と言って　ウノをやる事にした。まあ、もう　みんなやり方知っているので　今回は、私は、入らない事にした。チョコちゃんは、「ママも　入りなよ～。一緒に　やろうよおお～。」と言っていたけど。代りに　レート君が　「ぼくもやる～♪」と言って　仲間に入っていた。これが　自分の手札　全部下に広げて　みんなに見せてやっているレート君が　１番になるから　おもしろいね。ここが　ウノの面白い所かな。相手の手札　見れたって　自分があがる事とは、関係ないもんね。子供達だけで　盛り上がっていた。よかったわ。１０分、サービスして　５時４０分に　終わらせた。すると　元々、Ｈａちゃんは、５時半に　帰らないといけなかったらしい。忙しいねえ～。Ｋａちゃんが　「Ｋａは、６時まで　いいけど。」と言う。おいおい！！うちが　ダメじゃ！

  2008年09月04日

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• Ｋａちゃんが　約束してもこれない理由

  今週から　チョコちゃんの学校が始まったけど　木曜日までは、短縮授業。４時間で　給食食べて帰ってくる。家に着く時間は、２時１５分か２０分くらい。昨日は、２時半に帰ってきた。「今日は、少し遅かったね。途中で　道草食っていたの？」と訊くとＫａちゃんとＫａちゃんのお兄ちゃんと　傘で　戦いあっこしていたらしい。それに　途中から　Ｎちゃんも交じって　みんなで　戦っていたとの事。Ｎちゃんは、剣道を習っていた。厳しい一撃が　飛んでいそうだね。チョコちゃんは、「おもしろかったよ～。」と言う。傘で　戦い…　危なくない程度に　やってくれればいいけど。チョコちゃんは「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来る。」と言う。でも、４時頃に　来るという。今　２時半なのに　４時から　遊ぶんですか？Ｈａちゃんが　勉強終わってからなので　そんな時間になるのでしょう。しかし…時間が　４時になっても　４時半になっても　２人は、来なかった。…　また、来ないんだ…。以前に　Ｋａちゃんは、約束していても　来ない事が　よくあった。Ｋａちゃんは、５人兄弟。家に帰ったら　それ相応の用事も予定もあるでしょう。遊ぶ約束していても　できなくなる事もあるでしょう。でも　ねえ～。待っている　こっちは、毎回　待ちぼうけでは…。また、Ｋａちゃんの家には、電話が　無いらしいんだよね～。本人に　聞いてないけど　お母さん自身が　そう言っていたので。だから　電話できないから　しょうがないのか？４時半過ぎた時点で　「もう、Ｋａちゃん達来ないね。」と言うと　チョコちゃんも「うん。そうだね。」と言った。「Ｋａちゃんは、なんで　来れないんだろうねえ～。一度　ハッキリ訊いた方が　いいよ。」と言ってみる。家の用事で　来れないなら　それは、それでしょうがないけど　でも、どんな理由でか　聞いた事が無いので　ちょっと気になっていた。私が　そう言うとチョコちゃんは、「うん。チョコも　今は、何で来れなかったか聞こうと思っていた。明日、訊くわ。」と言った。今日、チョコちゃんが　帰ってきたら「今日、ＫａちゃんとＨａちゃんが　遊びに来る。」と言う。「Ｋａちゃんに　どうして来れないか訊いたの？」と訊くと昨日、Ｋａちゃんのお兄ちゃんと　傘で　戦いごっこして帰ったんだけどそれで　お兄ちゃんの傘が　折れてしまったらしい。そこで　怒ったお母さんが「今日は、遊びに行ったら　ダメ！」と言って　これなくなってしまったそうな。…罰で　来れなかったんだ。…まあ、今回は、そんな罰で　来れなかったと分かったけど　じゃあ、いつもは？結局は、お母さんが　何かしらの理由で「行ったらダメ」と言うからなんだろうね。んんん…。でも、この約束破り　何とかならないかなあ～？向こうには、向こうの　理由があるのだろうけど　だったら、一言欲しいのだけど…。家の電話がないから　無理なのか？でも、お母さんは、携帯持っている訳だし。むむむ…。ところで　Ｋａちゃんが　遊べなくなった事で　チョコちゃんは、待ちぼうけを食らった訳だけどＨａちゃんも　待ちぼうけしていたんだよね？Ｈａちゃんは、なんとも思っていないのかなあ～？

  2008年09月04日

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• 律儀なＴネエ一家★

  チョコちゃんは、夏休みの始めに行った　ディズニーランドで　Ｔネエに　お土産を買ってきた。Ｔネエは、前に　ディズニーランド行った時に　飴を買ってきてくれたし修学旅行の時にも　お土産を買ってきてくれていたから。ディズニーで　私が「そう言えば、チョコちゃん　Ｔネエに　お土産貰っていたね。」と言うと「チョコも　Ｔネエに　買っていきたい♪」と言い　手ごろな缶に入ったお菓子を買った。買ったのは、いいけど　なんだかんだで　なかなか渡しに　行かなかった。私に言われて　やっと　渡しに行った時に　家の人が誰もいなくて　結局、また　持って帰ってきた。夏休みも　後半になり「チョコちゃん！まだ、Ｔネエに　お土産渡してないじゃん！」と言うとチョコちゃんも「本当だ！明日は、渡しに　行くわ！」となる。これが　夜思い出して　話しているので　渡しに行くのは、「明日」だ。しかし！「チョコちゃあああーん！また、Ｔネエのお土産、持って行っていないよ。まずいよ！」「本当だあー！明日こそ、行こう！明日は、絶対ね。」こんな事　言っているのに　また、忘れたりする。この親子は、本当に　もう、いったい何やっているやら…。やっと渡したのは、もう　８月の終わりごろだった。その時も　やはり、チョコちゃんは、すっかり忘れていてなんとか私が　思い出して言って　チョコちゃんも　気がついた。「ほら！今から　直ぐに　渡しておいで。」と私が　言うと「ママも　一緒に行こう～。お願い、行って～。」と言う。えええーっ！嫌だあ！これは、子供同士の間のやり取りで　買ってきた物だから。それに　私が　付いて行ったら　如何にも　私が　買わせたみたいにも思える。「ヤダヤダ。ママは、行きません！」と言っているとレート君が「ぼくは、行く～♪」と言うので「ほら、レート君が　付いて行ってくれるって言っているから　２人で行ってらっしゃい。」と言って　送り出した。チョコちゃんは、直ぐに帰ってきた。Ｔネエは、居て、直接　渡せたそうだ。よかったわ♪「Ｔネエは、何か言っていた？」と訊くと　チョコちゃんが　ディズニーランドへ行った事を聞いて「ずるいい～。」と言っていたらしい。成る程。そして　数日経ち…９月１日。始業式の日、Ｔネエの弟　Ａ君が　朝、迎えに来てくれた。Ａ君は、１学期の終わりごろは、迎えに来なくなってきていたけど。（Ｈニイだけだった。）Ａ君は、玄関を　ガラリと開けて「チョオオーコーーちゃん！」と大きな声で呼んだ。そして　私達が　下りて行くと「お土産ありがとうございましたあ～。」と丁寧に言った。…あのお土産は、一応、「Ｔネエ用」だった。まあ、Ｔネエに　渡したら、２人で食べるのだろうなあ～と思ったくらい。私は、「『Ａ君と食べてね』って言って　渡したら。」と言っていたけど　きっと　チョコちゃんは、そんな言葉言っていないと思う。でも、Ａ君は、キチンと　お礼言ってくれたんだね。…そう思っていたらあああー！夕方、チョコちゃんが「Ａ君は、家の人に　ちゃんとお礼言うように言われて　言ったの　バレバレだね。」と言う。ええっ！そうなの？「えっ！？ママ　分かんなかったの？だって　如何にも　そんな言い方していたじゃん。」と言う。確かに　言われてみれば！あれが　Ａ君の素直な気持ちの言葉だったら　もっとざっくばらんに「チョコちゃん、お土産　ありがとうねえ。」といった感じだよね。Ａ君は、あの時、「お土産　ありがとうございましたあ～。」と言っていた。成る程お～。親に言われてね。チョコちゃん、よく分かったなあ～っと思ったけどまあ、当事者同士なら　「あれ？いつもと　言い方違う！」って直ぐに分かるかな？そして　その次の日、私は、レート君を保育園に送って　帰ってきた時Ｔネエの家の庭に　おばあさんが居たので　「おはようございま～す。」と言って　過ぎていこうとするとおばあさんが　道路に出てきたので　私は、もう、行き過ぎてきたけど　また、おばあさんの所まで　戻った。そして　なんだったかと思ったら「どうも　お土産ありがとうねえ～。」との事だった。はあはあ。いやいや、そんな…。子供同士の事ですから。おばあさんに　わざわざ呼び止めて　お礼言ってもらえると　思っていなかったので　ちょっとビックリ。この家は、固い感じだけど　本当に　生真面目だなあ～っと感心した。そして　今日、私が　玄関の所にいると　丁度、Ｔネエのおじいさんが　前の道路を　通っていく所だった。そこで　一声掛けると挨拶したおじいさんは、「ああ、そうそう！」と何か思い出したと思ったら「この間は、お土産　ありがとうございました。」と言ったので　ビックリ！いやいやいやいや！！！お土産って　小さな缶に　お菓子の入った　チョコちゃんが　自分のお金で買った数百円の物。こんな、家族一同に　お礼どんどこ言ってもらう様な大層な物じゃないのだけど…。なんか　逆に　慌てちゃうわ！一応、「子供に　お土産もらえて　嬉しい」という気持ちで　言ってくれているのだろうけど。おじいさんは、「『土産貰ったから　会ったら　ちゃんとお礼言っておいてね』って言われていたから。」と言う。それを言うのは、お母さんですか？お礼は、お土産もらった人だけで　いいですよ。なんか　あの家の真面目さを　改めて知った。

  2008年09月04日

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  ●漢字のテストが　返ってきた

  学校から　帰ったチョコちゃんに「そういえば、漢字のテストって返ってきたの？」と訊くと「返ってきたよ。」と言う。「そうなんだ。どうだった？」と訊くと「んんん…　思ったより　よくなかった。」まあ、それは、そうだろうね。そうだと思っていたよ。問題は、どれくらい　よくないかだよね。チョコちゃんの予想だと　書けなかったのか、４、５問で　書けても　数個間違っているだろうという事で私は、「じゃあ、間違えたのは、６、７問かな？」と言うと「まあ、そうかな。」という事になった。５０問中、６、７問の間違え。まあ、そうは、うまくいかないとは、思っているけど。それで　実際見せてもらうと…　　むむむ…　これは、×（バツ）が　結構ありますよ！「何これ!言っていた事と　全然違うじゃん！」「だって　あっていると思ったんだもん。」思っただけじゃあ、ダメでしょ！　　 　　■漢字テスト・読みが同じ字を　適当に入れてあるもの食持（しょくじ）、ねだんが休い（やすい）、新長（しんちょう）がのびる、火石（かせき）本を帰す、人気物（もの）・左（辺）と右が　逆の物帳、部・字が勝手に作ってあるもの県の下が『木』になっている、深いの辺が　言辺になっている・ただ分からず　空欄５０問中　あっていたのは、３０問。１問２点で　６０点だった。そして　そのテストが　印刷されたプリントの問題が　また、されていた。「同じ問題を　またやったんだ！」「このパターンからいくと　これは、全部出来るまで　やらされるのかなあ～。」とチョコちゃんは、言う。「ママも　そう思ったわ。」…これは、今日、しっかり勉強しないと！そんな訳で　同じ問題を紙に書いて　やらせる事にした。その前に　２回目に　やった問題の結果を　見てみる。んんん…　１回目と殆ど同じ。先生は、練習もせずに　また、同じ問題を　させたのだろうか？１度も　やり直しせずに　同じ問題出しても　結果は、同じだろうに。「あれ？これ　丸になっている！」『住』と言う字が　『主』になっているけど　丸になっていた。チョコちゃんは、テストの方でも　ここを『主』って書いてあるんだよね。ほか見ると『人気物』も　一旦、丸を　書いてから　×が書いてある事を言うとチョコちゃんは、「そうだよ。ほらここも。」と言って　『ねだんが　休い』を指差した。成る程、ここも　半分丸書いてから　×にしてあるわ。紛らわしくて　先生も　分からなくなるよねえ～。まず、間違えた場所を　教えて書き直す。その後、総ての文字を　書かせようと思ったら　なんと　友達が遊びに来た！むむむ…。仕方がないので「５時半までね。」という事で　遊ばせてあげて　みんなが帰ってから　全部の文字を書く続きをする。私は、問題で　書く文字だけじゃなくて　その前後に書いてある文字も書かせたので書かせた文字熟語は、丁度８０題。最初に間違ったのは、２３文字。お風呂出てから　さっきやったやつの　間違いをやらせる。２３文字熟語の中で　間違ったのは、７文字。深い、角度、地球、整える、住所、地区、登場人物『地区』は、『ちく』と書かれていても　意味が分からないから　余計に書き辛いよね。そして　『整える』は、結構　致命傷！左上の部分を教えてあげれば、分かるのだけど　ヒント言って分かっても　それじゃあ、本番書けないからね～。ちょっと休憩。チョコちゃんは、「やり直すなら　直ぐにやってよお～。」と言ったけど　それじゃあ、意味ないんだよね。ちょっと時間置いて　それでも　分かるかが問題だ！私は、畳んだ洗濯物の片付けとお布団の用意をしに　離れる。そして　夕食の用意をしに行く前に　さっき間違った　７文字熟語を　書かせる。むむむ…やはり、『整える』が　分からなかった。そして　『角度』の『度』も　思い浮かばないらしい。私は、夕食作りに　下りて行く。夕食の用意が出来て　チョコちゃん達を　呼びに上がってきた。その時、さっきの漢字の確認をする。『整える、角度』おおおおおーっ！ちゃんと　書けましたわあ！これで　明日テストがあって　じゃあ、書けるかって言うと　難しいけど。でも、ここまでしたなら　前回の様に　５回も６回も　繰り返ししなくてもいいと思う。まあ、頑張って欲しいです。

  2008年09月04日

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• ●休み明け　漢字のテスト

  昨日、学校から帰ったチョコちゃんに「今日は、もう、宿題あるの？」と訊くと「漢字が　５０問ある。」と言う。「たくさんあるねえ。だったら　早くやった方がいいよ。」と私は、言った。しかし「あれええ～？無いぞお。何も無い！」と言う。今日の宿題は、漢字５０問らしいけど　そのプリントなどが　無いらしい。漢字スキルを見るが　「５０」という物が無い。私も確認してみるが「（漢字スキルの）『５０問目』は、もう　やってあるもんねえ。…？なんだろう？」「分かんない。」とチョコちゃんは、言う。誰かに　聞こうにも　同じクラスとなるとＫ子ちゃんの電話番号しか分からない。でも、Ｋ子ちゃんは、普段、児童館に居るので「児童館に　電話してみる？『Ｋ子ちゃん居ますか』って　聞けば、電話口に　出してくれると思うよ。」と言うと「じゃあ、もう　行っちゃおうかなあ？」と言う。「ええっ！わざわざ、児童館に行くの？」チョコちゃんからしたら　その方が　早いらしい。まあ、そういう気持ちも分かるけど。掛けた事無い電話して　見えない相手と話しするより　直接行って　直に話聞いた方が　分かりやすいよね。そんな訳で　チョコちゃんは、児童館に自転車で走っていった。帰ってきたチョコちゃんは、「分からなかった。」と言う。児童館に　Ｋ子ちゃんは、居なかったらしい。普段なら、他の同じクラスの子も居るけど　今日は、１人しか居なかったとの事。そして　その同じクラスの子に「宿題の漢字５０問」の事を聞いたけど　分からなかったらしい。どうなっているの？先生、どんな風に　宿題出しているの？子供が　理解してませんよ。その後、保育園に　レート君を　迎えに行くと　チョコちゃんと同じクラスの男の子（Ｙ介君）の母を発見！そうだ、あそこの家も　同じクラスだった！という事で　宿題内容知っているか訊いてみた。すると「Ｙ介は、『宿題無い』って言っていたよ。」と言う。あれ？「なんかチョコちゃんが『漢字５０問』って言っている。」という話しをするとＹ介母は、「何ですってええ～！」と言い出したので「ちょっと待って。ちょっと待って！でも、プリントとかは、貰ってきてないしチョコちゃんが　児童館の同じクラスの子に　わざわざ訊きにいったんだけどその子も『分からん』って言っていたから　よく分からないんだね。だから　Ｙ介母に聞けば、分かるかなあ～っと思って訊いたんだけど。」と私が言うと「分かった。今日　Ｙ介は、（同じクラスの）Ｒ介君の家に　遊びに行っているから迎えに行った時に　ついでに　話し聞いてみるわ。」と言ってくれた。そして　Ｙ介母からのメールを見ると「２人に　話し聞くと　どうやら、明日　漢字５０問のテストをするから　その練習をしてくるようにって事みたい。」との事。なんて事ない　連絡帳を見てみると『宿　漢字の練習　５０もんテスト』と書かれていた。今日の宿題は、テストの為の自主勉強ですか！行き成り、テスト！これは、休み中の勉強の成果を見るための物ですか？個人懇談の時に　「テストは、決まって行われるので　する子は、その為の勉強をちゃんとする」と言っていたけど今回は、行き成りで　それも　範囲が決まっていないので　結構荒れるでしょう。おまけに　テストの為という　このばくせんとした宿題は、する子は、するけど　しない子は、しないでしょう。取り敢えず、チョコちゃんに　テストの為の勉強を。もちろん、何処やっていいか分からないから　漢字スキルの後ろから　私が　漢字の読みを　言っていって　チョコちゃんに　漢字を書かせる。んんん…　チョコちゃん、結構、分かっていないわ！「違うって！」「書き順違うから　書き直し！」ケシケシ）））「ええっ！なんで　それ分からないの？『どう』っと言ったら　ほら、あれあれ。あれでしょお！言っとくけど『道』じゃないよ！」「そんな漢字無いし！」「おおっ！これ、よく分かったね。」私が　「じてんしゃ」と言うと　チョコちゃんは、「それは、簡単♪」と言いながら『自動車』と書く。ガツッ☆　「それは、『じどうしゃ』でしょ！」そんな感じで　慌てて漢字の練習をした。練習したと言っても　結局、３０分ちょっとしたくらいじゃないかなあ～。なにせ　もう、夜の時間が　迫っていたので。今日、学校から　帰ったチョコちゃんに「漢字テストやったの？」と訊くと　もちろん、やったらしい。「どうだった？出来た？」と訊くと　チョコちゃんは、「まあまあ、出来た。」と言う。『まあまあ』ってどれくらいか　分からないなあ～。また、どのくらい出来ていれば、いいのかも分からないし。「今回は、満点の人は、いなかったんだって。」と言う。さすが　抜き打ち＆範囲指定なしだけあって　満点取る子いなかったんだあ！「チョコは、間違えたの２,３問くらいかな。それか　４,５問。」なんか　あやふやだなあ～。「でも、５０問中、間違えているの　４，５問なんて　すごいじゃん！」「まあ、書いても　間違えている物もあるだろうから…　」「じゃあ、チョコちゃんの間違いは、全部で　６，７問くらいかな？」と言うと「まあ、そうかな。」と言う。本当ですか？テスト返ってくるのが　楽しみです。「テストの時、ママの言っていたの思い出したよ。」と言う。「えっ！本当♪昨日の勉強が　役に立ったの？」「うん。『ひっきようぐ』って書いてあるの見た時、分からなかったんだけど　考えていたら　昨日の事思い出して　書けた。」と言った。「そうか、そうか。やっていて　よかったね♪『湯気』とか『用いる』とか出た？」と訊くと「それは、出ていない。」と言われた。「ああ、そう…。」どんな答案用紙が　返ってくるか楽しみ。自称、６，７問間違えって言ってるけど　どうだろうね？

  2008年09月03日

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• レート君の「おしりは、いくつ？」★

  ３人で　お風呂に入っていたが　今日も　チョコちゃんは、「先に出るね。」と言って　１人で　出て行く。もう、さっさと出て　２階に上がって　好きなことしている方が　よくなっている様だ。ちょっと前まで「ママ　１人だと　かわいそうだから。」と言って　私と一緒に出ていたレート君も　最近では、チョコちゃんと同じ思いらしい。これも　隙あらば、ＤＳしたがる姉弟だからか！レート君が「先に出ていていい？」と言う。先に出るのだけど　一応、まだ　私が　１人になる事を　気にしてくれている。「いいよ。先に行ってなさい。」いいの、いいの。もう　自分達で　出て、体拭いてパジャマ着て　上がって行ってください。レート君は、風呂場から出て　隣の洗面の場所で　着替えながら　結構、私に話ししている。バスタオルの指名などもする。「ママは、ピンクのお花の使ってね。だって　ママは、女の子だから。ピンクいの使うんだよ。」「はい。分かりました。ピンクですね。」実際には、子供達が　使ったバスタオルを使う。まあ、私が　出る時には、レート君いないから　何使ったか分からないしね。今日は、とても訳分からない事を　話していた。「ママ～。ぼくのおしり、いくつあるの？」と言うので「１つだよ。」と言うと「ママのは？」「ママも　１つ。」「チョコちゃんは？」「んんん…　、２つかな。」ちょっと適当な事を言ってみる。「チョコちゃんは、２つなんだ！そうだね。じゃあ、パパは？」「パパは、３つだね。」「じゃあ、おばあちゃんは？」「んんん…５０くらいかな。」「えっ！そんなに遅いの？」と言いながら　クスクス笑っている。何？『多い』じゃなくて『遅い』なのか！？「ぼく、どうして　ぼくが『１つ』なのか分かるよ。だって　パンツが　１つだから。ぼくとママは、１つだね。ナンバーワンだ。あれ？でも、おかしいなあ？それじゃあ、ゼロになっちゃうよ。ぼくとママは、ゼロと１だ！」「へええ～。そうなんだあ。」…いったい、何の話しているのだろう？確か　おしりの数だったと思うのだけど…。

  2008年09月02日

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• レート君、k介君の家へ★ママとチョコちゃんも

  今日、レート君を保育園に送っていく途中、ｋ介君ママとすれ違いになり「今日、よかったら　遊びに来て。」と言われた。今日は、防災訓練の為、３時のお迎えとなっている。時間も早いので　一度、家に帰る事にした。というより、買い物行っていたら　時間が　３時近くなり、家に着いて　直ぐに買った物を冷蔵庫に収めチョコちゃんに「後で　迎えに来るから！」と言って　慌てて出て行った。チョコちゃんも　また、一緒に　付いていく事になっていたので。私は、３時前までに　保育園に着かないといけないのだと思って　慌てて　自転車飛ばして向かったのだけどどうやら　「防災訓練による　３時からのお迎え」だった。（３時から　お迎えが始まるという事）園児達は、みんな黄色の防寒具を被っていた。みんな同じ物だったので　ちょっとビックリ！というのも　私は、手作りだったら。（生地は、カーズ。）私の様な者が　作ったくらいだから　手作りしている人も　多いだろうと思ったけど殆どの人は、園で　売っていた物を　買ったんだ！と分かった。この暑いのに　園児は、フカフカの防寒具を　しっかり被らされて（脱ぐと　先生に注意される）なんか　可哀想だった。ちょっと　季節考えた方がいいと思う。先生も　被ってみたら分かるのでは？他のクラスは、みんな順番並んで　子供の受け渡ししていたけど　レート君のクラスは、誰もいなかった。レート君のクラスの親は、みんな遅いのか？いや、みんな　揃ってくるからか？先生の前に行くと　先生は、「△△レート君のお母さんですね？」と　もちろん分かっている事を手続き上として　訊く。だから　私も「はい、そうです。」と答える。レート君は、私に会うと　やはり「今日、ｋ介君の家に　行ってもいいんだって。だから　行く行く♪」と言っている。後で聞いたけど　今日、みんなが集まるのに　ｋ介君は、「レート君には、ぼくが　自分で言うから。」と言っていたらしい。レート君自身も　ｋ介君に　直に　誘ってもらえたんだね。ｋ介君が　レート君に　直接言って誘ってくれたというのが　私には、嬉しかった♪取り敢えず、軽い用意とチョコちゃんを迎えに行く為に　一先ず、家に帰る。ｋ介君のマンションに着き、最初の扉を開けると　レート君は、１人で　階段を　駆け上がっていった。私とチョコちゃんは、その後を　ゆっくり上っていくがレート君が　ｋ介君の家に着くと＼＼ワーワーキャーキャー／／　もう、大騒ぎ！チョコちゃんも「すごいねえ。チョコは、あそこまでは、騒がんわ。」と言っていた。今日も　ｈａ君、ｋｏ君が　来ていた。結構、このメンバーが　多い。いつもと違うのは、今日は、珍しくｋｏ君ママが居た。ｋｏ君ママは、自営業（ラーメン屋）で　働いているけど　今日は、休みだったらしい。私も　初めて　まともにいろいろ話しした。そして、今日は、テレビゲームは、していなかった。みんな　あっちの部屋から　こっちの部屋へとウロウロして　わあああーーきゃああーーとわめく。マンションなのに　こんなに騒いじゃっていいのかしらって　ちょっと心配しちゃうくらい。なんか子供達は、テンション上げて　キャーキャー言っているのね。チョコちゃんは、家に入ると　また、行き成り　ＤＳをやり出す。「チョコちゃん、ちょっとは、みんなと遊んであげようとしないの？」と言うが「んーん。チョコは、いい。」と言う。『いい。』じゃないって！！！そのうち、ｋ介君ママが　トトロのＤＶＤを流してくれた。ｈａ君の妹が　じ～っと観ていると思ったら　気づくとｈａ君も　立ったまま　じ～っと観ていた。２人は、気に入ったんだなあ～っと思ったら　なんかみんなゾロゾロやってきて　行き成り、座って　観だした。お陰で　行き成り、静かになったよ。そのまま　観続けるのかと思ったら　気がついたら　どんどん　離れていってしまっていた。最後には、誰も居ないんだよね。？？？だれか　観続ける子は、いないんだ。特に　チビちゃん達は、そのまま観ていてもいい様に思うけど　他の子が　行ってしまって　何かしらして遊んでいると　自分達も　遊びたくなるのかな？今日　子供達は、何しているか分からない感じで　楽しく遊んでいた。ｋ介君の家の高めのジャングルジムに乗ったり　追いかけっこしていたりもしたな。　お兄ちゃんたちも居たのだけど　彼らは、隣の部屋で　ＤＳしていた。お兄ちゃん達は、小学２年生。チョコちゃんの１つ下だ。でも　チョコちゃんは、「上級生かと思った。」と言う。うむ。確かに。この２人のお兄ちゃんは、何かしら　落ち着きがある。遊びに行く時は、一応、お菓子を持っていく。どうやら、そのお菓子を　出してくれる様だ。いくつもの皿に　いろいろなお菓子が　出してある。そして　それを　ママが、子供が　どんどん食べていって　無くなると　また追加される。お菓子は、どんどん出される。いや、そんなに出さなくても…とも思えるのだけど…。何処の家でも　こうやってもてなすのが　普通なのだろうか？６時前に　失礼しようかと思ったけど　気がつくと　６時に。６時ちょっと前に　他の人が「もうそろそろ片付けようか。」と言ってくれたのでまあ、一緒に　片付けて行こうと思ったから。その言葉で　片付けは、始まったのだけど片づけが　ほぼ終わった段階で　ママ達は、また　立ったままで　話が　始まった。これは、まだまだ　帰る気なさそうなので　「お先に失礼しますね。」と言って出る事にした。今日は、レート君も　ゲーム無しで　みんなと楽しそうに　遊べて　よかったな～っと思う。そちらの方が　私の理想なので。うちも　また、みんなを呼びたいけど　なんかいろいろと不安も。うちって　これっておもちゃも無いけど　楽しく遊んでもらえるのかな～？今日も　これって物で　遊んでいた訳じゃないから　そんな感じで　遊べるといいけど。

  2008年09月01日

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• ●始業式の様子

  今日からチョコちゃんは、学校始まり。２学期が始まる。行き成り、朝ご飯食べるのが遅くて　怒ったのだけど　でも、以前とかなり違う事があった。それは、２階に上がってからの用意だ。予定時間より、遅く上がってきたので　慌てて用意させないと…と思っていると私が　何も言わなくても　もう、用意は、終わっていた。あれ？じゃあ、何用意したかっていうと　着替えるだけなんだけど。ただ、それだけなんだけど　以前は、上がってきてから　なんかモタモタして　結局、時間になって、迎えが来てって　慌てるんだけど今日のチョコちゃんは、２階に上がってくると　さっさと着替えて　直ぐに　用意が終わってしまった。…　今までが　なんだったのだろう？ピンポ～ン♪今日は、Ａ君、Ｈニイお揃いで　お出迎え。今日は、１２時ちょっと前に　帰ってくる。帰ってきたチョコちゃんに「忘れ物なかった？」と訊くと「（夏休みの思い出の）絵を忘れた。」と言う。そうそう。それは、私も気が付いたんだよね。「明日は、忘れないように　持っていかないとね。」と言うとチョコちゃんが「じゃあ、今から　入れておこう。」と言った。きゃあああああーっ！ビックリ！チョコちゃんの口から　そんな言葉が出てくるなんて。そうそう、気が付いたら　早めに　用意しておいた方が　いいよね。えらいぞ！「今日は、なにやったの？」と訊くと　よく分からない事を　言っていたけど「そうだ。２時間目に　みんなで集まって話し合いした。」と言う。その「みんな」と言うのは、クラスの「みんな」では、なくて　分団のみんなだった。分団で集まって　反省会をしたらしい。「１学期の終わりにするんじゃなくて　２学期の初めに　今までの反省会するんだあ～！」「どんな事言っていた？」と訊くと　班長（Ｒネエ）が「２人、話していて　遅くなる人がいる」と言っていたらしい。「２人って　あの２人の事だよ。」とチョコちゃんは、言う。あの２人とは、Ａ君とＨニイの事だ。「学校行く時に　話ししていたら　ダメなの？」と訊くと　話しするのは、いいけど話しする事で　歩きが遅くなるのが　ダメらしい。Ａ君とＨニイは、話しながら歩いていて　みんなと　どんどん離れていくとの事。チョコちゃんは、前の人の足を見て　歩いているらしくちゃんとくっ付いて歩いている人の後ろだと　一緒に　くっ付いて歩いていくのだけど離れしてしまう人の後ろにいると　一緒に　離れてしまうと言っていた。「チョコちゃんも　何か発言した？」と訊くと「チョコは、何も言っていない。」との事。「今日は、友達と遊んだ？」と訊いたけど　今日は、そんな時間は、無かったようだ。でも「Ｋ子ちゃんと　ちょっと話ししたよ。」と言っていた。また、毎日の学校が　始まる。９月は、運動会の練習もあるから　忙しいね。

  2008年09月01日

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• のほほん３年生♪の勉強▲

  今日から　チョコちゃんの学校が始まった。チョコちゃんは、始まったそうそう、朝食食べるのが遅くて　私に　ガミガミ怒られていた。レート君を保育園に送った帰り道目の前を　チョコちゃんと同学年の娘を持つお母さん２人が　自転車で　並んで走っていた。挨拶をしたついでに　私は、ちょっと気にしている事を　訊いてみた。チョコちゃんの宿題に　「総合学習」という物がある。内容は、「観察や資料集め（計画した事を出来る範囲で）」となっている。なんか漠然とした宿題。何を観察し、何の資料を集めるのか？虫？植物？虫は、夏の日誌に　１つ。理科ノートに　４つ書く場所がある。植物も　理科ノートに　３つ書く場所がある。確か　日誌にも　１つあったなあ～。これ以外に　虫とか植物を調べるの？それとも　虫とか植物とは、全然違った物の観察や資料集めか？よく分からないまま「チョコちゃん、これ何するの？やらなくていいの？」と訊くとチョコちゃんは、「さあ？やらなくてもいいんじゃない。」と言った。ほんまかいなあああ～！如何にも　適当に　答えている感じ。そこで　その人達の子は、その総合学習を　したか訊いてみた。すると　２人の母は、２人共「やっていたよ。写真貼ったりしていた。」と言っていた。…　　オーノオオオオー！！まあ、そうだよね。一応、宿題の欄に　書いてある事なんだから。１人のお母さんが　言った。「今年の夏休みは、早かったわあ～。」私も　本当に　そう思う。私が「なにせ　７月は、毎日、学校のプール通って終わったから。」と言うと　２人共、頷く。「今年は、なんか勉強に　振り回されたわ。ただの計算とかじゃない物が　多かったから。」本当にそう。家の周りの地図書いたり、昆虫の絵を　いくつも描かされたり、植物も　数個書く所があった。４００字の原稿用紙　３枚（２枚でも可）の読書感想文。夏休みの思い出の絵。日誌の中の　夏休みの思い出の絵と文。「自分からやらないから　こっちが　せっせとお尻叩いてやらせていた。」とＰ母は、言う。「ええっ！そうなんだ。うちも！」私が　そう言うと　Ｊ母も「うちも　そうよ。」と言う。えええーーっ！みんなそうなの？「いや、みんなどんな調子で　勉強進めているのかなあ～って思っていたところ。チョコちゃんは、私が　一緒に居て　やらないと　やっていかないけど他の子は、自分で　どんどんやっているのかなあ～っと思っていた。」と言うとＰ母が「私も　うちの子だけかと思っていた。ちょっと手をかけすぎちゃったかな～って思って。」「あまり、手を出してもいけないんだけど　でも、言わないと　そのままで　過ぎていっちゃうんだよね。なんか全然　気にしてないし。」とＪ母。「そうそう。うちも　全然気にしてないの。」「なんか忘れ物して　恥ずかしい～とか思わないんだよね。」Ｊ母。「うちなんて　朝出かけてから　みんなを待たせて　もう、しょっちゅう　忘れ物取りに帰るから　帰ってきたら　ダメだって言って　今日は、もう　帰って来ても入れないよって言って送り出した。」とＰ母。「でも、忘れ物したままになっちゃうから　それだと、まずいんじゃないの？」と訊くと「だって　みんなを待たせちゃうから　悪いでしょ。もう、忘れたまま行って　その後、反省して　前の日に　ちゃんと用意するように　なればいいんだって。」と言う。なかなか手厳しい～…。「地図は、一緒に歩いて　チェックさせて　描かせた。」と言うと　２人共、「すごいねえ～。」と言った。えっ！だって　自分で　歩いて確認して描かないと　チョコちゃんが　家の周りを思い浮かべて描くなんて　無理だし。「みんな違うんだ？どうやって描いたの？」と訊くと　やはり、思い出して　描いたらしい。「それが　全然違う事描いていて　お城が　線路の向こうになっているんだよね。だから　『お城が　線路の向こうじゃあ、おかしいでしょ。』と言ったけど　もう、描いちゃった後だったから　そのまま出させたわ。」とＰ母は、言う。「ええっ！お城まで　描いたの？家の周りだけじゃないんだ！」Ｊ母も「学校も　描いていたよ。」と言う。…　地図って　そんなアバウトな地図を　描くんだったんだ。いや、それが　正しいのかどうか　分からないけど。「地図記号が　分からないって言うから　社会の教科書見るように言うと　『見ても無い』っていうんだよね。私は、前に　見た覚えがあるから『あるって！』と言って　捜させるのだけど　見つからないの。だから　結局、私が　探す事になるんだよね。」と私が言うとＪ母が「そうそう。見つけられないんだよね。捜すのが　すごく下手。うちも　結局見つけれないよ。それに　自分が　調べる物なのに『お母さん、教科書持ってきて』とか言うし。」それは、ひどい…。でも、うちも　結局、私が　持っていっていたいりするけど。「国語なんて　１人で　やらせていると　分からないとか『そんな字無いって！』という字を勝手に作って書いているから　結局、付き添っていないといけないんだよね。」と私が言うとＰ母が「１人で　やらせていると　書き順が違うの。だから　見てないといけないんだよね。もう、算数だけじゃなくて　国語まで　見てないといけないの～って思った。」と言う。Ｐちゃんは、文章問題だと　数字を勝手に当てはめて　適当に　式を作ってしまうらしい。「『もっと　問題よく読みなさい!』って言っているんだけどね。」「うちも　『３つの物を　４人に…』って問題に　『３＋３＋３＋３』とか書いているんだよ。何の為に　掛け算習ったの！って言うんだけど。」Ｐ母が「この先　どうなるのかなあ～って思う。」と言う。本当に。１,２年は、勉強に　そう時間とられたと思った事は、無かった。３年の段階、今、今年、「勉強の日」と言うので　結構、時間をとった。ただの日誌の計算くらいなら　結構、１人で　パッパとやってくれるけど描いたりするものは、私が　お知り叩かないと　やっていかない。そして　付き添っていないと　進んでいかない。「１人で　どんどんやっていってくれる様に　なったらいいんだけどね。」とＰ母は、言う。「いつ、そうなるんだろうねえ～。」そして　この先、問題も難しく、課題も増えていくだろうに　こなしていけるのか？前から　私は、そんな心配していたけど　この夏休みを終えて　更に心配になった。夏休みに　宿題以外で　復習をバッチリやっておこうと思っていたけど　ぜんぜんしてないもんね。この３人の子の共通は、女の子。そして　一番上の子。「一番上だから　構いすぎちゃったかなあ～。」と私も思ったし、他の母も言っていた。チョコちゃんは、マイペース派。Ｊちゃんも　マイペース派。だったらＰちゃんも　マイペース？チョコちゃんは、私が　言っていかないと　全然やっていかなくて「ちょっと　手を出しすぎたかなあ？」「もう、やっていなくても　何も言わない方が　本人の為に　いいのかなあ？」と思っていたけど　他の２人も　同じ様に思っていた。同級生の母が　同じ様に思っていた事を知り、意外でビックリなのと　ちょっと安心が。そして　みんな口々に「こんなの　うちだけかと思っていた。」と言う。私は、本当に　そう思っていたので。チョコちゃんは、どちらかと言うと　幼いし。でも、３年生なんて　みんな　こんなもの？いやいや、マイペースの３人だからか？

  2008年09月01日

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