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メタボをどげんきゃせんといかん

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今日は九鬼山に行ってきました。暑くなるようなのでいつもより早く出発しました。スニーカー

本日のスタートは富士急行電車の禾生駅です。(8:50)

駅 →国道139号を左に曲がる →落合橋をわたりすぐに右に入る →杉山新道道標を無視して直進 →九鬼山へ道標で右 →愛宕神社の横が登山口です。

九鬼山1九鬼山2神社で道中の安全とナイショのお願いをして山歩き開始です。お化け(9:05)

心地良い空気を感じながらややうっそうとした道を登ります。

九鬼山3約10分ほど登ると、前が開けたところからリニヤの実験線が見られました。新幹線しばらくして、先行していたおじさんと挨拶をして先に行かせてもらいました。

九鬼山4登山口から約40分で開けたところに出ました。早起きしてきたかいがあり、今年の山歩きではじめて富士山富士山がきれいに見えました。(9:45)

九鬼山5、さらに尾根道となると、急坂を登り天狗岩に向かいます。雫

九鬼山6天狗岩からも、きれいな富士山が見えました。いつかは登ってみたいと思いつつ先に進みます。きらきら

九鬼山7九鬼山8登山口から約1時間20分で九鬼山山頂(970.3m)に着きました。(10:25)山頂からも富士山が見えました。

ドサドサと登り道から若いお兄さんが駆け上がってきました。マラソン「こんにちは」と挨拶を交わし、かけ上がってきたのですか聞くと、約1時間かからず上がってきたとのことでした。(スゴ~イ)マラソンお兄さんは写メをとり、少しだけ休んで、またかけてゆきました。山にもいろいろな楽しみ方があるなと思いつつ、休憩後、下山し田野倉駅を目指します。

九鬼山9やや急な滑りやすい道を下ると「紺屋の休み場」という、ながめのよい場所に着きました。(11:10)しばしの休憩後、下山再開

九鬼山10下山中に、また、富士山が

富士の近くまできていることが実感できます。スマイル

九鬼山11下山から約1時間で田野倉駅と猿橋駅の分岐に着きました。(11:25)この山は変化に富み静かで富士山もたくさん見られとても気に入りました。手書きハート手書きハート手書きハート

ガイドブッグでは田野倉駅まで45分で、猿橋駅まで約2時間30分ということで、体力に自信があればOKとなっていたので時間もあるのでトライしてみることなしました。(この決断は・・・・失敗

九鬼山12猿橋駅に向け歩き始めるとすぐに倒木があり、この先もいくつもの倒木を乗り越えたり、くぐったり、避けたりして進んでゆきました。しばらく行くと前からきたおじさんと、挨拶を交わし、つかさず「この道は馬立山」への道か訪ねて見ました。「そうですよ」、「今日あったのはあなたで二人目だよ」と教えてくれました。

九鬼山13分岐から約10分で札金峠に着きました。(11:35)ここまで、きつい登りや、急坂、半藪道等で思ったより体力を消耗していたところに辛い登りが続くことになるとは思っていませんでした。しょんぼり急坂を10分程度登ったところで、4人おじさんグループとすれ違い、「馬立山へはまだしばらく登りますよ」とのこと、「ガーン大丈夫か」と思いつつ登ります。泣き笑い

九鬼山14気力を振り絞り、体力の消耗を少なくするために、ゆっくゆっくり登り約35分で馬立山山頂に着きました(797m)。山頂の眺望はほとんどなくこんなに頑張ったのに~怒ってる(12:10)食欲もなくっていましたが無理矢理少し胃に流し込みます。ちなみな本日の水分はアミノバイタルでした。(お茶も持ってくればよかった下向き矢印) ここからは、また、滑りやすい急坂を下り、御前山に向かいます。食べたことより少し体力が回復してきましたが、膝に違和感があることに気づきました。体力が回復したことにより、ストックを使った方がよいことに思いつき、これで少し歩くのが楽になりました。

九鬼山15、約40分で御前山(730m)に到着(12:50)、馬立山からここまでは登り返しがほとんどなくホットしました。ここからも富士が見られましたが、かなりガスが出てきて見にくくなっていました。さらに下り神楽山へ向かいます。

九鬼山16下り続け、標識に従い猿橋駅に向かう道から離れ最後に5分程度登り約15分で神楽山(673.9m)に着きました。(13:05)狭い山頂にはアンテナがドーンと立って、あまり眺望もよくありませんでした。来た道を下り、猿橋駅に向かいます。

九鬼山17急坂を下ってゆくと「猿橋駅方面」のカンバがある地点から、杉林に変わり、坂が緩やかになりました。笹の中の道を進むと猿橋駅側の登山口に到着しました。(13:45)

九鬼山18ここから、約15分で猿橋駅に着きました。電車(14:00)

おまけの写真

九鬼山19九鬼山20たくさんの種類のきれいな花や、オトシブミのゆりかごがありました。猿橋の登山口の近くには「カイ」くんにの、白いわんちゃんがいました。犬 

旗本日の教訓旗

初めての道では

マル無理は禁物(でも、このプチ冒険観はチョット快感)

マル低山の山歩きでも地形図をしっかり読めるようにして、地形図も持っていった方がよい。(コース選択の幅も広がるかも)

また、暑いので半袖のシャツで登ったため腕が傷だらけになってしまいました。(反省)






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Last updated  2008.07.13 17:02:05
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