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カテゴリ:山歩き(ハイキング)
今日も、チョット大気が不安定だったのですが何とか高畑山に登りました。午前中に山頂を目指し、なるべく早く下山することに。 本日のスタートは中央本線の鳥沢駅です。駅を出て前の国道20号を右に進みます。鳥沢小東の信号まで進み、そこからは写真の道標に従い進むと約30分で登山口です。 登山口の扉を開け、中に入り進みます。 すぐ、大雨の影響で崖が崩れてました。沢路の選択は良くなかったかなと少し不安な気分で進みます。 水の流れる登山道を登り、小篠貯水池を経て、石仏ある所に着き、道標に従い倉岳山・穴路峠方面に進みます。あれ、高畑山の表示がなくなっている・・・・、ま、このままでも倉岳山に行けるのでいいかと進みます。登山地図では石仏が高畑山との分岐にもなっているはずなのに 地形図を見ながら歩いていましだが、技量や経験不足で位置の確認はできませんでした。とりあえずそのまま進みます。夫婦杉の道標や、青の目印テープがあるので、登山道を進んでる踏み後も不鮮明だな ぎょ、何だヒキガエルに行く手を遮られます。しばらく進むと、ついに道を見失うことに、大雨でかなり沢沿いの道が荒れていたので・・・・ 登山をあきらめ引き返します。下りながら左にあったはずの高畑山への分岐を探してみました。先ほどの石仏より少し下った所に分岐を見つけました。 登ってきた時に道の左あった道標に気をとられすぎ、右にあった高畑山への分岐を見落としてしまいました。(こんなことで見落とすなんて、山での遭難は身近にあることを思い知りました。)早く家を出ていたので時間があり、気お取り直し、登山再開。 ここから沢から離れ、尾根道を進みます。約80分で無事に高畑山の山頂に着きました。 倉岳山付近と併せて秀麗富嶽十二景の9番山頂である高畑山からは、天気が良ければ写真の右上の方向にキレイな富士山が見られるみたいです。残念!! 計画ではここから倉岳山を経由して下山する予定でいましたが、立野峠から沢道を長く歩くことになるので、また、登山道がはっきりしないと困るので、登ってきた道を下山しました。 小篠貯水池まで下山すると堤の上に東屋があるのに気づき、休んで行くことに 堤からは、扇山がキレイに見えていました。 登山口を出た小篠集落の電柱には、たくさんのツバメが休んだいました。何となく夏の終わりを感じてます。 鳥沢では、村祭りが開催されていました。 本日のおまけ高畑山は広葉樹の多い山で岩から生えている木もありました。広葉樹の多い森は本当に心地良く感じます。 本日のタイムコース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.08 12:37:51
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