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カテゴリ:山歩き(ハイキング)
自分にとって、秋は「食欲の秋」だー。さらに、今月の連休にパソコンゲーム三昧で2キロも太ってたー(>_<) なんとかせねば・・・・・ ここは、やはり山に頼るしかないのだ。 ということで、長い距離を歩く北高尾山稜(堂所山731m)へ挑戦しました。 本日のスタートは中央線の高尾駅北口です。駅を出てすぐの信号を直進し、バス通りを進みます。道を左へ左へと進むので、道の左を歩くと効率的です。すぐに多摩森林学園がありますが8/29~30の豪雨で閉園中でした。中央高速をくぐり、八王子城入口の信号で左に入ります。ここを直進すると八王子城跡にある登山道入口に約50分で到着です。 気温20℃程度で湿度も低く、快調に登山道を登ります。 9合目石碑を過ぎると、視界が開け快晴の空の下に町並みが望めました。 登りはじめ約30分で八王子神社に 城山山頂をパスし、天守閣跡を経て富士見台を目指し、約40分で到着 反対方向から、登ってきたおばさんがいたので、どこから登って来たのですかと尋ねると、「高尾駅からバスで蛇滝口に降り約1時間登り来ました」とのことでした。休憩をするおばさんと挨拶をし、堂所山に向け出発 時より北側の視界が開け、良い眺めが 50m程度のアップダウンを数回繰り返し、富士見台からは約2時間10分で開場峠です。 ここまでは、ほとんど人に会わず静かに歩き続けてきましたが、体力も大夫消耗してきています。開場峠からは前から人が来るようになり、あいつをします。 前から来たおじさんに、「こんにちは」・・・・・・・ アレ、無視された? 今度は、おばさんに、「こんにちは」・・・・・・・・ アレ、また無視? この道は、長いせいかベテランらしき人とすれ違うことが多いのですが、あいさつがかえって来ないと寂しですね。疲れも増すような気がします。 さらに、進むと今度はおじさんが休憩中にタバコを吸っています。ポケット灰皿も持っていないようで、とても残念で寂しいです。 今度は、耳にイヤホンをし、音楽を聴いて歩いているお兄さんが来ました。せっかく山に来ているのに音も楽しまなくては・・・・・ 「ン」,これはお節介でした。 なんだかんだありましたが、疲れた体に気合いを入れ登り堂所山に到着 北西側が開け、やや雲が増えて来ていましたが眺望がありました。 底沢峠、明王峠への道は、人通りも増えて、秋の登山シーズン開幕て感じでした。 ここからは先日陣馬山からの下山に利用した、与瀬神社を経由して相模湖駅に向かいます。この道が最も人通りが少ないのではと思い、また、花にも恵まれているので ツリフネソウ?の群生も見られました。 靴を変えてから、下りは苦手なっているのですが、何とか与瀬神社に到着しました。 ここでは、お彼岸だけあって彼岸花がキレイに咲き誇り、出迎えてくれました。 ここまでの、チョッピリ寂しさもありましたが心地良く相模湖駅に迎えました。 本日の花 本日のコースタイム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.25 20:21:04
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