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カテゴリ:ひとりごと
飲み会などで適齢期の女性に「誰かいい人紹介してくださいな」と言われることがある。 少し恋愛とか結婚について話してみると、こういう人は「幸せ」を探していることが多い気がする。 たぶん、世の中には「幸せ」は落ちていない、その代わりにいたる所に「幸せの種」が落ちていると思う。 「幸せ」になるには、この「幸せの種」を育てなければならないと思う。だから「幸せ」は種を育ててみないと分からず、そこにはリスクがある。 「幸せ」になるには努力も必要で、種の育て方によって、違った結果が生じてしまう。 結局、「幸せ」とはこの種を育てている過程なのかもしれない。恋愛でも結婚でも二人で育て続けられれば「幸せ」が続く。(これは、とても難しいことかもしれないな。) 結果として、枯れてしまうことがあってもしょうがない。結果を予想できても確定できないからだ。 よい結果が出なくても、世の中にはたくさん落ちている次の「幸せの種」を、また育てれば良いのだと思う。 「幸せ」を求めている人は、まず、「種」を拾い、育てるといいと思う。間違えた種であれば捨て、次の「種」を育てよう。そうしているうちに良い「種」の見分け方も身につくかもしれない。 「ン?」、自分とって「幸せ」とは・・・・・???? どっぷり「幸せ」に浸かっているから分からなくなっているのかもしれない。 少なくとも「面白いもの」「楽しいもの」を追い続けられている今は「幸せ」であるということになるのかな。 明日も楽しいこと、面白いことがあるといいな~ぁ。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.01 21:00:16
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