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カテゴリ:山歩き(ハイキング)
二週連続で高低差1000mを越える山行をしてきたので、 今週は少し控えめの山に行くことに。 西武鉄道のHPにとても詳しいハイキングコースの紹介があるので 今回もその中からコースを選択しました。 その割に高低差のある二子山(雌岳・雄岳)に登る事としました。 雄岳の山頂では良い展望も望めそうなので楽しみに登ります。 詳しいコース紹介はHPを見てね http://www42.tok2.com/home/kooimushikun/ 晴天の西武秩父線芦ヶ久保駅からスタートします。 駅を出て左手に約5ふん程度の所にあるにある、 西武線のガードを潜るとそこが実質の登山口です。 尾根を一つ越えた後、沢沿いの道を行きます。 沢を時折渡りながら登ると、最初の場所確認ポイントの浜の沢に しばらく沢登った後、尾根を目指し尾根に乗りしばらく進みます。 二子山雌岳直下のロープ場は足下がとても滑りやすく ロープを頼りに登りますが、汗が噴き出ます。 雌岳で少し休憩した後、岩場の急坂を下り、 再びやや急坂を登り雄岳に 山頂から少し南に下りたところに西~北~東にかけととてもいい展望 さらに南に少し行ったところの切り立った岩場から 南から西にかけとて良い展望が有ります。(武甲山) 北西方向には、下山に使う尾根が長く伸びているのが見えてます。 雄岳から雌岳に戻り、南西に延びる尾根を下ります。 富士浅間神社を経て、沢すじにおり鳥居に着きました。 西武秩父線を潜り、あとは道標に従い、芦ヶ久保駅に戻り 今日の山歩きも終了です。 軽い気持ちで二子山に登りましたが、 西武鉄道のHPでも健脚レベルとなっていたでけあった手強いコースでした。 雌岳直下の急坂は、これまでで最も長いもので、ある程度の体力が必要でした。 足下もとも滑りやすい箇所が多いことから 雨の日の翌日等には注意が必要だと思います。 雄岳山頂の展望は、とても良く冬にもう一度登りたい山になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.29 19:08:56
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