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カテゴリ:山歩き(ハイキング)
今回は、静かな里山歩きを目標に、秋川丘陵に出かけて来ました。 山歩きのためにはじめて購入した「東京・首都圏駅から登る山歩き」 (ブルーガイドハイカー23)を参考に、地形図とにらめっこをして、 JR五日市線秋川駅から五日市の沢戸橋までの稜線を歩くことにしました。 後半は鉄塔の作業道が手がかりであると予想して出発しました。 詳しいコース紹介はHPを見てね http://www42.tok2.com/home/kooimushikun/ 本日のスタートは、JR五日市線の秋川駅です。 改札を出ると奥多摩の山々が見えました。 まずは、秋留橋を渡りますが上流側の奥多摩方向は絶景でした。 登山口を探すのに苦労しましたが、何とか見つけ里山を歩き 私設の指導標により導かれ雹留山へ 山頂は丘のような所でした。再び里山道を行くと武蔵増戸駅側の登山口に ここからは私有地で立入は禁止されいました。 気が引けるものの歩かせもらいました。 ひと登りで東京西線鉄塔69号に 鉄塔横の260.6m三角点 ここからは、鉄塔の作業道を鉄塔を追い、迷いながら進みます。 東京西線69~74号鉄塔を過ぎ、少し下り谷となっいる所に木道の橋が見え来ました。 再び登り返し、本日の最高標高の336mピーク経て 沢戸橋を経由して、武蔵五日市駅に向かいました。 今回は里山歩きでしたが、コースの選択には注意が必要だと覚悟して 出発しましたがやはり難しいコースでした。 里山は人が比較的頻繁に入るためいろいろな道が出来ているからです。 本コースは、武蔵増戸駅側の登山口付近から 336mコブ手前の分岐までは通行が禁止されていました。 この区間を通るのであれば自己責任になります。 コースとしては変化がありとても面白いコースでした。 里山と言っても地形図が読めないと難しいコースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.06 18:08:28
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